JPH01291554A - サブレート多重接続方式 - Google Patents
サブレート多重接続方式Info
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- JPH01291554A JPH01291554A JP12051988A JP12051988A JPH01291554A JP H01291554 A JPH01291554 A JP H01291554A JP 12051988 A JP12051988 A JP 12051988A JP 12051988 A JP12051988 A JP 12051988A JP H01291554 A JPH01291554 A JP H01291554A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 15
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 210000000436 anus Anatomy 0.000 description 1
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04Q2213/13034—A/D conversion, code compression/expansion
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- H04Q2213/13384—Inter-PBX traffic, PBX networks, e.g. corporate networks
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔4既 要〕
サブレート多重接続方式に関し、より詳細には、各チャ
ネルが複数ビットからなる多重チャネル伝送路を介して
、rsDN公衆網に接続された複数の構内交換機に収容
された低速端末の接続方式に関し、回線の使用効率の向
上を目的とし、 各チャネルの伝送速度より低速の第1の低速容量呼が第
1の構内交換機に収容されている第1の端末から第2の
構内交換機に収容されている第2の端末に向けて発生し
た場合に多重チャネルの一つの中のビットを用いてIS
DN公’t ′fIj1経由の呼設定を行うチャネル対
応呼設定手段と、第1の低速容量呼が存在している間に
、各チャネルの伝送速度より低速の第2の低速容量呼が
第1の構内交換機に収容されている第3の端末から第2
の構内交換機に収容されている第4の端末に向けて発生
した場合に、上記−つのチャネル内の別のビットを用い
て低速容量呼を上記−つのチャネル内で多重化するビッ
ト多重化手段と、 多重化された通信路の各々の呼制御を行う手段とを具備
し、多重化チャネルの1チャネル内の複数ビットを更に
多重化して通信を行うように構成する。
ネルが複数ビットからなる多重チャネル伝送路を介して
、rsDN公衆網に接続された複数の構内交換機に収容
された低速端末の接続方式に関し、回線の使用効率の向
上を目的とし、 各チャネルの伝送速度より低速の第1の低速容量呼が第
1の構内交換機に収容されている第1の端末から第2の
構内交換機に収容されている第2の端末に向けて発生し
た場合に多重チャネルの一つの中のビットを用いてIS
DN公’t ′fIj1経由の呼設定を行うチャネル対
応呼設定手段と、第1の低速容量呼が存在している間に
、各チャネルの伝送速度より低速の第2の低速容量呼が
第1の構内交換機に収容されている第3の端末から第2
の構内交換機に収容されている第4の端末に向けて発生
した場合に、上記−つのチャネル内の別のビットを用い
て低速容量呼を上記−つのチャネル内で多重化するビッ
ト多重化手段と、 多重化された通信路の各々の呼制御を行う手段とを具備
し、多重化チャネルの1チャネル内の複数ビットを更に
多重化して通信を行うように構成する。
本発明は、サブレート多重接続方式に関し、より詳細に
は、各チャネルが複数ビットからなる多重チャネル伝送
路を介して、ISDN公衆網に接続された複数の構内交
換機に収容された低速端末の接続方式に関する。
は、各チャネルが複数ビットからなる多重チャネル伝送
路を介して、ISDN公衆網に接続された複数の構内交
換機に収容された低速端末の接続方式に関する。
ISDN公衆網を介してPBX間の通信を行うことが模
索されつつある。ISDN公衆網経由のPBX間データ
呼の通信は、64Kbpsのディジタルリンクを介して
64Kbpsのチャネル単位に行われている。この場合
、回線使用効率が良いことが要望される。
索されつつある。ISDN公衆網経由のPBX間データ
呼の通信は、64Kbpsのディジタルリンクを介して
64Kbpsのチャネル単位に行われている。この場合
、回線使用効率が良いことが要望される。
第9図は従来の低速呼接続方式を説明するブロック図、
第1O図は第9図におけるISDN公衆網とPBXとの
間の伝送路のデータフォーマットを示す図である。第9
図に示すように、ISDN公衆網91に複数のPBXが
接続されている。図面の筒車化のために、図おいては、
2つのP B X92.93のみが示されている。PB
X92には、複数のデータ端末94−1〜94−nが収
容されている。同様に、PBX93には、複数のデータ
