JPH0419978Y2 - - Google Patents

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JPH0419978Y2
JPH0419978Y2 JP1800286U JP1800286U JPH0419978Y2 JP H0419978 Y2 JPH0419978 Y2 JP H0419978Y2 JP 1800286 U JP1800286 U JP 1800286U JP 1800286 U JP1800286 U JP 1800286U JP H0419978 Y2 JPH0419978 Y2 JP H0419978Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンミユテータに関し、特に、その
整流子片(以下、セグメントという。)の構造に
ついての改良に係り、例えば、セグメントの母材
部における表面に保護部片が被着されているコン
ミユテータに利用して有効なものに関する。
〔従来の技術〕
アルコール入りガソリン燃料であるガソホール
(gashol)対策用のコンミユテータとして、セグ
メントの銅母材部における少なくともブラシと接
触する面に銀−ニツケル合金からなる保護部片が
被着されているものがある。(例えば、実開昭60
−135063号公報参照)。
このようなコンミユテータの製造方法として、
銅の板材から成る母材に銀−ニツケル合金の板材
から成る保護部片材が被着された平板状体を円筒
形状に丸める工程と、この円筒をモールド成形型
に収容させて円筒の中空部内に樹脂からなるボス
部を形成する工程と、円筒形状の母材および保護
部片材に縦方向のスリツトを開設して複数本のセ
グメントを作成する工程とを備えているものがあ
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
このようなコンミユテータの製造方法において
は、円筒内にボス部を樹脂成形する工程におい
て、銅母材と保護部片材との外周面相互に段差が
あるため、樹脂の注入圧力により母材が変形され
たり、樹脂が円筒外部に流出したりするという問
題点がある。
本考案の目的は、前記問題点を解決し、セグメ
ントの変形や樹脂の漏洩を防止することができる
コンミユテータを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案にかかるコンミユテータは、樹脂を用い
て略円筒形状に形成されているボス部10と、ボ
ス部10の外周面上に略等間隔にそれぞれ配設さ
れている複数のセグメント13と、隣り合うセグ
メント13,13同士を電気的に独立させるため
のスリツト12とを備えており、前記セグメント
13は母材部14と、母材部14の表面における
ブラシとの接触箇所に被着されている保護部片1
5とを備えているコンミユテータにおいて、 前記母材部14における一端部には膨出部7
が、母材部14の一部をその外面が保護部片15
の外面と略一致するように外方向に膨出成形され
て形成されており、この膨出部7は保護部片15
の対向面に対して〓間Gをおいて隣接するように
形成されており、母材部14の表面に母材部14
の露出を防止する被膜16が被着されていること
を特徴とする。
〔作用〕
前記した手段によれば、母材部14の端部に膨
出部7が保護部片15の外面と略一致するように
突設されているため、このコンミユテータにおか
るボス部10の樹脂形成時において、次のような
作用が奏されることになる。
すなわち、セグメント13の母材部14の素に
なる母材2と、保護部片15の素になる保護部片
材3とが丸められてなる整流子環8が成形装置の
キヤビテイー23に収容され、母材2の内側空間
に成形樹脂が圧入されると、母材2に径方向外向
きの力Fが加わるが、前記膨出部7に相当する部
分はキヤビテイー23の内周面に当接されている
ため、母材2が不規則に変形したり、樹脂が流出
したりすることは、防止される。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例であるコンミユテー
タを示す拡大縦断面図、第2図〜第10図はその
製造方法並びに作用を説明するための各説明図で
ある。
本実施例において、第1図に示されているコン
ミユテータは、樹脂を用いて略円筒形状に成形さ
れているボス部10と、ボス部10の外周面上に
