JPH0782619A - 紡機における生産管理方法及び装置 - Google Patents

紡機における生産管理方法及び装置

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JPH0782619A
JPH0782619A JP22453193A JP22453193A JPH0782619A JP H0782619 A JPH0782619 A JP H0782619A JP 22453193 A JP22453193 A JP 22453193A JP 22453193 A JP22453193 A JP 22453193A JP H0782619 A JPH0782619 A JP H0782619A
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JP
Japan
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spinning machine
production
switching
production amount
output
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JP22453193A
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English (en)
Inventor
Tomohito Iwata
友人 岩田
Kazuo Seiki
和夫 清木
Masahiro Terashita
昌宏 寺下
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の紡機機台の所定時間内における正確な生
産量を求める。 【構成】多数並列された各精紡機機台1には、制御装置
2がそれぞれ設けられ、該制御装置2には、フロントロ
ーラの回転量をカウントするパルスカウンタが設けられ
ている。これら制御装置2はローカルエリアネットワー
クLを介してホストコンピュータ5にそれぞれ接続され
ている。このとき、各制御装置2はパルスカウンタのカ
ウント数に基づいて順次生産量を演算し、該制御装置2
に設けられた生産量カウンタの記憶領域に記憶させると
ともに、ホストコンピュータ5からの切替え指令信号が
出力されると、生産量を記憶させる記憶領域を切替え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紡機における生産管理方
法及び装置に係り、詳しくは、多数並設された紡機の正
確な生産量を算出することができる生産管理方法及び装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、紡績工場には、多数台の精紡機機
台が並設されている。各精紡機機台には、各精紡機機台
の糸の生産量を表示するための表示装置(シフトカウン
タ)が装備されている。この生産量は精紡機機台に設け
られたフロントローラの回転量に基づいて表示される。
通常、紡績工場では三交替勤務体制が採用されている。
シフトカウンタには前記交替勤務に対応するように三つ
の積算部が設けられており、対応する積算部がその交替
勤務におけるフロントローラの回転量をカウントするよ
うになっている。これら積算部は各機台に装備されたシ
フト切替えスイッチを切替えることにより選択される。
即ち、作業者は各交替勤務に対応した積算部を、その交
替勤務の開始時間にシフト切替えスイッチを操作するこ
とにより動作させ、シフトカウンタにその交替勤務にお
ける生産量を表示させる。即ち、シフトカウンタに表示
される生産量は各交替勤務毎に切替えられ、作業者はシ
フトカウンタの表示を視認することにより、その時点に
おける当該交替勤務での生産量が確認できるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、各交替勤務の開始時間になると、一人の作業者が多
数の精紡機機台を回ってシフト切替えスイッチの切替え
操作を行うため、最初の機台と最後の機台ではその切替
え時間にズレが生じる。その結果、各精紡機機台のシフ
トカウンタに表示される生産量は常に各精紡機機台毎に
誤差を含むものとなっていた。複数の紡機機台が同一紡
出条件で運転されている場合、所定の同一時間内におけ
る紡機機台の生産量は各機台の性能を比較するデータと
して重要なものとなる。しかし、従来はシフトカウンタ
の表示データが誤差を含むものであるため、各精紡機機
台のシフトカウンタに表示された生産量に基づいて各精
紡機機台間の性能を比較することが困難であった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、複数の紡機機台の所定
