JP2561514B2 - 不活性ガス注入包装方法 - Google Patents

不活性ガス注入包装方法

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JP2561514B2
JP2561514B2 JP63186320A JP18632088A JP2561514B2 JP 2561514 B2 JP2561514 B2 JP 2561514B2 JP 63186320 A JP63186320 A JP 63186320A JP 18632088 A JP18632088 A JP 18632088A JP 2561514 B2 JP2561514 B2 JP 2561514B2
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inert gas
gas
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packaging
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誠一 工藤
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Daido Hokusan Kk
OKADA SHIGYO KK
ZENERARU PATSUKAA KK
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Daido Hokusan Kk
OKADA SHIGYO KK
ZENERARU PATSUKAA KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明方法は不活性ガス注入包装方法に係り、自動包
装機のロータリーテーブルから突出する挟着腕により両
側縦縁を挟着された気密性の包装袋に充填する被包装物
の酸化変質等を防止するために施す不活性ガスの注入包
装方法の改良に係り、被包装物の商品価値を不良にする
ことなく不活性ガスの置換率をさらに良好にするもので
ある。
(従来の技術) 自動包装機のロータリーテーブルから突出して複数個
のステーシヨンで順次に停止する挟着腕対により両側縦
縁を挟着された気密性袋の袋口から粉乳、削り節、ピー
ナツ類、油菓子などの粉体や固形物等の被包装物を充填
し、さらに不活性ガス供給パイプを挿入して袋口の供給
パイプの周りで仮溶着し、供給パイプから不活性ガスを
袋内にフラツシユしてガス置換を生じさせたあと、前記
供給パイプを抜き取つて袋口に本溶着によつて本シール
を施す装置及び方法は特公昭57−29332号公報等に記載
されて公知である。しかしながらガスフラツシユにより
袋内の空気を追い出して不活性ガスと置換するには不活
性ガス供給パイプを包装袋の底部まで挿し込む必要があ
り、粉体を充填する包装では、不活性ガスの吹き込みと
共に粉体が舞い上がつて量目不足を生じ易く、粉体、カ
ステラ、ピーナツ等の包装のときは供給パイプが被包装
物に突き刺さつて曲がりとか目詰まりを生ずるのみでな
く、カステラ、ピーナツ等の被包装物に割れを生じて商
品価値を低下し、供給パイプに目詰まりがあるとき若し
くは曲がりを生じているときは不活性ガスの噴出量が変
化しガス置換不良包装品を生ずる等の種々の欠点があ
る。また、供給パイプを包装袋の底部まで挿込まないで
被包装物の上部まで挿入するときにはガス置換のための
ガスフラツシユ時間を長くしなければならないから、不
活性ガスの使用量の増加、及び包装時間の遅滞になる。
被包装物の充填に先立つて供給パイプを包装袋の底部ま
で挿し込んでから該パイプの周りに被包装物を充填する
方法もあるが、その場合には被包装物の大きさに限定を
生ずる。また、粉末を充填するときには前記の通りに袋
外への飛散による損失量が多くなり、供給パイプを引き
抜くとき、パイプ外周に付着した粉体が本シール部分に
移着して溶着不良による不良包装品を生ずる等、不活性
ガスフラツシユによる置換のみでは種々の欠点があり、