端末95−1〜95−nが収容されている。PBXとI
SDN公衆網91との間は、第1O図に示す如く、1チ
ャネルが8ピントからなる64Kbpsの各チャネルを
24多重した1、544Mbpsの1次群伝送路となっ
ている。
第1O図は第9図におけるISDN公衆網とPBXとの
間の伝送路のデータフォーマットを示す図である。第9
図に示すように、ISDN公衆網91に複数のPBXが
接続されている。図面の筒車化のために、図おいては、
2つのP B X92.93のみが示されている。PB
X92には、複数のデータ端末94−1〜94−nが収
容されている。同様に、PBX93には、複数のデータ
端末95−1〜95−nが収容されている。PBXとI
SDN公衆網91との間は、第1O図に示す如く、1チ
ャネルが8ピントからなる64Kbpsの各チャネルを
24多重した1、544Mbpsの1次群伝送路となっ
ている。
データ端末94−1の内線番号を#■、データ端末94
−〇の内線番号を#■、データ端末95−1の内線番号
を#■、データ端末95−nの内線番号を露■とする。
−〇の内線番号を#■、データ端末95−1の内線番号
を#■、データ端末95−nの内線番号を露■とする。
又、PBX92のISDN公衆網におけるアドレスをI
aとし、PBX93のISDN公衆網におけるアドレス
をWbとする。
aとし、PBX93のISDN公衆網におけるアドレス
をWbとする。
例えば、データ端末94−1からデータ端末95−1に
発呼する場合、データ端末95−1から番号“0Wb本
#■#”をダイヤルすることにより、接続が行われる。
発呼する場合、データ端末95−1から番号“0Wb本
#■#”をダイヤルすることにより、接続が行われる。
ここで、上記番号中、最初の数字“0″はPBX92の
外線を呼び出すためのものであり、次の“Wb”はPB
X93のアドレスであり、その次の“ネ”は数字の区切
りを示しており、更にその次の“#■”はデータ端末9
5−1の内線番号を示しており、最後の“#“は数字の
終わりを示している。
外線を呼び出すためのものであり、次の“Wb”はPB
X93のアドレスであり、その次の“ネ”は数字の区切
りを示しており、更にその次の“#■”はデータ端末9
5−1の内線番号を示しており、最後の“#“は数字の
終わりを示している。
上記のダイヤリングにより、データ端末94−1とデー
タ端末95−1とがISDN公衆網91を介して接続さ
れる。この場合、PBX−ISDN公衆網間の伝送路の
24チャネルのうちの1チャネルが上記接続に割当られ
る。
タ端末95−1とがISDN公衆網91を介して接続さ
れる。この場合、PBX−ISDN公衆網間の伝送路の
24チャネルのうちの1チャネルが上記接続に割当られ
る。
データ端末94−1とデータ端末95−1とが通信中に
他の端末から発呼があると、従来は、上記1チャネルと
は別の1ヂヤネルを割り当てて接続をしていた。即ち、
従来はデータ端末や電話機端末の速度の如何にかかわら
ず、呼の発生ごとに64Kbpsのチャネルを割り当て
て接続を行っていた。
他の端末から発呼があると、従来は、上記1チャネルと
は別の1ヂヤネルを割り当てて接続をしていた。即ち、
従来はデータ端末や電話機端末の速度の如何にかかわら
ず、呼の発生ごとに64Kbpsのチャネルを割り当て
て接続を行っていた。
PBXに収容されるデータ端末間での実際の通信では、
例えば低速のデータ通信の場合は64kbpsのチャネ
ルは不要で8Kbps程度の容量があれば良い。又、音
声圧縮技術の進歩により8 kbpsあるいは16Kb
psといった低速でもかなり品質の良い音声通話が可能
となってきている。データ端末の速度が例えば8Kbp
sの場合、P B X−ISDN公衆網間の伝送路上の
64Kbpsの1チャネルを構成する8ビツトのうちの
lビットのみが使用され、残りの7ビツトは廃棄される
。従って、従来の如く呼が発生する毎に64kbpsの
チャネルを割り当てると、回線使用効率が良くないとい
う問題があった。
例えば低速のデータ通信の場合は64kbpsのチャネ
ルは不要で8Kbps程度の容量があれば良い。又、音
声圧縮技術の進歩により8 kbpsあるいは16Kb
psといった低速でもかなり品質の良い音声通話が可能
となってきている。データ端末の速度が例えば8Kbp
sの場合、P B X−ISDN公衆網間の伝送路上の
64Kbpsの1チャネルを構成する8ビツトのうちの
lビットのみが使用され、残りの7ビツトは廃棄される
。従って、従来の如く呼が発生する毎に64kbpsの
チャネルを割り当てると、回線使用効率が良くないとい
う問題があった。
本発明の目゛的は、上述の従来技術における問題に迄み
、同一方路の内線に対する呼の発生に対しては使用中の
チャネルの中のビットを多重化して接続するという構想
に基づき、回線の使用効率の向上を図ることにある。
、同一方路の内線に対する呼の発生に対しては使用中の
チャネルの中のビットを多重化して接続するという構想
に基づき、回線の使用効率の向上を図ることにある。
第1図は本発明の原理ブロック図である。同図において
、各チャネル(CI()が複数ビット(B)からなる多
重チャネル伝送路lを介して、ISDN公衆網2に接続
された複数の構内交換機が示されている。
、各チャネル(CI()が複数ビット(B)からなる多
重チャネル伝送路lを介して、ISDN公衆網2に接続
