JPH0418216A - 包装機のトレー管理装置 - Google Patents

包装機のトレー管理装置

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JPH0418216A
JPH0418216A JP11641690A JP11641690A JPH0418216A JP H0418216 A JPH0418216 A JP H0418216A JP 11641690 A JP11641690 A JP 11641690A JP 11641690 A JP11641690 A JP 11641690A JP H0418216 A JPH0418216 A JP H0418216A
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JP
Japan
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tray
trays
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product
film
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Application number
JP11641690A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Takemura
和彦 竹村
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、発泡スーチロール製のトレーに収納された
生鮮食料品等の商品をトレーごとストレッチフィルムに
より包装する包装機におけるトレー管理装置に関する。
(従来の技術) 近年、スーパーマツケラトなどにおいては、鮮度が要求
される生鮮食料品を主体として、商品をトレーごとスト
レッチ包装したプリパッケージ商品の形態で販売される
傾向にある。この種のプリパッケージ商品を作るストレ
ッチ包装機は、概ね、所定の幅寸法とされたストレッチ
フィルムが多重に巻き付けられたフィルムロールを回転
自在に支持するロール支持装置と、所定長さに切断され
たストレッチフィルムの両側縁を挟持して包装部に供給
するフィルム供給装置と、包装部において保持されたス
トレッチフィルムの下方からトレーに収納された被包装
品を押し上げるリフタ装置と、該リフタ装置により押し
上げられたトレーの底面側にストレッチフィルムの周縁
部を折り込んで包装する包装装置とから構成される。
一方、近年、スーパーマーケットなどの流通業界にお゛
いては、経営合理化政策の一貫として商品の在庫管理の
徹底化が進められている。このような背景の下に、生鮮
食料品などの鮮度が要求されるプリパッケージ商品を作
るストレッチ包装機においても、どの品目の商品を何個
包装したというように、品目ごとの処理実績をコンピュ
ータなどで管理するようになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、この種の包装機には、被包装品の大きさ、種
別等に応じて寸法が異なる複数種のトレーが選択して使
用される。そして、同一品目の商品についても、例えば
「大パック」、「中パック]、「小バツク」というよう
に、用途に応じて複数種のトレーが使用されるのが実情
である。
したがって、従来のように品目別に管理するだけでは、
トレーの在庫を厳密に管理することができず、例えば成
るトレーが欠品状態となった場合に、急な需要に対して
迅速に対処できないおそれがある。
このような問題に対しては、同一品目であってもトレー
の種類、大小に応じて別な商品として管理することが考
えられるが、そうすると同一品目の商品についても複数
のコードを割り当てなければならないので、商品のコー
ド体系を再編するために、商品を全般的に見直す必要が
あるばかりでなく、実際の作業時においても同一品目で
あっても使用トレーが異なるごとに別のコードを入力し
なければならず、現場作業が繁雑化すること(こもなる
この発明は、上記の問題に鑑みて、この種の包装機を使
用するに際して、ユーザーサイドにおいて過度の負担を
かけることなくトレーの在庫を厳密に管理することがで
きるようにすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) すなわち、この発明に係る包装機のトレー装置は、スト
レッチフィルムによりトレーに収納された被包装品を包
