JPH04177568A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JPH04177568A
JPH04177568A JP2305770A JP30577090A JPH04177568A JP H04177568 A JPH04177568 A JP H04177568A JP 2305770 A JP2305770 A JP 2305770A JP 30577090 A JP30577090 A JP 30577090A JP H04177568 A JPH04177568 A JP H04177568A
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JP
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Pending
Application number
JP2305770A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamitsu Hirabayashi
平林 真実
Hideaki Kitagawa
英明 北川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04177568A publication Critical patent/JPH04177568A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 荻権分災 本発明は、文書編集装置に関し、より詳細には、文書へ
のコメントづけを行えるようにした文書処理装置に関す
る。
死米艮生 一般に文書を作成する場合、作成中に校正や意見をもら
うために文書を回覧することや、作成中に自分で文書に
メモを書いておくことは多い。また、完成した文書にお
いてもコメントをもらうことが頻繁にある。
特に、グループで作業を行なう場合には、グループの各
メンバーによって意見を出し合いながら文書を作成する
ため、このようなことは常に必要となる。しかし、従来
の手書きの文書では読みにくかったり、訂正や書き込み
がなされるたびに書き直したり、書き込みによって見に
くくなったり、回覧中に紛失したりする場合があった。
これに対して、文書編集装置上での文書作成では文書の
容易に行なえるため、何度も書き直す必要がなく、また
出力された文書も手書きの文書に比べ読みやすいものが
作成できている。
従来の方法では1文書編集装置上で作成された文書を回
覧して校正したり意見をもらったりしてコメントをもら
う場合や、文書に対してメモのようなものを残したい場
合でも、−原紙の上に印刷してから回覧したりコメント
を書き加えていたため、文書編集装置上で文書を作成し
たのにもかかわらす、手書きの文書と同様に回覧中に書
き込みにより見にくくなったり、紛失したりする場合が
あった・ さらに、元の文書を変更することなくコメントを付加す
る機能がないため、電子メイルなどにより文書を文書編
集装置へ直接送ることができても、元の文書を変更する
ことなく書き込みができず回覧には適していなかった。
■−−悠 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
文書を複数の文書編集装置上で回覧し、コメント付けを
行え、複数の人間によって校正を行える協調作業の支援
装置としての文書編集装置を提供することを目的として
なされたものである。
棗−一裟 本発明は、上記目的を達成するために、(1)文字、画
像、図形、音声、動画等のオブジェクトを入力するオブ
ジェクト入力手段と、該オブジェクト入力手段により入
力したオブジェクトを編集するオブジェクト編集手段と
、前記オブジェクトを配置するためのオブジェクト・レ
イアウト手段と、入力、編集または配置した前記オブジ
ェクトを表示するためのオブジェクト出力手段とを少な
くとも有する文書編集装置において、付加すべき文字、
画像、図形、音声、動画等のオブジェクトによるコメン
トを入力・編集するコメント編集手段と、前記コメント
と該コメントを付加するオブジェクトとの関連付けを行
うコメント先処理手段と、前記付加されたコメントの内
容を保持するコメント内容保持手段と、コメントオブジ
ェクト全体を管理するコメント管理手段とから成り、前
記オブジェクトにコメントを関連づけて付加できるよう
にしたこと、更には、(2)前記コメント編集手段は、
コメントづけの対象となるオブジェクトの変更、コメン
トの移動、コメントの大きさの変更等のコメント編集を
行えるようにしたこと、更には、(3)前記コメントg
集手段は、コメントに対してさらにコメントづけを行え
るようにしたこと、更には、(4)前記コメント先処理
手段のコメントとそのコメント付けの対象となるオブジ
ェクトに対して、矢印を表示することによって関連づけ
るようにしたこと、更には、(5)前記コメント先処理
手段のコメントと該コメント付けの対象となるオブジェ
クトに対して、オブジェクトの色、形、模様などの形状
によって関連づけるようにしたこと、更には、(6)前
記コメント先処理手段のコメントと該コメント付けの対
象となるオブジェクトに対して、オブジェクトの枠の色
、形、太さ、模様などの形状によって関連づけるように
したこと、更には、(7)前記コメント先処理手段のコ
メントと該コメント付けの対象となるオブジェクトに対
して、位置関係によって関連づけるようにしたこと、更
には、(8)前記コメント先処理手段のコメントと該コ
メント付けの対象となるオブジェクトに対して、名前や
記号などのラベルづけを行なうことによって関連づける
ようにしたことを特徴としたものである。以下、本発明
の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明による文書編集装置の一実施例を説明
するためのシステム構成図で、図中、1゜10.11,
14.15はワークステーション、2は中央処理部、3
はビットマツプデイスプレィ、4はデイスプレィ制御装
置、5はキーボード、6はポインティングデバイス、7
,16はハードディスク装置、8はネットワーク制御装
置、9はネットワーク、12はプリンタ、13はイメー
ジスキャナである。
ワークステーション1は、システムやアプリケーション
の処理と記憶を行なうCP U (CentralPr
ocessing Unit)とメモリを持つ中央処理
部2、デイスプレィ制御装置4を介して接続されている
ビットマツプデイスプレィ3、データの入力やコマンド
の指定を行なう入力装置としてキーボード5とポインテ
ィングデバイス6、プログラムや文書データなどを保存
しておくための外部記憶装置としてハードディスク装置
7を備え、ネットワーク制御装置8により、ネットワー
ク9に接続されている。ネットワーク9により、他のワ
ークステーション10.11や、プリンタ12、イメー
ジスキャナ13と接続されている。ネットワーク9によ
り接続されているため、他のワークステーション10.
