JPH068946A - バッグシート - Google Patents
バッグシートInfo
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- JPH068946A JPH068946A JP16972592A JP16972592A JPH068946A JP H068946 A JPH068946 A JP H068946A JP 16972592 A JP16972592 A JP 16972592A JP 16972592 A JP16972592 A JP 16972592A JP H068946 A JPH068946 A JP H068946A
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- Japan
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- bag
- main body
- bags
- sheet
- bagging device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動袋詰装置で順次搬送されて開口状態に保
持される簡易バッグにおいて、細長いシート状に連設し
た簡易バッグを簡易に分断できるようにする。 【構成】 本体23の両側に取っ手24を突設した簡易
バッグ22をシート状に連設し、これらの簡易バッグ2
2の連結位置にミシン目25と両側に開口した切欠26
とを連続的に形成し、二つの簡易バッグ22間に張力を
作用させると拡開される切欠26からミシン目25に自
然に切断が生じるようにした。
持される簡易バッグにおいて、細長いシート状に連設し
た簡易バッグを簡易に分断できるようにする。 【構成】 本体23の両側に取っ手24を突設した簡易
バッグ22をシート状に連設し、これらの簡易バッグ2
2の連結位置にミシン目25と両側に開口した切欠26
とを連続的に形成し、二つの簡易バッグ22間に張力を
作用させると拡開される切欠26からミシン目25に自
然に切断が生じるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動袋詰装置で使用す
るバッグシートに関するものである。
るバッグシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、販売業務の効率向上のためにポリ
エチレン等からなる使い捨ての簡易バッグが利用されて
おり、これは上部が開口した略矩形の本体の上縁部の両
側に取っ手を突設した形状などとなっている。
エチレン等からなる使い捨ての簡易バッグが利用されて
おり、これは上部が開口した略矩形の本体の上縁部の両
側に取っ手を突設した形状などとなっている。
【0003】まず、本出願人が特開昭61−128381号公報
に開示したチェックアウトカウンタを自動袋詰装置の従
来例として図7に基づいて説明する。まず、例示するチ
ェックアウトカウンタ1は、支持台2が端面に突設され
たサッカー台状の本体ハウジング3の先端部の上面には
オーバーヘッドスキャナ4等からなる情報入力部5が設
けられており、この情報入力部5に隣接した前記本体ハ
ウジング3の上面に商品投入孔6が形成されている。そ
して、この商品投入孔6内には上面が開口した簡易バッ
グ(図示せず)を上下方向に移動自在に保持する袋保持
機構であるリフト7が設けられており、このリフト7の
最下位置と連続する位置に袋搬送機構であるベルトコン
ベヤ8が設けられている。つまり、このベルトコンベヤ
8はチェックアウトカウンタ1の本体ハウジング3に内
蔵されており、この本体ハウジング3の末端部の内部に
は前記ベルトコンベヤ8で搬送された簡易バッグが積載
される保持部9が設けられている。ここで、この保持部
9は前記本体ハウジング3の末端部に設けられた開閉カ
バー10に一体化されており、これら開閉カバー10と
保持部9とで袋搬出孔11が形成されている。なお、こ
のチェックアウトカウンタ1では、前記袋搬出孔11上
に位置する前記本体ハウジング3の上面に顧客用の情報
入力部12が設けられており、この情報入力部12はキ
ーボード13とディスプレイ14及びカードリーダ15
等で形成されている。
に開示したチェックアウトカウンタを自動袋詰装置の従
来例として図7に基づいて説明する。まず、例示するチ
ェックアウトカウンタ1は、支持台2が端面に突設され
たサッカー台状の本体ハウジング3の先端部の上面には
オーバーヘッドスキャナ4等からなる情報入力部5が設
けられており、この情報入力部5に隣接した前記本体ハ
ウジング3の上面に商品投入孔6が形成されている。そ
して、この商品投入孔6内には上面が開口した簡易バッ
グ(図示せず)を上下方向に移動自在に保持する袋保持
機構であるリフト7が設けられており、このリフト7の
