JPH01164194A - Isdn端末の接続方式 - Google Patents
Isdn端末の接続方式Info
- Publication number
- JPH01164194A JPH01164194A JP62320130A JP32013087A JPH01164194A JP H01164194 A JPH01164194 A JP H01164194A JP 62320130 A JP62320130 A JP 62320130A JP 32013087 A JP32013087 A JP 32013087A JP H01164194 A JPH01164194 A JP H01164194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isdn
- private branch
- branch exchange
- terminal
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
ISDN端末を接続したローカルエリアネットワーク(
LAN)をISDN1次群インタフェースを用いて構内
交換機に収容し、この構内交換機に接続されている端末
とローカルエリアネットワーク内のISDN端末との通
信を行う際の接続方式に関し、 ISDN端末を接続したローカルエリアネットワークを
構内交換機に収容し、この構内交換機に接続されている
端末とローカルエリアネットワーり内のISDN端末と
の通信を少ない変更で達成できるISDN端末の接続方
式を提供することを目的とし、 I SDN端末を接続したローカルエリアネットワーク
をISDNI次群インタフェース(PRI)を用いて構
内交換機に収容し、該構内交換機に接続されている端末
とローカルエリアネットワーク内のISDN端末とを交
換動作により接続し、相互に通信を行うTSDN端末の
接続方式において、前記ISDN1次群インタフェース
(PRI)の各Bチャネルを前記構内交換機の内線電話
番号に対応させる手段を備え、該構内交換機に接続され
ている端末から内線電話番号によって、前記ローカルエ
リアネットワーク内の特定のISDN端末を選択するよ
うに構成する。
LAN)をISDN1次群インタフェースを用いて構内
交換機に収容し、この構内交換機に接続されている端末
とローカルエリアネットワーク内のISDN端末との通
信を行う際の接続方式に関し、 ISDN端末を接続したローカルエリアネットワークを
構内交換機に収容し、この構内交換機に接続されている
端末とローカルエリアネットワーり内のISDN端末と
の通信を少ない変更で達成できるISDN端末の接続方
式を提供することを目的とし、 I SDN端末を接続したローカルエリアネットワーク
をISDNI次群インタフェース(PRI)を用いて構
内交換機に収容し、該構内交換機に接続されている端末
とローカルエリアネットワーク内のISDN端末とを交
換動作により接続し、相互に通信を行うTSDN端末の
接続方式において、前記ISDN1次群インタフェース
(PRI)の各Bチャネルを前記構内交換機の内線電話
番号に対応させる手段を備え、該構内交換機に接続され
ている端末から内線電話番号によって、前記ローカルエ
リアネットワーク内の特定のISDN端末を選択するよ
うに構成する。
本発明は、ISDN端末を接続したローカルエリアネッ
トワーク(LAN)をISDN1次群インタフェースを
用いて構内交換機に収容し、この構内交換機に接続され
ている端末とローカルエリアネットワーク内のISDN
端末との通信を行う際の接続方式に関する。
トワーク(LAN)をISDN1次群インタフェースを
用いて構内交換機に収容し、この構内交換機に接続され
ている端末とローカルエリアネットワーク内のISDN
端末との通信を行う際の接続方式に関する。
近年、デジタル通信網の分野において、伝送路と交換機
をデジタルで統合化し、電話、データ、画像等の各種通
信サービスを統一的なインタフェースで提供しようとす
るサービス統合デジタル通信網r S D N (in
tegrated 5ervice digital
netsvork)が提案されており、高速通信が実現