装する包装手段を備えた包装機の構成において、上記被
包装品の種類などに応じて使用トレーを設定するトレー
設定手段と、設定されたトーレーごとの使用個数を上記
包装手段の動作回数に基づいてトレー別に集計するトレ
ー別使用個数集計手段とを有することを特徴とする。
(作   用) 上記の構成によれば、設定されたトレーの使用個数が、
上記トレー別使用個数集計手段によってトレーの種別ご
とに個別に集計されるので、複数品目の被包装品に同種
のトレーが使用されたとしても、各トレーの使用個数を
一元的に把握できることになって、商品のコード体系に
手を加えることなくトレーの在庫を緻密に管理すること
が出来ることになる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例について説明する。
第1.2図に示すように、包装機lは、その本体1aの
正面中央部に設けられた商品搬入装置2と、同じく本体
1aの側部に配設されて所定の幅寸法とされたストレッ
チフィルム3が多重に巻き付けられたフィルムロール3
aを回転自在に支持するロール支持装置4と、該ロール
支持装置4より繰り出されたフィルム3の幅方向の両側
縁をそれぞれ挟持して上記商品搬入装置2の上方に位置
する本体la内に形成された包装ステーション5に搬送
するフィルム供給装置6(第2図参照)と、上記包装ス
テーション5に搬送されたフィルム3により生鮮食料品
等の被包装品を包装する包装装置7(第2図参照)と、
上記包装ステーション5の前方における商品搬入装置2
の上部に配設されて包装装置7により包装された被包装
品の底面側に折り込まれたフィルム3を熱シールするシ
ール装置8とを有する。
上記本体1aの上面−側部にはコンソールボックス9が
配設されており、このコンソールボックス9の前面には
、デイスプレィ10と、各種の制御指令を入力する複数
のコマンドキーや数値などを入力するテンキーからなる
キー人力部11、システムを0N10FFするシステム
スイッチ12、包装機1を0N10FFするスタートス
イッチ13などが設けられていると共に、筐体中には包
装機1の全体の動作を制御するコントロールユニット・
14が収納されている(第4図参照)。
方、該本体laの上面他側部には、このコントロールユ
ニット14からの出力信号に基づいて被包装品の重量や
価格等をラベルに印字するラベルプリンタ15ならびに
これに一体のラベル発行機16が配設されている。また
、上記商品搬入装置2には計量器17が付設されており
、上記コントロールユニット14は、この計量器17に
よって計量された被包装品の重量を示す信号に基づいて
該被包装品の価格の算出等を行うようになっている。
なお、この包装機1においては、被包装品の計量、包装
および当該商品に対する価格などを表示したラベルを発
行して値付けを行うまでの各プロセスを一貫して行う包
装/値付モード(以下、モード■という)と、予め包装
だけを済ませた仕越品に対して、包装機1を作動させず
に計量だけを行って値付けのためにラベルを印字発行さ
せる値付モード(以下、モード■という)と、上記仕越
品を生産するために包装だけを行う包装モード(以下、
モード■という)とが、上記コンソールボックス9にお
けるキー人力部11の操作によって選択できるようにな
っている。
ここで、上記フィルム供給装置6の構成の概略を説明す
ると、この供給装置6は、上記ロール支持装置4に回転
自在に支持されたフィルムロール3aの上方位置に配設
されてフィルム3を捕捉しながら繰り出すフィルム繰出
機構18と、該繰出機構18によって繰り出されたフィ
ルム3を上記包装ステーション5に向かって搬送するフ
ィルム搬送機構19とを基本構成とする。
このフィルム搬送機構19は、第3図に示すように、上
記フィルム3の一方の側縁(向かって右側の側縁)を挟
持しながら搬送する可動側搬送ユニット20と、同じく
上記フィルム3の他方の側縁(向かって左側の側縁)を
挟持しながら搬送する固定側搬送ユニット21とを有す
る。
そして、これら再搬送ユニット20.21の下方には、
両端が本体1aに回転自在に支持された前後2本の回転
軸22.22が配設されていると共にζ′このうち可動
側搬送ユニット20のフレーム20aの下面に取付ブラ
ケット23を介して固設されたスライド部材24が、上
記回転軸22゜22に形成したネジ部22a、22aに
螺合されている。また、各回転軸22.22の一端に固
設されたスプロケット25.25と、駆動モータ26の
回転軸の端部に固設されたスプロケット27とがチェー
ン28を介して連結されている。そして、上記駆動モー
