JPH1056361A - 疑似雑音系列発生器 - Google Patents

疑似雑音系列発生器

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JPH1056361A
JPH1056361A JP8223284A JP22328496A JPH1056361A JP H1056361 A JPH1056361 A JP H1056361A JP 8223284 A JP8223284 A JP 8223284A JP 22328496 A JP22328496 A JP 22328496A JP H1056361 A JPH1056361 A JP H1056361A
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JP
Japan
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timing
pseudo
ram
sequence
noise sequence
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Application number
JP8223284A
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English (en)
Inventor
Keiji Takakusaki
恵二 高草木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/06Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols the encryption apparatus using shift registers or memories for block-wise or stream coding, e.g. DES systems or RC4; Hash functions; Pseudorandom sequence generators
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/84Generating pulses having a predetermined statistical distribution of a parameter, e.g. random pulse generators

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  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発生する疑似雑音系列のタイミングを、任意
に、しかも出力を瞬断させることなく変化させることが
できる疑似雑音系列発生器を提供する。 【解決手段】 システム起動時には、タップ付きシフト
レジスタ101によりPN系列の1周期を全て発生し、発
生したPN系列を全てRAM102に格納する。PN系列
のRAMへの格納が終了すると、RAMは出力端子へと
接続される。アドレス発生器105は、タイミング制御信
号により設定される初期値から、1ステップにつき1ず
つアドレスをインクリメントする。タイミング制御信号
106により旧タイミングとは異なる新タイミングが設定
された場合、旧タイミングと新タイミングとの差分だけ
瞬時にアドレスをインクリメントもしくはデクリメント
した後、通常通りのインクリメント動作を再開する。こ
のようにして発生されたアドレス信号をRAM102のア
ドレスバスに与えることにより、出力PN系列のタイミ
ングをタイミング制御信号により要求される通りに瞬時
に変えることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル無線通
信技術にて使用される疑似雑音系列発生器に関し、特
に、発生するPN系列のタイミングを、任意に、しかも
出力を瞬断させることなく変化させることができる疑似
雑音系列発生器に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の疑似雑音(Pseudo-random
Noise : PN)系列発生器の構成を示す。PN系列発生器
の基本構成はタップ付きシフトレジスタ401であり、そ
の内部構造を図5に示す。シフトレジスタ501の決めら
れた位置のレジスタの各値をmod2加算器502により
加算し、シフトレジスタ501の入り口に帰還する。この
系を一定速度のシステムクロックにより動作させると、
出力端子503には、ある周期を持ち、1と0の2値をと
る、PN系列が現れる。この出力は、PN系列発生器の
出力402として、そのまま用いられる。
【0003】このPN系列発生器を無線通信システムの
受信機において使用する場合、発生するPN系列のタイ
ミングを受信信号に一致するように変化させる機能が必