この欠点を克服するには被包装物に対策を講ずる必要が
あるが、克服不能のものもある。
(発明が解決しようとする問題点・発明の目的) 前記した従来方法の欠点は、不活性ガス注入のガス供
給管を包装袋の底部まで挿入しなければ良好なガス置換
を生じさせることができず、しかも包装不良を生じさせ
ないため包装袋の底部まで挿入することが不可能な被包
装物もあることに起因している。本発明方法はこのよう
な欠点をなくし、包装袋の底部に自重によつて滴下する
液化不活性ガスを供給し、その上に被包装物を充填し、
さらに被包装物の上部に該被包装物に刺入しない長さで
不活性ガス供給パイプを挿入して、液化不活性ガスの気
化ガスと、前記供給パイプによる気化ガスのフラツシユ
により、置換を完全にすることを解決しようとすること
を課題とし、本発明方法の目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明方法は前記の目的を達成するもので、自動包装
機のロータリーテーブルから突出する挟着腕により両側
縦縁を挟着された気密性の包装袋の開口からほぼ一定量
の液化不活性ガスを滴下注入し、その上に被包装物を充
填して液化不活性ガスの気化ガス流により包装袋内のガ
ス置換を行いながら被包装物の上面に該上面に刺入しな
い長さで不活性ガス供給パイプを挿入し、該パイプの周
りで袋口に仮シールを施して、液化不活性ガスの気化ガ
ス流、及び不活性ガス供給パイプからのガスフラツシユ
によりガス置換し、ガスフラツシユと同時若しくは該ガ
スフラツシユ前後の適時に袋揉みほぐし装置により包装
袋を振動してガス置換を促進しかつ前記供給パイプを袋
口から抜き取つて本シールを施すことを特徴とする不活
性ガス注入包装方法に係るものである。
(作用) 本発明方法は窒素、炭酸ガス等の液化不活性ガスを気
密性包装袋の開口から底部に滴下供給してから粉乳、穀
粉、削り節、カステラ、ピーナツ類、油菓子等の粉体や
固形物等からなる被包装物を充填し、前記の液化ガスの
気化ガス流を被包装物の空隙に通して包装袋の底部の空
気を袋口に浮上させるガス置換を生じさせ、該包装物の
充填に続いて被包装物の上面に刺入しない長さで不活性
ガス供給パイプを袋口に挿入して該袋口を該パイプの周
りで仮シールを施し、袋内にガスフラツシユを施して液
化不活性ガスの気化ガス流及び不活性ガス供給パイプか
ら供給する不活性ガスにより袋内の空気を仮シールが施
された袋口の供給パイプの周りから追い出すガス置換を
施し、さらにガスフラツシユと同時若しくは該フラツシ
ユ前後の適時に袋揉みほぐし装置により包装袋を振動し
てガス置換を促進する。該振動は被包装物が削り節など
の場合重なり部分に空気が付着して残留する傾向を持つ
ときガス置換がさらに有効であると共に、過剰の置換ガ
スを仮シール部分から逃出させて置換ガス量をどの包装
袋についてもほぼ一定にする。ついで不活性ガス供給パ
イプを袋口から抜き取る瞬間にも置換ガスの一部の逃出
を生じさせながら袋口に本シールを施して包装を完了
し、挟持腕対から排出する。
液化不活性ガスは包装袋への滴下後3〜10秒で気化す
るからガス供給パイプの挿入、仮シール、包装袋の振動
はその気化時間に調和させて行う。
(実施例) 第1図は本発明方法の実施に使用する包装装置を示す
ものであつて、ロータリーテーブル2、12から数対ずつ
の挟着腕3、13を突出すると共に、それらの挟着腕3、
13対を接近させて停止する包装袋aの受渡しステーシヨ
ンVを設けた二連装の第1、第2自動包装機1、11から
なり、第1自動包装機1には気密性の包装袋aを挟着腕
3に供給して両側縦縁を挟着する袋供給ステーシヨンI
と、開口ステーシヨンIIと、液化不活性ガス滴下供給ス
テーシヨンIIIと充填ステーシヨンIV、その他のステー
シヨンとからなり、第2自動包装機11には、各挟着腕対
の間で上方から包装袋aの袋口に挿入する不活性ガス供
給パイプ14を上下動制御可能に設けているもので、該第
2自動包装機11側の受渡しステーシヨンV′が仮シール
ステーシヨンを兼ね、それに続いて数個連続の液化ガス
フラツシユステーシヨンVI〜VIIと、本シールステーシ
