JPS60112392A - 遠隔制御集線装置の自局内呼接続方式 - Google Patents
遠隔制御集線装置の自局内呼接続方式Info
- Publication number
- JPS60112392A JPS60112392A JP21998883A JP21998883A JPS60112392A JP S60112392 A JPS60112392 A JP S60112392A JP 21998883 A JP21998883 A JP 21998883A JP 21998883 A JP21998883 A JP 21998883A JP S60112392 A JPS60112392 A JP S60112392A
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- Japan
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- circuit
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/60—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to satellites or concentrators which connect one or more exchange lines with a group of local lines
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遠隔制御集線装置の自局内呼接続方式、特に親
局時分割交換機とディジタル伝送回線で接続される遠隔
制御集線装置の自局内呼接続方式に関する。
局時分割交換機とディジタル伝送回線で接続される遠隔
制御集線装置の自局内呼接続方式に関する。
一般に大都市周辺に点在する小都市には、大都市に設置
される親局時分割交換機の集線段で構成される遠隔制御
集線装置を設置し、親局時分割交換機からの制御によシ
集線し、ディジタル伝送回線で親局に接続し交換接続す
ることが行われている。
される親局時分割交換機の集線段で構成される遠隔制御
集線装置を設置し、親局時分割交換機からの制御によシ
集線し、ディジタル伝送回線で親局に接続し交換接続す
ることが行われている。
第1図に従来方式の一例の系統図を示す。1は加入者電
話機(SUB)、101は2線回のアナログ加入者回線
を送信側回線と受信側回線の4線式に変換する機能、及
び差信側アナログ信号をPCM信号に変換する符号化機
能、PCM信号をアナログ信号に変換する復号化機能を
含む加入者回路(LC)、102は例えば512回線分
のPCM信号を後述する制御メモリ104により、12
0通話路(チャンネル)に集線し128タイムスロツト
に多重化する通話路メモリで構成されたディジタル2イ
ンスイツチ(DLSW(S))、103は102とは逆
に128タイムスロツト/120チヤンネルに多重化さ
れた通話路を、制御メモリ104によシ多重分離し逆集
謀する通話路メモリで構成されたディジタルライ/スイ
ッチ(DLSW(R))、104は前記ディジタルライ
ンスイッチ(DLSW8))102、 (1)LSW(
R) ) 103 (D通話路メモリを制御する通話路
側H+)tモリ(C’l’、Lへ4) 1051’:l
:128タイムスロツト/12oチヤンネルに多重化さ
れた通話路を32タイムスロツト/3oチヤンネルの通
話路4本に分離する多重化分離回路(DMUX)106
は多重化分離回路105とは逆に32タイムスロツト/
30チヤンネルの通話路4本を128タイムスロツト/
12oチヤンネルに多重化する多重化回路(MUX)
、107は親局に接続されるディジタル伝送回線とのイ
ンクかフェース回路(DTI) 100はl親局との制
御情報の送受信制御、受信した情報の実行割礼加入者回
路101の変化検出、ダイヤル数字受信、制御メモ!J
104の制御などを行う制御回路(RCTL)である
。
話機(SUB)、101は2線回のアナログ加入者回線
を送信側回線と受信側回線の4線式に変換する機能、及
び差信側アナログ信号をPCM信号に変換する符号化機
能、PCM信号をアナログ信号に変換する復号化機能を
含む加入者回路(LC)、102は例えば512回線分
のPCM信号を後述する制御メモリ104により、12
0通話路(チャンネル)に集線し128タイムスロツト
に多重化する通話路メモリで構成されたディジタル2イ
ンスイツチ(DLSW(S))、103は102とは逆
に128タイムスロツト/120チヤンネルに多重化さ
れた通話路を、制御メモリ104によシ多重分離し逆集
謀する通話路メモリで構成されたディジタルライ/スイ
ッチ(DLSW(R))、104は前記ディジタルライ
ンスイッチ(DLSW8))102、 (1)LSW(
R) ) 103 (D通話路メモリを制御する通話路
側H+)tモリ(C’l’、Lへ4) 1051’:l
:128タイムスロツト/12oチヤンネルに多重化さ
れた通話路を32タイムスロツト/3oチヤンネルの通
話路4本に分離する多重化分離回路(DMUX)106
は多重化分離回路105とは逆に32タイムスロツト/
30チヤンネルの通話路4本を128タイムスロツト/
12oチヤンネルに多重化する多重化回路(MUX)
、107は親局に接続されるディジタル伝送回線とのイ
ンクかフェース回路(DTI) 100はl親局との制
御情報の送受信制御、受信した情報の実行割礼加入者回
