JPH0418227A - チューブ容器の2連充填システム - Google Patents

チューブ容器の2連充填システム

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JPH0418227A
JPH0418227A JP12051890A JP12051890A JPH0418227A JP H0418227 A JPH0418227 A JP H0418227A JP 12051890 A JP12051890 A JP 12051890A JP 12051890 A JP12051890 A JP 12051890A JP H0418227 A JPH0418227 A JP H0418227A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチューブ容器の2連充填システムに係り、特に
サンプルに用いるような小容量チューブに効率的に充填
できるようにした形式のものに関する。
〔従来の技術〕
一般番へ 粘性物をチューブ容器に充填する場合、内容
物を所定量供給する充填ノズルの下方にチューブ容器を
順次移送して行うようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、返電 化粧料等の分野で数グラム以下の小さ
なチューブを用いた試供品が多数利用されてきている力
\ これに伴い小容量のチューブに内容物を充填するニ
ーズが高まっている。
しかし 従来の中型充填ノズルでこのような小容量チュ
ーブへ充填すること6礼 ノズル径が合わなかったり、
微量充填では精度が出ない等の点で適応が困難である。
また、一般の中型充填ノズルを小型の充填ノズルに交換
して前記問題を解決したとしても、−回の工程で1本の
充填という充填処理効率そのものについては変わらない
ため、−大量処理が要請されるサンプル品の製造には対
応し得ない。
本発明は前記事項に鑑みてなされたもので、外容量のチ
ューブ容器(内径8〜2mm、  充填量1〜20g)
に能率的に充填できるようにしたチューブ容器の2連充
填システムを提供することを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前記技術的課題を解決するために以下のような
構成とした 即ち、幅が50〜1100Il1のベース1く 2つの
チューブホルダ2を設け、前記ベース1をコンベア3に
55〜220mmのピッチ毎に設けてそのピッチ毎に間
欠駆動医 その間欠停止位置に2つのチューブホルダ2
に保持された各チューブ容器5のマーク合わせ装置6を
設けるとともに、 その間欠停止位置の上方に2連の充
填ノズル4.4を設け、さらは 2つのチューブホルダ
2に保持された各チューブ容器5を同時にシールするシ
ール装置7を備えてチューブ容器の2連充填システムと
した。
〔作用〕
2つのチューブホルダ2が設けられたベースlはコンベ
ア3に乗って移送される。そして2つのチューブホルダ
2は所定ピッチ毎に間欠駆動さ札停止位置で、マーク合
わせ装置6が作動り、、2つのチューブホルダ2に保持
された各チューブ容器5の回転方向での位置合わせがな
される。
間欠停止位置の上方に設けられた2連の充填ノズル4.
4によって、チューブ容器5に内容物が充填される。
なお、マーク合わせ装置6は充填ノズル4.4の上流側
に限らず、下流側に設けてもよい。
次1 前記ピッチで各チューブ容器5が前進し、前記充
填が終わったチューブ容器5がシール装置7に至ると2
つのチューブ容器5の夫々の縁部が同時にシールされる
。このように−工程で2本のチューブ容器の充填ができ
生産効率が向上する。
本発明で1 幅が50〜100mmのベース1に、2つ
のチューブホルダ2を設けてあり、前記ベースlをコン
ベア3に55〜220mmのピッチ毎に設けてそのピッ
チ毎に間欠駆動するようにし その間欠停止位置の上方
に2連の充填ノズル4.4を設けるよう構成したことで
、従来の1つの充填ノズルでのチューブ容器充填装置の
ラインをそのまま利用して、本発明の2連充填システム
