JPH04192951A - 構内交換装置 - Google Patents

構内交換装置

Info

Publication number
JPH04192951A
JPH04192951A JP32623090A JP32623090A JPH04192951A JP H04192951 A JPH04192951 A JP H04192951A JP 32623090 A JP32623090 A JP 32623090A JP 32623090 A JP32623090 A JP 32623090A JP H04192951 A JPH04192951 A JP H04192951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
analog
call
extension
main control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32623090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2791211B2 (ja
Inventor
Shigeki Sakurai
茂樹 櫻井
Shoichi Takashima
高島 昇一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2326230A priority Critical patent/JP2791211B2/ja
Priority to EP91403187A priority patent/EP0489619B2/en
Priority to DE69129792T priority patent/DE69129792T3/de
Publication of JPH04192951A publication Critical patent/JPH04192951A/ja
Priority to US08/085,147 priority patent/US5481605A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2791211B2 publication Critical patent/JP2791211B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は外線にアナログ電話回線及びデジタル回線を収
容可能な電話交換装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の電話交換装置は、従来、アナログ電話回線から
着信があった時は、内線のアナログインターフェイスに
接続された端末に、デジタル電話回線から着信があった
時は内線のデジタルインターフェイスに接続された端末
に、着信させるように構成されていた。
又、従来のG4ファクシミリ装置には、63機能も有す
るG3/G4ファクシミリ装置があった。
〔発明が解決しようとしている課題〕
しかしながら、G3/G4ファクシミリ装置をデジタル
インターフェイスに接続してしまうと、アナログ回線と
接続することができず、G3/G4ファクシミリ装置の
63機能を利用することができなかった。
又、アナログ回線に接続するためには別に63フアクシ
ミリ装置をアナログインターフェイスを介して接続する
必要があり、不経済なシステム構成を強いられる欠点が
あった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、アナログ回線を収容する収容手段と、アナロ
グ回線用の手順とデジタル回線用の手順に対応した端末
を接続可能な接続手段と、上記収容手段に収容されたア
ナログ回線からの着信を検出すると、上記接続手段に接
続された端末を呼び出す制御手段とを設けることにより
、アナログ回線からの着信に対して、アナログ回線用の
手順とデジタル回線用の手順に対応した端末により応答
することを可能にしたものである。
[実施例] 第1図は本発明のシステム構成を示すブロック図であり
、同図に於いて、100は電話交換装置の主装置、10
2はアナログ電話網、104はデジタル公衆網であるl
5DN網(複合サービスデジタル網)、105はアナロ
グ回線インターフェイスであり、線路101を介してア
ナログ電話網102に接続される。尚、本実施例におけ
る交換方式は、時分割方式を採用している。従って、ア
ナログ回線インターフェイス105は、上りPCMハイ
ウェイ106、下りP CMハイウェイ107を介して
交換部112に接続されている。108はl5DN  
T点インターフェイスであり、線路103を介してl5
DN網104に接続される。
l5DN  T点インターフェイス108は上りPCM
ハイウェイ109、下りPCMハイウェイ1、10を介
して交換部112に接続される。
113はl5DN  8点インターフェイスであり、内
線にl5DN端末を収容する機能を有し、線路129を