最下位置と連続する位置に袋搬送機構であるベルトコン
ベヤ8が設けられている。つまり、このベルトコンベヤ
8はチェックアウトカウンタ1の本体ハウジング3に内
蔵されており、この本体ハウジング3の末端部の内部に
は前記ベルトコンベヤ8で搬送された簡易バッグが積載
される保持部9が設けられている。ここで、この保持部
9は前記本体ハウジング3の末端部に設けられた開閉カ
バー10に一体化されており、これら開閉カバー10と
保持部9とで袋搬出孔11が形成されている。なお、こ
のチェックアウトカウンタ1では、前記袋搬出孔11上
に位置する前記本体ハウジング3の上面に顧客用の情報
入力部12が設けられており、この情報入力部12はキ
ーボード13とディスプレイ14及びカードリーダ15
等で形成されている。
【0004】このような構成において、このチェックア
ウトカウンタ1では、予め店員は簡易バッグ(図示せ
ず)を上部が開口した状態で商品投入孔6内のリフト7
上にセットしておくようになっている。そこで、購入す
る商品を格納した買物カゴ(図示せず)を顧客が本体ハ
ウジング3の先端の支持台2上に載置すると、店員は買
物カゴから商品を取出して情報入力部5で登録処理し、
この登録処理が完了した商品を商品投入孔6内に投入す
る。このようにすることで、商品情報が登録処理された
商品がリフト7上に位置する簡易バッグ内に格納される
ので、このチェックアウトカウンタ1では、情報入力部
5で操作入力された商品情報内の重量値と、リフト7が
実測した重量値とを比較して商品の整合を確認するよう
になっている。そして、このような作業が全商品に対し
て完了した時点で処理完了を店員が情報入力部5で操作
入力すると、商品を格納した簡易バッグはリフト7で本
体ハウジング3の底部に移動してからベルトコンベヤ8
で袋搬出孔11まで搬送されて保持部9上に載置され
る。しかし、この状態では保持部9と一体の開閉カバー
10はロックされているので、この開閉カバー10上の
カードリーダ15に顧客がクレジットカード(図示せ
ず)を挿入してキーボード13で暗証番号等を操作入力
すると、開閉カバー10は開閉自在となって顧客は保持
部9上の簡易バッグを取出すことができるようになる。
そして、上述のようにして一人の顧客に対する販売業務
を処理した店員は、新たな簡易バッグを商品投入孔6内
のリフト7上にセットして次の販売業務に待機すること
になる。
ウトカウンタ1では、予め店員は簡易バッグ(図示せ
ず)を上部が開口した状態で商品投入孔6内のリフト7
上にセットしておくようになっている。そこで、購入す
る商品を格納した買物カゴ(図示せず)を顧客が本体ハ
ウジング3の先端の支持台2上に載置すると、店員は買
物カゴから商品を取出して情報入力部5で登録処理し、
この登録処理が完了した商品を商品投入孔6内に投入す
る。このようにすることで、商品情報が登録処理された
商品がリフト7上に位置する簡易バッグ内に格納される
ので、このチェックアウトカウンタ1では、情報入力部
5で操作入力された商品情報内の重量値と、リフト7が
実測した重量値とを比較して商品の整合を確認するよう
になっている。そして、このような作業が全商品に対し
て完了した時点で処理完了を店員が情報入力部5で操作
入力すると、商品を格納した簡易バッグはリフト7で本
体ハウジング3の底部に移動してからベルトコンベヤ8
で袋搬出孔11まで搬送されて保持部9上に載置され
る。しかし、この状態では保持部9と一体の開閉カバー
10はロックされているので、この開閉カバー10上の
カードリーダ15に顧客がクレジットカード(図示せ
ず)を挿入してキーボード13で暗証番号等を操作入力
すると、開閉カバー10は開閉自在となって顧客は保持
部9上の簡易バッグを取出すことができるようになる。
そして、上述のようにして一人の顧客に対する販売業務
を処理した店員は、新たな簡易バッグを商品投入孔6内
のリフト7上にセットして次の販売業務に待機すること
になる。
【0005】上述のようなチェックアウトカウンタ1で
は、販売業務の能率を向上させるために商品が投入され
た簡易バッグを自動的に搬送するようになっているが、
この簡易バッグは店員が手作業で商品投入孔6内にセッ
トするようになっている。そこで、このような簡易バッ
グのセットも自動的に行なう自動袋詰装置が、特開平1-
109828号公報、特開平1-240427号公報、特開平1-240428
号公報、本出願人が提案した特願平4-32111 号や特願平
4-67992 号等に開示されている。これらの自動袋詰装置
では、予め多数の簡易バッグを装置本体内の格納部に保
持しておくようになっており、この格納部から個々に取
出された簡易バッグが開口した状態で商品投入部にセッ
トされるようになっている。
は、販売業務の能率を向上させるために商品が投入され
た簡易バッグを自動的に搬送するようになっているが、