タ26により各回転軸22.22をそれぞれ所定方向に
回転させることにより、上記スライド部材24.24が
各回転軸22.22に沿ってスライドし、これにより可
動側搬送ユニット20の全体が回転軸22.22の軸心
方向に移動されることになって、該可動側搬送ユニット
20と上記固定側搬送ユニット21との間の間隔を適宜
に調整し得るようになっている。一方、固定側搬送ユニ
ット21は、そのフレーム21aの下面に取付ブラケッ
ト29.29を介して固設された支持部材30.30が
、上記各回転軸22.22の端部に遊転支持されること
により、本体1aに対して定位置に保持され、るように
なっている。
そして、これらの搬送ユニット20.21には、両端の
タイミングプーリ31.31間に張設されて、第1図に
おけるロール支持装置4の配設位置から包装ステーショ
ン5へ向かって水平方向に配設されたタイミングベルト
からなる下部搬送ベルト32と、同じく両端のタイミン
グプーリ33.33間に張設されて、各下部搬送ベルト
32.32の上方位置に平行配置された上部搬送ベルト
34.34とが、それぞれの上、下部搬送ベルト34,
32;34,32が互いに接触するように近接配置され
ている。そして、両搬送ユニッ)20.21にそれぞれ
設けた駆動モータ(図示せず)を駆動させることにより
、再搬送ベルト34.32;34,32間に挟在するフ
ィルム3が包装ステーション5へ向けて移動する。
一方、このフィルム搬送機構19におけるフィルム3の
導入側の端部に位置する上記フィルム繰出機構18は、
第1図に示すように、フィルム繰出モー・夕(図示ぜす
)によって駆動されてフィルム3を捕捉しながら上記フ
ィルムロール3aより繰り出す一対の繰出ローラ35,
36を備えると共に、両繰出ローラ35.36間にフィ
ルム3の幅方向に切断用のミシン目を形成するカッター
(図示せず)が配設されている。そして、このフィルム
繰出機構18と上記フィルム搬送機構19とが連係して
作動することにより、上記フィルムロール3aから繰り
出されたフィルム3が、所定長さに切断されて包装ステ
ーション5に供給されることになる。
上記フィルム供給装置6を構成する可動側搬送ユニット
20と固定側搬送ユニット21とにより包装ステーシヨ
ン5に搬送されたフィルム3の下方には、第3図に示す
ように、トレーXに収納された生鮮食料品等の被包装品
Yを商品搬入装置2より受は取って上記包装ステーショ
ン5に押し上げるリフタ装置!37が配設されていると
共に、上記フィルム53の直上部には、該フィルム3に
より上記被包装品YをトレーXごと包装する包装装!7
が配設されている。上記商品搬入装置2には、一対のロ
ーラ38,38間に張設された複数の商品搬入ベルト3
9・・・39と、これらの搬入ベルト39・・・39を
駆動する商品搬入モータ40とが設けられていると共に
、各搬入ベルト39には、トレーXの端部を押圧して上
配りフタ装置37側に搬送する突起39aがそれぞれ固
設されており、これらの搬入ベルト39上にトレーXに
収納された被包装品Yを載置することにより、該被包装
品Yの重量が下方に配置された計量器17により計量さ
れると共に、上記搬入モータ40を作動させることによ
り、トレーXが上記突起39aにより押圧され上記リフ
タ装N37側に搬送されるようになっている。
このリフタ装置37は、ベース41上に立設された複数
の支持バー42・・・42と、各支持バー42・・・4
2の上端部にそれぞれ回動自在に支持されて上記トレー
Xの底面を受支する支持部材43・・・43とを有し、
上記ベース41が、第1図に示すように、本体1aの側
部下方に配設されて駆動手段(1示せず)により回転さ
れるカム部材44により昇降されるリンク機構45等を
介して所定のストロークで昇降されて、上記各支持部材
43・・・43の上部に受支したトレーXを、鎖線で示
すように、フィルム3の下方より押し上げるようになっ
ており、これにより、上記フィルム3が被包装品Yの上
面に密着すると共に、該フィルム3の幅方向の両側縁が
可動側搬送ユニット20および固定側搬送ユニット21
における各搬送ベルト32.34 ; 32.34Rで
9ランy”されr該7 イルム3が幅方向に張設状態に
保持されるようになっている。
一方、このリフタ装置37の上方に配置された上記包装
装置7は、フィルム3の横断方向に配置された一対の折
込板46.47と、これら折込板46.47の上方にお
いて上記フィルム3の直交方向に配置された第3の折込
板48と、この折込板の上方に配置された排出用プッシ
ャー49とを有する。そして、上記一対の折込板46.