介してG3/G4FAX130を収容する。l5DN 
 3点インターフェイス113は下りPCMハイウェイ
114、上りPCMハイウェイ115を介して交換部1
12に接続される。
]16は同様のl5DN  8点インターフェイスであ
り、本実施例においては線路131を介してl5DN電
話機132を収容する。またPCMハイウェイ117.
118を介して交換部112に接続される。
119は専用電話機インターフェイスであり、内線に本
システム専用の内線電話機134を線路133を介して
収容し、PCMハイウェイ120.121を介して交換
部112に接続される。内線電話機134にはSLTを
接続する機能を有するものも含まれる。
122は一般電話機インターフェイスであり、線路13
5を介してG3FAX136を収容し、PCMハイウェ
イ123.124を介して交換部112に接続されてい
る。127はリンガ−発生部であり、16Hz 75V
、msの呼び出し信号を生成する。111はトーン発生
部であり、PCMハイウェイ128を介して、交換部1
12に接続されており、内線端末への各種サービストー
ンを生成する。
126は本システム全体の制御を司る主制御部であり、
制御バス125を介して各インターフェイス及び交換部
112と接続されている。126Mは主制御部126が
システム全体の制御を行なうために必要な情報が格納さ
れたメモリである。
メモリ126Mに格納された情報には、いずれの内線位
置にいかなる内線端末が接続されているがを示す情報等
が含まれる。
第2図は本実施例のアナログ回線インターフェイス10
5のブロック図であり、同図に於て、101a、101
bはアナログ電話網102がらの線路である。200は
アナログ電話網がらの着信を検出する着信検出部であり
、検出信号は信号線209を介して制御部211に送出
される。201は着信応答により直流ループを形成する
ためのリレーであり、制御部211により信号線212
を介して駆動される。202は前述の応答のための直流
ループ回路である。203は直流電流をカットするコン
デンサーである。
204はハイブリッドトランスであり交流信号の2線4
線変換を行う。205は受信アンプでありハイブリツど
トランス204からの交流信号をレベル変換し、コーデ
ック208に入力させる。
207は送信アンプであり、コーデック208からの交
流信号をレベル変換し、ハイブリッドトラへの交流信号
の廻り込みを無くするための整合回路である。コーデッ
ク208はアナログからPCM(パルスコード変調)信
号、PDM信号からアナログ信号への各々の変換を行う
回路であり、下りPCMハイウェイ107と上りPCM
ハイウェイ106を介して交換部112に接続されてい
る。
第3図は本実施例のl5DN  T点インターフェイス
のブロック図であり、同図に於いて103a、103b
、103c、103dはl5DN網からの線路である。
302はレイヤ1及びレイヤ2の処理部であり、トラン
ス300及び301を介して線路に接続されている。
303は下りPCMハイウェイ109からB1チャネル
とB2チャネルを分離分配する分配部である。分離分配
されたBlチャネル信号は、信号線304を介して、ま
た、B2チャネル信号は信号線305を介して、それぞ
れレイヤ1、レイヤ2処理部302に接続される。
306は分離されているB1チャネルとB2チャネルを
多重化する多重化部である。レイヤ1、レイヤ2処理部
302からのBlチャネル信号は信号線307を介して
、B2チャネル信号は、信号線308を介してそれぞれ
多重化部306に入力されて多重化され、上りPCMハ
イウェイ110に送出される。310はタイミンク発生
部であり、分配部303及び多重化部306へ信号線3
09を介してタイミング信号を供給する。
312はl5DN  T点インターフェイスの制御を司
る制御部であり、制御線311を介して、レイヤ1、レ
イヤ2処理部302及び記憶部313に接続されている
。また、制御バス125を介して主制御部126と接続
される。
第4図は本実施例のl5DN  3点インターフェイス
のブロック図であり、同図に於いて129a、129b
、129c、129dはG31G4FAX130に接続
される線路である。408はレイヤ1及びレイヤ2の処
理部であり、トランス409.410を介して線路に接
続されている。
400は下りPCMハイウェイ114からB1チャネル
とB2チャネルを分離分配する分配部である。分離分配
されたB1チャネル信号は、信号線401を介して、ま
た、B2チャネル信号は信号線402を介して、それぞ
れレイヤ1、レイヤ2処理部408に接続されている。
403は分離されているB1チャネルとB2チャネルを
多重化する多重化部であり、レイヤ1、レイヤ2処理部
408からB1チャネル信号は信号線404を介してB
2チャネル信号は信号線405を介してそれぞれ多重化
部403に接続されて多重化され、上りPCMハイウェ
イ115に送出される。407はタイミング発生部であ
