JPH04199208A - メモリリセット制御方式 - Google Patents
メモリリセット制御方式Info
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- JPH04199208A JPH04199208A JP2317818A JP31781890A JPH04199208A JP H04199208 A JPH04199208 A JP H04199208A JP 2317818 A JP2317818 A JP 2317818A JP 31781890 A JP31781890 A JP 31781890A JP H04199208 A JPH04199208 A JP H04199208A
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- Japan
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- dram
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 2
- 101000764357 Homo sapiens Protein Tob1 Proteins 0.000 description 1
- MMOXZBCLCQITDF-UHFFFAOYSA-N N,N-diethyl-m-toluamide Chemical compound CCN(CC)C(=O)C1=CC=CC(C)=C1 MMOXZBCLCQITDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 102100026881 Protein Tob1 Human genes 0.000 description 1
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- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メモリリセット方式、特にDRAMをアクセ
ス装置がアクセスし、しかもリセットが非同期に入力さ
れるようなシステムに関する。
ス装置がアクセスし、しかもリセットが非同期に入力さ
れるようなシステムに関する。
従来、メモリ内容保持アクセスを必要とするメモリを有
し、システム初期化線(RESET)が非同期にオンと
なるシステムにおいて、リセットによるメモリ破壊を防
止する一般的な方法として■リセット線を入力する前に
ホールト線を入力しアクセス装置を停止状態にしてから
リセット線を入力する方法と■特開平1−65655
(1、3、10)が知られている。L、かし■のホール
ト線によりアクセス装置部を停止状態にする方法は、ア
クセス装置部がホールト機能を有しているシステムにお
いてのみ適用可能であり、ホールト機能を有しないアク
セス装置部を有するシステムに適用できない。■の公知
例は非同期な要因が加わった場合(クロックの停止)メ
モリアクセスを禁止するものであり、アクセス実行時の
対策は考慮されていない。
し、システム初期化線(RESET)が非同期にオンと
なるシステムにおいて、リセットによるメモリ破壊を防
止する一般的な方法として■リセット線を入力する前に
ホールト線を入力しアクセス装置を停止状態にしてから
リセット線を入力する方法と■特開平1−65655
(1、3、10)が知られている。L、かし■のホール
ト線によりアクセス装置部を停止状態にする方法は、ア
クセス装置部がホールト機能を有しているシステムにお
いてのみ適用可能であり、ホールト機能を有しないアク
セス装置部を有するシステムに適用できない。■の公知
例は非同期な要因が加わった場合(クロックの停止)メ
モリアクセスを禁止するものであり、アクセス実行時の
対策は考慮されていない。
前記従来技術は、アクセス装置部がホールト機能を有し
ている場合のシステムリセット方法であり、ホールト機
能を有していないアクセス装置について配慮されていな
かった。
ている場合のシステムリセット方法であり、ホールト機
能を有していないアクセス装置について配慮されていな
かった。
本発明の目的は、ホールト機能を有さないアクセス装置
部に非同期にリセットが入力されアクセス装置部が強制
終了した場合、アクセスモードをD R,A Mアクセ
スから論理的に切り離すことによりDRAM内容を破壊
することなくシステムを初期化することにある。
部に非同期にリセットが入力されアクセス装置部が強制
終了した場合、アクセスモードをD R,A Mアクセ
スから論理的に切り離すことによりDRAM内容を破壊
することなくシステムを初期化することにある。
本発明は、管理装置から非同期に入力されるリセットと
D RA、 Mに対し読み出し書き込み動作を行うアク
セス装置部とDRAMアクセスを制御するD R,A
Mアクセス制御装置を有するシステムにおいて、DRA
Mアクセス制御装置は、リセット入力時DRAMアドレ
スストローブ信号を判定し該当するモードでDRAMア
クセスを実行する。□第1のアクセスモードは、リセッ
ト入力時DRAMアクセスが実行されていない場合、以
後のDRAMアクセスを禁止する。第2のアクセスモー
ドは、リセット入力時D RA、 Mアクセスが実行中
である場合、DRAMアクセスをアクセス装置部から論
理的に切り離しDRAMアクセス制御部が現在のサイク
ルを制御する。
D RA、 Mに対し読み出し書き込み動作を行うアク
セス装置部とDRAMアクセスを制御するD R,A
Mアクセス制御装置を有するシステムにおいて、DRA
Mアクセス制御装置は、リセット入力時DRAMアドレ
スストローブ信号を判定し該当するモードでDRAMア
クセスを実行する。□第1のアクセスモードは、リセッ
ト入力時DRAMアクセスが実行されていない場合、以