47が図示しない駆動モータにより駆動されることによ
り、フィルム3の長手方向に沿って互いに離接する方向
に移動されるようになっている。一方、上記折込板48
は図示しない駆動モータによって駆動されることにより
、上記フィルム3の横断方向に進退動作し、また排出用
プッシャー49も同様にしてフィルム3の横断方向に進
退動作するようになっている。なお、符号50はブラケ
ット51を介してタイミングベルト52に固定された上
記排出プッシャー49を駆動させるための駆動モータを
示している。
そして、上記各折込板46,47.48により、第3図
に鎖線で示すように、張設状態とされたフィルム3の周
縁部を被包装品Yが収納されたトレーXの底面側に折り
込むと共に、フィルム33により包装された被包装品Y
を、上記折込板48より遅れたタイミングで前進する排
出用ブツシャ−49により前方に向けて押し出して、該
被包装品Yを包装ステーション5の前方位!に配設され
たシール装置8に向けて押し出すようになっている。シ
ール装置8上に押し出されたトレーXの底面側に折り込
まれたフィルム3が熱シールされることになる。
なお、第1.3図に示、すように、上記包装ステーショ
ン5の上部には、被包装品Yの上面部に当接して該被包
装品Yの浮き上がりを防止するための一対の押さえ部材
53.53が回動自在に支持されている。
次に、第4図により本実施例における包装機1の制御シ
ステムについで説明すると、このシステムを構成する上
記のコントロールユニット14は、演算処理や制御処理
を実行するCPU54と、動作プログラムなどが予め格
納されたROM55と、演算結果や処理データを一時的
に記憶するRAM56と、包装機1の動作回数を計数す
るサイクルカウンタ57と、入出力用の入出力インター
フェース58とを有する。そして、上記CPO54は、
入出力インターフェース58から入力した上記コンソー
ルボックス9におけるシステムスイッチ12、スタート
スイッチ13、キー人力部11などからの各種の入力信
号に応じて、ROM55中のデータをRAM56に転送
したり、ROM55やRAM56から呼び出した各種の
データをデイスプレィ10に出力したり、同じく入出力
インターフェース58を介して計量器17およびラベル
プリンタ15との間で信号の授受を行うことにより、計
量器17からの計量信号に基づいて被包装品の価格の算
出等を行って、それらのデータをRAM56の所定のエ
リアに書き込んだり、入出力インターフェース58を介
してラベルプリンタ15に印字信号を出力して、被包装
品の重量や価格等をラベルに印字して発行させたりする
。また、包装機1から返されるリターン信号に応じて、
上記サイクルカウンタ57を制御するようになっている
次に、上記包装機1の運用例について説明する。
上記コントロールユニット14におけるCPU54は、
システムスイッチ12が投入されるとROM55に格納
された起動プログラムに従って所定の初期化処理を実行
し、まずRAM56に所定のワ・′−クエリアを確保し
た上で、第5図に示すように、稼働時における被包装品
の商品番号や、使用されるトレーの種別を示すトレ一番
号や、動作モードなどを登録するための参照エリアRを
RAM56中に生成する。
次いで、CPU54は、第6図に示すように、商品番号
ごとに商品ヘッダエリアAと日計エリアBと累計エリア
Cとを有する商品マスクファイルをRAM56上に生成
する。ここで、各商品ヘッダエリアAには、該当品目の
商品コードや単価や風袋重量などの単品データ、例えば
「牛ロース焼肉用jなどの名称やJISコードなどの品
名データのように商品に固定されたデータが納められる
。また、各日計エリアBには、モードI(包装/値付モ
ー ド)が選択されたときに使用されるトレ一番号ごと
の処理個数、重量、金額を累計するための集計エリアB
Iと、モード■(値付モード)が選択された際に使用さ
れるトレ一番号ごとの処理個数、重量、金額を集計する
ための集計エリアBIIと、モード■(包装モード)が
選択されたときに使用されるトレ一番号ごとの処理個数
、重量を集計するための集計エリアBnlとが分画され
て設けられる。そして、各累計エリアCには、日計エリ
アBと同様に、モードIが選択されたときに使用される
トレ一番号ごとの処理個数、重量、金額を集計するため
の集計エリアCIと、モード■が選択されたときに使用
されるトレ一番号ごとの処理個数、重量、金額を集計す
るための集計エリアC■と、モード■が選択されたとき
に使用されるトレ一番号ごとの処理個数、重量を集計す
るための集計エリアCIとが分画されて設けられること
になる。
続いて、CPU54は時間帯累計ファイルをRAM56
に生成する。すなわち、第7図に示すように、時間帯区
分ごとの時間帯別エリアDを有する時間帯集計ファイル
