JPH0420303B2 - - Google Patents
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- JPH0420303B2 JPH0420303B2 JP57070669A JP7066982A JPH0420303B2 JP H0420303 B2 JPH0420303 B2 JP H0420303B2 JP 57070669 A JP57070669 A JP 57070669A JP 7066982 A JP7066982 A JP 7066982A JP H0420303 B2 JPH0420303 B2 JP H0420303B2
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/00519—Constructional details not otherwise provided for, e.g. housings, covers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はフアクシミリ装置に係り、フアクシ
ミリ装置の装着部品を簡単に位置調整できる様に
なすものである。
ミリ装置の装着部品を簡単に位置調整できる様に
なすものである。
従来のフアクシミリ装置では、用紙を案内する
送紙ローラと読取装置の光学系部品又は記録装置
のプラテンローラとが個別の固定部材に取付けら
れているため、用紙と光学系部品又はプラテンロ
ーラとの位置調整が難儀となる欠点、また光学系
の各部品間の位置調整が難儀となる欠点がある。
送紙ローラと読取装置の光学系部品又は記録装置
のプラテンローラとが個別の固定部材に取付けら
れているため、用紙と光学系部品又はプラテンロ
ーラとの位置調整が難儀となる欠点、また光学系
の各部品間の位置調整が難儀となる欠点がある。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、以
下一実施例について説明する。
下一実施例について説明する。
第１図、第２図に於て、１はフアクシミリ装置
の筐体、２は筐体１内の両側に設置された一対の
固定側板、３は一対の固定側板２（一方しか示さ
ない）の間に張設された補強部材である。一対の
固定側板２と補強部材３は樹脂等により一体成形
されている。
の筐体、２は筐体１内の両側に設置された一対の
固定側板、３は一対の固定側板２（一方しか示さ
ない）の間に張設された補強部材である。一対の
固定側板２と補強部材３は樹脂等により一体成形
されている。
４はフアクシミリ装置の筐体１内の前部に配設
された原稿搬送機構で、挿入された原稿５を筐体
１の上部に一直線に形成された搬送路６を経て排
出口７から排出する。原稿搬送機構４は以下の通
り構成されている。８，９は両側板２に装架され
た送紙ローラで、具体的にはその回転軸から前記
両側板２で支承され、側案２に取付けられたパル
スモータ（図示しない）により駆動される。１
０，１１は送紙ローラ８，９に原稿５を押圧する
ピンチローラ、１２はピンチローラ１０，１１の
取付けられた送信側の蓋体で、前記両側板２に固
着した支軸１３で回動自在に枢支されている。１
４は送信側の蓋体１２に固着されることにより間
接的に前記両側板２に取付けられた原稿ガイド
で、読取光を反射する様に白色塗装されている。
１５は原稿ガイド１４に固着された板ばねで、両
端部でピンチローラ１０，１１の軸を保持し、こ
の軸に遊嵌されたピンチローラ１０，１１に押圧
力を与えている。１６は送紙ローラ８の上流側箇
所で原稿５を検出する第１検出手段で、補強部材
３に設けた軸１７に遊嵌し挿入原稿５により反時
計方向に付勢される原稿検出板１８と、発光ダイ
オード及びフオトトランジスタが組合わされたフ
オトインタラプタ１９とからなる。原稿検出板１
８の一端部は、補強部材３及び原稿ガイド１４の
夫々に形成されたスリツトの縁部に当接して、そ
の移動範囲が限定されている。第１検出手段１６
では、検出板１８が挿入原稿５により反時計方向
に押圧回転すると、検出板１８の他端部がフオト
インタラプタ１９に係合して、検出信号を発生す
る。２０は原稿読取箇所２１の直前で原稿５を検
出する第２検出手段で、原稿ガイド１４に取付け