路101の変化検出、ダイヤル数字受信、制御メモ!J
104の制御などを行う制御回路(RCTL)である
。
このような装置では遠隔集線装置の交換接続制御は親局
から行われ、遠隔局に収容された加入者間の通話路も親
局時分割交換機を通して接続され。
から行われ、遠隔局に収容された加入者間の通話路も親
局時分割交換機を通して接続され。
親局に接続される伝送回線の数が多くなる欠点があった
。
。
本発明は、遠隔集線装置に収容された加入者間の通話路
については、遠隔集線装置内にて接続することにより、
親局に接続される伝送回線の数を少なくシ、親局時分割
交換機の通話路の有効利用を目的とするものである。
については、遠隔集線装置内にて接続することにより、
親局に接続される伝送回線の数を少なくシ、親局時分割
交換機の通話路の有効利用を目的とするものである。
本発明にざると親局時分割交換機とディジタル伝送回線
で接続され親局からの制御により交換接続処理を分担す
る遠隔制御集線装置において、送信側集線回路からの通
話路とディジタル伝送回線からの通話路とを選択しI受
信側集線回路に接続内呼接続方式が得られる。
で接続され親局からの制御により交換接続処理を分担す
る遠隔制御集線装置において、送信側集線回路からの通
話路とディジタル伝送回線からの通話路とを選択しI受
信側集線回路に接続内呼接続方式が得られる。
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第2図はI本発明の一実施例を示すブロック図である
。図において、前記第1図に示したものと同一のものに
つ−いては同一符号にて示す。
。第2図はI本発明の一実施例を示すブロック図である
。図において、前記第1図に示したものと同一のものに
つ−いては同一符号にて示す。
201.202は128タイム・スロット/120チヤ
ンネルに多重化された通話路と、32タイムスロツト/
30チヤンネルに多重化された通話路2本とを通話路制
御メモリ203の制御によシ、通話チャンネルごとに接
続するディジタルスイッチ(DSW(S) (DSW(
R) )で、201は親局への送信側、202は親局か
らの受信側スイッチである。204は、ディジタル・ラ
インスイッチ102からの通話路とディジタルスイッチ
202からの通話路との位相同期をとるだめのシフト・
レジスタで構成された遅延回路(DLY) 205はデ
ィジタル・ラインスイッチ102からの通話路か、ディ
ジタル・スイッチ202からの通話路が、いずれかを通
話チャンネルごとに制(jlメモリ(CTLM2)20
6の制御により選択するゲート回路を各々示す。
ンネルに多重化された通話路と、32タイムスロツト/
30チヤンネルに多重化された通話路2本とを通話路制
御メモリ203の制御によシ、通話チャンネルごとに接
続するディジタルスイッチ(DSW(S) (DSW(
R) )で、201は親局への送信側、202は親局か
らの受信側スイッチである。204は、ディジタル・ラ
インスイッチ102からの通話路とディジタルスイッチ
202からの通話路との位相同期をとるだめのシフト・
レジスタで構成された遅延回路(DLY) 205はデ
ィジタル・ラインスイッチ102からの通話路か、ディ
ジタル・スイッチ202からの通話路が、いずれかを通
話チャンネルごとに制(jlメモリ(CTLM2)20
6の制御により選択するゲート回路を各々示す。
加入者が発呼すると制御回路100で7灰出され。
親局へ報告される。親局では該加入者にダイヤル・トー
ンを送出するため、該加入者と親局のダイヤル・トーン
送出回路間の空き通話路を選択し、遠廂局に通話路制御
情報を送出する。制御回路100は該情報により通話路
制御メモリ※半崗呼203.206,104を各々制御
し、親局時分割交換機と加入者とを接続する。
ンを送出するため、該加入者と親局のダイヤル・トーン
送出回路間の空き通話路を選択し、遠廂局に通話路制御
情報を送出する。制御回路100は該情報により通話路
制御メモリ※半崗呼203.206,104を各々制御
し、親局時分割交換機と加入者とを接続する。
加入者はダイヤル・トーンを聞くと、着信加入者番号を
ダイヤルする。親局では夕”イヤル・トーン送出を停止
するとともに受信したダイヤル数字によシ、着信加入者
が遠隔局に収容されていると判定すると、着信加入者に
対しリンギング送出制御情報を遠隔局へ送出すると同時
にリング・バックトーンを前記ダイヤルトーン送出時に
接続されている通話路に送出する。
ダイヤルする。親局では夕”イヤル・トーン送出を停止
するとともに受信したダイヤル数字によシ、着信加入者
が遠隔局に収容されていると判定すると、着信加入者に
対しリンギング送出制御情報を遠隔局へ送出すると同時
にリング・バックトーンを前記ダイヤルトーン送出時に
接続されている通話路に送出する。
着信加入者の応答を制御1回り、’3100からの報告
で親局が検出すると、リングバックトーン送出金停止し
、遠隔局に対し前記フaI砧路復旧情報を送出するとと
もに新たに発信加入者と着信加入者を接接する通話路設
定情報を遠隔局へ送出する。遠隔局の制御回路100で
は通話路復旧情報によシ、通話路制御メモリ203,2
06,104を各々定情報によシ通話路制御メモ!J2
06,104を各々制イ卸し、発信加入者と着信加入者
間の通話路をディジタル・ライン・スイッチ102、遅
延回路204、ゲート回路205デイジタル・ライン・
スイッチ103を介して設定する。
で親局が検出すると、リングバックトーン送出金停止し