時間内における正確な生産量を求めることができる紡機
における生産管理方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、生産量を記憶する複数の
記憶領域を有する生産量カウンタを装備した複数の紡機
機台を通信手段を介して切替え信号発信手段と接続し、
紡機の運転中、各紡機の生産量を前記生産量カウンタの
記憶領域に記憶させ、前記切替え信号発信手段から切替
え信号が出力されると、その出力時点で切替え信号発信
手段と接続されている紡機機台のうち、少なくとも複数
の紡機機台の生産量記憶領域を他の記憶領域に一斉に切
り換えることをその要旨とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、複数の紡機機台
と通信手段を介して接続されるとともに、計時手段を備
え、予め設定された切替え時間に達すると切替え指令信
号を出力する切替え信号発信手段と、各紡機機台のそれ
ぞれに設けられ、生産量を記憶する複数の記憶領域を有
する生産量カウンタと、各紡機機台のそれぞれに設けら
れ、前記指令信号が出力されると、切替え信号発信手段
と接続されている紡機機台のうち、少なくとも複数の紡
機機台の生産量を記憶させる生産量カウンタの記憶領域
を一斉に切替える制御装置とを備えたことをその要旨と
する。
【0007】請求項3に記載の発明は、複数の紡機機台
と通信手段を介して接続されるとともに、入力手段を備
え、該入力手段を操作することにより切替え指令信号を
出力可能な切替え信号発信手段と、各紡機機台のそれぞ
れに設けられ、生産量を記憶する複数の記憶領域を有す
る生産量カウンタと、各紡機機台のそれぞれに設けら
れ、前記指令信号が出力されると、切替え信号発信手段
と接続されている紡機機台のうち、少なくとも複数の紡
機機台の生産量を記憶させる生産量カウンタの記憶領域
を一斉に切替える制御装置とを備えたことをその要旨と
する。
【0008】
【作用】従って、請求項1に記載の発明によれば、生産
量を記憶する複数の記憶領域を有する生産量カウンタを
装備した複数の紡機機台は通信手段を介して切替え信号
発信手段と接続されている。そして、紡機の運転中にお
いて、各紡機の生産量は前記生産量カウンタの記憶領域
に記憶される。このとき、前記切替え信号発信手段から
切替え信号が出力されると、その出力時点において、切
替え信号発信手段と接続されている紡機機台のうち、少
なくとも複数の紡機機台では、その生産量を記憶させる
記憶領域を他の記憶領域に一斉に切り換える。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、各紡機機
台のそれぞれに設けられた生産量カウンタには、その記
憶領域に該紡機機台の生産量が記憶される。そして、予
め設定された切替え時間に達すると、切替え信号発信手
段から切替え信号が出力される。すると、少なくとも複
数の紡機機台に設けられた制御装置はその紡機機台の生
産量を記憶させる前記生産量カウンタの記憶領域を一斉
に切替える。
【0010】請求項3に記載の発明によれば、各紡機機
台のそれぞれに設けられた生産量カウンタには、その記
憶領域に該紡機機台の生産量が記憶される。そして、入
力手段を操作することにより、切替え信号発信手段から
切替え信号が出力されると、少なくとも複数の紡機機台
に設けられた制御装置はその紡機機台の生産量を記憶さ
せる前記生産量カウンタの記憶領域を一斉に切替える。
【0011】
【実施例】以下、本発明を三交替勤務体制に対応するよ
うに具体化した一実施例を図1〜図3に従って説明す
る。
【0012】図1に示すように、多数台並設された紡機
機台としての各精紡機機台1には、それぞれ制御手段と
しての制御装置2が設けられている。これら各制御装置
2には精紡機機台1にて生産される糸の生産量(巻き取
り長さ)を表示する表示装置3がそれぞれ接続されてい
る。即ち、この表示装置3は各精紡機機台1にそれぞれ
設けられ、作業者はこの表示装置3の表示を視認するこ
とにより、各精紡機機台1の生産量を確認できるように
なっている。又、これら各制御装置2には切替えつまみ
4a及びスイッチ4bがそれぞれ設けられている。
【0013】更に、これら各制御装置2は通信手段とし
てのローカルエリアネットワーク(LAN)Lを介して
切替え信号発信手段としてのホストコンピュータ5と接
続されている。
【0014】このホストコンピュータ5にはキーボード
5aが設けられている。即ち、ホストコンピュータ5は
キーボード5aからの入力信号等に基づいて各種の指令
信号を制御装置2に出力する。更に、ホストコンピュー
タ5には、入力手段としての切替えつまみ6a及びスイ
