JPH04195595A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04195595A
JPH04195595A JP2327617A JP32761790A JPH04195595A JP H04195595 A JPH04195595 A JP H04195595A JP 2327617 A JP2327617 A JP 2327617A JP 32761790 A JP32761790 A JP 32761790A JP H04195595 A JPH04195595 A JP H04195595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
image forming
paper
external device
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2327617A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Miyaji
宮地 裕樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2327617A priority Critical patent/JPH04195595A/ja
Publication of JPH04195595A publication Critical patent/JPH04195595A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば電子写真プロセスによって画像の形成
を行うレーザプリンタ等の画像形成装置に関する。
(従来の技術) 近年、画像形成装置においては、処理能力の高いCPU
及び大容量のメモリを備えたものが多数開発されている
。ところが上記CPUやメモリは画像形成装置内で受信
データから画像を形成し、印刷するためにしか使われて
おらず、また、これら画像形成装置一連の制御のため以
外に使用することはできなかった。
(発明が解決しようとする課題) 従来は、画像形成装置内に高性能なCPUや大容量のメ
モリが装備されていても、それらは画像形成及び印刷の
ためだけに装置内部でのみ使われており、印刷を行って
いないときにCPUやメモリを装置外部から利用するこ
とができないという問題があった。
そこで、本発明は、画像形成装置としての本来の機能に
加えて、外部装置の情報処理をも分担できる画像形成装
置を提供することを提供することを目的とするものであ
る。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、画像データを受信し、この受信した画像デー
タに対して所定の像形成処理をするための第1のプログ
ラムを記憶した記憶手段と、外部装置から第2のプログ
ラムを受信する受信手段と、前記記憶手段に記憶した第
1のプログラム又は前記受信手段で受信された第2のプ
ログラムにて処理動作が実行される制御手段と、この制
御手段に対し前記第1のプログラムによる処理の実行又
は前記第2のプログラムによる処理の実行を選択する選
択手段とを具備したものである。
(作 用) 上述した発明によれば、選択手段により第1のプログラ
ムによる処理の実行又は第2のプログラムによる処理の
実行のいずれかを選択することにより、制御手段はその
選択結果に応じて前記記憶手段に記憶している前記受信
した画像データに対して所定の像形成処理をするための
第1のプログラム又は外部装置からの第2のプログラム
による処理動作を実行する。これにより、この画像形成
装置において、外部装置における情報処理の一部を分担
することが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示す画像形成装置1は、レーザープリンタとし
て用いられるものであり、箱形状の装置本体10を具備
している。
この装置本体10内には、第1図に示すように、像担持
体としてのドラム状の感光体2が設けられており、この
感光体2の周囲には矢印で示す回転方向に沿って、スコ
ロトロンからなる帯電手段4゜静電潜像形部としての露
光部6.現像工程を行う現像手段8.コロトロンからな
る転写手段9.除去収納手段11及び除電手段12が順
次配置されている。
これらのうち、感光体2.帯電手段4.現像手段8及び
除去収納手段11及び除電手段12が一体化して装置本
体10内に着脱可能としたユニットである電子写真プロ
セスユニット20として配置されている。
また、また、装置本体10の上部にレーザ露光ユニット
100が設けられている。
このレーザ露光ユニット100は、ケース16内にレー
ザダイオード(図示しない)を設けており、このレーザ
ダイオードから出射されたレーザ光りは集光レンズ手段
17で集光され、偏光手段18に送られる。偏光手段1
8には高速で回転する多面体のミラー18aが搭載され
ており、この多面体のミラー18aで反射されたレーザ
光りは、Fθレンズ211反射ミラー22.防塵ガラス
23を通り、感光体2の露光部6を走査するようになっ
ている。
現像手段8は、現像剤収納手段としてのケース24内に
、マグネットローラ25.撹拌ローラ26a、26bを
備え、キャリアとトナーからなる2成分現像剤を感光体
2に供給して感光体2上の静電潜像をトナーにて現像す
るようになっている。
また、前記ケース24には、補給現像剤としてのトナー
を補給するための補給現像剤収納手段27がその下端部
の補給口28をケース24に連通させた状態で取付けら
れている。
前記装置本体10内には、感光体2と転写手段9とによ
り画像転写部29が形成され、この画像転写部29の上
流側には、転写ガイドローラ31゜用紙ガイド対30.
アライニングローラ対32が設けられている。
前証画像転写部29の下流側には用紙搬送ガイド34.
定着手段35及び第1の排紙ローラ対36及び第2の排
紙ローラ対37が配置されている。
これら第1.第2の排紙ローラ対36.36には、その
搬送方向に沿って用紙Pの非画像形成面側に接触する除
電ブラシ38..39が設けられている。
前記定着手段35は、ヒータランプ351を内蔵したヒ
ートローラ352と、このヒートローラ352に圧接さ
れた加圧ローラ353を備え、これら両ローラ352.