られた発光ダイオード２０ａと、該ダイオードに
原稿搬送路６を挟んで対向して配置されたフオト
トランジスタ２０ｂとからなる。前記原稿搬送機
構４では、第１検出手段１６で原稿５の前端を検
出すると、送紙ローラ８，９が回転して、原稿５
の搬送を開始し、その後、受信走査が終了して、
第２検出手段２０で原稿５の後端を検出すると、
検出時点から遅延時間後に送紙ローラ８，９を停
止する様になつている。２２は前記原稿搬送機構
４で搬送される原稿５を読取るための光学系で、
以下の通り構成されている。２３は読取ガラス２
４を通して原稿５を照光する螢光灯、２５は反射
光の光軸方向を変換する反射鏡で、反射光を筐体
１内の後部に位置する光電変換部２６に導く。２
７は読取ガラス２４及び反射鏡２５を保持して、
両側板２に固定されたガイド部材である。
された原稿搬送機構で、挿入された原稿５を筐体
１の上部に一直線に形成された搬送路６を経て排
出口７から排出する。原稿搬送機構４は以下の通
り構成されている。８，９は両側板２に装架され
た送紙ローラで、具体的にはその回転軸から前記
両側板２で支承され、側案２に取付けられたパル
スモータ（図示しない）により駆動される。１
０，１１は送紙ローラ８，９に原稿５を押圧する
ピンチローラ、１２はピンチローラ１０，１１の
取付けられた送信側の蓋体で、前記両側板２に固
着した支軸１３で回動自在に枢支されている。１
４は送信側の蓋体１２に固着されることにより間
接的に前記両側板２に取付けられた原稿ガイド
で、読取光を反射する様に白色塗装されている。
１５は原稿ガイド１４に固着された板ばねで、両
端部でピンチローラ１０，１１の軸を保持し、こ
の軸に遊嵌されたピンチローラ１０，１１に押圧
力を与えている。１６は送紙ローラ８の上流側箇
所で原稿５を検出する第１検出手段で、補強部材
３に設けた軸１７に遊嵌し挿入原稿５により反時
計方向に付勢される原稿検出板１８と、発光ダイ
オード及びフオトトランジスタが組合わされたフ
オトインタラプタ１９とからなる。原稿検出板１
８の一端部は、補強部材３及び原稿ガイド１４の
夫々に形成されたスリツトの縁部に当接して、そ
の移動範囲が限定されている。第１検出手段１６
では、検出板１８が挿入原稿５により反時計方向
に押圧回転すると、検出板１８の他端部がフオト
インタラプタ１９に係合して、検出信号を発生す
る。２０は原稿読取箇所２１の直前で原稿５を検
出する第２検出手段で、原稿ガイド１４に取付け
られた発光ダイオード２０ａと、該ダイオードに
原稿搬送路６を挟んで対向して配置されたフオト
トランジスタ２０ｂとからなる。前記原稿搬送機
構４では、第１検出手段１６で原稿５の前端を検
出すると、送紙ローラ８，９が回転して、原稿５
の搬送を開始し、その後、受信走査が終了して、
第２検出手段２０で原稿５の後端を検出すると、
検出時点から遅延時間後に送紙ローラ８，９を停
止する様になつている。２２は前記原稿搬送機構
４で搬送される原稿５を読取るための光学系で、
以下の通り構成されている。２３は読取ガラス２
４を通して原稿５を照光する螢光灯、２５は反射
光の光軸方向を変換する反射鏡で、反射光を筐体
１内の後部に位置する光電変換部２６に導く。２
７は読取ガラス２４及び反射鏡２５を保持して、
両側板２に固定されたガイド部材である。
前記光電変換部２６は筐体１内の後部に配置さ
れており、以下の通り構成されている。２８はレ
ンズを複数個、光軸方向に配列してなる集光レン
ズ、２９は集光レンズ２８の保持部材で、前記補
強部材３と一体に形成されている。３０は集光レ
ンズ２８を嵌着してなる調整金具、３１は調整金
具３０が取付けられ、かつ保持部材２９の方形溝
３２の側壁に螺合する調整ねじで、該ねじを螺進
退操作して、集光レンズ２８を光軸方向で移動調
整する。３３は光電変換素子、３４は光電変換素
子３３を固着した読取基板、３５は読取基板３４
と保持部材２９との間に配設されたスペーサ、３
６は読取基板３４を保持部材２９に取付ける取付
部材で、その回転軸がスペーサ３５を挿通して保
持部材２９に挿入され、回転つまみ３６ａを回転
することにより、偏心カム部３６ｂが偏心動作し
て、この偏心カム部３６ｂに長円形のスリツトの
縁部（図示しない）で係合する読取基板３４が位