略等間隔にそれぞれ配設されている複数のセグメ
ント13と、セグメント13のそれぞれに一体化
されているライザ部片4と、隣り合うセグメント
13,13同士を電気的に独立させるためのスリ
ツト12とを備えており、前記セグメント13は
銅からなる母材部14と、母材部14の表面にお
けるブラシ(図示せず)との接触箇所に銀−ニツ
ケル合金等を用いてクラツドされている保護部片
15と、ボス部10に固定するための爪5,6と
を備えている。母材部14におけるライザ部片4
側の端部には膨出部7が、母材部14の一部をそ
の外面が保護部片15の外面と略一致するように
外方向に膨出成形されて形成されている。また、
膨出部7は保護部片15の対向面に対して〓間G
をおいて隣接するように形成されている。そし
て、セグメント13の母材部14の表面には錫等
のようなガソホールに悪影響を与えない金属から
なる錫めつき被膜16が被着されており、保護部
片15の外面には錫めつき被膜16を除去されて
なる露出面17が形成されている。
以下、前記構成にかかるコンミユテータの製造
方法の一実施例を説明することにより、詳細な構
成並びに、その作用効果を明らかにする。
第2図はコンミユテータ製造時の第1工程に使
用される平板状体を示す正面図である。
第2図において、平板状体1は銅からなる略長
方形のパネル形状に形成されている母材2を備え
ており、母材2の一平面には銀−ニツケル合金を
用いて略長方形の帯状に形成されている保護部片
材3がクラツド加工により被着されている。母材
2の一長辺(以下、上側とする。)には矩形のラ
イザ片4が複数個、所定の間隔に配されて一体的
に突設されており、各ライザ片4の両脇には上側
爪5がそれぞれ同様に突設されている。また、母
材2の下側長辺には下側爪6が各ライザ4に対向
する位置に配されて一体的に突設されている。
第3図は第2図に示されている平板状体に膨出
部を成形したときの状態を示す縦断面図である。
第3図に示されているように、母材2には膨出
部7がライザ片4の突設された上側端部において
上側端辺に沿うように配されて、プレス加工等の
ような適当な成形手段により、保護部片材3が突
出している方向(以下、外側とする。)に一定幅
および一定高さで一体的に膨出成形されており、
膨出部7の高さはその外面が保護部片材3の外面
に略一致するように設定されている。また、膨出
部7はその下端辺が保護部片材3の上端辺から所
定の〓間Gを持つように配設されている。そし
て、ライザ片4は外側へ、上下の爪5,6は内側
へそれぞれ屈曲されている。
第4図は第3図に示されている膨出部が成形さ
れている平板状体を丸め加工したときの状態を示
す斜視図である。
第4図に示されているように、平板状体1はそ
の両短辺が互いに両端を揃えられて密着する状態
で、保護部片材3が外側になるように丸め加工さ
れ、整流子環8が形成されている。
第5図は第4図に示されている整流子環の内部
にボス部を樹脂成形する状態を示す縦断面図であ
る。
この成形に使用される成形型は下型21と上型
22とを備えており、下型21には整流子環8の
外径に相当する径を有する円柱形状のキヤビテイ
ー23と、このキヤビテイー23の上部から水平
方向にライザ片4の形状および配置状態に対応す
るように径方向に形成されている溝部24と、コ
ンミユテータを回転軸に装着するための軸孔を形
成する中子25とを備えている。上型22にはキ
ヤビテイー23に成形材料としての樹脂を注入す
るためのゲート26が開設されている。
そして、前記工程において丸め加工された整流
子環8は下型21のキヤビテイー23内にライザ
片4を上側にされて中子25と同心的になるよう
に配されて挿入されるとともに、各ライザ片4を
溝部24にそれぞれ整合される。続いて、下型2
1と上型22とが型締めされ、ゲート26から樹
脂がキヤビテイー23にセツトされた整流子環8
の中空部に圧送される。この樹脂の注入により、
第7図に示されているような樹脂一体成形品9が
成形される。
ここで、樹脂が注入されるとき、整流子環8に
は、第5図に矢印で示されているように径方向外
向きの力Fが作用する。
ところで、第6図に示されているように、膨出
部が形成されていない整流子環8′の場合、当該
箇所において、母材2の外面と保護部片材3の外
面とに段差部7′が形成される。一方、離型の必
要上、下型11におけるキヤビテイー23はこの
段差部7′を埋めるように突部を形成することが