されようとしている。一方、従来よりローカルエリアネ
ットワーク(LAN)を構内交換機に接続し、この構内
交換機の内線とLANに接続されている端末とを接続す
る方式が存在するが、この様なLANをISDN化する
要請がある。
をデジタルで統合化し、電話、データ、画像等の各種通
信サービスを統一的なインタフェースで提供しようとす
るサービス統合デジタル通信網r S D N (in
tegrated 5ervice digital
netsvork)が提案されており、高速通信が実現
されようとしている。一方、従来よりローカルエリアネ
ットワーク(LAN)を構内交換機に接続し、この構内
交換機の内線とLANに接続されている端末とを接続す
る方式が存在するが、この様なLANをISDN化する
要請がある。
第2図は、構内交換機に接続されている端末とループ型
LANのISDN端末との通信を行う際の接続方式の一
例を示す図である。同図において、11は光ハイウェイ
であり、そのところどころから端末コントローラ(TC
)12. ・・・を介してISDN基本インタフェー
ス(BRI)が分岐しており、それぞれISDN端末(
TE)13゜・・・が接続され、ループ形LANを構成
している。ISDN基本インタフェース(BRI)は、
ISDNとユーザ端末との間に規定されているインタフ
ェース・タイプの1つであり、1つの回線上に2つのB
チャネルと1つのDチャネルがとれる。ここで、Bチャ
ネルはISDNにおける64にビット/秒の情報チャネ
ルで回線交換により所望の相手とBチャネルで接続され
情報の交換ができ、Dチャネルは交換用の制御信号やパ
ケットを転送するチャネルで基本インタフェースでは1
6にビット/秒が割当ら゛れている。光ハイウェイ11
は、また端末コントローラ(TC)12. ・・・を
1次群インタフェース(PRI)のBチャネルと1対l
に対応させる機能を持つデータハイウェイコントローラ
(DH−CTL)14を介してISDN1次群インタフ
ェース用ライン回路(PRI−LC)15に接続され、
構内交換機に収容されている。ここで、1次群インクフ
ェース(PRI)は、構内交換機のような装置をISD
Nに収容させるためのインタフェースで、伝送速度は1
.544Mビット/秒であり、例えばBチャネル23個
とDチャネル1個を多重化することができる。構内交換
機は、ネットワーク16と共通制御装置1i(CC)1
7等とから成り、ISDN基本インタフェース用ライン
回路(BRI−LC)18を介してISDN端末(TE
)19が接続され、またライン回路(LC)20を介し
て一般電話機21等の端末が接続されている。
LANのISDN端末との通信を行う際の接続方式の一
例を示す図である。同図において、11は光ハイウェイ
であり、そのところどころから端末コントローラ(TC
)12. ・・・を介してISDN基本インタフェー
ス(BRI)が分岐しており、それぞれISDN端末(
TE)13゜・・・が接続され、ループ形LANを構成
している。ISDN基本インタフェース(BRI)は、
ISDNとユーザ端末との間に規定されているインタフ
ェース・タイプの1つであり、1つの回線上に2つのB
チャネルと1つのDチャネルがとれる。ここで、Bチャ
ネルはISDNにおける64にビット/秒の情報チャネ
ルで回線交換により所望の相手とBチャネルで接続され
情報の交換ができ、Dチャネルは交換用の制御信号やパ
ケットを転送するチャネルで基本インタフェースでは1
6にビット/秒が割当ら゛れている。光ハイウェイ11
は、また端末コントローラ(TC)12. ・・・を
1次群インタフェース(PRI)のBチャネルと1対l
に対応させる機能を持つデータハイウェイコントローラ
(DH−CTL)14を介してISDN1次群インタフ
ェース用ライン回路(PRI−LC)15に接続され、
構内交換機に収容されている。ここで、1次群インクフ
ェース(PRI)は、構内交換機のような装置をISD
Nに収容させるためのインタフェースで、伝送速度は1
.544Mビット/秒であり、例えばBチャネル23個
とDチャネル1個を多重化することができる。構内交換
機は、ネットワーク16と共通制御装置1i(CC)1