置及び角度調整される。３７は保持部材２９に形
成されたボスで、取付基板３４の透孔（図示しな
い）に遊挿されている。
れており、以下の通り構成されている。２８はレ
ンズを複数個、光軸方向に配列してなる集光レン
ズ、２９は集光レンズ２８の保持部材で、前記補
強部材３と一体に形成されている。３０は集光レ
ンズ２８を嵌着してなる調整金具、３１は調整金
具３０が取付けられ、かつ保持部材２９の方形溝
３２の側壁に螺合する調整ねじで、該ねじを螺進
退操作して、集光レンズ２８を光軸方向で移動調
整する。３３は光電変換素子、３４は光電変換素
子３３を固着した読取基板、３５は読取基板３４
と保持部材２９との間に配設されたスペーサ、３
６は読取基板３４を保持部材２９に取付ける取付
部材で、その回転軸がスペーサ３５を挿通して保
持部材２９に挿入され、回転つまみ３６ａを回転
することにより、偏心カム部３６ｂが偏心動作し
て、この偏心カム部３６ｂに長円形のスリツトの
縁部（図示しない）で係合する読取基板３４が位
置及び角度調整される。３７は保持部材２９に形
成されたボスで、取付基板３４の透孔（図示しな
い）に遊挿されている。
第３図に示す様に、保持部材２９には、前記取
付部材３６の回転軸を挿入するための２個の挿入
孔３８，３８と、反射光を光電変換素子３３の側
へ通過させるための窓３９が形成されている。４
０は側板２に一体成形された取付部で、ネジ孔４
１にネジを挿通して、筐体１の底板に設けたボス
部４２に取付けられている。
付部材３６の回転軸を挿入するための２個の挿入
孔３８，３８と、反射光を光電変換素子３３の側
へ通過させるための窓３９が形成されている。４
０は側板２に一体成形された取付部で、ネジ孔４
１にネジを挿通して、筐体１の底板に設けたボス
部４２に取付けられている。
４３はフアクシミリ装置の筐体１内の中央部に
設けられた記録ロール紙４４の保持部で、前記補
強部材３の中間部を箱体形状に成形して得られ、
ロール軸の保持されていない記録ロール紙４４を
壁面で保持する。
設けられた記録ロール紙４４の保持部で、前記補
強部材３の中間部を箱体形状に成形して得られ、
ロール軸の保持されていない記録ロール紙４４を
壁面で保持する。
４５はフアクシミリ装置の筐体１の後部に配設
された記録紙搬送機構で、サーマルヘツド４６に
記録紙４４を押圧するプラテンローラ４７にて、
記録紙４４を補強部材３の用紙ガイド部４８に沿
つて繰出して排出口４９から排出する。プラテン
ローラ４７は前記両側板２に装架されている。具
体的にプラテンローラ４７は、その回転軸が前記
側板２に回転自在に支持され、かつ側板２に固着
したパルスモータ（図示しない）により一方向ク
ラツチ（図示しない）を介して駆動されている。
された記録紙搬送機構で、サーマルヘツド４６に
記録紙４４を押圧するプラテンローラ４７にて、
記録紙４４を補強部材３の用紙ガイド部４８に沿
つて繰出して排出口４９から排出する。プラテン
ローラ４７は前記両側板２に装架されている。具
体的にプラテンローラ４７は、その回転軸が前記
側板２に回転自在に支持され、かつ側板２に固着
したパルスモータ（図示しない）により一方向ク
ラツチ（図示しない）を介して駆動されている。
５０はサーマルヘツド４６の取付けられた受信
側の蓋体で、両側板２に固着した軸５１に回動自
在に枢支され、記録紙搬送機構４５の上部開口を
開閉自在に旋蓋している。この蓋体５０は前記原
稿搬送路６の上流側に配置され、その上面が原稿
挿入ガイドとして利用されている。５２は蓋体５
０の裏面側に固着されたサーマルヘツド４６の駆
動用の電子回路部である。また、受信側と蓋体５
０は、その閉塞時に、サーマルヘツド４６とプラ
テンローラ４７が圧接状態に維持される様にロツ
ク機構（図示しない）にてロツクされ、一方、そ
の開放時に、弾性体等によりフアクシミリ装置本
体から離間する方向に押しのけられ、開放状態で
前記弾性体又はロツク機構等により保持される様
になつている。５３，５４は光軸を避けてその両
側に配置された電気回路基板で、前記ボス部４２
に固定されている。
側の蓋体で、両側板２に固着した軸５１に回動自
在に枢支され、記録紙搬送機構４５の上部開口を
開閉自在に旋蓋している。この蓋体５０は前記原
稿搬送路６の上流側に配置され、その上面が原稿
