JPH0418533Y2 - - Google Patents

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JPH0418533Y2
JPH0418533Y2 JP1988130123U JP13012388U JPH0418533Y2 JP H0418533 Y2 JPH0418533 Y2 JP H0418533Y2 JP 1988130123 U JP1988130123 U JP 1988130123U JP 13012388 U JP13012388 U JP 13012388U JP H0418533 Y2 JPH0418533 Y2 JP H0418533Y2
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liquid
stopper
pump
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inner container
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  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、エアーポンプからの加圧空気により
液体容器本体の内容器内に収容されている液体を
一連の液体注出通路を通して外部へ注出し得るよ
うにしたポンプ注液式液体容器に関するものであ
る。
(従来技術) 第3図には従来の一般的なポンプ注液式液体容
器が示されているが、この従来のポンプ注液式液
体容器において、液体容器本体101の上部に、
内部にエアーポンプ109を収容した蓋体120
を載置し、さらに液体容器本体101の肩部材1
05に形成した給液口108に栓体102を設け
ている。栓体102には内容器107内に差し込
まれる縦向きの汲上パイプ111と肩部材105
の上面側に置いて横向きに設置される注出パイプ
113とが取付けられている。そして、閉蓋時に
は、栓体102及び注出パイプ113の上部に蓋
体120がかぶされて、そのときにエアーポンプ
109の吐出口109aが栓体102に形成した
空気吹込通路130を介して内容器107内に連
通するようになつている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、このような従来のポンプ注液式液体
容器では、次のような問題があつた。
(1) 栓体102の上部に蓋体120を載置してい
るので、部品点数が多くなる(栓体と蓋体があ
る)とともに、液体容器全体の高さが高くなる
(特に蓋体内にエアーポンプを収容しているた
め、ポンプストロークを大きくとろうとすると
蓋体の高さを大きくする必要がある)。
(2) 内容器107内に液体を補給するときあるい
は残液を排出するときなどには、蓋体120を
開き、栓体102を取外して行わなければなら
ず、蓋体開放操作と栓体取外し操作の2つの操
作が必要となつて液体補給作業(又は残液排出
作業)が面倒となる。
(3) 栓体102が汲上パイプ111及び注出パイ
プ113が取付けられているので、栓体102
の着脱操作時にそれらのパイプ111,113
の取り扱いが面倒になり、しかも栓体着脱時に
汲上パイプ111の下端が内容器107の内面
に衝突して該内容器を破損するおそれがあると
ともに、栓体102とともに抜き外した汲上パ
イプ111から雫が落ちる。
本考案は、上記の問題点に鑑み、構成を簡単に
でき且つ液体容器全体の高さを小さくできるよう
にするとともに、液体補給操作あるいは残液排出
操作を簡単に行えるようにするとを目的としてな
されたものである。
(課題を解決するための手段) 本考案のポンプ注液式液体容器は、液体容器本
体の上部を構成する肩部材と内容器の肩部との間
の空間部内にポンプ駆動機構によつて操作される
環状のエアーポンプを設ける一方、前記内容器の
内外を連絡する一連の液体注出通路を前記液体容
器本体側に取付け、且つ該液体注出通路の注出パ
イプを前記空間部内を通して設置し、さらに前記
肩部材に形成した給液口に栓体を嵌め入れるとと
もに、閉栓状態において栓体の上面を肩部材の上
面とほぼ同一高さとし、しかも該栓体の上面に、
該栓体を肩部材に対して着脱操作するための操作
部材を設けたことを特徴としている。
(作用) 本考案によれば、液体容器本体の上部を構成す
る肩部材の給液口に栓体を嵌め入れて該栓体を直
接外部から着脱操作し得る如くしているので、給
液口を開閉するに際して単に栓体を着脱操作する
だけで行えるとともに、蓋体を省略でき、しかも
該蓋体を省略できる分だけ液体容器全体の高さが
低くなる。又肩部材と内容器の肩部との間の空間
部内に、環状のエアーポンプと液体注出通路の注
出パイプを設置しているので、従来あまり利用さ