7等とから成り、ISDN基本インタフェース用ライン
回路(BRI−LC)18を介してISDN端末(TE
)19が接続され、またライン回路(LC)20を介し
て一般電話機21等の端末が接続されている。
このような接続方式において、構内交換機に接続されて
いる端末(19,21)からLAN内の特定のISDN
端末を選択できないという問題点がある。
いる端末(19,21)からLAN内の特定のISDN
端末を選択できないという問題点がある。
第3図は、上記問題点を説明する図である。同図におい
て、例えば構内交換機に接続されている[SDN端末1
9から着アドレスr 2000Jを指定して発呼要求が
あると、構内交換機の共通制御袋W (CC)17は、
交換テーブルGデータに基づき、着アドレスr 200
0Jに対応するISDN1次群インタフェース用ライン
回路(PRI −LC+)15を選択する。このISD
N1次群インタフェース用ライン回路(PRI−LCD
)15からは、1次群インタフェース(PRI)に着呼
信号(セントアップメツセージ)が送出されるが、これ
にはLAN内のISDN端末(TE)13を指定する情
報が含まれないため、特定のISDN端末(TE)13
を選択することができない問題点がある。
て、例えば構内交換機に接続されている[SDN端末1
9から着アドレスr 2000Jを指定して発呼要求が
あると、構内交換機の共通制御袋W (CC)17は、
交換テーブルGデータに基づき、着アドレスr 200
0Jに対応するISDN1次群インタフェース用ライン
回路(PRI −LC+)15を選択する。このISD
N1次群インタフェース用ライン回路(PRI−LCD
)15からは、1次群インタフェース(PRI)に着呼
信号(セントアップメツセージ)が送出されるが、これ
にはLAN内のISDN端末(TE)13を指定する情
報が含まれないため、特定のISDN端末(TE)13
を選択することができない問題点がある。
上記問題点を解決する方法として、サブアドレスを使用
する方法がある。
する方法がある。
第4図は、サブアドレスを用いる接続方式の一例を示す
図である。同図において、例えば、構内交換機に接続さ
れているISDN端末19から着アドレス「2000」
、着サブアドレス「3」を指定して発呼要求があると、
構内交換機の共通制御装置(CG)17は変換テーブル
のr 2000Jに対応するISDN1次群インタフェ
ース用ライン回路(PRI−LCD)15を選択する。
図である。同図において、例えば、構内交換機に接続さ
れているISDN端末19から着アドレス「2000」
、着サブアドレス「3」を指定して発呼要求があると、
構内交換機の共通制御装置(CG)17は変換テーブル
のr 2000Jに対応するISDN1次群インタフェ
ース用ライン回路(PRI−LCD)15を選択する。
このISDN1次群インタフェース用ライン回11(P
RI−LCD)15からは、1次群インタフェース(P
Rl)に送出される着呼信号に着サブアドレス「3」が
含まれるため、着信すべきISDN端末(TE3)12
が選択できる。
RI−LCD)15からは、1次群インタフェース(P
Rl)に送出される着呼信号に着サブアドレス「3」が
含まれるため、着信すべきISDN端末(TE3)12
が選択できる。
しかしながら、上記サブアドレスを用いる接続方式では
、データハイウェイコントローラ(DH−CTL)14
には、サブアドレスと、端末コントローラ番号(TCN
II)と、使用するBチャネル(2個)とを対応させる
機能が必要となる。
、データハイウェイコントローラ(DH−CTL)14
には、サブアドレスと、端末コントローラ番号(TCN
II)と、使用するBチャネル(2個)とを対応させる
機能が必要となる。
第6図は、このようなデータハイウェイコントローラの
ブロック図である。同図において、22はドライバ(D
)、23はバッファ (BP)、24はインサータ(1
)、25はレシーバ(R)、26はトランスミッタ(T
)、27は制御部(CTL)であり、この制御部(CT
L)27に上記サブアドレスと端末コントローラ番号と
使用するBチャネルの交換テーブルを格納するためのメ
