JPH04202775A - 基板のローディング装置 - Google Patents

基板のローディング装置

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JPH04202775A
JPH04202775A JP2336690A JP33669090A JPH04202775A JP H04202775 A JPH04202775 A JP H04202775A JP 2336690 A JP2336690 A JP 2336690A JP 33669090 A JP33669090 A JP 33669090A JP H04202775 A JPH04202775 A JP H04202775A
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suction head
rotating shaft
loading device
film forming
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直樹 加藤
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此島 栄次
Kyoji Kinokiri
恭治 木ノ切
Jiro Ikeda
池田 治朗
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65G47/91Devices for picking-up and depositing articles or materials incorporating pneumatic, e.g. suction, grippers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば連続スパッタリング装置に好適な基
板のローディング装置に関する。
(従来の技術) デジタル化された音声情報や画像情報を大量に記録する
のにコンパクトディスク(以下、CDと略称する)が広
く使用されるようになってきた。
CDは、ポリカーボネート等の透明な合成樹脂性基板の
表面にスパッタリングにより光反射率の高いアルミニュ
ーム(A1)薄膜層が形成されて構成され、「1」か「
0」のデジタル情報に合わせて、その基板にビット(p
i t)と称する小さな孔を開け、その孔の有無をレー
ザ光の反射波の有無によりその記録情報を読み出し得る
ものである。
1枚の基板への成膜は、スパッタにより比較的短時間で
行われることから、多数の基板への連続成膜が可能であ
る。
従来の連続スパッタリング装置は、第8図に示すように
構成されている。
まずベルトコンベア等の外部搬送装置1で順次搬送され
てくるCD等の基板2は、軸3aを中心に回転(矢印X
1方向)及び上下(矢印Yl)方向に移動可能な基板搬
送装置3の吸着バット21に吸着され、基板のローディ
ング(loading)装置4に搬送される。
基板のローディング装置4は、基板搬送装置3から受け
た基板2をバキュームチャック41で吸引しつつ、成膜
室5内の内部搬送装置51にローディングするもので、
第9図に拡大して示すように構成されている。
即ち、バキュームチャック41が設けられた吸着ヘッド
42は、回転軸43に固定され、駆動機構44のモータ
441及び歯車装置441aにより矢印X2方向に回転
自在に構成されるとともに、エアーシリンダ442によ
り、上下(矢印Y2)方向に移動自在に構成されている
。バキュームチャック41は吸着ヘット42及び回転軸
43内の吸排空洞431.取出し口432を経て、配管
45により外部機器46に接続されている。
外部機器46は、バキュームチャック41が基板2を着
脱させる作動源をなし、分岐管46a、バルブ48b、
48c 、及び真空ポンプ等の排気ポンプ4Eidから
構成されている。
基板のローディング装置4が基板搬送袋M3から基板2
を受け、成膜室5内の内部搬送装置51ヘローデイング
するときは、まずバルブ48bを開け、基板2をバキュ
ームチャック41で吸引捕捉した後、モータ441の駆
動により回転軸43を180度回転させて基板2を成膜
室5側に向くよう操作される。
次に、エアーシリンダ442によって吸着ヘッド42を
成膜室5に向は降下させるとともに、第8図に示すよう
に成膜室5内で上昇させた搬送テーブル51a上に基板
2が接近したとき、バルブ46bを閉し、バルブ46c