された複数の構内交換機が示されている。
本発明により、各構内交換機は、各チャネルの伝送速度
より低速の第1の低速容量呼が第1の構内交換機3−1
に収容されている第1の端末4−1から第2の構内交換
機3−2に収容されている第2の端末4−2に向けて発
生した場合に多重チャネル(CI+)の一つの中のビッ
トを用いてISDN公衆網経由の呼設定を行うチャネル
対応呼設定手段5と、第1の低速容量呼が存在している
間に、各チャネルの伝送速度より低速の第2の低速容量
呼が第1の横内交換機3−1に収容されている第3の端
末4−3から第2の構内交換機3−2に収容されている
第40端末4−4に向けて発生した場合に、上記−つの
チャネル内の別のビットを用いて低速容量呼を上記−つ
のチャネル内で多重化するビット多重化手段6と、 多
重化された通信路の各々の呼制御を行うビット対応呼制
御手段7とを具備し、多重化チャネルの1チャネル内の
複数ビットを更に多重化して通信を行う。
より低速の第1の低速容量呼が第1の構内交換機3−1
に収容されている第1の端末4−1から第2の構内交換
機3−2に収容されている第2の端末4−2に向けて発
生した場合に多重チャネル(CI+)の一つの中のビッ
トを用いてISDN公衆網経由の呼設定を行うチャネル
対応呼設定手段5と、第1の低速容量呼が存在している
間に、各チャネルの伝送速度より低速の第2の低速容量
呼が第1の横内交換機3−1に収容されている第3の端
末4−3から第2の構内交換機3−2に収容されている
第40端末4−4に向けて発生した場合に、上記−つの
チャネル内の別のビットを用いて低速容量呼を上記−つ
のチャネル内で多重化するビット多重化手段6と、 多
重化された通信路の各々の呼制御を行うビット対応呼制
御手段7とを具備し、多重化チャネルの1チャネル内の
複数ビットを更に多重化して通信を行う。
第1の低速容量呼が存在している間に、第3の端末4−
3から第2の構内交換!3−2に収容されている第4の
端末4−4に向けて発生した場合に、既に呼が設定され
ているチャネル内の別のビットを用いて低速容量呼を上
記−つのチャネル内で多重化するので、この第2の呼の
ために別のチャネルを割り当てる必要がなく、且つ、既
に呼が設定されているチャネル内の空きビットを有効に
利用でき、PBX−ISDN公衆網間の回線の使用効率
が向上する。
3から第2の構内交換!3−2に収容されている第4の
端末4−4に向けて発生した場合に、既に呼が設定され
ているチャネル内の別のビットを用いて低速容量呼を上
記−つのチャネル内で多重化するので、この第2の呼の
ために別のチャネルを割り当てる必要がなく、且つ、既
に呼が設定されているチャネル内の空きビットを有効に
利用でき、PBX−ISDN公衆網間の回線の使用効率
が向上する。
第2図は、本発明の実施例によるサブレート多重化方式
のシステム構成例を示すブロック図である。 同図にお
いて、200はPBX、201.202はライン回路(
LC)、203は電話機端末(置 +)、204は電話
機端末(置3)、205はISDN局線トランク(IT
X) 、206はデータ端末(TEA) 、207はネ
ットワーク(NW)、208は共通制御袋W (CC)
、209はISDN局線トランク(ITK) 、210
は多重化トランク(MXT) 、211.212は64
kbpsと8Kbpsとの間で音声信号の速度の変換及
び逆変換を行なう速度変換トランク(CNV) 、21
3はISDN公衆網、214はPBX、215は電話機
端末(’置2)、216は電話機端末(置4)、217
はデータ端末(TEz)である。
のシステム構成例を示すブロック図である。 同図にお
いて、200はPBX、201.202はライン回路(
LC)、203は電話機端末(置 +)、204は電話
機端末(置3)、205はISDN局線トランク(IT
X) 、206はデータ端末(TEA) 、207はネ
ットワーク(NW)、208は共通制御袋W (CC)
、209はISDN局線トランク(ITK) 、210
は多重化トランク(MXT) 、211.212は64
kbpsと8Kbpsとの間で音声信号の速度の変換及
び逆変換を行なう速度変換トランク(CNV) 、21
3はISDN公衆網、214はPBX、215は電話機
端末(’置2)、216は電話機端末(置4)、217
はデータ端末(TEz)である。
第3図は本発明の実施例における発呼シーケンスを示す
図である。
図である。
第4図は本発明の実施例におけるサブレート多重接続及
び切断のシーケンス例を示す図である。
び切断のシーケンス例を示す図である。
第5図は本発明の実施例における多重化トランク(MX
T)間の信号のフォーマットを示す図である。
T)間の信号のフォーマットを示す図である。
第2図及び第3図によって本発明の実施例における発呼
動作を説明する。
動作を説明する。
第3図において、電話機端末(置、)203がダイヤル
情報を送出してP B XB 214に収容されている
電話機端末(TIEL2)215に対して発呼したとす
る(第3図■)、 PBX200 (7)共通制御装置
(CC)208は、以下の動作を行う。
情報を送出してP B XB 214に収容されている
電話機端末(TIEL2)215に対して発呼したとす
る(第3図■)、 PBX200 (7)共通制御装置
(CC)208は、以下の動作を行う。
