JPH04184191A - 小型電子機器 - Google Patents
小型電子機器Info
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- JPH04184191A JPH04184191A JP2311575A JP31157590A JPH04184191A JP H04184191 A JPH04184191 A JP H04184191A JP 2311575 A JP2311575 A JP 2311575A JP 31157590 A JP31157590 A JP 31157590A JP H04184191 A JPH04184191 A JP H04184191A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/02—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
- G06F15/0208—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators for combination with other devices having a different main function, e.g. watches, pens
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G17/00—Structural details; Housings
- G04G17/08—Housings
- G04G17/083—Watches distributed over several housings
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0064—Visual time or date indication means in which functions not related to time can be displayed
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/147—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using display panels
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2360/00—Aspects of the architecture of display systems
- G09G2360/04—Display device controller operating with a plurality of display units
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は小型電子機器に係り、特に複数の光学的表示
装置および多数のキーを必要とするものに関する。
装置および多数のキーを必要とするものに関する。
[従来の技術]
従来、電子腕時計にデータバンク機能等の各種機能を付
加するために上面に時刻表示部が設けられた上ケースを
下ケースに開閉自在に取付けると共に、下ケース上面に
スイッチ部を、上ケース下面に光学的表示装置を設けた
ものが提案され考えられている(実開昭6O−8699
3)、このような電子腕時計は、時計機能以外に多くの
機能を備えているにもかかわらず、小型で携帯性に優れ
ている。
加するために上面に時刻表示部が設けられた上ケースを
下ケースに開閉自在に取付けると共に、下ケース上面に
スイッチ部を、上ケース下面に光学的表示装置を設けた
ものが提案され考えられている(実開昭6O−8699
3)、このような電子腕時計は、時計機能以外に多くの
機能を備えているにもかかわらず、小型で携帯性に優れ
ている。
しかし、各種機能を考えると、機能により必要とされる
表示装置或いはキーが異なっている。従って、上記の電
子腕時計の如く上ケースの下面に光学的表示装置を設け
、下ケースの上面にキー人力部を設けただけの構成であ
ると、1つの光学的表示装置で全ての機能に係る表示を
行なうように構成しなければならず、また1つのキー人
力部の入力により全ての機能に係る制御をしなければな
らない。
表示装置或いはキーが異なっている。従って、上記の電
子腕時計の如く上ケースの下面に光学的表示装置を設け
、下ケースの上面にキー人力部を設けただけの構成であ
ると、1つの光学的表示装置で全ての機能に係る表示を
行なうように構成しなければならず、また1つのキー人
力部の入力により全ての機能に係る制御をしなければな
らない。
斯る場合、機能によっては表示が見にくく、キー操作も
複雑となり、その煩に耐えられなくなる。更に、機能に
よっては、上記上ケースの下面の表示装置より大きい表
示面積を必要とすることがあるが、その場合は、切換表
示などで対応せざるを得す、表示の読取が容易でなくな
る。
複雑となり、その煩に耐えられなくなる。更に、機能に
よっては、上記上ケースの下面の表示装置より大きい表
示面積を必要とすることがあるが、その場合は、切換表
示などで対応せざるを得す、表示の読取が容易でなくな
る。
[発明の目的]
本発明は、上述の如き事情に鑑みてなされたものであっ
て、小型でありながら、付加された各機能についてそれ
ぞれ十分に満足できる表示がなされ、かつキー人力操作
も容易な小型電子機器の提供を目的とする。
て、小型でありながら、付加された各機能についてそれ
ぞれ十分に満足できる表示がなされ、かつキー人力操作
も容易な小型電子機器の提供を目的とする。
[発明の要点]
本発明は、上記目的を達成するために、上面に複数のキ
ーが設けられている入力装置に開閉自在に取付けられて
開成時に上記入力装置の上側に積重ねられる複数のケー
スを設け、こられ複数のケースの各下面に光学的表示装
置を配設したことを要旨とする。
ーが設けられている入力装置に開閉自在に取付けられて
開成時に上記入力装置の上側に積重ねられる複数のケー
スを設け、こられ複数のケースの各下面に光学的表示装
置を配設したことを要旨とする。
[実施例]
以下、図面に示す実施例により、本発明を具体的に説明
する。なお、以下に説明する第1および第2実施例は、
共に多機能電子腕時計に本発明を適用したものである。
する。なお、以下に説明する第1および第2実施例は、
共に多機能電子腕時計に本発明を適用したものである。
LLIL鯉−
第1〜5図は本実施例の外観を示す、第1rl!Jは入
力装置3に後述のピンlOにより同一方向に開閉自在に
取付けられている第1ケースlおよび第2ケース8(同
図においては第1ケースlの下になっており図示されて
いない)を上記入力装置3上に積重ねて閉成している状
態を示すが、同図に示すように第1ケース1の上面には
