JPH04178854A - メモリ保護機能を有する電子機器 - Google Patents

メモリ保護機能を有する電子機器

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JPH04178854A
JPH04178854A JP2308336A JP30833690A JPH04178854A JP H04178854 A JPH04178854 A JP H04178854A JP 2308336 A JP2308336 A JP 2308336A JP 30833690 A JP30833690 A JP 30833690A JP H04178854 A JPH04178854 A JP H04178854A
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JP
Japan
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voltage
circuit
cpu
battery
input
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JP2308336A
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Yasushi Kodama
裕史 児玉
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Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、書き換え可能なメモリに格納されたデータを
保護する機能を備えた電子機器に関する。
[従来の技術] 第6図はこの種の電子機器の一例である電子手帳の主要
部分の回路構成図を示している。
同図において、動作用電池10はこの電子手帳の電源で
あり、その負極はグランドに、正極はダイオードD1を
通じて電源線11に接続されている。そしてLSI(大
規模集積回路)12、CPU (中央処理装置)13、
ゲートアレイ14が、電源線11とグランドとの間に接
続されて動作用電池10から電力の供給を受けている。
また電源線11はダイオードD2を通じて電源線15に
接続されており、RAM(ランダムアクセスメモリ)1
6及びRA、 Mプロテクト回路17はこの電源線15
とグランドとの間に接続されて電力の供給を受けている
。メモリ保護用電池18は、動作用電池10の交換時に
RAM16をバックアップするためのもので、その負極
はグランドに、正極はダイオードD3を通じて電源線1
5に接続されている。
上述した各構成要素の機能を説明すると、LSII2は
液晶表示部19を駆動するための液晶ドライバと、シス
テムソフトウェア及び辞書等を格納したROM (リー
ドオンリメモリ)と等を含んでいる。CPU13は、L
SII2のROM内に格納されたシステムソフトウェア
に基づいて動作し、この電子手帳を制御する。RAMl
6は電子手帳の利用者がキーボード20から入力したデ
ータを格納するための書き換え可能なメモリである。ゲ
ートアレイ14はCPU]3と電子手帳を構成する他の
LSIとのインターフェースを行うものである。このゲ
ートアレイ14は、フリップフロップ(F/F)ラッチ
パルス発生部14aとF/Fl)セットパルス発生部1
4bとを備えており、それらが発生するF/Fラッチパ
ルスLTとF/FリセットパルスR0とをRAMプロテ
クト回路17へ出力する。ゲートアレイ14はまたRA
Ml6を非アクテイブ状態にしてその書き込みを禁止す
る信号C8′ を形成するためのチップセレクト信号C
8をRAMプロテクト回路17に出力する。
この電子手帳は各電池の電圧を検8するため、3つの電
圧検圧器(DET)21.22、及び23を備えている
。電圧検出器21の一端はグランドに接続されており、
他端は直列接続された抵抗R1及びR2の共通接続点に
接続されている。そして抵抗R1の他端は電源線J1に
、抵抗R2の他端はCPU)3内のトランジスタ13a
を介してグランドに接続されている。また、この電圧検
出器21の出力はゲートアレイ14に接続されている。
電圧検出器22はメモリ保護用電池18の電圧を検出す
るためのもので、その一端はグランドに、他端はメモリ
保護用電池I8の正極にそれぞれ接続されており、その
出力はゲートアレイ14に接続されている。電圧検出器
23は、動作用電池10の交換時にこの動作用電池10
か取り外されたことを検出するためのもので、その一端
はグランドに、他端は電源線15にそれぞれ接続されて
おり、その出力はRAMプロテクト回路17に接続され
ている。これらの電圧検出器21.22、及び23は、
いずれも検出すべき電圧が所定のレベル以下に低くとな
るとローレベルの信号を出力する。
電池交換スイッチ24は、動作用電池10を交換すると
きに操作するスイッチで、電池の交換を行う場合にはこ
