JPH04180928A - ビニル基含有フルオロシリコーンオリゴマー及びその製造方法 - Google Patents

ビニル基含有フルオロシリコーンオリゴマー及びその製造方法

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JPH04180928A
JPH04180928A JP2309066A JP30906690A JPH04180928A JP H04180928 A JPH04180928 A JP H04180928A JP 2309066 A JP2309066 A JP 2309066A JP 30906690 A JP30906690 A JP 30906690A JP H04180928 A JPH04180928 A JP H04180928A
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JP
Japan
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integer
formula
oligomer
reaction
fluorosilicone oligomer
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JP2309066A
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English (en)
Inventor
Hideo Sawada
英夫 沢田
Masaharu Nakayama
中山 雅陽
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、新規なビニル基含有フルオロシリコーンオリ
ゴマー及びその製造方法に関する。
〈従来の技術〉 有機化合物中にフルオロアルキル基を含有する化合物は
、耐光性、撥水撥油性、更には生理活性等の有用な性質
を示す化合物として注目を集めている。特に、シロキサ
ン類にフルオロアルキル基が導入されたフルオロアルキ
ル基含有シリコーンオリゴマーは、低表面張力、低屈折
性、耐熱性、耐寒性、耐油性、電気絶縁性、撥水性、離
型性、消泡性、耐薬品性等の優れた特性を有しているた
め種々の分野において、例えば、医薬、農薬等の合成中
間体、半導体デバイスの生産工程におけるレジスト等の
密着性向上剤、光学レンズ、眼鏡用レンズ、ガラス器具
等の表面における撥水撥油性及び防汚染性等の付与のた
めの表面処理剤、更には離型性を付与する材料等の分野
において幅広く利用されている。前記フルオロアルキル
基含有シリコーンオリゴマーとしては、特開平2−21
9829号及び特開平2−219830号公報において
、ポリシロキサン中にフルオロアルキル基が導入された
化合物がそれぞれ開示されている。しかしながら、ビニ
ルシロキサン類にフルオロアルキル基が導入されたビニ
ル基含有フルオロシリコーンオリゴマーに関しては、殆
ど知られていないのが現状である。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明の目的は、低表面張力、低屈折性、耐熱性、耐寒
性、耐油性、電気絶縁性、撥水性、離型性、消泡性、耐
薬品性等の優れた特性を有する、ビニルシロキサン類に
フルオロアルキル基が導入された新規なビニル基含有フ
ルオロシリコーンオリゴマー及びその製造方法を提供す
ることにある。
本発明の別の目的は1反応触媒及び特殊な装置を用いず
、高収率且つ容易にビニル基含有フルオロシリコーンオ
リゴマーを得ることのできる製造方法を提供することに
ある。
く課題を解決するための手段〉 本発明によれば、下記一般式(I) 〔式中りはR2又は水素原子を示し、Rは炭素数1〜1
0のアルキル基若しくはアルコキシ基を示す、更にR2
は、(CF z ) n z X又はを示す(但しXは
水素原子、フッ素原子又は塩素原子を示し、n□は1〜
10の整数を、n2は0〜8の整数を示す)、またyは
2〜9の整数を示し、2は1〜9の整数を示す(但しy
+zは3〜1゜の整数を示す)、更にmは1〜11の整
数を示す〕で表わされるビニル基含有フルオロシリコー
ンオリゴマーが提供される。
更に本発明によれば下記一般式(If)II RpCOOCRF      ・・・(II)〔式中R
2は、(CF2)n、X又は を示す(但しXは、水素原子、フッ素原子又は塩素原子
を示し、n□は1〜10の整数を、n2はO〜8の整数
を示す)〕で表わされる過酸化ジフルオロアルカノイル