れていない余剰空間をエアーポンプ及び注出パイ
プの設置スペースとして有効利用できる。さらに
液体注出通路を液体容器本体側に取付けているの
で、栓体を単独で取り扱うことができる。又、閉
栓状態において栓体上面と肩部材上面とがほぼ同
一高さとなるようにしているので、栓体の状態を
見ることにより該栓体が給液口に対して正確に嵌
め合わされているかどうかが確認できる。又、栓
体の上面に栓体操作部材を設けているので、栓体
操作部材に外部の物品が衝突しにくくなる。
(実施例) 第1図及び第2図を参照して本考案の実施例を
説明すると、この実施例のポンプ注液式液体容器
は、外装体3内に内容器7を収容してなる液体容
器本体1と、該液体容器本体1の給液口8を開閉
する栓体2と、内容器7内に加圧空気を送り込む
ためのエアーポンプ9と、内容器7の内外を連絡
する一連の液体注出通路10とを基本部材として
構成されている。
外装体3は、外胴4の上部に環状の肩部材5を
取付けさらに該外胴4の下部に底部材6を取付け
て構成している。
肩部材5は、外周壁51と内周壁52とを環状
の上壁53で連結して構成されている。この液体
容器では、液体容器本体1の上部に蓋体がないの
で、肩部材上壁53が液体容器本体1の上面を構
成している。肩部材外周壁51の一部には後述す
る注出補助管14が外側をカバーする注出補助管
カバー51aが一体成形されている。肩部材内周
壁52の内部は給液口8となつている。この給液
口8の上下方向中間部よりやや上部寄り位置には
栓座となる段部8aが形成されている。
給液口8には、栓体2が取外し自在に設けられ
ている。この栓体2は、閉栓状態において栓体上
面と液体容器本体1の上面(肩部材上壁53の上
面)とがほぼ面一となるようにしており、この栓
体2によつて液体容器全体の高さが高くならない
ようにしている。又、このように栓体2上面と肩
部材5上面とがほぼ面一になるようにすると、閉
栓時に栓体2が給液口8に対して正確に嵌め入れ
られていない状態では、栓体上面と肩部材上面と
の間に段差ができて栓体2が正常に嵌め入れられ
ていないことを確認できるようになる。
この栓体2の上面には、栓体着脱操作用の操作
部材となる一対のロツク部材22,22が設けら
れている。このロツク部材22,22は給液口8
の内面に形成したロツク受部18,18に係脱自
在に係合するようになつており、該ロツク部材2
2,22をロツク受部18,18に係合させるこ
とによつて栓体2を給液口8に着脱自在に装着さ
せることができるようになつている。この各ロツ
ク部材22,22は、栓体2の上面に形成した一
対の指差穴23,23から2本の指を差し込んで
つまみ操作し得るようになつている。又栓体2の
下半部分の外側面には、閉栓時に後述する液体注
出通路10の一部を嵌入させる凹入部24が形成
されている。又、栓体2は、その閉栓状態では栓
体下端が内容器7の開口7aから内容器7内に臨
むような長さを有している。このように閉栓状態
において栓体下端を内容器開口7a内に臨ませる
ようにすると、栓体2による保温効果が良好とな
る。尚、符号25は栓体2のパツキン、26は両
ロツク部材22を相互にロツク方向(外方向)に
付勢するスプリングである。
内容器7は、上部開口7aを挟口とした真空断
熱二重瓶が採用されている。又、内容器7の上部
開口7aの外側は肩部7bとなつている。
内容器7の肩部7bと前記肩部材5との間に
は、かなり大きな容積をもつ環状の空間部Sが成
形されている。
前記エアーポンプ9は環状に形成されていて、
上記内容器肩部7bと肩部材5との間の空間部S
内に収容した状態で設置されている。このエアー
ポンプ9は、それぞれ環状のポンプ上板31とポ
ンプ下板32の間に同じく環状のベローズ33を
介設して構成されている。ベローズ33は、ゴム
などの薄膜状のものが使用されている。このエア
ーポンプ9は、断面U型で環状のポンプケース3
4内に収容させた状態で、肩部材内周壁52の外
面に形成したボス54にビス35で固定されてい
る。尚、このエアーポンプ9は、ポンプ上板31
側が固定でポンプ下板32が上下に可動となつて
いる。
このエアーポンプ9のポンプ下板32には吸入
口36が、又ポンプ上板31には吐出口37がそ
れぞれ設けられている。吸入口36には吸入弁3
8が設けられている。
エアーポンプ9と前記内容器7内とは空気吹込
通路30で連結されている。この第1実施例で
は、該空気吹込通路30は、ポンプ吐出口37か
らパイプ39を介して肩部材内周壁52下端と内
容器7上端との間において内容器7内と連通させ
るようにして設置されている。又、この空気吹込
通路30の途中には、内容器7内の昇圧を防止す
るための蒸気抜き通路60が分岐されている。こ
の蒸気抜き通路60は、肩部材5の上壁53に設
けた小穴62から大気中に開放されている。又、