挿入ガイドとして利用されている。５２は蓋体５
０の裏面側に固着されたサーマルヘツド４６の駆
動用の電子回路部である。また、受信側と蓋体５
０は、その閉塞時に、サーマルヘツド４６とプラ
テンローラ４７が圧接状態に維持される様にロツ
ク機構（図示しない）にてロツクされ、一方、そ
の開放時に、弾性体等によりフアクシミリ装置本
体から離間する方向に押しのけられ、開放状態で
前記弾性体又はロツク機構等により保持される様
になつている。５３，５４は光軸を避けてその両
側に配置された電気回路基板で、前記ボス部４２
に固定されている。
次に前記装置の動作を、複写動作を例にとつて
説明する。前記装置では、原稿５が原稿ガイドを
兼ねた受信側の蓋体５０の上面に沿つて挿入口に
差し込まれると、第１検出手段１６が原稿５の前
端を検出して検出信号を発生し、この信号により
パルスモータが作動して、送紙ローラ８，９が回
転を開始する。原稿５は、送紙ローラ８及びピン
チローラ１０で挟圧移送され、原稿５の前端が第
２検出手段２０で検出されると検出信号が発生
し、タイマーが作動して、遅延時間後に原稿５の
前端が読取走査箇所２１に到達したところで一
旦、停止する。その後、原稿搬送機構４の送紙ロ
ーラ８，９と記録紙搬送機構４５のプラテンロー
ラ４７が、夫々パルスモータにより同期回転し
て、原稿５の読取走査と記録走査が併行して行な
われる。読取走査及び記録走査が終了して、原稿
５の後端が第２検出手段２０で検出されると、検
出時点からタイマーによる遅延時間後に送紙ロー
ラ８，９及びプラテンローラ４７が停止する。ま
た前記装置では、原稿５又は記録紙４４がジヤム
した場合には、送信側蓋体１２又は受信側蓋体５
０を開放して、簡単にジヤム紙を取出すことがで
きる。記録ロール紙４４の交換も、受信側蓋体５
０を開放して簡単に行なうことができる。
説明する。前記装置では、原稿５が原稿ガイドを
兼ねた受信側の蓋体５０の上面に沿つて挿入口に
差し込まれると、第１検出手段１６が原稿５の前
端を検出して検出信号を発生し、この信号により
パルスモータが作動して、送紙ローラ８，９が回
転を開始する。原稿５は、送紙ローラ８及びピン
チローラ１０で挟圧移送され、原稿５の前端が第
２検出手段２０で検出されると検出信号が発生
し、タイマーが作動して、遅延時間後に原稿５の
前端が読取走査箇所２１に到達したところで一
旦、停止する。その後、原稿搬送機構４の送紙ロ
ーラ８，９と記録紙搬送機構４５のプラテンロー
ラ４７が、夫々パルスモータにより同期回転し
て、原稿５の読取走査と記録走査が併行して行な
われる。読取走査及び記録走査が終了して、原稿
５の後端が第２検出手段２０で検出されると、検
出時点からタイマーによる遅延時間後に送紙ロー
ラ８，９及びプラテンローラ４７が停止する。ま
た前記装置では、原稿５又は記録紙４４がジヤム
した場合には、送信側蓋体１２又は受信側蓋体５
０を開放して、簡単にジヤム紙を取出すことがで
きる。記録ロール紙４４の交換も、受信側蓋体５
０を開放して簡単に行なうことができる。
この発明は以上の様に構成され、フアクシミリ
装置の筐体内の両側に設置された一対の側板と両
側板を結合する補強部材とを一体成形したから、
前記両側板及び補強部材を簡単に形成でき、かつ
一体成形された前記両側板及び補強部材に送紙ロ
ーラ及び光学系部品の保持部を設けたので、前記
送紙ローラ及び光学系部品は一体成形された共通
の支持体に設けられるため精度良く簡単に位置決
めできる。また、プラテンローラ、記録ロール紙
の保持部及び記録紙ガイドも、一体成形された共
通の支持体に設けられるため、精度良く簡単に位
置決めできる。
装置の筐体内の両側に設置された一対の側板と両
側板を結合する補強部材とを一体成形したから、
前記両側板及び補強部材を簡単に形成でき、かつ
一体成形された前記両側板及び補強部材に送紙ロ
ーラ及び光学系部品の保持部を設けたので、前記
送紙ローラ及び光学系部品は一体成形された共通
の支持体に設けられるため精度良く簡単に位置決
めできる。また、プラテンローラ、記録ロール紙
の保持部及び記録紙ガイドも、一体成形された共
通の支持体に設けられるため、精度良く簡単に位
置決めできる。
第１図はこの発明の一実施例の側面方向からみ
た概略的構成図、第２図は同実施例の蓋体を開放
