JPH0418188A - 電子写真用転写紙 - Google Patents

電子写真用転写紙

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JPH0418188A
JPH0418188A JP11775490A JP11775490A JPH0418188A JP H0418188 A JPH0418188 A JP H0418188A JP 11775490 A JP11775490 A JP 11775490A JP 11775490 A JP11775490 A JP 11775490A JP H0418188 A JPH0418188 A JP H0418188A
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奥島 俊介
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子写真用転写紙に関する。更に詳しくは、本
発明はトナーの熱定着を行う電子写真式複写機に用いら
れる転写紙の複写機での走行性と作業性が良好な転写紙
に関する。
[従来の技術1 電子写真式複写機に用いられる転写紙には複写機での走
行性と作業性が良好で、とりわけトナーを転写した後に
発生するカールの小さいことが要求される。
電子写真式複写機では転写紙にトナーで画像を形成した
後にトナーを紙の上に定着させる為に加熱圧着させる方
式が採用されているが、この温度は通常180℃以上で
ある。即ち転写紙はトナーでの画像形成後、高温に加熱
された金属ロールと弾性ロールの間を加圧状態で通過さ
せられる。この際機械パルプを含んだ転写紙は加熱や加
圧による乾燥や収縮等の複雑なメカニズムでカールが発
生する。特に、複写前に転写紙が高温度の環境中で長時
間保存されている場合には、転写紙の水分が高(なり、
複写後のカールの発生の程度が大きくなって、複写が不
可能になるという問題があった。とりわけ、機械パルプ
の原料中に占める割合が20%以上になると複写後のカ
ールが太き(なるが、この割合が20%以下であると複
写後のカールは問題とならない。又、機械パルプを使用
すると転写紙の白色度が低く転写紙としての価値が低下
するという問題もある。
[発明が解決しようとする課IN] かかる現状に鑑み、本発明者は機械パルプを原料とした
転写紙の複写機中で発生するカールのメカニズムについ
て鋭意研究した結果、カール発生メカニズムとして次の
現象の存在を見出した。
その一つは加熱ロールによるアイロン効果によるカール
である。即ち、加熱と熱定着ロール(加熱ロール)及び
ゴム製バックアップロールによる熱定着ロール側への湾
曲はトナ一定着側へのカールを発生させる。機械パルプ
は多量のリグニンを含有している為にアイロン効果に基
づ(カールを大きくする原因になる。即ち、リグニンの
軟化温度はセルロースの軟化温度よりも低く、トナーの
定着温度付近では柔らかくなっており、リグニンを含ん
だ機械パルプを配合された転写紙のアイロン効果による
変形が大きくかつ又固定され易いので、転写紙の複写後
のカールが大きくなる。
二つ目のカール発生メカニズムは抄紙工程、特に乾燥工
程で紙に導入された残留ひずみが加熱により解放される
ことによって発生するカールである。乾燥工程での熱に
よって、機械パルプ中のリグニンは前記の理由で柔らか
くなるので機械パルプを配合された転写紙では乾燥工程
で導入される残留ひずみが太き(なり、複写後のカール
も大きくなる。
又、転写紙の坪量が一定であれば、その厚みを大きくす
ると複写後のカールが小さくなる。即ち、転写紙の密度
を小さくすると複写後のカールが小さくなる。
このような転写紙の複写後のカール発生メカニズムに基
づいて鋭意研究した結果、転写紙に機械パルプを20%
以上配合して用いる場合、転写紙の密度を低下させ、白
色度を高くしてリグニンの含有量を減少させれば転写紙
の複写後のカールが小さくなることを見出し本発明を完
成するに至った。
従って、本発明の目的は機械パルプを含み、電子写真式
複写機での複写後のカールが小さ(、走行性及び作業性
が極めて良好な転写紙を提供することにある。尚、転写
紙としては枚葉のものだけではな(、連続伝票形式のも
のも含む。
[課題を解決するための手段] 本発明は原料として機械パルプを含有した古紙再生パル
プ或いはバージン機械パルプを含み、機械パルプの含有
率が20%以上であり、かつ白色度が70%以上78%
以下で密度が0.73g / c m ”以下であるこ
とを特徴とする電子写真用転写紙によって構成されてい
る。
本発明の機械パルプにはストーングランドパルプ、加圧
グランドパルプ、レファイナーグランドパルプ、サーモ
メカニカルパルプ等が挙げられ、更にこれらの一種以上