を開けて大気を導入して、基板2を内部搬送装置51に
移動させるものである。
内部搬送装置51も基板のローディング装置4と同様に
、軸51b中心に上下(矢印Y3)方向は勿論のこと矢
印X3方向に回転可能に構成されているから、基板2は
順次スパフタ源52まて搬送され成膜される。
スパッタ成膜後の基板2は上記と逆操作により、内部搬
送装置51から基板のローディング装置4゜基板搬送装
置3を経て他のベルトコンベアからなる外部搬送装置に
より搬出される。
ところで、上記従来の基板のローディング動作において
、回転軸43や吸着ヘット42は、据付は固定された外
部機器46に対して、上下動を伴った180度の反復回
転運動を行うから、配管45は、他端か外部機器46に
固定されつつ、回転軸43とともに上下動を伴った往復
回転運動か繰返される。
その結果、配管45は、いわゆるねじれ往復動か要求さ
れるので長さを長くしていた。しかし、長さの長い配管
45は、ねじれ往復動の旋回動作で広い空間を必要とし
、また操作員にとっても危険か伴うという欠点があった
また、駆動機構44は、回転軸43を中心に繰返し上下
及び回転往復動を行うものであるか、重い吸着ヘッド4
2の反転往復の繰返し動作による慣性モ−メントは、モ
ータ441及び歯車装置441aへの負荷となり、モー
タ44の過負荷や歯車の摩耗等を引起こす要因となった
また、従来の基板のローディング装置は、吸着ヘッド4
2は1枚の基板2を運ぶだけであるから、ローディング
サイクル速度を上げるには、駆動機構の回転速度を上げ
ることとなり、スピードアップには限界かあり改善が要
望されていた。
また、従来の成膜室5は第10図に示すように、上蓋5
3を有し、その内部はロードロック部5aとスパッタ部
5bとに区分されるが、ロードロック部5aに位置する
上蓋53には、基板2を受渡しするためのロードロック
室53aが形成されている。 また、成膜室5内では、
基板2は搬送テーブル51aのサセプタ51cに載置さ
れてロードロック部5aからスパッタ部5bに回転搬送
される。
スパッタ部5bの上には、上蓋52の開口部52bを介
してスパッタ源52か配置されているとともに、開口部
53bには基板2を受けるマスク54が取付けられてい
る。マスク54の下面に密着された基板2面には、スパ
ッタによりアルミニュームの薄膜が例えば2秒間という
短い時間内で形成される。なお、基板2がマスク54に
密着されていないとき、スパッタ源52内は成膜室5の
排気口55から排気される。
ところで、上蓋53のロードロック室53aは、第11
図に拡大して示すように、基板2を吸着ヘッド42から
サセプタ51cへ渡したり、あるいは成膜後(7)J[
2を逆にサセプタ51cから吸着ヘッド42へ渡すため
に、大気圧と真空との境界室として構成されている。器
壁即ち上蓋53内には、排気用及び吸気用に共通した吸
排管路53cが形成され、第10図及び第12図に示す
ように分岐管6を介して外部の回転ポンプ7に接続され
、バルブ81を開くことによって、ロードロック室53
a内は荒引き可能となる。
いま、基板2を吸着ヘッド42からサセプタ51cへ渡
す場合は、まず吸着パット41の吸引力に抗するため、
バルブ81を開けてロードロック室53a内を排気し、
基板2を吸着ヘッド42からサセプタ51c上に移動さ
せる。その後、搬送テーブル51aを下げ、成膜室5及
びロードロツタ室5a内が更に高真空となるように排気
口55から排気される。
また、成膜後の基板2をサセプタ51cから吸着ヘッド
42へ渡す場合は、分岐管6に接続された他方のバルブ
82を一時的に開操作して、ロードロック室53aを大
気圧状態とし、基板2を吸着バット41に吸着させて搬
出する。
なお、第11図の符号りは封止用のOリングを示し、ま
た第12図の91.92は夫々回転ポンプ7及び大気に
連なる配管を示す。
このような従来の基板のローディング装置においては、
吸着ヘッド42は基板2のアルミニューム薄膜による記
録面に触れることなく保持しようとしたから、第11図
に示すように、吸着ヘッド42の周縁部にリング状にリ
ム42aを形成し、基板2は吸着パット41とリム42
aとによって、保持されるように構成されていた。
しかしながら、ロードロック室53aを大気圧状態とし
、基板2かサセプタ51cから吸着ヘッド42へと渡る
際に、基板2が吸着バット41に吸引され、リム42a
に密着されることによって形成される閉じられた空間4
2bは、基板2を介して外側の大気圧との間に時間的に