の電池交換スイッチ24をオンの状態に設定する。その
結果、ハイレベルのスイッチ信号BCかゲートアレイ1
4及びCPU13に印加される。
なお、この電子手帳ではこの電池交換スイッチ24をオ
ンに設定しない限り、構造的に動作用電池10を取り外
せないようになっている。一方、リセットキー25はユ
ーザーが手動によりCPU13をリセットするためのも
ので、オンすることによりハイレベルのキー信号RIが
ゲートアレイ14に入力される。
第7図はRAMプロテクト回路17を詳しく示す回路図
である。
同図からも明らかのように、このRAMプロテクト回路
17はD型フリップフロップ(F/F) 17aと、2
つのオア回路+7b及び17cと、2つのナンド回路+
7d及び17eとにより構成されている。
D型フリップフロップ17aは、そのデータ人力りでC
PU13からRAMプロテクト回路17の入力端子17
]に入力されるデータDを受は取り、一方、出力Qをオ
ア回路17cの一方の入力に、反転出力dをオア回路1
7bの一方の入力にそれぞれ出力するように構成されて
いる。また、オア回路17cの他方の入力にはゲートア
レイ14からのチップセレクト信号C8が入力され、オ
ア回路17bの他方の入力には電圧検出器23が出力す
る検出信号DT3が入力されるように構成されている。
ナンド回路17d及び17eはそれぞれラッチパルスL
TとリセットパルスROとにゲートをかけるためのもの
で、それらの一方の入力はいずれもオア回路17bの出
力に接続されており、ナンド回路+7dの他方の入力に
はラッチパルスLTが、ナンド回路17eの他方の入力
にはリセットパルスROがそれぞれ入力されるように構
成されている。そしてナンド回路+7dの出力はD型フ
リップフロップ17aのクロック入力CKに接続され、
ナンド回路17cの8カはD型フリップフロップ17a
のリセット人力Rに接続されている。
次にこのように構成された電子手帳で、動作用電池10
を交換する前の通常使用時の動作を第8図に示す特性図
を用いて説明する。
動作用電池10が徐々に消耗し、電源線11の電圧Vc
cが低下して警告電圧Vcとなると、ソフトウェア処理
により動作用電池10の交換を促す警告が表示されるよ
うになっている。即ち、トランジスタ13gが通常オン
となっているため、電圧検圧器21は抵抗旧及びR2の
接続点の電圧がVC−R2/ (R1+R2)以下にな
ると、換言すれば第8図に示すようにVccがVc以下
になると(A点)、ローレベルの検8信号DT1をゲー
トアレイ14へ出力する。CPU]、3は、これをゲー
トアレイ14を通じて検知すると、LS112を制御し
て液晶表示部19に動作用電池10の交換を促す警告表
示を行わせ、その後、トランジスタ13aをオフにする
トランジスタ13aがオフとなると、電圧検出器2□に
はこれまでの印加電圧より高い電圧Vccか抵抗R1を
通じて直接印加されることになり、そのためこの電圧検
8器21か出力する検出信号DTIはハイレベルに変化
する。
電池交換の警告が表示されたにもかかわらず動作用電池
10の交換か行われず、電子機器の動作か継続されると
、電圧Vccは第8図に示すようにさらに低下する。電
圧検出器21はその電圧が、CPUl3の動作下限電圧
V1よりやや高く設定された強制オフ電圧Vf以下にな
ると(B点)、再びローレベルの検出信号DTIを出力
する。CPU13はこれをゲートアレイ14を通して検
知すると、ソフトウェア処理により電子機器を強制的に
オフモードに切り換える。その結果、電圧Vccの下降
は停止する。
次に動作用電池10を交換する場合の動作を第9図に示
すタイミングチャートを用いて説明する。
同図(A)に示すごとく、ユーザーはまず電池交換スイ
ッチ24をオンの状態に設定する。これによりハイレベ
ルのスイッチ信号BCがCPUl3に入力される。その
結果ソフトウェア処理が行われ、同図(B)に示すごと
<、CPUl3はハイレベルのデータDを一定の時間デ
ータラインを通じてRAMプロテクト回路17の入力端
子171へ8力する。
CPU13は、また、ゲートアレイ14のラッチパルス
発生部14aに命令を出し、ラッチパルスLTをRAM
プロテクト回路17へ出力させる(同図(C)参照)。
そして第7図に示したRAMプロテクト回路17では、
ハイレベルのデータDはD型フリップフロップ17aに
入力され、ラッチパルスLTはナンド回路17dに入力
される。
動作用電池10はこの段階ではまだ取り外されていない
ので、電源線15の電圧Vmは低下しておらず(同図(
A)参照)、そのため電圧検圧器23はハイレベルの検
出信号DT3をRAMプロテクト回路17へ出力してい
る。従って検出信号DT3を入力とするオア回路]、 
7 bのaカはハイレベルであり(同図(E)参照)、
ゲートとして機能するナンド回路IT(lは導通状態と
なっている。ラッチパルスLTはこのナンド回路17d
を通過し、反転してD型フリップフロップ172にクロ
ックパルスとして与えられる。そしてこのD型フリップ
フロップ172はこのクロックパルスの立上り(即ちラ