のパルプを含有する新聞古紙、雑誌古紙等が公知の方法
で再生されたパルプが原料として広葉樹及び針葉樹晒パ
ルプ或いはこれらの混合パルプと一緒に適宜所望に応じ
て本発明の為に用いられる。
本発明の為に転写紙の白色度を70%以上にする方法に
特に制限はないが、具現化の第一の方法としては配合す
る新聞古紙再生パルプの白色度を高(することである。
通常の3〜5%の低濃度の方法では高白色度、即ち白色
度65%以上の新聞古紙再生パルプを得ることは難しい
が、特公昭61−11353に示されているように高濃
度パルパーで離解された新聞古紙パルプを濃度25%の
ごとく高濃度でニーディングを適用しながら苛性ソーダ
(パルプ当たり4重量%添加)と過酸化水素(パルプ当
たり3重量%添加)により漂白して白色度70%のパル
プを得ることができる。この方法では添加したアルカリ
によって古紙に含有される機械パルプ中のリグニンの一
部が除去されるとともに、過酸化水素によってリグニン
が化学的に変性されて熱に対する特性が変化し、このパ
ルプを配合した転写紙の複写機でのカールが小さくなる
ので、本願発明の為には高濃度で漂白された古紙パルプ
を使用するのが好ましい。
第二の方法は公知の方法で製造された高白色度の機械パ
ルプを使用することである。
第三の方法は所望する白色度の水準に応じて上質古紙パ
ルプの配合量を増加させることである。
この方法では生産コストが高くなるのが難点であるが、
古紙再生パルプを配合して高白色度の転写紙を得ること
ができる。
転写紙の白色度を78%以上にすることは転写紙を使用
する側から見るとカールが少なくて作業性が良いこと及
び見栄えが良いことの為に望ましいことであるが機械パ
ルプ及び古紙パルプの白色度の上限に限界があるので機
械パルプを20%以上含有する原料からそのような転写
紙を製造することは生産コストの高騰を招き好ましくな
い。
転写紙の密度の調整は抄紙機のウェットプレス、スムー
ザ−、キャレンダー等の調整により、更に新聞古紙晒パ
ルプの配合量によって行うことができ、例えばその配合
量を増加させると転写紙の密度を下げることができる。
本発明の転写紙は前記の方法を単独で或いは組み合わせ
によって機械パルプの含有率が20%以上である原料か
ら製造され、転写紙の白色度を70%以上78%以下と
し、更に密度を0.73g / Cm3以下とすること
によって複写機でのカールが少なく走行性と作業性が極
めて良好な転写紙を得ることができる。
本発明は公知の抄紙用薬品と抄紙機で製造される転写紙
に応用される。
本発明で用いた密度及び白色度の測定方法は次の通りで
ある。
ミm玉7i−墓迭 転写紙を20’C165%RHの環境下で12時間調湿
した後JIS P−8118に従って密度を測定する。
声の測−法 転写紙を20℃、65%R)]の環境下で12時間調湿
した後、JIS P−8123に従って白色度を測定す
る。
[実施例] 以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが
、勿論本発明はこれによって限定されるものではない。
実施例1 パルプ原料として白色度68%、フリーネス200mf
f(カナダ標準フリーネス、C,S、F、)の新聞古紙
再生パルプとフリーネス400m 12 (C,S、F
、)の広葉樹晒パルプを80 : 20の重量割合で配
合して用いた。この原料に次に示す抄紙用薬品をパルプ
当たり絶乾表示で添加して紙料とした。
アルケニルコハク酸無水物    0.09重量%(フ
ァイブラン81、玉子ナショナル社製)カチオン化澱粉
         05重量%(ケートF、玉子ナショ
ナル社製) 硫酸バンド           0.2重量%軽質炭
酸カルシウム       5.0重量%(TP−12
15,奥多摩工業社製) この紙料を用いて長網抄紙機で抄造し、サイズプレス及
びマシンカレンダーを通し、米坪64 g/m2.密度
0.68 g/ c m3.紙の水分50%の転写紙を
得た。サイズプレス薬品としてはサイズプレス用澱粉(
酸化澱粉、玉子二−スB、王子コンスターチ社製)とス
チレンマレイン酸共重合体(ポリマロン385、荒用化
学社製)を5 : 0.2の重量比率で用い、この混合
物の紙への塗布量は0.6g/m2であった。得られた
転写紙の白色度は70.5%9分析による機械パルプの
含有率は51%であった。転写紙(A4判)の20℃、
65%RHで12時間調湿後の複写機でのカール、走行
性及び作業性を評価した。
評価方法は次の通りである。
(転写紙の評価) 複写機での転写紙の走行性及び作業性の評価は富士ゼロ
ックス社製の電子写真式複写機(型式=5990、 ソ
ーター付)でA4判の転写紙を1000枚複写して行わ
れた。
(1)カール 第1図に示すようにカールしている転写紙の一辺を手で