り、分配部400及び多重化部403へ信号線406を
介してタイミング信号を供給する。
413はl5DN  3点インターフェイスの制御を司
る制御部であり、制御線412を介してレイヤ1、レイ
ヤ2処理部408及び記憶部414に接続されている。
また、制御バス125を介して主制御部と接続される。
411はl5DN端末への電源供給回路部である。
第5図に示す主制御部126の実施フローに従って説明
する。
主制御部126は、ステップ5500で着信を検出した
なら、ステップ5501て局線種別を判定し、PSTN
であればステップ5502へ、I SDNであればステ
ップ5513へ処理を進める。
ここでPSTN102からの着信は、第2図着信検出部
200で着信を認識し、検出信号は信号線209を介し
て制御部へ送出される。続けて制御バス125を介して
主制御部126へ検出信号が伝送されて着信があったこ
ととして処理が開始される。
一方、l5DN104からの着信は、第3図の受信線1
03c、104dを介し伝送され、レイヤl、レイヤ2
処理部302から信号線311を介して制御部312へ
伝送される。この着信を示すDチャネル情報は制御バス
125により主制御部126へ伝達され着信が認識され
処理が開始される。
ステップ5502からは主制御部126はメモリ126
Mを参照して鳴動指定のある内線をサーチし、該指定が
ある場合、その内線を呼び出す処理を示しているが、他
の実施例としてはDIL(ダイレクトインライン)等、
唯一の内線を鳴動させる処理も同様の構成で可能である
ステップ5502で、まず、鳴動指定のある内線に対す
る呼び出し処理が終了したか否かを判断する。終了して
いなければ、ステップ5503で鳴動指定のある内線を
サーチしステップ5504で、内線の種別により処理を
分岐させる。
鳴動指定内線の種別がS焦電話であるとメモリ126M
に登録されていた場合、主制御部126はステップ55
05でメモリ126Mを参照して該内線がFAX (フ
ァクシミリ装置)かとうか判定し、FAXであればステ
ップ8506へ、そうでなければ鳴動処理の為のステッ
プ5507へ進む。
ステップ8506では、主制御部126はメモリ126
Mを参照して63機能を有するG4FAXかとうか判定
する。そうであればステップ5507へ進み、そうでな
ければ鳴動処理をさせずに次の鳴動指定内線をサーチさ
せるためにステップ5502へ戻る。
主制御部126はステップ5507で8点に接続されて
いる端末にl5DN  3点インターフェイスを介して
呼設定要求を行い、端末からの呼設定受付表示を待つ。
呼設定受付表示が伝送されてきたことをステップ550
8で判断したならば、ステップ5509で呼び出し通知
を持つ。
ステップ5509で呼び出し通知を認識したならばステ
ップ5502へ戻る。
又、ステップ5504で鳴動指定内線種別が専用電話機
とメモリ126Mに登録されていた場合、主制御部12
6は処理をステップ5510へ移行させる。ステップ5
510では第1図トーン発生部111からリンギングト
ーンを選択し、鳴動指定専用電話に交換部112を介し
て接続する。ステップ5511では該専用電話機のスピ
ーカをオンし、ステップ5512では着信中表示、例え
ばLCD (液晶)表示器等を具備していればその旨を
表示したり、外線釦等に対応してLED(発光ダイオー
ド)等を具備していれば点滅させる等を行わせる。
ステップ5504で鳴動指定内線がSLT (2線式電
話機)あるいはG3FAXであれば第1図のリンガ12
7を起動し、IR(呼出)信号を端末に送出して呼び出
し処理を終了し、ステップ5502へ戻る。
ステップ5502では鳴動すべき内線をすべてサーチし
たか判別し、終了の場合呼び出し中状態へ遷移し内線か
らの応答を待つ。すべてサーチしていない場合、ステッ
プ5503から処理を繰り返す。
そして、主制御部126は、内線、例えば、G3/G4
FAX1.30が応答したことをl5DNS点インター
フェイス113を介して検出すると、交換部112を制
御して着信した外線と応答した内線を接続する。
又、逆に、G3/G4FAX130からPSTN102
を介するG3送信の要求があった場合は、主制御部12
6はその旨をl5DN  3点インターフェイス113
を介してその要求を認識し、G3/G4FAX130か
らのダイヤル情報に従ってアナログ回線インターフェイ
ス105を制御して発呼する。そして、主制御部126
は交換部112を制御して、G3/G4FAX130と
PSTN102の発呼した外線を接続する。
一方、主制御部126は、l5DN  T点インターフ
ェイス108により着信を検出した場合は、ステップ5
515で、呼設定情報中の伝達能力情報要素を抽出し、
ステップ8516では、その情報に含まれる情報転送能
力を参照し処理を分岐する。
情報転送能力がスピーチの場合を第6図のフローに従っ
て説明する。
ステップ5600で主制御部126は、まず、鳴動指定
内線に対する呼び出し処理が終了したかチエツクする。