に発展させることができる。
すなわち、ベースlの輻哄 現在量も多用されている装
置では50〜100mmの範囲にあるため、2つのチュ
ーブホルダ2を容易に着脱して使用できる。このため、
従来の設備を大幅に変更する必要がなくコストアップを
招くことはない。
しかも、ベース1はコンベア3に55〜220mmのピ
ッチ毎に多数設けるので連続処理が可能である。このピ
ッチは一般的なものとしであるので設備の変更は不要で
ある。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図ないし第11図に基づいて説明
する。
第1図は本実施例の充填工程を示L 容器供給工程80
、マーク合わせ工程81、充填工程82、シール工程8
3、冷却トリミング工程84、排出工程85からなる。
これら工程は還流するコンベアに沿ってなされるが、コ
ンベヤでは、ベース1がレール10、10間で支持さ瓢
 矢示F方向で移送可能に設置されている。このベース
1は一般に用いられている中型チューブホルダ取付用の
ものであり、長さ方向の幅が72mmとなっている。そ
してベース1はレール10.10に沿って張架されたチ
ェノ11によって102mmのピッチで間欠駆動される
ようになっている。ベース1はこのピッチおきに配列さ
れており、駆動時には常に所定位置で停止するようにな
っている。前記レール10.1oとチェノ11とはコン
ベア3を構成狐 ベース1を円滑に移送できるようにな
っている。
前記ベース1に頃 2つのホルダ孔を有するアプリケー
タ21が着脱自在に取り付けらへ このアプリケータ2
1の2つのホルダ孔にチューブホルダ2がそれぞれ般け
られている。このチューブホルダ2.2はチューブ容器
5を支持するものであり、第2図に示すように、その一
端に鍔2cが設けられた筒状をなしている。そしてチュ
ーブホルダ2の内側にはチューブ容器5の先端を支持す
る第1段部2aと、チューブ容器5の肩部を支持する第
2段部2bとが形成されている。
前記アプリケータ21は、ホルダ孔が1つでそのホルダ
孔に中型チューブ保持用のチューブホルダを備えた一般
的なアプリケータと同一外径となっており、互換性があ
る。そして、2つのチューブホルダ2.2はベース1の
進行方向に対して直列となる位置に装着されている。
そして容器供給工程80で鷹 2つのチューブホルダ2
、°2に人手により、あるい代 自動供給装置でチュー
ブ容器5が供給保持される。
ソシて、ベース1を前記ピッチで進行させた位置&ミ 
マーク合わせ装置6が設けられている。このマーク合わ
せ装置61戯 ベース1の下方に設けた回転軸25.2
5によりチューブホルダ2.2を回転させてチューブ容
器5を所定の回転位置で停止してシールできるようにす
るための装置である。チューブ容器5の回転を補助する
ため、開口したチューブ容器の開口に挿入されて開口縁
を保持する円錐形回転体27.27が、チューブ容器5
の上方にそれぞ汰 上下動自在に設けられている。
そして、円錐形回転体27.27が下降してチューブ容
器5.5の底部開口に係合し 回転軸25、25が上昇
してチューブホルダ2.2に係合する。この状態で円錐
形回転体27.27と回転軸25.25が回転してチュ
ーブホルダ2.2とともにチューブ容器5.5をそれぞ
れ回転させる。
この回転軸25.25の上面に11  動の際に前記チ
ューブホルダ2.2に当接する弾性部6a6aが設けら
瓢 この弾性部6a、 6aにはシリコンゴムが用いら
れている。この弾性部6a、6aには空気を吸引して前
記チューブホルダ2.2に吸着させるための空気吸引孔
6bが形成されているとともへ 密着性を良好にするた
めのマグネットが取り付けられている。
さら番へ  前記2つのチューブ容器5.5の側面には
マーク合わせ装置6を構成する光学センサ6Cが設けら
れている。この光学センサ6Cはチューブ容器5の側面
に設けられた位置合わせマーク6dを検出するためのも
のであって、回転軸25゜25、及び、円錐形回転体2
7.27を回転させた状態で光学センサ6Cを動作させ
、位置合わせマーク6dを検出した段階で回転軸25.