指針表示部2が配され、入力装置3の前後端には時計バ
ンド4が取付けられている。
力装置3に後述のピンlOにより同一方向に開閉自在に
取付けられている第1ケースlおよび第2ケース8(同
図においては第1ケースlの下になっており図示されて
いない)を上記入力装置3上に積重ねて閉成している状
態を示すが、同図に示すように第1ケース1の上面には
指針表示部2が配され、入力装置3の前後端には時計バ
ンド4が取付けられている。
第2図は、第1ケースlのみを閉成した状態を示す、す
なわち、w41ケースlはピン10により入力装置3に
開閉自在に取付けられており、その裏面すなわち第1ケ
ース下面1bには、4(91の5×5のドツトマトリッ
クス表示部と12桁の日の字型セグメントとを有する液
晶表示装置t (LCD)からなる第1表示部5が配設
され、その左下方には電池収納部6が設けられている。
なわち、w41ケースlはピン10により入力装置3に
開閉自在に取付けられており、その裏面すなわち第1ケ
ース下面1bには、4(91の5×5のドツトマトリッ
クス表示部と12桁の日の字型セグメントとを有する液
晶表示装置t (LCD)からなる第1表示部5が配設
され、その左下方には電池収納部6が設けられている。
また、同図においては、第1ケース1と同様にピンlO
により入力装置3に開閉自在に取付けられている第2ケ
ース8が入力装置3上に閉成されている。そして第2ケ
ース上面8aにはモードスイッチ9a等の多数のスイッ
チを備えるシートスイッチ9が配設されており、第2ケ
ース8と第1ケース1との間には第2ケース8内の電子
回路と上記第1表示部5の制御部および駆動部とを結ぶ
フレキシブルリード7が設けられている。またシートス
イッチ9の下方には第1ケースlが閉成されたときに光
を検出して第1ケースlの開成を検知する光センサ9b
が設けられている。
により入力装置3に開閉自在に取付けられている第2ケ
ース8が入力装置3上に閉成されている。そして第2ケ
ース上面8aにはモードスイッチ9a等の多数のスイッ
チを備えるシートスイッチ9が配設されており、第2ケ
ース8と第1ケース1との間には第2ケース8内の電子
回路と上記第1表示部5の制御部および駆動部とを結ぶ
フレキシブルリード7が設けられている。またシートス
イッチ9の下方には第1ケースlが閉成されたときに光
を検出して第1ケースlの開成を検知する光センサ9b
が設けられている。
第3図は第1ケースlを開成した後に、第2ケース8を
半分はど開成し、入力装置3の上面が、一部、見えてい
る状態を示している。同図に示すように入力装置3の上
面3aには本実施例を脈拍計として用いる際に指を接触
させる脈拍検出部3Cが設けられこの脈拍検出部3Cは
発光部3cl と受光部3c2からなる0発光部3cl
は接触している指に光を照射し、受光部3c2は上記照
射に際して指から反射されてくる光を電気信号に変換す
る。なお、脈拍は、上記電気信号が与えられる入力装置
3内の電子回路が当該電気信号より検出する。スタート
スイッチSTは、上記脈拍検出部3Cに指を接触して脈
拍の計測を行なう場合、それに先立って操作されるスイ
ッチである0本実施例は後述の如く、上記の如くして計
測した日々の脈拍を1ケ月分記録保持することができる
が、クリアスイッチCLは、当該記録を消去する場合に
操作するスイッチである。また入力装置上面3aの下端
部には第2ケース8が開成されたときに光を検出して第
2ケース8の開成を検知する光センサ3bが配されてい
る。
半分はど開成し、入力装置3の上面が、一部、見えてい
る状態を示している。同図に示すように入力装置3の上
面3aには本実施例を脈拍計として用いる際に指を接触
させる脈拍検出部3Cが設けられこの脈拍検出部3Cは
発光部3cl と受光部3c2からなる0発光部3cl
は接触している指に光を照射し、受光部3c2は上記照
射に際して指から反射されてくる光を電気信号に変換す
る。なお、脈拍は、上記電気信号が与えられる入力装置
3内の電子回路が当該電気信号より検出する。スタート
スイッチSTは、上記脈拍検出部3Cに指を接触して脈
拍の計測を行なう場合、それに先立って操作されるスイ
ッチである0本実施例は後述の如く、上記の如くして計
測した日々の脈拍を1ケ月分記録保持することができる
が、クリアスイッチCLは、当該記録を消去する場合に
操作するスイッチである。また入力装置上面3aの下端
部には第2ケース8が開成されたときに光を検出して第
2ケース8の開成を検知する光センサ3bが配されてい
る。
第4図は入力装置3から第1ケースlおよび第2ケース
8をある程度開成した状態の側面図である。
8をある程度開成した状態の側面図である。
第5図は上記第3.4図の状態から第2ケース8を更に
開き、完全に開成している第1ケースl上に重ねた状態
を示している。同図から分かるように、第2ケース下面
8bには全面ドツトマトリックス表示のLCDである第
2表示部11が設けられ、これは入力装置i3内の電子
回路とフレキシブルシート12によって接続されており
、脈拍検出部3Cで計測されて脈拍データ等が表示され
る。
開き、完全に開成している第1ケースl上に重ねた状態
を示している。同図から分かるように、第2ケース下面
8bには全面ドツトマトリックス表示のLCDである第
2表示部11が設けられ、これは入力装置i3内の電子
回路とフレキシブルシート12によって接続されており
、脈拍検出部3Cで計測されて脈拍データ等が表示され
る。
第6図は本実施例の回路構成を示す、すなわち、本実施
例では、CPU20を中心に他の回路部がこれに接続す
る構成となっている。CPU20は、他の回路部からデ
ータを処理φ加工して送出すると共に、各回路部に制御
信号を送っていて、それらを制御する回路である0発振
回路21は、常時、所定周波数の信号を送出している回
路である0分周回路22は発振回路21からの信号を一
定周波数にまで分周してモータ駆動回路23および時刻
計数回路27に送出する回路である。
例では、CPU20を中心に他の回路部がこれに接続す
る構成となっている。CPU20は、他の回路部からデ
ータを処理φ加工して送出すると共に、各回路部に制御
信号を送っていて、それらを制御する回路である0発振
回路21は、常時、所定周波数の信号を送出している回
路である0分周回路22は発振回路21からの信号を一
定周波数にまで分周してモータ駆動回路23および時刻
計数回路27に送出する回路である。
モータ駆動回路23は、分周回路22かもの信号により
ステップモータ24を駆動する回路で、該ステップモー
タ24の回転は輪列回路25を介して指針26に与えら
れて運針に供される。また。
ステップモータ24を駆動する回路で、該ステップモー
タ24の回転は輪列回路25を介して指針26に与えら
れて運針に供される。また。
時刻計数回路27は分周回路22からの一定周波数信号