ッチ6bが設けられている。
【0015】次に、このように構成された精紡機におけ
る生産管理装置の電気的構成について説明する。図1に
示すように、ホストコンピュータ5は中央処理装置(以
下CPUという)7と、制御プログラムを記憶した読出
し専用メモリ(ROM)よりなるプログラムメモリ8と
を備えている。更に、ホストコンピュータ5はCPU7
における演算処理結果等を一時記憶する読出し及び書き
替え可能なメモリ(RAM)よりなる作業用メモリ9を
備えている。このCPU7には、計時手段としてのタイ
マ7aが設けられている。
【0016】このCPU7には、キーボード5aが接続
されている。作業者はキーボード5aを操作することに
より、切替え時間をCPU7に入力するようになってい
る。この切替え時間は作業用メモリ9に記憶される。こ
こで、切替え時間は工場での勤務体系に応じて設定さ
れ、例えば三交替勤務体制の工場においては、切替え時
間を交替時間毎に設定することによって、三つの切替え
時間がCPU7に入力され、作業用メモリ9に記憶され
る。即ち、第1の交替勤務W1〜第3の交替勤務W3か
らなる三交替勤務体制の工場において、各交替勤務W1
〜W3間の切替え時間として、各交替勤務W1〜W3の
各開始時間がCPU7に入力され、作業用メモリ9に記
憶される。
【0017】CPU7はタイマ7aの計時に従って、現
在の時刻が前記切替え時間に達したと判断すると、一斉
に全ての制御装置2に切替え指令信号を出力するように
なっている。即ち、CPU7は現在の時刻が第1の交替
勤務W1を開始する切替え時間に達したと判断すると、
第1の切替え指令信号を出力する。CPU7は現在の時
刻が第2の交替勤務W2を開始する切替え時間に達した
と判断すると、第2の切替え指令信号を出力する。CP
U7は現在の時刻が第3の交替勤務を開始する切替え時
間に達したと判断すると、第3の切替え指令信号を出力
する。
【0018】又、CPU7は切替えつまみ6a及びスイ
ッチ6bの操作に基づいて一斉に全ての制御装置2に切
替え指令信号を出力するようになっている。スイッチ6
bのオン時において、作業者がこの切替えつまみ6aを
操作することにより各交替勤務W1〜W3を選択できる
ようになっている。即ち、スイッチ6bのオン時に、こ
の切替えつまみ6aを第1の交替勤務W1に切替える
と、該切替えつまみ6aを第1の交替勤務W1に切替え
た時点で、第4の切替え指令信号が出力される。スイッ
チ6bのオン時に、この切替えつまみ6aを第2の交替
勤務W2に切替えると、該切替えつまみ6aを第2の交
替勤務W2に切替えた時点で、第5の切替え指令信号が
出力される。スイッチ6bのオン時に、この切替えつま
み6aを第3の交替勤務W3に切替えると、該切替えつ
まみ6aを第3の交替勤務W3に切替えた時点で、第6
の切替え指令信号が出力される。又、スイッチ6bがオ
フ時には、この切替えつまみ6aは無効化される。即
ち、スイッチ6bがオフ時に、切替えつまみ6aを操作
して、各交替勤務W1〜W3を選択しても第4〜第6の
切替え指令信号は出力されない。
【0019】又、CPU7はキーボード5aの操作に基
づいて全ての制御装置2に精紡機機台1の生産管理を行
うための上記のような切替え信号及び他の各種指令信号
を出力できるようになっている。
【0020】更に、CPU7には、外部印字装置として
プリンタPが接続されている。図2に示すように、制御
装置2は中央処理装置(以下、CPUという)10と、
制御プログラムを記憶した読出し専用メモリ(ROM)
よりなるプログラムメモリ11とを備えている。更に、
制御装置2はCPU10における演算処理結果等を一時
記憶する読出し及び書き替え可能なメモリ(RAM)よ
りなる記憶装置としての作業用メモリ12を備えてい
る。CPU10はプログラムメモリ10に記憶されたプ
ログラムデータに基づいて動作する。又、制御装置2に
は、CPU10に接続されたパルスカウンタ13が設け
られている。
【0021】このパルスカウンタ13は精紡機機台1に
設けられたフロントローラFの回転量を検出する回転検
出センサ14の出力信号を入力して、該フロントローラ
の回転量をカウントするようになっている。パルスカウ
ンタ13には一つの積算部が設けられ、該積算部が前記
回転量を順次積算することにより、生産量カウンタ13
は該フロントローラの回転量をカウントするようになっ
ている。そして、パルスカウンタ13はそのカウント数
を示す信号をCPU10に出力するようになっている。
このとき、CPU10はパルスカウンタ13のカウント
数に基づいて精紡機機台1の生産量を演算するようにな
っている。即ち、CPU10はパルスカウンタ13のカ
ウント数に所定の係数等を乗ずることにより単位時間当
