JPH04184281A - 磁気センサ - Google Patents

磁気センサ

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Publication number
JPH04184281A
JPH04184281A JP2313325A JP31332590A JPH04184281A JP H04184281 A JPH04184281 A JP H04184281A JP 2313325 A JP2313325 A JP 2313325A JP 31332590 A JP31332590 A JP 31332590A JP H04184281 A JPH04184281 A JP H04184281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solder
electrode
melting point
terminal member
magnetic sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2313325A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsumi Yoneda
立美 米田
Tei Taguchi
禎 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2313325A priority Critical patent/JPH04184281A/ja
Publication of JPH04184281A publication Critical patent/JPH04184281A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3457Solder materials or compositions; Methods of application thereof

Landscapes

  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気センサに関するものであり、特にその感
磁部の電極と端子部材との接続部及び端子部材と外部回
路との接続部の半田の融点に関する。
(従来の技1) 従来知られている磁気センサの例として第1図ないし第
3図に示すようなものがある。第1図ないし第3図にお
いて、磁気センサ1は、主たる構成部材として、ホルダ
2と、磁気抵抗素子チップ3と、リードフレーム4と、
感磁部9とを有している。ホルダ2は正面側(第1図に
おいて左側)に四部2aを有しており、この四部2aに
は1表面に磁気抵抗ストライブ等でなる感磁部9とこの
感磁部9に電気的につながる複数の電極7が形成された
磁気抵抗素子チップ3が嵌められている。
ホルダ2にはその下端側において裏面側から正面側に貫
通してリードフレーム4が設けられている。
リードフレーム4は上記電極7の数に対応して設けられ
ている。ホルダ2の正面側に突出したリードフレーム4
の一端部4aは上方に折り曲げられて上記電極7の下端
部に重ねられ、この電極7の下端部とリードフレーム4
の一端部4aとの重なり部分が半u110で接続されて
いる。半田10による接続部は保n IFi 5によっ
て覆われている。
磁気センサ1は、感磁部9をFG(周波数発電機)マグ
ネット等の被検出体に対向させて回路基板6上に固定さ
れる0回路基板6にはリードフレーム4を接続するため
の回路パターン8がリードフレーム4の数に対応して形
成されている1回路パターン8は磁気センサ1が接続さ
れる外部回路を構成しており、リードフレーム4は磁気
センサ1と外部回路としての回路パターン8とを接続す
る端子部材を構成している。磁気センサ1を回路基板6
上に位置決めしたとき、各リードフレーム4の後端部4
bが各回路パターン8の端部に重なるように各回路パタ
ーン8が形成されており、各リードフレーム4の後端部
4bと各回路パターン8の端部とを重ねた状態でこの重
なり部分が半田11で接続される。リードフレーム4と
外部回路としての回、路パターン8との半田付けは、一
般に回路基板6に対する部品取付工程においてリフロー
半田付けによって行なわれる。感磁部9の電極7とリー
ドフレーム4を接続する半田10と、リードフレーム4
と回路パターン8を接続する半田11は、同じものが使
われている。一般的には、融点183°の共晶半田(6
3Sn−37Pb)が使用されている。
(発明が解決しようとする課題) リードフレーム4と外部回路としての回路パターン8と
をリフロー半田付けする場合、当然のことながら、あら
かじめ回路パターン8の上に盛り上げられている半田1
1が融ける温度まで加熱する必要がある。しかるに、感
磁部9の電極7とリードフレーム4を接続する半田10
にも、リードフレーム4と回路パターン8とをリフロー
半田付けする際の熱が伝わって加熱される。半田10は
保護膜5で覆われていて熱の伝導は遅いとはいえ。
上記半田11と同じ組成の半田、で融点も同じであるか
ら、半田11の溶融とともに半田10も溶融してしまう
、半田10の溶融に伴い、簿膜で形成されている電極7
が半田10内に溶は込んで断線したり、隣あう電極がシ
ョートしたり、融けた半田10が保護膜5を破る。とい
うような、電極部に各種の不具合を生ずる原因となって
いた。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解消するためにな
されたもので、半田付けによって磁気センサを外部回路
に接続する際に、感磁部の電極側の半田が溶融すること
のないようにし、これによって、電極部の各種不具合を