■ライン回路(LC)201を経由してダイヤル情報を
受け、呼設定情報を編集する。
受け、呼設定情報を編集する。
■呼設定情報に基づいて多重化トランク(MXT)21
0とrsDN局線トランク(ITK)2o9とを接続す
る。
0とrsDN局線トランク(ITK)2o9とを接続す
る。
■呼設定情報に基づいて、発呼元の電話機端末(TIE
L + )203 ニフイン回路(LC)201を介し
て接続されている速度変換トランク(CNV、)211
と多重化トランク(MXT)の1ボートとを接続する
。
L + )203 ニフイン回路(LC)201を介し
て接続されている速度変換トランク(CNV、)211
と多重化トランク(MXT)の1ボートとを接続する
。
■呼設定情報に基づいて、速度変換トランク(CNVI
)211とライン回路(LC)201 とを接続する。
)211とライン回路(LC)201 とを接続する。
■呼設定情報をISDN公衆網213に送出する。
rsDN公衆網213は、受は取った呼設定情報を着信
先のP B X214に送出する。
先のP B X214に送出する。
着信先のP B X214では、共通制御装置(CC)
が、多重化トランク(MXT)をISDN局線トランク
(ITK)に接続する(第3図■)。そしてISDN公
衆網213に対し応答情報を送出する(第3図■)。
が、多重化トランク(MXT)をISDN局線トランク
(ITK)に接続する(第3図■)。そしてISDN公
衆網213に対し応答情報を送出する(第3図■)。
さらにISDN公衆網213はPBX200に対し応答
情報を送出すると共にP B X214とPBX200
の間の1チャネル(8ビツト)の通信路を設定する。
情報を送出すると共にP B X214とPBX200
の間の1チャネル(8ビツト)の通信路を設定する。
応答情報を受は取ったPBX200は、発端末から受信
したダイヤ゛ルに基づいて得られる着肉線番号と上記通
信リンク内での使用ビット番号を上記通信リンク上の制
御用ビットを用いてISDN局線トランク(ITK)2
09を介して相手側P B X214に送り、起動をか
ける(第3図■)。上記使用ビット番号は、64Kbp
sの1チャネル(8ビツト)のうちの1ビツトを推定す
る情報である。
したダイヤ゛ルに基づいて得られる着肉線番号と上記通
信リンク内での使用ビット番号を上記通信リンク上の制
御用ビットを用いてISDN局線トランク(ITK)2
09を介して相手側P B X214に送り、起動をか
ける(第3図■)。上記使用ビット番号は、64Kbp
sの1チャネル(8ビツト)のうちの1ビツトを推定す
る情報である。
P B X214の共通制御装置(CC)は、受は取っ
た信号に基づいて、多重化トランク(MXT)の対応す
る1ボートと速度変換トランク(CNVI)とを接続し
く第3図■)、着端末の呼び出し処理を行う(第3図[
相])。即ち、電話機端末(置Z)215に対しては呼
び出し信号を送り、電話機端末(置I)203に対して
はリングバックトーン<RBT)を送る。電話Ja端末
(THLz)力応答すルト、PBX214の速度変換ト
ランク(CNV、)とライン回路(LC)とを接続しく
第3図■)、応答信号と使用ビット番号を送出する(第
3図@)。PBX200が上記応答信号を受は取ると、
通話状態に入る。
た信号に基づいて、多重化トランク(MXT)の対応す
る1ボートと速度変換トランク(CNVI)とを接続し
く第3図■)、着端末の呼び出し処理を行う(第3図[
相])。即ち、電話機端末(置Z)215に対しては呼
び出し信号を送り、電話機端末(置I)203に対して
はリングバックトーン<RBT)を送る。電話Ja端末
(THLz)力応答すルト、PBX214の速度変換ト
ランク(CNV、)とライン回路(LC)とを接続しく
第3図■)、応答信号と使用ビット番号を送出する(第
3図@)。PBX200が上記応答信号を受は取ると、
通話状態に入る。
第4図は本発明の実施例によるサブレート多重接続方式
のシーケンスを示す図である。第4図によって、電話機
端末(TcLl)203と電話機端末(置Z)215と
の間の音声呼が存在している間に、電話機端末(TIE
L3)204からP B X214の内線である電話機
端末(置4)216に対して発呼が発生した場合を説明
する。
のシーケンスを示す図である。第4図によって、電話機
端末(TcLl)203と電話機端末(置Z)215と
の間の音声呼が存在している間に、電話機端末(TIE
L3)204からP B X214の内線である電話機
端末(置4)216に対して発呼が発生した場合を説明
する。
この場合は、ISDN公衆、v1213への呼設定をあ
らためて行なわず、電話機端末(置、)203が通信中
の多重化トランク(MXT) 210の信号リンクの制
御ビットを用いてP B X214に呼設定情報を送出
する即ち、第4図に示すように、電話機端末(置、)2
Cからダイヤル情報が送られると、PBX200の共通
制御装置(CC) 208は、ライン回路(LC) 2
02及び速度変換トランク(CNV2)212を介して
電話機端末(置、l) 204と多重化) −7ンク(
MXT)210(7)別ボートとを接続すると共に、第
3図■と同様にして着肉線番号と使用ビット番号からな
る信号を既に張られている信号リンクの制御用ビットを
用いてPBX214に送る(第4図■)。呼の信号を受