を計数して現在時刻を得て、これをCPU20に与える
回路である。
を計数して現在時刻を得て、これをCPU20に与える
回路である。
RAM28は後述の構成をとり、CPU20の制御を受
けてCPU20からのデータを記憶する回路部である。
けてCPU20からのデータを記憶する回路部である。
光センサ3b、9bは、前述の如くそれぞれ入力装置上
面3a、第2ケース上面8aに配設され第2ケース8、
第1ケースlの開成を検出してCPU20に検出信号を
送出する素子である。第1スイッチ部29は、前記第2
ケース上面8aのシートスイッチ9を備え、このシート
スイッチ9のいずれかのスイッチが操作されたときに対
応する入力信号をCPU20に送出する回路である。第
2スイッチ部30は、前述の入力装置上面3a上のスタ
ートスイッチSTおよびクリアスイッチCLを備え、こ
られのスイッチのいずれかが操作されたときに、対応す
る入力信号をCPU20に送出する回路部である。脈拍
検出回路31は前記入力装置上面3aの脈拍検出部3c
を備え、CPU20から信号を受けて脈拍数データを得
て、これをCPU20に送出する回路部である。
面3a、第2ケース上面8aに配設され第2ケース8、
第1ケースlの開成を検出してCPU20に検出信号を
送出する素子である。第1スイッチ部29は、前記第2
ケース上面8aのシートスイッチ9を備え、このシート
スイッチ9のいずれかのスイッチが操作されたときに対
応する入力信号をCPU20に送出する回路である。第
2スイッチ部30は、前述の入力装置上面3a上のスタ
ートスイッチSTおよびクリアスイッチCLを備え、こ
られのスイッチのいずれかが操作されたときに、対応す
る入力信号をCPU20に送出する回路部である。脈拍
検出回路31は前記入力装置上面3aの脈拍検出部3c
を備え、CPU20から信号を受けて脈拍数データを得
て、これをCPU20に送出する回路部である。
第2表示部駆動回路32はCPU20からの信号により
動作する第2表示部制御回路33の制御の下に、CPU
20からのデータを前記12表示部11に表示せしめる
回路部である。第1表示部駆動回路34はCPU20か
らの信号により動作する第1表示部制御回路35の制御
の下に、CPU20からのデータを前記第1表示部5に
表示せしめる回路である。
動作する第2表示部制御回路33の制御の下に、CPU
20からのデータを前記12表示部11に表示せしめる
回路部である。第1表示部駆動回路34はCPU20か
らの信号により動作する第1表示部制御回路35の制御
の下に、CPU20からのデータを前記第1表示部5に
表示せしめる回路である。
第7図は上記RAM28の構成を示す、モードレジスタ
Mはモードを指定するレジスタであり、0がセットされ
ているときは第1表示部5に現在時刻を表示する時計モ
ードを指定し、1セツトされているときは1本実施例を
計算機として用いる際の計算機モードを指定し、指針表
示部2がセットされているときは記憶しているデータを
順次第1表示部5に表示していく際のデータバンクモー
ドを指定する。開成レジスタFTは第1ケースl、第2
ケース8の開閉状態を示すレジスタであり、第1ケース
1、w42ケース8の両方が閉じられているときは0が
セットされ、第1ケースlが開かれているときはlがセ
ットされ、第2ケース8が開かれているときは2がセッ
トされる。脈拍数レジスタSは計測した脈拍数がセット
されるレジスタである。脈拍計測状態フラグFSは脈拍
の計測のために脈拍検出部3c上に指が置かれたときに
立てられるフラグである。脈拍データ記憶部MDはメモ
リMI−MHよりなり、該メモリM1〜MHにはそれぞ
れその月の1〜31日におし)で計測した脈拍数が記録
されていく。
Mはモードを指定するレジスタであり、0がセットされ
ているときは第1表示部5に現在時刻を表示する時計モ
ードを指定し、1セツトされているときは1本実施例を
計算機として用いる際の計算機モードを指定し、指針表
示部2がセットされているときは記憶しているデータを
順次第1表示部5に表示していく際のデータバンクモー
ドを指定する。開成レジスタFTは第1ケースl、第2
ケース8の開閉状態を示すレジスタであり、第1ケース
1、w42ケース8の両方が閉じられているときは0が
セットされ、第1ケースlが開かれているときはlがセ
ットされ、第2ケース8が開かれているときは2がセッ
トされる。脈拍数レジスタSは計測した脈拍数がセット
されるレジスタである。脈拍計測状態フラグFSは脈拍
の計測のために脈拍検出部3c上に指が置かれたときに
立てられるフラグである。脈拍データ記憶部MDはメモ
リMI−MHよりなり、該メモリM1〜MHにはそれぞ
れその月の1〜31日におし)で計測した脈拍数が記録
されていく。
次に、以上の如くに構成された実施例の動作を説明する
。第8図は本実施例の動作の概要を示すジェネラルフロ
ーチャートであり、第9図は第8図中の第1スイッチ部
入力処理(ステー2プQ6)を詳細に示したフローチャ
ートで、第10図は第8図中の第2スイッチ部入力処理
(ステー2プQ17)および第2表示部表示素子処理(
ステップQ18)を詳細に示したフローチャートである
。以下、第1ケースlを開いた場合の動作と第2ケース
8を開いた場合の動作に分けて説明する。第1ケースl
および第2ケース8が閉じている状態において第1ケー
スlを開いたときには、光センサ9b171出力がHレ
ベルになったことを確認しくステップQl)、開成レジ
スタFTの値が未だ0であることを確認して(ステップ
Q2)、その上で第1表示部5の駆動を開始せしめ、開
成レジスタFTの値を1とする(ステー2プQ3、Q4
)。
。第8図は本実施例の動作の概要を示すジェネラルフロ
ーチャートであり、第9図は第8図中の第1スイッチ部
入力処理(ステー2プQ6)を詳細に示したフローチャ
ートで、第10図は第8図中の第2スイッチ部入力処理
(ステー2プQ17)および第2表示部表示素子処理(
ステップQ18)を詳細に示したフローチャートである
。以下、第1ケースlを開いた場合の動作と第2ケース
8を開いた場合の動作に分けて説明する。第1ケースl
および第2ケース8が閉じている状態において第1ケー
スlを開いたときには、光センサ9b171出力がHレ
ベルになったことを確認しくステップQl)、開成レジ
スタFTの値が未だ0であることを確認して(ステップ
Q2)、その上で第1表示部5の駆動を開始せしめ、開
成レジスタFTの値を1とする(ステー2プQ3、Q4
)。
次いで第1スイッチ部29のスイッチすなわち前記シー
トスイッチ9のいずれかのスイッチの操作があったかを
判断して(ステップQ5)、スイッチ操作があったとき
は、ステップQ6の第1スイッチ部入力処理すなわち第
9図のフローチャートに進む、すなわち操作されたスイ
ッチがモードスイッチ9aのときは1〜3の間でモード