ヨンVIIIと、包装品排出ステーシヨンIX及びその他のス
テーシヨンを備える。
液化不活性ガス滴下供給ステーシヨンIIIにはロータ
リーテーブル2のように間欠回転しない台上に立設した
支持柱21上に第2図に示すように滴下タンク22を設け、
該タンク22内にレベルセンサー23と、電磁弁25を介挿し
た滴下パイプ24を取付け、液化不活性ガス供給タンク26
に制御弁28を設けた補給パイプ27を滴下タンク22に連通
し、レベルセンサー23の信号により制御弁28を開閉して
滴下タンク22の液位を一定にすると共に滴下パイプ24を
前記ステーシヨンIIIに停止する包装袋a上に臨ませ
る。
第2自動包装機11にはロータリーテーブル12上に不活
性ガス供給管14を包装袋aに充填された被包装物cに刺
入しない高さまで下降する昇降装置(図示せず)と、側
の受渡し兼仮シールステーシヨンV′にロータリーテー
ブル12のように間欠回転しない台上に、該ステーシヨン
V′に袋揉みほぐし装置15を設ける。前記した昇降装置
及び袋揉みほぐし装置は何れも公知である。袋揉みほぐ
し装置15は挟着腕13により吊り下げられた包装袋aの底
を或る程度つき上げて振動を与えるものであつて受渡し
兼仮シールステーシヨンV′の他、本シールステーシヨ
ンVIIIまでの数ステーシヨンに適宜に配置して設ける。
本発明方法は次記の順序で実施する。
第1自動包装機1の挟着腕3が袋供給ステーシヨンI
に停止している間に包装袋aの両側縦縁を挟着腕3によ
り挟着して吊り下げ、開口ステーシヨンIIに包装袋aが
停止している間に包装袋aの正面と背面とを吸着盤によ
り吸引し、かつ開口爪(公知)を挿入して開口し、かつ
開口保持を生じさせ、液化ガス供給ステーシヨンIIIに
包装袋aが停止している間に第2図の滴下タンク22の滴
下パイプ24を電磁弁25により開いて1〜2ccの液化不活
性ガスを袋底に滴下させて供給し、充填ステーシヨンIV
に包装袋aが停止している間に被包装物cを漏斗により
液化不活性ガス上に充填してから、受渡しステーシヨン
Vに包装袋aを移動して第2自動包装機11の挟着腕13に
渡し、該包装機11側の受渡し兼仮シールステーシヨン
V′で不活性ガス供給パイプ14を被包装物cに刺入しな
い高さをもつて包装袋aの開口に挿入して不活性ガス供
給パイプ14の周りで袋口を溶封する。他方では袋揉みほ
ぐし装置15により該包装袋aの外部底を振動する。
液化ガスフラツシユの包装袋a内へのフラツシユは、
該パイプ14がロータリーテーブル12及び挟着腕13と共に
回転するから、液化ガスフラツシユステーシヨンVI〜VI
Iに停止している間に行う必要はなく、仮シールbが施
される前後に開始し、該パイプ14が抜かれた直後まで継
続し或るいは断続供給ができるものである。
第3図は包装袋aの仮シールb及び不活性ガスのフラ
ツシユを図示してもので、内底に滴下した液化不活性ガ
スは外気温との温度差により直ぐに気化しはじめ、被包
装物cの空隙を通って上昇し、前記した仮シールbの後
まで包装袋aの内部の空気を駆遂するガス置換を行い、
受渡し兼仮シールステーシヨンV′の前後、或るいは直
後から不活性ガス供給管14により施される不活性ガスの
フラツシユと、袋揉みほぐし装置15による袋振動が加わ
ってガス置換が充分に進行し、空気と過剰の置換ガスと
は仮シールbの部分で供給パイプ14の周りから外部に逃
失し、包装袋a内の置換ガスの保有量をほぼ一定にす
る。
次いで本シールステーシヨンVIIIにおいて不活性ガス
のフラツシユを続け、又はその直前にフラツシユを中断
した不活性ガス供給パイプ14を抜き取り、仮シールbの
部分を再度溶着する本シールを施し、溶着部を冷却して
排出ステーシヨンIXで挟着腕13の挟着を緩めて排出す
る。
不活性ガス供給パイプ14によるガスフラツシユ量は包
装袋aを膨らませたときの容積、被包装物の容積、液化
不活性ガスの気化容積等の諸々の条件によつて異なる
が、概ね500cm3〜1,000cm3である。
(効果) 本発明方法は被包装物を包装する包装袋aの開口され