須となる。PN系列のタイミングを1ステップ早めたい
場合には、外部より進み指令信号403を1回与えること
により、タップ付きシフトレジスタ501を1回だけ倍速
クロックで動作させる。またPN系列のタイミングを1
ステップ遅くしたい場合には、遅れ指令信号404を1回
与えることにより、タップ付きシフトレジスタ501の動
作を1回だけ休ませる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
のPN系列発生器の構成では、進み指令信号403/遅れ
指令信号404を用いて1ステップずつしか出力PN系列
のタイミングを変えることができない、という問題点が
ある。
【0005】出力PN系列のタイミングを2ステップ以
上変化させるためには、進み指令信号403/遅れ指令信
号404を複数回与えなければならない。しかも、タイミ
ングは瞬時には変化せず、進み指令信号403/遅れ指令
信号404を必要回数与え終わるまでの時間が必要であ
り、その間は出力PN系列は希望通りのタイミングとは
ならず使用することはできない。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記問題を解決するため
に本発明は、予め、疑似雑音系列を全周期にわたって、
或いは、ある一定長だけRAMに格納しておき、そのR
AMよりデータを読み出してPN系列を発生する、とい
う構成をとる。この構成により、発生するPN系列のタ
イミングを、任意に、しかも出力を瞬断させることな
く、変化させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
予め、システム起動時に、疑似雑音系列を全周期にわた
ってRAMに格納しておき、要求されるタイミングの疑
似雑音系列を発生させるために必要なアドレス信号をR
AMに与えるようにすることにより、発生する疑似雑音
系列のタイミングを、任意に、しかも出力を瞬断させる
ことなく変化させることができる、という作用を有す
る。
【0008】本発明の請求項2記載の発明は、予め、疑
似雑音系列をある一定長だけデュアルポートRAMに格
納しておき、要求されるタイミングの疑似雑音系列を発
生させるために必要なアドレス信号をデュアルポートR
AMに与えることにより、デュアルポートRAMよりデ
ータを読み出して疑似雑音系列を発生し、それと同時
に、次々と疑似雑音系列をデュアルポートRAMに書き
込んで補充していくことにより、発生する疑似雑音系列
のタイミングを、ある範囲で任意に、しかも出力を瞬断
させることなく、変化させることができ、しかも発生可
能な疑似雑音系列の周期の制限を無くすことができる、
という作用を有する。
【0009】本発明の請求項3記載の発明は、デュアル
ポートRAMに書き込んで補充する疑似雑音系列のタイ
ミングを、必要に応じてずらすことにより、請求項2記
載のPN系列発生器の発生する疑似雑音系列のタイミン
グの調整範囲の制限を無くすことができる、という作用
を有する。
【0010】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。
【0011】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態のPN系列発生器の構成を示す図であ
る。PN系列発生器は、図5のような構造を持つタップ
付きシフトレジスタ101と、RAM102と、RAM102の
アドレスバスの切換スイッチ103と、RAM102のデータ
線の切換スイッチ104と、RAM102のアドレスの発生器
105とから構成されている。、そして、外部よりタイミ
ング制御信号106が与えられ、PN系列出力107が出力さ
れる。
【0012】以下に、第1の実施の形態のPN系列発生
器の動作について図1を用いて説明する。
【0013】システム起動時には、切換スイッチ103,10
4はタップ付きシフトレジスタ101側に接続される。そし
て、タップ付きシフトレジスタ101によりPN系列の1
周期を全て発生し、発生したPN系列を全てRAM102
に格納する。
【0014】PN系列のRAMへの格納が終了すると、
切換スイッチ103はアドレス発生器105へ切り換えられ、
切換スイッチ104は出力端子へと切り換えられる。
【0015】アドレス発生器105は、タイミング制御信
号106により設定される初期値から、1ステップにつき
1ずつアドレスをインクリメントする。タイミング制御
信号106により旧タイミングとは異なる新タイミングが
設定された場合、旧タイミングと新タイミングとの差分
だけ瞬時にアドレスをインクリメントもしくはデクリメ
ントした後、通常通りのインクリメント動作を再開す
る。
【0016】このようにして発生されたアドレス信号を
RAM102のアドレスバスに与えることにより、出力P
N系列のタイミングをタイミング制御信号により要求さ
れる通りに瞬時に変えることが可能となる。