この簡易バッグは店員が手作業で商品投入孔6内にセッ
トするようになっている。そこで、このような簡易バッ
グのセットも自動的に行なう自動袋詰装置が、特開平1-
109828号公報、特開平1-240427号公報、特開平1-240428
号公報、本出願人が提案した特願平4-32111 号や特願平
4-67992 号等に開示されている。これらの自動袋詰装置
では、予め多数の簡易バッグを装置本体内の格納部に保
持しておくようになっており、この格納部から個々に取
出された簡易バッグが開口した状態で商品投入部にセッ
トされるようになっている。
【0006】しかし、特開平1-109828号公報等に開示さ
れた自動袋詰装置では、その簡易バッグは予め個々に形
成されて積載された束となっているので、この簡易バッ
グの生産性を向上させることが困難であり、このような
簡易バッグの束は装置本体内にセットする際の作業性が
良好でない。
れた自動袋詰装置では、その簡易バッグは予め個々に形
成されて積載された束となっているので、この簡易バッ
グの生産性を向上させることが困難であり、このような
簡易バッグの束は装置本体内にセットする際の作業性が
良好でない。
【0007】一方、本出願人が提案した特願平4-32111
号等の自動袋詰装置では、その簡易バッグは多数を細長
いシート状に連設してロール状に巻回したバッグシート
となっており、このバッグシートを回転自在に軸支して
装置本体内に保持するようになっているので、簡易バッ
グの生産性が極めて良好であると共に、簡易バッグを装
置本体にセットする際の作業性も良好である。なお、こ
の自動袋詰装置では、図8に例示するように、そのバッ
グシート16は細長いシート状に連設された簡易バッグ
17の略矩形の本体18と取っ手19との連結位置にミ
シン目20を形成した形状となっており、クランプで一
番目の簡易バッグ171 を商品投入口に保持した状態で
二番目の簡易バッグ172 を下方に引くことでミシン目
20から簡易バッグ17を分断するようになっている。
号等の自動袋詰装置では、その簡易バッグは多数を細長
いシート状に連設してロール状に巻回したバッグシート
となっており、このバッグシートを回転自在に軸支して
装置本体内に保持するようになっているので、簡易バッ
グの生産性が極めて良好であると共に、簡易バッグを装
置本体にセットする際の作業性も良好である。なお、こ
の自動袋詰装置では、図8に例示するように、そのバッ
グシート16は細長いシート状に連設された簡易バッグ
17の略矩形の本体18と取っ手19との連結位置にミ
シン目20を形成した形状となっており、クランプで一
番目の簡易バッグ171 を商品投入口に保持した状態で
二番目の簡易バッグ172 を下方に引くことでミシン目
20から簡易バッグ17を分断するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したバッグシート
16は、シート状に形成された多数の簡易バッグ17間
にミシン目20が形成されているので、これを機械的に
搬送して分断する自動袋詰装置の作業負担の軽減や作業
能率の向上などに寄与することができる。
16は、シート状に形成された多数の簡易バッグ17間
にミシン目20が形成されているので、これを機械的に
搬送して分断する自動袋詰装置の作業負担の軽減や作業
能率の向上などに寄与することができる。
【0009】しかし、実際には上述のようなバッグシー
ト16を搬送して簡易バッグ17を張力でミシン目20
から分断しようとすると、バッグシート16の搬送時の
斜行やクランプの形状誤差等のためにミシン目20に作
用する応力が不均一となりがちである。このような場
合、例えば、二番目の簡易バッグ172 の二つの取っ手
19の一方だけが一番目の簡易バッグ171 の本体18
から分断され、これらの簡易バッグ17が不均等な張力
のために変形するようなことが発生する。
ト16を搬送して簡易バッグ17を張力でミシン目20
から分断しようとすると、バッグシート16の搬送時の
斜行やクランプの形状誤差等のためにミシン目20に作
用する応力が不均一となりがちである。このような場
合、例えば、二番目の簡易バッグ172 の二つの取っ手
19の一方だけが一番目の簡易バッグ171 の本体18
から分断され、これらの簡易バッグ17が不均等な張力
のために変形するようなことが発生する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上部が開口して下部が閉
止された円筒帯状のシートからなる本体の上縁部の両側
に取っ手を突設した形状で自動袋詰装置で順次搬送され
て開口状態に保持される簡易バッグにおいて、多数の前
記簡易バッグを前記取っ手の上縁部と前記本体の下縁部
とが順次連結された形状に連設し、これらの簡易バッグ
の前記取っ手と前記本体との連結位置にミシン目と両側