、遠隔局に対し前記フaI砧路復旧情報を送出するとと
もに新たに発信加入者と着信加入者を接接する通話路設
定情報を遠隔局へ送出する。遠隔局の制御回路100で
は通話路復旧情報によシ、通話路制御メモリ203,2
06,104を各々定情報によシ通話路制御メモ!J2
06,104を各々制イ卸し、発信加入者と着信加入者
間の通話路をディジタル・ライン・スイッチ102、遅
延回路204、ゲート回路205デイジタル・ライン・
スイッチ103を介して設定する。
本発明は、以上説明したように、遠隔集線装置に収容さ
れた加入者間の通話路については、遠隔集線装置内にて
接続することにより、従来の該通話路を親局時分割交換
機を介して接続する方式と比較して親局との間のディジ
タル伝送回線を少なくする効果がある。
れた加入者間の通話路については、遠隔集線装置内にて
接続することにより、従来の該通話路を親局時分割交換
機を介して接続する方式と比較して親局との間のディジ
タル伝送回線を少なくする効果がある。
第1図は、従来方式の一例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例を示すブロック図でらる。 1・・・・・・加入者電話慎、100・・・・・・制釧
1回路、101・・・・・・710人者回路、1(12
,103・・・・・・ディジタル・ライン・スイッチ、
104,203゜206・・・・・・通話路制御メモリ
、105・・・・・・多重化回路、106・・・・・・
多重化分離回路、107・・・・・・伝送回線インタj
フェース回路、201,202・・・ディジタルスイッ
チ、204・・・・・・遅延回路、205・・・・・・
ゲート回路。 冗 / 図 名Z図
本発明の一実施例を示すブロック図でらる。 1・・・・・・加入者電話慎、100・・・・・・制釧
1回路、101・・・・・・710人者回路、1(12
,103・・・・・・ディジタル・ライン・スイッチ、
104,203゜206・・・・・・通話路制御メモリ
、105・・・・・・多重化回路、106・・・・・・
多重化分離回路、107・・・・・・伝送回線インタj
フェース回路、201,202・・・ディジタルスイッ
チ、204・・・・・・遅延回路、205・・・・・・
ゲート回路。 冗 / 図 名Z図
Claims (1)
- 親局時分割交換機とディジタル伝送回線で接続され親局
からの制御によシ交換接続処理を分担する遠隔制御集線
装置において、送信側集線回路からの通話路とディジタ
ル伝送回線からの通話路とを選択し受信側集線回路に接
続する通話路手段を設け、遠隔集線装置内呼を該通話路
手段を用いて接続することを特徴とする遠隔制御集線装
置に幹ける自局内呼接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21998883A JPS60112392A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 遠隔制御集線装置の自局内呼接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21998883A JPS60112392A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 遠隔制御集線装置の自局内呼接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60112392A true JPS60112392A (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=16744160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21998883A Pending JPS60112392A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 遠隔制御集線装置の自局内呼接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60112392A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6324384B1 (en) | 1996-07-04 | 2001-11-27 | Fujitsu Limited | Call processing method, subscriber unit, and access control apparatus operated in wireless local loop system |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP21998883A patent/JPS60112392A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6324384B1 (en) | 1996-07-04 | 2001-11-27 | Fujitsu Limited | Call processing method, subscriber unit, and access control apparatus operated in wireless local loop system |
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