353間を用紙Pが通過することによりトナー像が用紙
Pに溶融定着されるようになっている。
ヒートローラ352及び加圧ローラ353は上部ケーシ
ング354及び下部ケーシング355により囲まれてお
り、定着に必要な良好な温度雰囲気を確保するように外
部に熱が逃げないような構造となっている。このヒート
ローラ352には、クリーナー358が接した状態とな
っており、常に良好な定着が行えるように清浄な状態と
なっているとともに、サーミスタ360によりヒートロ
ーラ352の表面温度を検出して定着に必要な温度を保
つように温度制御がなされる構成になっている。
また、上部ケーシング354内で、かつ、ヒートローラ
352と加圧ローラ353との接触部の下流側近傍には
、用紙剥離ガイド361が配置され、定着手段35に導
かれた用紙Pの先端を確実にヒートローラ352から剥
離するようになっている。
尚、定着手段35の用紙出口側には、用紙ガイド362
が設けられていて、定着済の用紙Pを第1の排紙ローラ
対36に導くようになっている。
前記第1の排紙ローラ対36の下流側には、用紙Pの搬
送路を第1の排紙部または第2の排紙部へ変えるための
ゲート部材40が設けられており、第1図に示すように
支点41を中心にして実線側と破線側の2つの位置が選
択できるようになっており、これにより用紙Pは第1の
排紙部または第2の排紙部のいずれかへ搬送されるよう
になっている。
前記装置本体10における前記現像手段8の下部には、
上下配置の給紙ローラ42,43.用紙カセット44.
45が配置されており、給紙ローラ42,43の近傍に
は、前記用紙カセット44゜45内の用紙Pを検知する
ペーパエンプティスイッチ(図示しない)が設けられて
いる。
前記用紙カセット44.45の右側には用紙搬送路46
が設けられており、この用紙搬送路46は、紙ガイド4
7a、47b、47c、用紙搬送ローラ対48.49で
構成されている。
前記紙ガイド47aは、側面カバー50と一体に構成さ
れている。用紙搬送ローラ対48の上流側には、アライ
ニングローラ対32に用紙Pを導く紙ガイド47d、4
7eが設けられている。
また、用紙搬送路46の上部には手差し給紙のための用
紙搬送路52が設けられており、この用紙搬送路52は
前記用紙搬送路46と合流するようになっている。
アライニングローラ対32の近傍にはアライニングスイ
ッチ51が設けられ、また第1の排紙ローラ対36の近
傍には排紙スイッチ52が設けられており、装置本体1
0の中を移動する用紙Pを検出するようになっている。
装置本体10の背面側には、装置本体10内に設けられ
た各電気装置を制御して、電子写真プロセスを完遂する
動作を制御するエンジン制御回路60を搭載したエンジ
ン制御基板(図示しない)。
電源(図示しない)等が配置されている。
用紙カセット44.45の間に設けられた基板収容部5
5には、エンジン制御回路60の動作を制御するととも
に外部装置749に接続された情報処理手段70を搭載
したプリンタ基板56が配置されている。プリンタ基板
56は機能追加(例えば書体、漢字等の種類を増設する
など)の程度に応じて最大2枚まで装着できるようにな
っており、更に、プリンタ基板56の側端縁部に配設さ
れた2箇所のコネクタに後述する機能追加用のフォント
カード707a、707bを挿入することにより更に機
能を追加できるようになっている。
第2図は前記画像形成装置1の制御系を示すものである
この画像形成装置1は、前記情報処理手段70と、画像
形成に必要な情報処理又は外部装置749に対する異な
る種類の情報処理のいずれかを選択する選択手段として
の操作パネル160と、この操作パネル160による選
択結果に基き前記情報処理手段70の処理動作を画像形
成用又は外部装置749用に切り換える制御手段としの
CPU741とを具備している。
前記CPU741は、内部バス752を介して接続した
記憶手段としてのROM742に予め記憶した制御用プ
ログラムに従って動作するようになっている。
また、内部バス752を介してCPU741に接続した
ROM742は、全体の動作制御に必要なシステム制御
プログラム、画像形成動作に必要な第1のプログラムと
しての画像形成プログラム、フォントデータ等を記憶す
るようになっている。
前記RAM743は、CPU741に内部バス752及
び受信手段としてのホストインターフェイス748を介
して接続した外部装置749から送られてくる第2のプ
ログラムとしての外部プログラムや画像データを一時的
に蓄えるバッファとして用いられたり、CPU741の
作業用のバッファとして用いられるようになっている。
前記内部バス752には、拡張メモリ744、ビデオR
AM745、前記エンジン制御回路60用のエンジンイ
ンターフェイス7511接続回路753 a、  75
3 b、操作パネル制御回路757が各々接続されてい
る。
前記拡張メモリ744は、外部装置749から送られて
くる前記画像データがビットマツプデータ等の大量のデ
ータの場合に、前記RAM743では1ペ一ジ分のデー
タを格納できない場合に用いられる大容量のメモリであ
る。
前記ビデオRAM745は、ビットマツプイメージに展
開された画像データが格納されるもので、この出力はシ
リアル−パラレル変換回路746に供給されるようにな
っている。このシリアル−パラレル変換回路746は、
前記ビデオRAM745においてビットマツプイメージ
に展開され、並列データとして送られてくる画像データ
をシリアルデータに変換し、エンジン制御回路60に送
出するものである。
前記ホストインタフェース748は、例えば電子計算機
あるいは画像読取装置で構成される外部装置749と、
情報処理手段70との間のプログラムやデータの受渡し
を行うもので、シリアル転送ライン750a及びパラレ
ル転送ライン750bの2種類を備えている。そして、