25の回転を停止させるようになっている。
これにより、チューブ容器5.5は正規の位置に合わさ
れ次の充填工程82に移送される。この移送距離は前記
間欠駆動のピッチと同じある。
充填工程82で代 ベース1の上方には充填装置Aが設
けら瓢 この充填装置Aには2連の充填ノズル4.4が
設けられている。
充填ノズル4.4広 ノズル基部44aにノズル口金4
4bを接続したノズル本体40と、ノズル本体40内を
ノズル本体40の軸方向に移動自在で、先端に凹所41
を有し 進出時に先端がノズル口金44b先端の口部4
2に内嵌するシャット軸43とを備え、前記口部42の
内径を5〜6狐 シャフト軸43を内装した状態のノズ
ル本体内容積を4.8〜7. 0ma、  ノズル口金
44bに対応する部位のシャット軸43の直径を45〜
8.0風  シャット軸43の質量を25〜40gとし
たシャットノズルである。
この充填ノズルについてさらに詳しく説明すると、ノズ
ル本体40はノズル基部44aにノズル口金44bを着
脱自在に取り付けて形成されている。そして、ノズル基
部44の上端にはエアシリンダ装置(S)が設けら汰 
このエアシリンダ装置(S)のピストン(P)にシャッ
ト軸43が連結されている。
前記ノズル口金44bは流体の充填ルートが基部の大内
径部40aからテーパ一部を経て小内径部40bに続き
、さらく 先端の口部42に続いており、大内径部の内
径A、は約11.5mn、  小内径部の内径B1 は
約9. 3mn、  先端口部42の内径C7は約6.
 011101に設定しである。
前記シャット軸43はノズル本体40内をノズル本体4
0の軸方向に移動自在に支持さ蜆 基部の大外径部43
aからテーパ一部を経て小外径部43bに続き、さらに
先端が径大部43cとなっている。この径大部43cは
前記口部42に内嵌可能で、この径大部の底面、即ちシ
ャット軸43の先端に深さ3. 0mmの凹所41を設
けである。
そして、前記シャット軸43の進出時には径大部が口部
42に内嵌するようになっている。
そして、大外径部の直径A2は8WL  小外径部の直
径B2は4. 5mmに設定さ蜆 径大部の外径C4は
前記先端口部42に嵌合できるよう約6゜0mmより若
干小さくなっている。また、シャット軸43の質量は3
8.2gである。
また、ノズル基部44aの側部には内容物供給のための
内容物流入口が形成されている。そして、シャット軸4
3を内装した状態でのノズル本体40の内容積は6.3
35cm”であツタこのようなサイズのノズルとするこ
とで、従来1つのノズルに対応する前記ベース1の幅に
対応して2つの充填ノズルを設置できる。具体的にはこ
れら充填ノズル4.4のセンター間の距離Cは40mm
としてあり、そして、これら充填ノズル4.4はベース
1が前記ピッチで間欠駆動された際、2つのチューブ容
器5.5の真上に位置するように配置されている。
ここで、前記シャット軸36戴  ノズル基部44aに
対応する基部の直径A2が5〜14mmで、A2≧B2 を満たすのがよい。
また、充填ノズル4.4の側面の内容物流入口45には
充填ホースを介して、1つの化粧料充填用シリンダ装置
に接続されている。充填ホースは可撓性を有し 化粧料
充填用シリンダ装置から途中で分岐してそれぞれ充填ノ
ズルに接続されている。
充填が終了したら、前記駆動ピッチでベースが移動し 
その間欠停止位置でシール装置7により容器底部がシー
ルされる。
このシール装置7は超音波溶着機であり、前記レール1
0.10に沿ってアンビル7aとホーン7bが設けられ
ている。
そして、アンビル7aとホーン7bはそれぞれ2つのチ
ューブ容器5.5の底部を押しつぶした幅より、大きな
幅を有しており、アンビル7aはホーンに向かって進退
自在に設けら枳 オイルプランジャOPによってアンビ
ル7aとホーン7b間で2つのチューブ容器5.5を同
時に挟持できるようになっている。
この超音波シール装置につき更に詳説すれ番戯第7図に
示したようく 溶着面に対して、超音波振動を斜め方向
に与える、斜め振動型超音波シール装置である。
この斜め振動型に対し 溶着面に対して直交方向に超音
波振動を与える縦振動型、溶着面に対して平行方向に超
音波振動を与える横振動型があり、いずれも本発明に適
