JPH04192740A - Atmセルゆらぎ発生装置 - Google Patents

Atmセルゆらぎ発生装置

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JPH04192740A
JPH04192740A JP2320809A JP32080990A JPH04192740A JP H04192740 A JPH04192740 A JP H04192740A JP 2320809 A JP2320809 A JP 2320809A JP 32080990 A JP32080990 A JP 32080990A JP H04192740 A JPH04192740 A JP H04192740A
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storage circuit
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Toshiji Yoshiki
吉木 利治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、A TM交換機の回線系装置を試験するため
のATMセルゆらぎ発生装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、例えば第4図に
示されたものが考えられている。
以−ド、その構成及び動作を説明する。
第4図は従来のへTMセルゆらぎ発生装置を示すブロッ
ク図で、aは入力セルデータ、bは出力セルデータ、1
はATMセルの有効/無効を問わないファーストイン・
ファーストアウト形式の・時蓄積回路、2はゆらぎ制御
回路、3は人力セルデータ(有効/無効を問わない)を
一時蓄積回路1へ書き込むだめのセルデータ書込み信号
、4は一時蓄積回路1からセルデータを出力するだめの
セルデータ読11Sシ信号である。そして、このセルデ
ータ読1hシ信号4をゆらぎ制御回路2でゆらぎを発生
させるときに、1セル単位で読出を実行したり、実行し
ないという制御をすることにより1セル時間単位のゆら
ぎか遅延する現象として生成するものであった。
第5図は従来のATMセルゆらぎ発生装置のセル入出力
タイミンクを示すタイミングヂャートである。
第5図において、入力セルa1、a2、a6、atLl
ゆらぎ制御回路2が遅延を与えないため、一時蓄積回路
1の入出力時間たけ遅延され、出力セルb工、b2、b
o、 b7として出力される。また、入力セルa3〜a
5はゆらぎ制御回路か遅延をIうえるため、b8〜b5
として出力され、ゆらぎか発生される。
(発明か解決しようとする課題) しかしなから、−1−記第1η成のA i” Mセルゆ
らぎ発生装置においては、A ′FMセルの出力が遅延
される方向でしか実現されず一度受けた遅延か改復する
方向のゆらぎが実現できないため、ATVネットワーク
内で生じるゆらぎの現象により近い状態を実現すること
かできないという問題点があった。
本発明は、−に記従来の問題点を解決して、ATMネッ
トワークの状態により近いゆらぎを実現することかでき
る△TMセルゆらぎ発生装置を提供することを1」的と
する。
(課題を解決するための手段) 前記問題点を解決するために、本発明のA T Mセル
ゆらぎ発生装置は、人力セルデータの有効/無効を判定
する回路と、その判定結果を受けて有効セルデータのみ
を入力する一時蓄積回路と、無効セル発生回路と、一時
蓄積回路からの有効セルデータあるいは無効セル発生回
路からの無効セルデータを選択出力するセレクタ回路と
、一時蓄積回路からの有効セルデータの読出し制御、及
びセレクタ回路におけるセルデータの選択制御を行うゆ
らぎ制御回路とを設(プたものである。
(作用) 本発明によれば、以上のようにATMセルゆらぎ発生装
置を構成したので、入力セルデータの有効/無効を判定
する回路の判定結果を受けて一時蓄積回路に一旦有効セ
ルのみを入力し、ゆらぎ制御回路か一時蓄積回路に有効
セルが存在しないか、あるいはゆらぎを発生させるとき
に一時蓄積回路からのセルデータ読出しを停止し、無効
セル発生回路より無効セルデータを出力させ、かつ一時
蓄積回路からのセルデータ読出し停止解除後、一時蓄積
回路に存在する有効セルを全て出力した後、次のゆらぎ
制御を実行する。したかって、ゆらぎの現象として遅延
する方向での現象ばかりでなく、その遅延が元に戻る現
象も再現することか可能となり、実際のネッ)・ワーク