【0017】以上のような本発明の第1の実施の形態の
PN系列発生器により、発生するPN系列のタイミング
を、任意に、しかも出力を瞬断させることなく、変化さ
せることが可能となる。
【0018】(第2の実施の形態)図2は、本発明の第
2の実施の形態のPN系列発生器の構成を示す図であ
る。PN系列発生器は、図5のような構造を持つタップ
付きシフトレジスタ201と、デュアルポートRAMもし
くは複数面切換RAM202と、RAM202の書込アドレス
バス203と、RAM202の書込データ線204と、RAM202
の読出アドレスバス205と、RAM202の読出データ線20
6と、RAM202のアドレスの発生器207とから構成され
ている。そして、外部よりタイミング制御信号208が与
えられ、PN系列出力209が出力される。また、デュア
ルポートRAMもしくは複数面切換RAMは、書込と読
出を各々のバスから同時に行なうことができる。
【0019】以下に、第2の実施の形態のPN系列発生
器の動作について図2を用いて説明する。
【0020】システム起動時には、タップ付きシフトレ
ジスタ201によりPN系列の発生を始め、発生したPN
系列の最初のある長さLの分だけをRAM202に格納す
る。
【0021】アドレス発生器207は、タイミング制御信
号208により設定される初期値から、1ステップにつき
1ずつアドレスをインクリメントする。タイミング制御
信号208により旧タイミングとは異なる新タイミングが
設定された場合、旧タイミングと新タイミングとの差分
だけ瞬時にアドレスをインクリメントもしくはデクリメ
ントした後、通常通りのインクリメント動作を再開す
る。このようにして発生されたアドレス信号をRAM20
2のアドレスバスに与えることにより、出力PN系列の
タイミングをタイミング制御信号により要求される通り
に瞬時に変えることが可能となる。
【0022】また、RAM202よりデータを読み出すと
同時に、タップ付きシフトレジスタ201によりさらに未
来のPN系列を発生させ、RAM202に補充して行く。
こうすることにより、RAM202には常にある長さ(平
均的にはL)のPN系列がバッファリングされることと
なり、その長さの範囲内であれば、PN系列の読み出し
は全く自由なタイミングで行なうことが可能である。
【0023】しかも、第1の実施の形態のPN系列発生
器のように、PN系列を全周期にわたってRAMに格納
する必要がないので、限られた大きさのRAMを用いて
も、発生可能なPN系列の周期に制限は無い。
【0024】以上のような本発明の第2の実施の形態の
PN系列発生器により、発生するPN系列のタイミング
を、任意に、しかも出力を瞬断させることなく、変化さ
せることが可能となる。加えて、発生可能なPN系列の
周期に制限が無くなる。
【0025】(第3の実施の形態)図3は、本発明の第
3の実施の形態のPN系列発生器の構成を示す図であ
る。PN系列発生器は、図5のような構造を持つタップ
付きシフトレジスタ301と、デュアルポートRAMもし
くは複数面切換RAM302と、RAM302の書込アドレス
バス303と、RAM302の書込データ線304と、RAM302
の読出アドレスバス305と、RAM302の読出データ線30
6と、RAM302のアドレスの発生器307とタップ付きシ
フトレジスタタイミング制御装置310とから構成されて
いる。そして、外部よりタイミング制御信号308が与え
られ、PN系列出力309が出力され、さらに、タップ付
きシフトレジスタ301の進み指令信号311と遅れ指令信号
312とが与えられる。また、デュアルポートRAMもし
くは複数面切換RAMは、書込と読出を各々のバスから
同時に行なうことができる。
【0026】以下に、第3の実施の形態のPN系列発生
器の動作について図3を用いて説明する。
【0027】システム起動時には、タップ付きシフトレ
ジスタ301によりPN系列の発生を始め、発生したPN
系列の最初のある長さLの分だけをRAM302に格納す
る。
【0028】アドレス発生器307は、タイミング制御信
号308により設定される初期値から、1ステップにつき
1ずつアドレスをインクリメントする。タイミング制御
信号308により旧タイミングとは異なる新タイミングが
設定された場合、旧タイミングと新タイミングとの差分
だけ瞬時にアドレスをインクリメントもしくはデクリメ
ントした後、通常通りのインクリメント動作を再開す
る。このようにして発生されたアドレス信号をRAM30
2のアドレスバスに与えることにより、出力PN系列の
タイミングをタイミング制御信号により要求される通り
に瞬時に変えることが可能となる。
【0029】また、RAM302よりデータを読み出すと
同時に、タップ付きシフトレジスタ301によりさらに未
来のPN系列を発生させ、RAM302に補充して行く。
こうすることにより、RAM302には常にある長さ(平
均的にはL)のPN系列がバッファリングされることと