レジスタの値を1だけ大きいものにして、モード指定を
変更しくステップQ20〜Q23)、操作されたスイッ
チがそれ以外のスイッチのときは、その時点のモードに
応じた処理が実行される(ステップQ24〜Q27)、
このようにして第1スイッチ部入力処理(ステップQ6
)を終えた後は、該ステップQ6での処理結果をM1表
示l785に表示する処理が実行される(ステップQ7
)、なお、ステップQ5でスイッチ操作がなされていな
いときは該ステップQ5からステップQ7の表示処理へ
と直接進むことになる0以上の処理の後には、ステップ
Q1に戻り、光センサ9bの出力が未だHレベルである
ことを確認し、ステップQ2、Q8を経て上記ステップ
Q5〜Q7処理が行なわれステップQ1に戻る。
トスイッチ9のいずれかのスイッチの操作があったかを
判断して(ステップQ5)、スイッチ操作があったとき
は、ステップQ6の第1スイッチ部入力処理すなわち第
9図のフローチャートに進む、すなわち操作されたスイ
ッチがモードスイッチ9aのときは1〜3の間でモード
レジスタの値を1だけ大きいものにして、モード指定を
変更しくステップQ20〜Q23)、操作されたスイッ
チがそれ以外のスイッチのときは、その時点のモードに
応じた処理が実行される(ステップQ24〜Q27)、
このようにして第1スイッチ部入力処理(ステップQ6
)を終えた後は、該ステップQ6での処理結果をM1表
示l785に表示する処理が実行される(ステップQ7
)、なお、ステップQ5でスイッチ操作がなされていな
いときは該ステップQ5からステップQ7の表示処理へ
と直接進むことになる0以上の処理の後には、ステップ
Q1に戻り、光センサ9bの出力が未だHレベルである
ことを確認し、ステップQ2、Q8を経て上記ステップ
Q5〜Q7処理が行なわれステップQ1に戻る。
なお、第2ケース8が開かれている状態において、第ケ
ース1を開いたとき(すなわちだ2ケース8のみを閉た
とさ)はステップQlで光センサ9bの出力がHレベル
になったことを確認しステップQ2を経て、ステップQ
8で未だ開成レジスタFTの値が2であることを確認し
、第2表示部11の駆動を停止しくステップQ9)、第
1表示部5の駆動を開始しくステップQ3)、開成レジ
スタFTの値を1にしくステップQ4)、以下、前述の
ステップQ5〜Q7の処理を行ないステップQlに戻る
。
ース1を開いたとき(すなわちだ2ケース8のみを閉た
とさ)はステップQlで光センサ9bの出力がHレベル
になったことを確認しステップQ2を経て、ステップQ
8で未だ開成レジスタFTの値が2であることを確認し
、第2表示部11の駆動を停止しくステップQ9)、第
1表示部5の駆動を開始しくステップQ3)、開成レジ
スタFTの値を1にしくステップQ4)、以下、前述の
ステップQ5〜Q7の処理を行ないステップQlに戻る
。
次に第1ケースlを第2ケース8上に閉じた状態を保っ
て第2ケース8を入力装置3から開いた場合について説
明する。この場合、ステップQlで光センサ9bの出力
は既にHレベルではないことを確認し、ステップQIO
で光センサ3bの出力がHレベルになっていることを確
認する0次いで開成レジスタFTの値が未だ2になって
いないことを確認しくステップQll)、第1表示部5
の駆動を停止しくステップQ12)、第2表示部11の
駆動を開始しくステップQ13)、その上で開成レジス
タFTに2をセットして第2ケース8が開いていること
を記憶する(ステップQl4)、そしてステップQ15
では、脈拍計測状態フラグFSを降して、次のステップ
Q16では第2スイッチ部30のスイッチによる入力が
あったかを調べ該入力があったときは、第2スイッチ部
入力処理(ステップQ17)および第2表示部表示処理
(ステップQ18)すなわち第1θ図のフローチャート
に進む、すなわち、第2スイッチ部30のスイッチのう
ちスタートスイッチSTが操作されたときは、それをス
テップQ30で検出し、脈拍検出部3Cに指が触れるの
を一定時間待機しくステップQ31.Q32)、脈拍検
出部3Cに指が触れたときは脈拍計測状態フラグFSを
立てる(ステップQ33)、次いで、ステップQ34で
は脈拍数を検出する処理を実行し、検出した脈拍数を脈
拍数レジスタSにセットし、然る後、脈拍データ記憶部
MD中のメモリM、−M3゜中、当日用のものに脈拍数
レジスタSにセットしておいた脈拍数を記録しくステッ
プQ35)、次のステップQ36に進む、ステップQ3
6では脈拍計測状態フラグFSが立てられていることを
確認し、メモリM1〜M31に記録されている当月の日
々の脈拍数を第2表示部11に表示しくステップQ37
)、脈拍数レジスタSにセットしである今回計測した脈
拍をも第2表示部11に表示する(ステップQ38)、
以上の処理を実行した後には第8図のステップQlに戻
り次いでステップQ10、Qll、Q16〜Q18と進
みステップQ1に戻るという動作が繰返される。ただし
ステップQ16で第2スイッチ部30のスイッチが操作
されていないと判断されたときは、ステップQ17の第
2スイッチ部入力処理は行なわれず、直接、ステップQ
18の第2表示処理へと進む(すなわち、上記両ステッ
プを詳細に示す第1θ図では同図の矢印Aに沿って入り
込みステップQ36へと進む)。
て第2ケース8を入力装置3から開いた場合について説
明する。この場合、ステップQlで光センサ9bの出力
は既にHレベルではないことを確認し、ステップQIO
で光センサ3bの出力がHレベルになっていることを確
認する0次いで開成レジスタFTの値が未だ2になって
いないことを確認しくステップQll)、第1表示部5
の駆動を停止しくステップQ12)、第2表示部11の
駆動を開始しくステップQ13)、その上で開成レジス
タFTに2をセットして第2ケース8が開いていること
を記憶する(ステップQl4)、そしてステップQ15
では、脈拍計測状態フラグFSを降して、次のステップ
Q16では第2スイッチ部30のスイッチによる入力が
あったかを調べ該入力があったときは、第2スイッチ部
入力処理(ステップQ17)および第2表示部表示処理
(ステップQ18)すなわち第1θ図のフローチャート
に進む、すなわち、第2スイッチ部30のスイッチのう
ちスタートスイッチSTが操作されたときは、それをス
テップQ30で検出し、脈拍検出部3Cに指が触れるの
を一定時間待機しくステップQ31.Q32)、脈拍検
出部3Cに指が触れたときは脈拍計測状態フラグFSを
立てる(ステップQ33)、次いで、ステップQ34で
は脈拍数を検出する処理を実行し、検出した脈拍数を脈
拍数レジスタSにセットし、然る後、脈拍データ記憶部
MD中のメモリM、−M3゜中、当日用のものに脈拍数
レジスタSにセットしておいた脈拍数を記録しくステッ
プQ35)、次のステップQ36に進む、ステップQ3
6では脈拍計測状態フラグFSが立てられていることを