の状態に近い試験が行える。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しなから詳細
に説明する。
第1図は本発明のA′FMセルゆらぎ発生装置の実施例
を示すブロック図であって、入力セルデータCは有効/
無効セル判定回路11及び入力段一時蓄積回路12に接
続されている。また有効/無効セル判定回路11からの
有効セル書込み信号eは入力段一時蓄積回路12に接続
され、その蓄積回路12の、入力動作を制御する。さら
に、入力段一時蓄積回路12からの出力である有効セル
データfと無効セル発生回路13からの出力である無効
セルデータgはセレクタ回路14に接続されている。
また、ゆらぎ制御回路15からの読出し信号1〕は入力
段一時蓄積回路12へ、選択信号1はセレクタ回路14
へ、出力段書込み信号jは出力段一時蓄積回路16へ接
続されている。
セレクタ回路14からの出力データにと出力制御回路1
7からの読出し信号qは出力段一時蓄積回路16に接続
され、ゆらぎ制御を受けた出力セルデータmは出力制御
回路17から外部の装置へ出力される。
第2図は本発明のATMセルゆらぎ発生装置の実施例の
動作を示すフローチャートである。
次に、第1図及び第2図に基ついて本発明のへTMセル
ゆらぎ発生装置の動作を説明する。
まず、一定周期で入力されるATMセルデーテーは有効
/無効セル判定回路11に入力され、そこで有効/無効
識別ビットをヂエックして有効セルと判定されると、有
効セル書込み信号eにより1セル分の入力セルデータを
入力段一時蓄積回路12へ蓄積する。
次に、ゆらぎ制御回路15は1セル転送時間周期毎に人
力段一時蓄積回路12に有効セルデータか存在するか否
かを識別し、通常動作として有効セルデータが存在する
場合は、読出し信号1〕により有効セルデータfをセレ
クタ回路14へ出力する。
この時、選択信号iは有効セルデータfを選択している
。逆に、人力段一時蓄積回路12に有効セルデータが存
在しない場合、選択信シ七−1は無効セル発生回路13
からの無効セルデータgを選択し7てセレクタ回路14
へ出力する。
セレクタ回路14から1セル転送時間周期毎に出力され
たセルデータ1ぐは、ゆらぎ制御回路15からの出力段
?Jt込みイ1−;号jによって出力段一時蓄積回路1
6人書き込まれ、出力制御回路17からの読出しイ、r
号qによってセルの出力タイミングに同期して出力セル
データrnとして読出される。
ゆらぎ制御を行う場合の動作は、予め定めた任意のゆら
き量X(Xは1セj1/転送時間の倍数)をゆ[゛、き
制御量1fii ]、 5に1jえておく。入力段一時
蓄積回路12にイJ効セルデータかイr在する時、読出
し信号1)を停止し、ゆらき量Xの時間分選択信号1を
制御して無効セル発生回路13からの無効セルデータg
をセレクタ回路14経出で出力段一時蓄積回路16へ転
送ずろ。この動作により、まず有効セルデータfが本来
出力セルとして出力されるタイミングに対してゆらぎ量
X時間分遅延する方向でゆらいだことになる。
次に、−目、遅延が付加されると今度は、入力段一時蓄
積回路12に存在する有効セルデータがなくなるまで、
1セル転送時間周期ごとに連続して出力段一時蓄積回路
1Gへ転送する。そして、入力段一時蓄積回路12の有
効セルデータがな(なると、無効セル発生回路13より
出力段一時蓄積回路17へ1セル分の無効セルデータを
出力する。この無効セルデータの出力を、次に入力段一
時蓄積回路12に有効セルデータが存在する時点まで続
け、その後上記動作を繰り返す。
第3図は本発明のATMセルゆらぎ発生装置の実施例に
おいてゆらぎ置設定値を2セル転送時間分にした場合の
セル入出力タイミイグを示すタイミングチャートである
以下、第3図のタイミングチャートについて説明する。
まず、人力セルデータC1、C2は有効セルデータであ
るから、入力段一時蓄積回路12に蓄積される。
そして、ゆらぎ制御回路15の制御により、選択回路1
4は2セル転送時間分dll(−効セルデータを選択し
た後イJ効セルデータf1、f2を選択するので、有効
セルデータf1s t2は2セル転送時間分遅延され、
出力段一時蓄積回路17を経て出力セルデータm1、m
2となる。続いて、人力段一時蓄積回路12に存在する
次の有効セルデータf3か選択され、出力セルデータm
8となる。したがって、出力セルデータm8はm、の1
セル転送時間後に出力されるから、有効セルデータf2
の2セル転送時間後に入力されたf8に対し遅延時間が