が生成されると共に、各時間帯エリアDには、モード■
に際して処理個数、重量、金額を集計するための集計エ
リアDIと、モード■に際して処理個数、重量、金額を
集計するための集計エリアDI[と、モード■に際して
処理個数・、重量を集計するための集計エリアDI[I
とが分画されて設けられる。
さらに、CPU54はトレー管理ファイルをRAM56
上に生成する。すなわち、第8図に示すように、トレー
ヘッダエリアEと、トレー別の使用個数を集計するため
の日計エリアFと、使用個数の累計を集計するための累
計エリアGと、トレーの入荷個数が設定された入荷個数
エリアHと、当該トレーの追加発注を行うための発注点
個数が設定された発注点個数エリア■とをトレ一番号ご
とに有するトレー管理マスクファイルが生成されること
になる。なお、上記各トレーへ・yダニリアEには、ト
レー寸法や緊張度などの包装条件データに加えて、例え
ばrGP−IJなとの名称やJISコードなどのトレー
をあられすトレーに固有のデータが納められる。
このようしてRAM56の初期設定が終了すると、CP
U54は次に実行条件の設定を促すメニューをデイスプ
レィ10に表示してオペレータによる設定指令の入力を
待つ。
オペレータによって動作モードと被包装品の商品番号と
使用トレーのトレ一番号とが入力されると、CPU54
はまず上記参照エリアRに動作モードのコード番号を設
定した上で、RAM56上に商品番号ごとに設定された
プリセットデータ中に該当品目について選択されたトレ
一番号がプリセットされているかどうかを検索し、デー
タ中に存在すれば該当品目の商品番号を始めトレ一番号
などを参照エリアAにセットする。一方、選択されたト
レ一番号が上記プリセットデータ中に存在しない場合に
は、選択された商品番号を始めトレ一番号などをオプシ
ョンとして上記参照エリアRにセットして初期化処理を
終了し、次の実行指令の入力を待つことになる。ここで
、被包装品として商品番号が23番の「牛ロース焼肉用
」が、使用トレーとしてトレ一番号が32番のトレーが
、動作モードとしてモードIが選択されたとすると、上
記参照エリアRの商品番号部には“23″に対応するコ
ードが、トレ一番号部には“32”に対応するコードが
、動作モード部には“モーPI”に対応するコードがそ
れぞれセ・ントされることになる。
オペレータによるスタートスイッチ13のON操作を検
出すると、CPU54は第9図にフローチャートを示し
たメインプログラムを実行する。
すなわち、CPU54はステップSlで上記商品搬入ベ
ルト39・・・39に載せられた商品によって不安定状
態となった計量器17が安定するのを待ち、計量安定状
態になるとステップS2を実行し、上記参照エリアRの
動作モード部をチエツクすることにより、動作モードが
値付を行うモード■か否かを判定する。ここでは、モー
ドIに設定されているからステップS、に進んで、包装
機1を作動させることになる。すなわち、第3図におけ
る商品搬入モータ40が駆動し、トレーXが図の実線の
ように下動位置にあるリフタ装置37の支持部材43・
・・43上に移されると共に、次にリフタ装置37が上
昇したときに、両側縁が再搬送ユニット20.21によ
って保持されたフィルム3に対して、図の鎖線で示すよ
うに、トレーXに載せられた被包装品Yの上部が密着す
ることになる。そして、若干遅れたタイミングで作動す
る包装装置7によって、上記フィルム3の周縁部がトレ
ーXの底面側に折り込まれた後、排出用プッシャー49
によってシール装置8に送り出されて、該シール装置8
によって底面側が熱シールされることにより被包装品Y
がトレーXごとフィルム3によって包装されたプリパッ
ケージ製品が出来上がる。
そして、CPU54はステップS4でサイクルカウンタ
57のカウント値を+1した後、ステップS5を実行し
て動作モードが包装だけを行うモード■か否かを判定す
る。
上記したように動作モードはモード■に設定されている
から、CPU54はステップS6を実行し、上記計量器
17による計量値に基づいて算出した重量と、上記商品
マスクファイルにおける該当商品番号の商品ヘッダエリ
アAと上記計量値とにより算出した価格と、さらに該ヘ
ッダエリアAにおけるその他のデータを印字信号に変換
してラベル・′プリンタ15に出力してラベルを印字発
行させる。
次いで、CPU54はステップS7を実行し、集計禁止
フラグFが1にセットされているか否かを判定する。す
なわち、この種の包装機1においては、各部が正常に動
作するのを確認するために、実際の動作状態と同一条件
でシュミレートを行う試運転が実施されるようにされて
いるが、そのような場合にも実績として加算すると、上
記商品マスクファイルや時間帯集計ファイルやトレー管
理マスクファイルに蓄積された実績データと、生産され