ッチパルスLTの立下り)に同期してハイレベルのデー
タDを取り込み、その出力Qをハイレベルとする。オア
回路17cにはこの出力Qとゲートアレイ14からのチ
ップセレクト信号csとが入力されているが、a力Qが
ハイレベルであるため、チップセレクト信号C8の状態
にががゎらずこのオア回路17cの出力、即ちチップセ
レクト信号cs゛はハイレベルとなる(同図(D)参照
)。RAM16は、このハイレベルのチップセレクト信
号cs′が入力されると、非アクティブとなり、書き込
みが一切禁正されてRAM16に記憶されているデータ
が保護される。CPU13はこの時点でソフトウェア処
理により電子機器をオフモードに切り換える。
第9図(A)に示すごとく、ユーザーが動作用電池10
を取り外すと、電圧Vccが低下し従って電圧Vmも低
下する。そして電圧Vmが電圧検出器23の検出レベル
である電圧Vd以下となると、電圧検出器23はローレ
ベルの検出信号DT3を出力する(同図(E)参照)。
この信号はオア回路17bを通じてナンド回路17d及
び17eに入力されるので、ゲルトとして機能するこれ
らの回路は非導通の状態となり、以降ラッチパルスLT
又はリセットパルスROが入力されてもD型フリップフ
ロップ172の状態は変化しない。即ち新しい動作用電
池1[1が挿入されて電圧検8器23がハイレベルの検
出信号DT3を8カするまで、RAMl6の非アクティ
ブの状態が保たれ、RAMに格納されたデータの消失、
データ化けなどが防止される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながらこのような従来の電子機器では、電池の交
換を促す警告の表示、オフモードへの強制切り換え、及
びチップセレクト信号C8′ をハイレベルにするため
の操作はいずれもCPL、’+3のソフトウェア処理に
基づいて行われている。従って、もしCPU13が外来
ノイズ、静電気などの影響で暴走状態となった場合には
、RAM16のデータを保護するための動作は一切行わ
れないことになる。そのため、ユーザーが動作用電池1
0の消耗に気付かず、放置した場合には動作用電池10
及びメモリ保護用電池18の両方が消耗し、RAM16
のデータは消失する。また、動作用電池IOを交換する
際に、CPU13が暴走状態のときはRAM16のデー
タ保護は行われないので、電池交換の作業中にRAMの
内容が変化してしまう可能性か高い。
本発明は、従来技術の上述のような問題を解決するもの
であり、CPUが暴走状態となった場合でもメモリ内容
の保護が可能な電子機器を提供するものである。
口課題を解決するための手段] 本願の第1の発明によれば、CPUと、書き換え可能な
メモリと、動作用電池からの電源電圧が第1のしきい値
電圧より低下した際にソフトウェア処理により当該電子
機器をオフモードとする手段と、電源電圧が第1のしき
い値電圧より低くCPUの動作下限電圧より高い第2の
しきい値電圧以下に低下した際にCPUを強制的にリセ
ットする論理回路とを備えた電子機器が提供される。
また、本願の第2の発明によれば、動作用電池を電子機
器から取り外すときに所定状態に設定されるスイッチと
、このスイッチが上述の所定状態に設定されておらず、
電源電圧が第2のしきい値電圧以下に低下した際にCP
tJを強制的にリセットする論理回路と、このスイッチ
が上述の所定状態に設定されており、電源電圧が第2の
しきい値電圧より低下した際にメモリへの書き込みを禁
止する論理回路とをさらに備えた電子機器が提供される
[作用] 本願の策1の発明によれば、動作用電池からの電源電圧
が第1のしきい値電圧より低くCPUの動作下限電圧よ
り高い第2のしきい値電圧以下に低下した際にハードウ
ェアによってCPUが強制的にリセットされる。ここで
第1のしきい値電圧は電源電圧がこの電圧より低下した
際にソフトウェア処理により機器がオフモードとされる
値である。従って、動作用電池の電圧が低下したため電
子機器を強制的にオフモードとすることが必要であるが
、CPUが暴走状態にあってそれが行われない場合でも
、電源電圧が第2のしきい値電圧以下となると、ハード
ウェアである論理回路により強制的にCPUがリセット
される。これによりCPUは正常状態に復帰して電子機
器をオフモードとする。その結果、電池の消耗が抑えら
れ、メモリ内容の消失が防止される。
本願の策2の発明によれば、動作用電池の交換を行わな
い通常の動作状態のとき、即ちスイッチが所定状態には
設定されていないとき、電源電圧が第2のしきい値電圧
以下に低下すると、ハードウェアである論理回路により
CPUが強制的にリセットされる。また、動作用電池の
交換のためスイッチが所定状態に設定され、しかも電源
電圧が第2のしきい値電圧以下となると、ハードウェア
である論理回路によりメモリへの書き込みを禁止するた
めの信号がメモリにaカされる。従って、動作用電池を
交換するときにCPUが暴走状態となりメモリへの書き
込み禁止命令をCPUから発生できない場合でも、メモ