たりの精紡機機台1の生産量を順次演算するようになっ
ている。
【0022】又、CPU10には、前記切替えつまみ4
a及びスイッチ4bの操作に基づいて切替え指令信号が
出力される。つまり、スイッチ4bのオン時において、
切替えつまみ4aを操作することにより各交替勤務W1
〜W3を選択できるようになっている。即ち、スイッチ
4bのオン時に、この切替えつまみ4aを第1の交替勤
務W1に切替えると、該切替えつまみ4aを第1の交替
勤務W1に切替えた時点で、第7の切替え指令信号が出
力される。スイッチ4bのオン時に、この切替えつまみ
4aを第2の交替勤務W2に切替えると、該切替えつま
み6aを第2の交替勤務W2に切替えた時点で、第8の
切替え指令信号が出力される。スイッチ4bのオン時
に、この切替えつまみ4aを第3の交替勤務W3に切替
えると、該切替えつまみ4aを第3の交替勤務W3に切
替えた時点で、第9の切替え指令信号が出力される。
又、スイッチ4bがオフ時には、この切替えつまみは無
効化される。即ち、スイッチ4bがオフ時に、切替えつ
まみ4aを操作して、各交替勤務W1〜W3を選択して
も第7〜第9の切替え指令信号は出力されない。
【0023】図3に示すように、前記作業用メモリ12
には、三交替勤務に対応して、三組からなる九個の記憶
領域(第1〜第9の記憶領域)M1〜M9が設けられて
いる。即ち、この三組からなる九個の第1〜第9の記憶
領域M1〜M9により生産量カウンタCが形成されてい
る。
【0024】つまり、この生産量カウンタCにおいて、
第1組の第1〜第3の記憶領域M1〜M3にはホストコ
ンピュータ5から所定の時間毎に出力される第1〜第3
の切替え指令信号に基づいて当該切替え指令信号出力時
からの生産量が単位時間毎に順次加算されて記憶され
る。第2組の第4〜第6の記憶領域M4〜M6にはホス
トコンピュータ5の切替えつまみ6a等に基づいて出力
される第4〜第6の切替え指令信号に基づいて、当該切
替え指令信号出力時からの生産量が単位時間毎に順次加
算されて記憶される。第3組の第4〜第6の記憶領域M
4〜M6には各精紡機機台1の切替えつまみ4a等に基
づいて出力される第6〜第9の切替え指令信号に基づい
て当該切替え指令信号出力時からの生産量が単位時間毎
に順次加算されて記憶される。
【0025】このとき、各組毎において、CPU10は
切替え指令信号が出力されると、当該切替え指令信号の
出力時点以降の単位時間毎の生産量を順次加算して、そ
の加算された生産量を示す生産量信号を当該切替え指令
信号に対応する記憶領域に順次出力する。このとき、C
PU10は当該生産量信号を出力すべき記憶領域の記憶
内容(生産量)を消失(リセット)させた後、生産量信
号を出力し、当該切替え指令信号の出力時点以降から順
次加算された生産量を対応する記憶領域に記憶させる。
そして、当該生産量信号の入力が中止された後は、中止
された時点での生産量がその記憶領域に記憶される。
【0026】即ち、第1組において、第1の切替え指令
信号が出力されると、CPU10は第1の記憶領域M1
に生産量信号を出力して、第1の切替え指令信号の出力
時点以降から順次加算された生産量を記憶させる。第2
の切替え指令信号が出力されると、CPU10は第2の
記憶領域M2に生産量信号を出力して、第2の切替え指
令信号の出力時点以降から順次加算された生産量を記憶
させる。第3の切替え指令信号が出力されると、CPU
10は第3の記憶領域M3に生産量信号を出力して、第
3の切替え指令信号の出力時点以降から順次加算された
生産量を記憶させる。つまり、CPU10は該CPU1
0に出力された第1〜第3の切替え指令信号に基づいて
前記生産量を記憶させる記憶領域を一斉に切替える。
【0027】第2組において、第4の切替え指令信号が
出力されると、CPU10は第4の記憶領域M4に生産
量信号を出力して、第4の切替え指令信号の出力時点以
降から順次加算された生産量を記憶させる。第5の切替
え指令信号が出力されると、CPU10は第5の記憶領
域M5に生産量信号を出力して、第5の切替え指令信号
の出力時点以降から順次加算された生産量を記憶させ
る。第6の切替え指令信号が出力されると、CPU10
は第6の記憶領域M6に生産量信号を出力して、第6の
切替え指令信号の出力時点以降から順次加算された生産
量を記憶させる。つまり、CPU10は該CPU10に
出力された第4〜第6の切替え指令信号に基づいて前記
生産量を記憶させる記憶領域を一斉に切替える。
【0028】第3組において、第7の切替え指令信号が
出力されると、CPU10は第7の記憶領域M7に生産
量信号を出力して、第7の切替え指令信号の出力時点以
降から順次加算された生産量を記憶させる。第8の切替
え指令信号が出力されると、CPU10は第8の記憶領