に開口した切欠とを連続的に形成した。
止された円筒帯状のシートからなる本体の上縁部の両側
に取っ手を突設した形状で自動袋詰装置で順次搬送され
て開口状態に保持される簡易バッグにおいて、多数の前
記簡易バッグを前記取っ手の上縁部と前記本体の下縁部
とが順次連結された形状に連設し、これらの簡易バッグ
の前記取っ手と前記本体との連結位置にミシン目と両側
に開口した切欠とを連続的に形成した。
【0011】
【作用】細長いシート状に連設された多数の簡易バッグ
の取っ手と本体との連結位置にミシン目と両側に開口し
た切欠とを連続的に形成したことにより、二つの簡易バ
ッグ間に張力を作用させると拡開される切欠からミシン
目に自然に切断が生じるので、これらの簡易バッグは極
めて簡易に分断されることになる。
の取っ手と本体との連結位置にミシン目と両側に開口し
た切欠とを連続的に形成したことにより、二つの簡易バ
ッグ間に張力を作用させると拡開される切欠からミシン
目に自然に切断が生じるので、これらの簡易バッグは極
めて簡易に分断されることになる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図1ないし図6に基づいて
説明する。まず、このバッグシート21では、図1に例
示するように、その簡易バッグ22は略矩形の本体23
の上縁部の両側に取っ手24を突設した形状となってお
り、これらの取っ手24の上縁部と前記本体23の下縁
部との連結位置にミシン目25と両側に開口した切欠2
6とが連続的に形成されている。なお、このようなバッ
グシート21は、例えば、細長い円筒帯状のポリエチレ
ンシートに超音波溶着とプレス加工とを行なうことなど
で極めて簡易に製作される。
説明する。まず、このバッグシート21では、図1に例
示するように、その簡易バッグ22は略矩形の本体23
の上縁部の両側に取っ手24を突設した形状となってお
り、これらの取っ手24の上縁部と前記本体23の下縁
部との連結位置にミシン目25と両側に開口した切欠2
6とが連続的に形成されている。なお、このようなバッ
グシート21は、例えば、細長い円筒帯状のポリエチレ
ンシートに超音波溶着とプレス加工とを行なうことなど
で極めて簡易に製作される。
【0013】そこで、ここでは上述のような構造のバッ
グシート21を利用して販売業務を行なうチェックアウ
トカウンタ27の構造と動作とを以下に説明する。ま
ず、このチェックアウトカウンタ27では、図2に例示
するように、ここでは相対向するように配置した二台を
一人の店員が担当するようになっており、顧客の移動方
向に従ってカートスケール28とバーコードスキャナ2
9及び自動袋詰装置30を並設し、この自動袋詰装置3
0の後方にサッカー台31と電子キャッシュレジスタ3
2とを順次配置した形態となっている。
グシート21を利用して販売業務を行なうチェックアウ
トカウンタ27の構造と動作とを以下に説明する。ま
ず、このチェックアウトカウンタ27では、図2に例示
するように、ここでは相対向するように配置した二台を
一人の店員が担当するようになっており、顧客の移動方
向に従ってカートスケール28とバーコードスキャナ2
9及び自動袋詰装置30を並設し、この自動袋詰装置3
0の後方にサッカー台31と電子キャッシュレジスタ3
2とを順次配置した形態となっている。
【0014】ここで、前記自動袋詰装置30は、図3に
例示するように、本体ハウジング33の上面の先端部と
末端部とに商品投入孔34と袋搬出孔35とが各々形成
されており、前記バーコードスキャナ29に近接した前
記商品投入孔34内には開閉カバーである一対のフラッ
プ36が開閉自在に装着されると共に光センサ37が設
けられている。さらに、この自動袋詰装置30は、図4
に例示するように、前記商品投入孔34の下方に一対の
クランプアーム38や多数のベルトコンベヤ39等が設
けられており、このベルトコンベヤ39と前記クランプ
アーム38とで袋保持機構40が形成されている。
例示するように、本体ハウジング33の上面の先端部と
末端部とに商品投入孔34と袋搬出孔35とが各々形成
されており、前記バーコードスキャナ29に近接した前
記商品投入孔34内には開閉カバーである一対のフラッ
プ36が開閉自在に装着されると共に光センサ37が設
けられている。さらに、この自動袋詰装置30は、図4
に例示するように、前記商品投入孔34の下方に一対の
クランプアーム38や多数のベルトコンベヤ39等が設
けられており、このベルトコンベヤ39と前記クランプ
アーム38とで袋保持機構40が形成されている。
【0015】そして、この袋保持機構40は、リール4
1上に巻回されたバッグシート21を前記本体ハウジン
グ33の末端底部に支持軸42で回転自在に軸支して前
記袋搬出孔35までベルトコンベヤ43で順次給送する
ようになっており、このベルトコンベヤ43と前記袋保
