JPH04204216A - 計器 - Google Patents
計器Info
- Publication number
- JPH04204216A JPH04204216A JP33667190A JP33667190A JPH04204216A JP H04204216 A JPH04204216 A JP H04204216A JP 33667190 A JP33667190 A JP 33667190A JP 33667190 A JP33667190 A JP 33667190A JP H04204216 A JPH04204216 A JP H04204216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parameter
- registration
- item
- items
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は多数のパラメータから希望するパラメータを
選択して設定するように成された計器に関するものであ
る。
選択して設定するように成された計器に関するものであ
る。
(従来の技術]
計器の動作を決定または補助するパラメータ類の設定は
、従来、パラメータキー等のキーを押すことにより呼び
出される項目に従ってユーザが設定するようにしている
。このとき呼び出される設定パラメータ項目は、計器メ
ーカが計器の機種または形番により決定した予め定めら
れた順序でのみパラメータの設定・変更を行うようにし
ている。
、従来、パラメータキー等のキーを押すことにより呼び
出される項目に従ってユーザが設定するようにしている
。このとき呼び出される設定パラメータ項目は、計器メ
ーカが計器の機種または形番により決定した予め定めら
れた順序でのみパラメータの設定・変更を行うようにし
ている。
[発明が解決しようとする課題]
計器の設定パラメータは多数用意されているが、計器が
使用される目的やシステム等により、ユーザが実際に設
定変更が必要なパラメータ類は計器の持つパラメータの
一部である。従来のパラメータ設定方法では、ユーザが
設定する必要のない項目が多数表示され、その中から実
際に設定変更したいパラメータを選び呂す操作が煩わし
く、また不用意に設定変更してはならないパラメータを
誤って変更してしまう等の誤操作によるトラブルもあっ
た。
使用される目的やシステム等により、ユーザが実際に設
定変更が必要なパラメータ類は計器の持つパラメータの
一部である。従来のパラメータ設定方法では、ユーザが
設定する必要のない項目が多数表示され、その中から実
際に設定変更したいパラメータを選び呂す操作が煩わし
く、また不用意に設定変更してはならないパラメータを
誤って変更してしまう等の誤操作によるトラブルもあっ
た。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、ユーザが必要とするパラメータのみを呼び出す
ことにより、パラメータ設定を容易に行うことのできる
ようにした計器を得ることを目的としている。
もので、ユーザが必要とするパラメータのみを呼び出す
ことにより、パラメータ設定を容易に行うことのできる
ようにした計器を得ることを目的としている。
この発明に係る計器は、複数のパラメータ項目について
計器の動作を設定するためのデータを記憶するパラメー
タメモリと、上記パラメータメモリから所定の順序で各
パラメータ項目についてデータを呼び出し希望するパラ
メータ項目を選択してそのパラメータ設定を行うパラメ
ータ設定手段と、上記パラメータメモリから所定の順序
で各パラメータ項目を呼び出し希望するパラメータ項目
の登録を指示する登録指示手段と、上記登録を指示され
たパラメータ項目を記憶するユーザ登録メモリと、上記
ユーザ登録メモリから登録順にパラメータ項目を呼び出
し希望するパラメータ項目を選択してそのパラメータ設
定を行う登録パラメータ設定手段とを設けたものである
。
計器の動作を設定するためのデータを記憶するパラメー
タメモリと、上記パラメータメモリから所定の順序で各
パラメータ項目についてデータを呼び出し希望するパラ
メータ項目を選択してそのパラメータ設定を行うパラメ
ータ設定手段と、上記パラメータメモリから所定の順序
で各パラメータ項目を呼び出し希望するパラメータ項目
の登録を指示する登録指示手段と、上記登録を指示され
たパラメータ項目を記憶するユーザ登録メモリと、上記
ユーザ登録メモリから登録順にパラメータ項目を呼び出
し希望するパラメータ項目を選択してそのパラメータ設
定を行う登録パラメータ設定手段とを設けたものである
。
〔作 用]
上記ユーザ登録メモリに必要なパラメータ項目のみを登
録しておくことにより、以後は必要なパラメータ項目の
みが登録順に呼び出されるので、これを順次表示するこ
とにより、パラメータ設定を容易に行うことができる。
録しておくことにより、以後は必要なパラメータ項目の
みが登録順に呼び出されるので、これを順次表示するこ
とにより、パラメータ設定を容易に行うことができる。
〔実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明による計器の構成を概念的に示すブロ
ック図であり、■は全体を制御するCPU、2はこの計
器が計測した物理量を表示すると共に、パラメータ項目
及び他の各種の表示を行う表示部、3は計器の操作バ矛
ルに設けられた入力部で、後述するモード選択キー4、
パラメータ設定キー5、ユーザ登録キー6、確認キー7
、その他図示せずも必要なキー類が設けられている。8
はこの計器が測定対象の物理量を計測するためのセンサ
等を含む計測部、9は複数のパラメータ項目(パラメー
タI、パラメータ2.・・・・・・パラメータN)につ
いて計器の動作を設定するための各種データが格納され
たパラメータメモリ、10はユーザ登録したパラメータ
項目を格納するユーザ登録メモリである。
ック図であり、■は全体を制御するCPU、2はこの計
器が計測した物理量を表示すると共に、パラメータ項目
及び他の各種の表示を行う表示部、3は計器の操作バ矛
ルに設けられた入力部で、後述するモード選択キー4、
パラメータ設定キー5、ユーザ登録キー6、確認キー7
、その他図示せずも必要なキー類が設けられている。8
はこの計器が測定対象の物理量を計測するためのセンサ
等を含む計測部、9は複数のパラメータ項目(パラメー