後のDRAMアクセスを禁止する。第2のアクセスモー
ドは、リセット入力時D RA、 Mアクセスが実行中
である場合、DRAMアクセスをアクセス装置部から論
理的に切り離しDRAMアクセス制御部が現在のサイク
ルを制御する。
この方法によりリセット入力時のI) RA M内容破
壊を防止することができる、 〔作用〕 本発明は、管理装置から非同期に入力されるリセットと
DRAMに対し読み出し書き込み動作を行うアクセス装
置部とDRAMアクセスを制御するDRAMアクセス制
御装置を有するシステムにおいて、DRAMアクセス制
御装置は、リセット入力時アクセス装置からのDRAM
アクセスストローブ線(STROB)がオンしかもDR
AMアクセス制御装置からのDRAMアドレスストロー
ブ線(RAW、C0L)両方がオフの場合、以後のDR
AMアドレスストローブ線をオフとし、リセット入力時
アクセス装置からのDRAMアクセスストローブ線(S
TROB)がオンしかもDRAMアクセス制御装置から
のDRAMアドレスストローブ線(RAW)がオンの場
合、DRAMアクセスストローブ線(STROB)を論
理的にDRAMアクセス制御装置から切り離し、DRA
Mアドレスストローブ線(RAW、C0L)による正常
サイクルを実行する。
壊を防止することができる、 〔作用〕 本発明は、管理装置から非同期に入力されるリセットと
DRAMに対し読み出し書き込み動作を行うアクセス装
置部とDRAMアクセスを制御するDRAMアクセス制
御装置を有するシステムにおいて、DRAMアクセス制
御装置は、リセット入力時アクセス装置からのDRAM
アクセスストローブ線(STROB)がオンしかもDR
AMアクセス制御装置からのDRAMアドレスストロー
ブ線(RAW、C0L)両方がオフの場合、以後のDR
AMアドレスストローブ線をオフとし、リセット入力時
アクセス装置からのDRAMアクセスストローブ線(S
TROB)がオンしかもDRAMアクセス制御装置から
のDRAMアドレスストローブ線(RAW)がオンの場
合、DRAMアクセスストローブ線(STROB)を論
理的にDRAMアクセス制御装置から切り離し、DRA
Mアドレスストローブ線(RAW、C0L)による正常
サイクルを実行する。
この方法によりリセット入力時のDRAM内容破壊を防
止することができる。
止することができる。
以下、本発明の一実施例について説明する。
第1@は、本発明の対象となるDRAMメモリを有する
システムの構成の一例を示す図である。
システムの構成の一例を示す図である。
第1図は、アクセス装置部1とDRAMアクセス制御装
置部2が共通バス6を介して接続され、DRAMアクセ
ス制御装置部3とDRAM部4は、バスで接続されてい
る。
置部2が共通バス6を介して接続され、DRAMアクセ
ス制御装置部3とDRAM部4は、バスで接続されてい
る。
管理装置部1は、システムを非同期に初期状態にするた
めのリセット要求線(RESET)を有し、アクセス装
置部は、DRAMをアクセスするためのDRAMアクセ
スストローブ線(STROB)を有し、またこれに対応
したDRAMアクセス終了線(AC’K)とDRAMア
クセス用のアドレスストローブ線(RAW、C0L)2
本とDRAMアクセス用の読み出し又は書き込み指示線
(RW)を有している。
めのリセット要求線(RESET)を有し、アクセス装
置部は、DRAMをアクセスするためのDRAMアクセ
スストローブ線(STROB)を有し、またこれに対応
したDRAMアクセス終了線(AC’K)とDRAMア
クセス用のアドレスストローブ線(RAW、C0L)2
本とDRAMアクセス用の読み出し又は書き込み指示線
(RW)を有している。
DRAMアクセス用アドレス線(COL)は、DRAM
アクセス用アドレス線(RAW)より一定時間遅れてオ
ンとなる。
アクセス用アドレス線(RAW)より一定時間遅れてオ
ンとなる。
アクセス装置部のDRAMアクセスは、DRAMアクセ
スストローブII (STROB)をオンにしてDRA
Mアクセス制御装置部にDRAMへの読み出しまたは書
き込みを要求する。DRAMアクセス制御装置部は、D
RAMアクセスストローブ線(STROB)4:対して
、DRAMに対シテDRAMアクセス用アドレスストロ
ーブ線(ROW、C0L)をオンにしてDRAM読み出
しまたは書き込みを開始し、DRAMアクセスストロー
ブ! (STROB)がオンになってから、一定時間経
過後DRAMアクセス終了線(ACK)をオンにしてD
RAMアクセスを実行する。
スストローブII (STROB)をオンにしてDRA
Mアクセス制御装置部にDRAMへの読み出しまたは書
き込みを要求する。DRAMアクセス制御装置部は、D
RAMアクセスストローブ線(STROB)4:対して
、DRAMに対シテDRAMアクセス用アドレスストロ
ーブ線(ROW、C0L)をオンにしてDRAM読み出
しまたは書き込みを開始し、DRAMアクセスストロー
ブ! (STROB)がオンになってから、一定時間経
過後DRAMアクセス終了線(ACK)をオンにしてD
RAMアクセスを実行する。
DRAMアクセス実行を示すDRAMアクセスストロー
ブ線(STROB)がオンとなり、システムを初期状態
にするリセット要求線(RESET)がオンになるとD
RAMアクセス制御装置部は、アクセス装置部からのD
RAMアクセスストローブ線(STROB)に関係なく
、DRAMアクセスアドレスストローブ49 (RAW
、CO2、)からDRAMアクセスサイクルを判断し実
行する。
ブ線(STROB)がオンとなり、システムを初期状態
にするリセット要求線(RESET)がオンになるとD
RAMアクセス制御装置部は、アクセス装置部からのD
RAMアクセスストローブ線(STROB)に関係なく
、DRAMアクセスアドレスストローブ49 (RAW
、CO2、)からDRAMアクセスサイクルを判断し実