た製品との間に誤差が生じるので、CPU54は試運転
モードの際には実績データが蓄積されないようにするた
めに上記集計禁止フラグFを1にセットする。なお、こ
の集計禁止フラグFは、通常時においてはリセットされ
ている。また、上記包装機1が動作不良を起こしたり、
あるいはラベルプリンタ15において印字不良が発生し
た場合にコントロールユニット14に返されるエラー信
号を受信した場合にも、CPU54は所定のエラー処理
を実行して上記集計禁止フラグFを1にセットすると共
に、エラーの種類に応じて対応するエラーメツセージを
デイスプレィ10に表示させるようになっている。
CPU54は、上記ステップS7において集計禁止フラ
グFが1にセットされていないと判定すると、ステップ
S8で後述する所定のサブルーチンに従ったモード別集
計処理を実行し、またステップS9で後述する所定のサ
ブルーチンに従ったトレー管理処理を実行した後、ステ
ップSIOで後述する所定のサブルーチンに従ってサイ
クルカウンタ処理を実行してステップS1に戻る。
なお、上記ステップS7において集計禁止フラグFが1
にセットされている場合には、CPU54はステップS
 Jl + 59をスキップしてステップSinのサイ
クルカウンタ処理を直ちに実行する。
ここで、上記参照エリアRにおける動作モード部にモー
ド■(値付モード)を示すコードがセットされている場
合には、CPU54は上記ステップS2のモード判定処
理を行った後、ステップS3、S4をスキップしてステ
ップS6に移り、上記計量器17による計量値に基づい
て算出した重量と、上記商品マスクファイルにおける該
当商品番号の商品ヘッダエリアAと上記計量値とにより
算出した価格と、さらに該ヘッダエリアAにおけるその
他のデータを印字信号に変換してラベルプリンタ15に
出力してラベルを印字発行させる。
したがって、包装機1は作動せず、またサイクルカウン
タ57のカウントアツプも行われない。
一方、上記参照エリアRの動作モードにモード■(包装
モード)に対応するコードがセットされている場合には
、CPU54は上記ステップS5のモード判定処理を行
った後、ステップS6をスキップしてステップS7に移
る。これにより、ラベルプリンタ15が作動せず、包装
だけが行われることになる。
上記モード別集計処理は、具体的には第10図のフロー
チャートに従って行われる。
すなわち、CPU54はまずステップT1を実行してモ
ード判定処理を行う。ここでは、上記したように動作モ
ードはモード■に設定されているから、CPU54はス
テップT2に進んで選択された商品番号およびトレ一番
号に応じて、第6図における日計エリアBの集計エリア
BIと、累計エリアCの集計エリアC1とに実績データ
をそれぞれ加算する。
次いで、CPU54はステップT、、’r4でクロック
周波数から算出した現在時刻のチエツクを行い、これに
よって確定した時間帯区分に応じて、第7図における時
間帯別エリアDの集計エリアDI実績データを加算した
後、第9図におけるメインプログラムのステップS9に
リターンする。
なお、モード■が選択されている場合には、CPU54
はステップT、に分岐し、選択された商品番号およびト
レ一番号に応じて、第6図における日計エリアBの集計
エリアBIl[と、累計エリアCの集計エリアC■とに
実績データをそれぞれ加算した後、上記と同様にステッ
プ’r6.T、で現在時刻のチエツクを行い、これによ
って確定した時間帯区分に応じて、第7図における時間
帯別エリアDの集計エリアD■に実績データを加算する
。また、モード■が選択されている場合には、CPU5
4は今度はステップT8に分岐し、選択された商品番号
およびトレ一番号に応じて、第6図における日計エリア
Bの集計エリアBlと、累計エリアCの集計エリアC1
[[とに実績データをそれぞれ加算した後、上記と同様
にステップT9T1oで現在時刻のチエツクを行い、こ
れによって確定した時間帯区分に応じて、第7図におけ
る時間帯別エリアDの集計エリアDNIに実績データを
加算することになる。これによりモード別、商品番号別
、トレ一番号別に実績データが蓄積されていくと共に、
さらには品目に係わらないモード別の処理実績が、時間
帯別にそれぞれ蓄積されていくことになる。
一方、上記トレー管理処理は具体的には、第11図のフ
ローチャートに従って実行される。
すなわち、CPU54はステップU1を実行してモード
判定処理を行う。ここでは、上記したように動作モード
はモードIに設定されているから、CPU54はステッ
プU2に進んで選択されたトレ一番号に応じて、第8図
における日計エリアFおよび累計エリアFに1を加算し
、その後ステップU3を実行して、上記入荷個数エリア
Hに設定された入荷個数りがら累計エリアGの現在値g
を差し引いた残数、つまり当該トレーの在庫が発注点個