リへの書き込みは禁止さnメモリ内容が保護される。
[実施例] 以下に本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明のメモリ保護機能を有する電子機器の一
実施例である電子手帳を示す回路構成図である。
本実施例の電子手帳は、あらたに電圧検8器126を設
けたこと、ゲートアレイト14の構成が異なること、及
びCP U 113が出力する信号が異なることを除い
て第6図に示した電子手帳と基本的に同様な構成である
。従って第6図の構成要素と基本的に同様な構成要素は
類似した符号で示されている。
第1図において、動作用電池11Gはこの電子手帳の電
源であり、その負極はグランドに、正極はダイオードD
I+を通じて電源線111に接続されている。そしてL
SI(大規模集積回路)112、CPU(中央処理装置
)113、ゲートアレイ114が、電源線111 とグ
ランドとの間に接続されて動作用電池110から電力の
供給を受けている。また電源線filはダイオードI)
+2を通して電源線]15に接続されており、RAM 
(ランダムアクセスメモリ)116及びRAMプロテク
ト回路冊7はこの電源線115とグランドとの間に接続
されて電力の供給を受けている。メモリ保護用電池11
8は、動作用電池110の交換時にRAM116をバッ
クアップするためのもので、その負極はグランドに、正
極はダイオード013を通じて電源線i15に接続され
ている。
上述した各構成要素の機能を説明すると、LSI112
は液晶表示部119を駆動するための液晶ドライバと、
システムソフトウェア及び辞書等を格納したROM (
リードオンリメモリ)と等を含んでいる。CP U 1
13は、LSI112のROM内に格納されたシステム
ソフトウェアに基づいて動作し、この電子手帳を制御す
る。RAM116は電子手帳の利用者がキーホード12
0から入力したデータを格納するための書き換え可能な
メモリである。
ゲートアレイ114はCPUll3と電子手帳を構成す
る他のLSIとのインターフェースを行うものである。
このゲートアレイ114の構成については、後に第2図
と共に詳しく説明するが、フリップフロップ(F/F)
リセットパルスROをRAMプロテクト回路117へ出
力したり、RAM116を非アクテイブ状態にしてその
書き込みを禁止する信号cs” を形成するためのチッ
プセレクト信号C8をRAMプロテクト回路117へ出
力したりする。
この電子手帳は各電池の電圧を検出するため、4つの電
圧検出器(DET) 121.122.123及び]2
6を備えている。電圧検出器121の一端はグランドに
接続されており、他端は直列接続された抵抗R11及び
R12の共通接続点に接続されている。
そして抵抗11Nの他端は電源線111に、抵抗RI2
の他端はCPU]、+3内のトランジスタ113aを介
してグランドに接続されている。また、この電圧検8器
121の出力はゲートアレイ114に接続されている。
電圧検出器122はメモリ保護用電池118の電圧を検
出するためのもので、その一端はグランドに、他端はメ
モリ保護用電池H8の正極にそれぞれ接続されており、
その8カはゲートアレイ114に接続されている。電圧
検出器123は、動作用電池110の交換時にこの動作
用電池110か取り外されたことを検出するためのもの
で、その一端はグランドに、他端は電源線115にそれ
ぞれ接続されており、その出力はRAMプロテクト回路
117に接続されている。これらの電圧検出器+21 
、+22、及び123は、いずれも検出すべき電圧か所
定のレベル以下に低くとなるとローレベルの信号を出力
する。電圧検出器126は、電源線111の電圧Vcc
を検出するためのもので、電圧Vccが、CPU113
の動作下限電圧Vlより高(、強制オフ電圧Vf(本発
明の第1のしきい値電圧に対応する)より低いレベルに
設定した電圧Vr(本発明の第2のしきい値電圧に対応
する)以下となるとローレベルの検出信号DT4をゲー
トアレイ114へ出力する。
電池交換スイッチ124は、動作用電池110を交換す
るときに操作するスイッチで、電池の交換を行う場合に
はこの電池交換スイッチ124をオンの状態に設定する
。その結果、ハイレベルのスイッチ信号BCがゲートア
レイ+14及びCPL”!!3に印加される。なお、本
実施例の電子手帳ではこの電池交換スイッチ124をオ
ンに設定しない限り、構造的に動作用電池110を取り
外せないようになっている。一方、リセットキー125
はユーザーが手動によりCPU113をリセットするた
めのもので、オンすることによりハイレベルのキー信号
RIかゲートアレイ+14に入力される。
CP U 113は、データDをゲートアレイ114へ
出力すると共に電子機器がオンモードのときはローレベ
ル、オフモードのときはハイレベルとなるモード信号V
dcをこのゲートアレイ114へ出力する。
第2図はゲートアレイ114の一部の構成を示す回路図
である。即ち、第2図はラッチパルスLT。