掴み、対辺の円弧の高さ(L)を読み取り、転写紙の1
0枚の読′み取り値の平均値で示した。
(2)走行性 転写紙1000枚の複写を行う間に発生する紙詰まりな
どのトラブルが発生した回数で示した。
(3)作業性 転写紙1000枚の複写を行い、複写後の転写紙のソー
タービンに入る枚数で評価した。
(4)紙粉量の測定 転写紙1000枚の複写を行う間に複写機の感光ドラム
表面に付着する紙粉を集め重量を測定する。
機械パルプの 析 法 「紙パルプの種顎とその試験法」 (紙パルプ技術協会
編、昭和45年7月29日発行)の265頁に記載され
ているC染色液による針葉樹晒パルプ(NBKP)、広
葉樹晒パルプ(LBKP)及び機械パルプの鑑別を行い
、それぞれのパルプの量比測定は同書269頁に示され
ている計数法を採用し、重量係数としてNBKPは10
0゜LBKPは0601機械パルプは1.30を採用し
た。
尚、広葉樹機械パルプが多い場合は同書273頁に記載
されているMaule反応によって針葉樹機械パルプと
広葉樹機械パルプの識別を行い、量比を決定する為に重
量係数として針葉樹機械パルプには1.00、広葉樹機
械パルプには060を用いる。
実施例2 パルプ原料として、白色度74%、フリーネス190 
m E (C,S、F、 )新聞古紙再生パルプとフリ
一ネス400 m 12 (C,S、F、 )の広葉樹
晒パルプを60=40の重量割合で配合して用い、その
他の抄紙条件は実施例1と同じである。得られた転写紙
の白色度は77.3%、密度は0.71g / c m
 3で分析による機械パルプの含有率は36%であった
実施例3 パルプ原料として白色度68%、フリーネス135mR
(C,S、F、)の晒サーモメカニカルパルプとフリー
ネス400 m12 (C,S、F、)の広葉樹晒パル
プを70+30の重量割合で配合して用い、その他の抄
紙条件は実施例1と同じである。得られた転写紙の白色
度は72.1%、密度は0.66g / c m 3で
分析による機械パルプの含有率は43%であった。
比較例1 パルプ原料として白色度53%、フリーネス205m℃
(C,S、F、)の新聞古紙再生パルプとフリーネス4
00 m12 (C,S、F、)の広葉樹晒パルプを5
0:50の重量割合で配合して用い、その他の抄紙条件
は実施例1と同じである。得られた転写紙の白色度は6
8.5%、密度は0.69g / c m ”で分析に
よる機械パルプの含有率は27%であった。
比較例2 パルプ配合及び抄紙条件は実施例1と同じとして密度0
.75g / c m ”の転写紙を製造した。得られ
た転写紙の白色度は70.2%で分析による機械パルプ
の含有率は52%であった。
実施例1から比較例2の分析及び評価の結果を第1表に
示す。
(以下余白) 第1表 第1表から明らかなように、本発明の特性値を有する転
写紙の複写後のカールの減少、走行性及び作業性が良好
であるのに対して、本発明の特性値を有しない転写紙の
複写後のカールの減少、走行性及び作業性は劣っている
ことが分かる。
L発明の効果コ 本発明は機械パルプを含有する電子写真用転写紙の複写
後のカールを減少させ、走行性及び作業性が著しく改善
できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はA4判の転写紙の複写後のカール測定を示す斜
視図である。カールはLの測定値(mmlの平均値で示
される。 l・・・・・・・・L(円弧の高さ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原料として機械パルプを含有する古紙再生パルプ或いは
    バージン機械パルプを含み、機械パルプの含有率が20
    %以上であり、かつ白色度が70%以上78%以下で密
    度が0.73g/cm^3以下であることを特徴とする
    電子写真用転写紙。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6221210B1 (en) 1992-06-04 2001-04-24 Fuji Xerox Co., Ltd. Transfer paper for electrophotography and a method for producing thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6221210B1 (en) 1992-06-04 2001-04-24 Fuji Xerox Co., Ltd. Transfer paper for electrophotography and a method for producing thereof

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