数iにまで減少しているが否がを判定する。そして、ト
レーの残数が発注点個数iと一致したときには、ステッ
プU、でメツセージ表示を実行し、?−後第9図のメイ
ンプログラムにリターンする。この場合、例えば第12
図に示すように、当該トレ一番号と、残数とを有する警
告メツセージが、デイスプレィ10にポツプアップ表示
される。
ここで、CPU54は上記ステップU、のモード判定処
理において、包装だけを行うモード■と判定した場合に
も、モードIと同様にステップU2〜U4を実行してメ
インプログラムにリターンする一方、包装機1が作動し
ないモード■と判定した場合には、以下の各ステップを
実行せずに直ちにメインプログラムにリターンする。し
たがって、トレーの使用実績が重複して集計されること
がない。
このように、トレーの種別ごとに使用実績が一元的に集
計されるので、各トレーの在庫を正確に把握できること
になる。しかも、各トレーの残数か所定数に達しなとき
には警告メツセージが表示されるので、残数に余裕のあ
る状態で追加発注を行うことができ、トレーの欠品が防
止されることになる。
そして、上記サイクルカウンタ処理は、具体的には第1
3図のフローチャートに従って実行される。
すなわち、CPU54はステップV、を実行してモード
判定処理を行う、この場合においても、動作モードはモ
ード■に設定されているから、CPU54はステップV
2に進んで上記サイクルカウンタ57のカウント値nが
、予め設定された注油勧告カウント値nl  (例えば
10,000回)またはカッター刃交換勧告カウント値
n2 (例えば50,000回)に一致しているか否か
を判定する。そして、カウント値nが上記各勧告カウン
ト値n1 + n 2に一致した時点で、ステップV。
に進みメツセージ表示を実行する。この場合、上記カウ
ント値nが注油勧告カウント値n1に一致したときには
、例えば第14 (A)図に示すように包装機1の各部
への注油を促す勧告メツセージがデイスプレィ10にポ
ツプアップ表示され、またカウント値nがカッター刃交
換勧告カウント値n2に一致したときには、例えば第1
4(B)図に示すようにカッターの交換を促す勧告メツ
セージがデイスプレィ10にポツプアップ表示されるこ
とになる。
なお、この場合においても、動作モードが包装機1が作
動しないモードHに設定されている場合には、CPU5
4は上記ステップVlのモード判定処理を実行した後、
続く各ステップを実行せずにメインプログラムへリター
ンするようになっている。
そして、CPU54が第9図のメインプログラムを実行
している間に、例えばモード別の集計結果を確認した°
い場合には、−上記キー人力部11を操作することによ
りインタラブドを発生させる。
これにより、CPU54は所定のルーチンに従つてイン
タラブド処理を実行し、第15図に示すように、呼び出
したい商品の商品番号の入力を促すモード別集計用画面
をデイスプレィ10上にグラフィック表示する。この入
力要求に基づいて例えば23番の商品番号をキー人力す
ると、上記集計用画面に、第14図に示すように、入力
した商品番号に対応する商品名、当該品目の総処理個数
、総重量および総金額、モード別の処理個数、重量、金
額などが、上記第6図の商品マスクファイルから呼び出
されてポツプアップ表示されることになる。
また、モード別時間帯別集計結果を知りたい場合には、
上記と同様な操作でCPU54にインタラブドを発生さ
せる。これにより、第17図に示すように、モード別時
間帯別集計のメニュー画面がデイスプレィ10上にグラ
フィック表示される。そして、例えばキー人力蔀11を
操作して1番を設定入力すると、画面が第18図に示す
ように切り変わって、モード欄にモードIをあられす包
装/値付の表示がされると共に、当該モードの総処理個
数、総重量および総金額と、時間帯別の処理個数、重量
および金額とがそれぞれ表示されるようになっている。
一方、単品別、トレー別の集計結果が知りたい場合には
、上記と同様の操作を行って第19図に示すように、単
品別・トレー別集計用メニュー画面を呼び出し、メニュ
ーの指示に従って該当品目の商品番号を入力すると共に
、モードの選択番号を入力する。この場合、例えば「牛
肉ロース焼肉用」を示す23番を商品番号として入力し
、またモードの選択番号として1番を入力すると、第2
0図に示すように画面が切り変わり、呼出し陽の欄に商
品番号が、モード欄にモードIを示す包装/値付の文字
がそれぞれ表示されると共に、上記商品番号に対応する
「牛肉ロース焼肉用」の名称と、沓該モードの総処理個
数、総重量および総金額と、トレ一番号別の処理個数、
重量および金額とがそれぞれ表示されることになる。
そして、トレー別集計結果が知りたい場合にも上記と同
様な操作を行うことにより、第21図に示すようにトレ