防止することができる磁気センサを提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、感磁部の電極と端子部材とを接続する半田の
融点を、端子部材と外部回路とを接続する半田の融点よ
りも高く設定したことを特徴とする。
(作 用) 端子部材と外部回路とをリフロー半田付は等で半田付け
し接続する際、感磁部の電極と端子部材との半田付は部
分にも熱が伝達されるが、感磁部の電極と端子部材とを
接続する半田の融点は、端子部材と外部回路とを接続す
る半田の融点よりも高く設定されているため、感磁部の
電極と端子部材とを接続する半田が融けだすことはない
(実施例) 以下1本発明にかかる磁気センサの実施例について説明
することにするが1本発明は、上記のように感磁部の電
極と端子部材とを接続する半田の融点を、端子部材と外
部回路とを接続する半田の融点よりも高く設定したこと
に特徴があり、磁気センサの外観は第1図ないし第3図
を参照しながら説明した従来例と代わりがないので、こ
こでも第1図ないし第3図を参照しながら説明すること
にする。
第1図ないし第3図において、感磁部9の電極7と端子
部材としてめリードフレーム4の一端部4aとを接続す
る半田110の融点は、リードフレーム4と外部回路と
しての回路パターン8を接続する半田11の融点よりも
40℃以上高く設定されているものとする。こうすれば
、磁気センサ1のリードフレーム4の後端部4bを回路
パターン8に半田11を用いてリフロー半田付は等によ
って接続する際に、上記半田10に熱が伝達されて加熱
されても半田10が溶融することはなく、m極7の断線
やショート、保護膜5の破壊等の不具合が発生すること
を防止することができる。
表1は、感磁部90電極7とリードフレーム4の一端部
4aとを接続する半田10の組成及びその融点と、これ
と組み合わせて用いることができるリードフレーム4と
回路パターン8を接続する半田11の組成及びその融点
とを比較して示す。
何れも融点の差が40℃以上となっている。
表1 なお1本発明は、ホール素子やホールICなどにも適用
可能である。
(発明の効果) 本発明によれば、感磁部の電極と端子部材とを接続する
半田の融点を、端子部材と外部回路とを接続する半田の
融点よりも高く設定したため、磁気センサの端子部材を
外部回路に半田付けする際に、感磁部の電極と端子部材
との半田1付は部分に熱が伝達されて加熱されても、こ
の部分の半田が溶融することはなく、感磁熱電極の断線
やショート、保護膜の破壊等の不具合が発生することを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気センサの例を示す側面断面図、第2図は同
上正面図、第3図は同上平面図である。 1・・・磁気センサ、   4・・・端子部材、7・・
・感磁部の電極、  9・・・感磁部、8・・・外部回
路としての回路パターン、10.11・・・半田。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 感磁部の電極と端子部材とを半田付けし、端子部材と外
    部回路とを半田付けしてなる磁気センサにおいて、感磁
    部の電極と端子部材とを接続する半田の融点を、端子部
    材と外部回路とを接続する半田の融点よりも高く設定し
    たことを特徴とする磁気センサ。
JP2313325A 1990-11-19 1990-11-19 磁気センサ Pending JPH04184281A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2313325A JPH04184281A (ja) 1990-11-19 1990-11-19 磁気センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2313325A JPH04184281A (ja) 1990-11-19 1990-11-19 磁気センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04184281A true JPH04184281A (ja) 1992-07-01

Family

ID=18039876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2313325A Pending JPH04184281A (ja) 1990-11-19 1990-11-19 磁気センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04184281A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56137645A (en) * 1980-03-31 1981-10-27 Chiyou Lsi Gijutsu Kenkyu Kumiai Semiconductor device
JPS6240843B2 (ja) * 1978-04-25 1987-08-31 Nippon Electric Co

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6240843B2 (ja) * 1978-04-25 1987-08-31 Nippon Electric Co
JPS56137645A (en) * 1980-03-31 1981-10-27 Chiyou Lsi Gijutsu Kenkyu Kumiai Semiconductor device

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