できないため、段差部7′はキヤビテイー13の
内面から離れることになる。そして、整流子環
8′の中空部に樹脂が注入されて、段差部7′に外
向きの力Fが作用すると、段差部7′はキヤビテ
イー23に支持されていないため、外方向へ不規
則に膨出変形させられることになる。この変形は
不規則に起こるため、不適当な変形や亀裂が発生
することにより、樹脂の漏洩等が発生するという
問題点があることが、本考案者によつて明らかに
された。
しかし、本考案においては、前述したように母
材2の上側端部に膨出部7が予め形成されている
ため、樹脂の注入圧力が整流子環8に加わつても
不規則に変形することはなく、それに伴う問題点
は未然に回避されることになる。すなわち、膨出
部7はその外面が保護部片材3の外面と一致する
ように膨出成形されることにより、キヤビテイー
23の内面に当接して支持されるため、樹脂注入
圧力が外向きに加わつても不規則に変形すること
はない。
第7図は樹脂一体成形品を示す斜視図である。
第7図に示されているように、整流子環8の中
空部内にはボス部10が樹脂により一体成形され
ており、ボス部10の中心線上には軸孔11が中
子により開設されている。
第8図は樹脂一体成形品に切削加工した状態を
示す斜視図である。
第8図に示されているように、樹脂一体成形品
9における整流子環8には複数本のスリツト12
が、隣り合うライザ片4,4間の中央位置にそれ
ぞれ配されて、軸心と平行になるように切削工具
(図示せず)による切削等のような適当な手段に
より切設されており、これらスリツト12は母材
2および保護部片材3をボス部10に達する深さ
まで切り込まれることによつて切り離し、隣り合
うもの同士が電気的に独立しているセグメント1
3を実質的に構成せしめている。すなわち、整流
子環8にスリツト12が切設された結果、互いに
電気的に独立したセグメント13が形成される。
そして、セグメント13はスリツト12により互
いに切り離されている母材部14と保護部片15
とを備えており、母材部14にはライザ片4と上
下の爪5,6が一体的に連設されている。上下の
爪5,6はボス部10の内部に埋め込まれること
により、セグメント13をボス部10に確実に一
体化せしめている。
その後、第9図に示されているように、電解め
つき加工等のような適当な手段により、各セグメ
ント13の表面には錫めつき被膜16がそれぞれ
被着される。この錫めつき被膜16はガソホール
等のような燃料中に銅地が露出することを防止す
るために被着され、これにより、燃料の改質が防
止されるとともに、コンミユテータの耐久性が向
上される。
次いで、第10図に示されているように、保護
部片15上に被着された錫めつき被膜16は切削
工具18等を用いた適当な手段によつて除去され
ることにより、ブラシとの摺接面である保護部片
15の表面には露出面17が形成される。この保
護部片15は銀−ニツケル合金から構成されてい
るため、ガソホールに対して相互干渉せず、しか
も、耐摩耗性も高い。
ところで、本考案と異なる手段により、セグメ
ントの母材部における端部外面と保護部片の外面
とを一致させる手段として、第11図に示されて
いるように、セグメントの母材部14Aをその上
端部の厚さが他に比べて厚くなるように加工し、
その母材部14Aの上端部における突出部7Aが
保護部片15Aに密接して、その外面相互を一致
させる方法が一般的に考えられる。この場合、母
材部14Aの銅地を露出させずに保護部片15A
の表面を露出させるためには、保護部片15Aに
おける突出部7Aとの隣接部に切削残し部Aを設
ける必要がある。これは、切り残し部Aの分だけ
保護部片15Aを有効利用できないことを意味
し、高価な銀−ニツケル合金に無駄が生じて不経
済である。
しかし、本考案においては、セグメント13の
母材部14の膨出部7の下端辺と保護部片15の
上端辺との間に〓間Gが介設されているため、保
護部片15の上下幅一杯に錫めつき被膜16を除
去することにより、保護部片15の表面17を全
体にわたつて露出させることができる。すなわ
ち、保護部片15の全面に切削加工を施しても〓
間Gが介設されているため、セグメント13の母
材部14に被着されている錫めつき被膜16を切
削する危険はなく、セグメント13の母材部14
における銅地を露出させることはない。したがつ
て高価な保護部片15を上下幅一杯に有効利用で
きることにより、経済的に有利となる。
