JPH04191264A - 油圧エレベータの制御装置 - Google Patents

油圧エレベータの制御装置

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JPH04191264A
JPH04191264A JP2320867A JP32086790A JPH04191264A JP H04191264 A JPH04191264 A JP H04191264A JP 2320867 A JP2320867 A JP 2320867A JP 32086790 A JP32086790 A JP 32086790A JP H04191264 A JPH04191264 A JP H04191264A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は油の収縮による補正運転を行う油圧エレベータ
の制御装置に関するものである。
(従来の技術) 油圧エレベータは駆動機構に油の圧力を利用しているた
めエレベータの機械室の設置場所が建物の上部にする必
要がないという大きな特徴がある。このため最近のマン
ションなどにおける日照権の問題を回避できるため8階
以下程度の中規模の建物に多く採用されている。油圧エ
レベータの駆動機構は第4図に示すように機械室1内に
設置された油タンク2とポンプ3とモータ4及び速度制
御用のバルブ5と制御装置6で構成している。
ここで制御された油は昇降路7内のジヤツキ8に送られ
、油圧によってプランジャ9が上下する力を利用してエ
レベータかご10を動かしている。このため、エレベー
タかと10が上昇する時はモータ4が駆動しなければな
らないが、下降する時はエレベータかご10と利用者の
重量による位置エネルギを動力源として利用できる。こ
のことよりエレベータが故障したり、建物の電源が切れ
ても簡単な回路構成でエレベータかと10を下降させて
利用者を救出できる。
このように油圧エレベータには一般のエレベータと比べ
て大きな利点がある。この利点により最近ではエレベー
タの1/3程度は油圧エレベータが採用されている。こ
れには機械室自体の大きさも小さくできることも原因の
−っであり、建物の居住スペースの拡大に応えている結
果でもある。
ところが駆動力が油であるため温度の変化による影響が
大きいという欠点がある。例えば1階にエレベータかご
10を停止させておいても時間の経過と共に油温が低下
して油の収縮が始まる。この結果、エレベータかご10
は正規停止位I’llから下がった位置になってしまう
。ここで利用客が乗り込もうとするとドアが開いても乗
り場とエレベータかと10の段差があり危険な状態が発
生する。これを防ぐため油圧エレベータには位置合わせ
機能が取付けられており正規停止位置11より外れたこ
とを検知してエレベータかご10を正規停止位1111
に戻す処理を行っている。通常、エレベータかご10の
検知には検出スイッチ12(以降は補正位置検出器と呼
ぶ)を設けており、この補正位置検出器12がオンすれ
ば通常の速度の1/10程度でエレベータを駆動するよ
うにしている。この駆動は一般の走行運転と同様に機械
室1のモータ4を動作させて圧力を上げ、バルブ5で流
量制御を行ってエレベータかと10を動かしている。
しかしながら上記補正機能を実施するには機械室のモー
タ4を駆動しなければならず無駄運転になっている。ま
たエレベータ停止時にはバルブ5が閉じているため油の
収縮はジヤツキ8と配管13内の油量に限られ、かつ表
面積が油タンク2に比べ大きいので油温が低下しやすい
。従って補正運転の頻度が高く、その結果エレベータ利
用効率が低下していた。一般に補正開始距離を15閣と
すれば100分程で補正運転を実施してしまう。この値
は油温によって大きくなりピーク運転後では5分程度と
なる。このエレベータかご沈下特性は第5図に示すよう
に時間の経過と共にゆるやかになる。
当然ジヤツキ内油温はこの特性と一致している。
次に従来の油圧エレベータの制御及びその補正運転につ
いて説明する。
油圧エレベータの制御回路は第6図に示すブロック図の
ように運転操作部14、ドア制御部15.呼び登録部1
6、速度制御部17に分かれておりCP018が制御し
ている。バルブ5は速度制御部17のDZA部19(デ
ィジタル/アナログ変換部)から出力される電流がバル
ブ5の開閉度を制御し、エレベータかご10の速度を決
定している。次にモータ4は速度制御部17のディジタ
ル出力部20がコンタクタ21を投入してモータ4を起
動している。モータ容量はIIKW程度であり大電流が
流れるためコンタクタ21が必要になっている。次に運
転操作部14、ドア制御部15、呼び登録部16は通常