モリ (MEM)28、及び交換テーブルの追加、変更
等を行うために入出力インタフェース回路(Ilo)2
9を介して入出力装置30が接続される。
ブロック図である。同図において、22はドライバ(D
)、23はバッファ (BP)、24はインサータ(1
)、25はレシーバ(R)、26はトランスミッタ(T
)、27は制御部(CTL)であり、この制御部(CT
L)27に上記サブアドレスと端末コントローラ番号と
使用するBチャネルの交換テーブルを格納するためのメ
モリ (MEM)28、及び交換テーブルの追加、変更
等を行うために入出力インタフェース回路(Ilo)2
9を介して入出力装置30が接続される。
すなわち、上記接続方式を実施するためには、データハ
イウェイコントローラ(DH−CTL)14に、メモリ
(MEM)2B、入出力インタフェース回路(Ilo
)29、入出力装置30を追加する必要があり、かつ制
御部(CTL)27における処理も複雑になり、特にリ
ード回路の大幅な変更が必要になる。また、サブアドレ
スを指定する方法では、−fi電話機21のような非I
SDN端末においては、ISDNがHDLC形式のフォ
ーマットでブロック形式で行われるため、サブアドレス
を指定するのが困難であり、効果がないという問題点が
ある。
イウェイコントローラ(DH−CTL)14に、メモリ
(MEM)2B、入出力インタフェース回路(Ilo
)29、入出力装置30を追加する必要があり、かつ制
御部(CTL)27における処理も複雑になり、特にリ
ード回路の大幅な変更が必要になる。また、サブアドレ
スを指定する方法では、−fi電話機21のような非I
SDN端末においては、ISDNがHDLC形式のフォ
ーマットでブロック形式で行われるため、サブアドレス
を指定するのが困難であり、効果がないという問題点が
ある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みて成されたもので、
ISDN端末を接続したローカルエリアネットワークを
構内交換機に収容し、この構内交換機に接続されている
端末とローカルエリアネットワーク内のISDN端末と
の通信を少ない変更で達成できるISDN端末の接続方
式を提供することを目的とする。
ISDN端末を接続したローカルエリアネットワークを
構内交換機に収容し、この構内交換機に接続されている
端末とローカルエリアネットワーク内のISDN端末と
の通信を少ない変更で達成できるISDN端末の接続方
式を提供することを目的とする。
第1図は、ISDN端末13を接続したローカルエリア
ネットワークをISDN1次群インタフェースPRIを
用いて構内交換機に収容し、この構内交換機に接続され
ている、例えば、ISDN端末または一般電話l119
.21と、ローカルエリアネットワーク内のISDN端
末13とを交換動作により接続し、相互に通信を行うI
SDN端末の接続方式を示す。モしてISDN1次群イ
ンタフェースPRIの各Bチャネルを構内交換機の内線
電話番号に対応させる手段を備え、この構内交換機に接
続されているISDN端末13または一般電話機19.
21から内線電話番号によってローカルエリアネットワ
ーク内の特定のISDN端末13を選択する。
ネットワークをISDN1次群インタフェースPRIを
用いて構内交換機に収容し、この構内交換機に接続され
ている、例えば、ISDN端末または一般電話l119
.21と、ローカルエリアネットワーク内のISDN端
末13とを交換動作により接続し、相互に通信を行うI
SDN端末の接続方式を示す。モしてISDN1次群イ
ンタフェースPRIの各Bチャネルを構内交換機の内線
電話番号に対応させる手段を備え、この構内交換機に接
続されているISDN端末13または一般電話機19.
21から内線電話番号によってローカルエリアネットワ
ーク内の特定のISDN端末13を選択する。
本発明は、ローカルエリアネットワークをISDN1次
群インタフェースを用いて構内交換機に収容しており、
I SDN端末とBチャネルが1対1に対応している。
群インタフェースを用いて構内交換機に収容しており、
I SDN端末とBチャネルが1対1に対応している。