と、 下記一般式(m) (式中Rは、炭素数1〜10のアルキル基若しくはアル
コキシ基を示し、y′は3〜10の整数を示す)で表わ
されるビニルシロキサン類とを反応させることを特徴と
するビニル基含有フルオロシリコーンオリゴマーの製造
方法が提供される。
以下本発明を更に詳細に説明する。
本発明のビニル基含有フルオロシリコーンオリゴマーは
、下記一般式(I)で表わすことができ。
式中りはR,又は水素原子を示し、Rは炭素数1〜10
のアルキル基若しくはアルコキシ基を示す。
更にRFは、 (CF z ) n z X又はを示す
(但しXは水素原子、フッ素原子又は塩素原子を示し、
nlは1〜10の整数を、n2は0〜8の整数を示す)
、またyは2〜9の整数を示し。
2は1〜9の整数を示す(但しy+zは3〜1゜の整数
を示す)、更にmは1〜11の整数を示す。
この際Rが炭素数10以上のアルキル基若しくはアルコ
キシ基の場合には製造が困難であり、またnlが10を
超える場合及びn、が8を超える場合には、溶媒に対す
る溶解性が低下するので好ましくない。
前記一般式(I)で示されるビニル基含有フルオロシリ
コーンオリゴマー中のRF、すなわち(CFz ) n
 1 X  及び を具体的に列挙すると、 F、C−、F (CF、) 、−、F (CF2) 、
−、F (CF、) a−tF (CF、) i−t 
F (CF、) S−t F (CF、) v−t F
 (CF2) 5−tF (CF、) s−t F (
CF、) 1゜−HCF2−2H(CF2) z −H
(CF、) 、−、H(CF、) 4−、 H(CF2
) 、−、H(cp、) G−tH(CF、) ?−,
H(CF、) 、−、H(CF2) s−t H(CF
2) 、。−2CICF、−、C1(CF、) 2−、
 C1(CF、) a−tcl(CF、)、−、cl(
CF、)、−、ci (CF、)i−tCl (CF、
) ff−、C1(CF、) l−、CI (CF、)
 I−。
である。
前記一般式(I)で表わされるビニル基含有フルオロシ
リコーンオリゴマーは1mが1〜11の整数である化合
物の混合物であり、具体的には例えば、 しj’ s      LJ’ s         
      LJ’ s     LJ’ a〔但し前
記構造式中においてmは、1〜11の整数を示し、また
yは2〜9の整数を示し、2は1〜9の整数を示す(但
しy+zは3〜10の整数を示す)〕等を好ましく挙げ
ることができ、また本発明におけるビニル基含有フルオ
ロシリコーンオリゴマーの平均分子量は、500〜 1ooooの範囲であるのが好ましい。
本発明のビニル基含有フルオロシリコーンオリゴマーの
製造方法は、特定の過酸化ジフルオロアルカノイルと特
定のジビニルシロキサン類とを反応させることを特徴と
する。
本発明に用いる前記特定の過酸化ジフルオロアルカノイ
ルは、下記一般式(II)で表わすことができ、 −  ■ RvCOOCRv        ’ ” ・・(n)
式中R2は、(CF2)n、X又は を示す(但しXは水素原子、フッ素原子又は塩素原子を
示し、n工は1〜10の整数を、R2は0〜8の整数を
示す)。この際n工が11以上の場合あるいはR2が9
以上の場合には、溶媒の存在下において反応させる際、
前記一般式(If)で示される過酸化ジフルオロアルカ
ノイルの溶解性が低下するので好ましくない。前記一般
式(II)で示される過酸化ジフルオロアルカノイル中
のR2は、前記一般式(I)で表わされるビニル基金′
有フルオロシリコーンオリゴマーにおいて具体的に列挙
したR2と同様である。
本発明に用いる前記特定のビニルシロキサン類は、下記
一般式(III)で表わすことができ。
式中Rは、炭素数1〜10のアルキル基若しくはアルコ
キシ基を示し、y′は3〜10の整数を示す、この際R
が炭素数11以上のアルキル基又はアルコキシ基の場合
又はy′が11以上の場合には製造が困難である。一般
式(III)で表わされるビニルシロキサン類としては
、具体的には例えば、1,3.5−トリビニルトリメチ
ルシクロトリシロキサン、1,3,5.7−チトラビニ
ルテトラメチルシクロテトラシロキサン、1,3,5゜
7.9−ペンタビニルペンタメチルシクロペンタシロキ
サン、1,3,5,7,9,11−ヘキサビニルヘキサ
メチルシクロヘキサシロキサン等を好ましく挙げること
ができる。
本発明において、前記過酸化ジフルオロアルカノイルと
前記一般式(I[[)で示されるビニルシロキサン類と
を反応させる際における、仕込みモル比は、1:1.O
〜10.0の範囲であるのが好ましく、特に、1:1.