圧力差を生じることから、第11図に点線で示すように
湾曲変形する現象が生じた。この結果、基板2の重要な
記録面が湾曲変形して吸着ヘッド42面に直接接触し、
記録面に損傷を受ける恐れがあった。この記録面損傷現
象は、サセプタ51cとの受渡しの際にも、サセプタ5
1cが基板2を面接触で支持することから同様に発生す
る欠点かあった。
基板2の記録面は、部分的な僅かな傷でも直ちに基板全
体か不良品となるので、このような搬送の過程で変形し
損傷することは好ましくなく改善か要望されていた。
(発明が解決しようとする課題) 従来の基板のローディング装置は、配管を接続させた状
態で吸着へ・ンドを反転往復動させた場合、配管の旋回
空間が広がり、また駆動機構への負荷が大となる欠点が
あった。また、1枚の基板を順次ローディングするので
、速度を上げるのに限度があり、また単なるスピードア
ップには、前記駆動機構の負担を増大させることとなり
問題であった。
更に、従来のローディング装置は、例えば基板を保持す
る吸着ヘッドが、ロードロツタ室内での搬送授受時に、
基板の内外圧力差の変形等により、記録面が損傷すると
いう欠点があフた。
この発明は、上記従来の欠点を解消し、駆動機構への負
荷を軽減せしめ、同時により全体をよりコンパクトに構
成し得るとともに、搬送速度を大幅に向上させ、基板を
確実かつ安全に搬送可能なローディング装置を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 第1の発明は、搬送されてくる基板を吸着ヘッドのバキ
ュームチャックに吸着しつつ成膜室にローディングする
基板のローディング装置において、前記バキュームチャ
ックを対向する両側面に取付けた前記吸着ヘッドと、こ
の吸着ヘッドを上下往復動させ得るとともに成膜室から
離隔させた状態で回転軸を中心に吸着ヘッドを回転往復
動作◆させる駆動機構と、前記吸着ヘッドの回転往復動
作に伴う衝撃を吸収するショックアブソーバと、前記各
バキュームチャックに対応して連なり前記回転軸回りに
巻回後人冷排気ポンプに接続された一対の配管とを具備
することを特徴とする。
第2の発明は、前記第1の発明において、駆動機構の回
転往復動作は回転軸に固定されたピニオンを、これに噛
合わせたラックの往復摺動によって行わせたことを特徴
とする。
第3の発明は、前記第1の発明において、一対の配管は
互いに異なる色の合成樹脂製パイプで構成され、夫々一
端か前記回転軸に直交する方向に設けられた取出し口に
接続されるとともに、前記回転軸の端部に取付けられた
ストッパ機構によって、回転軸上に巻回されるように構
成されたことを特徴とする。
第4の発明は、真空容器等の器壁内に形成の吸排管路を
ロードロック室に向は開口するとともに、このロードロ
ック室において、器壁外からの吸着ヘッドと器壁内から
の搬送テーブルとの間で基板を搬送授受するように構成
されたロードロック装置において、前記吸着ヘッドは基
板吸着側の面を周縁部が中央部よりも低くなるように傾
斜させるともに、前記搬送テーブルの基板載置側の面を
周縁部が中央部よりも低くしかつ周縁部に基板を支える
複数の凸部を形成したことを特徴とする。
第5の発明は、上記第4の発明において、搬送テーブル
の周縁部に形成される凸部の数を奇数個としたことを特
徴とする。
(作用) この発明による基板のローディング装置は、配管を回転
軸周りに巻回して後、外部機器と接続させたので全体は
コンパクトに構成されるとともに、ショックアブソーバ
を設は反転時の衝撃を吸収し駆動機構に対する負荷を小
さくするとともに、バキュームチャックを2系統設けた
ので、効率の良い搬送を行うことができる。
また、この発明装置は、吸着ヘッド及び搬送テーブルの
基板吸着側の面を周縁部を中央部より低く形成したので
、基板周縁部との間には隙間が生じ、ロードロック室を
大気圧状態として、器壁内の搬送テーブルから基板を受
けとるとき、基板の記録面の両側に圧力差が生しないの
で、基板の湾曲変形を回避することかできる。
また、搬送テーブル側での基板は周縁部の凸部で支持さ
れるか、互いに対向する凸部間を結ぶ線が基板中心を通
るとき、基板はその支持された中心線を回転軸として回
動しやすくなり、しばしば傾いた状態で搬送テーブル上
に載置されることがある。この発明では、周縁部の凸部
の数を奇数個としたことによって、この凸部相互間を結
ぶ直線か基板の中心を容易に避は得るようにしたので、
基板が傾きずれることなく安定かつ確実な搬送が可能と