11などとの通信、プリンタ12による出力、イメージ
スキャナ13によるイメージの入力を行なうことができ
る。
第2図は、本発明による文書編集装置の編集処理部のブ
ロック図で、図中、17は入力手段、18は画像編集手
段、19は画像オブジェクト、2oは図形編集手段、2
1は図形オブジェクト、22はテキスト編集手段、23
はテキストオブジェクト、24はオブジェクト、25は
コメント編集手段、26はコメントオブジェクト、27
はレイアウト処理手段、28は編集処理部、29は出力
手段である。
キーボード5やポインティングデバイス6、あるいはス
キャナ13、ハードディスク装置上7のデータなどの入
力手段は、入力データの種類により、画像編集手段18
、図形編集手段20.テキスト編集手段22、コメント
編集手段25で編集がなされ、各々画像オブジェクト1
9、図形オブジェクト21、テキストオブジェクト23
.コメントオブジェクト26として、レイアウト処理手
段27においてポインティングデバイス6などによる指
定によってレイアウト処理される。
オブジェクト24は、テキスト、画像、図形以外のオブ
ジェクトであり、時計オブジェクト、画像の駒送りによ
る動画オブジェクト、表オブジェクトなどがある。
レイアウト処理手段27では、すべてのオブジェクトに
ついての情報をオブジェクトリストとして保持していて
、オブジェクトの位置・大きさなどを管理し、これらの
オブジェクトの配置、オブジェクトを避けての文字の流
し込みなどの処理を行なう。
出力手段29として、ビットマツプデイスプレィ3への
表示、プリンタ12への出力、ハードディスク装置7へ
のデータの書き込み、ネットワークを介して他のワーク
ステーション10,11に送るための電子メイルとして
の出力などがある。
第3図は、第2図におけるコメントオブジェクトの構成
図で、図中、31はイベント処理手段、32はコメント
管理手段、33はコメント先処理手段、34はオブジェ
クトリスト、35はコメント先オブジェクト、36はコ
メント内容保持手段、37はテキスト(テキストオブジ
ェクト)、38は画像(画像オブジェクト)、39は音
声(音声オブジェクト)である。
イベント処理手段31では、キーボード5、ポインティ
ングデバイス6による入力イベントの受は取り、レイア
ウト処理手段27からの指示によるビットマツプデイス
プレィ3への表示などのレイアウト処理を行なう。
コメント内容保持手段36ではコメントの内容を保持し
ている。コメント内容保持手段の実体としてはテキスト
37はテキストオブジェクト23、画像38は画像オブ
ジェクト19、音声39は音声オブジェクトと各々同等
のものであり、コメントオブジェクト内に含まれている
コメント先処理手段33では、コメントオブジェクトが
コメントづけを行なっている対象となるコメント先オブ
ジェクトの識別子を、イベント処理手段31からの位置
情報とレイアウト処理手段27内のオブジェクトリスト
34を参照することにより得、これによりコメント先オ
ブジェクトを特定し、このコメント先オブジェクトに対
してコメントオブジェクトからの矢印を描画する。この
識別子によってオブジェクトを管理することで、オブジ
ェクトが編集作業によって移動した場合でも正しくコメ
ント先オブジェクトに対して矢印を描画することができ
る。
コメント管理手段32では、イベント処理手段31、コ
メント内容保持手段36.コメント先処理手段33をま
とめ、コメントオブジェクト全体の管理を行なう。イベ
ント処理手段31からのイベントによるコメントオブジ
ェクトの移動や、イベント処理手段31の描画処理の要
求、コメント内容保持手段36の位置情報、コメント先
オブジェクトの位置情報などの管理を行なう。
文書編集装置上にはメニューが表示され、メニューをポ
インティングデバイス6によって指示することで、文書
の保存・読み込み・印刷といった入出力操作、ページ送
りなどの文書全体の操作、オブジェクトの挿入・削除・
色などの属性の変更やオブジェクトの選択などのオブジ
ェクトの操作を行なう。オブジェクトの移動・大きさの
変更などの操作は文書編集装置上に表示されている表示
画面上でポインティングデバイス6によって直接オブジ
ェクトの枠を指示することで行なう。
コメントを扱うためには文書編集装置のメニューによっ