持機構40及び前記フラップ36の作動を強制的に開始
する駆動スイッチ44が前記商品投入孔34の近傍に設
けられている。
1上に巻回されたバッグシート21を前記本体ハウジン
グ33の末端底部に支持軸42で回転自在に軸支して前
記袋搬出孔35までベルトコンベヤ43で順次給送する
ようになっており、このベルトコンベヤ43と前記袋保
持機構40及び前記フラップ36の作動を強制的に開始
する駆動スイッチ44が前記商品投入孔34の近傍に設
けられている。
【0016】さらに、前記サッカー台31は、図1に例
示したように、ベルトコンベヤ45とローラコンベヤ4
6とが本体ハウジング47の上面に設けられており、こ
の本体ハウジング47の裏側には前記ベルトコンベヤ4
5の駆動を制御するフットスイッチ48が設けられてい
る。
示したように、ベルトコンベヤ45とローラコンベヤ4
6とが本体ハウジング47の上面に設けられており、こ
の本体ハウジング47の裏側には前記ベルトコンベヤ4
5の駆動を制御するフットスイッチ48が設けられてい
る。
【0017】このような構成において、本実施例で例示
するチェックアウトカウンタ27では、前述したように
バーコードスキャナ29での登録処理を顧客が行なって
電子キャッシュレジスタ32での会計処理を店員が行な
うセルフスキャニングシステムとして形成されている。
するチェックアウトカウンタ27では、前述したように
バーコードスキャナ29での登録処理を顧客が行なって
電子キャッシュレジスタ32での会計処理を店員が行な
うセルフスキャニングシステムとして形成されている。
【0018】まず、このチェックアウトカウンタ27で
は、図2に例示したように、顧客は商品を積載したカー
ト49をカートスケール28上に載置するようになって
おり、このようにすることでカートスケール28の出力
値からカート49内の商品の重量を読出した電子キャッ
シュレジスタ32は、バーコードスキャナ29にイネー
ブル信号を送信する。
は、図2に例示したように、顧客は商品を積載したカー
ト49をカートスケール28上に載置するようになって
おり、このようにすることでカートスケール28の出力
値からカート49内の商品の重量を読出した電子キャッ
シュレジスタ32は、バーコードスキャナ29にイネー
ブル信号を送信する。
【0019】そこで、バーコードスキャナ29はイネー
ブル信号を受信するとバーコードを読取可能となるの
で、顧客はカート49内の商品を個々に取出してバーコ
ードスキャナ29で登録処理することになる。この時、
カート49から商品を取出すことでカートスケール28
が実測する重量は減少するので、この減少値が商品の実
測重量として電子キャッシュレジスタ32に送信される
ことになる。
ブル信号を受信するとバーコードを読取可能となるの
で、顧客はカート49内の商品を個々に取出してバーコ
ードスキャナ29で登録処理することになる。この時、
カート49から商品を取出すことでカートスケール28
が実測する重量は減少するので、この減少値が商品の実
測重量として電子キャッシュレジスタ32に送信される
ことになる。
【0020】そして、この電子キャッシュレジスタ32
は、バーコードスキャナ29がバーコードから読取走査
したスキャナデータを受信すると、ディスエーブル信号
の送信でバーコードスキャナ29の動作を一時停止さ
せ、スキャナデータ内の商品コードによる検索でPLU
(Price Look Up)メモリ(図示せず)から商品情報を選
出して内包される重量とカートスケール28が実測した
重量との一致を確認する。そして、これらの重量の一致
を確認した電子キャッシュレジスタ32は、登録処理を
実行してから自動袋詰装置30にオープンコマンドを送
信することになる。
は、バーコードスキャナ29がバーコードから読取走査
したスキャナデータを受信すると、ディスエーブル信号
の送信でバーコードスキャナ29の動作を一時停止さ
せ、スキャナデータ内の商品コードによる検索でPLU
(Price Look Up)メモリ(図示せず)から商品情報を選
出して内包される重量とカートスケール28が実測した
重量との一致を確認する。そして、これらの重量の一致
を確認した電子キャッシュレジスタ32は、登録処理を
実行してから自動袋詰装置30にオープンコマンドを送
信することになる。
【0021】そこで、このオープンコマンドを受信した
自動袋詰装置30は、フラップ36を開放して商品投入
孔34内に商品を投入できる状態とし、この状態で光セ
ンサ37のオンオフを順次検知すると電子キャッシュレ
ジスタ32の制御でフラップ36が閉止されることにな
る。そこで、このフラップ36を閉止した自動袋詰装置
30は一つの商品の登録完了を示す完了コマンドを電子
キャッシュレジスタ32に送信して初期状態に復帰する
ことになり、完了コマンドを受信した電子キャッシュレ