けたPBX214は、第3図の■、@lと同様にして速
度変換トランク(CNV2)と、多重化トランク(MX
T)の、PBX200が電話機端末(置3)204用に
接続したボートに対応するポートとを接続し、電話機端
末(置4)21Gを呼び出す(第4図■)。
らためて行なわず、電話機端末(置、)203が通信中
の多重化トランク(MXT) 210の信号リンクの制
御ビットを用いてP B X214に呼設定情報を送出
する即ち、第4図に示すように、電話機端末(置、)2
Cからダイヤル情報が送られると、PBX200の共通
制御装置(CC) 208は、ライン回路(LC) 2
02及び速度変換トランク(CNV2)212を介して
電話機端末(置、l) 204と多重化) −7ンク(
MXT)210(7)別ボートとを接続すると共に、第
3図■と同様にして着肉線番号と使用ビット番号からな
る信号を既に張られている信号リンクの制御用ビットを
用いてPBX214に送る(第4図■)。呼の信号を受
けたPBX214は、第3図の■、@lと同様にして速
度変換トランク(CNV2)と、多重化トランク(MX
T)の、PBX200が電話機端末(置3)204用に
接続したボートに対応するポートとを接続し、電話機端
末(置4)21Gを呼び出す(第4図■)。
そしてこれに対して電話機端末(置4)216が応答す
ると、第3図の■、0と同様に速度変換トランク(CN
Vz)と電話機端末(置4)216とを接続すると共に
、応答信号を信号リンクを介してP B X214から
PBX200に返しく第4図■) 、PI3X200は
応答通知を受は取るとこれを電話機端末(置、)204
に返す(第4図■)。これにより通話状態に入る。
ると、第3図の■、0と同様に速度変換トランク(CN
Vz)と電話機端末(置4)216とを接続すると共に
、応答信号を信号リンクを介してP B X214から
PBX200に返しく第4図■) 、PI3X200は
応答通知を受は取るとこれを電話機端末(置、)204
に返す(第4図■)。これにより通話状態に入る。
このようにして、2つ以上の呼が1つのチャネルに多重
化されて通信が行われる。
化されて通信が行われる。
2つの呼が通信中に、例えば電話機端末(置、)203
が通話の切断をすると、PBX200はこれを受けて速
度変換トランク(CNVI)211を解放しく第4図■
)、次いで切断を意味する信号と使用ビット番号からな
る信号をPBX214に送出する(第4図■)。この信
号を受けたP B X214は、電話機端末(置z)2
15に対してビジートーンを送出すると共に対応する速
度変換トランク(CNV 、 )を解放する(第4図■
)。次いで、電話機端末(置z)215が切断動作をす
ることにより、電話機端末(置 、 )203と電話機
端末(TIELZ)215との間の通話は終了する。
が通話の切断をすると、PBX200はこれを受けて速
度変換トランク(CNVI)211を解放しく第4図■
)、次いで切断を意味する信号と使用ビット番号からな
る信号をPBX214に送出する(第4図■)。この信
号を受けたP B X214は、電話機端末(置z)2
15に対してビジートーンを送出すると共に対応する速
度変換トランク(CNV 、 )を解放する(第4図■
)。次いで、電話機端末(置z)215が切断動作をす
ることにより、電話機端末(置 、 )203と電話機
端末(TIELZ)215との間の通話は終了する。
上記の通話の切断の後に、電話機端末(置4)216か
ら通話切断の動作がなされたとする。このときは、P
B X214は切断信号と使用ビ・7ト番号からなる信
号をPBX200に送る(第4図■)。PBX200で
はこれを受けて電話機端末(置3) 204に対してビ
ジートーン送出を行う(第4図■)。−方PBX214
はISDN公衆網213に対して切断情報を送り(第4
図[相])、且つ、P B X214内のISDN局線
トランク(ITに)及び多重化トランク(MXT)を解
放する(第4図0)。ISDN公衆網213は、切断情
報を受けると、PBX200に対して切断情報を送出す
る。PBX200は切断情報を受けるとISDN局線ト
ランク(ITK)209及び多重化トランク(?IXT
) 210を解放する(第4図@)。そして、電話機端
末(置、)203から切断の動作があって、電話機端末
(’rct、a)216と電話機端末(置I)203と
の間の通話は終了する。
ら通話切断の動作がなされたとする。このときは、P
B X214は切断信号と使用ビ・7ト番号からなる信
号をPBX200に送る(第4図■)。PBX200で
はこれを受けて電話機端末(置3) 204に対してビ
ジートーン送出を行う(第4図■)。−方PBX214
はISDN公衆網213に対して切断情報を送り(第4
図[相])、且つ、P B X214内のISDN局線
トランク(ITに)及び多重化トランク(MXT)を解
放する(第4図0)。ISDN公衆網213は、切断情
報を受けると、PBX200に対して切断情報を送出す
る。PBX200は切断情報を受けるとISDN局線ト
ランク(ITK)209及び多重化トランク(?IXT
) 210を解放する(第4図@)。そして、電話機端
末(置、)203から切断の動作があって、電話機端末
(’rct、a)216と電話機端末(置I)203と
の間の通話は終了する。
第3図及び第4図に二重線で示した信号は、多重化トラ