2〜5.0の範囲とするのが好ましい、前記ビニルシロ
キサン類の仕込みモル比が1.0未満又は1oを超える
場合には、目的とするビニル基含有フルオロシリコーン
オリゴマーが得られにくいので好ましくない、また、反
応は常圧で行なうことが可能であり、且つ反応温度は好
ましくは一20〜+150℃、特に好ましくは0〜10
0℃の範囲である。前記反応温度が一20℃未満の場合
には反応に長時間を要し、+150℃を超える場合には
反応時の圧力が高くなり、反応操作が困難となるので好
ましくない。
更に反応時間は30分〜20時間の範囲が好ましく、工
業的には3〜10時間の範囲にて行なうことが特に好ま
しい。
本発明の製造方法では前記種々の反応条件下において、
前記過酸化ジフルオロアルカノイルと前記ビニルシロキ
サン類とを反応させることにより、目的とするビニル基
含有フルオロシリコーンオリゴマーを直接1段階反応に
より得ることができるが、前記過酸化ジフルオロアルカ
ノイルの取扱い及び反応を、より円滑に行なうために溶
媒を用いることが好ましい、前記溶媒としてはハロゲン
化脂肪族溶媒が特に好ましく、具体的には例えば。
塩化メチレン、クロロホルム、2−クロロ−1゜2−ジ
ブロモ−1,1,2−トリフルオロエタン、1.2−ジ
ブロモへキサフルオロプロパン、1゜2−ジブロモテト
ラフルオロエタン、1,1−ジフルオロテトラクロロエ
タン、1,2−ジフルオロテトラクロロエタン、フルオ
ロトリクロロメタン、ヘプタフルオロ−2,3,3−ト
リクロロブタン、1,1,1.3−テトラクロロテトラ
フルオロプロパン、1,1.1−トリクロロペンタフル
オロプロパン、1,1.2−トリクロロトリフルオロエ
タン等を用いることができ、特に工業的には、1,1.
2−トリクロロトリフルオロエタンを好ましく挙げるこ
とができる。前記溶媒を使用する場合、溶媒中の前記過
酸化ジフルオロアルカノイルの濃度は溶液全体に対して
0.5〜30重量%であるのが望ましい。
本発明の製造方法により得られる反応生成物は。
蒸留、カラムクロマトグラフィー、再結晶、再沈澱法等
の方法で生成することが可能である。
〈発明の効果〉 本発明のビニル基含有フルオロシリコーンオリゴマーは
、新規な化合物であり、低表面張力、低屈折性、耐熱性
、耐寒性、耐油性、電気絶縁性。
撥水性、離型性、消泡性、耐薬品性等の特性を有する化
合物として、特に医薬、農薬等の合成中間体、半導体デ
バイス用レジスト等の密着性向上剤、光学レンズ、眼鏡
用レンズ、ガラス器具等の表面における撥水撥油性及び
防汚染性等の付与のための表面処理剤、更には離型性を
付与する材料等に利用することができる。また本発明の
製造方法によりビニル基含有フルオロシリコーンオリゴ
マーを、短時間で収率良く且つ容易に、しかも反応触媒
及び特殊な装置を使用せずに1段階反応により製造する
ことができる。
〈実施例〉 以下本発明を実施例及び比較例により更に詳細に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
去】11L 1.3,5.7−テトラビニルテトラメチルシクロテト
ラシロキサン27.5g (80m麿OQ)に、過酸化
ジベルフルオロ−2−メチル−3−オキサヘキサノイル
26.3g (40mmoL)を含tri、l、2−ト
リクロロトリフルオロエタン溶液270gを加え、窒素
雰囲気下で、30℃にて5時間反応を行なった0反応終
了後、生成物を含む有機層を水500−で洗浄を行なっ
た0次いでモレキュラーシーブにて乾燥を行なった後、
反応溶媒を除去し、クロロホルム−メタノール混合溶液
を用いて再沈澱法により精製を行なった0次いで真空下
にて乾燥し、1的とする生成物を収量32.2.で得た
。得られた生成物をゲルバーミエーシミンクロマトグラ
フィー、IR,’H−NMR,”F−NMR,Ma s
 sにより分析を行なった結果、下記に示される構造式
中のmが1〜11であって、2とYが1〜3の整数で、
Z+Y;4であるビニル基含有フルオロシリコーンオリ
ゴマーの混合物であった0分析結果を以下に示す。
平均分子量: 2830 M5   m/z   69 (CF3)。
119 (CF、CF、) 、 169 (C,F、)
 。
285 (CF (CF、)QC3F、)1H−NMR
(CDC1,)    δ−0,30〜3.80 (C
H,−)。
0.52〜2.53 (−CH,−)。
2.70〜2.82,3.40〜3.59()CH−)
t 5.69〜6.12 (−CH=CH,)i″F−NM
R(CDCI、、外部標準CF、 Co、 H)δ −
3,3〜−8,5(8F)。
−53,5(2F)、54.3 (IF)I R(I1
m−1)1240 (CFz) −1335(CF3) 去1114 過酸化ジベルフルオロ−2−メチル−3−オキサヘキサ
ノイルを、過酸化ジベルフルオロ−2゜5−ジメチル−
3,6−シオキサノナノイルに代えた以外は実施例1と
同様に反応を行ない、下記に示される構造式中のmが1
〜11であって、ZとYが1〜3の整数で、Z+Y=4