ジスタ32もバーコードスキャナ29にイネーブル信号
を送信する状態に復帰する。
自動袋詰装置30は、フラップ36を開放して商品投入
孔34内に商品を投入できる状態とし、この状態で光セ
ンサ37のオンオフを順次検知すると電子キャッシュレ
ジスタ32の制御でフラップ36が閉止されることにな
る。そこで、このフラップ36を閉止した自動袋詰装置
30は一つの商品の登録完了を示す完了コマンドを電子
キャッシュレジスタ32に送信して初期状態に復帰する
ことになり、完了コマンドを受信した電子キャッシュレ
ジスタ32もバーコードスキャナ29にイネーブル信号
を送信する状態に復帰する。
【0022】そこで、このチェックアウトカウンタ27
では、上述のようにしてカート49内の各種の商品がバ
ーコードスキャナ29で登録処理され、自動袋詰装置3
0の商品投入孔34下の簡易バッグ22内に順次投入さ
れることになる。そして、このチェックアウトカウンタ
27では、もしも簡易バッグ22が投入される商品で一
杯になった場合は、顧客は商品投入孔34の側方の駆動
スイッチ44を操作するようになっている。すると、駆
動スイッチ44の操作を検知した自動袋詰装置30はフ
ラップ36の閉止を確認し、これが確認されない場合は
光センサ37がオンでないことを確認してからフラップ
36を閉止する。なお、このフラップ36を閉止する際
に光センサ37がオンであると、これは簡易バッグ22
内に投入された多数の商品が商品投入孔34の位置まで
突出してフラップ36が閉止不能であると判定する。そ
して、フラップ36の閉止完了を確認すると、袋保持機
構40で商品投入孔34下に保持されていた簡易バッグ
22をベルトコンベヤ43で袋搬出孔35に搬出し、次
の簡易バッグ22を袋保持機構40で商品投入孔34下
にセットすることになる。
では、上述のようにしてカート49内の各種の商品がバ
ーコードスキャナ29で登録処理され、自動袋詰装置3
0の商品投入孔34下の簡易バッグ22内に順次投入さ
れることになる。そして、このチェックアウトカウンタ
27では、もしも簡易バッグ22が投入される商品で一
杯になった場合は、顧客は商品投入孔34の側方の駆動
スイッチ44を操作するようになっている。すると、駆
動スイッチ44の操作を検知した自動袋詰装置30はフ
ラップ36の閉止を確認し、これが確認されない場合は
光センサ37がオンでないことを確認してからフラップ
36を閉止する。なお、このフラップ36を閉止する際
に光センサ37がオンであると、これは簡易バッグ22
内に投入された多数の商品が商品投入孔34の位置まで
突出してフラップ36が閉止不能であると判定する。そ
して、フラップ36の閉止完了を確認すると、袋保持機
構40で商品投入孔34下に保持されていた簡易バッグ
22をベルトコンベヤ43で袋搬出孔35に搬出し、次
の簡易バッグ22を袋保持機構40で商品投入孔34下
にセットすることになる。
【0023】そして、このチェックアウトカウンタ27
では、上述のようにしてバーコードスキャナ29で登録
処理されて自動袋詰装置30の商品投入孔34下の簡易
バッグ22内への商品の投入が終了すると、電子キャッ
シュレジスタ32はエンドコマンドを自動袋詰装置30
に送信すると共にディスエーブル信号をバーコードスキ
ャナ29に送信することになる。
では、上述のようにしてバーコードスキャナ29で登録
処理されて自動袋詰装置30の商品投入孔34下の簡易
バッグ22内への商品の投入が終了すると、電子キャッ
シュレジスタ32はエンドコマンドを自動袋詰装置30
に送信すると共にディスエーブル信号をバーコードスキ
ャナ29に送信することになる。
【0024】すると、エンドコマンドを受信した自動袋
詰装置30は前述したようにフラップ36の閉止を確認
してから簡易バッグ22を袋搬出孔35に配送すること
になり、ディスエーブル信号を受信したバーコードスキ
ャナ29は一時停止するので、登録処理の完了を確認し
た店員は電子キャッシュレジスタ32で締め操作を行な
うことになる。
詰装置30は前述したようにフラップ36の閉止を確認
してから簡易バッグ22を袋搬出孔35に配送すること
になり、ディスエーブル信号を受信したバーコードスキ
ャナ29は一時停止するので、登録処理の完了を確認し
た店員は電子キャッシュレジスタ32で締め操作を行な
うことになる。
【0025】ここで、本実施例のバッグシート21を簡
易バッグ22に分断して商品投入孔34下にセットする
際の自動袋詰装置30の動作を図5及び図6に基づいて
以下に詳述する。まず、この自動袋詰装置30では、同
図(a)に例示するように、シート状に巻回されて扁平
なバッグシート21をベルトコンベヤ39で商品投入孔
34下に配送し、この状態でバッグシート21の上端部
をクランプアーム38で保持してからベルトコンベヤ3
9を逆転させる。このようにすることで、同図(b)に