域M8に生産量信号を出力して、第8の切替え指令信号
の出力時点以降から順次加算された生産量を記憶させ
る。第9の切替え指令信号が出力されると、CPU10
は第9の記憶領域M9に生産量信号を出力して、第6の
切替え指令信号の出力時点以降から順次加算された生産
量を記憶させる。つまり、CPU10は該CPU10に
出力された第7〜第9の切替え指令信号に基づいて前記
生産量を記憶させる記憶領域を切替える。
【0029】そして、各第1〜第9の記憶領域M1〜M
9は一日分の記憶容量を有し、各第1〜第9の記憶領域
M1〜M9に記憶された内容は一日毎に例えば磁気テー
プ等の外部の記憶媒体に保持される。更に、作業用メモ
リ12に記憶された内容はローカルエリアネットワーク
Lを介してホストコンピュータ5に随時転送される。ホ
ストコンピュータ5の作業用メモリ9には、作業用メモ
リ12の各第1〜第9の記憶領域M1〜M9に対応する
記憶領域が各精紡機機台1毎に形成されている。そし
て、ホストコンピュータ5に設けられた表示装置15に
所望の精紡機機台1の所望の記憶領域に記憶された生産
量を表示させることができるようになっている。又、該
ホストコンピュータ5のプリンタPには、ホストコンピ
ュータ5の作業用メモリ12の各記憶領域に記憶された
生産量又は、作業用メモリ12の所望の記憶領域に記憶
された生産量を印字可能となっている。
【0030】ホストコンピュータ5のCPU7は、作業
者がキーボード5a等を操作することにより、第1〜第
3の表示指令信号を各CPU10に一斉に出力するよう
になっている。
【0031】即ち、第1の表示指令信号がCPU10に
出力されると、CPU10は第1組の第1の記憶領域〜
第3の記憶領域M1〜M3の中から、生産量信号が入力
されて該CPU10により単位時間毎に順次加算される
生産量を記憶している記憶領域の生産量を表示装置3に
表示させる。
【0032】第2の表示信号がCPU10に出力される
と、CPU10は第2組の第4の記憶領域〜第6の記憶
領域M4〜M6の中から、生産量信号が入力されて該C
PU10により単位時間毎に順次加算される生産量を記
憶している記憶領域の生産量を表示装置3に表示させ
る。
【0033】第3の表示信号がCPU10に出力される
と、CPU10は第3組の第7の記憶領域〜第9の記憶
領域M7〜M9の中から、生産量信号が入力されて該C
PU10により単位時間毎に順次加算される生産量を記
憶している記憶領域の生産量を表示装置3に表示させ
る。尚、積算中の生産量も表示することができる。
【0034】次に、上記のように構成された精紡機にお
ける生産管理装置における作用及び効果について説明す
る。まず、作業者は予め三交替勤務体制に応じて、第1
〜第3の交替勤務W1〜W3が切替わる切替え時間をホ
ストコンピュータ5のキーボード5aからCPU7に入
力し、作業用メモリ9に記憶させる。そして、作業者は
表示装置3に切替え時間毎に生産量を自動で切り替える
ために、第1の表示指令信号をCPU7から各CPU1
0に出力する。
【0035】そして、第1の交替勤務W1が開始される
切替え時間になると、ホストコンピュータ5のCPU7
は各精紡機機台1に設けられた制御装置2のCPU10
に第1の切替え指令信号を出力する。CPU10はパル
スカウンタ13からのカウント数に基づいて単位時間当
たりの生産量を演算し、生産量信号を第1の記憶領域M
1に出力する。CPU10は前記切替え指令信号の出力
時点までの第1の記憶領域M1の記憶内容を消去した
後、該第1の切替え指令信号の出力時点からの単位時間
毎の生産量を順次加算しながら第1の記憶領域M1に記
憶させる。このとき、表示装置3には、第1の記憶領域
M1の記憶内容が表示される。
【0036】そして、第2の交替勤務W2が開始される
切替え時間になると、ホストコンピュータ5のCPU7
は各精紡機機台1に設けられた制御装置2のCPU10
に第2の切替え指令信号を出力する。すると、CPU1
0は生産量信号を出力する記憶領域を第1の記憶領域M
1から第2の記憶領域M2に切替える。CPU10は前
記と同様に第2の切替え指令信号の出力時点までの第2
の記憶領域M2の記憶内容を消去した後、第2の記憶領
域M2に該第2の切替え指令信号の出力時点からの単位
時間毎の生産量を順次加算しながら記憶させる。又、第
1の記憶領域M1には、第1の切替え指令信号が出力さ
れてから第2の切替え指令信号が出力された時点までの
生産量、即ち、第1の交替勤務W1内での生産量が記憶
される。このとき、表示装置3に表示される表示は第1
の記憶領域M1に基づく表示から第2の記憶領域M2に
基づく表示に切り替わり、該表示装置3には第2の記憶
領域M2に加算され記憶された生産量が表示される。