そして、ISDN1次群インタフェースの各Bチャネル
を構内交換機の内線電話番号に対応させる手段を備えて
いる。構内交換機に接続されている端末から送出される
内線電話番号に応じて対応するISDN1次群インクフ
ェースの使用Bチャネルが選択され、このBチャネルに
より、ローカルエリアネットワーク内の着信すべき特定
のISDN端末が選択される。従って、一般電話機等の
非ISDN端末から内線電話番号によってローカルエリ
アネットワーク内のISDN端末を選択することができ
る。
を構内交換機の内線電話番号に対応させる手段を備えて
いる。構内交換機に接続されている端末から送出される
内線電話番号に応じて対応するISDN1次群インクフ
ェースの使用Bチャネルが選択され、このBチャネルに
より、ローカルエリアネットワーク内の着信すべき特定
のISDN端末が選択される。従って、一般電話機等の
非ISDN端末から内線電話番号によってローカルエリ
アネットワーク内のISDN端末を選択することができ
る。
以下、図面を参照して本発明の実施例を具体的に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例に係るISDN端末の接続
方式を説明する図である。なお、第2図に対応する部分
は同一の符号を記し詳細の説明を省略する。同図におい
て、ローカルエリアネットワーク(LAN)は、光ハイ
ウェイ11のところどごろから端末コントローラ(TC
)12. ・・・を介してISDN端末インタフエー
ス(BRI)が分岐し、それぞれISDN端末(TIE
)13゜・・・が接続され、ループ型LANを構成して
いる。このループ型LANは、その光ハイウェイ11が
端末コントローラ(TC)12. ・・・を1次群イ
ンタフェース(PI?!l)のBチャネルと1対1に対
応させる機能を持つデータハイウェイコントローラ(D
IT−CTL)l 4を介してISDN1次群インクフ
ェース用回路(PRI−LC)15に接続され、構内交
換機に収容されている。
方式を説明する図である。なお、第2図に対応する部分
は同一の符号を記し詳細の説明を省略する。同図におい
て、ローカルエリアネットワーク(LAN)は、光ハイ
ウェイ11のところどごろから端末コントローラ(TC
)12. ・・・を介してISDN端末インタフエー
ス(BRI)が分岐し、それぞれISDN端末(TIE
)13゜・・・が接続され、ループ型LANを構成して
いる。このループ型LANは、その光ハイウェイ11が
端末コントローラ(TC)12. ・・・を1次群イ
ンタフェース(PI?!l)のBチャネルと1対1に対
応させる機能を持つデータハイウェイコントローラ(D
IT−CTL)l 4を介してISDN1次群インクフ
ェース用回路(PRI−LC)15に接続され、構内交
換機に収容されている。
すなわち、ループ型LANは、Bチャネルの番号とIS
DN端末(’l’E)13とが対応しており、例えばB
o、B+ヂャネルは第1のISDN端末(TE+)13
と、I32.133チヤネルは第2のISDN端末(T
E’2)13と、B4.I3sチャネルは第3のISD
N端末(TC3)13と、以下同様にそれぞれ対応して
いる。この構内交換機は、ネットワーク16と共通制御
装置(CC)17等とから成り、ISDN基本インクフ
エー;(用ライン回路(BRI−LC)1 Bを介しr
lsDNISDN端末19が接続され、またライン回路
(LC)20を介して一般電?li機21等の端末が接
続されている。
DN端末(’l’E)13とが対応しており、例えばB
o、B+ヂャネルは第1のISDN端末(TE+)13
と、I32.133チヤネルは第2のISDN端末(T
E’2)13と、B4.I3sチャネルは第3のISD
N端末(TC3)13と、以下同様にそれぞれ対応して
いる。この構内交換機は、ネットワーク16と共通制御
装置(CC)17等とから成り、ISDN基本インクフ
エー;(用ライン回路(BRI−LC)1 Bを介しr
lsDNISDN端末19が接続され、またライン回路
(LC)20を介して一般電?li機21等の端末が接
続されている。
構内交換機の共通制御装置(CC)17は、発呼端末で
ある一般電話機121またはISDN端末19から送出