なる。
(実施例) 以下、第1図ないし第7図を参照し、この発明による基
板のローディング装置の実施例を説明する。なお、この
実施例の説明では従来の説明と同様に、連続スパッタリ
ングによる成膜装置に適用した場合について説明し、ま
た第8図ないし第12図に示した従来の装置と同一構成
には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
第1図及び第2図は、この発明による基板のローディン
グ装置の第1の実施例を示す構成図である。
即ち、ローディング装置4は、円盤状の吸着ヘッド42
の両面に夫々基板2のバキュームチャック41、41’
が複数設けられて、夫々対応する吸排空洞431.43
1’ 、配管45.45’を介して一対の外部機器48
.46’ に接続されている。
配管45.45’ は互いに色を異にした合成樹脂製の
フレキシブルな透明パイプであって、一端が回転軸43
の径方向に取付けられた取出し口432゜432′ に
接続され、回転軸43の外側に沿って比較的緩やかに複
数回巻回されて後、他端を夫々一対の外部機器46.4
6’ に接続されている。
そこで、このロープインク装置4での基板2の着脱は、
従来と同様に外部機器46.46’ におけるバルブ4
6b、 4Bb’ 、48c、46c’の開閉操作によ
って行われる。このバルブ開閉操作は駆動機構44の動
作とともに、図示しない制御装置の制御を受け、基板搬
送装置(3)や成膜室(5)内の内部搬送装置(51)
の動作と連携するように構成されている。なお、この発
明では、吸着ヘッド42の両面にバキュームチャック4
1.41’を設け2系統としたので、エアーシリンダ4
42による1つの上下動作の中で、成膜室(5)へのロ
ーディングと同時に、逆に成膜室(5)から基板搬送装
置(3〉への基板2受は渡しを行うこともできるから、
ローディングの作業効率は著しく向上し、スピードアッ
プが図れる。
また、一対の配管45.45’ は回転軸43の軸周り
にコイル状に巻回して後、外部機器46.46’ に接
続させたので、回転軸43側で回転往復動作を受けても
、その運動量は巻回された配管45.45’円周方向で
吸収されるから、配管45.45’ 自体へ加わるせん
断力は小さくなる。つまり、配管45.45’に加わる
回転往復運動はコイル状の円周方向で受けるので、回転
軸43に巻回された配管45.45’ の径における小
さな伸縮に止どまり、またこれにエアーシリンダ442
による上下反復動か加わったとしても、駆動機構44に
与える機械的負荷は小さく押えられる。また、回転軸4
3に巻回された配管45゜45′ は、回転軸43の端
部に設けた円板状の止め具433aとねじ433bとス
トッパ機構433によって、回転軸43からはみ出るの
を防止され、かつコンパクトに収納される。
また、この実施例では、ローディング装置4の反復回転
動作の駆動源を、従来のモータ441に代えて、回転軸
43に一体に取付けたピニオン(小歯車) 441aを
ラック(rack)441bと噛合わせ、このラック4
41bをパイプ441Cによる高圧空気の交互供給によ
り摺動移動させることによって、直線往復運動を回転往
復運動に変えられることから、回転軸43は180度回
転往復運動を行うように構成されている。
このピニオン441aとラック441bによる往復回転
運動でも、吸着ヘッド42による慣性モーメントの反動
を受けるので、新たに設けた一対のショックアブソーバ
47.47’によって、その反転時の衝撃を吸収し、ピ
ニオン441a及びラック441b等に加わる負荷の軽
減を図っている。
即ち、第2図に示すように、一対のショックアブソーバ
47.47’ は回転軸43を挾んで、エアーシリンダ
442の可動部分と一体に取付けられ、中央部にゴム材
49aか充填されている。そこで回転軸43と一体に固
定されたアーム434は、吸着ヘッド42が丁度矢印Y
方向に交互に移動して180度反転する度に、アーム4
34の先端頭部434aがショックアブソーバ47.4
7′ に交互に当り、反転時の衝撃をゴム材49によっ
て吸収するように構成されている。
もっとも、このショックアブソーバ47.47’ はゴ
ム材49aに代えて、例えば油を充填した四部にコイル
スプリングを収納し、その弾性力を利用して衝撃を吸収
する構造とすることもできる。
以上のように、この発明による基板のローディング装置
は、配管45.45’ を回転軸43に巻回して後、外
部機器48.48’ と接続させたので小形化が可能と