ー別集計画面をデイスプレィ10上に表示させる。この
場合、例えばトレ一番号欄に32番を入力すると、図の
ようにトレーの総使用量に加えて、該当トレ一番号の使
用量と、残量と、入荷個数と、発注点個数とが上記トレ
ーマスクファイルより呼び出されて表示されることにな
る。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、各トレーの使用個数がト
レーの種別ごとに個別に集計されるので、複数品目の被
包装品に同種のトレーが使用されたとしても、各トレー
の使用個数を一元的に把握できることになって、商品の
コード体系に手を加えることなくトレーの在庫を緻密に
管理することが出来ることになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本実施例
に係るトレー管理装置が装備された包装機の正面図、第
2図は同じく一部を破断した側面図、第3図は第1図に
おける■−m切断線に沿つてみた要部拡大断面図、第4
図は実施例の制御システム図、第5〜8図はコントロー
ルユニットにおけるRAMのメモリ構成図、第9図は上
記コントロールユニットのメインプログラムのフローチ
ャート図、第10図は第9図におけるモード別集計処理
のサブルーチンを示すフローチャート図、第11図は同
じくトレー管理処理のサブルーチンをサブルーチンを示
すフローチャート図、第12図はこのトレー管理処理に
おけるメツセージ表示の表示出力図、第13図は第9図
におけるサイクルカウンタ処理のサブルーチンを示すフ
ローチャート図、第14(A)、(B)図はそれぞれサ
イクルカウンタ処理におけるメツセージ表示例の表示出
力図、第15〜21図はそれぞれ本実施例における実績
表示例の表示出力図である。 −1・・・包装機、3・・・フィルム、7°°゛包装装
置(包装手段)、14・・・コントロールユニット(ト
レー設定手段、トレー別使用個数集計手段)。 第 蓼 第 図 ■− m−」 @+0 図 第 図 +B) ■ 一 篤 図 官16 y ニー□□□□□□□ 第19図 @20!!!!1 第 ン 繁旧y 値2 欧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ストレッチフィルムによりトレーに収納された被
    包装品を包装する包装手段を備えた包装機のトレー管理
    装置であって、上記被包装品の種類などに応じて使用ト
    レーを設定するトレー設定手段と、設定されたトレーご
    との使用個数を上記包装手段の動作回数に基づいてトレ
    ー別に集計するトレー別使用個数集計手段とを有するこ
    とを特徴とする包装機のトレー管理装置。
JP11641690A 1990-03-22 1990-05-01 包装機のトレー管理装置 Pending JPH0418216A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11641690A JPH0418216A (ja) 1990-05-01 1990-05-01 包装機のトレー管理装置
AU73700/91A AU634040B2 (en) 1990-03-22 1991-03-21 Weighing-packaging-pricing apparatus
EP19910104670 EP0456999A3 (en) 1990-04-24 1991-03-25 Weighing-packaging-pricing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP11641690A JPH0418216A (ja) 1990-05-01 1990-05-01 包装機のトレー管理装置

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ID=14686535

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JP11641690A Pending JPH0418216A (ja) 1990-03-22 1990-05-01 包装機のトレー管理装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61287508A (ja) * 1985-05-31 1986-12-17 株式会社寺岡精工 包装値付装置
JPH01193994A (ja) * 1988-01-28 1989-08-03 Tokyo Electric Co Ltd 商品販売データ処理装置

Patent Citations (2)

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