この蒸気抜き通路60の下部(通路入口61の下
部)には、該蒸気抜き通路60の入口61を開閉
する弁63が設けられている。この弁63は、通
常(ポンプ休止時)はエアーポンプ9と内容器7
内とを遮断するとともに該内容器7内と蒸気抜き
通路60とを連通させるようにし、又ポンプ圧縮
時にはスプリング64に押し上げられる中間部材
65を介して押し上げられて蒸気抜き通路60の
入口61を閉塞すると同時にエアーポンプ9と内
容器7内とを空気吹込通路30を介して連通させ
るように作用する。このようにすると、内容器7
内の発生する蒸気がエアーポンプ9内に流入する
ことがなくなり、高温蒸気によつてベローズ33
などが劣化するのを防止し得る。又、蒸気抜き通
路60中には液体容器転倒時の止水弁66が設け
られている。
エアーポンプ9は、レバー式のポンプ駆動機構
41によつて操作せしめられる。このポンプ駆動
機構41は、肩部材外周壁51のパイプカバー5
1aの外側面に回動自在に枢支された操作レバー
42と、ポンプ下板32を押圧する押圧レバー4
3と、操作レバー42の回動運動を押圧レバー4
3に伝達するための中間レバー44とから構成さ
れている。押圧レバー43の内方側は2股状にな
つていて、その一方の先端部43aが吸入弁38
の下方近接位置に位置せしめられている。そし
て、操作レバー42を押し下げると中間レバー4
4を介して押圧レバー43の先端部43aが上動
せしめられて、該押圧レバー先端部43aでエア
ーポンプ9を圧縮させることができるようになつ
ている。
液体注出通路10は、縦向きの汲上パイプ11
と、該汲上パイプ11の上端に連結されている止
水弁ホルダー12と、横向きの注出パイプ13
と、該注出パイプ13の先端から下方に延出され
た注出補助管14とで構成されている。汲上パイ
プ11と止水弁ホルダー12とは一体に連結され
ている。止水弁ホルダー12内には液体容器転倒
時の止水弁15が収容されている。又、この止水
弁ホルダー12の上部側は横向きに屈曲(符号1
2a)されていて、該屈曲部12aを肩部材内周
壁52に形成している穴55に対して抜き挿し自
在に嵌挿し得るようになつている(汲上パイプ1
1と止水弁ホルダー12とが肩部材内側壁52に
対して着脱自在となつている)。尚、汲上パイプ
11及び止水弁ホルダー12は、給液口8の前側
寄り位置に装着されていて、その装着状態におい
ても給液口8はかなり大きな面積部分が開放され
ている。注出パイプ13は、内容器肩部7bと肩
部材5との間の空間部S内において横向きに設置
されており、さらに該注出パイプ13の基端側は
上記穴55と連通状態で取付けられている。そし
て、止水弁ホルダー12の屈曲部12aを肩部材
内周壁52の穴55に嵌挿した状態では、該屈曲
部12aの先端と注出パイプ13の基端とが連通
するようになつている。
このように、一連の液体注出通路10は、その
全体が液体容器本体1側に取付けられているの
で、内容器7内に液体を補給するときあるいは残
液を排出するときなどには、栓体2を単独で取り
扱うことができ、給液口の開閉操作が簡単となる
とともに、従来(第3図)のように汲上パイプが
内容器内面に衝突するという問題を未然に解消で
きる。
尚、第1図中、符号19は液量表示管、20は
表示管カバーである。
この実施例のポンプ注液式液体容器では、栓体
2のロツク部材22,22をつまんだ状態で持ち
上げると、栓体2を取外すことができ、それだけ
で給液口8を開放させることができる。従つて内
容器7内への液体補給時あるいは残液排出時の作
業が容易に行えるようになる。又、栓体2上面と
肩部材5上面とをほぼ同一高さとしているので、
栓体2が給液口8に対して正確に嵌め入れられて
いるかどうかを外部から容易に確認できる。しか
も栓体2の上面に操作部材(ロツク部材)22,
22を設けているので、栓体上面と肩部材上面と
がほぼ同一高さとなつていても栓体の着脱操作が
可能となり、且つ栓体2に外部の物品が衝突しに
くくなつて栓体が不用意に開放されることがなく
なる。さらに、蓋体を省略できるので部品点数を
削減することができるとともに、蓋体を省略した
分だけ液体容器全体の高さを低くすることができ
る。又、内容器肩部7bと肩部材5との間の空間
部Sにエアーポンプ9と注出パイプ13を設置し
ているので、従来ほとんど利用されていなかつた
上記空間部Sを有効利用できて液体容器全体をコ
ンパクトに構成することができる。(高さをさら
に低くすることができる)。
この実施例のポンプ注液式液体容器は、ポンプ
駆動機構41の操作レバー42を押し下げると中
間レバー44を介して押圧レバー43の先端部4
3aが上動せしめられてエアーポンプ9が圧縮さ
れ、該エアーポンプ9からの加圧空気が空気吹込
通路30を通つて内容器7内に吹き込まれて内容
器7内の液体を一連の液体注出通路10を通して