なった。また、ショックアブソーバ47を設けたことは
、反転時の慣性モーメントを吸収し衝撃を和らげ、基板
搬送時の信頼性を高めつつ、高速化が実現される。
また、第3図及び第4図はこの発明による基板のロード
ロック装置の第2の実施例を示す断面図である。
第3図において、ロードロック室53aを構成する成膜
室5の上蓋53の器壁内には、第4図に拡大して示すよ
うに、ロードロック室53a内に向は開口した吸排管路
53cが横方向に形成されている。
基板2を搬送する吸着ヘッド42は円盤状をなしている
が、両面とも吸着側の面が中央部よりも周縁部の方が低
くなるようにテーパー状に傾斜部42Cが形成されてい
る。
そこで、吸着パット41に吸着されて搬送されてくる基
板2は、ロードロツタ室53aを介して、搬送テーブル
51aのサセプタ51eに搬送される。このときロード
ロック室53aは第3図に示したバルブ81を開けるこ
とによって排気され、真空状態となり、基板2は吸着バ
ット41から離れてサセプタ51c上に載置されるよう
に移動する。搬送テーブル51aのサセプタ51cは、
基板載置側の面を周縁部が中央部よりも低く、かつ周縁
部に基板を支える凸部51dを複数個設けることによっ
て記録面の接触を防いでいる。
この実施例のサセプタ51cは、第5図に示すように、
凸部51dは等間隔からなる奇数個(5個)設け、いず
れの凸部516間を結ぶ直線も基板2の中心Pを通るこ
とがないようにすれた位置となるように設けられるので
、円板状の基板2が中心Pを通る線上での2点支持(つ
まり最大径の両端支持)により回動し、基板2全体がず
れて支持されることか防止される。また、隣接する凸部
51d間の間隔tを大きくすることによって、基板2の
サセプタ51c面側への大気の流れ込みか円滑となり、
基板2両面間に圧力差か生しることがない。
そこで、基板2がサセプタ51cから吸着ヘッド42に
搬送されるときは、一方のバルブ81を閉じ、他方のバ
ルブ(82)を開けることによって、ロードロック室5
3aに大気を導入するが、吸着ヘッド42は外側周縁部
が低くなっていて、基板2からは離れているために、こ
こでも大気は基板2の吸着ヘッド42側にも容易に流れ
込み、基板2の両面に圧力差が生じることがない。
従って、ロードロック室53a内が急激に大気圧状態に
切替えられても、基板2全体は従来のように湾曲変形す
ることがなく、従って記録面が吸着ヘッド42面に接触
して損傷することは回避される。
また、吸着ヘッド42は縁部方向に傾斜部42cを形成
したので、縁部での吸着ヘッド42に更に接触しにくい
状態となったから、搬送授受時に仮に基板2が揺動して
若干傾いたとしても、非接触状態を確実に維持しつつ搬
送させることが可能である。
また、この発明ではロードロック室53aに連なる吸排
管路53cは分岐管6を外付けすることなく、より短縮
された吸排管路を付加形成することができる。
第6図及び第7図はこの発明によるローディング装置の
第3の実施例を示す要部断面図である。
即ち、第6図及び第7図に示すように、上蓋53の器壁
内で、一方はその共通管路53cに連なり他方では外部
の複数の配管に夫々接続される分岐管路53d 、 5
3eか、途中で下方に折り曲げ形成されている。この分
岐管路53d 、 53eは、この実施例では、これら
2つの分岐管路53d 、 53eが夫々ロードロック
室53aに対して、排気管及び吸気管として機能する。
前記2つの分岐管路53d、53eの出口では、成膜室
5の器壁かブロック状に延長して上蓋53と接合するよ
うに構成され、各分岐管路53d 、 53eに対応し
た凹部状のマニホールド54a、54bが形成されてい
る。
マニホールド54a、54bには夫々従来と同様に回転
ポンプ(7)及び大気に夫々連なる配管91.92が開
口して接続されるとともに、夫々一対のバルブ機構93
.94の各弁体93a、94bか前記分i管路53d。
53eの出口を開閉自在とするように構成されている。
93b、94bは前記弁体93a、94aと連結するシ
リンダである。
この第3の実施例では、上記のように構成され、上蓋5
3の管路開口側の壁面53rがそのまま各バルブ機構の
マニホールドを構成する内壁面となることから、バルブ
機構がコンパクトに構成される。
また、上記各実施例では、吸着ヘッド42の両面に吸着
バット41を有する反転機構付基板取出し装置に適用し
た例として説明したが、従来のように一方の面にのみ吸