終していなければステップ5601でメモリ126Mに
登録された鳴動指定内線をサーチし、ステップ5602
でメモリ126Mに登録された該内線の種別を判定し分
岐する。
主制御部126は、メモリ126Mを、参照することに
より該内線がS焦電詰機であると判断すると、更に、ス
テップ5603でメモリ126Mを参照しFAXかどう
か判定する。FAXであれば゛呼び出し処理を行なうこ
となくステップ5600へ戻る。一方FAXでなければ
、ステップ5604で、S焦電詰機へ呼設定要求を送出
し、呼設定受付表示を待つ。主制御部126は端末から
呼設定受付表示をステップ5605で認識すると、ステ
ップ8606でl5DN  T点インターフェイス10
8によりT点すなわち着呼している外線へ呼設定受付表
示を送出する。続いて、ステップ5607でS焦電詰機
より呼び出し通知を認識した場合は、ステップ5608
で外線へ呼び出し要求表示を行なう。ここでステップ8
606と8608の処理はすでに内線に対する他の処理
で一度でも実行されていれば省略する。
又、ステップ5602で鳴動指定内線が専用電話機であ
れば、ステップ5609でT点すなわち外線へ呼設定受
付表示を送出し、ステップ5610て呼出し要求表示を
伝送する。上記のステップ5609と8610の処理は
他のルートで一度でも実行されていれば省略する。
ステップ5611では第1図トーン発生部111からリ
ンギングトーンを選択し、鳴動指定専用電話機に交換部
112を介して接続する。ステップ5612では該専用
電話機のスピーカをオンし、ステップ5613ではステ
ップ5512の様に着信中表示を行なう。
ステップ5602で鳴動指定内線がSLTあるいは63
FAXであったならステップ5614.5615におい
てT点すなわち外線へ呼設定受付表示及び、呼出し要求
表示を行う。上記ステップ5614.5615の処理は
他のルートで一度でも実行されていれば省略する。ステ
ップ8616では第1図のリンガ127を起動し、IR
倍信号端末に送出し呼出し処理を終了する。
ステップ8516で情報転送能力が、3.1KHzオー
デイオであった場合、主制御部126は第7図示の処理
を実行する。
主制御部126はステップ5700で呼び出し処理が終
了したか否かを判断し、終了していなければ、ステップ
5701でメモリ126Mに登録された鳴動指定内線を
抽出する。
ステップ5702で主制御部126はメモリ126Mを
参照し、ステップ5701で抽出した鳴動指定内線がS
焦電話であった場合、ステップ5703で外線から受信
した高位レイヤ整合性情報要素を参照し、高位レイヤ特
性識別がG3であった場合ステップ5704へ進む。G
3でない場合又該情報要素が伝送されて来ない場合はス
テップ5705へ移行する。
主制御部126は、ステップ5704では、メモリ12
6Mを参照しステップ5702で抽出したS焦電話端末
が63機能を有するG4FAXか判定する。G3/G4
FAXであればステップ5705へ進み、そうでなけれ
ばステップ5700へ戻る。
すなわち03機能を有さないG4FAXや電話機能のみ
のl5DN電話機であると126Mに登録されている端
末への着信は禁止するものである。
したがって、指定された通信が不可能な端末に着信して
通信効率が低下するのを防ぐことができる。
ステップ5705でS魚篭詰機(G3/G4FAX)へ
呼設定要求を送出し、呼設定受付表示を待つ。
主制御部126は端末から呼設定受付表示をステップ8
706で認識すると、ステップ5707でJSDN  
T点インターフェイス108によりT点すなわち着呼し
ている外線へ呼設定受付表示を送出する。続いて、ステ
ップ5708でS魚篭詰機(G3/G4FAX)より呼
び出し通知を認識した場合は、ステップ5709で外線
へ呼び出し要求表示を行う。ここで、ステップ5707
と8709の処理はすでに内線に対する他の処理で一度
でも実行されていれば省略する。
ステップ5702で鳴動指定内線が専用電話機であれば
ステップ5710へ進む。ステップ3710〜5714
はステップ3609〜5613と同様である。
ステップ5702で鳴動指定内線がSLT又はG3FA
Xてあれば処理はステップ5715へ進む。ステップ8
715〜5717の処理はステップ8614〜S6]6
と同じである。
ステップ5516で情報転送能力が非制限ディジタルで
あった場合、主制御部126は第8図示の処理を実行す
る。
主制御部126はステップ5800で呼び比し処理が終
了したか否かを判断し、終了していなければステップ5
801でメモリ126Mに登録された鳴動指定内線を抽
出する。
ステップ5802で主制御部126はメモリ126Mを
参照してステップ5801で抽出した鳴動指定内線がS
焦電話であった場合、ステップ5803で外線から受信
した高位レイヤ整合性情報要素を参照し、高位レイヤ特
性識別が64であった場合、ステップ5804へ進む。
G4てない場合、又、該情報要素が伝送されてこない場
合はステップ5805へ移行する。