【0037】そして、第3の交替勤務W3が開始される
切替え時間になると、ホストコンピュータ5のCPU7
は各精紡機機台1に設けられた制御装置2のCPU10
に第3の切替え指令信号を出力する。すると、CPU1
0は生産量信号を出力する記憶領域を第2の記憶領域M
2から第3の記憶領域M3に切替える。そして、CPU
10は前記と同様に第3の切替え指令信号の出力時点ま
での第3の記憶領域M3の記憶内容を消去した後、第3
の記憶領域M3に該第3の切替え指令信号の出力時点か
らの単位時間毎の生産量を順次加算しながら記憶させ
る。又、第2の記憶領域M2には、第2の交替勤務W2
内での生産量が記憶される。このとき、表示装置3に表
示される表示は第2の記憶領域M2に基づく表示から第
3の記憶領域M3に基づく表示に切り替わり、該表示装
置3には第3の記憶領域M3に加算され記憶された生産
量が順次表示される。
【0038】又、ホストコンピュータ5の表示装置15
でも随時表示3と同じ表示ができる。次に、例えば各交
替勤務W1〜W3において、第1の交替勤務W1の開始
時間が何らかの原因によって遅れたことにより、各交替
勤務W1〜W3の切替え時間を通常の時間よりも遅らせ
たい場合がある。
【0039】このとき、作業者はホストコンピュータ5
に設けられたスイッチ6bをオンにした状態で、切替え
つまみ6aにて第1の交替勤務W1を選択する。する
と、ホストコンピュータ5のCPU7は各精紡機機台1
のCPU10に第4の切替え指令信号を出力する。そし
て、作業者はこの切替えつまみ6aにて選択される切替
え時間毎の生産量を表示装置3に表示するために、キー
ボード5aを操作してホストコンピュータ5から各CP
U10に第2の表示指令信号を出力する。CPU10は
第4の切替え指令信号を入力すると、例えば第1〜第
3、第4〜第6の切替え信号による記憶領域への生産量
信号の出力は継続したままで、それに加えて、第4の記
憶領域M4にも生産量信号を出力する。CPU10は第
4の切替え指令信号の出力時点までの第4の記憶領域M
4の記憶内容を消去した後、第4の記憶領域M4に該第
4の切替え指令信号の出力時点からの単位時間毎の生産
量を順次加算しながら記憶させる。このとき、表示装置
3には、第4の記憶領域M4に記憶された生産量が順次
表示される。
【0040】そして、第2の交替勤務W2が開始される
切替え時間になると、作業者はホストコンピュータ5の
スイッチ6bをオンした状態で切替えつまみ6aにて第
2の交替勤務W2を選択する。すると、CPU7は各精
紡機機台1に設けられた制御装置2のCPU10に第5
の切替え指令信号を出力する。すると、CPU10は生
産量信号を出力する記憶領域を第4の記憶領域M4から
第5の記憶領域M5に切替える。そして、CPU10は
切替え指令信号の出力時点までの第5の記憶領域M5の
記憶内容を消去した後、第5の記憶領域M5に該第5の
切替え指令信号の出力時点からの単位時間毎の生産量を
順次加算しながら記憶させる。又、第4の記憶領域M4
には、第4の切替え指令信号が出力されてから第5の切
替え指令信号が出力された時点までの生産量、即ち、第
1の交替勤務W1内での生産量が記憶される。このと
き、表示装置3に表示される表示は第4の記憶領域M4
に基づく表示から第5の記憶領域M5に基づく表示に切
り替わり、該表示装置3には第5の記憶領域M5に記憶
された生産量が順次表示される。
【0041】CPU10は前記切替えつまみ6aの操作
の場合と同様に、切替え指令信号に対応する記憶領域に
新たに生産量を記憶させる。そして、その記憶領域に記
憶された生産量が表示装置3に表示される。
【0042】そして、第3の交替勤務W3が開始される
切替え時間になると、作業者はホストコンピュータ5の
スイッチ6bをオンした状態で切替えつまみ6aにて第
3の交替勤務W3を選択する。このとき、CPU7は各
精紡機機台1に設けられた制御装置2のCPU10に第
6の切替え指令信号を出力する。すると、CPU10は
生産量信号を出力する記憶領域を第5の記憶領域M5か
ら第6の記憶領域M6に切替える。そして、CPU10
は第6の切替え指令信号の出力時点までの第6の記憶領
域M6の記憶内容を消去した後、第6の記憶領域M6に
第6の切替え指令信号の出力時点からの単位時間毎の生
産量を順次加算しながら記憶させる。又、第5の記憶領
域M5には、第5の交替勤務W5内での生産量が記憶さ
れる。このとき、表示装置3に表示される表示は第5の
記憶領域M5に基づく表示から第6の記憶領域M6に基
づく表示に切り替わり、該表示装置3には第6の記憶領
域M6に記憶された生産量が順次表示される。
【0043】又、ホストコンピュータ5の表示装置15
でも随時表示装置3と同じ表示ができる。更に、各交替
