JPH04195972A - 光ディスクのデータ処理方法 - Google Patents
光ディスクのデータ処理方法Info
- Publication number
- JPH04195972A JPH04195972A JP33231790A JP33231790A JPH04195972A JP H04195972 A JPH04195972 A JP H04195972A JP 33231790 A JP33231790 A JP 33231790A JP 33231790 A JP33231790 A JP 33231790A JP H04195972 A JPH04195972 A JP H04195972A
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- Japan
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- error correction
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- ram
- circuit
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 49
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 8
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、マルチビーム光ヘッドを用いた光デイスク装
置における光ディスクのデータ処理方法に関する。
置における光ディスクのデータ処理方法に関する。
（ロ）従来の技術
光デイスク装置は、ハードディスク装置に比ベデータの
転送速度が遅いという欠点がある。そこで、光デイスク
装置の高速データ転送を実現するため様々な方法が提案
されているが、現在のところ、光ヘッドの記録再生用レ
ーザビームをマルチ化する方法が有力である。
転送速度が遅いという欠点がある。そこで、光デイスク
装置の高速データ転送を実現するため様々な方法が提案
されているが、現在のところ、光ヘッドの記録再生用レ
ーザビームをマルチ化する方法が有力である。
光ヘッドの記録再生用レーザビームをマルチ化すること
により、光ディスクにデータを記録する際には同時に複
数のトラ・ツクにデータを記録し、光ディスクに記録さ
れているデータを再生する際には同時に複数トラック分
のデータを再生して、データ転送速度を飛躍的に向上さ
せることが可能である。しかしながら、従来の光ディス
クのデータ処理方法では、レーザビームのマルチ化によ
り回路規模が大きくなり、更にデータ処理系が複雑にな
る、と言う欠点があった。
により、光ディスクにデータを記録する際には同時に複
数のトラ・ツクにデータを記録し、光ディスクに記録さ
れているデータを再生する際には同時に複数トラック分
のデータを再生して、データ転送速度を飛躍的に向上さ
せることが可能である。しかしながら、従来の光ディス
クのデータ処理方法では、レーザビームのマルチ化によ
り回路規模が大きくなり、更にデータ処理系が複雑にな
る、と言う欠点があった。
（ハ）発明が解決しようとする課題
本発明は、光デイスク装置の光ヘッドにおける記録再生
用レーザビームのマルチ化に伴う、従来の光ディスクの
データ処理方法が有する間稙点、即ち回路規模の大型化
、及びデータ処理系の複雑化を同時に解決せんとするも
のである。
用レーザビームのマルチ化に伴う、従来の光ディスクの
データ処理方法が有する間稙点、即ち回路規模の大型化
、及びデータ処理系の複雑化を同時に解決せんとするも
のである。
（ニ）課題を解決するための手段
マルチビーム光ヘッドにより光ディスクにデータを記録
する際には、一つの誤り訂正符号付加回路で処理できる
データ群を１ブロックとし、このｌブロックのデータ群
に対して前記誤り訂正符号付加回路を利用して誤り訂正
符号を付加し、前記誤り訂正符号が付加されて１ブロッ
クのデータ群をＲＡ〜１のアドレス制御を行うことによ
り、データ群を複数ブロックに分割してＲＡ Ｍに記ｔ
！！、前記ＲＡ Ｍに記録された複数ブロックのデータ
群を同時に読みだし、これを変調してマルチビーム光ヘ
ッドにて同時に複数のトラックにデータを記録するステ
ップと、 光ディスクに記録されているデータを再生する際には、
マルチビーム光ヘッドにて同時に複数トラック分のデー
タを再生し、更に復調した後ＲＡＭのアドレス制御を行
うことにより前記ＲＡＭに記憶し、その後前記ＲＡＭに
記録された複数ブロックのデータ群を元の１つのブロッ
クとして読みだし、この１つのブロックのデータ群に対
して、前記誤り訂正符号を利用して誤り訂正を行うステ
ップとを具備する構成とした。
する際には、一つの誤り訂正符号付加回路で処理できる
データ群を１ブロックとし、このｌブロックのデータ群
に対して前記誤り訂正符号付加回路を利用して誤り訂正
符号を付加し、前記誤り訂正符号が付加されて１ブロッ
クのデータ群をＲＡ〜１のアドレス制御を行うことによ
り、データ群を複数ブロックに分割してＲＡ Ｍに記ｔ
！！、前記ＲＡ Ｍに記録された複数ブロックのデータ
群を同時に読みだし、これを変調してマルチビーム光ヘ
ッドにて同時に複数のトラックにデータを記録するステ
ップと、 光ディスクに記録されているデータを再生する際には、
マルチビーム光ヘッドにて同時に複数トラック分のデー
タを再生し、更に復調した後ＲＡＭのアドレス制御を行
うことにより前記ＲＡＭに記憶し、その後前記ＲＡＭに
記録された複数ブロックのデータ群を元の１つのブロッ
クとして読みだし、この１つのブロックのデータ群に対
して、前記誤り訂正符号を利用して誤り訂正を行うステ
ップとを具備する構成とした。
