JPH04179151A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH04179151A JPH04179151A JP30426690A JP30426690A JPH04179151A JP H04179151 A JPH04179151 A JP H04179151A JP 30426690 A JP30426690 A JP 30426690A JP 30426690 A JP30426690 A JP 30426690A JP H04179151 A JPH04179151 A JP H04179151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- length
- molded package
- semiconductor device
- burr
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/181—Encapsulation
- H01L2924/1815—Shape
Landscapes
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置に関し、特にモールドパラゲージ形
状に関する。
状に関する。
(従来の技術〕
従来の半導体装置は、第6図に示す様にモールドパッケ
ージ1のケー■・がモールドパッケージ外形の側面外周
部に設けられている為に、ゲート除去時発生ずるグー1
〜ハリ3がモールドパッケージ外形より突出して残るこ
とかあった。
ージ1のケー■・がモールドパッケージ外形の側面外周
部に設けられている為に、ゲート除去時発生ずるグー1
〜ハリ3がモールドパッケージ外形より突出して残るこ
とかあった。
この従来の半導体装置では、モールドパッケージ外形か
ら封入グー1〜パリか突出して残る為に、半導体装置を
モールドパッケージ外形基準でセンタリングする際、セ
ンタリング機構にゲー)〜パリを逃がす工夫が必要であ
る。又半導体装置を連らねてシュー1〜内滑走させる際
にグー1〜パリ同士が重りシュ−1−内詰りを発生する
という間趙点があった。
ら封入グー1〜パリか突出して残る為に、半導体装置を
モールドパッケージ外形基準でセンタリングする際、セ
ンタリング機構にゲー)〜パリを逃がす工夫が必要であ
る。又半導体装置を連らねてシュー1〜内滑走させる際
にグー1〜パリ同士が重りシュ−1−内詰りを発生する
という間趙点があった。
本発明の目的は、センタリング機構にゲートパリを逃く
工夫が不要で、しかもシュー1へ内詰りか発生しない半
導体装置を提供することにある。
工夫が不要で、しかもシュー1へ内詰りか発生しない半
導体装置を提供することにある。
本発明の半導体装置は、モールドパッケージの樹脂注入
部にゲート除去時発生するケートバリがモールドパッケ
ージ外形から突出しない大きさの凹部を備えている。
部にゲート除去時発生するケートバリがモールドパッケ
ージ外形から突出しない大きさの凹部を備えている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の−・実施例の半導体装置の見取図、第
2図は側面図である。一般的に、ゲート除去時に発生ず
るデー1ヘバリ3の長さ寸法aは、ケート2のモールド
パッケージ接触部の厚さ寸法すとほぼ同寸法である。
2図は側面図である。一般的に、ゲート除去時に発生ず
るデー1ヘバリ3の長さ寸法aは、ケート2のモールド
パッケージ接触部の厚さ寸法すとほぼ同寸法である。
モールドパッケージに設ける凹部の長さ1″法Cとをケ
ートバリ長さより0.1〜0.2mm以上大きくするこ
とによりゲートバリがパッケージ外形から突出すること
を防止てきる。本半導体装置の場合、ゲートパリ長さ及
びゲートのモールドパッケージ接触部の厚さは0.3m
m程度なのて、凹部長さは0.4mm以上となる。
ートバリ長さより0.1〜0.2mm以上大きくするこ
とによりゲートバリがパッケージ外形から突出すること
を防止てきる。本半導体装置の場合、ゲートパリ長さ及
びゲートのモールドパッケージ接触部の厚さは0.3m
m程度なのて、凹部長さは0.4mm以上となる。
第3図は本発明の第2の実施例である。ゲー1〜2を複
数個持つ半導体装置の場合モールドパッケージの凹部は
ゲート数と同数設ける。
数個持つ半導体装置の場合モールドパッケージの凹部は
ゲート数と同数設ける。
また凹部の形状を第4図に示ずようにモールドパッケー
ジ下半分に設けたり、第5図に示すようにセンタ一部分
に設けることも可能である。
ジ下半分に設けたり、第5図に示すようにセンタ一部分
に設けることも可能である。
以」二説明した様に、本発明の半導体装置は、モールド
パッケージにゲーI・ハリがモールドパッケージ外形よ
り突出にしない大きさの凹部を設けたので、ゲートハリ
がモールドパッケージ外形から突出しないことにより半
導体装置のセンタリングをモールドパッケージ外形基準
で行う際にセンタリング機構にケートパリを逃がす工夫
が不要となる。
パッケージにゲーI・ハリがモールドパッケージ外形よ
り突出にしない大きさの凹部を設けたので、ゲートハリ
がモールドパッケージ外形から突出しないことにより半
導体装置のセンタリングをモールドパッケージ外形基準
で行う際にセンタリング機構にケートパリを逃がす工夫
が不要となる。
又、半導体装置を連らねてシュート内滑走さぜる際にケ
ートハリ同士の重りか皆無となりシュ−1−内詰りか激
減するという効果を有する。
ートハリ同士の重りか皆無となりシュ−1−内詰りか激
減するという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の見取図、第2図は側面図、
第3図は第2の実施例の見取図、第4図は第3の実施例
の見取図、第5図は第4の実施例の見取図、第6図は従
来の半導体装置の見取図である。 トモールドパッケージ、2・・ケート、3・・・ゲーI
〜パリ、4・・・端子、a・・・ゲートパリ長さ寸法、
b・・・ゲーl〜のモールドパッケージ接触部の厚さ寸
法、(・・・凹部長さ寸法6
第3図は第2の実施例の見取図、第4図は第3の実施例
の見取図、第5図は第4の実施例の見取図、第6図は従
来の半導体装置の見取図である。 トモールドパッケージ、2・・ケート、3・・・ゲーI
〜パリ、4・・・端子、a・・・ゲートパリ長さ寸法、
b・・・ゲーl〜のモールドパッケージ接触部の厚さ寸
法、(・・・凹部長さ寸法6
Claims (1)
- モールドパッケージの樹脂注入部にゲート除去時発生
するゲートバリがモールドパッケージ外形から突出しな
い大きさの凹部を設けたことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30426690A JPH04179151A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30426690A JPH04179151A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04179151A true JPH04179151A (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=17930982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30426690A Pending JPH04179151A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04179151A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0615339U (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-25 | 日本特殊陶業株式会社 | 梯子型電気濾波器 |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP30426690A patent/JPH04179151A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0615339U (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-25 | 日本特殊陶業株式会社 | 梯子型電気濾波器 |
JPH083062Y2 (ja) * | 1992-07-24 | 1996-01-29 | 日本特殊陶業株式会社 | 梯子型電気濾波器 |
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