JPH04189563A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH04189563A
JPH04189563A JP2321709A JP32170990A JPH04189563A JP H04189563 A JPH04189563 A JP H04189563A JP 2321709 A JP2321709 A JP 2321709A JP 32170990 A JP32170990 A JP 32170990A JP H04189563 A JPH04189563 A JP H04189563A
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JP
Japan
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dot
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JP2321709A
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JP2695287B2 (ja
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Satoru Murakami
哲 村上
Kenichi Morimoto
賢一 森元
Masahiko Aiba
正彦 相羽
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、文字や記号等のキャラクタを画素毎のドツト
により形成して印字もしくは表示する画像記録装置に関
する。
[従来の技術] 文字や記号等のキャラクタをコンピュータにより画像処
理して印字もしくは表示する場合、一般に、画像の最小
構成単位である画素毎にドツトが存在するか否かを表す
ビットデータが生成される。
「発明が解決しようとする課題] 解像度が粗く画素が大きいと形成された画像の輪郭にギ
ザギザが現れ、画質が劣化する。解像度を上げて画素を
小さくすると画質は向上するが、画像メモリの容量が大
幅に増加するという問題がある。
これに対処するために、解像度を上げることなく輪郭を
スムーズに見せる装置が米国特許第4,847.64.
1号に記載されている。この装置は印字すべきキャラク
タ中のドツトパターンが予め格納されているパターンと
一致した場合、ドツトの大きさや位置を変化させるよう
に構成されている。しかしながら、この装置においては
基準とな、る多数のドツトパターンを格納するためのメ
モリや、′パターンを比較するための複雑な回路が必要
になるという一問題がある。
本発明は上記問題に鑑みなされたものであり、解像度を
上げたり、多数のドツトパターンを予め記憶しておくこ
となく、文字や記号等のキャラクタを高画質に形成して
記録することのできる画像記録装置を提供することにあ
る。
口課題を解決するための手段] 本発明の前記目的は、画像を画素毎のドツトにより形成
して記録する画像記録装置であって、注目画素を含む領
域内のドツトの総和を各画素毎に重み付けして算8する
手段と、算出された総和に応じて前記注目画素の大きさ
を設定する手段とを備えたことを特徴とする画像記録装
置によって達成される。
[作用] ホストコンピュータ等から印字すべき画像を表すビット
データが入力されると、所定の大きさの領域、例えば3
行×3列の領域の各画素のドツトの総和を各画素毎に重
み付けして求める。得られた総和の値に応じてこの領域
の中心画素、即ち注目画素のドツトの大きさを決定する
。これにより、印字される文字や記号等のキャラクタの
輪郭がスムーズになる。
[実施例] 以下に、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第2図において、10は本発明に係るレーザプリンタ、
50はレーザプリンタ10に画像データを供給するホス
トコンピュータである。レーザプリンタ10はホストコ
ンピュータ50からの画像データを処理するコントロー
ラ部20、印字される文字や記号の輪郭がスムーズにな
るようにコントローラ部2Gから6カされるビットデー
タを補正する輪郭補正回路、輪郭補正回路30から出力
されるデータに基づいて配録紙に文字や記号を印字する
プリンタエンジン部40とから構成される。
第1図は輪郭補正回路30の構成を示すブロック図であ
る。同図において、30,31.32は3行分のビット
データを一時的に格納するラインバッファ、34はライ
ンバッファ31〜33から3行×3列の画素領域のビッ
トデータを読みだし、その中心画素のドツトの大きさを
周辺画素の状況に応じて決定する演算部、36は中心画
素のドツトが孤立ドツトである場合、即ち、読み比され
た画素領域がグレイスケール(中間調)を表現しており
、周辺画素にドツトが存在しないようなドツトである場
合に該ドツトの大きさを小さくしないために設けられた
孤立ドツト補正回路、35は演算部34及び孤立ドツト
補正回路36からのデータに基づいてレーザビームのス
ポット径を調節するためのレーザ変調部、3アはライン
バッファ31〜33及びレーザ変調部の動作のタイミン
グを制御するタイミングコントローラである。
演算部34はラインバッファ31〜33から読み出した
3行×3列の画素領域について各画素のドツトに重み付
けし、重み付けされたドツトの総和を算出する。本実施
例においては、第3図に示すように、画素pH,PI3
. P31. P33の重み係数は1であり、画素PL
2. P21. P2B、 P32の重み係数は2であ
り、中心画素P22の重み係数は12である。従って、
例えば、中心画素P22のみにドツトがある場合は、総
和は12であり、全ての画素にドツトが存在する場合に
は総和は24となる。
レーザ変調部35は演算部34により算出された総和に
基づいてレーザビームのスポット径を調節し、注目画素