のエレベータと同様であるので省略する。またエレベー
タの動作状況はエレベータかと10に取付けた位置検出
装置E22がエレベータかと10の走行距離を運転操作
部14に伝送している。この位置検出装置22は約1−
単位でエレベータかご10の動きを検出でき。
この値は運転操作に利用している。
エレベータの利用客が来ると呼び登録部16に呼びが発
生し、運転操作部14にて進行方向を決定して速度制御
部17に運転指令が与えられる。この−連の動作はプロ
グラム格納部23の手順によりCpUlgが実行してい
る。この結果、運転方向が上昇方向であれば速度制御部
17の指令によりコンタクタ21がオンしてモータ4を
起動させ、圧力上昇後に速度制御部17のD/A部19
の電流指令でバルブ5が開いてエレベータかごlOが上
昇する。以上が正規運転の動作状態である。次に補正運
転について説明する。
補正運転は補正位置検出器12により動作が実行される
。位置検出装置22は使用さ九ないことが多い。これは
補正位置を15mとしているため位置検出装置22では
確実に検出できないことがあるためである。すなわち位
置検出装置22はエレベータかご10の相対距離を測定
するため走行中に値がずれることがあり、安全上機械的
な補正位置検出器12をエレベータかご10に取り付は
信号のオン、オフで処理している。この補正位置検出器
12から発生する補正信号は制御装置tG内の運転操作
部14のディジタル入力部で読み取りcpuiaから補
正運転指令が速度制御部17に送られる。この結果モー
タ4、バルブ5が動作するステップとなる。
(発明が解決しようとする課題) このようにして従来、補正運転が実施されているが上記
説明のように通常運転と同一手順で実行されるため、わ
ずかな距離の走行にもかかわらず時間を要していた。ま
た補正運転の結果で油温が上昇するなどの悪循環にもつ
ながっていた。これは油圧エレベータは油の粘性が温度
によって変化するため10℃から60℃の範囲程度でな
いと制御できないためである。
それだけでなく、エレベータの休止中など利用客がいな
いにもかかわらず補正運転が行われ、運転時のモータ騒
音が夜間に発生するなど問題であった。本発明は上記の
問題点を解決し、かつエレベータの運転効率を向上させ
る油圧エレベータの制御装置を提供するものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために圧油を油圧ジヤツキ
に送排油して運転する油圧エレベータにおいてエレベー
タかご位置検出部とエレベータ運転状態検出手段とエレ
ベータかご停止時間測定手段と前記各手段による信号に
よりエレベータかご位置補正運転開始のかご沈下量を判
定する手段と補正運転実行部とにより油圧エレベータの
制御装置を構成し、運転状態と停止時間により補正運転
許容量を可変とすることを特徴とする。
(作用) 圧油を油圧ジヤツキに送排油して運転する油圧エレベー
タにおいてエレベータかご位置検出部とエレベータ運転
状態検出手段とエレベータかご停止時間測定手段とによ
る信号によりエレベータかご位置補正運転開始のかご沈
下量を判定し、運転状態と停止時間により補正運転許容
量を可変とする。
(実施例) 本発明による油圧エレベータの制御装置はエレベータの
停止状態におけるエレベータかどの沈下を測定する手段
をエレベータ状態とその状態開始から°の経過時間によ
り補正運転開始の沈下量を変えるようにしている。
エレベータの運転は利用者にサービスを行う通常運転と
夜間などの休止状態の2つに大別できる。
この場合、通常運転は利用客がいつ来ても対応できるよ
うに準備が必要であり、休止運転はその必要がない。と
ころが休止運転解除時はサービス可能状態に即復帰でき
ないといけない制限がある。
以上からエレベータの状態により補正運転を変化させる
必要があるわけである。次にジヤツキ内の油温は第5図
に示すように停止初期と以降では時間当りの温度変化が
異なっている。これよりサービス終了後すぐのエレベー
タかと10の沈下は早く、時間が経過するに従って遅く
なることがわかる。
また通常運転においてもサービス間隔が短い場合にはエ
レベータがすぐに対応できることが要求されるが、サー
ビス間隔が長くなれば建物の交通需要が低下している時
間帯であるのでエレベータの対応を遅くシてもサービス
に影響しない。従って停止時間によって補正運転を開始
する沈下量を変えれば良い。
本発明による一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本実施例の油圧エレベータの制御装置のブロッ
ク構成図である。この沈下量検出要素として位置検出装
置22と補正位置検出器12から得られるデータを運転
操作部14に入力しあらかじめ作成した補正運転実行テ