例示するように、クランプアーム38で保持された一番
目の簡易バッグ221 はミシン目25で二番目以下の簡
易バッグ222 から切断されるので、同図(c)に例示
するように、この状態でクランプアーム38が両側に移
動することで簡易バッグ22は開口した状態で商品投入
孔34下に保持されることになる。
易バッグ22に分断して商品投入孔34下にセットする
際の自動袋詰装置30の動作を図5及び図6に基づいて
以下に詳述する。まず、この自動袋詰装置30では、同
図(a)に例示するように、シート状に巻回されて扁平
なバッグシート21をベルトコンベヤ39で商品投入孔
34下に配送し、この状態でバッグシート21の上端部
をクランプアーム38で保持してからベルトコンベヤ3
9を逆転させる。このようにすることで、同図(b)に
例示するように、クランプアーム38で保持された一番
目の簡易バッグ221 はミシン目25で二番目以下の簡
易バッグ222 から切断されるので、同図(c)に例示
するように、この状態でクランプアーム38が両側に移
動することで簡易バッグ22は開口した状態で商品投入
孔34下に保持されることになる。
【0026】そして、このバッグシート21は、図1に
例示したように、簡易バッグ22間にミシン目25と両
側に開口した切欠26とが連続的に形成されているの
で、上述のように一番目と二番目との簡易バッグ22間
に張力を作用させると、この張力によって拡開される切
欠26からミシン目25に自然に切断が生じて簡易バッ
グ22は極めて簡易に分断されるようになっている。つ
まり、このバッグシート21では、その搬送時の斜行や
クランプアーム38の形状誤差等のために簡易バッグ2
2間に作用する応力が不均一となっても、一番目と二番
目との簡易バッグ22は極めて簡易に分断されるので、
例えば、二つの取っ手24の一方だけが分断されて不均
等な張力のために簡易バッグ22が変形するようなこと
が防止されている。
例示したように、簡易バッグ22間にミシン目25と両
側に開口した切欠26とが連続的に形成されているの
で、上述のように一番目と二番目との簡易バッグ22間
に張力を作用させると、この張力によって拡開される切
欠26からミシン目25に自然に切断が生じて簡易バッ
グ22は極めて簡易に分断されるようになっている。つ
まり、このバッグシート21では、その搬送時の斜行や
クランプアーム38の形状誤差等のために簡易バッグ2
2間に作用する応力が不均一となっても、一番目と二番
目との簡易バッグ22は極めて簡易に分断されるので、
例えば、二つの取っ手24の一方だけが分断されて不均
等な張力のために簡易バッグ22が変形するようなこと
が防止されている。
【0027】なお、本実施例のバッグシート21では、
取っ手24の両側に形成する切欠26をミシン目25の
一部として形成することを想定したが、本発明は上記構
造に限定されるものではなく、例えば、一様な形状のミ
シン目25の両側に専用の大きな切欠(図示せず)を形
成することなども実施可能である。
取っ手24の両側に形成する切欠26をミシン目25の
一部として形成することを想定したが、本発明は上記構
造に限定されるものではなく、例えば、一様な形状のミ
シン目25の両側に専用の大きな切欠(図示せず)を形
成することなども実施可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述のように、上部が開口して
下部が閉止された円筒帯状のシートからなる本体の上縁
部の両側に取っ手を突設した形状で自動袋詰装置で順次
搬送されて開口状態に保持される簡易バッグにおいて、
多数の前記簡易バッグを前記取っ手の上縁部と前記本体
の下縁部とが順次連結された形状に連設し、これらの簡
易バッグの前記取っ手と前記本体との連結位置にミシン
目と両側に開口した切欠とを連続的に形成したことによ
り、二つの簡易バッグ間に張力を作用させると拡開され
る切欠からミシン目に自然に切断が生じるので、これら
の簡易バッグは極めて簡易に分断されることになり、二
つの取っ手の一方だけが分断されて不均等な張力のため
に簡易バッグが変形するようなことが防止される等の効
果を有するものである。
下部が閉止された円筒帯状のシートからなる本体の上縁
部の両側に取っ手を突設した形状で自動袋詰装置で順次
搬送されて開口状態に保持される簡易バッグにおいて、
多数の前記簡易バッグを前記取っ手の上縁部と前記本体
の下縁部とが順次連結された形状に連設し、これらの簡
易バッグの前記取っ手と前記本体との連結位置にミシン
目と両側に開口した切欠とを連続的に形成したことによ
り、二つの簡易バッグ間に張力を作用させると拡開され
る切欠からミシン目に自然に切断が生じるので、これら
の簡易バッグは極めて簡易に分断されることになり、二
つの取っ手の一方だけが分断されて不均等な張力のため
に簡易バッグが変形するようなことが防止される等の効