外部装置749との間で転送される情報の種類に応じて
適宜使い分けることができるようになっている。
前記接続回路753a、753bは、フォントカード7
07a、707bをコネクタに挿入したり、あるいはコ
ネクタから抜き取ったりする際に、フォントカード70
7a、707bに供給する電源及び信号線を遮断してお
き、挿抜時に発生するノイズによりフォントカード70
7a、707bに記憶されているデータが破壊されるの
を防止するものである。
前記操作パネル制御回路757は、装置本体10に設け
た操作パネル160の各種制御を行うものである。
また、内部バス752は、前記CPU741゜ROM7
42.RAM743.拡張メモリ744゜ビデオRAM
745.操作パネル制御回路757゜ホストインタフェ
ース748.エンジンインタフェース751及び接続回
路753との間で相互にデータの受渡しを行うバスであ
る。
次に、上述した装置の作用を第3図乃至第5図をも参照
して説明する。
まず、操作パネル160からの選択情報に基いて前記C
PU741はROM742の画像形成プログラムを実行
するか否かを決定する(STI)。
ステップ1でROM742に内蔵されている画像形成プ
ログラムの実行と決定されると通常のレーザプリンタと
して動作することになる。
即ち、CPU741の制御の基に画像形成プログラムが
起動しく5T2)、第3図(a)に示すROM742に
記憶されているシステム制御プログラム、画像形成プロ
グラムの動作用領域が第3図(b)に示すごと<RAM
743に確保されて、前記用紙Pに対する画像形成動作
が行われる。
一方、ステップ1で前記画像形成プログラムが選択され
ない場合には、CPU741はRAM743内に実行す
べきプログラムが既に有るか否かを判別しく5T4) 
、無い場合には外部装置749から画像形成装置1内の
RAM743に前記外部プログラムをロードしてこの外
部プログラムの起動及び実行を行う。
RAM743にロードされた外部プログラムは内蔵の画
像形成プログラムと同様にCPU741や拡張メモリ7
44等を動作させることが可能で、演算処理の結果はホ
ストインタフェース748を通じて外部装置749に送
り返すのみでなく、エンジンインタフェース751とビ
デオRAM745を制御して、エンジン制御回路60に
送り込み、用紙P上に画像として表現することも可能で
ある。
以上説明したように本実施例装置1によれば、画像形成
装置1内のCPU741.ROM742及びRAM74
3を外部装置749用の情報処理用として使用すること
ができる。
したがって、例えば各種物品の価格計算や原価償却等の
複雑な演算を外部装置749の図示しないCPUと画像
形成装置1内のCPU741に分担させ、同時に実行す
ることにより、演算実行時間の短縮、外部装置749の
負担軽減を図ることが可能となる。
本発明は、上述した実施例のほかその要旨の範囲内で種
々の変形が可能である。
「発明の効果」 以上説明したように本発明によれば、画像形成装置とし
ての機能に加えて、外部装置の情報処理用としても活用
でき、演算実行時間の短縮、外部装置の負担軽減を実現
することが可能な画像形成装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例装置の内部構成の概略断面図、
第2図は同装置の制御系のブロック図、第3図(a)は
同装置におけるROMの記憶内容を示す説明図、第3図
(b)は同装置におけるRAMの記憶内容を示す説明図
、第4図(a)は同装置におけるROMの外部装置のプ
ログラムを実行する場合の記憶内容を示す説明図、第4
図(b)は同装置におけるRAMの外部装置のプログラ
ムを実行する場合の記憶内容を示す説明図、第5図は同
装置の動作を示すフローチャートである。 1・・・画像形成装置、70・・・情報処理手段、16
0・・・操作パネル、741・・・CPU。 742・・・ROM、749・・・外部装置。 (a)        (t)1 第4図 −ζQQ−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像データを受信し、この受信した画像データに対して
    所定の像形成処理をするための第1のプログラムを記憶
    した記憶手段と、 外部装置から第2のプログラムを受信する受信手段と、 前記記憶手段に記憶した第1のプログラム又は前記受信
    手段で受信された第2のプログラムにて処理動作が実行
    される制御手段と、 この制御手段に対し前記第1のプログラムによる処理の
    実行又は前記第2のプログラムによる処理の実行を選択
    する選択手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP2327617A 1990-11-28 1990-11-28 画像形成装置 Pending JPH04195595A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2327617A JPH04195595A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2327617A JPH04195595A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 画像形成装置

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JPH04195595A true JPH04195595A (ja) 1992-07-15

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ID=18201056

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