ーブル24に従ってCPU1gが解釈したデータと比較
しかご停止時間レジスタ25によって補正運転を開始す
れば良い。ここで補正運転実行テーブル24はエレベー
タ状態とかご停止時間による2次元テーブルでありRO
Mまたは書換え可能ROMを使用する。
また、かご停止時間レジスタ25は通常の運転操作に使
用しているデータを利用してエレベータかとが停止して
からの時間を格納するレジスタである。このレジスタは
停止時間を分単位で表せる程度の精度があれば良い。こ
のレジスタには通常PAMを使用し、16ビツト程度の
容量があれば良い。
また位置検出袋!122と補正位置検出器12は従来の
装置で良いが前述の精度を向上させる必要があるためC
PU18にて合理性の判定を実施したデータが正規の値
として利用される。
上述の構成の油圧エレベータの制御装置の動作について
第2図を用いて説明する。
第2図はCPU18が実行するフローチャートである。
ステップ1はエレベータの運転状態を判定しており、例
えば通常運転と休止状態などの運転による沈下量を変更
している。ここで求める運転状態はエレベータの一般処
理ルーチンで求められたテーブルから得ることが出来る
。ステップ2ではエレベータの停止時間を求めており、
このデータも一般処理ルーチンから求めることが出来る
このデータはエレベータが走行中には0となり、停止後
に時間を計数しはしめるようになっている。
ステップ3では補正運転実行テーブル24に前記で求め
た値を代入して補正運転を開始するためのエレベータか
どの沈下量を算出している。ステップ4では補正位置検
出器12及び位置検出装置22からエレベータかと10
の沈下量を測定している。一般に補正位置検出器12は
正規位置から15m、75m。
200閣などの位置に複数取付けており、ここで得られ
た値を位置検出装置22に補正をかけて詳細データの計
算を行っている。例えば15■の信号がオンした時に位
置検出装置22に対して強制的に15−の値を書き込め
ば精度の良いデータを位置検出装置22から得られる。
この処理をステップ5で実施している。
ステップ6ではステップ4,5で算出したデータを比較
しステップSのデータがステップ4のデータより大きい
。すなわち許容沈下量より実際の沈下量が上回った時に
ステップ7の補正運転実行を行う。またステップ5の値
が正規停止位置l1以内になった時にステップ7で実行
した補正運転を停止させている。この処理はステップ8
で行っている。
以上のフローチャートによればエレベータかとが正規停
止位置11から沈下し所定の値を超えた時に補正運転が
始まり正規停止位置11に復帰すると補正運転が終了す
る。また所定値が停止時間や運転状態により最適な値と
することができるのでサービスの向上、無駄運転の低減
が可能となる。
さらに本実施例を第3図を用いて詳細に説明する。本実
施例では先述のブロック図に対して補正運転実行テーブ
ル24の内容を具体的に明示している。エレベータの運
転状態を通常運転と休止中の2種としている。ただし内
容は通常運転時は停止15分までは15■、15分以上
は30m、休止中は停止4時間までは75園、4時間以
上は30閣としている。
通常運転時に利用者が要求しているサービスは呼び作成
後にすぐにエレベータが応答することであり常にエレベ
ータが正規位[(15+m以内)に停止していれば問題
がない。ところが前述のように補正運転回数が増加して
しまう問題がある。従って単純に停止時間によって区別
できないが15分程度停止していると建物内の交通需要
が少ないため、たとえ呼びが発生しても数秒後に応答し
ても問題は発生しないので補正距離を30mとしたわけ
である。また30■とすると補正運転に2秒程度必要で
あり、この時間を利用して例えばエレベータかごlO内
照明の点灯時間をかくすことができる。つまり省エネル
ギーのため一定時開エレベータが利用されないとかご内
照明を消灯する運転があるが。
−度消灯した照明を再点灯するには1,2秒のちらつき
の後に正常状態になる。もし、すぐにドアがひらけばこ
の状態を利用者に見せることになり好ましくない。本実
施例では補正運転により上記問題を解決している。次に
エレベータが休止している時には少なくとも休止後すぐ
に通常運転に復帰することはないため休止開始後の補正
距離は長くすべきである。しかし休止時間が長くなると
通常復帰する可能性が高くなる。この時補正距離が長い
とサービスが可能になるまでの時間が長くなり、利用者
の不満を招いてしまう。ここで休止時間が長くなったこ
とで補正距離を短くすれば、この不満を解消することが
出来る。この値として4時間以内は75■、4時間以上
は30閣としている。
エレベータの休止時間は通常6時間程度と考えられるの