果を有するものである。
【図1】本発明の実施例のバッグシートを示す正面図で
ある。
ある。
【図2】バッグシートを利用したチェックアウトカウン
タを示す平面図である。
タを示す平面図である。
【図3】自動袋詰装置を示す斜視図である。
【図4】縦断側面図である。
【図5】バッグシートのセット動作を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】縦断側面図である。
【図7】従来の自動袋詰装置を示す斜視図である。
【図8】本出願人が提案した先行技術のバッグシートを
示す正面図である。
示す正面図である。
21 バッグシート 22 簡易バッグ 23 本体 24 取っ手 25 ミシン目 26 切欠 30 自動袋詰装置
Claims (1)
- 【請求項1】 上部が開口して下部が閉止された円筒帯
状のシートからなる本体の上縁部の両側に取っ手を突設
した形状で自動袋詰装置で順次搬送されて開口状態に保
持される簡易バッグにおいて、多数の前記簡易バッグを
前記取っ手の上縁部と前記本体の下縁部とが順次連結さ
れた形状に連設し、これらの簡易バッグの前記取っ手と
前記本体との連結位置にミシン目と両側に開口した切欠
とを連続的に形成したことを特徴とするバッグシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16972592A JPH068946A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | バッグシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16972592A JPH068946A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | バッグシート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH068946A true JPH068946A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15891699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16972592A Pending JPH068946A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | バッグシート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068946A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007175973A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | J-Film Corp | 手提げ袋、その製造方法、及び、製造装置 |
WO2018180604A1 (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 剥離装置、それを備えた袋開き装置、及びそれを備えた袋詰システム |
JP2021001020A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-07 | 中川製袋化工株式会社 | 開裂防止機構を有する袋 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP16972592A patent/JPH068946A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007175973A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | J-Film Corp | 手提げ袋、その製造方法、及び、製造装置 |
WO2018180604A1 (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 剥離装置、それを備えた袋開き装置、及びそれを備えた袋詰システム |
JP2018165196A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 剥離装置、それを備えた袋開き装置、及びそれを備えた袋詰システム、並びに剥離方法 |
JP2021001020A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-07 | 中川製袋化工株式会社 | 開裂防止機構を有する袋 |
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