した状態を示す概略的構成図、第３図は同実施例
の一部の斜視図である。 １……筐体、２……側板、３……補強部材、５
……原稿、８，９……送紙ローラ、２９……光学
系部品の保持部、４３……記録ロール紙の保持
部、４６……記録ヘツド、４７……プラテンロー
ラ、４８……記録紙ガイド部。
た概略的構成図、第２図は同実施例の蓋体を開放
した状態を示す概略的構成図、第３図は同実施例
の一部の斜視図である。 １……筐体、２……側板、３……補強部材、５
……原稿、８，９……送紙ローラ、２９……光学
系部品の保持部、４３……記録ロール紙の保持
部、４６……記録ヘツド、４７……プラテンロー
ラ、４８……記録紙ガイド部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 送紙ローラで搬送される原稿を、光学系によ
り読取走査してなるフアクシミリ装置に於て、フ
アクシミリ装置の筐体内の両側に設置された一対
の側板部と両側板部を結合する補強部とを同一部
材で一体成形すると共に、前記両側板部及び補強
部に送紙ローラ及び光学系部品の保持部を設けて
なることを特徴とするフアクシミリ装置。 ２ 記録紙ガイド部で案内される記録紙を、プラ
テンローラで記録ヘツドに押圧して、記録紙に書
画像を記録してなるフアクシミリ装置に於て、フ
アクシミリ装置の筐体内の両側に設置された一対
の側板部と両側板部を結合する補強部とを同一部
材で一体成形すると共に、両側板部間にプラテン
ローラを装架し、かつ前記補強部に記録ロール紙
の保持部及び記録紙ガイド部を設けてなることを
特徴とするフアクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57070669A JPS58187065A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57070669A JPS58187065A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58187065A JPS58187065A (ja) | 1983-11-01 |
| JPH0420303B2 true JPH0420303B2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=13438299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57070669A Granted JPS58187065A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58187065A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146258A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置 |
| JP2570920Y2 (ja) * | 1991-01-14 | 1998-05-13 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58145270A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-30 | Ricoh Co Ltd | ロール紙保持装置 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP57070669A patent/JPS58187065A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58145270A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-30 | Ricoh Co Ltd | ロール紙保持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58187065A (ja) | 1983-11-01 |
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