ンク(MXT)間でやりとりされる信号であ 。
ンク(MXT)間でやりとりされる信号であ 。
るが、そのフォーマットの例は第5図に示されているよ
うに、フレーム同期信号Fと、信号タイプと、使用ビッ
ト番号と、箔内線番号等の付加情報とからなっている。
うに、フレーム同期信号Fと、信号タイプと、使用ビッ
ト番号と、箔内線番号等の付加情報とからなっている。
以上の実施例では、電話機端末間の接続を例にして説明
したが、PBX間に接続する呼は第2図のデータ端末(
TE、)206とデータ端末(TEA) 217との間
のように、低速の[SDN端末の呼でも良い。この場合
は、速度変換トランク(CNVI)211を介さずに直
接多重化トランク(MXT)210に接続される。
したが、PBX間に接続する呼は第2図のデータ端末(
TE、)206とデータ端末(TEA) 217との間
のように、低速の[SDN端末の呼でも良い。この場合
は、速度変換トランク(CNVI)211を介さずに直
接多重化トランク(MXT)210に接続される。
更に、上述の例でPBX200からP B X214に
対し64kbpsのチャネルを設定した場合でも、その
後にP B X214からPBX200に対し低速容量
チャネルの呼を設定することも可能である。
対し64kbpsのチャネルを設定した場合でも、その
後にP B X214からPBX200に対し低速容量
チャネルの呼を設定することも可能である。
第6図は、第2図に示したPBX200に含まれるIS
DN局線トランク(ITK) 209の構成を示すブロ
ック図である。同図において、61はフレーム組立/分
解部(FC)、62は共通制御装置(CC) 20Bと
の通信用インタフェース部(INF) 、63はドライ
バ(D)、64はレシーバ(R)である。
DN局線トランク(ITK) 209の構成を示すブロ
ック図である。同図において、61はフレーム組立/分
解部(FC)、62は共通制御装置(CC) 20Bと
の通信用インタフェース部(INF) 、63はドライ
バ(D)、64はレシーバ(R)である。
第7図は、第2図に示したPBX200に含まれる速度
変換トランク(CNVI)211の構成を示すブロック
図である。同図において、71はは圧縮回路(CMP)
、?2は伸長回路(EXP) 、73.74はシフト
レジスタである。ISDN公衆網213からの64Kb
psの高速データは8ビット単位にシフトレジスタ73
にシリアルに入力され、圧縮回路71によって8にbp
sのデータに変換されて8ビツトレジスタに1ビツトず
つ入れられて、端末に送られる。この逆の変換も伸張回
路72を用いて逆の動作を行うことにより実現される。
変換トランク(CNVI)211の構成を示すブロック
図である。同図において、71はは圧縮回路(CMP)
、?2は伸長回路(EXP) 、73.74はシフト
レジスタである。ISDN公衆網213からの64Kb
psの高速データは8ビット単位にシフトレジスタ73
にシリアルに入力され、圧縮回路71によって8にbp
sのデータに変換されて8ビツトレジスタに1ビツトず
つ入れられて、端末に送られる。この逆の変換も伸張回
路72を用いて逆の動作を行うことにより実現される。
第8図は、第2図に示したPBX200に含まれる多重
化トランク(MXT) 210の構成を示すブロック図
である。同図において、81は共通制御装置(CC)2
08との通信用インタフェース部(INF) 、82は
キャラクタトランスミッタ(T* ) 、83はキャラ
クタレシーバ(Re ) 、84−0〜84−6及び
86−θ〜86−6は8ビットシフトレジスタであって
、それぞれ$10−#6の8 Kbpsの低連呼のデー
タを125μsに1ビツトずつ格納するもの、85及び
87はそれぞれ8ビツトシフトレジスタであって、12
5μsに8ビツトずつ格納及び出力して64Kbpsの
データとして人出力するものである。シフトレジスタ8
5に呼llOのデータaがセットされ、信号リンクが設
定されている状態で、同一のPBXに対して呼#lが発
呼したとすると、シフトレジスタ84−1からのデータ
bがシフトレジスタ85の第2ビツトにセットされる。
化トランク(MXT) 210の構成を示すブロック図
である。同図において、81は共通制御装置(CC)2
08との通信用インタフェース部(INF) 、82は
キャラクタトランスミッタ(T* ) 、83はキャラ
クタレシーバ(Re ) 、84−0〜84−6及び
86−θ〜86−6は8ビットシフトレジスタであって
、それぞれ$10−#6の8 Kbpsの低連呼のデー
タを125μsに1ビツトずつ格納するもの、85及び
87はそれぞれ8ビツトシフトレジスタであって、12
5μsに8ビツトずつ格納及び出力して64Kbpsの
データとして人出力するものである。シフトレジスタ8
5に呼llOのデータaがセットされ、信号リンクが設
定されている状態で、同一のPBXに対して呼#lが発
呼したとすると、シフトレジスタ84−1からのデータ
bがシフトレジスタ85の第2ビツトにセットされる。
同様に、他の呼$12.113.・・・、#6が発呼し
た場合、シフトレジスタ84−2.84−3.・・・8
4−6からのデータb、c。
た場合、シフトレジスタ84−2.84−3.・・・8
4−6からのデータb、c。
・・・1gがそれぞれシフトレジスタ85の空きビット