ステップ5804では主制御部126はメモリ126M
を参照してステップ5801て抽出したS焦電話端末が
G4FAX (G3機能を有する64FAXを含む)で
あれば処理を8806へ進める。ステップ5805では
S焦電詰機端末が音声のみ扱うことができる端末であっ
た場合、呼び出し処理を実行することなくステップ58
00へ戻る。
ステップ8806でS魚篭詰機へ呼設定要求を送出し、
呼設定受付表示を待つ。主制御部126は、端末から呼
設定受付表示をステップ5807で認識すると、ステッ
プ5808でl5DN  T点インターフェイス108
によりT点すなわち着呼している外線へ呼設定受付表示
を送出する。
続いて、ステップ5607でS魚篭詰機より呼び出し通
知を認識した場合は、ステップ5608で外線へ呼び出
し要求表示を行なう。ここでステップ3606と860
8の処理はすでに内線に対する他の処理で一度でも実行
されていれば省略する。
ステップ5802で鳴動指定内線が専用電話機であれば
5811へ進む。ステップ3811〜5815はステッ
プ5609〜5613と同様である。
ステップ5802で鳴動指定内線がSLT又はG3FA
Xてあれば処理は省略しステップ3800へ戻る。
本実施例ではファクシミリ通信について説明したが、コ
ンピュータ通信に応用することができる。
すなわちG3ファクシミリと64フアクシミリについて
説明したが、アナログコンピュータ通信とデジタルコン
ピュータ通信に応用することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、アナログ電話回線からの着信呼を
内線の03機能を有するG4ファクシミリ装置に着信さ
せることにより、特別にアナログ回線専用のインターフ
ェイスを有する装置の接続の必要はなく、該ファクシミ
リ装置のみの収容してもデジタル回線とアナログ電話回
線の両方の着信に対応できる。
したがって経済的なシステム構築ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した装置のブロック図、第2図は
本発明を実施した装置のアナログ回線インターフェイス
のブロック図、 第3図は本発明を実施した装置のl5DN  T点イン
ターフェイスのブロック図、 第4図は本発明を実施した装置のl5DN  3点イン
ターフェイスのブロック図、 第5図〜第8図は本発明の実施フロー図である。 105はアナログ回線インターフェイス、113はI 
5DNS点インターフェイス、126は主制御部、 130はG3/G4FAXである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アナログ回線を収容する収容手段と、アナログ回
    線用の手順とデジタル回線用の手順に対応した端末を接
    続可能な接続手段と、 上記収容手段に収容されたアナログ回線からの着信を検
    出すると、上記接続手段に接続された端末を呼び出す制
    御手段とを有することを特徴とする電話交換装置。
  2. (2)アナログ回線を収容する収容手段と、端末を接続
    する接続手段と、 上記接続手段に接続された端末がアナログ回線用の手順
    とデジタル回線用の手順に対応していることを記憶する
    記憶手段と、 上記収容手段に収容されたアナログ回線からの着信を検
    出すると、上記記憶手段に記憶されたアナログ回線用の
    手順とデジタル回線用の手順に対応する端末を呼び出す
    制御手段を有することを特徴とする電話交換装置。
  3. (3)アナログ回線を収容する収容手段と、内線にG3
    /G4ファクシミリ装置が接続されていることを判別す
    る判別手段と、 上記収容手段に収容されたアナログ回線からの着信呼を
    上記判別手段によりG3/G4ファクシミリ装置である
    と判別された内線に着信させる着信手段とを有すること
    を特徴とする電話交換装置。
JP2326230A 1990-11-27 1990-11-27 構内交換装置 Expired - Fee Related JP2791211B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2326230A JP2791211B2 (ja) 1990-11-27 1990-11-27 構内交換装置
EP91403187A EP0489619B2 (en) 1990-11-27 1991-11-26 Private branch exchange
DE69129792T DE69129792T3 (de) 1990-11-27 1991-11-26 Nebenstellenanlage
US08/085,147 US5481605A (en) 1990-11-27 1993-07-02 Private branch exchange capable of analyzing information received from ISDN