用可能である力\ 斜め振動型が最も好適である。チュ
ーブ容器5のシールにあたって代 斜め振動型がシール
時におけるチューブ容器シール部の横スベリ防止等の面
で有利である。
マタ、ホーン7b(振動子)とアンビル7a(固定子)
の対向する挟持面に屯 すべり止め等の作用をする各種
凹凸模様を刻設する力\ 本発明との組合せにおいてと
りわけハニカム型のパターンが好適である。これ代 特
開昭62−246717号公報にて、本件出願人が提案
したものである。
上記ホーン7bとアンビル7aとは少なくともいずれが
一方力f、対向する方向に進退自在であれば良く、両者
間でチューブ容器5.5を挟持できるようになっている
このホーン7b側とアンビル7a側にそれぞれ無端の搬
送ベルト71が設けら瓢 対向して対をなしている。こ
の一対の搬送ベルト7114  対向方向に接離自在に
形成されている。このベルト71の材質は合成樹脂、天
然ゴム、合成ゴム、天然皮表 合成皮革等が挙げられる
力\ シール時の振動を吸収し易くし また、チューブ
容器5の表面の損傷を防止する意味で叫 上記材質の外
面にスポンジ、不織布、ポリエステル等とスポンジ体と
の組合せ等の弾性を有するものを接着したベルトが好ま
しい。
なお、本発明によりシール可能なチューブ容器の素材と
して屯 熱可塑性樹脂、例えE  低密度ポリエチレン
、中密度ポリエチレン、若しくA高密度ポリエチレン、
又はこれらのポリエチレン樹脂相互間の積層体 又+L
  これらのポリエチレン樹脂と、これら以外の樹脂す
なわち、ナイロン若しくはエチレン酢酸ビニル共重合体
などとの積層体が挙げられる。特&へ 低密度ポリエチ
レン/中密度ポリエチレンの積層化 低密度ポリエチレ
ン/エチレン酢酸ビニル共重合体/低密度ポリエチレン
の積層体 低密度ポリエチレン/ナイロン/低密度ポリ
エチレンの積層体などによる積層チューブ容器について
、大きな効果を発揮する。
上記した装置で、チューブ容器5の底部をシールするに
1戴 第7図の概念艮 第8図のシール工程図に示すよ
うく チューブ容器5のキャップ側5aを下にして、底
部開口端縁5bを一対の搬送ベルト71の引き込み側7
2から導入してあらかじめ挾む。
搬送ベルト71間への導入により、チューブ容器5の底
部開口端縁は厚さがホーン7bとアンビル7aとの間の
幅より薄くなる。導入に際して頃チューブ容器5の底部
開口端縁側5bはまず最初に容器がつぶれてから搬送さ
れるのに対し 容器キャップ5a側はコンベア3でダイ
レクトに搬送されるため、両者の搬送速度が同一でも、
チューブ容器5の底部開口端縁側5b側に搬送遅れが生
し チューブ容器5が傾く。そこで、底部開口端縁側5
bを一対の搬送ベルト71に引き込んだ後、一対の搬送
ベルト71を一旦開いてチューブ容器5が自刃で垂直に
なってから、再度チューブ容器5で挾持するようにする
一対の搬送ベルト71での挟持で代 通常、押しつぶし
たチューブの幅が10mm以下となる程度とする。次い
でこの幅のままコンベア3とともに搬送ベルト71で搬
送してホーン7bとアンビル7aとの間にチューブ容器
5の底部開口端縁側5bを導入する。この時、次回にシ
ールすべきチューブ容器5カー 一対に搬送ベルト71
間に導入される。
次いで、搬送ベルト71にそったホーン7bとアンビル
7aとでチューブ容器5の底部開口端縁側5bを挾べ 
搬送ベルト71による挾持状態を維持したままチューブ
の底部開口端縁側5bを超音波振動による摩擦熱でシー
ルする。
本発明でjL  一対の搬送ベルト71でチューブ容器
5の底部開口端縁側5bを挟持して偏平に獣その状態の
ままシールするので、シールの際シール部分に生じる応
力や歪が周囲に容易に逃げることが可能で、パリの発生
などのシール欠陥が生じにくい。特へ スクイズ性のあ
る低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、あるい庸
 アルミ層やガスバリヤ性樹脂層などを有する積層チュ
ーブに効果が大きい。
また、シール時に一対の搬送ベル)71を退避させすく
 容器を挟持したままにしておくことで、パリやピンホ
ールの発生がないばかりか、シール音の減少、シール強
度、シール時間の安定化が図法 シール時のチューブ樹