外部へ注出し得るようになつている。又、汲上パ
イプ11には、止水弁ホルダー12を穴55から
抜き外せば液体容器本体1から取外して必要に応
じて洗浄することができる。
(考案の効果) 本考案のポンプ注液式液体容器は、次のような
効果がある。
(1) 栓体2が直接外部から着脱操作できるので、
給液口8を開閉する際に、該栓体2を着脱操作
するだけで行え、液体補給時あるいは残液排出
時などにおいて給液口8の開閉操作が容易とな
る。
(2) 蓋体を省略できるので部品点数を削減できる
とともに、蓋体をなくした分だけ液体容器の高
さを低くすることができる。
(3) 環状のエアーポンプ9を内容器肩部7bと肩
部材5との間に形成された環状の空間部S内に
設置し且つ注出パイプ13を該空間部S内を通
して設置しているので、従来ほとんど利用され
ていなかつた上記空間部S内をエアーポンプ及
び注出パイプの設置場所として有効利用できる
とともに、エアーポンプ9及び注出パイプ13
を該空間部S内に設置することにより液体容器
全体をコンパクト(特に全体高さを低くおさえ
る)にすることができる。
(4) 液体注出通路10を液体容器本体1側に取付
けているので、栓体2を単独で着脱操作するだ
けで給液口8を開閉させることができ、しかも
第3図に示す従来例のように栓体に取付けた汲
上パイプが内容器内面に衝突したりあるいは栓
体とともに抜き外した汲上パイプから雫が落ち
るという問題を未然に解消できる。
(5) 閉栓状態において栓体2の上面を肩部材5の
上面とほぼ同一高さとしているので、栓体2の
嵌め入れ状態を外部から容易に確認することが
できる。
(6) 栓体2の上面に栓体操作部材22を設けてい
るので、該栓体操作部材22に外部か物品が衝
突しにくくなつて栓体2が不用意に開放されに
くくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかるポンプ注液式
液体容器の上半部を断面とした側面図、第2図は
第1図の−断面図、第3図は従来のポンプ注
液式液体容器の上半部を断面とした側面図であ
る。 1……液体容器本体、2……栓体、3……外装
体、5……肩部材、7……内容器、7b……肩
部、8……給液口、9……エアーポンプ、10…
…液体注出通路、13……注出パイプ、22……
操作部材、30……空気吹込通路、41……ポン
プ駆動機構、S……空間部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 液体容器本体1の上部を構成する肩部材5と内
    容器7の肩部7bとの間の空間部S内にポンプ駆
    動機構41によつて操作される環状のエアーポン
    プ9を設け、 前記内容器7の内外を連絡する一連の液体注出
    通路10を前記液体容器本体1側に取付け、 前記液体注出通路10の注出パイプ13を前記
    空間部S内を通して設置し、 前記肩部材5に形成した給液口8に栓体2を嵌
    め入れ、 閉栓状態において栓体2の上面を肩部材5の上
    面とほぼ同一高さとし、 該栓体2の上面に、該栓体2を肩部材5に対し
    て着脱操作するための操作部材22,22を設け
    た、 ことを特徴とするポンプ注液式液体容器。
JP1988130123U 1988-10-03 1988-10-03 Expired JPH0418533Y2 (ja)

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JP1988130123U JPH0418533Y2 (ja) 1988-10-03 1988-10-03

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JPH0251853U JPH0251853U (ja) 1990-04-12
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JPH0726996Y2 (ja) * 1990-04-24 1995-06-21 タイガー魔法瓶株式会社 ポンプ注液式液体容器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55113427A (en) * 1979-02-26 1980-09-02 Tiger Vacuum Bottle Ind Air thermos

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JPS55113427A (en) * 1979-02-26 1980-09-02 Tiger Vacuum Bottle Ind Air thermos

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