勤務W1〜W3が開始される切替え時間になると、各精
紡機機台1を作業者が回って、各交替勤務W1〜W3を
選択する場合がある。
【0044】このとき、予め作業者はホストコンピュー
タ5から第3の表示指令信号を各精紡機機台のCPU1
0に出力しておく。各精紡機機台1において、制御装置
2に設けられたスイッチ4aをオンした状態で切替えつ
まみ4aにて第1の交替勤務W1〜W3のいずれかを選
択すると、それに対応して第7〜第9の切替え信号が出
力される。
【0045】又、一日が経過すると、ホストコンピュー
タ5の作業用メモリ9の各記憶領域の記憶内容が必要に
応じてプリンタPにより印字され、生産管理データとし
て保存される。そして、作業用メモリ12の第1〜第9
の記憶領域には翌日のデータが上書きされていく。
【0046】以上詳述したように本実施例によれば、ホ
ストコンピュータ5からの指令に基づいて各交替勤務W
1〜W3毎の各精紡機機台1の生産量をそれぞれ正確に
演算することができる。更に、その生産量を必要に応じ
て表示装置3及びホストコンピュータ5の表示装置15
に表示することができる。このとき、各交替勤務W1〜
W3毎に表示される生産量を一斉に切替えることができ
る。このため、一人の作業者が多数の精紡機機台1を一
台づつ回って、表示装置3の表示を切替える場合に生じ
る各精紡機機台1毎の切替え時間のズレを防止すること
ができる。又、表示された生産量を視認することによ
り、作業者は容易に各精紡機機台1間の性能を比較する
ことができる。
【0047】更に、作業者がホストコンピュータ5を操
作することにより、手動で各交替勤務W1〜W3の切替
え時間を設定することができる。従って、何らかの事故
等により、各交替勤務W1〜W3の開始時間が遅れた
り、早くなったりした場合にも、その遅れたり、早くな
った開始時間を切替え時間として各交替勤務W1〜W3
を開始することにより、容易かつ正確に各交替勤務W1
〜W3の生産管理を行うことができる。
【0048】又、精紡機機台1に設けられた切替えつま
み4a及びホストコンピュータ5の切替えつまみ6aを
各交替勤務W1〜W3の切替えの目的以外に所定時間内
の生産量を見るためのスイッチとして使用してもよい。
【0049】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)上記実施例では、紡機機台として精紡機機台1に
適用したが、リング撚糸機、粗紡機、ワインダ等の各種
繊維機械に応用してもよい。
【0050】(2)上記実施例では、紡績工場等におけ
る三交替勤務体制の場合について説明したが、二交替勤
務体制等各種の勤務体制に対応させてもよい。 (3)上記実施例では、作業用メモリ12に、パルスカ
ウンタ13のカウンタ数に基づいて演算された生産量を
記憶させたが、パルスカウンタ13のカウンタ数を記憶
させてもよい。
【0051】(4)上記実施例では、作業用メモリ12
は一日分のデータを記憶する記憶容量を有していた。こ
れを、一週間分又は一ヵ月分のデータを有する記憶容量
を有する作業用メモリ12を使用してもよい。この場合
は、記憶領域の切替えを行う時に、記憶領域のデータの
リセットを、一週間又は一ヵ月間行わずに順次積算す
る。
【0052】(5)上記実施例において、ホストコンピ
ュータ5に切替えボタンを設け、各交替勤務W1〜W3
内における当該切替えボタンにて規定される所定の時間
内に生産された生産量を記憶できるよう構成してもよ
い。
【0053】即ち、第4〜第6の記憶領域M4〜M6の
それぞれに切替えボタン用の記憶部を設ける。そして、
作業者が切替えボタンを押すと、CPU10はその切替
えボタンが押された時点以降の単位時間毎の生産量を順
次加算し、その加算された生産量を当該記憶部に記憶さ
せる。そして、作業者が所定の時間経過後に、もう一度
切替えボタンを押すことにより、CPU10は加算を中
止し、記憶部には加算が中止された生産量が表示され
る。この状態から更に、作業者が切替えボタンを押す
と、当該記憶部の記憶内容は消去される。
【0054】(6)上記実施例では、切替え時間になる
と、ホストコンピュータ5から第1〜第3の切替え指令
信号が一斉に全ての精紡機機台1の制御装置2に出力さ
れた。これを、例えば、多数台並設された各精紡機機台
1を予め複数の精紡機機台1からなる複数のグループに
分類する。そして、ホストコンピュータ5から所望のグ
ループを構成する各精紡機機台1の制御装置2のみに、
第1〜第3の切替え指令信号が出力されるよう構成して
もよい。
【0055】同様に、前記グループ内で、所望のグルー
プに配置された精紡機機台1の制御装置2のみに、第4
〜第6の切替え指令信号を出力してもよい。 (7)上記実施例において、例えば、多数台並設された