信号D′及びCPUリセット信号RCを形成する回路部
分を示しており、形成されたラッチパルスLT及び信号
D′ はRAMプロテクト回路117へ、CPUリセッ
ト信号RCはCP U 113へそれぞれ送られる。こ
の第2図に示す回路部分は、本発明の各論理回路に対応
する。
同図において、反転回路114a及び114bとアンド
回路114Cとはワンショットパルス発生部114dヘ
トリガ信号を8カする回路である。反転回路114bに
は電圧検a器126からの検圧信号DT4が、反転回路
114aにはCP t; 113からのモード信号Vd
cがそれぞれ入力されるように構成されている。
これら反転回路114a及び114bの出力はアンド回
路114Cに入力され、アンド回路114Cの出力かワ
ンショットパルス発生部1i4dへ入力されるように構
成されている。アンド回路114Cの出力はまたアンド
回路114e及び114Iのそれぞれの入力に与えられ
、これらアンド回路114e及び114fの他方の入力
にはそれぞれスイッチ信号BCか印加されるように構成
されている。アンド回路】14eの出力が反転回路11
4gを通じてアンド回路114hの一方の入力に印加さ
れ、アンド回路1141のaカがオア回路1141の一
方の入力に印加されるように構成されている。スイッチ
信号BCはまた、アンド回路114jの一方の入力と、
反転回路114kを通じてアンド回路114(の一方の
入力とに与えらるように構成されている。
ワンショットパルス発生部114dの出力パルスがアン
ド回路114j及び1141の他方の入力にそれぞれ印
加され、これらアンド回路114j及び1141の出力
がオア回路114m及び114nの一方の入力にそれぞ
れ印加されるように構成されている。オア回路114n
の他方の入力には、リセットキー1.25がオンされた
ときハイレベルとなるキー信号R1が印加されるように
構成されており、このオア回路114nの出力はCPU
リセット信号RCとしてCP U 113にaカされる
ように構成されている。
F/Fラッチパルス発生部114oはCP U 113
の指示によりパルスを発生し、そのパルスをアンド回路
)14hの他方の入力に出力するように構成されている
。アンド回路114hの出力はオア回路114mの他方
の入力に印加されるように構成されており、このオア回
路114mの出力がラッチパルスLTとしてRAMプロ
テクト回路117に出力されるように構成されている。
また、オア回路114iの他方の入力にはCPL″】1
3からのデータDが印加され、そのオア回路1141の
aカは信号D′ としてRAMプロテクト回路117の
入力端子117fに出力されるように構成されている。
なお、第2図には示されていないが、ゲートアレイ11
4にはF/Fリセットパルス発生部114p (第1図
参照)が設けられており、発生したF/Fリセットパル
スROがRAMプロテクト回路117へ印加されるよう
に構成されている。
第3図はRAMプロテクト回路117を詳しく示す回路
図である。
このRAMプロテクト回路117はD型フリップフロッ
プ(F/F) 117aと、2つのオア回路L17b及
び117εと、2つのナンド回路117d  及び11
7eとにより構成されている。D型フリップフロップ1
17aは、そのデータ人力りでゲートアレイ114から
RAMプロテクト回路117の入力端子1171に入力
されるデータD′を受は取り、一方、出力Qをオア回路
117cの一方の入力に、反転出力Q′をオ子回路11
7bの一方の入力にそれぞれ出力するように構成されて
いる。また、オア回路117cの他方の入力にはゲート
アレイ114からのチップセレクト信号C8が入力され
、オア回路117bの他方の入力には電圧検出器123
が出力する検出信号DT3が入力されるように構成され
ている。
ナンド回路117d及び117eはそれぞれゲートアレ
イ114から印加されるラッチパルスLTとリセットパ
ルスROとにゲートをかけるためのもので、それらの一
方の入力はいずれもオア回路117bの出力に接続され
ており、ナンド回路117dの他方の入力にはラッチパ
ルスLTが、ナンド回路117eの他方の入力にはリセ
ットパルスROがそれぞれ入力されるように構成されて
いる。そしてナンド回路117dの8カはD型フリップ
フロップ117aのクロック入力CKに接続され、ナン
ド回路117eの出力はD型フリップフロップ117a
のリセット人力Rに接続されている。
次にこのように構成された電子手帳の正常な動作を説明
する。
CP U 113が暴走しておらず、正常に動作してい
る状態で、動作用電池110が消耗して電圧VcCか低
下すると、VccがVc以下になった時点で、電圧検圧
器12)かローレベルの検出信号DT1をゲートアレイ
114へ出力する。CPU113はこれをゲートアレイ
114を通じて検知すると、LS I 112を制御し
て液晶表示部119に電池の交換を促す警告表示を行わ
せ、その後、トランジスタ113aをオフにする。トラ