される内線電話番号(DN)に応じて、ISDN1次群
インクフェース用ラインn路(PRI−LCD)15と
、使用チャネルを対応させる変換テーブルを備えている
0本実施例では、内線電話番号(DN)がr 2000
Jに対し、トランクナンバー(E N)がPRI −L
C+、 I3チャネルが[3o、B+SDNがr 2
001Jに対し、ENが同じPRI−LCD、13ヂヤ
ネルがB2.I33、DNがr 2002Jに対し、I
ENが同じr’RI−LCISBチャネルが83+
I34、以下同様にそれぞれ対応している。
ある一般電話機121またはISDN端末19から送出
される内線電話番号(DN)に応じて、ISDN1次群
インクフェース用ラインn路(PRI−LCD)15と
、使用チャネルを対応させる変換テーブルを備えている
0本実施例では、内線電話番号(DN)がr 2000
Jに対し、トランクナンバー(E N)がPRI −L
C+、 I3チャネルが[3o、B+SDNがr 2
001Jに対し、ENが同じPRI−LCD、13ヂヤ
ネルがB2.I33、DNがr 2002Jに対し、I
ENが同じr’RI−LCISBチャネルが83+
I34、以下同様にそれぞれ対応している。
なお、第5図は、端末コントローラ(TC)12のブロ
ック図である。同図において、31はドライバ(D)、
32はバンファ(I3F)、33はインサータ(1)、
34はレシーバ(R) 、35はトランスミンク(T)
、36は制御部(CTL)、37はSインタフェース
回路(S I F)である。
ック図である。同図において、31はドライバ(D)、
32はバンファ(I3F)、33はインサータ(1)、
34はレシーバ(R) 、35はトランスミンク(T)
、36は制御部(CTL)、37はSインタフェース
回路(S I F)である。
このSインタフェース回路(SIF)37は、ISDN
側とユーザ側のインタフェース回路である。
側とユーザ側のインタフェース回路である。
また、データハイウェイコントローラ(D H−CTL
)14は、第6図において、メモリ(M E M)28
、入出力インタフェース回路(1/’0)29、入出力
装置30を除いたものと同一の構成から成り、詳細の説
明を省略する。
)14は、第6図において、メモリ(M E M)28
、入出力インタフェース回路(1/’0)29、入出力
装置30を除いたものと同一の構成から成り、詳細の説
明を省略する。
次に、上記構成のISDN端末の接続動作について説明
する。まず、例えば、構内交換機に接続されている端末
である一般電話機21から内線電話番号r 2002J
を指定、して発呼要求があると、構内交換機の共通制御
装置(CC)17は、この内線電話番号r 2002J
に応じて変換テーブルの対応するISDN1次群インタ
フェース用ライン回路(PRI−LCD)15と使用B
チャネル(B4)を選択し、ISDN1次群インタフェ
ース用ライン回路(PRI−LCD)15が通信チャネ
ルをB4に1行定した発呼信号(セットアツプメツセー
ジ)を1次群インタフェースに送出する。この1次Jf
fインタフェースのBチャネルとロー力ルエリアネソ!
・ワーク内の端末コントローラ(’I’C)12が、1
対1に対応し°ζいるため、通信チャネルB4より、盾
信すべき第3のzsoNa:+末(’T’lミ3)12
が特定される。従って、非ISDN端末である一般電話
機21から内線電話番号ににって、ローカルエリアネッ
トワーク内のISDN端末(TIE:1)12を選択す
ることができる。
する。まず、例えば、構内交換機に接続されている端末
である一般電話機21から内線電話番号r 2002J
を指定、して発呼要求があると、構内交換機の共通制御
装置(CC)17は、この内線電話番号r 2002J
に応じて変換テーブルの対応するISDN1次群インタ
フェース用ライン回路(PRI−LCD)15と使用B
チャネル(B4)を選択し、ISDN1次群インタフェ
ース用ライン回路(PRI−LCD)15が通信チャネ
ルをB4に1行定した発呼信号(セットアツプメツセー
ジ)を1次群インタフェースに送出する。この1次Jf
fインタフェースのBチャネルとロー力ルエリアネソ!