脂の飛散が少なくなるという効果もあった これIk 
 搬送ベルト71がチューブ容器5の無駄な振動を吸収
する結果であると推定される。
シール工程83により超音波溶着された後は、冷態 ト
リミング工程84において溶着部分の冷却と、耳の部分
の切除が行われる。
その後、容器排出工程85においてチューブ容器5の排
出が行われる。なお、この排出装置は第9図に示すよう
番ミ 工程終端部分に、エアシリンダ90を設け、この
エアシリンダ90に進退自在でチューブ容器5の進行方
向に対して斜めに位置させたアーム91を設けて構成さ
れており、チューブ容器5を載せたベース1が所定位置
に至るとエアシリンダ9oが動作し アーム91が突き
出てチューブ容器5を押し側臥 次工程へ送るようにな
っている。
なお、前記2連の充填ノズル4.4への内容物供給経路
は第5図に示すような構成になっており、1つの圧送装
置3oからホース32と三差カプラ31を介して各充填
ノズル4.4へ供給するようになっている。このため第
6図に示す従来例のように各充填ノズル4.4に個々の
圧送装置30を直接接続するものに比較して低コストで
構成することができる。
また、ホース32で接続するため充填ノズル4.4の位
置の自由度が大きい。そして、圧送装置30を増設する
必要がないため旧来の設備をそのまま利用するができる
〔発明の効果〕
本発明によれは 幅が50〜100mmのベースGミ 
2つのチューブホルダ2を設け、前記ベースをコンベア
に55〜220mmのピッチ毎に設けてそのピッチ毎に
間欠駆動し その間欠停止位置の上方に2連の充填ノズ
ルを設けるようにしたので、見本用の小容量チューブ容
器の充填を2重量時にできる装置とすることができる。
さら)ミ 2つのチューブホルダに保持された各チュー
ブ容器のマーク合わせ装置を設け、さらく2つのチュー
ブホルダに保持された各チューブ容器を同時にシールす
るシール装置を備えたので、2本の充填済みのか容量チ
ューブ容器を2重量時にシールできる。
従って、化粧料などの無料配布に使用するような小容量
チューブ容器への内容物充填を低コストで製造でき、し
かも従来に比較して2倍の能率でチューブ製品を生産す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第11図は本発明の実施例を示し第1図は
システム全体の工程1 第2図はマーク合わせ装置部分
及びベース部分の断面は 第3図はマーク合わせ装置部
分の斜視鳳 第4図は充填装置部分の正面ば 第5図は
充填ノズルへの供給経路を示す側面は 第6図は充填ノ
ズルへの一般的な供給経路を示す側面は 第7図は超音
波シール装置の側面臥 第8図はシール工程の平面は第
9図はチューブ排出装置の平面l 第10図は充填のノ
ズルの断面臥 第11図はその側面図である。 1・・ヘ−X、2川チユーブホルダ、 3・・・コンベア、      4・・・充填ノズル、
5・・・チューブ容器    6・・・マーク合わせ装
置、7・・・シール装置 第1図 第2図 ■ 第3図 第5図 第6図 第4図 第7図 第8図 第9図 第11図 第10図 手続補正書(自発) 1゜ 事件の表示 2、発明の名称 3 補正をする者 事件との関係 住   所 名    称 4゜ 代 理 人 平成2年特許願第120518号 チューブ容器の2連充填システム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)幅が50〜100mmのベース1に、2つのチュ
    ーブホルダ2を設け、前記ベース1をコンベア3に55
    〜220mmのピッチ毎に設けてそのピッチ毎に間欠駆
    動し、その間欠停止位置に2つのチューブホルダ2に保
    持された各チューブ容器5のマーク合わせ装置6を設け
    るとともに、その間欠停止位置の上方に2連の充填ノズ
    ル4、4を設け、さらに、2つのチューブホルダ2に保
    持された各チューブ容器5を同時にシールするシール装
    置7を備えていることを特徴とするチューブ容器の2連
    充填システム。
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