確認し、メモリM1〜M31に記録されている当月の日
々の脈拍数を第2表示部11に表示しくステップQ37
)、脈拍数レジスタSにセットしである今回計測した脈
拍をも第2表示部11に表示する(ステップQ38)、
以上の処理を実行した後には第8図のステップQlに戻
り次いでステップQ10、Qll、Q16〜Q18と進
みステップQ1に戻るという動作が繰返される。ただし
ステップQ16で第2スイッチ部30のスイッチが操作
されていないと判断されたときは、ステップQ17の第
2スイッチ部入力処理は行なわれず、直接、ステップQ
18の第2表示処理へと進む(すなわち、上記両ステッ
プを詳細に示す第1θ図では同図の矢印Aに沿って入り
込みステップQ36へと進む)。
第8図のステップQ16で第2スイッチ部30のいずれ
かのスイッチの操作を検出し、前述と同様に第10図の
フローチャートに進み、操作されたスイッチがクリアス
イッチCLであることをステップQ40で検出したとき
は、脈拍データ記憶部MD中のメモリMl −MHの脈
拍データを消去し、拍計測状態フラグFSを降ろす(ス
テップQ41、Q42)、然る後脈拍計測状態フラグF
Sが既に立てられていないことを検出しくステップQ3
6)、第2表示部11に前記メモリM1〜M 3 Iの
記録内容および当日の日付を表示する(ステップQ43
、Q44)、上記の如くして第2表示部11での表示処
理(ステップQ43、Q44すなわちだ8図のステップ
Q18)を終えた後は第8図のステップQ1に戻り、以
後は前述同様の動作を繰返す。
かのスイッチの操作を検出し、前述と同様に第10図の
フローチャートに進み、操作されたスイッチがクリアス
イッチCLであることをステップQ40で検出したとき
は、脈拍データ記憶部MD中のメモリMl −MHの脈
拍データを消去し、拍計測状態フラグFSを降ろす(ス
テップQ41、Q42)、然る後脈拍計測状態フラグF
Sが既に立てられていないことを検出しくステップQ3
6)、第2表示部11に前記メモリM1〜M 3 Iの
記録内容および当日の日付を表示する(ステップQ43
、Q44)、上記の如くして第2表示部11での表示処
理(ステップQ43、Q44すなわちだ8図のステップ
Q18)を終えた後は第8図のステップQ1に戻り、以
後は前述同様の動作を繰返す。
以上の如く、本実施例は入力装置3の一端側に1つのピ
ンlOにより第1ケースlおよび第2ケース8を開閉自
在に取付は第1ケースlおよび第2ケース8を同一方向
に開閉できるようにしてるので入力装置3への第1ケー
ス1等の取付構造が単純で製造が容易であるという利点
がある。また本実施例では第2ケース上面8a、入力装
置上面3aにそれぞれモードスイッチ9a、光センサ3
bを取付け、これにより第1ケースl、第2ケース8の
開成を検知し、開成されて使用される可能性がある表示
部のみを駆動するようにしたものだから電力の無駄な消
耗を回避できるという利点もある。更に本実施例は入力
装置上面3aのみならず第2ケース上面8aにもスイッ
チ配役用のスペースを確保するもので多機能化に伴なう
スイッチ数の増加に対応できる構成となっている。
ンlOにより第1ケースlおよび第2ケース8を開閉自
在に取付は第1ケースlおよび第2ケース8を同一方向
に開閉できるようにしてるので入力装置3への第1ケー
ス1等の取付構造が単純で製造が容易であるという利点
がある。また本実施例では第2ケース上面8a、入力装
置上面3aにそれぞれモードスイッチ9a、光センサ3
bを取付け、これにより第1ケースl、第2ケース8の
開成を検知し、開成されて使用される可能性がある表示
部のみを駆動するようにしたものだから電力の無駄な消
耗を回避できるという利点もある。更に本実施例は入力
装置上面3aのみならず第2ケース上面8aにもスイッ
チ配役用のスペースを確保するもので多機能化に伴なう
スイッチ数の増加に対応できる構成となっている。
第2実施例
本実施例も多機能電子腕時計に本発明を適用したもので
第11図は本実施例の外観を示すものである。
第11図は本実施例の外観を示すものである。
同図(a)は入力装置3上に、第1ケースlおよび第2
ケース8を閉成した状態を示すが、同図から分かるよう
に第1ケースlの上面には現在時刻を表示する指針表示
部が設けられている。また、同図(b)は、入力装置3
かも第1ケース1および第2ケース8を開成した状態を
示す、すなわち、本実施例では第1実施例と異なり、第
1ケースlおよび第2ケース8は、入力装置i3の異な
った位置に開閉自在に取付けられており、異なった方向
に開閉する。そして第2ケース8は入力装置3からの立
上がり角度を保持したまま水平方向に回動自在で開いて
いる第1ケース1とのなす角度を調整して第1ケース1
の下面のLCDと!82ケース8の下面のLCDとを同
時に見易い状態で見られるようになっている。すなわち
LCDでは視野角度が小さいため2つのケースを異なる
方向に開く場合、一方のケースのLCDを見易すい角度
にした場合、他のケースのLCDが見にくくなるが、そ
こで少なくとも一方のケースを水平方向に回動できるよ
うにして2つのLCDを同時に見易す〈設定できる機構
が設けられているのである。
ケース8を閉成した状態を示すが、同図から分かるよう
に第1ケースlの上面には現在時刻を表示する指針表示
部が設けられている。また、同図(b)は、入力装置3
かも第1ケース1および第2ケース8を開成した状態を
示す、すなわち、本実施例では第1実施例と異なり、第
1ケースlおよび第2ケース8は、入力装置i3の異な
った位置に開閉自在に取付けられており、異なった方向
に開閉する。そして第2ケース8は入力装置3からの立
上がり角度を保持したまま水平方向に回動自在で開いて
いる第1ケース1とのなす角度を調整して第1ケース1
の下面のLCDと!82ケース8の下面のLCDとを同
時に見易い状態で見られるようになっている。すなわち
LCDでは視野角度が小さいため2つのケースを異なる
方向に開く場合、一方のケースのLCDを見易すい角度
にした場合、他のケースのLCDが見にくくなるが、そ
こで少なくとも一方のケースを水平方向に回動できるよ
うにして2つのLCDを同時に見易す〈設定できる機構
が設けられているのである。
本実施例は以上の点を除き略第1実施例と同一の構成と
なっている。なお、同図(C)は本実施例を脈拍計とし
て用いたときに、第2ケース8の下面のI82表示部に
表示される脈拍データの表示例を示すものである。
なっている。なお、同図(C)は本実施例を脈拍計とし
て用いたときに、第2ケース8の下面のI82表示部に
表示される脈拍データの表示例を示すものである。
第12図は、第2ケース8の入力装置3への取付機構を
示すものである。入力装置13の一端部に設けられてい
るピン保持部41によって保持されているピン40に回
動自在に取付けられている連結部材42.43にはピン