た袋口に、液化不活性ガスを滴下し、その上に被包装物
cを充填し、さらに被包装物に刺入しない高さを以て不
活性ガス供給パイプ14を該袋口に挿し込んで仮シールを
施し、包装袋内底部からの液化不活性ガスの気化ガスを
被包装物に通すと共に、被包装物上で前記の供給パイプ
14により不活性ガスのフラツシユによるガス置換を並行
させ、包装袋の外部では袋揉みほぐし装置15により該包
装袋aを振動し、不活性ガスにより被包装物cに付着す
る空気を上口に押し上げて袋上層の不活性ガスフラツシ
ユを併せて行うガス置換を促進するものであつて、空気
の残存量をほとんど皆無にできるのみでなく、液化不活
性ガスの滴下量、ガスフラツシユ量を共に節減し、かつ
置換効率を上昇でき、しかも不活性ガス置換を伴う包装
を高速化できるのみでなく、不活性ガス供給パイプ14を
包装袋aの内底まで通す必要がないので、さきに充填し
た被包装物を突き抜けさせて該被包装物に割れなどの損
傷を生じさせたり、パイプ自体に被包装物による目詰ま
りとか曲がりを生じさせるおそれがなく、また不活性ガ
ス供給パイプ14を後から挿入するため漏斗の形状を変え
る必要もなく、さらに包装袋aが長くなつても不活性ガ
ス供給パイプ14の袋内挿入の高さの位置は殆んど変わら
ないから多くの被包装物の包装袋による不活性ガス置換
包装の汎用性を高めることができる。また粉末包装につ
いても、袋外への飛散損失をなくし、包装作業の環境を
良くすることが可能になる等の効果をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施に適する包装装置の平面図、
第2図は同液化不活性ガスの滴下装置の正面図、第3図
は被包装物を充填し仮シールを施した包装袋の縦断面図
である。 2→ロータリーテーブル、3→挟着腕 4→液化不活性ガス滴下装置 12→ロータリーテーブル、13→挟着腕 14→不活性ガス供給パイプ 15→袋揉みほぐし装置、24→滴下パイプ I→袋供給ステーシヨン II→開口ステーシヨン III→液化ガス供給ステーシヨン IV→充填ステーシヨン V→受渡しステーシヨン V′→受渡し兼仮シールステーシヨン VI〜VII→液化ガスフラツシユステーシヨン VIII→本シールステーシヨン IX→排出シテーシヨン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 工藤 誠一 愛知県西春日井郡西春町大字西之保字西 屋敷35―2 (56)参考文献 特開 昭57−29332(JP,A) 特開 昭54−58590(JP,A) 特開 昭61−244791(JP,A) 特開 昭48−42886(JP,A) 特開 昭54−8079(JP,A) 特開 昭56−161915(JP,A) 特開 昭49−8383(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動包装機のロータリーテーブルから突出
    する挟着腕により両側縦縁を挟着された気密性の包装袋
    の開口からほぼ一定量の液化不活性ガスを滴下注入し、
    滴下した液化不活性ガスの上に粉体や固形物からなる被
    包装物を充填して液化不活性ガスの気化ガス流により包
    装袋内のガス置換を行いながら被包装物の上面に該上面
    に刺入しない長さで不活性ガス供給パイプを挿入し、該
    パイプの周りで袋口に仮シールを施して、液化不活性ガ
    スの気化ガス流、及び不活性ガス供給パイプからのガス
    フラツシユによりガス置換し、ガスフラツシユと同時若
    しくは該ガスフラツシユ前後の適時に袋揉みほぐし装置
    により包装袋を振動してガス置換を促進しかつ前記供給
    パイプを袋口から抜き取つて本シールを施すことを特徴
    とする不活性ガス注入包装方法。
JP63186320A 1988-07-26 1988-07-26 不活性ガス注入包装方法 Expired - Lifetime JP2561514B2 (ja)

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