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2326230A JP2791211B2 (ja) 1990-11-27 1990-11-27 構内交換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04192951A true JPH04192951A (ja) 1992-07-13
JP2791211B2 JP2791211B2 (ja) 1998-08-27

Family

ID=18185447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2326230A Expired - Fee Related JP2791211B2 (ja) 1990-11-27 1990-11-27 構内交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2791211B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998058475A1 (fr) * 1997-06-18 1998-12-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Systeme de communication d'informations multimedia

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01292961A (ja) * 1988-05-20 1989-11-27 Canon Inc フアクシミリ装置
JPH0221830U (ja) * 1988-07-13 1990-02-14
JPH0479557A (ja) * 1990-07-19 1992-03-12 Taiko Denki Seisakusho:Kk 電話装置
JP3109463U (ja) * 2004-12-17 2005-05-19 株式会社ジャッカル プラスチックルアー

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01292961A (ja) * 1988-05-20 1989-11-27 Canon Inc フアクシミリ装置
JPH0221830U (ja) * 1988-07-13 1990-02-14
JPH0479557A (ja) * 1990-07-19 1992-03-12 Taiko Denki Seisakusho:Kk 電話装置
JP3109463U (ja) * 2004-12-17 2005-05-19 株式会社ジャッカル プラスチックルアー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998058475A1 (fr) * 1997-06-18 1998-12-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Systeme de communication d'informations multimedia

Also Published As

Publication number Publication date
JP2791211B2 (ja) 1998-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2878805B2 (ja) Atm交換機
KR0126461B1 (ko) Isdn 신호 캐퍼빌러티를 갖는 통신 시스템
US5481605A (en) Private branch exchange capable of analyzing information received from ISDN
US5864612A (en) Caller selective identification for telephone calls
JPH05160886A (ja) ディジタル端末装置
EP1185063B1 (en) System and method for announcing a message through a private branch exchange
JPH04192951A (ja) 構内交換装置
JPH04192950A (ja) 電話交換装置
KR0184503B1 (ko) 키폰시스템에서 호 착신시 음악원 송출방법
JP2858594B2 (ja) 交換装置及び前記交換装置における接続制御方法
JPH04363949A (ja) 構内交換装置
JPH11285038A (ja) 情報処理システム
JP3251613B2 (ja) 通信制御方法、電話機および通信制御システム
JP2746000B2 (ja) ダイヤルイン回線制御方法
JP3018114B2 (ja) 電話交換装置
JPS6315556A (ja) 発信音送出制御方式
JPS6113859A (ja) 発信音送出方式
JPH03104493A (ja) 構内交換システム
JPS6339262A (ja) 網制御回路
JPS6216651A (ja) 自動交換機の交換方式
JP2004336348A (ja) 回線接続切り替え装置
JPS60112392A (ja) 遠隔制御集線装置の自局内呼接続方式
JPH06284204A (ja) 電子交換機
JPS6153863A (ja) 構内用電子交換機
JPH05110716A (ja) データ通信制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080612

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090612

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090612

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100612

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees