JPH04191448A - エンジンのスロットル制御装置 - Google Patents
エンジンのスロットル制御装置Info
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- JPH04191448A JPH04191448A JP32167690A JP32167690A JPH04191448A JP H04191448 A JPH04191448 A JP H04191448A JP 32167690 A JP32167690 A JP 32167690A JP 32167690 A JP32167690 A JP 32167690A JP H04191448 A JPH04191448 A JP H04191448A
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- cam
- throttle
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Landscapes
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はエンノンのスロットル制御装置、特にべ為的
なアクセルペダルの操作量と実際のスロットル開閉量と
のあいだの特性を任意に変化させうるものに関する。
なアクセルペダルの操作量と実際のスロットル開閉量と
のあいだの特性を任意に変化させうるものに関する。
(従来の技術)
アクセルペダル操作量と実際のスロットル開度とのあい
だの特性を任意に変化させうるスロットル開閉装置が数
多く提案されている(特開平1−108156号公報参
照)。
だの特性を任意に変化させうるスロットル開閉装置が数
多く提案されている(特開平1−108156号公報参
照)。
こうした装置では、たとえば低速走行時や後退時にアク
セルペダル操作量に対するスロットル開度の比を小さ(
すると、エンノンの出力変化がなめらかとなるので、ゆ
っくりとした運転をすることができ、またスリップ検出
時のトラクシ3ンフントロール等を容易に実現すること
ができる。
セルペダル操作量に対するスロットル開度の比を小さ(
すると、エンノンの出力変化がなめらかとなるので、ゆ
っくりとした運転をすることができ、またスリップ検出
時のトラクシ3ンフントロール等を容易に実現すること
ができる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、このような装置では、スリップや渋滞時等の
走行条件のみによってスロットル開度をt化させていた
ので、この装置をそのまま可変動弁装置を備える1Ii
IfIに適合させたのでは運転性が悪くなる。
走行条件のみによってスロットル開度をt化させていた
ので、この装置をそのまま可変動弁装置を備える1Ii
IfIに適合させたのでは運転性が悪くなる。
たとえば、t!IIJ4図で示したように、燃費重視の
第1カムと動力重視の第2.第3カムを備え、これらの
カムを切換可能に構成した可変動弁装置では、第2カム
から第1カムに切換えられると、トルクが減少するので
、同一のスロットル開度に保っでいたのでは、切換の前
後でトルク段差を生ずるのである6 そこで、この発明は、減速時のカム切換に際して吸気管
容積効果をも考慮してスロットル操作を行うことにより
、カム切換前のトルクをそのまま維持させて、運(性の
悪化防止をはかる装置を提供することを目的とする。
第1カムと動力重視の第2.第3カムを備え、これらの
カムを切換可能に構成した可変動弁装置では、第2カム
から第1カムに切換えられると、トルクが減少するので
、同一のスロットル開度に保っでいたのでは、切換の前
後でトルク段差を生ずるのである6 そこで、この発明は、減速時のカム切換に際して吸気管
容積効果をも考慮してスロットル操作を行うことにより
、カム切換前のトルクをそのまま維持させて、運(性の
悪化防止をはかる装置を提供することを目的とする。
(ff1題を解決するための手段)
この発明は、第1図で示すように、アクセルペダルの操
作量と関係なくスロットル開度を変えうるスロットル開
閉装置61と、少なくともバルブ+77 )特性の異な
る2つのカムと、これらのカムを切換えうる機構とから
なる可変動弁装置ii’62と、前記アクセルペダル操
作量αを検出するセンサ63と、このセンサ検出値に基
づいて定まる運転条件に応じて、次に使用するカムポジ
ションを選択する手段64と、現在使用中のカムポジシ
ョンを検出するセンサ65と、この現在使用中のカムポ
ジションと前記次に使用するカムボノシ3ンとの比較に
より減速時のカム切換であるかどうかを判定する手段6
6と、スロットル開度S TVOを検出するセンサ67
と、現在使用中のカムにより前記減速時のカム切換であ
ると判定されたときのスロットル開度S TVOで出力
されている実エンジントルクT NOWを演算する手段
68と、次に使用するカムに切換えた後に前記案エンジ
ントルクT Nowと同じトルクを出力させるために要
求される目標スロットル開度S IJTVOを演算する
手段69と、この目標スロットル開度S &1TVOと
前記スロットル開度検出値との差ΔTVO(= S I
JTVO−S TVO)をスロットル操作量として計算
する手段70と、吸入空電の応答の時定数τrをエンノ
ン形状と前記目標スロットル開度5uIVOに基づいて
演算する手段71と−1この時定数τrを用いカム切換
に先立って前記スロットル操作量ΔTVOだけスロット
ル弁を開いたときに吸入空気が定常に達するまでの遅れ
時間tQCYLを演算する手段72と、この演算後に前
記スロットル操作量ΔTVOだけスロットル弁が開かれ
るように駆動信号を前記スロットル開閉装置6Jに出力
する手段73と、このスロットル操作が行なおれても出
力トルクが一定となるように、このスロットル操作に合
わせて点火時期の遅角量RTDを演算する手段74と、
この遅角量RTDだけ基本点火時期へ〇VNを遅角させ
て点火時期^DVを決定する手段75と、この決定され
た。点火時期の信号を受けて点火を行う装置76と、前
記スロットル操作を行ってから前記遅れ時間t+qcy
tが経過したかどうかを判定する手段77と、遅れ時開
tQcYLが経過したとき次に使用するカムに切換えら
れるように前記可変動弁装置I62に切換信号を出力す
る手段78と、このカム切換と同時に前記点火時期遅角
量の計算を停止させる手段79とを設けた。
作量と関係なくスロットル開度を変えうるスロットル開
閉装置61と、少なくともバルブ+77 )特性の異な
る2つのカムと、これらのカムを切換えうる機構とから
なる可変動弁装置ii’62と、前記アクセルペダル操
作量αを検出するセンサ63と、このセンサ検出値に基
づいて定まる運転条件に応じて、次に使用するカムポジ
ションを選択する手段64と、現在使用中のカムポジシ
ョンを検出するセンサ65と、この現在使用中のカムポ
ジションと前記次に使用するカムボノシ3ンとの比較に
より減速時のカム切換であるかどうかを判定する手段6
6と、スロットル開度S TVOを検出するセンサ67
と、現在使用中のカムにより前記減速時のカム切換であ
ると判定されたときのスロットル開度S TVOで出力
されている実エンジントルクT NOWを演算する手段
68と、次に使用するカムに切換えた後に前記案エンジ
ントルクT Nowと同じトルクを出力させるために要
求される目標スロットル開度S IJTVOを演算する
手段69と、この目標スロットル開度S &1TVOと
前記スロットル開度検出値との差ΔTVO(= S I
JTVO−S TVO)をスロットル操作量として計算
する手段70と、吸入空電の応答の時定数τrをエンノ
ン形状と前記目標スロットル開度5uIVOに基づいて
演算する手段71と−1この時定数τrを用いカム切換
に先立って前記スロットル操作量ΔTVOだけスロット
ル弁を開いたときに吸入空気が定常に達するまでの遅れ
時間tQCYLを演算する手段72と、この演算後に前
記スロットル操作量ΔTVOだけスロットル弁が開かれ
るように駆動信号を前記スロットル開閉装置6Jに出力
する手段73と、このスロットル操作が行なおれても出
力トルクが一定となるように、このスロットル操作に合
わせて点火時期の遅角量RTDを演算する手段74と、
この遅角量RTDだけ基本点火時期へ〇VNを遅角させ
て点火時期^DVを決定する手段75と、この決定され
た。点火時期の信号を受けて点火を行う装置76と、前
記スロットル操作を行ってから前記遅れ時間t+qcy
tが経過したかどうかを判定する手段77と、遅れ時開
tQcYLが経過したとき次に使用するカムに切換えら
れるように前記可変動弁装置I62に切換信号を出力す
る手段78と、このカム切換と同時に前記点火時期遅角
量の計算を停止させる手段79とを設けた。
(作用)
たとえば可変動弁装置!f62では燃費重視カムと動力
重視カムとの2つのカムが備えられ、減速により動力重
視から燃費重視のカムへと切換えられる場合でみると、
演算手段68.69では、動力重視カムによれば、その
ときのスロットルIll’5yvoにより出力される実
エンジントルクT N0IIが演算され、この実エンジ
ントルクTqowからは、燃費重視カムに切換えた後に
このトルクT NOWと同じトルクを出力させるために
要求される目標スロットル開度S uivoが演算され
る。
重視カムとの2つのカムが備えられ、減速により動力重
視から燃費重視のカムへと切換えられる場合でみると、
演算手段68.69では、動力重視カムによれば、その
ときのスロットルIll’5yvoにより出力される実
エンジントルクT N0IIが演算され、この実エンジ
ントルクTqowからは、燃費重視カムに切換えた後に
このトルクT NOWと同じトルクを出力させるために
要求される目標スロットル開度S uivoが演算され
る。
したがりて、動力重視カムから燃費重視カムへの切換時
にS MTVOとS TVOの差ΔTVOだけスロット
ル開度を大きくすると、カム切換時のトルクの落ちこみ
がほぼ抑えられるのであるが、実際にはコレクタ容積が
あるためにシリングに吸入される空気に応答遅れが生ず
るあいだトルクが落ちこむ。
にS MTVOとS TVOの差ΔTVOだけスロット
ル開度を大きくすると、カム切換時のトルクの落ちこみ
がほぼ抑えられるのであるが、実際にはコレクタ容積が
あるためにシリングに吸入される空気に応答遅れが生ず
るあいだトルクが落ちこむ。
これに対しで、この発明ではカム切換に先立ってスロッ
トル弁が差ΔTVOだけ大きく開かれ、かつそうしたス
ロットル操作が行なわれても、出力されるトルクが一定
となるように、直火時期が遅らされる。
トル弁が差ΔTVOだけ大きく開かれ、かつそうしたス
ロットル操作が行なわれても、出力されるトルクが一定
となるように、直火時期が遅らされる。
一方、上記のスロットル操作を行う前に演算手段72で
このスロットル操作を行ったとしたときに吸入空気力C
定常に達するまでの遅れ時開tQcYLが演算されてお
り、スロットル操作よりこの遅れ時間tQcYLが経過
したときにカムが燃費重視カムに切換えられ、かっこの
カム切換により1点火時期を遅らせることは不要となる
ので、カム切換に合わせて点火時期遅角量の演算が停止
される。
このスロットル操作を行ったとしたときに吸入空気力C
定常に達するまでの遅れ時開tQcYLが演算されてお
り、スロットル操作よりこの遅れ時間tQcYLが経過
したときにカムが燃費重視カムに切換えられ、かっこの
カム切換により1点火時期を遅らせることは不要となる
ので、カム切換に合わせて点火時期遅角量の演算が停止
される。
これにより、コレクタ容積効果に起因するわずかなトル
クの落ちこみも生じないようにされる。
クの落ちこみも生じないようにされる。
この場合に、シリンダに吸入される空気の応答遅れは、
吸気系の物理モデルを用いると、適用されるエンジン形
状とス177)ル開度に応じてあらかじめ定まるので、
そのエンノン形状と目標スロットル開度S IJTVO
に基づいてその応、答遅れの時定数τ「が演算されると
、τ「は上記のスロットル操作が行なわれたときの吸入
空気の応答遅れを良く表わす。この結果、このτfを用
いて上記の応答遅れ時間tQcYLが演算されると、こ
の遅れ時開tqcytは寅際値に良く一致するものとな
り、カム切換に先立って、スロットル操作を行うととも
に、直火時期を遅角させておく期間を最低限のものとす
ることができる。
吸気系の物理モデルを用いると、適用されるエンジン形
状とス177)ル開度に応じてあらかじめ定まるので、
そのエンノン形状と目標スロットル開度S IJTVO
に基づいてその応、答遅れの時定数τ「が演算されると
、τ「は上記のスロットル操作が行なわれたときの吸入
空気の応答遅れを良く表わす。この結果、このτfを用
いて上記の応答遅れ時間tQcYLが演算されると、こ
の遅れ時開tqcytは寅際値に良く一致するものとな
り、カム切換に先立って、スロットル操作を行うととも
に、直火時期を遅角させておく期間を最低限のものとす
ることができる。
(実施例)
第2図と第3図で示した可変動弁装置はいわゆるエンド
ピボット式のもので、その構成自体はすでに提案されて
いる。
ピボット式のもので、その構成自体はすでに提案されて
いる。
21は燃費重視の第1カム、22と23は動力重視の第
2.第3カム、24は吸気パルプ(または排気パルプ)
、25はカム7才ロア部をローラ26とし、このローラ
26が第1カム21と接する、いわゆるローラロッカー
アーム(後述するサブロッカーアーム:こ対してはメイ
ン口・2カーアームとなる)、27は口・ンカーシャ7
トである。
2.第3カム、24は吸気パルプ(または排気パルプ)
、25はカム7才ロア部をローラ26とし、このローラ
26が第1カム21と接する、いわゆるローラロッカー
アーム(後述するサブロッカーアーム:こ対してはメイ
ン口・2カーアームとなる)、27は口・ンカーシャ7
トである。
メインロッカー7−ム25には、シャフト3゜を介して
2つのサブロッカーアーム28.29が揺動自在に支持
され、一方のサブロッカーアーム2εには第2カム22
が、他方のサブロッカーアーム29には第3カム23が
それぞれ摺接される。
2つのサブロッカーアーム28.29が揺動自在に支持
され、一方のサブロッカーアーム2εには第2カム22
が、他方のサブロッカーアーム29には第3カム23が
それぞれ摺接される。
ただし、サブロッカーアーム29(28についでも)は
パルプ24と接する部位を持たず、#13図のように、
ロストモーシ1ンスプリング31の弾性力によりカムか
ら離れないようにされている。
パルプ24と接する部位を持たず、#13図のように、
ロストモーシ1ンスプリング31の弾性力によりカムか
ら離れないようにされている。
一方のサブロッカーアーム28の揺動部位には円柱状の
ビン32が、またメインロッカーアーム25にもビン3
2と輪心を同じくしがっ同径のビン34がそれぞれロッ
カーシ+7F方向に摺動自在に設けられ、リターンスプ
リング36により常時は第2図においで下方に付勢され
、図示状態にある。この状態では、一体に形成されたカ
ム21〜23が回転すると、第1カム21にしたがって
メインロッカー7−ム25が揺動し、吸気パルプ24が
開閉される。
ビン32が、またメインロッカーアーム25にもビン3
2と輪心を同じくしがっ同径のビン34がそれぞれロッ
カーシ+7F方向に摺動自在に設けられ、リターンスプ
リング36により常時は第2図においで下方に付勢され
、図示状態にある。この状態では、一体に形成されたカ
ム21〜23が回転すると、第1カム21にしたがって
メインロッカー7−ム25が揺動し、吸気パルプ24が
開閉される。
この状態からビン34の収まる油圧室38に油通路40
を介して作動油が導かれると、カムのベースサークル域
でリターンスプリング36に抗し2つのビン34.32
がともに第2図におり)で押し上げられ、サブロンカー
アーム28がメインロッカーアーム25に対してくし刺
し状態となる。このくし刺し状態では、メインとサブの
両口ツカ−アーム28.25が一体的に動作するので、
/</レブリ7ト特性は第2カム22にしたがう。つま
り、バルブリフト特性が動力重視に切換えられ、発生す
るトルクが増やされる。wJs図に各カム21〜23の
全開性能を示す。
を介して作動油が導かれると、カムのベースサークル域
でリターンスプリング36に抗し2つのビン34.32
がともに第2図におり)で押し上げられ、サブロンカー
アーム28がメインロッカーアーム25に対してくし刺
し状態となる。このくし刺し状態では、メインとサブの
両口ツカ−アーム28.25が一体的に動作するので、
/</レブリ7ト特性は第2カム22にしたがう。つま
り、バルブリフト特性が動力重視に切換えられ、発生す
るトルクが増やされる。wJs図に各カム21〜23の
全開性能を示す。
他方のサブロッカーアーム29につν1てもその構成は
一方のサブロッカーアーム28と同様である。
一方のサブロッカーアーム28と同様である。
なお、カム21〜23はそれぞれ部分負荷時、低速高負
荷時、高速高負荷時にお(・てそれぞれ要求されるバル
ブリフト特性を満足するように異なるプロフィールを持
ち(第4図参照)、共通のカムシャフトに一体に形成さ
れている。
荷時、高速高負荷時にお(・てそれぞれ要求されるバル
ブリフト特性を満足するように異なるプロフィールを持
ち(第4図参照)、共通のカムシャフトに一体に形成さ
れている。
上記油圧室38.39への油圧の切換は、第6図に示し
た2つのソレフイドバルプ45.46により行なわれる
。各ソレフイドバルブ45,46はいずれも常閉のタイ
プで、フントロールユニット51からのON信号により
図示のように一方のソレフイドバルブ45が開かれると
、#S2カム22を働かせるための油圧室38へとオイ
ルポンプからの作動油が導かれ、また一方のバルブ45
を閉じ他方のバルブ46を開くことにより、年度は第3
カム23を働かせるための油圧室39に作動油が導かれ
る。
た2つのソレフイドバルプ45.46により行なわれる
。各ソレフイドバルブ45,46はいずれも常閉のタイ
プで、フントロールユニット51からのON信号により
図示のように一方のソレフイドバルブ45が開かれると
、#S2カム22を働かせるための油圧室38へとオイ
ルポンプからの作動油が導かれ、また一方のバルブ45
を閉じ他方のバルブ46を開くことにより、年度は第3
カム23を働かせるための油圧室39に作動油が導かれ
る。
16図において、マイクロコンピュータからなるフント
ロールユニット51(こけ、エンノン回転数Neを検出
するセンサ(たとえばクランク角センサ)52、アクセ
ルペダル操作量aを検出するセンサ53、スロットル開
度5TVOを検出するセンサ54、カムポジションセン
サ58からの信号が入力され、コントロールユニン)
51 ’t’11.2ツのソレフイドバルブ45.46
にON、OFF信号を出力することによりカム21〜2
3の切換えを行うとともに、減速時のカム切換の際には
、カムの切換に先だってカム切換に応じた目標スロット
ル開度を求め、これをサーボ駆動回路55に目標タイミ
ングで出力してスロットル操作を行う。
ロールユニット51(こけ、エンノン回転数Neを検出
するセンサ(たとえばクランク角センサ)52、アクセ
ルペダル操作量aを検出するセンサ53、スロットル開
度5TVOを検出するセンサ54、カムポジションセン
サ58からの信号が入力され、コントロールユニン)
51 ’t’11.2ツのソレフイドバルブ45.46
にON、OFF信号を出力することによりカム21〜2
3の切換えを行うとともに、減速時のカム切換の際には
、カムの切換に先だってカム切換に応じた目標スロット
ル開度を求め、これをサーボ駆動回路55に目標タイミ
ングで出力してスロットル操作を行う。
前記サーボ駆動回路55は、スロットル開度センサ54
により検出された実際のスロットル開度がCPUから出
力される目標スロットル開度と一致するように両開度の
li!差に応じてスロットル弁57に連結されたサーボ
モータ56を正逆転駆動する。
により検出された実際のスロットル開度がCPUから出
力される目標スロットル開度と一致するように両開度の
li!差に応じてスロットル弁57に連結されたサーボ
モータ56を正逆転駆動する。
また、スロットルバルブ57よりも上流位置に設けたエ
ア70−メータ60からの空気量信号もコントロールユ
ニット51に入力され、コントロールユニット51では
、このエア70−メータ60にて検出される吸入空気量
Qaとエンノン回転数Neから定まる基本点火時期^D
VNを、上記のスロットル操作に合わせて遅角させ、こ
の遅角された点火時期信号を点火装置59に出力する。
ア70−メータ60からの空気量信号もコントロールユ
ニット51に入力され、コントロールユニット51では
、このエア70−メータ60にて検出される吸入空気量
Qaとエンノン回転数Neから定まる基本点火時期^D
VNを、上記のスロットル操作に合わせて遅角させ、こ
の遅角された点火時期信号を点火装置59に出力する。
さて、いまかりに第2カムから第1カムへと切換えられ
る場合で考えると、カムの切換によりバルブのタイミン
グとリフト量が変化し、吸入空気の質量流量が小さくな
って、その分出力トルクが減少するので、カム切換直後
の運転性を確保するためにも、カム切換の前後で出力ト
ルクを一定に保つ必要がある。
る場合で考えると、カムの切換によりバルブのタイミン
グとリフト量が変化し、吸入空気の質量流量が小さくな
って、その分出力トルクが減少するので、カム切換直後
の運転性を確保するためにも、カム切換の前後で出力ト
ルクを一定に保つ必要がある。
このようなトルク減が生じないようにするには、カム切
換、直でスロットル開度を、第16図のように所定量Δ
TVOだけ大きくして吸入空気量を増やすことである。
換、直でスロットル開度を、第16図のように所定量Δ
TVOだけ大きくして吸入空気量を増やすことである。
しかしながら、カムの切換と同時にスロットル弁を開い
ても、コレクタ容積の存在によりスロットル弁下流の吸
入負圧が応答遅れをもって大きくなるため、これに対応
して図示のようにカム切換点よりいっとき出力トルクが
落ち込むのであって、運転性の悪化は残る。
ても、コレクタ容積の存在によりスロットル弁下流の吸
入負圧が応答遅れをもって大きくなるため、これに対応
して図示のようにカム切換点よりいっとき出力トルクが
落ち込むのであって、運転性の悪化は残る。
こうしたフレフタ容積効果の影響を避けるため、第17
図のように、スロットル開度をカム切換点より6前の時
、αであらかじめ大きくしておき、その時点よりカム切
換点までの出力トルクの増加分を、点火時期を遅角する
ことによりキャンセルすることで、出力トルクを一定に
しようとすることが考えられる。
図のように、スロットル開度をカム切換点より6前の時
、αであらかじめ大きくしておき、その時点よりカム切
換点までの出力トルクの増加分を、点火時期を遅角する
ことによりキャンセルすることで、出力トルクを一定に
しようとすることが考えられる。
しかしながら、こうした考えは、スロットル弁を開いて
吸入空気の流量が定常値に落ち着いた後に、カムの切換
を行うことを前提とするので、適用機種についての吸入
空気の応答がわからなければ、カム切換点よりも余裕を
もって十分前でスロットル弁を開き、吸入空気の流量が
確実に定常レベルに達しているようにしておかなければ
ならない。
吸入空気の流量が定常値に落ち着いた後に、カムの切換
を行うことを前提とするので、適用機種についての吸入
空気の応答がわからなければ、カム切換点よりも余裕を
もって十分前でスロットル弁を開き、吸入空気の流量が
確実に定常レベルに達しているようにしておかなければ
ならない。
そのため、不必要にスロットル弁を開いで出力を増大さ
せている期間があるとすれば、その闇で燃料の消費量が
増えて燃費が悪くなり、またトルクを一定に保つため、
点火時期を遅らせて出力トルクを抑えるのであるから、
その間は排気温度を余計に上昇させることになって、触
媒コンバータに悪影響を及ぼす。
せている期間があるとすれば、その闇で燃料の消費量が
増えて燃費が悪くなり、またトルクを一定に保つため、
点火時期を遅らせて出力トルクを抑えるのであるから、
その間は排気温度を余計に上昇させることになって、触
媒コンバータに悪影響を及ぼす。
こうした点より、スロットル弁を前もって開くタイミン
グよりカム切換タイミングまでの期間は必要最低限に定
めなければならないのであり、ここでは、この期間を適
用機種の吸気系の応答を表す物理モデルを用いて決定す
るのである。
グよりカム切換タイミングまでの期間は必要最低限に定
めなければならないのであり、ここでは、この期間を適
用機種の吸気系の応答を表す物理モデルを用いて決定す
るのである。
詳細には、目標スロットル開度s vivoにおけるス
ロットル通過空気量Qsと吸入行程での実際のシリング
吸入中%1Qeylとのあいだには、2yがフレフタ容
積を充填するための遅れを生じ、その関係は次式のよう
に一次遅れの関係で表されることが知られている。
ロットル通過空気量Qsと吸入行程での実際のシリング
吸入中%1Qeylとのあいだには、2yがフレフタ容
積を充填するための遅れを生じ、その関係は次式のよう
に一次遅れの関係で表されることが知られている。
Q cyl(s)/ Q 5(s)= 1 / (1+
τf ・s)−■ここで、τf[5eclは空気の応答
遅れの時定数で、コレクタ穿積等の物理的条件を一定と
すれば、スロットル開度θ(” S &1tvo)とエ
ンジン回転数Neによって異なる値をとるが、その値は
次式によりエンジンの形状によってあらかじめ計算によ
り求めることができる。
τf ・s)−■ここで、τf[5eclは空気の応答
遅れの時定数で、コレクタ穿積等の物理的条件を一定と
すれば、スロットル開度θ(” S &1tvo)とエ
ンジン回転数Neによって異なる値をとるが、その値は
次式によりエンジンの形状によってあらかじめ計算によ
り求めることができる。
rf=(Ve/RTa)Xi/(C1Ne+C2θ)・
・・■ C1= +7 VV E7 a/ (2P a) −■
c2=c−g ・・・Φただし、■式な
いし0式においてVcはコレクタ穿積、Rはガス定数、
Taは吸気温度、+7vは充填効率、vEはエンジン排
気量、Taは空気密度、Paは大気圧、Cはスロットル
弁の開度定数、gは吸ス管圧力により定まる定数である
。
・・■ C1= +7 VV E7 a/ (2P a) −■
c2=c−g ・・・Φただし、■式な
いし0式においてVcはコレクタ穿積、Rはガス定数、
Taは吸気温度、+7vは充填効率、vEはエンジン排
気量、Taは空気密度、Paは大気圧、Cはスロットル
弁の開度定数、gは吸ス管圧力により定まる定数である
。
サンプリング周期(演算周期)をtsvp[5pclと
して0式を離散時間系に変換すると、次の関係となる(
ただしexをeにp(×)で表記する)。
して0式を離散時間系に変換すると、次の関係となる(
ただしexをeにp(×)で表記する)。
Q eyl(z)/ Q 5(z)=
(1−exp(tsMp/τf))
/ (z −exp(−tsup/τ「))・・・00
式をQcylについて!1IIFJすると、加重平均の
計算式が得られる。
式をQcylについて!1IIFJすると、加重平均の
計算式が得られる。
Q cylNEw= K f・QcyloLo+(I
Kf)Qs・・・■ ただし、0式においてQcylNEwとQeyloto
はサンプリング周期t supだけ離れた値(Qcyl
sEwのほうが新しく、QeyloLoのほうが古い値
)である。
Kf)Qs・・・■ ただし、0式においてQcylNEwとQeyloto
はサンプリング周期t supだけ離れた値(Qcyl
sEwのほうが新しく、QeyloLoのほうが古い値
)である。
なお、スロットル通過空気IQsは次式で計算される。
Qs=θ ・C−、・・・■
また、0式での加重係数Kfは上記の時定数τ「をサン
プル値系に変換した値であるため、次式のように時定数
τfと一定の関係を有する。
プル値系に変換した値であるため、次式のように時定数
τfと一定の関係を有する。
K f=exp(−tsvp/ τf)−0以上により
、マイクロコンピュータに適用W1桟ごとの物理モデル
を持たせておけば、スロットル弁を所定量ΔTVOだけ
開いて目−スロットル開度としたときの吸入空気の過渡
応答が分かるので、スロットル操作の後吸入空気の流量
が定常値に達するまでの遅れ時間(以下単に「遅れ時間
」という)を精度良く求めることができるのである。
、マイクロコンピュータに適用W1桟ごとの物理モデル
を持たせておけば、スロットル弁を所定量ΔTVOだけ
開いて目−スロットル開度としたときの吸入空気の過渡
応答が分かるので、スロットル操作の後吸入空気の流量
が定常値に達するまでの遅れ時間(以下単に「遅れ時間
」という)を精度良く求めることができるのである。
こうした制御を行わせるため、第7図ないし第9図(第
7図がメインルーチン、第8図と第9図がサブルーチン
で、所定の時間(たとえば4−sec)ごとに実行され
る。)および第10図(クランク角に同期して実行され
る。)の70−チャートが作られている。
7図がメインルーチン、第8図と第9図がサブルーチン
で、所定の時間(たとえば4−sec)ごとに実行され
る。)および第10図(クランク角に同期して実行され
る。)の70−チャートが作られている。
これらの70−チャートを用いて、この例の作用を説明
すると、そのときの運転条件により、3つあるカムのう
ちいずれのカムを使うのかはマツプにしてあらかじめ定
めてあり、このマツプを第11図に示す。
すると、そのときの運転条件により、3つあるカムのう
ちいずれのカムを使うのかはマツプにしてあらかじめ定
めてあり、このマツプを第11図に示す。
このマツプを参照するため、アクセルペダル操作置aと
エンジン回転数Neを読みこみ(ステップ1)、これら
から定まる運転条件に対する最適なカムポンジョン(次
に使用するカムボッジョン)PCNEXTを、第11図
のマツプより求める(ステップ2)。
エンジン回転数Neを読みこみ(ステップ1)、これら
から定まる運転条件に対する最適なカムポンジョン(次
に使用するカムボッジョン)PCNEXTを、第11図
のマツプより求める(ステップ2)。
ステップ3では、現在使用中のカムボッジョン(カムボ
ジシタンセンサにて検出される)P (Novと次に使
用するカムボッジョンP CNEXTとの比較により、
減速時のカム切換であるかどうかみて、そうであればス
テップ9で遅れ時間tQcYLを演算する。
ジシタンセンサにて検出される)P (Novと次に使
用するカムボッジョンP CNEXTとの比較により、
減速時のカム切換であるかどうかみて、そうであればス
テップ9で遅れ時間tQcYLを演算する。
ここでは、第2カムがら第1カムへの切換であったとす
ると、第2カム(現在使用中のカム)によりそのときの
運転条件で出力されている実エンジントルクT IOW
を演算しくステップ4)、続いて、第1カムに切換えた
後にこのトルクT N0IIIと同じトルクを出力させ
るために要求される目標スごットル開度S yrvoを
演算する(ステップ5)。
ると、第2カム(現在使用中のカム)によりそのときの
運転条件で出力されている実エンジントルクT IOW
を演算しくステップ4)、続いて、第1カムに切換えた
後にこのトルクT N0IIIと同じトルクを出力させ
るために要求される目標スごットル開度S yrvoを
演算する(ステップ5)。
たとえば第13図に示した第2カム用のマツプにしたが
い、現時1点のスロットル開度5TVOと回転数Neか
ら実エンジントルクTNowヲ、また#112図の第1
カム用のマツプにしたがい、実エンジントルクT so
wと回転数Neから目標スロットル操作S IJTVO
を求めるのである。なお、TNOwについてはトルクを
直接検出しうる装置(たとえばトルクセンサ)を用いて
求めることもできる。
い、現時1点のスロットル開度5TVOと回転数Neか
ら実エンジントルクTNowヲ、また#112図の第1
カム用のマツプにしたがい、実エンジントルクT so
wと回転数Neから目標スロットル操作S IJTVO
を求めるのである。なお、TNOwについてはトルクを
直接検出しうる装置(たとえばトルクセンサ)を用いて
求めることもできる。
したがって、目標スロ7トル閏度SMTVOと実際のス
ロットル開度5TVOとの差△Tν0(= S Mrv
o−8TVO)だけスロットル弁を闇かなければならな
い(ステップ6)。
ロットル開度5TVOとの差△Tν0(= S Mrv
o−8TVO)だけスロットル弁を闇かなければならな
い(ステップ6)。
ただし、カムの切換タイミングに合わせてスロットル弁
を開くのではなく、カムの切換タイミングよりも遅れ時
開tQcYLだけ前にスロットル弁を操作する。その際
、スロットル操作を行う前にこの遅れ時開tqcyLを
演算する(ステップ9)。
を開くのではなく、カムの切換タイミングよりも遅れ時
開tQcYLだけ前にスロットル弁を操作する。その際
、スロットル操作を行う前にこの遅れ時開tqcyLを
演算する(ステップ9)。
なお、遅れ時開1QcYLを求める際に必要となる加重
係数KFは、時定数τfと同様スロットル開度とエンノ
ン回転数によって異なる値をとるので、あらかじめ係数
Kfのマツプを作成しておき、目標スロットル開度S
MTVOとエンジン回転数Neがらこのマツプを参照し
て求めておく(ステップ7)。
係数KFは、時定数τfと同様スロットル開度とエンノ
ン回転数によって異なる値をとるので、あらかじめ係数
Kfのマツプを作成しておき、目標スロットル開度S
MTVOとエンジン回転数Neがらこのマツプを参照し
て求めておく(ステップ7)。
第8図1こおいて、ステップ21では目標スロノ)ル開
度5IJTVOまでスロットル操作を行ったときのシリ
ンダ吸入空気量(シリングに吸入される空気量)Q c
ylの応答変化を、荷重係数Kfと目標スロットル開度
S IJTVOでのスロットル通過空気量QSとを用い
て、0式により演算する。
度5IJTVOまでスロットル操作を行ったときのシリ
ンダ吸入空気量(シリングに吸入される空気量)Q c
ylの応答変化を、荷重係数Kfと目標スロットル開度
S IJTVOでのスロットル通過空気量QSとを用い
て、0式により演算する。
ステップ22でシリング吸入空気量Qeylの1制御周
期当たりの変化量Do(”QcylNEw Qcyl
。
期当たりの変化量Do(”QcylNEw Qcyl
。
LD)を計算し、これが0となるまでカウンタ値tQを
インクリメントすると(ステップ23.24)、0とな
ったときのカウンタ値tQが遅れ時間LQCYLとして
求められる(ステップ23.26)。
インクリメントすると(ステップ23.24)、0とな
ったときのカウンタ値tQが遅れ時間LQCYLとして
求められる(ステップ23.26)。
第7図に戻り、こうして遅れ時間LQCYLが求まると
、この遅れ時間tqcyLが経過したときカムを切換え
るのであるが、実際には油圧経路の応答等で決まるカム
の切換時間t CAIJがあるので、これも考慮しなけ
ればならない。
、この遅れ時間tqcyLが経過したときカムを切換え
るのであるが、実際には油圧経路の応答等で決まるカム
の切換時間t CAIJがあるので、これも考慮しなけ
ればならない。
また、多気筒エンジンでは、との気筒から切換えるのか
を考慮しなければならず、ここでは現時点よりjQCY
L十tcau後のタイミングに一致しあるいは一番近い
気筒を最初のカム切換気筒として選択する(ステップ1
0)。
を考慮しなければならず、ここでは現時点よりjQCY
L十tcau後のタイミングに一致しあるいは一番近い
気筒を最初のカム切換気筒として選択する(ステップ1
0)。
この切換気筒のカム切換時間T CA&Jを考慮して、
現時点で目標スロットル開度S MTVOをサーボ駆動
回路へ出力するタイミングにあるがどうかをみて(ステ
ップ11)、そのタイミングになければ待機し、そのタ
イミングに一致した時点で所定量ΔTVOだけスロット
ル弁が開かれるように目標スロットル開度SMTVOを
出力するとともに、点火時期の遅角量^DvRを演算す
るくステップ] 2,13)。
現時点で目標スロットル開度S MTVOをサーボ駆動
回路へ出力するタイミングにあるがどうかをみて(ステ
ップ11)、そのタイミングになければ待機し、そのタ
イミングに一致した時点で所定量ΔTVOだけスロット
ル弁が開かれるように目標スロットル開度SMTVOを
出力するとともに、点火時期の遅角量^DvRを演算す
るくステップ] 2,13)。
遅角量^DvRの演算については、第9図のように、カ
ム切換に先立つスロットル操作により一次遅れで応答す
るシリンダ吸入空気量QeylNEwをまず求める(ス
テップ33)。これは、第17図の実線で示した、スロ
ットル操作により発生する過渡時のトルクTにが、シリ
ング吸入空気量QcyhEwの変化に対応するからであ
る。たとえば、第14図に示した過渡時トルクTにのマ
ツプをあらかじめ作成しておけば、そのときのシリンダ
吸入空気量Qcyl(= Q eylNEw)とエンノ
ン回軟数Neから求めることができる(ステップ34)
。
ム切換に先立つスロットル操作により一次遅れで応答す
るシリンダ吸入空気量QeylNEwをまず求める(ス
テップ33)。これは、第17図の実線で示した、スロ
ットル操作により発生する過渡時のトルクTにが、シリ
ング吸入空気量QcyhEwの変化に対応するからであ
る。たとえば、第14図に示した過渡時トルクTにのマ
ツプをあらかじめ作成しておけば、そのときのシリンダ
吸入空気量Qcyl(= Q eylNEw)とエンノ
ン回軟数Neから求めることができる(ステップ34)
。
したがって、この過渡時トルクTにからスロットル操作
前の定f時トルクTc(つまりT Now)を差し引い
た値が、スロットル操作によるトルク増加分子りである
(ステップ35)。
前の定f時トルクTc(つまりT Now)を差し引い
た値が、スロットル操作によるトルク増加分子りである
(ステップ35)。
このトルク増加分子りからは第15図のマツプを参照し
て点火時期の遅角量RTDを求め、これを^DVRとし
て格納する(ステップ36.37)。RTDと^IIV
Rを別にしているのは、第9図と後述する第10図の演
算周期が異なることを考慮したものである。
て点火時期の遅角量RTDを求め、これを^DVRとし
て格納する(ステップ36.37)。RTDと^IIV
Rを別にしているのは、第9図と後述する第10図の演
算周期が異なることを考慮したものである。
こうして求められた遅角量^DvRを、第10図のよう
に、基本点火時期^DvNから差し引くことによって、
点火時期を遅角する(ステップ43)。
に、基本点火時期^DvNから差し引くことによって、
点火時期を遅角する(ステップ43)。
なお、基本点火時期^DvNは、エンジン負荷相当量と
しての基本噴射パルス幅T p(” K−Q a/ N
e。
しての基本噴射パルス幅T p(” K−Q a/ N
e。
ただしQaはエア70−メータにて検出されるスロット
ル弁上流の吸入空気量、Kは定数)とエンジン回転数N
eに応じてあらかじめ定められており(ステップ42)
、ここで述べた減速時のカム切換以外の運転条件に対し
て最適値を与えるものである。
ル弁上流の吸入空気量、Kは定数)とエンジン回転数N
eに応じてあらかじめ定められており(ステップ42)
、ここで述べた減速時のカム切換以外の運転条件に対し
て最適値を与えるものである。
一方、第9図において、スロットル操作を行っ ′だタ
イミングよりタイマをリセットし、そのタイマ値TIM
Eが遅れ時間tQcYLと一致した時点で、最初の切換
気筒から順次第1カムへとカムを切換えてゆき、かつそ
れまで行っていた点火時期の遅角をやめる(ステップ3
1.39〜41)。
イミングよりタイマをリセットし、そのタイマ値TIM
Eが遅れ時間tQcYLと一致した時点で、最初の切換
気筒から順次第1カムへとカムを切換えてゆき、かつそ
れまで行っていた点火時期の遅角をやめる(ステップ3
1.39〜41)。
つまり、第2カムから第1カムへの切換時には、第17
図で示したように、カム切換に先だってスロットル弁を
開き、かつそれでもトルクは一定に保たれるように遅れ
時間tQcYLのあいだ点火時期を遅角させ、その後シ
リング吸入空気の流量が定常値に達したタイミングに合
わせてカムを切換えるとともに、それまでの点火時期の
遅角制御をやめるのである。これにより、コレクタ容積
効果の影響を受けることがなくなって、トルクは一点鎖
線のようにスロットル操作からカム切換にわたって一定
に保たれ、減速時の運転性を確保することができる。
図で示したように、カム切換に先だってスロットル弁を
開き、かつそれでもトルクは一定に保たれるように遅れ
時間tQcYLのあいだ点火時期を遅角させ、その後シ
リング吸入空気の流量が定常値に達したタイミングに合
わせてカムを切換えるとともに、それまでの点火時期の
遅角制御をやめるのである。これにより、コレクタ容積
効果の影響を受けることがなくなって、トルクは一点鎖
線のようにスロットル操作からカム切換にわたって一定
に保たれ、減速時の運転性を確保することができる。
この場合に、遅れ時間tqcyLは、エンジン形状から
定まる物理モデルに基づいているので、その遅れ時間t
QcYLを精度良く求めることができる。
定まる物理モデルに基づいているので、その遅れ時間t
QcYLを精度良く求めることができる。
この結果、カム切換に先立ってスロットル弁を多口に開
いている時間を不必要に長引かせることがなく、したが
ってカムを切換えるまでの燃料消費量を最小限にするこ
とができる。また、点火時期を遅らせる時間も最小限と
することができるため、触媒コンバータを無用な高温の
徘×にさらすることがない。
いている時間を不必要に長引かせることがなく、したが
ってカムを切換えるまでの燃料消費量を最小限にするこ
とができる。また、点火時期を遅らせる時間も最小限と
することができるため、触媒コンバータを無用な高温の
徘×にさらすることがない。
実施例では、第2カムから第1カムへの切換時で説明し
たが、第3カムから第2カムへの切換時についても同様
である。
たが、第3カムから第2カムへの切換時についても同様
である。
なお、第1図との関係では、ステップ2が次カムポジシ
ョン選択手段64、ステップ3が減速時のカム切換判定
手段66、ステップ4が出力トルク演算子段68、ステ
ップ5が目標スロットル開度演算手段69、ステップ6
がスロットル操作量計算手段70、ステップ7が時定数
演算手段71、ステップ8,9と第8図が遅れ時闇演算
手Fi72、ステップ12が駆動信号出力手段73、ス
テップ13と第9図のステ7プ32〜38が、直火時期
遅角量演算手段74、ステップ31が判定手段77、ス
テップ39が切換信号8力手段78、ステップ41が遅
角停止手段79、第10図のステップ43が点火時期決
定手段75の機能を果たしている。
ョン選択手段64、ステップ3が減速時のカム切換判定
手段66、ステップ4が出力トルク演算子段68、ステ
ップ5が目標スロットル開度演算手段69、ステップ6
がスロットル操作量計算手段70、ステップ7が時定数
演算手段71、ステップ8,9と第8図が遅れ時闇演算
手Fi72、ステップ12が駆動信号出力手段73、ス
テップ13と第9図のステ7プ32〜38が、直火時期
遅角量演算手段74、ステップ31が判定手段77、ス
テップ39が切換信号8力手段78、ステップ41が遅
角停止手段79、第10図のステップ43が点火時期決
定手段75の機能を果たしている。
(発明の効果)
この発明では、減速時のカムの切換に際して、カムを切
換えるのに先立ってスロットル弁を開くとともに、この
開くタイミングに合わせて点火時期を遅角しておき、適
用機種の吸ス果物理モデルにより演算される吸入空気の
変化が定常に達したタイミングでカムを切換える構成と
したため、カムを切換える前にスロットル弁を開いてお
く時間と点火時期をリタードする時間とを最低限にとど
めて、燃料消費量を減らし、かつiIP気触媒への影響
も抑えることができる。
換えるのに先立ってスロットル弁を開くとともに、この
開くタイミングに合わせて点火時期を遅角しておき、適
用機種の吸ス果物理モデルにより演算される吸入空気の
変化が定常に達したタイミングでカムを切換える構成と
したため、カムを切換える前にスロットル弁を開いてお
く時間と点火時期をリタードする時間とを最低限にとど
めて、燃料消費量を減らし、かつiIP気触媒への影響
も抑えることができる。
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図は一実施例
の可変動弁装置の工面図、第3図は第2図のX−X線断
面図、第4図と第5図はこの装置のバルブリフトと全問
トルクの各特性図、第6図は前記実施例の制御システム
図、第7図ないし第10図はこの実施例の制御動作を説
明するための流れ図、第11図ないし第15図はそれぞ
れカムボッジョン、出力トルク、過渡時トルク、点火時
期遅角量のマツプ特性図、第16図と第17図は同じく
減速時のカム切換の際の作用を説明するための波形図で
ある。 21・・・第1カム、22・・・第2カム、23・・・
第3カム、25・・・メインロッカーアーム、28.2
9・・・サブロッカーアーム、32〜35・・・ビン、
38゜39・・・油圧室、45.46・・・ソレノイド
パルプ、51・・・コントロールユニット、52・・・
クランク角センサ(エンジン回転数センサ)、53・・
・アクセルペダル操作量センサ、54・・・スロットル
開度センサ、55・・・サーボ駆動回路、56・・・サ
ーボモータ、57・・・スロットル弁、58・・・カム
ボノシ3ンセンサ、59・・・点火装置、60・・・エ
ア70−メータ、61・・・スロットル開閉装置、62
・・−可変動弁装置、63−・・アクセルペダル操作量
センサ、64・・・次カムボノシタン選択手段、65・
・・カムボジシ3ンセンサ、66・・・減速時カム切換
判定手段、67・・・スロットル開度センサ、68・・
・8力トルク演算手段、69・・・目標スロットル開度
演算手段、70・・・スロットル操作量計算手段、71
・・・時定数演算手段、72・・・遅れ時間演算手段、
73・・・駆動信号出力手段、74・・・点火時期遅角
量演算手段、75・・・点火時期決定手段、76・・・
点火装置、77・・・判定手段、78・・・切換信号出
力手段、79・・・遅角停止手段。 特許出I1.A、 日産自動車株式会社代理
人 弁理士 後 藤 政 喜 で′、:= 代理人 弁理士 松 1)嘉 夫煤怜−忰−一 一! 一−−−7 第6図 第4図 第5図 工〉シン日軟数rpm 第10図 1111図 カムポジションマノブ エンジン回転数 Ne 第12図 Na[rpm] 第13図 険[rl)ml エンジン回ki!”e 遅角11RT
D (DEC);6;t6図 第17図 カム切換点
の可変動弁装置の工面図、第3図は第2図のX−X線断
面図、第4図と第5図はこの装置のバルブリフトと全問
トルクの各特性図、第6図は前記実施例の制御システム
図、第7図ないし第10図はこの実施例の制御動作を説
明するための流れ図、第11図ないし第15図はそれぞ
れカムボッジョン、出力トルク、過渡時トルク、点火時
期遅角量のマツプ特性図、第16図と第17図は同じく
減速時のカム切換の際の作用を説明するための波形図で
ある。 21・・・第1カム、22・・・第2カム、23・・・
第3カム、25・・・メインロッカーアーム、28.2
9・・・サブロッカーアーム、32〜35・・・ビン、
38゜39・・・油圧室、45.46・・・ソレノイド
パルプ、51・・・コントロールユニット、52・・・
クランク角センサ(エンジン回転数センサ)、53・・
・アクセルペダル操作量センサ、54・・・スロットル
開度センサ、55・・・サーボ駆動回路、56・・・サ
ーボモータ、57・・・スロットル弁、58・・・カム
ボノシ3ンセンサ、59・・・点火装置、60・・・エ
ア70−メータ、61・・・スロットル開閉装置、62
・・−可変動弁装置、63−・・アクセルペダル操作量
センサ、64・・・次カムボノシタン選択手段、65・
・・カムボジシ3ンセンサ、66・・・減速時カム切換
判定手段、67・・・スロットル開度センサ、68・・
・8力トルク演算手段、69・・・目標スロットル開度
演算手段、70・・・スロットル操作量計算手段、71
・・・時定数演算手段、72・・・遅れ時間演算手段、
73・・・駆動信号出力手段、74・・・点火時期遅角
量演算手段、75・・・点火時期決定手段、76・・・
点火装置、77・・・判定手段、78・・・切換信号出
力手段、79・・・遅角停止手段。 特許出I1.A、 日産自動車株式会社代理
人 弁理士 後 藤 政 喜 で′、:= 代理人 弁理士 松 1)嘉 夫煤怜−忰−一 一! 一−−−7 第6図 第4図 第5図 工〉シン日軟数rpm 第10図 1111図 カムポジションマノブ エンジン回転数 Ne 第12図 Na[rpm] 第13図 険[rl)ml エンジン回ki!”e 遅角11RT
D (DEC);6;t6図 第17図 カム切換点
Claims (1)
- アクセルペダルの操作量と関係なくスロットル開度を変
えうるスロットル開閉装置と、少なくともバルブリフト
特性の異なる2つのカムと、これらのカムを切換えうる
機構とからなる可変動弁装置と、前記アクセルペダル操
作量を検出するセンサと、このセンサ検出値に基づいて
定まる運転条件に応じて、次に使用するカムポジション
を選択する手段と、現在使用中のカムポジションを検出
するセンサと、この現在使用中のカムポジションと前記
次に使用するカムポジションとの比較により減速時のカ
ム切換であるかどうかを判定する手段と、スロットル開
度を検出するセンサと、現在使用中のカムにより前記減
速時のカム切換であると判定されたときのスロットル開
度で出力されている実エンジントルクを演算する手段と
、次に使用するカムに切換えた後に前記実エンジントル
クと同じトルクを出力させるために要求される目標スロ
ットル開度を演算する手段と、この目標スロットル開度
と前記スロットル開度検出値との差をスロットル操作量
として計算する手段と、吸入空気の応答の時定数をエン
ジン形状と前記目標スロットル開度に基づいて演算する
手段と、この時定数を用いカム切換に先立って前記スロ
ットル操作量だけスロットル弁を開いたときに吸入空気
が定常に達するまでの遅れ時間を演算する手段と、この
演算後に前記スロットル操作量だけスロットル弁が開か
れるように駆動信号を前記スロットル開閉装置に出力す
る手段と、このスロットル操作が行なわれても出力トル
クが一定となるように、このスロットル操作に合わせて
点火時期の遅角量を演算する手段と、この遅角量だけ基
本点火時期を遅角させて点火時期を決定する手段と、こ
の決定された点火時期の信号を受けて点火を行う装置と
、前記スロットル操作を行ってから前記遅れ時間が経過
したかどうかを判定する手段と、遅れ時間が経過したと
き次に使用するカムに切換えられるように前記可変動弁
装置に切換信号を出力する手段と、このカム切換と同時
に前記点火時期遅角量の計算を停止させる手段とを設け
たことを特徴とするエンジンのスロットル制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32167690A JP2900598B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | エンジンのスロットル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32167690A JP2900598B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | エンジンのスロットル制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04191448A true JPH04191448A (ja) | 1992-07-09 |
JP2900598B2 JP2900598B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18135176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32167690A Expired - Fee Related JP2900598B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | エンジンのスロットル制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2900598B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1002825C2 (nl) * | 1996-04-09 | 1997-10-14 | Netherlands Car Bv | Werkwijze voor het schakelen van een verbrandingsmotor alsmede een dergelijke verbrandingsmotor. |
GB2343485A (en) * | 1998-11-04 | 2000-05-10 | Ford Global Tech Inc | I.c. engine with variable valve timing and fuel delivery shut off during engine deceleration |
JP2007113555A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP32167690A patent/JP2900598B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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NL1002825C2 (nl) * | 1996-04-09 | 1997-10-14 | Netherlands Car Bv | Werkwijze voor het schakelen van een verbrandingsmotor alsmede een dergelijke verbrandingsmotor. |
WO1997038222A1 (en) * | 1996-04-09 | 1997-10-16 | Netherlands Car B.V. | A method for switching a combustion engine and such combustion engine |
GB2343485A (en) * | 1998-11-04 | 2000-05-10 | Ford Global Tech Inc | I.c. engine with variable valve timing and fuel delivery shut off during engine deceleration |
GB2343485B (en) * | 1998-11-04 | 2002-08-21 | Ford Global Tech Inc | Internal combustion engine |
JP2007113555A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2900598B2 (ja) | 1999-06-02 |
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