なり、その長さの範囲内であれば、PN系列の読み出し
は全く自由なタイミングで行なうことが可能である。
【0030】しかも、第1の実施の形態のPN系列発生
器のように、PN系列を全周期にわたってRAMに格納
する必要がないので、限られた大きさのRAMを用いて
も、発生可能なPN系列の周期に制限は無い。
【0031】ここで、第2の実施の形態のようなPN系
列発生器をとった場合、発生するPN系列のタイミング
の調整幅は、RAMに貯めることのできる長さに限られ
る。その制限を越えてタイミングを調整する場合には、
以下のような処理を行なう。
【0032】タイミング制御信号308は、タップ付きシ
フトレジスタタイミング調整装置310にも送られてい
る。RAM302の蓄えが無くなってもなおかつタイミン
グ進みを要求された場合、つまりタップ付きシフトレジ
スタ301のタイミングよりも早いタイミングのPN系列
出力を要求された場合、タップ付きシフトレジスタタイ
ミング調整装置310は、進み指令信号311をタップ付きシ
フトレジスタ301に与え、タップ付きシフトレジスタ301
の発生タイミングを早め、同時にアドレス発生器307に
対しては読み出すタイミングを早めるように指令する。
この動作をN回繰り返すことにより、RAM302内に蓄
えられるPN系列はNステップ分増加し、今後さらなる
Nステップ分の進み調整が可能となる。
【0033】RAMの備蓄可能量を超えたタイミング遅
れを要求された場合、タップ付きシフトレジスタタイミ
ング調整装置310は、遅れ指令信号312をタップ付きシフ
トレジスタ301に与え、タップ付きシフトレジスタ301の
発生タイミングを遅らせ、同時にアドレス発生器307に
対しては読み出すタイミングを遅らせるように指令す
る。この動作をN回繰り返すことにより、RAM302内
に蓄えられるPN系列はNステップ分減少し、今後さら
なるNステップ分の遅れ調整が可能となる。
【0034】以上のような本発明の第3の実施の形態の
PN系列発生器により、発生するPN系列のタイミング
を、任意に、しかも出力を瞬断させることなく、変化さ
せることが可能となる。加えて、発生可能なPN系列の
周期及びタイミング調整幅に制限が無くなる。
【0035】
【発明の効果】以上の実施の形態の説明から明らかなよ
うに、本発明によれば、発生する疑似雑音系列のタイミ
ングを、任意に、しかも出力を瞬断させることなく、変
化させることができる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における疑似雑音
(Pseudo-random Noise)符号系列発生器の構成を示す
図、
【図2】本発明の第2の実施の形態におけるPN符号系
列発生器の構成を示す図、
【図3】本発明の第3の実施の形態におけるPN符号系
列発生器の構成を示す図、
【図4】従来のPN系列発生器の構成を示す図、
【図5】従来のPN系列発生器に使用されるタップ付き
シフトレジスタの具体化例を示す図である。
【符号の説明】
101、201、301、401、501 タップ付きシフトレジスタ 102、202、302 RAM 103、104 切換スイッチ 105、207、307 アドレス発生器 310 タップ付きシフトレジスタタイミング制御装置 502 mod2加算器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め、システム起動時に、疑似雑音系列
    を全周期にわたってRAMに格納しておき、要求される
    タイミングの疑似雑音系列を発生させるために必要なア
    ドレス信号をRAMに与えることにより、発生する疑似
    雑音系列のタイミングを、任意に、しかも出力を瞬断さ
    せることなく、変化させることを特徴とする疑似雑音系
    列発生器。
  2. 【請求項2】 予め、疑似雑音系列をある一定長だけデ
    ュアルポートRAMに格納しておき、要求されるタイミ
    ングの疑似雑音系列を発生させるために必要なアドレス
    信号をデュアルポートRAMに与えることにより、デュ
    アルポートRAMよりデータを読み出して疑似雑音系列
    を発生し、それと同時に、次々と疑似雑音系列をデュア
    ルポートRAMに書き込んで補充していくことにより、
    発生する疑似雑音系列のタイミングを、ある範囲で任意
    に、しかも出力を瞬断させることなく変化させ、しかも
    発生可能な疑似雑音系列の周期に制限の無いようにした
    ことを特徴とする疑似雑音系列発生器。
  3. 【請求項3】 デュアルポートRAMに書き込んで補充
    する疑似雑音系列のタイミングを、必要に応じてずらす
    ことにより、発生する疑似雑音系列のタイミングの調整
    範囲の制限を無くすようにしたことを特徴とする請求項
    2記載の疑似雑音系列発生器。
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