のドツトの大きさを変化させる。表1は算出された総和
と注目画素の大きさとの関係を示している。
表1に示すように、レーザ変調部35は、総和か20〜
24であれば注目画素のドツトの大きさを100%とし
、総和が小さくなるにつれ、注目画素のドツトの大きさ
を漸次小さくするようなデータをプリンタエンジン部4
0に出力する。
第4図に演算部34の回路構成を示す。同図に示すよう
に演算部34は画素pH,PI2. PI3、P21の
各ドツトを重み付けして加算する4ビツト全加算器34
a1画素P31. P23. P33. P32、P2
2の各ドツトを重み付けして加算する4ビツト全加算器
34b1加算器34a及び34bの加算結果を足し合わ
せる4ビツト全加算器34c1加算器34bまたは加算
器34cのいずれかかけた上がりしたときに1″を出力
するOR回路34dから構成される。
第5図に孤立ドツト補正回路36の構成を示す。
同図において、36aは中心画素P22のビットデータ
と各周辺画素のビットデータの反転データとを夫々受容
し、これらのビットデータの論理積をレーザ変調部35
にaカするAND回路である。AND回路36aの出力
は中心画素P22のみにド・ソトが存在するとき、即ち
中心画素p22のドツトが孤立ドツトであるとき“1”
になる。レーザ変調部35は孤立ドツト補正回路36か
ら“1”を供給された場合には、演算部34により算出
された総和の値にかかわらず、中心画素のドツトの大き
さを100%に設定する。
第6図(A)は従来のプリンタによる文字“a”の印字
結果を示しており、第6図(B)は上記実施例のプリン
タにより同じ文字“a”を印字した結果を示している。
これらの図から、中心画素のドツトの大きさを周辺画素
のドツトの状況に応じて変化させて印字することにより
、文字の輪郭がスムーズになることが分かる。
[発明の効果] 本発明の画像記録装置は、注目画素を含む領域内の画素
のドツトの総和を各画素毎に重み付けして算出し、算出
された総和に応じて注目画素のドツトの大きさを決定す
るように構成されているので、解像度をあげたり、多数
のドツトバターを予め格納することなく、文字や記号等
のキャラクタを高品質に形成して記録することが可能に
なるという効果を有する。
表1
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るレーザプリンタの輪郭補正回路の
ブロック図、第2図は上記レーザプリンタのブロック図
、第3図は第1図の輪郭補正回路により処理される画素
領域を示す図、東4図は第1図の輪郭補正回路の演算部
の回路図、第5図は第1図の孤立ドツト補正回路の回路
図、第6図(A)は従来のプリンタの印字結果を示す図
、第6図(B)は本発明に係るプリンタの印字結果を示
す図である。 10・・・・・・レーザプリンタ、2G・・・・・・コ
ントローラ部、30・・・・・・輪郭補正回路、31〜
33・・・・・・ラインバッファ、34・・・・・・演
算部、35・・・・・・レーザ変調部、36・・・・・
・孤立ドツト補正回路、37・・・・・・タイミングコ
ントローラ、40・・・・・・プリンタエンジン部、5
0・・・・・・ホストコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像を画素毎のドットにより形成して記録する画像記録
    装置であって、注目画素を含む領域内のドットの総和を
    各画素毎に重み付けして算出する手段と、算出された総
    和に応じて前記注目画素の大きさを設定する手段とを備
    えたことを特徴とする画像記録装置。
JP2321709A 1990-11-26 1990-11-26 画像記録装置 Expired - Fee Related JP2695287B2 (ja)

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JP2321709A JP2695287B2 (ja) 1990-11-26 1990-11-26 画像記録装置

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JPH04189563A true JPH04189563A (ja) 1992-07-08
JP2695287B2 JP2695287B2 (ja) 1997-12-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6330077B1 (en) 1998-01-30 2001-12-11 Fujitsu Limited Image forming apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60118980A (ja) * 1983-11-30 1985-06-26 Shimadzu Corp 画像処理装置
JPS60186968A (ja) * 1984-03-05 1985-09-24 Mitsubishi Electric Corp ドツトパタ−ン平滑化装置
JPS633563A (ja) * 1986-06-23 1988-01-08 Ricoh Co Ltd エツジ強調方式
JPH0389394A (ja) * 1989-09-01 1991-04-15 Canon Inc 画像形成装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6330077B1 (en) 1998-01-30 2001-12-11 Fujitsu Limited Image forming apparatus

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JP2695287B2 (ja) 1997-12-24

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