42a、43aが設けられている。また、第2ケース8
の下側の取付部44の円形の穴44aには上記ピン42
a、が回動自在に嵌合し、長穴44bには上記ピン43
aが遊嵌している。なお、長穴44bは穴44aの中心
を中心とする円の円周方向に長い円となっている。また
、ピン42a、43aの上部で穴44a、長穴44bか
ら突出している部分には図示されていない溝がそれぞれ
円周方向に沿って形成され、それらにはEリング45a
、45bがそれぞれ嵌められピン42a、43aが穴4
4a、長穴44bから抜けないようになっている。斯る
取付は機構においては第2ケース8がピン42aを中心
として一定角度だけ(長大44bの長さによって規定さ
れる角度)回動できる。この回動に伴ない第2ケース8
の下面のLCDは、第1ケース1の下面のLCDが見易
い方向から見ても見易いようにその向きを変更できるこ
とになる。
示すものである。入力装置13の一端部に設けられてい
るピン保持部41によって保持されているピン40に回
動自在に取付けられている連結部材42.43にはピン
42a、43aが設けられている。また、第2ケース8
の下側の取付部44の円形の穴44aには上記ピン42
a、が回動自在に嵌合し、長穴44bには上記ピン43
aが遊嵌している。なお、長穴44bは穴44aの中心
を中心とする円の円周方向に長い円となっている。また
、ピン42a、43aの上部で穴44a、長穴44bか
ら突出している部分には図示されていない溝がそれぞれ
円周方向に沿って形成され、それらにはEリング45a
、45bがそれぞれ嵌められピン42a、43aが穴4
4a、長穴44bから抜けないようになっている。斯る
取付は機構においては第2ケース8がピン42aを中心
として一定角度だけ(長大44bの長さによって規定さ
れる角度)回動できる。この回動に伴ない第2ケース8
の下面のLCDは、第1ケース1の下面のLCDが見易
い方向から見ても見易いようにその向きを変更できるこ
とになる。
本実施例の回路構成は前述の第1実施例と概ね同様であ
り、前述の第6図で示され、また同図におけるるRAM
U28の構成も第1実施例と同様で第7図で示される。
り、前述の第6図で示され、また同図におけるるRAM
U28の構成も第1実施例と同様で第7図で示される。
次に以上の如く構成された本実施例の動作について説明
する。第13図は本実施例の動作の概要を示すジェネラ
ルフローチャートであり、第14図は第13図中の第2
スイツチ部入力処理、第1表示部表示処理、第2表示部
表示処理(ステップR16〜R18)を詳細に示すフロ
ーチャートである。上記第13図のジェネラルフローチ
ャートは前記第1実施例におけるジェネラルフローチャ
ートと極めて類似している。ただし、第1ケースlと第
2ケース8とは入力装置3の異なった位置に取付けられ
ているため第2ケース8を開くときは必ずその前に第1
ケースlを開かなければならないが、これを反映して光
センサ9bの出力がHレベルのときのみ光センサ3bの
出力がHレベルかLレベルかを調べる(ステップR1、
R2)。
する。第13図は本実施例の動作の概要を示すジェネラ
ルフローチャートであり、第14図は第13図中の第2
スイツチ部入力処理、第1表示部表示処理、第2表示部
表示処理(ステップR16〜R18)を詳細に示すフロ
ーチャートである。上記第13図のジェネラルフローチ
ャートは前記第1実施例におけるジェネラルフローチャ
ートと極めて類似している。ただし、第1ケースlと第
2ケース8とは入力装置3の異なった位置に取付けられ
ているため第2ケース8を開くときは必ずその前に第1
ケースlを開かなければならないが、これを反映して光
センサ9bの出力がHレベルのときのみ光センサ3bの
出力がHレベルかLレベルかを調べる(ステップR1、
R2)。
従って第1ケースlおよび第2ケース8を共に閉じた状
態から第1ケースlのみを開いたときは、上記ステップ
R1,R2を経てステップR3〜R8の処理を実行の後
ステップR1に戻り、l!後、同様の処理を繰返す、ま
た、第1ケース!および第2ケース8を共に開いた状態
から第2ケーヌ8のみを閉じたときは、上記同様にステ
ップR1、R2を経てステップR3,R9と進み、第2
表示部11の駆動を停止しくステップRIO)、その後
、ステップR5〜R8へと進み、その後ステップRtに
戻り、以下上記同様の動作を繰返す(ステップR1−R
8)。
態から第1ケースlのみを開いたときは、上記ステップ
R1,R2を経てステップR3〜R8の処理を実行の後
ステップR1に戻り、l!後、同様の処理を繰返す、ま
た、第1ケース!および第2ケース8を共に開いた状態
から第2ケーヌ8のみを閉じたときは、上記同様にステ
ップR1、R2を経てステップR3,R9と進み、第2
表示部11の駆動を停止しくステップRIO)、その後
、ステップR5〜R8へと進み、その後ステップRtに
戻り、以下上記同様の動作を繰返す(ステップR1−R
8)。
更に、第1ケースlが開かれている状態で1M42ケー
ス8を開いたときは光センサ9b、3bの出力が共にH
レベルになっていることを確認しくステップR1,R2
)開成レジスタFTの値が2になっていないことを確認
しくステップR11)、第2表示部11の駆動を開始し
くステップR12)、その上で開成レジスタFTに2を
セットしくステップR13)、脈拍計測状態フラグFS
を降ろしておく(ステップR14)、そして、ステップ
R15で第2スイッチ部30のいずれかのスイッチが操
作されてるかを判断し、操作されているときはステップ
R16の第2スイッチ部入力処理すなわち第14図のス
テップR20〜R25、R30〜R32に進む、また、
上記ステップR15でスイッチ操作はされていないと判
断したときおよび上記ステップR16の第2スイッチ部
入力処理を終えたときは第1表示処理、第2表示処理(
ステップR17,R18)すなわち、第14図のステッ
プR26〜R28、R33、R34の処理へと進む。
ス8を開いたときは光センサ9b、3bの出力が共にH
レベルになっていることを確認しくステップR1,R2
)開成レジスタFTの値が2になっていないことを確認
しくステップR11)、第2表示部11の駆動を開始し
くステップR12)、その上で開成レジスタFTに2を
セットしくステップR13)、脈拍計測状態フラグFS
を降ろしておく(ステップR14)、そして、ステップ
R15で第2スイッチ部30のいずれかのスイッチが操
作されてるかを判断し、操作されているときはステップ
R16の第2スイッチ部入力処理すなわち第14図のス
テップR20〜R25、R30〜R32に進む、また、
上記ステップR15でスイッチ操作はされていないと判
断したときおよび上記ステップR16の第2スイッチ部
入力処理を終えたときは第1表示処理、第2表示処理(
ステップR17,R18)すなわち、第14図のステッ