改組する方向のゆらぎか与えられたことになる。
次に、出力セルデータm8の次とその次のセル出力タイ
ミングには、入力段一時蓄積回路12に有効セルデータ
か存在しないため、無効セル発生回路13からの無効セ
ルデータか2個続けて出力される。
そして、次のセル出力タイミングには、入力段−・時蓄
積回路12に有効セルデータc4か存在するので、有効
セルデータc1と同じく2セル転送時間分遅延され、出
力セルm4となる。なお、有効セルデータc5〜c7と
出力セルデータm、〜n17との関係は、前記C1〜c
8とm、〜m3の関係と同様である。
なお、本発明は」1記実施例に限定されるものてはな(
、本発明の趣旨に基つき種々の変形が可能であり、それ
らを本発明の範囲から抽除するものではない。
(発明の効果) 以」二詳細に説明したように、本発明によれば、ATM
セルゆらぎ発生装置においては、入力セルデータの有効
/無効を判定する回路と、その判定結果を受けて有効セ
ルデータのみを人力する一時蓄積回路と、無効セル発生
回路と、一時蓄積回路からの有効セルデータあるいは無
効セル発生回路からの無効セルデータを選択出力するセ
レクタ回路と、一時蓄積回路からの有効セルデータの読
出し制御、及びセレクタ回路におけるセルデータの選択
制御を行うゆらぎ制御回路とを設け、入力セルデータの
有効/無効を判定する回路の判定結果を受けて一時蓄積
回路に一旦有効セルのみを入力し、一時蓄積回路に有効
セルが存在しないか、あるいはゆらぎを発生させるとき
に一時蓄積回路からのセルデータ読出しを停止し、無効
セル発生回路より無効セルデータを出力させ、かつ一時
蓄積回路からのセルデータ読出し停止解除後、一時蓄積
回路に存在する有効セルを全て出力した後、次のゆらぎ
制御を実行するようにしているので、ゆらぎの現象とし
て遅延する方向での現象ばかりでなく、その遅延が元に
戻る現象も再現することが可能となり、実際のネットワ
ークの状態に近い試験が行えるという効果かある。
また、本発明は一時蓄積回路の蓄積容量を適当に設定す
ることより音声パケット、画像パケット、データパケッ
ト等の試験にも適用することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のATMセルゆらぎ発生装置の実施例を
示すブロック図、第2図は本発明のATMセルゆらぎ発
生装置の実施例の動作を示すフローチャート、第3図は
本発明のATMセルゆらぎ発生装置の実施例の動作を示
すタイミングチャート、第4図は従来のATMセルゆら
ぎ発生装置を示すブロック図、第5図は従来のATMセ
ルゆらぎ発生装置の動作を示すタイミングチャートであ
る。 11・有効/無効セル判定回路、12・・・入力段一時
蓄積回路、13・・無効セル発生回路、14・・セレク
タ回路、15・・・ゆらぎ制御回路、1G・・出力段一
時蓄積回路、17・出力制御回路。 特許出願人 沖電気工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)入力セルデータの有効/無効を判定する回路と、 (b)その判定結果を受けて有効セルデータのみを入力
    する一時蓄積回路と、 (c)無効セル発生回路と、 (d)前記一時蓄積回路からの有効セルデータあるいは
    前記無効セル発生回路からの無効セルデータを選択出力
    するセレクタ回路と、 (e)前記一時蓄積回路からの有効セルデータの読出し
    制御、及び前記セレクタ回路におけるセルデータの選択
    制御を行うゆらぎ制御回路とを具備することを特徴とす
    るATMセルゆらぎ発生装置。
JP32080990A 1990-11-27 1990-11-27 Atmセルゆらぎ発生装置 Expired - Lifetime JP2665045B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS611146A (ja) * 1984-06-13 1986-01-07 Yokogawa Hewlett Packard Ltd 情報通信装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS611146A (ja) * 1984-06-13 1986-01-07 Yokogawa Hewlett Packard Ltd 情報通信装置

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