で少なくとも6時間以内には補正距離を短くする必要が
ある。この短くした値の301は前述の通りである。ま
た、かご沈下の特性は第5図に示したように初期に大き
いわけであるから前半の値は大きくした方が補正運転の
回数を減らすことができる。この値として75■を採用
している。これは他の安全回路が働かないための許容値
である。
本実施例における作用は第2図に示したステップと同様
でありエレベータの運転状態に従った補正運転が実行で
きる。
本実施例ではエレベータの運転状態を通常運転と休止中
の2状態、停止時間を2分割としているので補正運転の
動作を容易に実行することができる。
また通常時には従来と同様な補正運転のため利用者に不
満をあたえず、利用が少なくなった時に補正距離を長く
した補正運転回数を減少させている。このためにサービ
スが低下することなく無駄運転を減少させる利点がある
つぎにエレベータが休止している時には休止開始時には
補正距離を長くして無駄運転の回数を減少させ通常運転
に復帰する前に補正距離を短くして復帰後のサービスを
良くしている。この結果、従来のようにサービスを低下
させることがない利点がある。
上述の実施例では比較的単純に停止時間と運転状態によ
り補正運転を分けたがジヤツキ8内の油温と外気温を測
定して予めエレベータかご10の沈下量を予測すれば効
率の良い補正運転を実現できる。なおエレベータかご1
0の沈下特性の第5図は油温と外気温の温度差で決まる
特性である。
また、通常運転と休止中の2状態としたが、これらの状
態を詳細化して区別を多くしてもよい。
例えば休止状態にすることが予め設定されている場合な
どは休止開始時間前と休止解除時間前の補正運転距離を
各々設定すれば効果的な運転ができる。この場合の設定
時間は制御装置6内に設定され同−CPU18で制御さ
れているわけであるから容易に実施できる。
また停止時間においても本例では15分、4時間とした
が当然この他の値でも良い。
〔発明の効果〕
本発明ではエレベータが要求されているサービス機能内
の呼び応答時間を最適として、この上で無駄運転を減少
することができる。本来ロープ駆動しているエレベータ
では、このような減少は必要ないが油圧で駆動している
ための欠点を防ぎ前記エレベータと同等のサービスを提
供することで油圧エレベータ本来の利点を効果的にでき
る装置を提供できる。
また補正運転の減少は単なるサービスの向上だけでなく
各機器の起動頻度が低下するため寿命を長くできる効果
もある。例えばモータなどは油圧を加えるのみであるか
ら単純に電圧を加えるだけの装置が多いが、この場合に
は電源印加時の起動電流が大きいのでモータ4やコンタ
クタ21に与える疲労が大きい欠点があるが本発明では
、この対策の一つとして有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第3図は本発明による一実施例の油圧エレベ
ータの制御装置のブロック構成図、第2図は第1図に示
される油圧エレベータの制御装置の動作を示すフローチ
ャート図、第4図は油圧エレベータの構成図、第5図は
エレベータかご沈下特性を示す図、第6図は従来の油圧
エレベータの制御装置のブロック構成図である。 14・・・運転操作部 15・・・ドア制御部 16・・・呼び登録部 17・・速度制御部 18・・・CPU 23・・・プログラム格納部 24・・・補正運転実行テーブル 25・・・かご停止時間レジスタ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧油を油圧ジャッキに送排油して運転する油圧エ
    レベータにおいてエレベータかご位置検出部とエレベー
    タ運転状態検出手段とエレベータかご停車時間測定手段
    と前記各手段による信号によりエレベータかご位置補正
    運転開始のかご沈下量を判定する手段と補正運転実行部
    を備え運転状態と停止時間により補正運転許容量を可変
    とすることを特徴とする油圧エレベータの制御装置。
  2. (2)圧油を油圧ジャッキに送排油して運転する油圧エ
    レベータにおいてエレベータかご位置検出部とエレベー
    タ運転状態検出手段とエレベータかご停止時間測定手段
    と前記エレベータ運転状態がサービス運転中か休止中の
    2モードと前記エレベータかご停止時間により位置補正
    運転開始のかご沈下量を選択する手段と補正運転実行部
    を備えサービス運転中と休止中の2モードとエレベータ
    かご停止時間により補正運転許容量を可変とすることを
    特徴とする油圧エレベータの制御装置。
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