タI、パラメータ2.・・・・・・パラメータN)につ
いて計器の動作を設定するための各種データが格納され
たパラメータメモリ、10はユーザ登録したパラメータ
項目を格納するユーザ登録メモリである。
次に上記構成による動作について説明する。
モード選択キー4は従来の通常のパラメータ設定を行う
ための通常モード、又はこの発明によるユーザ登録によ
るパラメータ設定を行うための登録モードを選択する。
ための通常モード、又はこの発明によるユーザ登録によ
るパラメータ設定を行うための登録モードを選択する。
まず、通常モードを選択した状態で、パラメータ設定キ
ー5を押すと、1回押す毎に第2図に示すように、パラ
メータ1.パラメータ2.・・・・・・パラメータN、
・・・・・・パラメータlの順にパラメータ項目がパラ
メータメモリ9から呼び出されて順次表示される。そし
て希望するパラメータ項目が表示されたとき、確認キー
7を押すと、そのパラメータ項目に関するデータが呼び
出されてCPUIに送られ、そのパラメータ設定が行わ
れる。計測部8から得られる測定データはCPU 1に
おいて、設定されたパラメータに応して処理され、その
測定値が表示部2で表示される。
ー5を押すと、1回押す毎に第2図に示すように、パラ
メータ1.パラメータ2.・・・・・・パラメータN、
・・・・・・パラメータlの順にパラメータ項目がパラ
メータメモリ9から呼び出されて順次表示される。そし
て希望するパラメータ項目が表示されたとき、確認キー
7を押すと、そのパラメータ項目に関するデータが呼び
出されてCPUIに送られ、そのパラメータ設定が行わ
れる。計測部8から得られる測定データはCPU 1に
おいて、設定されたパラメータに応して処理され、その
測定値が表示部2で表示される。
次に、上記パラメータ設定キー5により、第2図のよう
にパラメータ項目が1頌次表示されているとき、希望す
るパラメータ項目が表示されたときにユーザ登録キー6
を押す。これによって、そのとき表示されたパラメータ
項目がユーザ登録メモリ10に登録される。第2図の例
では、パラメータの使用頻度の順にパラメータ5.パラ
メータN。
にパラメータ項目が1頌次表示されているとき、希望す
るパラメータ項目が表示されたときにユーザ登録キー6
を押す。これによって、そのとき表示されたパラメータ
項目がユーザ登録メモリ10に登録される。第2図の例
では、パラメータの使用頻度の順にパラメータ5.パラ
メータN。
パラメータ3が順次登録されることを示している。
次に、モード選択キー4により登録モードを選択する。
この状態でパラメータ設定キー5を押すと、1回押す毎
にユーザ登録メモリ10から登録されたパラメータ項目
が第3図に示すように、パラメータ5.パラメータN、
パラメータ3の登録順に呼び出されて順次表示される。
にユーザ登録メモリ10から登録されたパラメータ項目
が第3図に示すように、パラメータ5.パラメータN、
パラメータ3の登録順に呼び出されて順次表示される。
そして希望するパラメータ項目が表示されたとき確認キ
ー7を押すことにより、そのパラメータ設定が行われる
。
ー7を押すことにより、そのパラメータ設定が行われる
。
なお、この発明は第1図の実施例に限らず、例えば入力
部3における操作キーの種類等について種々の変形が可
能である。要はユーザ登録メモリにユーザが希望するパ
ラメータ項目のみを登録すると共に、これを登録順に呼
び出し、呼び出されたパラメータ項目から希望するパラ
メータ設定を行えるように構成すればよい。
部3における操作キーの種類等について種々の変形が可
能である。要はユーザ登録メモリにユーザが希望するパ
ラメータ項目のみを登録すると共に、これを登録順に呼
び出し、呼び出されたパラメータ項目から希望するパラ
メータ設定を行えるように構成すればよい。
この発明によれば、ユーザが希望するパラメータ項目の
みを登録し、そのパラメータ項目を登録順に呼び出して
、希望するパラメータ項目を選択設定するように構成し
たので、従来のように多数のパラメータ項目のうちから
選択する煩わしさや誤操作をなくすことができる等の効
果が得られる。
みを登録し、そのパラメータ項目を登録順に呼び出して
、希望するパラメータ項目を選択設定するように構成し
たので、従来のように多数のパラメータ項目のうちから
選択する煩わしさや誤操作をなくすことができる等の効
果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例による計器を示すブロンク
図、第2図は通常モードにおけるパラメータ項目の呼び
出し動作を説明するためのフローチャート、第3図は登
録モードにおけるパラメータ項目の呼び出し動作を説明
するためのフローチャートである。 1はCPtJ、3は入力部、4はモード選択キー、5は
パラメータ設定キー、6はユーザ登録キー、7は確認キ
ー、9はパラメータメモリ、10はユーザ登録メモリ。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社 r−り) 代理人 弁理士 1)澤 博 昭 第1図 第3図 第2図 1m常のパラメータ言σ走)
図、第2図は通常モードにおけるパラメータ項目の呼び
出し動作を説明するためのフローチャート、第3図は登
録モードにおけるパラメータ項目の呼び出し動作を説明
するためのフローチャートである。 1はCPtJ、3は入力部、4はモード選択キー、5は
パラメータ設定キー、6はユーザ登録キー、7は確認キ
ー、9はパラメータメモリ、10はユーザ登録メモリ。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社 r−り) 代理人 弁理士 1)澤 博 昭 第1図 第3図 第2図 1m常のパラメータ言σ走)
Claims (1)
- 複数のパラメータ項目について計器の動作を設定するた
めのデータを記憶するパラメータメモリと、上記パラメ
ータメモリから所定の順序で各パラメータ項目について
データを呼び出し希望するパラメータ項目を選択してそ
のパラメータ設定を行うパラメータ設定手段と、上記パ
ラメータメモリから所定の順序で各パラメータ項目を呼
び出し希望するパラメータ項目の登録を指示する登録指
示手段と、上記登録を指示されたパラメータ項目を記憶
するユーザ登録メモリと、上記ユーザ登録メモリから登
録順にパラメータ項目を呼び出し希望するパラメータ項