（ホ）作用
本発明によれば、マルチビーム光ヘッドを用いた光デイ
スク装置において、回路規模の小型化、データ処理系の
簡素化、更に強力なエラー訂正が可能である。
スク装置において、回路規模の小型化、データ処理系の
簡素化、更に強力なエラー訂正が可能である。
（へ）実施例
本発明による２ビーム光ヘツドを用いた光ディスクのデ
ータ処理方法を図面にしたがって説明する。
ータ処理方法を図面にしたがって説明する。
第１図は本発明の実施例に係るエンコーダのブロック図
、第２図はデコーダのブロック図、第３図は光ディスク
にデータを記録する際のデータ処理の流れを示す図、第
４図は光ディスクに記録されているデータを再生する際
のデータ処理の流れを示す図、第５図は誤り訂正処理ブ
ロックを示す図、第６図は光デイスク記録ブロックを示
す図である。
、第２図はデコーダのブロック図、第３図は光ディスク
にデータを記録する際のデータ処理の流れを示す図、第
４図は光ディスクに記録されているデータを再生する際
のデータ処理の流れを示す図、第５図は誤り訂正処理ブ
ロックを示す図、第６図は光デイスク記録ブロックを示
す図である。
光ディスクにデータを記録する際（第１図参照）には、
記録すべきデータ（ＤＩ〜Ｄ１０２４）が、順にホスト
コンピュータ１からインターフェース２を介して、誤り
訂正符号付加回路３に送られ、ＥＣＣ（誤り訂正符号）
コード（Ｅｌ、１〜ＥＩ０．１６）、コントロール（例
えば、誤りがある場合、代わりに使用する場所を指定す
る）コード（ＰＩ、１〜Ｐ３．４）、ＣＲＣ（巡回符号
）コード（ＣＲＣＩ〜４）が付加され、第５図に示すよ
うな１誤り訂正処理ブロックを形成する。
記録すべきデータ（ＤＩ〜Ｄ１０２４）が、順にホスト
コンピュータ１からインターフェース２を介して、誤り
訂正符号付加回路３に送られ、ＥＣＣ（誤り訂正符号）
コード（Ｅｌ、１〜ＥＩ０．１６）、コントロール（例
えば、誤りがある場合、代わりに使用する場所を指定す
る）コード（ＰＩ、１〜Ｐ３．４）、ＣＲＣ（巡回符号
）コード（ＣＲＣＩ〜４）が付加され、第５図に示すよ
うな１誤り訂正処理ブロックを形成する。
この時、ＲＡＭアドレス制御回路４でＲＡ Ｍアドレス
制御を行い、ＲＡ Ｍ ５にｎトラックのデータをラッ
チさせ（第６図参照）、ＲＡ〜１６に（ｎ＋１）トラッ
クのデータをラッチさせる。そして、データは変調回路
７及び変調回路８にて変調されて２ビーム光ヘツド９に
送られ、２ビーム光へノド９から光ディスク１０のｎト
ラック及び（ｎ＋１）トラックの任意のセクターにデー
タが記録される。
制御を行い、ＲＡ Ｍ ５にｎトラックのデータをラッ
チさせ（第６図参照）、ＲＡ〜１６に（ｎ＋１）トラッ
クのデータをラッチさせる。そして、データは変調回路
７及び変調回路８にて変調されて２ビーム光ヘツド９に
送られ、２ビーム光へノド９から光ディスク１０のｎト
ラック及び（ｎ＋１）トラックの任意のセクターにデー
タが記録される。
光ディスクに記録されたデータを再生する際（第２図参
照）には、光ディスク１０のｎトラック及び（ｎ＋１）
）ラックの任意のセクターに第６図に示すような順にデ
ータが記録されている場合、まず２ビーム光ヘツド９に
より、ｎトラック及び（ｎ＋１）トラックのデータを同
時に再生し、波形整形回路１１及び波形整形回路１２に
てデー夕をディジタル信号に波形整形し、ＰＬＬ回路１
３及びＰＬＬ回路１４にて基準クロ・ツクを作りだし、
復調回路１５及び復調回路１６に送り、データの復調を
行う。更に復調されたデータをＲＡＭ５及びＲＡ Ｍ
６に記録し、ＲＡＭアドレス制御回路４にてアドレス制
御を行うことにより、データブロック（第５図参照）に
変換して誤り訂正回路１７に送り誤り訂正を行い、イン
ターフェース回路２を介して、データ（Ｄｉ〜Ｄ１０２
４）をホストコンピュータ１に送り出す。
照）には、光ディスク１０のｎトラック及び（ｎ＋１）
）ラックの任意のセクターに第６図に示すような順にデ
ータが記録されている場合、まず２ビーム光ヘツド９に
より、ｎトラック及び（ｎ＋１）トラックのデータを同
時に再生し、波形整形回路１１及び波形整形回路１２に
てデー夕をディジタル信号に波形整形し、ＰＬＬ回路１
３及びＰＬＬ回路１４にて基準クロ・ツクを作りだし、
復調回路１５及び復調回路１６に送り、データの復調を
行う。更に復調されたデータをＲＡＭ５及びＲＡ Ｍ
６に記録し、ＲＡＭアドレス制御回路４にてアドレス制
御を行うことにより、データブロック（第５図参照）に
変換して誤り訂正回路１７に送り誤り訂正を行い、イン
ターフェース回路２を介して、データ（Ｄｉ〜Ｄ１０２
４）をホストコンピュータ１に送り出す。
通常、光ヘッドのビーム数が１から２に増えると、誤り
訂正回路等の信号処理回路も２つ必要となり回路規模が
大きくなるが、本実施例のようにディジタル回路のデー
タ転送速度が光ディスクのデータ転送速度よりも十分早
いことを利用して信号処理回路を１つとすることにより
、回路規模の小型化が可能である。更に、誤り訂正回路
で処理できるデータブロックを複数のブロックに分割し
て、同時に複数のトラックにデータを記録するフォーマ
ットを用いることにより、データ処理系の簡素化が可能
であり、更に強力なエラー訂正が可能である。
訂正回路等の信号処理回路も２つ必要となり回路規模が
大きくなるが、本実施例のようにディジタル回路のデー
タ転送速度が光ディスクのデータ転送速度よりも十分早
いことを利用して信号処理回路を１つとすることにより
、回路規模の小型化が可能である。更に、誤り訂正回路
で処理できるデータブロックを複数のブロックに分割し
て、同時に複数のトラックにデータを記録するフォーマ
ットを用いることにより、データ処理系の簡素化が可能
であり、更に強力なエラー訂正が可能である。