にセントされる。こうして、あらためて呼を設定するこ
となく、既存のリンク内の空きビットを用いて低速呼を
ビット多重することにより回線の使用効率が向上する。
にセントされる。こうして、あらためて呼を設定するこ
となく、既存のリンク内の空きビットを用いて低速呼を
ビット多重することにより回線の使用効率が向上する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、同一
方路の内線に対する呼の発生に対しては使用中のチャネ
ルの中のビットを多重化して接続することにより、IS
DN公衆網経由の低速容量で通信可能な呼を多重化でき
る為、回線の使用効率が向上し、通信コストが下がると
いう効果が得られる。
方路の内線に対する呼の発生に対しては使用中のチャネ
ルの中のビットを多重化して接続することにより、IS
DN公衆網経由の低速容量で通信可能な呼を多重化でき
る為、回線の使用効率が向上し、通信コストが下がると
いう効果が得られる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例によるサブレート多重化方式の
システム構成例を示すブロック図、第3図は本発明の実
施例における発呼−切断シーケンスを示す図、 第4図は本発明の実施例におけるサブレート多重接続の
制御のシーケンスを示す図、 第5図は本発明の実施例における多重化トランク間の信
号フォーマットを示す図、 第6図は本発明の実施例におけるISDN局線トランク
の構成を示すブロック図、 第7図は本発明の実施例における速度変換トランクの構
成を示すブロック図、 。 第8図は本発明の実施例における多重化トランクの構成
を示すブロック図、 第9図は従来のPBX端末間通信の方式を説明するブロ
ック図、 第10図は第9図におけるISDN公衆網とPBXとの
間の伝送路のデータフォーマットを示す図である。 図において、 1・・・多重チャネル伝送路、2・・・ISDN公衆網
、3−1.3−2 ・・・構内交換a(PBX)、、4
−1〜4−4・・・端末、 5・・・チャネル対応呼設定手段、 6・・・ビット多重化手段、 7・・・ビット対応呼制御手段、 201.202・・・ライン回路(LC)、203.2
04・・・電話機端末(置)、205・・・ISDN局
線トランク(ITに)、206・・・データ端末(TE
)、 207・・・ネットワーク(N讐)、 208・・・共通制御装置(CC)、 209・・・ISDN局線トランク(ITK)、210
・・・多重化トランク(MXT)、211.212 ・
・・速度変換トランク(CNV)、213・・・ISD
N公衆網、 214・・・構内交換機(PBX)である。 >>> し 〉 シ填 >>>
>> 。 0肛ご
システム構成例を示すブロック図、第3図は本発明の実
施例における発呼−切断シーケンスを示す図、 第4図は本発明の実施例におけるサブレート多重接続の
制御のシーケンスを示す図、 第5図は本発明の実施例における多重化トランク間の信
号フォーマットを示す図、 第6図は本発明の実施例におけるISDN局線トランク
の構成を示すブロック図、 第7図は本発明の実施例における速度変換トランクの構
成を示すブロック図、 。 第8図は本発明の実施例における多重化トランクの構成
を示すブロック図、 第9図は従来のPBX端末間通信の方式を説明するブロ
ック図、 第10図は第9図におけるISDN公衆網とPBXとの
間の伝送路のデータフォーマットを示す図である。 図において、 1・・・多重チャネル伝送路、2・・・ISDN公衆網
、3−1.3−2 ・・・構内交換a(PBX)、、4
−1〜4−4・・・端末、 5・・・チャネル対応呼設定手段、 6・・・ビット多重化手段、 7・・・ビット対応呼制御手段、 201.202・・・ライン回路(LC)、203.2
04・・・電話機端末(置)、205・・・ISDN局
線トランク(ITに)、206・・・データ端末(TE
)、 207・・・ネットワーク(N讐)、 208・・・共通制御装置(CC)、 209・・・ISDN局線トランク(ITK)、210
・・・多重化トランク(MXT)、211.212 ・
・・速度変換トランク(CNV)、213・・・ISD
N公衆網、 214・・・構内交換機(PBX)である。 >>> し 〉 シ填 >>>
>> 。 0肛ご
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各チャネル(CH)が複数ビット(B)からなる多
重チャネル伝送路(1)を介して、ISDN公衆網(2
)に接続された複数の構内交換機において、該各チャネ
ルの伝送速度より低速の第1の低速容量呼が第1の構内
交換機(3−1)に収容されている第1の端末(4−1
)から第2の構内交換機(3−2)に収容されている第
2の端末(4−2)に向けて発生した場合に該多重チャ
ネル(CH)の一つの中のビットを用いて該ISDN公
衆網経由の呼設定を行うチャネル対応呼設定手段(5)
と、 該第1の低速容量呼が存在している間に、該各チャネル
の伝送速度より低速の第2の低速容量呼が該第1の構内
交換機(3−1)に収容されている第3の端末(4−3
)から該第2の構内交換機(3−2)に収容されている
第4の端末(4−4)に向けて発生した場合に、上記一
つのチャネル内の別のビットを用いて低速容量呼を上記
一つのチャネル内で多重化するビット多重化手段(6)