着パット41を取付けたビックアンドプレース形の基板
2取出し装置にも適用できる。
また、上記各実施例では、この発明装置をスパッタリン
グ装置に適用した場合を説明したか、容器の器壁にロー
ドロック室を形成し、基板の授受搬送を行うものであれ
ば、スパッタリングに限らず例えばエツチング装置や蒸
着装置等に採用しても全く同様な効果か得られるもので
ある。
[発明の効果] この発明によるロードロック装置は、吸着ヘッドの簡単
な改良により、基板を傷つけることなくしかも効率良く
搬送できるものであって、スパッタリング装置の他広く
採用できるものであり、実用に際して得られる効果大で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による基板のローディング装置の第1
の実施例を連続スパッタリング装置に適用した状態を示
す側面図、第2図は第1図に示した装置のA−A線断面
図、第3図はこの発明による基板のローディング装置の
第2の実施例を示す断面図、第4図は第3図に示す装置
の要部拡大図、第5図は第4図に示すサセプタのB−B
線平面図、第6図はこの発明による基板のローディング
装置の第3の実施例を示す要部断面図、第7図は第6図
のC−C線断面図、第8図は連続スパッタリング装置に
適用された従来の基板のローディング装置を示す一部切
り欠は側面図、第9図は第8図に示した装置の要部拡大
断面図、第10図は従来の他の基板のローディング装置
を示す断面図、第11図は第10図に示す装置の要部拡
大図、第12図は第10図に示す装置の右側面図である
。 1・・外部搬送装置、2・・基板、 3・・・基板搬送装置、4・・ローディング装置、41
・・・バキュームチャック、 42・・・吸着ヘッド、42c・・・傾斜部、43・・
・回転軸、  44・・・駆動機構、46.46’ ・
・・外部機器、 47.47’ ・・・ショックアブソーバ、5・・・成
膜室、    51a・・・搬送テーブル、51d・・
・凸部、  6・・・回転ポンプ。 代理人  弁理士  大 胡 典 夫 −二“几−ゴ゛工゛−゛ LL−一、、−−−:τ−コ ー〜−−−−−′ 第2図 第3図 1d 第7図 第9図 第10図 第11図 G           12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送されてくる基板を吸着ヘッドのバキュームチ
    ャックに吸着しつつ成膜室にローディングする基板のロ
    ーディング装置において、前記バキュームチャックを対
    向する両側面に取付けた前記吸着ヘッドと、この吸着ヘ
    ッドを上下往復動させ得るとともに成膜室から離隔させ
    た状態で回転軸を中心に吸着ヘッドを回転往復動作させ
    る駆動機構と、前記吸着ヘッドの回転往復動作に伴う衝
    撃を吸収するショックアブソーバと、前記各バキューム
    チャックに対応して連なり前記回転軸回りに巻回後夫々
    排気ポンプに接続された一対の配管とを具備することを
    特徴とする基板のローディング装置。
  2. (2)前記駆動機構の回転往復動作は回転軸に固定され
    たピニオンを、これに噛合わせたラックの往復摺動によ
    って行わせたことを特徴とする前記請求項(1)記載の
    基板のローディング装置。
  3. (3)前記一対の配管は互いに異なる色の合成樹脂製パ
    イプで構成され、夫々一端が前記回転軸に直交する方向
    に設けられた取出し口に接続されるとともに、前記回転
    軸の端部に取付けられたストッパ機構によって、回転軸
    上に巻回されるように構成された前記請求項(1)記載
    の基板のローディング装置。
  4. (4)搬送されてくる基板を吸着ヘッドのバキュームチ
    ャックに吸着しつつ成膜室にローディングする基板のロ
    ーディング装置において、前記吸着ヘッドは基板吸着側
    の面を周縁部が中央部よりも低くなるように傾斜させる
    ともに、前記成膜室側の搬送テーブルの基板載置側の面
    を周縁部が中央部よりも低くしかつ周縁部に基板を支え
    る複数の凸部を形成したことを特徴とする基板のローデ
    ィング装置。
  5. (5)前記搬送テーブルの周縁部に形成される凸部の数
    を奇数個としたことを特徴とする請求項(4)記載のロ
    ーディング装置。
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