本実施例は、２ビーム光ヘツドを用いた光ディスクのデ
ータ処理方法について述べたが、光ヘッドのビーム数は
３以上であってもよい。
ータ処理方法について述べたが、光ヘッドのビーム数は
３以上であってもよい。
（ト）発明の効果
本発明によれば、マルチビーム光ヘッドを用いた光デイ
スク装置において、回路規模の小型化、データ処理系の
簡素化、更に強力なエラー訂正が可能である。
スク装置において、回路規模の小型化、データ処理系の
簡素化、更に強力なエラー訂正が可能である。
第１図は本発明の実施例に係るエンコーダのブロック図
、第２図は本発明の実施例に係るデコーダのブロック図
、第３図は光ディスクにデータを記録する際のデータ処
理の流れを示す図、第４図は光ディスクに記録されてい
るデータを再生する際のデータ処理の流れを示す図、第
５図は誤り訂正処理プロ７りを示す図、第６図は光デイ
スク記録ブロックを示す図である。 第３図 第４図 ← ＲＡＭＩ：ヂ―ｆ ＲＡＭよ
＋（−データく− １ｌｌｔ％ を駒町９
、第２図は本発明の実施例に係るデコーダのブロック図
、第３図は光ディスクにデータを記録する際のデータ処
理の流れを示す図、第４図は光ディスクに記録されてい
るデータを再生する際のデータ処理の流れを示す図、第
５図は誤り訂正処理プロ７りを示す図、第６図は光デイ
スク記録ブロックを示す図である。 第３図 第４図 ← ＲＡＭＩ：ヂ―ｆ ＲＡＭよ
＋（−データく− １ｌｌｔ％ を駒町９
Claims (1)
- （１）マルチビーム光ヘッドを用いた光ディスクのデー
タ処理方法において、 マルチビーム光ヘッドにより光ディスクにデータを記録
する際には、一つの誤り訂正符号付加回路で処理できる
データ群を１ブロックとし、この１ブロックのデータ群
に対して前記誤り訂正符号付加回路を利用して誤り訂正
符号を付加し、前記誤り訂正符号が付加されて１ブロッ
クのデータ群をＲＡＭのアドレス制御を行うことにより
データ群を複数ブロックに分割してＲＡＭに記憶し、前
記ＲＡＭに記録された複数ブロックのデータ群を同時に
読みだし、これを変調してマルチビーム光ヘッドにて同
時に複数のトラックにデータを記録するステップと、 光ディスクに記録されているデータを再生する際には、
マルチビーム光ヘッドにて同時に複数トラック分のデー
タを再生し、更に復調した後ＲＡＭのアドレス制御を行
うことにより前記ＲＡＭに記憶し、その後前記ＲＡＭに
記録された複数ブロックのデータ群を元の１つのブロッ
クとして読みだし、この１つのブロックのデータ群に対
して、前記誤り訂正符号を利用して誤り訂正を行うステ
ップとを具備することを特徴とする光ディスクのデータ
処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33231790A JPH04195972A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 光ディスクのデータ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33231790A JPH04195972A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 光ディスクのデータ処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04195972A true JPH04195972A (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=18253611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33231790A Pending JPH04195972A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 光ディスクのデータ処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04195972A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000036595A1 (fr) * | 1998-12-15 | 2000-06-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lecteur de disque a pistes multiples et son procede de production |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP33231790A patent/JPH04195972A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000036595A1 (fr) * | 1998-12-15 | 2000-06-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lecteur de disque a pistes multiples et son procede de production |
| US6567364B1 (en) | 1998-12-15 | 2003-05-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Inc. | Multi-track disk reproducing apparatus and reproducing method thereof |
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