JPH04204468A - トナー補給装置 - Google Patents

トナー補給装置

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JPH04204468A
JPH04204468A JP33488190A JP33488190A JPH04204468A JP H04204468 A JPH04204468 A JP H04204468A JP 33488190 A JP33488190 A JP 33488190A JP 33488190 A JP33488190 A JP 33488190A JP H04204468 A JPH04204468 A JP H04204468A
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JP
Japan
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toner
replenishment
printing rate
time
stirring
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JP33488190A
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Shoji Nakamura
昌次 中村
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、画像形成装置の現像槽にトナーを補給する
トナー補給装置に関する。
(b)従来の技術 原稿読取装置が原稿を読み取り、その読み取ったデータ
を記憶装置に記憶したのち、そのデータに基づいて画像
形成を行う画像形成装置には、たとえばデジタル複写機
、レーザプリンタやLEDプリンタなどがある。
以上のような画像形成装置では、−Gの画像形成装置同
様トナーを主成分とする現像剤を用いるものが多く、現
像槽内のトナー濃度を検出し、その検出されたトナー濃
度が所定値まで低下するとトナー補給を開始し、常に一
定のトナー濃度を保つようにしている。また補給の際中
に現像剤を撹拌してトナーが現像剤中に均一に混合され
かつ充分に帯電するようにしている。
(C)発明が解決しようとする課題 しかしながら、デジタル複写機、レーザブリン夕や、l
::EDプリンタなどでは、グラフィックなと高印字士
の原稿(通常の文字原稿の印字率は3〜10%)を扱う
ことが多い。一方、トナー補給はトナー濃度センサが低
下して所定値を検出するまで開始されない。そこで高い
印字率の画像形成が連続するとトナー補給が追いつがず
トナー濃度が下がってしまい、画像形成枚数とともに印
字濃度の低下、かすみ、キャリアの付着などの問題が生
してくる。
さらに、高印字率の画像形成が連続することにより、ト
ナー補給が連続し短時間内に現像剤へのトナー補給量が
多くなり、現像剤の撹拌をトナー補給中のみ行うのでは
、均一に混合されに<<トナーの帯電も充分になされな
い。その結果、トナー飛散、画像濃度の低下、地かふり
の増大などの画質欠陥の発生という問題が生しる。
そこで、これら発明の目的は、高印字率の画像形成が連
続した場合にトナー濃度の低下を来きすことのない、さ
らに短時間に大量のトナーを補給してもトナーを現像剤
中に均一に混合することができ、充分にトナーに帯電を
施すことのできるトナー補給装置を擾供することにある
(d)課題を解決するための手段 この出願に係る第1の発明のトナー補給装置では、原稿
を読み取る原稿読取装置と、前記原稿読取装置に読み取
らnたデータに基づいて原稿の印字率を算出する演算手
段と、前記演算手段により算出された印字率に応じてト
ナー補給開始のトナー濃度レベルを切り換える補給制御
手段と、を設けたことを特徴とする。
この出願に係る第2の発明のトナー補給装置では、トナ
ーを含む現像剤を用いるとともに、前記トナーの濃度に
応じて現像槽に1−ナーを補給する画像形゛成装置にお
いて、 前記トナーの補給量を検出する補給量検出手段と、前記
補給量検出手段により検出された補給量に応じて現像剤
の撹拌継続時間を設定する撹拌時間制御手段と、を設け
たことを特徴とする。
(e)作用 この出願に係る第1の発明では、画像形成装置の原稿読
取装置が読み取ったデータが記憶装置Sこ記憶され、そ
のデータに基づいてトナー補給装置の演算手段が印字率
を算出する。この算出された印字率に基づいて補給制御
手段がトナー補給部の補給開始タイミングの制御を行う
。すなわち、トナー補給を開始するトナー濃度レベルを
切り換え、たとえば高印字率(トナー消費量大)では、
通常の印字率のときよりトナー濃度のレベルが高いとき
に補給開始する。
この出願に係る第2の発明では、トナー補給装置の補給
量検出手段がトナー補給部補給量を検出する。検出は、
たとえばトナー補給用のモータの稼働時間、ギアの稼働
時間、トナー濃度センサの補給要請時間など、また印字
率に応じてトナー補給量を増加させる画像形成装置では
印字率から換算できる。補給量検出手段の検出結果に基
づいて、撹拌時間制御手段が現像槽のWl拌継続時間を
制御する。すなわち補給量の増加に従って撹拌継続時間
を長く設定する。
(f)実施例 第5図は、この出願に係る第1と第2の発明の実施例で
あるトナー補給装置を適用したデジタル複写機の概略構
成凹である。
デジタル複写機本体1の中央部には感光体ドラム7が設
けられており、その周囲には現像装置20などの画像形
成プロセスの各ユニットが配設されている。現像装置2
0は、現像剤22を容する現像槽23、マグネ、トロー
ラ21、トナー補給装置10などより構成されている。
さらにトナー補給装置10は、トナー濃度センサ11、
トナー補給ローラ12、撹拌ローラ13、トナー15を
貯えるトナーホッパ14などにより構成されている。
デジタル複写機本体1の上面には原稿台2、前記原稿台
2の下方にはランプ、ミラー、結合レンスナどの光学装
置30、イメージセンサであるCCD、31が位置し、
その下方には回転多面鏡32、レーザ発光器33が配設
されている。本体1の右側下部には給紙部4が配設され
、感光体ドラム7の左側には定着ユニット5が、その左
側には排紙部6が配設されている。
次に、このデジタル複写機における画像形成プロセスを
説明する。
先ず図示せぬプリントスイッチを押すと原稿台2が移動
して原稿台上の原稿が光学装置30を介してCCD3i
により1ラインずつ読み取られる。CCD31で読み取
られた画像信号はデジタル量に変換されて後述の制御部
CPUに入力され、データとして記憶される。CPUは
このデータに基づいて印字率を演算し、後述のように印
字率に応じてトナー補給開始のトナー掘度センサの出力
レベルおよび撹拌時間を制御する。次にCPUの出力信
号に応じてレーザ発光器33によりレーザ光を回転多面
鏡32などを介して感光体ドラム7上に走査させる。感
光体ドラム7上には静電潜像が形成され、現像装置20
によってトナーが付着される。このとき画像形成の印字
率が高い場合は、上述のようにトナー補給開始のトナー
濃度センサの出力レベルを高くし撹拌!続時間を長くし
ているため、トナー補給が不足することなく、またトナ
ーを充分に帯電させることができる。形成されたトナー
像は給紙部4より給紙されてきた用紙に転写され、定着
部5で定着され排紙部6に排紙される。
第1図は、同デジタル複写機の制御部の一部のブロック
図である。CPU30にはROM5LとRM52が接続
さるとともに11053を介してCCD31、トナー補
給モータ55を駆動するトナー補給モータ駆動回路54
、撹拌ローラ用モータ57を駆動する撹拌ローラ用モー
タ駆動回路56、トナー濃度センザ11等が接続されて
いる。
CPU50はデジタル複写機全体の制御を行う。ROM
51にはその制御プログラムが予め書き込まれ、RA 
M 52にはメモリ52a、図示せぬタイマなどのワー
キングエリアの領域が割り当てられている。CCD31
の画像信号はl1053を介してCPU50に入力され
る。CPU50はこのデータをRAM52のメモリ52
aに記憶するとともに、それに基づいて印字率を演算す
る。
一方、現像槽に設けられているトナー濃度センサ11の
出力がI / 053を介してCPU50に入ると、そ
のセンサ出力に応じてトナー補給開始/停止を判断して
、トナー補給ローラ12を回転/停止させるためにトナ
ー補給モータ駆動回路54に駆動開始/停止信号を出力
する。
本実施例では、トナー濃度センサのトナー補給を開始す
る出力レベルは、第2図に示すように、印字率により2
段階に切り換え、衛印字率ではトナー濃度の低下を防く
ためにトナー補給開始の出力レベルを富<シである。第
2図では、縦軸にトナー濃度センサの出力を、横軸にト
ナー濃度をとり、直線は感度を表している。トナー濃度
センナ出力LHは、後述の印字率H,%以上の場合のト
ナー補給開始の出力し・・ルてあり、トナー濃度センサ
出力LLは印字率H,%未溝の場合のトナー補給開始の
出力レベルである。なお、L、は印字率に関係なくトナ
ー補給を停止する出力レベルである。
さらに、CPU50は割り出した印字率に基づいて撹拌
ローラ13の撹拌m続時間を制御する。
すなわち、印字率によりトナー補給量を検知し、補給量
が高いほどトナー消費が激しく、トナー補給量が増加す
るので、撹拌をtillaより長くして充分に混合、帯
電させる。
第3図は、印字率と撹拌継続時間との関係を表す図で、
縦軸に撹拌継続時間(秒)を、横軸に印字率(%)をと
っている。本実施例では印字率を5段階(〜hl、〜H
2、〜H3、〜H,、H4以上)に分けて撹拌!続時間
の設定を段階的に切り換えるようにしである(T、 、
T、、T、 、T3  、T4)。
第4図は、同デジタル複写機のトナー補給の制御動作の
フローチャートである。
プリントスイッチが押されると(nl)、CCDにより
原稿が読み取られる(H2)。CCDで読み取られた画
像信号はデジタル化されてCPUに入力される(H3)
。入力されたデータに基づいてCPUが印字率を演算す
る(H4)、印字率がH2より低いときは(H5)lナ
ー濃度センサの補給開始の出力レベルは通常のLLのま
まで、出力がLtになると(n6)トナーの補給を開始
し、同時に現像槽の撹拌を開始し、タイマTをリセット
・スタートさせる(n7)。トナーの補給が進みトナー
濃度センサの出力がり、になると(n8)補給を停止す
る(n9)。通常の撹拌時間TOをタイマTがタイムア
ツプすると(nlO)撹拌を停止する(n39)。
n5で印字率がH1以上であればnilに進みトナー濃
度センサの補給開始の出力レベルをLイに切り換える(
n14)。つぎに印字率が82以上か否かを判定し、H
2より低いときは(n12)撹拌継続時間をT、に切り
換える(nL3)。
トナー濃度センサの出力がL具になると(n14)トナ
ーの補給を開始し、同時に撹拌を開始して、タイマTを
リセット・スタートさせる(n15)。センサの出力が
り、になると(n、16)補給を停止する(n17)、
そしてタイマTが撹拌継続時間T、をタイムアツプする
と(n18)撹拌を停止する(n39)。
n12で印字率が82以上であれば、さらに印字率がH
3以上か否かを判断しくn19)H3より低ければ撹拌
W!続待時間T2に切り換える(n20)。トナー濃度
センザの出力がり、になると(n、2’i)トナーの補
給を開始し、同時に撹拌を開始して、タイマTをリセッ
ト・スタートさせる(n22)。センサの出力がり、に
なると(n23)補給を停止する(n24)。そしてタ
イマTが撹拌″a続待時間2をタイムアツプすると(n
25)撹拌を停止する(n39)。
n19で印字率がH8以上であれば、さらに印字率がH
4以上か否かを判断しくn26)H,より低ければ撹拌
wE続待時間T、に切り換える(n27)。トナー掘度
センサの出力がL8になると(n28))ナーの補給を
開始し、同時に撹拌を開始して、タイマTをリセット・
スタートさせる(n29)。センサの出力がり、になる
と(n30)補給を停止する(n31)。そしてタイマ
Tが撹拌継続時間T3をタイムアンプすると(n32)
撹拌を停止する(n39)。
n26で印字率がH4以上であれば、n33に進み撹拌
継続時間をT4に切り換える。センサの出力がり、にな
ると(n34))ナーの補給を開始し、同時に撹拌を開
始し、タイマTをリセット・スタートさせる(n35)
。トナーの補給が進みトナー濃度センサの出力がり、に
なると(n36)補給を停止する(n37)。印字率H
4に対応する撹拌時間T4をタイマTがタイムア・ツブ
すると(n38)撹拌を停止する(ri39)。
以上の構成のうち、n4が演算手段(同時に補給量検出
手段)、n5、n6、nilが補給制御手段であり、n
5、ni2、ni3、n19、n20、n26、n27
、n33が撹拌時間制御手段に対応する。
なお、以上のような撹拌継続時間の延長は、シングルコ
ピーのときはコピー終了後の空転時間の延長、マルチコ
ピーのときは各現像・転写プロセス間の空転時間を長く
することにより実現できる本実施例では、印字率に応じ
てトナー補給開始出力レベルを2段階に分けたが、印字
率に応じてさらに細かい段階に分けたり、比例的にかえ
ていくこともできる。同様に、印字率と撹拌継続時間の
切り換えを段階的にしたが、第6図のように比例的に変
化させるでも差し支えない。
次にこの出願に係る第2の発明の他の実施例であるトナ
ー補結装置を適用したデジタル複写機の説明をする。こ
のトナー補給装置ではトナーの補給量をトナー補紹モー
タの稼働時間により検出する。その概略構成は第5図の
デジタル複写機と同様であるので説明を省略する。制御
動作は異なるが、制御部の一部のブロック図は第1図と
同様であるので、第1図を用いて異なる部分についての
み説明する。
CPU50は、RA M 52のタイマによりトナー補
給ローラ用のモータ55の稼働時間を監視し、トナー補
給時間よりトナー補給量を検知する。
ROM51には予めモータ55の稼働時間に応じた撹拌
継続時間が書き込まれていて、これに基づいてCPU5
0は撹拌ローラ13を回転させるモータ57の駆動回路
56に駆動開始信号と停止信号を出力する。
第7図は、トナー補給時間に適した撹拌wE続待時間表
すグラフである。縦軸に撹拌継続時間、横軸にトナー補
給時間をとり、段階的に撹拌継続時間を切り変えるよう
にしである。
第8図は、同デジタル複写機のトナー補給の制価動作の
フローチャートである。
トナー補給時間と撹拌*続時間との関係は、トナー補給
時間t0〜tl 、t+ ””’jz 、Lz〜t3、
t3〜に対応じてTo 、T+ 、Tz−、T3となっ
ている。
トナー補給を開始したら、CPUはトナー補給ローラの
回転時間を監視しトナー補給時間がt。
以上であるか否かを判断する(n60)。トナー補給時
間がt、より少なければ撹拌継続時間はT。に設定しく
n61)70時間撹拌する。
n5Qでトナー補給時間が1.以上であればn63に進
み、トナー補給時間がt2以上であるか否かを判断し、
t2に満たないときは撹拌継続時間をT1に設定しくn
64)71時間撹拌する。n63でトナー補給時間がt
2以上であるときはn66に進みトナー補給時間がt3
以上であるか否かを判断し、t3より少なければ撹拌継
続時間をT2に設定しくn67)Tz時間撹拌する。n
66でトナー補給時間がt5以上であるときは撹拌継続
時間をT3に設定しくn69)T、1時間撹拌する。
以上の構成でn60、n63、n66が補給量検知手段
に対応し、n61、n64、n67、n69が撹拌時間
制御手段に対応する。
上述の実施例では、トナー補給量の検知をトナー補給ロ
ーラ用モータの稼働時間を検知して、補給時間から割り
出したが、トナー補給用のギアの稼働時間の検知、トナ
ー濃度センサのトナー補給要請時間の検知等によりトナ
ー補給量を検知することもできる。さらに撹拌継続時間
の切り換えは段階的に行う他に、第9図に示すように比
例的に変化させてもよい。
なお、他の実施例のトナー補給装置は、印字率を演算す
る必要がないので、画像信号をデジタル化しない一般の
画像形成装置にも適用できる。
各発明のいずれの場合も、マルチコピーの場合はコピー
枚数をもパラメータに加えて制御することもできる。
(g1発明の効果 以上のように、この出願に係る第1の発明によれば、デ
ジタル複写機やレーザプリンタなどにおいて、原稿の印
字率を割り出し、その印字率に基づいてトナーの補給量
を制御するので、高ヘタ率の原稿の画像形成においても
、消費されるトナー量と補給されるトナー量のバランス
がとれ、トナー濃度の低下を防ぎ、常に安定した画質を
得ることができる。さらに、この出願に係る第2の発明
によれば、トナーの補給量に応じて撹拌継続時間の設定
を切り換えるので、印字率の高い画像形成のときにトナ
ーが短時間に大量に補給されると、通常より長く撹拌す
る。これにより、トナーが現像剤中に均一に混合され、
また充分に帯電されるので、常に安定した画質を得るこ
とができる。特にマルチコピーの場合では始めと終わり
の画像の質が同じになり、枚数を重ねるに従い画質が低
下するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この出願に係る第1と第2の発明の実施例で
あるトナー補給装置を通用したデジタル複写機の制御部
の一部のブロック図である。第2図は同トナー補給装置
のトナー濃度とセンサ出力との関係を表すグラフである
。第3図は、同トナー補給装置の印字率と撹拌wE続待
時間の関係を表すグラフである。第4図は、同デジタル
複写機のトナー補給の制御動作のフローチャートである
。 第5図は同デジタル複写機の概略構成図である。 第6図は、印字率に対し撹拌継続時間を比例的に変化さ
せる場合のグラフである。第7図は、トナー補給装置に
対応する撹拌wE続待時間段階的に切り換える場合のグ
ラフである。第8図は、同デジタル複写機のトナー補給
の制御動作のフローチャートである。第9図は、トナー
補給時間とに対応じて撹拌継続時間を比例的に変化させ
る場合のグラフである。 lO−トナー補給装置、 11−トナー濃度センサ 12−トナー補給ローラ、 13−撹拌ローラ、 3L−CCD(本実施例の原稿読取装置)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を読み取る原稿読取装置と、前記原稿読取装
    置に読み取られたデータに基づいて原稿の印字率を算出
    する演算手段と、前記演算手段により算出された印字率
    に応じてトナー補給開始のトナー濃度レベルを切り換え
    る補給制御手段と、を設けたことを特徴とするトナー補
    給装置。
  2. (2)トナーを含む現像剤を用いるとともに、前記トナ
    ーの濃度に応じて現像槽にトナーを補給する画像形成装
    置において、 前記トナーの補給量を検出する補給量検出手段と、前記
    補給量検出手段により検出された補給量に応じて現像剤
    の撹拌継続時間を設定する撹拌時間制御手段と、を設け
    たことを特徴とするトナー補給装置。
JP33488190A 1990-11-29 1990-11-29 トナー補給装置 Pending JPH04204468A (ja)

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