ンジスタ113aがオフとなると、電圧機6器121に
はこれまての印加電圧より高い電圧Vccが抵抗R11
を通して直接印加されることになり、そのためこの電圧
検圧器121か出力する検圧信号DTIはハイレベルに
変化する。
電池交換の警告か表示されたにもかかわらず動作用電池
110の交換が行われず、電子機器の動作が継続される
と、電圧Vccは第4図に示すようにさらに低下する。
電圧機8器121はその電圧が、CP U 113の動
作下限電圧v1よりやや高く設定された強制オフ電圧V
f以下になると、再びローレベルの検出信号DT1を出
力する。CPUl13はこれをゲートアレイ114を通
じて検知し、ソフトウェア処理により電子機器を強制的
にオフモードに切り換える。
また、CP U 113が正常に動作している状態で動
作用電池110を交換する場合には、ユーザーが電池交
換スイッチ124をオン状態に設定する。これによりハ
イレベルのスイッチ信号BCがCPU113に入力され
る。その結果ソフトウェア処理が行われ、CP IJ 
113はハイレベルのデータDを一定の時間、ゲートア
レイ114にaカする。CPU113は、また、ゲート
アレイ114内のラッチパルス発生部114oに命令を
出し、ラッチパルスを8カさせる。一方、このときCP
 ’IJ 113はローレベルのモード信号Vdcを出
力しているので、ゲートアレイ114内の反転回路11
4aの8カはハイレベルであり、反転回路114bの出
力がアンド回路114cを通じてそのまま出力される状
態となっている。そしてこの段階では検出信号DT4は
ハイレベルであるため、アンド回路114cの出力はロ
ーレベルである。従ってアンド回路114eの8カもロ
ーレベルであり、ゲートとして機能するアンド回路11
4hは導通状態となっているので、ラッチパルス発生部
114oが出力するF/Fラッチパルスはアンド回路1
14h及びオア回路114mを通じてラッチパルスLT
としてRAMプロテクト回路117へ出力される。
またCPU113からのデータDはオア回路1141を
通じてそのままデータD゛ とじてRAMプロテクト回
路117へ出力される。RAMプロテクト回路117に
おいて、ハイレベルのデータD′ はD型フリップフロ
ップ117aに入力され、ラッチパルスLTはナンド回
路117dに入力される。
動作用電池110はこの段階ではまだ取り外されていな
いので、電源線115の電圧Vmは低下しておらず(第
9図(A)参照)、そのため電圧検圧器123はハイレ
ベルの検圧信号DT3をRAMプロテクト回路117へ
出力している。従って検出信号DT3を入力とするオア
回路117bの8カはハイレベルであり(第9図(E)
参照)、ゲートとして機能するナンド回路117dは導
通状態となっている。ラッチパルスLTはこのナンド回
路117dを通過し、反転してD型フリップフロップ1
17aにクロックパルスとして与えられる(第9図(C
)参照)。そしてこのD型フリップフロップ1I7aは
このクロックパルスの立上り(即ちラッチパルスLTの
立下り)に同期してハイレベルのデータD′ を取り込
み、その出力Qをハイレベルとする。オア回路117c
にはこの出力Qとゲートアレイ114からのチップセレ
クト信号O8とが入力されているか、出力Qがハイレベ
ルであるため、チップセレクト信号O8の状態にかかわ
らずこのオア回路117cの出力、即ちチップセレクト
信号C8′  はハイレベルとなる(第9図(D)参照
)。RAM11は、このハイレベルのチップセレクト信
号C8′ が入力されると、非アクティブとなり、書き
込みか一切禁止されてRAM116が記憶しているデー
タか保護される。CP U i13はこの時点でソフト
ウェア処理により電子機器をオフモードに切り換える。
ユーザーが動作用電池110を取り外すと、電圧Vcc
か低下し従って電圧Vmも低下する。そして電圧Vmが
電圧検出器123の検出レベルである電圧Vd以下とな
ると、電圧検出器123はローレベルの検出信号DT3
を出力する(第9図(E)参照)。この信号はオア回路
117bを通じてナンド回路117d  及び117e
に入力されるので、ゲートとして機能するこれらの回路
は非導通の状態となり、以降ラッチパルスLT又はリセ
ットパルスROが入力されてもD型フリップフロップ1
17aの状態は変化しない。即ち新しい動作用電池11
0が挿入されて電圧検出器123がハイレベルの検圧信
号DT3を出力するまで、RAM、116の非アクティ
ブの状態が保たれ、RAMに格納されたデータの消失、
データ化けなどが防止される。
次にC’P U 113が暴走状態にある場合の動作に
ついて説明する。
まず動作用電池110の交換は行わず、従って電池交換
スイッチ124がオフの状態に設定されている場合につ
いて説明する。この場合、動作用電池110が消耗して
電圧Vccが低下して警告電圧VCを下回り、さらに強
制オフ電圧Vfをも下回っても、CP U 113が正
常に動作していないので電子機器のソフトウェアによる