行する。
DRAMアクセスストローブ線5TROBがオンし、D
RAM用アドレスストローブ線(RAW。
RAM用アドレスストローブ線(RAW。
C0L)がオフ状態でリセット要求1!A(RESET
)がオンとなった場合、DRAMアクセス制御装置部は
、DRAM用アドレスストローブ線(RAW、C0L)
のオンを禁止し、DRAMアクセスストローブ線(ST
ROB)がオンしDRAM用アドレス線(RAW)がオ
ン状態で、リセット要求線(RESET)がオンとなっ
た場合、DRAMアクセス制御装置部は、一定時間DR
AMアクセスストローブ線(RAW、C0L)をオンに
保ち、DRAMアクセスストローブ線(RA、 W 。
)がオンとなった場合、DRAMアクセス制御装置部は
、DRAM用アドレスストローブ線(RAW、C0L)
のオンを禁止し、DRAMアクセスストローブ線(ST
ROB)がオンしDRAM用アドレス線(RAW)がオ
ン状態で、リセット要求線(RESET)がオンとなっ
た場合、DRAMアクセス制御装置部は、一定時間DR
AMアクセスストローブ線(RAW、C0L)をオンに
保ち、DRAMアクセスストローブ線(RA、 W 。
C0L)をオフとする。
以上説明した方式により、リセット要求線(RESET
)がオンとなった場合、アクセス装置部とDRAMを論
理的に切り離すことができる。このことにより、リセッ
ト要求線(RESET)によるアクセス装置部の強制終
了サイクルをD R,AMに与えることなくシステムを
初期状態とすることができる。
)がオンとなった場合、アクセス装置部とDRAMを論
理的に切り離すことができる。このことにより、リセッ
ト要求線(RESET)によるアクセス装置部の強制終
了サイクルをD R,AMに与えることなくシステムを
初期状態とすることができる。
以上述べたように本発明によれば、非同期にリセットが
システムに入力されても、DRAMへのアクセス状態を
判定することによりDRAM内容を破壊することなくシ
ステムを初期状態にすることが可能である。
システムに入力されても、DRAMへのアクセス状態を
判定することによりDRAM内容を破壊することなくシ
ステムを初期状態にすることが可能である。
第1図は本発明の対象であるDRAMメモリを有するシ
ステムの構成を示し、かつ本発明における一実施例の構
成を示すブロック図である61・・・管理装置部、
2・・・アクセス装置部。 3・・・DRAMアクセス制御装置部、4・・DRAM
(メモリ内容保持アクセスを必要とするメモリ) 5・・・バス、 6・・・共通バス。 マ V)i’z 一−−−−−「−=− 乙
ステムの構成を示し、かつ本発明における一実施例の構
成を示すブロック図である61・・・管理装置部、
2・・・アクセス装置部。 3・・・DRAMアクセス制御装置部、4・・DRAM
(メモリ内容保持アクセスを必要とするメモリ) 5・・・バス、 6・・・共通バス。 マ V)i’z 一−−−−−「−=− 乙
Claims (1)
- 1、管理装置から非同期にシステム初期化要求(以下リ
セットと略す)が入力され、共通バスを専有し読み出し
書き込み動作を実行するアクセス装置部とメモリ内容保
持アクセスを必要とするメモリ(以下DRAMと略す)
と、アクセス装置部がDRAMをアクセスするための制
御を行うDRAMアクセス制御装置を有するシステムに
おいて、前記DRAMアクセス制御装置は、リセットを
受け付けるとDRAMアドレスストローブ信号の状態を
判定し、該当の状態に応じたサイクルを実行することを
特徴とするメモリリセット制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2317818A JPH04199208A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | メモリリセット制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2317818A JPH04199208A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | メモリリセット制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04199208A true JPH04199208A (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=18092391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2317818A Pending JPH04199208A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | メモリリセット制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04199208A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04355851A (ja) * | 1991-06-01 | 1992-12-09 | Pfu Ltd | メモリのデータ破壊防止方式 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2317818A patent/JPH04199208A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04355851A (ja) * | 1991-06-01 | 1992-12-09 | Pfu Ltd | メモリのデータ破壊防止方式 |
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