各精紡機機台1を予め複数の精紡機機台1からなる複数
のグループに分類し、各グループ毎に切替え時間をそれ
ぞれ設定できるよう構成してもよい。
【0056】(8)上記実施例において、各第1〜第9
の記憶領域M1〜M9に記憶された生産量を、ホストコ
ンピュータ5又は制御装置2からの信号に基づいて適宜
に表示装置3に表示できるよう構成してもよい。
【0057】(9)上記実施例において、作業用メモリ
12の各記憶領域に記憶された生産量等に基づいて制御
装置2が各種の生産管理に必要な値を演算し、その値を
表示装置3が表示するよう構成してもよい。
【0058】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1の発明によ
れば、複数の紡機機台の所定の時間内における正確な生
産量を求めることができる優れた効果がある。又、請求
項2の発明によれば、計時手段が予め定められた所定の
時間を自動で計時することにより、複数の紡機機台の生
産量を求めるためのデータを所定時刻に自動的に記憶す
ることができる優れた効果がある。更に、請求項3の発
明によれば、作業者が所望する時に、手動で生産量を求
めるためのデータを記憶することができる優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例における多数台並
設された精紡機機台を示す概略図である。
【図2】一実施例における制御装置の電気ブロック図で
ある。
【図3】一実施例における作業用メモリの各記憶領域を
示す説明図である。
【符号の説明】
1…紡機機台としての精紡機機台、2…制御装置、5…
切替え信号発信手段としてのホストコンピュータ、6a
…入力手段としての切替えつまみ、7a…計時手段とし
てのタイマ、12…記憶装置としての作業用メモリ、C
…生産量カウンタ、M1〜M9…記憶領域としての第1
〜第9の記憶領域。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産量を記憶する複数の記憶領域を有す
    る生産量カウンタを装備した複数の紡機機台を通信手段
    を介して切替え信号発信手段と接続し、紡機の運転中、
    各紡機の生産量を前記生産量カウンタの記憶領域に記憶
    させ、前記切替え信号発信手段から切替え信号が出力さ
    れると、その出力時点で切替え信号発信手段と接続され
    ている紡機機台のうち、少なくとも複数の紡機機台の生
    産量記憶領域を他の記憶領域に一斉に切り換える紡機に
    おける生産管理方法。
  2. 【請求項2】 複数の紡機機台と通信手段を介して接続
    されるとともに、計時手段を備え、予め設定された切替
    え時間に達すると切替え指令信号を出力する切替え信号
    発信手段と、 各紡機機台のそれぞれに設けられ、生産量を記憶する複
    数の記憶領域を有する生産量カウンタと、 各紡機機台のそれぞれに設けられ、前記指令信号が出力
    されると、切替え信号発信手段と接続されている紡機機
    台のうち、少なくとも複数の紡機機台の生産量を記憶さ
    せる生産量カウンタの記憶領域を一斉に切替える制御装
    置とを備えた紡機における生産管理装置。
  3. 【請求項3】 複数の紡機機台と通信手段を介して接続
    されるとともに、入力手段を備え、該入力手段を操作す
    ることにより切替え指令信号を出力可能な切替え信号発
    信手段と、 各紡機機台のそれぞれに設けられ、生産量を記憶する複
    数の記憶領域を有する生産量カウンタと、 各紡機機台のそれぞれに設けられ、前記指令信号が出力
    されると、切替え信号出力手段と接続されている紡機機
    台のうち、少なくとも複数の紡機機台の生産量を記憶さ
    せる生産量カウンタの記憶領域を一斉に切替える制御装
    置とを備えた紡機における生産管理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015132916A1 (ja) * 2014-03-05 2017-03-30 富士機械製造株式会社 生産情報管理システム
CN114881514A (zh) * 2022-05-26 2022-08-09 无锡物联网创新中心有限公司 一种筒管纱果重量估计方法及相关装置

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CN114881514B (zh) * 2022-05-26 2023-11-24 无锡物联网创新中心有限公司 一种筒管纱果重量估计方法及相关装置

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