目を選択してそのパラメータ設定を行う登録パラメータ
設定手段とを備えた計器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33667190A JPH04204216A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 計器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33667190A JPH04204216A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 計器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04204216A true JPH04204216A (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=18301595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33667190A Pending JPH04204216A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 計器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04204216A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006153465A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Yokogawa Electric Corp | 測定器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5667711A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-08 | Hitachi Ltd | Controlling method for experimetal parameter setting guidance |
JPS6385407A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-15 | Shimadzu Corp | 計測機器におけるパラメ−タ群設定装置 |
JPS6488213A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Toshiba Corp | Real time testing apparatus |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33667190A patent/JPH04204216A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5667711A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-08 | Hitachi Ltd | Controlling method for experimetal parameter setting guidance |
JPS6385407A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-15 | Shimadzu Corp | 計測機器におけるパラメ−タ群設定装置 |
JPS6488213A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Toshiba Corp | Real time testing apparatus |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006153465A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Yokogawa Electric Corp | 測定器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR900001931B1 (ko) | 공정 모니터가 가능한 사출성형기 | |
JPH0449020A (ja) | 成形モニタ装置 | |
JPH04204216A (ja) | 計器 | |
JPS63201524A (ja) | オペレ−タズコンソ−ル | |
JPS60178315A (ja) | プロセスデ−タ表示装置 | |
JPS60186922A (ja) | メツセ−ジ出力方式 | |
JPH07315351A (ja) | ラベルプリンタ | |
JPH04105101A (ja) | 制御装置における異常処理形態設定方法 | |
JP3798879B2 (ja) | 測定データの表示方法 | |
JP2998453B2 (ja) | 制御の実行順序表示装置 | |
JP3429145B2 (ja) | ネットワークアナライザ | |
JP2506480B2 (ja) | 電子秤 | |
JPS61275665A (ja) | 表示装置 | |
JPS6336387A (ja) | グラフ表示方式 | |
JP3011054B2 (ja) | 多チャンネル測定装置 | |
JPH05133981A (ja) | 波形表示装置 | |
JPH0731563B2 (ja) | プログラム終了予定時刻通知方式 | |
JPH1153155A (ja) | ツールバー表示制御装置、ツールバー表示制御方法および記憶媒体 | |
JPH04372078A (ja) | グラフ表示装置 | |
JPS63120393A (ja) | 自動販売機の制御装置 | |
JPH09174980A (ja) | メニュー選択機能を有するプリンタ | |
JPH0782619A (ja) | 紡機における生産管理方法及び装置 | |
JPH04251290A (ja) | マンマシンインタフェイス装置用画面表示時間計測装置 | |
JPH03131728A (ja) | サーモグラフィ装置 | |
JPH03139770A (ja) | Cadにおける機械図面の難易度測定方式 |