オフモードへの切り換えは行われない。従って、モード
信号Vdcはローレベルを維持する。
電源電圧Vccが第4図に示すようにさらに低下し、電
圧Vr以下となると、電圧検出器126はローレベルの
検出信号DT4をゲートアレイ114へ出力する。ここ
でゲートアレイ114の第2図に示す回路部分は、次の
ようにしてリセット信号RCをCP U 113へ出力
する。即ち、ローレベルの検出信号DT4は反転回路1
14bで反転され、アンド回路114Cを介してワンシ
ョットパルス発生部114dへ入力される。ワンショッ
トパルス発生部114dはこの信号の立上りでトリガさ
れ、一定時間ハイレベルを継続するパルスを8カする。
ここでスイッチ信号BCはローレベルであるため、アン
ド回路1141には反転回路114kを通じてハイレベ
ルの信号が入力されており、従ってパルス発生部114
dが出力するパルスはアンド回路1141及びオア回路
114nを通じてリセット信号RCとしてCPU113
のリセット端子へ出力される。CPU113はこの信号
によってリセットされ、暴走状態が解除される。
CPUll3は、その後正常に動作し、電圧Vccが強
制オフ電圧Vfを下回っているので、電子機器をオフモ
ードに設定する。その結果、電圧VcCの下降は止まり
、RAMデータの消失が防止される。
次にCPU113が暴走しているとき、動作用電池10
の交換のため電池交換スイッチ124かオンの状態に設
定され、電池交換が行われた場合の動作を説明する。
CPUll3は暴走状態にあり、ソフトウェアによるオ
フモードへの切り換えは行われないので、ローレベルの
モード信号Vdcが反転回路114aに入力されている
。そして第51m(A)に示すように、ユーザーが電池
交換スイッチ124をオンの状態に設定し、さらに動作
用電池Noを取り外すと、電圧Vmは下降し始め、電圧
Vrを下回ったとき電圧検8器126はローレベルの検
出信号DT4を反転回路114bにaカする。ここで、
第2図の回路部分とRAMプロテクト回路117とはR
AMI16を非アクティブとするチップセレクト信号C
8′を次のようにして形成しRAM116に出力する。
即ち、ローレベルの検出信号DT4が入力されると、モ
ード信号Vdcがローレベルであるため、検出信号DT
4は反転回路114bで反転され、アンド回路114C
を通じてワンショットパルス発生部114dに入力され
る。その結果、ワンショットパルス発生部114dはト
リ力され、ハイレベルのパルスを出力する。スイッチ信
号BCは電池交換スイッチ124がオンに設定されてい
るのでハイレベルとなっていおり、従ってワンショット
パルス発生部114dより出力したパルスはアンド回路
114j及びオア回路114mを通じてラッチパルスL
TとしてRAMプロテクト回路117へ出力される。こ
のラッチパルスLTは第3図に示すRAMプロテクト回
路117のナンド回路117dで反転され、ラッチパル
スLT′ とじてD型フリップフロップ117aに入力
される。
一方、ローレベルの検出信号DT4が入力された時点で
アンド回路1141の2つの入力はともにハイレベルと
なるので、その出力もノ\イレベルに変化し、オア回路
1141を通じて信号D’  (第5図(B)参照)と
してRAMプロテクト回路11のD型フリップフロップ
117aに印加される。従って、第5図(C)に示すよ
うにラッチパルスLT’ が立ち上かったとき、ハイレ
ベルの信号D′ はD型フリップフロップ117aに取
り込まれ、その出力Qかハイレベルとなってオアゲート
117Cを通じてノ\イレベルのチップセレクト信号C
8′ がRAMl16へ出力される(第5図(D)参照
)。その結果、RAM116の書き込みは禁止され、そ
のデータか保護される。なお、電圧Vmかさらに低下し
、電圧Vdを下回ると、電圧検a器123はローレベル
の検出信号DT3 (第5図(E)参照)をRAMプロ
テクト回路117にaカするので、すてに説明したよう
にD型フリップフロップ117aの状態は固定され、新
しい動作用電池110が挿入されない限り、チップセレ
クト信号C8′ の11イレベルは維持される。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように本願の第1の発明によれば、
CPUと、書き換え可能なメモリと、動作用電池からの
電源電圧が第1のしきい値電圧より低下した際にソフト
ウェア処理により電子機器をオフモードにする手段と、
電源電圧が第1のしきい値電圧より低くCPUの動作下
限電圧より高い第2のしきい値電圧以下に低下した際に
CPUを強制的にリセットする論理回路とを備えている
ため、CPUが暴走状態にあって電子機器のオフモード
への切り換えがソフトウェアで行われない場合でも、電
源電圧が第2のしきい値電圧以下となると、ハードウェ
アである論理回路により強制的にCPUがリセットされ
る。これによりCPUは正常状態に復帰して自動的に電
子機器をオフモードとする。その結果、電池の消耗が抑