また、本考案と異なる手段により、セグメント
の母材部と保護部片との間に〓間Gを与える手段
として、第12図に示されているように、セグメ
ントの母材部14Bと突出部7Bに〓間Gを与え
る構造も考えられるが、セグメントの母材部14
Bが異形になるため、コスト増が招来され、ま
た、セグメントの母材部14Bの上端部が厚くな
るため、ライザ片4Bの加工が困難になるという
問題点がある。
本考案においては、セグメント13の母材部1
4は全体に等しい厚さであるため、このような問
題点はない。
このようにして、前述した第1図に示されてい
るようなコンミユテータが作成されたことにな
る。
なお、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、ライザ片を外向きに屈曲させた状態で
ボス部を樹脂成形させるに限らず、ライザ片を直
立させたままでボス部を樹脂成形させてもよい。
本考案はガソホールに浸漬して使用されるコン
ミユテータに限らず、一般のガソリンやその他の
液体および気体等任意の雰囲気で使用されるコン
ミユテータ全般に適用することができ、セグメン
トの母材部の材質および保護部片の材質は前記実
施例に限らない。
図面上では図解し易くするためのセグメントが
3個の場合を示しているが、4個以上設けること
ができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、セグメ
ントの母材部における端部に膨出部を設けること
により、ボス部の樹脂成形時における樹脂注入圧
力によるセグメントの母材部の不規則な変形を防
止することができるため、適正なコンミユテータ
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるコンミユテー
タを示す縦断面図、第2図〜第10図はその製造
方法並びに作用を説明するためのもので、第2図
はコンミユテータの製造時の第1工程に使用され
る平板状体を示す正面図、第3図はその平板状体
に膨出部を成形した状態を示す縦断面図、第4図
は平板状体を丸められてなる整流子環を示す斜視
図、第5図は整流子環の内部にボス部を樹脂成形
する状態を示す縦断面図、第6図は樹脂成形時に
おける作用を説明するための縦断面図、第7図は
樹脂一体成形品を示す斜視図、第8図は樹脂一体
成形品に切削加工した状態を示す斜視図、第9図
はセグメントの表面に被膜を被着した状態を示す
斜視図、第10図は被膜の一部を除去する状態を
示す縦断面図、第11図および第12図は被膜除
去時における作用を説明するための各部分縦断面
図である。 1……平板状体、2……母材、3……保護部片
材、4……ライザ片、5,6……爪、7……膨出
部、8……整流子環、9……樹脂一体成形品、1
0……ボス部、11……軸孔、12……スリツ
ト、13……セグメント、14……セグメントの
母材部、15……保護部片、16……錫めつき被
膜、17……保護部片の露出面、21……下型、
22……上型、23……キヤビテイー、24……
溝部、25……中子、26……ゲート、G……〓
間、A……切削残し部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 樹脂を用いて略円筒形状に成形されているボス
    部10と、ボス部10の外周面上に略等間隔にそ
    れぞれ配設されている複数のセグメント13と、
    隣り合うセグメント13,13同士を電気的に独
    立させるためのスリツト12とを備えており、前
    記セグメント13は母材部14と、母材部14の
    表面におけるブラシとの接触箇所に被着されてい
    る保護部片15とを備えているコンミユテータに
    おいて、 前記母材部14における一端部には膨出部7
    が、母材部14の一部をその外面が保護部片15
    の外面と略一致するように外方向に膨出成形され
    て形成されており、この膨出部7は保護部片15
    の対向面に対して〓間Gをおいて隣接するように
    形成されており、母材部14の表面に母材部14
    の露出を防止する被膜16が被着されていること
    を特徴とするコンミユテータ。
JP1800286U 1986-02-10 1986-02-10 Expired JPH0419978Y2 (ja)

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