・ワーク内の端末コントローラ(’I’C)12が、1
対1に対応し°ζいるため、通信チャネルB4より、盾
信すべき第3のzsoNa:+末(’T’lミ3)12
が特定される。従って、非ISDN端末である一般電話
機21から内線電話番号ににって、ローカルエリアネッ
トワーク内のISDN端末(TIE:1)12を選択す
ることができる。
また、構内交換隠に接続されているISDN端末(TE
)19からも同様にして内線電話番号を指定してローカ
ルエリアネットワーク内のISDN端末(TE)13を
選択することができる。 ゛なお、本実施例では、ロー
力ルエリアネッ!・ワーク内の各ISDN端末(TE)
13が構内交換機の内線電話番号に対応するため、例え
ば被呼内線が話中のとき、被呼内線が終話しだい発呼内
線を呼び出し、応答すると被呼内線が呼び出されるキャ
ンプオン、あるいは話中遭遇時、末y!1数字だけのか
け直しで他の内線が呼び出せるリセットシフトゴール等
の構内交換機の各種サービスをロー力ルエリアネン!・
ワーク内の[SDN端末(TE) 13に対して容易に
適用で岱る。
)19からも同様にして内線電話番号を指定してローカ
ルエリアネットワーク内のISDN端末(TE)13を
選択することができる。 ゛なお、本実施例では、ロー
力ルエリアネッ!・ワーク内の各ISDN端末(TE)
13が構内交換機の内線電話番号に対応するため、例え
ば被呼内線が話中のとき、被呼内線が終話しだい発呼内
線を呼び出し、応答すると被呼内線が呼び出されるキャ
ンプオン、あるいは話中遭遇時、末y!1数字だけのか
け直しで他の内線が呼び出せるリセットシフトゴール等
の構内交換機の各種サービスをロー力ルエリアネン!・
ワーク内の[SDN端末(TE) 13に対して容易に
適用で岱る。
以上のにうに本発明によれば、ISDN端末を接続した
ローカルエリアネットワークをISDN1次群インタフ
ェースを用いて構内交換機に収容し、ISDN1次群イ
ンタフェースの各Bチャネルを構内交換機の内線電話番
号に対応させるようにし、構内交換機に接続されている
端末から内線電話番号によってローカルエリアネットワ
ーク内の特定のISDN端末を選択するようにしている
ため、サブアドレス情報を送出できない非1sDN端末
からローカルエリアネットワーク内のISDN端末を大
幅な変更をすることな(指定することができるようにな
り、また、構内交換機の各種サービスをローカルエリア
ネットワーク内のISDN端末に対して容易に通用でき
る波及効果も期待できる。
ローカルエリアネットワークをISDN1次群インタフ
ェースを用いて構内交換機に収容し、ISDN1次群イ
ンタフェースの各Bチャネルを構内交換機の内線電話番
号に対応させるようにし、構内交換機に接続されている
端末から内線電話番号によってローカルエリアネットワ
ーク内の特定のISDN端末を選択するようにしている
ため、サブアドレス情報を送出できない非1sDN端末
からローカルエリアネットワーク内のISDN端末を大
幅な変更をすることな(指定することができるようにな
り、また、構内交換機の各種サービスをローカルエリア
ネットワーク内のISDN端末に対して容易に通用でき
る波及効果も期待できる。
第1図は本発明の一実施例に係るISDN端末の接続方
式の説明図、 第2図はループ型LANを構内交換機に収容した図、 第3図は第2図における接続方式の問題点の説明図、 第4図は第2図においてサブアドレスを用いる接続方式
の説明図、 第5図は端末コントローラのブロック図、第6図はデー
タハイウェイコントl:1−ラのブロック図である。 11・・・光ハイウェイ、 12・ ・ ・端末コン1司コーラ、 13・・・ISDN端末、 ■4・・・データハイウェイコントローラ、15・・・
ISDNI次群インタフェース用ライン回路、 16・・・ネットワーク、 17・・・共通制御装置、 18・・・ISDN基本インタフェース用ライン回路、 19・・・ISDN端末、 20・・・ライン回路、 21・・・一般電話機。 特許出願人 富士通株式会社
式の説明図、 第2図はループ型LANを構内交換機に収容した図、 第3図は第2図における接続方式の問題点の説明図、 第4図は第2図においてサブアドレスを用いる接続方式
の説明図、 第5図は端末コントローラのブロック図、第6図はデー
タハイウェイコントl:1−ラのブロック図である。 11・・・光ハイウェイ、 12・ ・ ・端末コン1司コーラ、 13・・・ISDN端末、 ■4・・・データハイウェイコントローラ、15・・・
ISDNI次群インタフェース用ライン回路、 16・・・ネットワーク、 17・・・共通制御装置、 18・・・ISDN基本インタフェース用ライン回路、 19・・・ISDN端末、 20・・・ライン回路、 21・・・一般電話機。 特許出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ISDN端末(13)を接続したローカルエリアネ
ットワークをISDN1次群インタフェース(PRI)
を用いて構内交換機に収容し、該構内交換機に接続され
ている端末(19、21)とローカルエリアネットワー
ク内のISDN端末(13)とを交換動作により接続し
、相互に通信を行うISDN端末の接続方式において、 前記ISDN1次群インタフェース(PRI)の各Bチ
ャネルを前記構内交換機の内線電話番号に対応させる手
段を備え、該構内交換機に接続されている端末(19、
21)から内線電話番号によって、前記ローカルエリア
ネットワーク内の特定のISDN端末(13)を選択す
ることを特徴とするISDN端末の接続方式。 2)前記各Bチャネルと内線電話番号との対応手段は前
記構内交換機の共通制御装置に設けられたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のISDN端末の接続方