えられ、メモリ内容の消失が防止される。
本願の第2の発明によれば、動作用電池を電子機器から
取り外すときに所定状態に設定されるスイッチと、この
スイッチが上述の所定状態に設定されておらず、電源電
圧が第2のしきい値電圧以下に低下した際にCPUを強
制的にリセットする論理回路と、このスイッチが上述の
所定状態に設定されており、電源電圧が第2のしきい値
電圧より低下した際にメモリへの書き込みを禁止するハ
ードウェアである論理回路とをさらに備えているため、
動作用電池を交換するときにCPUが暴走状態となりメ
モリへの書き込み禁止命令をCPUから発生できない場
合でも、メモリへの書き込みは禁止されメモリ内容が保
護される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるメモリ保護機能を有する電子機器
の一実施例を示す回路図、第2図は第1図の電子機器を
構成するゲートアレイの一部を詳しく示す回路図、第3
図は第1図の電子機器を構成するRAMプロテクト回路
を詳しく示す回路図、第4図は第1図の電子機器の動作
を説明するだめの特性図、第5図は第1図の電子機器の
動作を説明するためのタイミングチャート、第6図は従
来のメモリ保護機能を有する電子機器の一例を示す回路
図、第7図は第6図の電子機器を構成するRAMプロテ
クト回路を詳しく示す回路図、第8図は第5図の電子機
器の動作を説明するための特性図、第9図は第5図の電
子機器の動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。 110・・・・・・動作用電池、112・・・・・・L
SI、113・・・・・・CPU、+24・・・・・・
電池交換スイッチ、125・・・・・・リセットキー、
114・・・・・・ゲートアレイ、114a、 +14
bs ]14g、 l14ト−・−・−反転回路、11
451]4e、 !14f、]14h、 l]4i、 
14]1・・・・・アンド回路、114d・・・・・・
ワンショ’yトパルス発生部、1141.114m、 
114n、 l17b。 117c・・・・・・オア回路、114o・・・・・・
F/Fラッチパルス発生部、+i4p・・・・・F /
’ Fリセットパルス発生部、116・・・・・・RA
M、 117  ・・・・・RAMプロテクト回路、1
172・・・・・・D型フリップフロップ、117d、
 117+・・・・・ナンド回路、118・・・・・・
メモリ保護用電池、119・・・・・・液晶表示部、1
20・・・・・・キーボード、12! 、122.12
3 、+26・・・・・・電圧検出器。 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPUと、書き換え可能なメモリと、動作用電池
    からの電源電圧が第1のしきい値電圧より低下した際に
    ソフトウェア処理により当該電子機器をオフモードとす
    る手段と、前記電源電圧が前記第1のしきい値電圧より
    低く前記CPUの動作下限電圧より高い第2のしきい値
    電圧以下に低下した際に前記CPUを強制的にリセット
    する論理回路とを備えたことを特徴とするメモリ保護機
    能を有する電子機器。
  2. (2)前記動作用電池を電子機器から取り外すときに所
    定状態に設定されるスイッチと、該スイッチが前記所定
    状態に設定されておらず、前記電源電圧が前記第2のし
    きい値電圧以下に低下した際に前記CPUを強制的にリ
    セットする論理回路と、前記スイッチが前記所定状態に
    設定されており、前記電源電圧が前記第2のしきい値電
    圧より低下した際に前記メモリへの書き込みを禁止する
    論理回路とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    電子機器。
JP2308336A 1990-11-14 1990-11-14 メモリ保護機能を有する電子機器 Pending JPH04178854A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009086908A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Renesas Technology Corp マイコン装置
JP2010028467A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Kenwood Corp 無線機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009086908A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Renesas Technology Corp マイコン装置
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