JPH04200612A - 空気清浄器 - Google Patents

空気清浄器

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JPH04200612A
JPH04200612A JP33397290A JP33397290A JPH04200612A JP H04200612 A JPH04200612 A JP H04200612A JP 33397290 A JP33397290 A JP 33397290A JP 33397290 A JP33397290 A JP 33397290A JP H04200612 A JPH04200612 A JP H04200612A
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JP
Japan
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time
fan motor
setting means
motor
control device
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Yoshinori Takashima
高嶋 芳紀
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、空気の汚れを検知してファンモータの回転数
を自動的に変化する空気清浄器の制御装置に関する。
従来の技術 近年、居住環境の向上のために一般家庭で空気清浄器が
広く使用されるようになった。従来、この種の空気清浄
器の制御装置は第1図に示すような構成であった。
以下、その構成について図面?参照しながら説明する。
図に示すように空気清浄器の制御装置は、室内空気の吸
入および排気するファンモータ1の回転数を自動的に変
化させる制御回路2.空気の汚れを検知するセンサ3.
空気の汚れ検知によらないマニュアル運転ができる切替
スイッチ4および運転状態を確認できる表示手段5など
によって構成されている。上記構成において、自動運転
するときは、空気の汚れ全センサ3が検知してその出力
を制御回路2に入力して、汚れの程度によってファンモ
ータ1の回転数を自動的に(強、中9弱)に変化させ、
またマニュアル運転のときは使用者が切替スイッチ4を
手動で(強、中9弱)の何れかに選定して運転するもの
である。
発明が解決しようとする課題 このような従来の空気清浄器の制御装置では、夜間や思
量でも場合によっては一定時間室内を静寂にして運転し
たいこともあるが、自動運転するときには空気の汚れに
応じてファンモータ1の回転数を自動的に変化させるの
で、ファンモータ1の回転数を低くすることはできない
。そのときにマニュアルで運転すると空気の汚れと無関
係に運転されるので、必要に応じて途中で切シ替えなけ
ればならないという問題があった。
本発明は上記問題を解決するもので、自動運転するとき
においても、静寂を必要とするある一定時間フ7ンモー
タの回転数を低くして運転することができる空気清浄器
の制御装置を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の空気清浄器の制御装
置は空気の汚れを検知するセンサと、このセンサの信号
を入力してファンモータの回転数を自動的に変化させる
制御手段と、特定時間の間あらかじめ動作時間を設定で
きる時間設定手段とを備え、前記時間設定手段の信号を
入力してある特定時間の間前記モータの回転数を低くす
る制御手段を設けたものである。
作  用 上記した構成において、自動運転するときにおいて特定
時間の間あらかじめモータの回転数を低くするように時
間設定手段によって動作時間を設定すると、空気の汚れ
がひどいときでも設定したその時間になったときに時間
設定手段の出力が制御手段に入力されて、ファンモータ
の回転を自動的に低くすることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図を参照しながら
説明する。なお、本実施例において、前述の従来例に示
したものと同一構成部品には同じ符号を付し、その説明
は省略する。本実施例の特徴的構成は従来例で説明した
制御回路に時間設定手段の出力を入力するようにしたこ
とにある。すなわち、時間設定手段6は時計機能を有し
特定時間の間あらかじめ動作時間を設定できるようにな
っており、時間設定手段6の出力は制御手段7に入力し
ている。8はバックアップ用の電池である。
上記構成において第2図を参照して動作を説明すると、
例えば思量に目動運転すると今は、空気の汚れをセンサ
3が検知してその出力を制御手段7に入力して、汚れの
程度に応じてファンモータ1の回転数を自動的に(強、
中9弱)に変化させる。そしてある特定時間の静寂を保
ちたいとき(夜間の自動運転)は、あらかじめ時間設定
手段6の動作時間を設定して自動的にセットすると、空
気の汚れがひど〈センサ3の抵抗が大きくなり、制御手
段7の出力が(強)になるようなときでも、時間設定手
段6が設定された間は制御手段7がファンモータ1の回
転数を(中)に運転できるように出力する。このように
実施例の空気清浄器の制御装置によれば、時間設定手段
6を設けて制御手段7に出力しているので、必要な間は
ファンモータ1の回転数を低く運転して静寂にすること
ができる。
なお、第3図は本発明の他の実施例の空気清浄器の制御
装置により運転されるときの状態を示すもので、自動運
転するときには(強)をカントしてファンモータ1の回
転数を自動的に(中9弱)に変化させる制御回路を設け
たものであり、自動運転するときは清浄効果より静寂を
優先するものである。
この方式において(強)がカットする方法は、自動運転
するときは回転数が低下するように制御回路に抵抗を付
加すれば容易に実現可能であシその説明は省略する。
発明の効果 以上の実施例の説明から明らかなように本発明の空気清
浄器の制御装置は、空気の汚れを検知するセンサと、こ
のセンサの信号を久方シテファンモータの回転数を自動
的に変化させるmlj御手段と、特定時間の間あらかじ
め動作時間を設定できる時間設定手段とを備え、前記時
間設定手段の信号を入力して、ある特定時間の間前記モ
ータの回転数を低くする制御手段を設けたものであり、
これにより必要に応じてファンモータの回転数を低く運
転して騒音を低くすることができ、実用的価値は大きい
【図面の簡単な説明】
装置により運転されるときの状態を示す図、第3図は本
発明の他の実施例の空気清浄器の制御装置により運転さ
れるときの状態を示す図、第4図は従来の空気清浄器の
制御装置のブロック回路図である。 1・・・・・・ファンモータ、3・・・・・・センサ、
6・・・・・・時間設定手段、7・・・・・・制御手段
。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治  明 ほか2名IN 
               cr)軟      
   載

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空気の汚れを検知するセンサと、このセンサの信号を入
    力してファンモータの回転数を自動的に変化させる制御
    手段と、特定時間の間あらかじめ動作時間を設定できる
    時間設定手段とを備え、前記時間設定手段の信号を入力
    してある特定時間の間前記モータの回転数を低くする制
    御手段を設けた空気清浄器の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005226974A (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 Daikin Ind Ltd サーキュレータ
US9229360B2 (en) 2013-10-30 2016-01-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Electrophotographic image forming apparatus to control the supply of toner to the developer

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JP4572544B2 (ja) * 2004-02-16 2010-11-04 ダイキン工業株式会社 サーキュレータ
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