と、 該多重化された通信路の各々の呼制御を行うビット対応
呼制御手段(7)とを具備し、多重化チャネルの1チャ
ネル内の複数ビットを更に多重化して通信を行うことを
特徴とするサブレート多重接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12051988A JPH01291554A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | サブレート多重接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12051988A JPH01291554A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | サブレート多重接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291554A true JPH01291554A (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=14788254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12051988A Pending JPH01291554A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | サブレート多重接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01291554A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02226948A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-10 | Kanda Tsushin Kogyo Co Ltd | 発信者限定音声多重化方式 |
JPH0423694A (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-28 | Nec Corp | 端末集線システム |
JPH0479444A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-12 | Fujitsu Ltd | サブレート交換方式 |
US5420854A (en) * | 1990-06-18 | 1995-05-30 | Hitachi, Ltd. | Digital interface system |
US5555541A (en) * | 1992-09-08 | 1996-09-10 | Fujitsu Limited | Exchange connected to a control channel junction line |
US5640391A (en) * | 1993-11-09 | 1997-06-17 | Nec Corporation | Relocation control of substrate channels |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP12051988A patent/JPH01291554A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02226948A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-10 | Kanda Tsushin Kogyo Co Ltd | 発信者限定音声多重化方式 |
JPH0423694A (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-28 | Nec Corp | 端末集線システム |
US5420854A (en) * | 1990-06-18 | 1995-05-30 | Hitachi, Ltd. | Digital interface system |
US5533022A (en) * | 1990-06-18 | 1996-07-02 | Hitachi, Ltd. | Digital interface system for offices connected by plural digital lines |
JPH0479444A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-12 | Fujitsu Ltd | サブレート交換方式 |
US5555541A (en) * | 1992-09-08 | 1996-09-10 | Fujitsu Limited | Exchange connected to a control channel junction line |
US5640391A (en) * | 1993-11-09 | 1997-06-17 | Nec Corporation | Relocation control of substrate channels |
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