式。 3)前記各Bチャネルと内線電話番号との対応手段は所
定数の前記内線電話番号と前記ISDN1次群インタフ
ェースとの対応テーブルを有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のISDN端末の接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62320130A JPH01164194A (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 | Isdn端末の接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62320130A JPH01164194A (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 | Isdn端末の接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01164194A true JPH01164194A (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=18118038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62320130A Pending JPH01164194A (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 | Isdn端末の接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01164194A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5319640A (en) * | 1990-02-27 | 1994-06-07 | Fujitsu Limited | Transmitting/receiving system having digital switching network |
-
1987
- 1987-12-19 JP JP62320130A patent/JPH01164194A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5319640A (en) * | 1990-02-27 | 1994-06-07 | Fujitsu Limited | Transmitting/receiving system having digital switching network |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0583094B1 (en) | ISDN-based system for making a video call | |
KR100203355B1 (ko) | 발신 전용 휴대 전화 시스템 | |
JPH01164194A (ja) | Isdn端末の接続方式 | |
JPH01291554A (ja) | サブレート多重接続方式 | |
KR960011706B1 (ko) | Isdn 망에 접속가능한 디지탈 키폰 시스템 | |
KR100248666B1 (ko) | 종합정보통신망의 지연보상 프로토콜에 따른 마스터 채널 식별메시지 처리 방법 | |
KR100243481B1 (ko) | 종합정보통신망의 지연보상 프로토콜에 따른 절단 응답 메시지처리방법 | |
KR100248662B1 (ko) | 종합정보통신망에서 지연등화 프로토콜에 따른 프레이밍 탐색타이머 종료 프리미티브 처리 방법 | |
KR100243482B1 (ko) | 종합정보통신망의 지연보상 프로토콜에 따른 채널 식별 메시지처리 방법 | |
JP3037214B2 (ja) | ターミナルアダプタ装置 | |
KR100248661B1 (ko) | 종합정보통신망에서 지연등화 프로토콜에 따른 채널 추가 요구프리미티브 처리방법 | |
JP2513334B2 (ja) | ボタン電話システム | |
KR100243480B1 (ko) | 종합정보통신망의 지연보상 프로토콜에 따른 최초 승인 메시지처리 방법 | |
JPH0447817A (ja) | デジタル構内交換システム | |
KR100257546B1 (ko) | 종합정보통신망에서 지연등화 프로토콜에 따른 절단 메시지 처리방법 | |
KR100248664B1 (ko) | 종합정보통신망에서 지연등화 프로토콜에 따른 정보 채널 요구프리미티브 처리방법 | |
KR100226707B1 (ko) | Isdn 통신망에서 지연등화 프로토콜에 따른 프리미티브 처리방법 | |
JPS61214837A (ja) | 端末装置 | |
JPH01138849A (ja) | 中継線呼接続制御方法 | |
KR100248665B1 (ko) | 종합정보통신망의 지연보상 프로토콜에 따른 접속중지 요구 프리미티브 처리 방법 | |
JPH11285037A (ja) | 端末アダプタ装置 | |
KR100248663B1 (ko) | 종합정보통신망에서 지연등화 프로토콜에 따른 프레이밍 지연보상 타이머 종료 프리미티브 처리 방법 | |
KR100237487B1 (ko) | 종합정보통신망에서 지연등화 프로토콜에 따른 채널추가 타이머종료 프리미티브 처리방법 | |
JPH057194A (ja) | Isdnの共通インタフエース制御装置 | |
JPH04229758A (ja) | サービス総合ディジタル通信網の加入者領域における装置 |