であるオリゴマーの混合物を収量50.8g得た0分析
結果を以下に示す。
平均分子量: 2630 M5   m/ z   69 (CFs) −119
(CF、CF、)、169 (C,F?)H−NMR(
CDCIm) δ −0,35〜+4.0 (CH,−)。
0.41〜3.09 (−CH,−)。
3.40〜3.80 (′;cH−)。
5.52〜6.80  (−CH=CH,)”F−NM
R(CDC1,、外部標準CF、 Co□H)δ  −
2,0〜−9,O(I3F)。
−54,2(3F)、−69,5(IF)IR(3−1
)    1240  (CF、)、1330(c p
 a ) 去lit影 過酸化ジベルフルオロ−2−メチル−3−オキサヘキサ
ノイルを、過酸化ジベルフルオロブチリルに代えた以外
は実施例1と同様に反応を行ない、下記に示される構造
式中のmが1〜11であって、2とYが1〜3の整数で
、Z+Y=4であるオリゴマーの混合物を収量30.4
.で得た1分析結果を以下に示す。
平均分子量: 2400 M S   m/ z   69 (CFa) −11
9  (CF、CF、)、169  (C3F7)1H
−NMR(CDCI3)      δ  −0,05
〜0.40  (CH,−)。
0.42〜3.00  (−CH2−)。
3.40〜3.69  ()CH−)。
5.57〜6.25  (−CH=CH,)”F−NM
R(CDCI、、外部標準CF、Co□H)δ  −5
,5(3F)、−32,0(2F)。
−51,9(2F) IR(3″″1)    1230  (CF、)、1
350(CF l ) ス】01髪 過酸化ジベルフルオロ−2−メチル−3−オキサヘキサ
ノイルを、過酸化ジベルフルオロヘプタノイルに代えた
以外は実施例1と同様に反応を行ない、下記に示される
構造式中のmが1〜11であって、2とYが1〜3の整
数で、Z+Y=4であるオリゴマーの混合物を収量29
.0gで得た。
分析結果を以下に示す。
平均分子量: 2700 M S   m/ z   69 (CFa) −11
9(CF、CF、)、169 (C,F、)’H−NM
R(CDC13)    δ −0,05〜0.44 
(CH,−)。
0.48〜3.07 (−CH2−)。
a、43〜3.70 (′/cH−> 。
5.59〜6.30 (−CH=CH,)”F−NMR
(CDCII、外部標準CF、Co、H)δ −2,0
(3F)、−29,4(2F)。
−43,9(2F)、−44,0(2F)。
−44,8(2F)、−47,9(2F)IR(3−’
)    1230  (CF、)、1345(c p
 a )

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 〔式中LはR_F又は水素原子を示し、Rは炭素数1〜
    10のアルキル基若しくはアルコキシ基を示す。更にR
    _Fは、(CF_2)n_1X又は▲数式、化学式、表
    等があります▼ を示す(但しXは水素原子、フッ素原子又は塩素原子を
    示し、n_1は1〜10の整数を、n_2は0〜8の整
    数を示す)。またyは2〜9の整数を示し、zは1〜9
    の整数を示す(但しy+zは3〜10の整数を示す)。 更にmは1〜11の整数を示す〕で表わされるビニル基
    含有フルオロシリコーンオリゴマー。 2)下記一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(II) 〔式中R_Fは、(CF_2)n_1X又は▲数式、化
    学式、表等があります▼ を示す(但しXは水素原子、フッ素原子又は塩素原子を
    示し、n_1は1〜10の整数を、n_2は0〜8の整
    数を示す)〕で表わされる過酸化ジフルオロアルカノイ
    ルと、 下記一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(III) (式中Rは、炭素数1〜10のアルキル基若しくはアル
    コキシ基を示し、y′は3〜10の整数を示す)で表わ
    されるビニルシロキサン類とを、反応させることを特徴
    とするビニル基含有フルオロシリコーンオリゴマーの製
    造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023063037A1 (ja) * 2021-10-15 2023-04-20 信越化学工業株式会社 パーフルオロポリエーテルブロックと(メタ)アクリロイル基とを有するオルガノポリシロキサン、及びその製造方法

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WO2023063037A1 (ja) * 2021-10-15 2023-04-20 信越化学工業株式会社 パーフルオロポリエーテルブロックと(メタ)アクリロイル基とを有するオルガノポリシロキサン、及びその製造方法

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