プR26〜R28、R33、R34の処理へと進む。
上記第14図のフローチャートは概ね第1実施例に係る
第1θ図のフローチャートと同様であるが、以下の点で
異なっている。すなわち本実施例では前述の如く第2ケ
ース8が開いており第2表示部11を利用できるときは
必ず第1ケースも開いており、第1表示部5も利用でき
るので、この第1表示部を利用すべく、脈拍を計測した
後においては計測した脈拍数を第1表示部5に表示しく
ステップR27)メモリMl −M:11に記憶されて
いる脈拍数と当日の日付を前述の第11図(C)に示す
如く第2表示部11に表示するが(ステップR28)、
その他の場合は現在時刻を第1表示部5に表示しくステ
ップR33)、メモリM1〜M31に記憶されている脈
拍数と当日の日付を第2表示部11に表示する(ステッ
プR34)。
第1θ図のフローチャートと同様であるが、以下の点で
異なっている。すなわち本実施例では前述の如く第2ケ
ース8が開いており第2表示部11を利用できるときは
必ず第1ケースも開いており、第1表示部5も利用でき
るので、この第1表示部を利用すべく、脈拍を計測した
後においては計測した脈拍数を第1表示部5に表示しく
ステップR27)メモリMl −M:11に記憶されて
いる脈拍数と当日の日付を前述の第11図(C)に示す
如く第2表示部11に表示するが(ステップR28)、
その他の場合は現在時刻を第1表示部5に表示しくステ
ップR33)、メモリM1〜M31に記憶されている脈
拍数と当日の日付を第2表示部11に表示する(ステッ
プR34)。
以上の如く本実施例によれば第1ケース1.第2ケース
8が入力装置3の異なった位置に開閉自在に取付けられ
て異なった方向に開閉できるので取付機構が複雑になる
ことを回避できるという利点がある。また、本実施例で
は第1ケースlおよび第2ケース8の開閉状態で第1ケ
ースlに対する第2ケース8の角度を調節する角度調節
機構を該第2ケース8に設けたので第1ケース上面ib
の第1表示部5、第2ケース下面8bの第2表示部11
を同時にかつ鮮明に見ることができるという利点がある
。更に、第2ケース上面8aおよび入力装置上面3aに
は、それぞれ光センサ9b、3bを設け、これらの出力
から使用されない表示部を検出しその駆動を停止するの
で電源電池の電力節減を可能とする。また、入力装置上
面3aのみならず第2ケース上面8aにも多数のスイッ
チを配設するもので多機能化に伴なうスイッチの増加に
対応でき、少ないスイッチを組合せて操作して多機能制
御を行なう煩わしさを回避できる。
8が入力装置3の異なった位置に開閉自在に取付けられ
て異なった方向に開閉できるので取付機構が複雑になる
ことを回避できるという利点がある。また、本実施例で
は第1ケースlおよび第2ケース8の開閉状態で第1ケ
ースlに対する第2ケース8の角度を調節する角度調節
機構を該第2ケース8に設けたので第1ケース上面ib
の第1表示部5、第2ケース下面8bの第2表示部11
を同時にかつ鮮明に見ることができるという利点がある
。更に、第2ケース上面8aおよび入力装置上面3aに
は、それぞれ光センサ9b、3bを設け、これらの出力
から使用されない表示部を検出しその駆動を停止するの
で電源電池の電力節減を可能とする。また、入力装置上
面3aのみならず第2ケース上面8aにも多数のスイッ
チを配設するもので多機能化に伴なうスイッチの増加に
対応でき、少ないスイッチを組合せて操作して多機能制
御を行なう煩わしさを回避できる。
なお、本実施例は入力装置3の異なった位置に第1ケー
スl、第2ケース8の2個のケースを取付けるものあっ
たが、入力装置3に取付けるケースは2個に限られず、
それぞれ異なった位置に取付けられ異なった方向に開く
3個以上のものであってもよいことは勿論である。
スl、第2ケース8の2個のケースを取付けるものあっ
たが、入力装置3に取付けるケースは2個に限られず、
それぞれ異なった位置に取付けられ異なった方向に開く
3個以上のものであってもよいことは勿論である。
[発明の効果]
この発明は以上詳細に説明したように、上面に複数のキ
ーが設けられている入力装置に開閉自在に取付けられて
閉成時に上記入力装置の上側に積重ねられる複数のケー
スを設け、こられ複数のケースの各下面に光学的表示装
置を配設した小型電子機器に係るものであるから小型で
ありながら、付加された各機能についてそれぞれ十分に
満足できる表示がなされ、かつキー人力操作も容易な小
型電子機器の提供を可能とする。
ーが設けられている入力装置に開閉自在に取付けられて
閉成時に上記入力装置の上側に積重ねられる複数のケー
スを設け、こられ複数のケースの各下面に光学的表示装
置を配設した小型電子機器に係るものであるから小型で
ありながら、付加された各機能についてそれぞれ十分に
満足できる表示がなされ、かつキー人力操作も容易な小
型電子機器の提供を可能とする。
第1〜5図は本発明の第1実施例の外観を示す図、第6
図は上記第1実施例の回路構成を示す図、第7図は第6
図中のRAMの構成を示す図、第8図は上記第1実施例
の動作の概要を示すジェネラルフローチャート、第9図
は上記第8図中の第1スイッチ部入力処理(ステップQ
6)を詳細に示すフローチャート、第1θ図は第8図の
第2スイッチ部入力処理(ステップQ17)および第2
表示部表示処理(ステップQ18)を詳細に示すフロー
チャート、第11図は本発明の第2実施例の外観を示す
図、第12図は上記第2実施例における第2ケース8の
角度調節機構を示す図、第13図は第2実施例の動作の
概要を示すジェネラルフローチャート、第14図は第1
3図における第2スイッチ部入力処理(ステップR16
)、第1表示部表示処理(ステップR17)および第2
表示部表示翅理(ステップR18)を詳細に示すフロー
チャートである。 l・・・・・・第1ケース、2・・・・・・指針表示部
、3・・・・・・入力装置、4・・・・・・時計バンド
、5・・自・・第1表示部、6・・・・・・電池収納部
、7・・・・・・フレキシブルリード、8・・・・・・
第2ケース、9・・・・・・シートスイッチ、10.4
0. 42 a、 43 a・・−・・−ピン、11
−・・−・第2表示部、12・・・・・・フレキシブル
リード、20・・・・・・CPU、21・・・・・・発
振回路、22・・・・・・分周回路、23・・・・・・
モータ駆動回路、24・・・・・・ステップモータ、2
5・・・・・・輪列機構、26・・・・・・指針、27
・・・・・・時刻計数回路、28・・・・・・RAM、
29・・・・・・第1スイッチ部、30・・・・・・第
2スイッチ部、31・・・・・・脈拍検出回路、32・
・・・・・第2表示部駆動回路、33・・・・・・第2
表示部制御駆動回路、34・・・・・・第1表示部駆動
回路・・・・・・第1表示部制御回路、41・・・・・
・ビン保持部、42.43・・・・・・連結部材、44
・・・・・・取付部、44a・・・・・・穴、44b・
・・・・・長穴、9a・・・・・・モードスイッチ、3
b、9b、光センサ、3c・・・・・・脈拍検出部、3
c1・・・・・・発光部、3c2・・・・・・受光部、
CL・・・・・・クリアスイッチ、STスタートスイッ
チ、M・・・・・・モードレジスタ、FT・・・・・・
開成レジスタ、S・・・・・・脈拍数レジスタ、FS・
・・・・・開成レジスタ、MD・・・・・・脈拍データ
記憶部。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第1図 ts2図 第3図 第5区 第6図 第7図 第9 図 第8図 第10図 44b 第12図 第13図
図は上記第1実施例の回路構成を示す図、第7図は第6
図中のRAMの構成を示す図、第8図は上記第1実施例
の動作の概要を示すジェネラルフローチャート、第9図
は上記第8図中の第1スイッチ部入力処理(ステップQ
6)を詳細に示すフローチャート、第1θ図は第8図の
第2スイッチ部入力処理(ステップQ17)および第2
表示部表示処理(ステップQ18)を詳細に示すフロー
チャート、第11図は本発明の第2実施例の外観を示す
図、第12図は上記第2実施例における第2ケース8の
角度調節機構を示す図、第13図は第2実施例の動作の
概要を示すジェネラルフローチャート、第14図は第1
3図における第2スイッチ部入力処理(ステップR16
)、第1表示部表示処理(ステップR17)および第2
表示部表示翅理(ステップR18)を詳細に示すフロー
チャートである。 l・・・・・・第1ケース、2・・・・・・指針表示部
、3・・・・・・入力装置、4・・・・・・時計バンド
、5・・自・・第1表示部、6・・・・・・電池収納部
、7・・・・・・フレキシブルリード、8・・・・・・
第2ケース、9・・・・・・シートスイッチ、10.4
0. 42 a、 43 a・・−・・−ピン、11
−・・−・第2表示部、12・・・・・・フレキシブル
リード、20・・・・・・CPU、21・・・・・・発
振回路、22・・・・・・分周回路、23・・・・・・
モータ駆動回路、24・・・・・・ステップモータ、2
5・・・・・・輪列機構、26・・・・・・指針、27
・・・・・・時刻計数回路、28・・・・・・RAM、
29・・・・・・第1スイッチ部、30・・・・・・第
2スイッチ部、31・・・・・・脈拍検出回路、32・
・・・・・第2表示部駆動回路、33・・・・・・第2
表示部制御駆動回路、34・・・・・・第1表示部駆動
回路・・・・・・第1表示部制御回路、41・・・・・
・ビン保持部、42.43・・・・・・連結部材、44
・・・・・・取付部、44a・・・・・・穴、44b・
・・・・・長穴、9a・・・・・・モードスイッチ、3
b、9b、光センサ、3c・・・・・・脈拍検出部、3
c1・・・・・・発光部、3c2・・・・・・受光部、
CL・・・・・・クリアスイッチ、STスタートスイッ
チ、M・・・・・・モードレジスタ、FT・・・・・・
開成レジスタ、S・・・・・・脈拍数レジスタ、FS・
・・・・・開成レジスタ、MD・・・・・・脈拍データ
記憶部。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第1図 ts2図 第3図 第5区 第6図 第7図 第9 図 第8図 第10図 44b 第12図 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)上面に複数のキーが設けられた入力装置と、夫々
が下面に光学的表示装置が設けられ上記入力装置に開閉
自在に取付けられて閉成時に上記入力装置の上側に積重
ねられる複数のケースとを備えることを特徴とする小型
電子機器。 (2)請求項(1)に記載の小型電子機器において、前
記複数のケースは前記入力装置の一端側に開閉自在に取
付けられて、同一方向に開閉できることを特徴とする小
型電子機器。 (3)請求項(1)に記載の小型電子機器において、前
記複数のケースは前記入力装置の異なった位置に開閉自
在に取付けられ、それぞれ異なった方向に開閉できるこ
とを特徴とする小型電子機器。 (4)請求項(3)に記載の小型電子機器において、前
記複数のケースのうちの少なくとも1つには開成状態で
、このケースの光学的表示装置の表示面と他の開成状態
にあるケースの光学的表示装置の表示面とのなす角度を
調節できる角度調節手段が設けられていることを特徴と
する小型電子機器。 (5)請求項(1)に記載の小型電子機器において、前
記複数のケースのうちの少なくとも1つのケースの開閉
を検出する検出手段を設け、この検出手段が前記少なく
とも1つのケースの開成を検出したときは、開成された
前記少なくとも1つのケースの光学的表示装置を制御す
るようにしたことを特徴とする小型電子機器。 (8)請求項(1)に記載の小型電子機器において、前
記複数のケースのうち、前記入力装置の直上に重ねられ
るケースの上面にキーが設けられていることを特徴とす
る小型電子機器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2311575A JPH04184191A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 小型電子機器 |
US07/780,909 US5262763A (en) | 1990-11-19 | 1991-10-23 | Electronic device with openable cases |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2311575A JPH04184191A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 小型電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04184191A true JPH04184191A (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=18018884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2311575A Pending JPH04184191A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 小型電子機器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5262763A (ja) |
JP (1) | JPH04184191A (ja) |
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