てコメントモードにする必要がある。
レイアウト処理手段27ではすべてのオブジェクトを管
理してレイアウト処理を行なっているが、コメントモー
ドがオフのとき、つまり、通常のレイアウトの処理の時
にはコメントオブジェクトの表示は行なわない。
コメントモードがオンの時には通常のレイアウト処理は
行なえず、コメントオブジェクトの新規作成、削除、移
動、編集などの作業のみが行え。
通常のレイアウト編集はできない。
文書編集装置のメニューからオブジェクトの新規作成を
選ぶとコメントオブジェクトが作成される。ポインティ
ングデバイス6の操作により、コメントオブジェクトの
内容の移動や、コメント先オブジェクトの指定などを行
なう。
例えば、ポインティングデバイス6が3つのボタンを備
えたものの場合で移動を行なうためには、第4図のポイ
ンティングデバイスのカーソル41をコメントオブジェ
クトのコメント内容部42の枠の部分に持っていき、こ
こでポインティグデバイス6の中央のボタンを押す。す
ると、オブジェクトが選択されたことを示すマーク43
が表示される。ポインティングデバイス6のボタンを押
したままカーソル41をポインティングデバイス6の操
作によって移動すると、コメントオブジェクトの内容部
42もカーソル41の動きにしたがって移動し、カーソ
ルがカーソル44の位置でポインティンデバイス6のボ
タンを離すとコメント内容部はコメント内容部45の位
置に移動する。
コメント内容部が移動した場合でもコメント先オブジェ
クトを示しているコメント先処理手段である矢印などは
、矢印46は矢印47のように正しくコメント先オブジ
ェクトを示している。
また、大きさの変更を行なうためには、第5図に示すよ
うにカーソル51をコメント内容部52の角の部分、つ
まり、選択されたことを示すマーク53がある部分でポ
インティングデバイスの中央ボタンを押し、そのままカ
ーソル51を移動することで、カーソルの位置にしたが
ってコメント内容部の大きさが変化し、カーソルをカー
ソル54の位置でポインティングデバイスのボタンを離
すとコメント内容部55の大きさとなる。
コメント先オブジェクトの指定は、ポインティングデバ
イス6の左ボタンを押すことで、コメント先オブジェク
トの指定、変更を行なうことができる。
コメント先のオブジェクトとしては通常のオブジェクト
の以外にも、コメントオブジェクトにも同様にポインテ
ィングデバイス6による指定でコメントを付加できる。
コメント内容の変更は、コメント内容部の内部をポイン
ティングデバイス6の左ボタンを押すことで、コメント
内容の編集を行なうことができる。
もちろん、このようなコメントオブジェクトの操作は、
コメントオブジェクトの内容部の種類や、ポインティン
グデバイスの種類などに応じて変更することでできる。
コメントモードで受は取ったイベントは、コメントオブ
ジェクトのイベント処理手段31に渡される。コメント
管理手段32によって上述の例のようにイベント種類に
応じて、コメント内容保持手段36、コメント先処理手
段33の表示位置の変更などの処理を行なう。
以上のような処理によりコメントが文書編集装置上に表
示された例を第6図に示す。
この例では、コメントオブジェクトのコメント内容61
が、コメントオブジェクトの矢印62によって画像オブ
ジェクト63を示している。
コメントオブジェクト61は長方形で示されているコメ
ント内容であるテキスト部分とコメント先である矢印に
よってコメント先オブジェクトを示している部分によっ
て構成されている。
文書編集装置上では本文のテキストはレイアウトされて
いるオブジェクトをよけて表示されるが、コメントオブ
ジェクトはレイアウトの対象外となりレイアウトされた
画面上に上書きされる。
以上のようにして文書編集装置上で、元の文書を変更す
ることなくコメントづけを行なうことができる。
なお、実施例ではコメント内容部としてテキストを示し
たが、代わりに画像、図形、音声、動画などのオブジェ
クトを使うこともできる。
また、実施例では、コメントオブジェクトとコメント先
オブジェクトを関連づける方法として矢印を用いたが、
代わりに、コメント先オブジェクトとコメントオブジェ
クトの色や形、模様などの形状によって対応づけること
、コメント先オブジェクトとコメントオブジェクトの枠
の部分の色、形、太さ、模様などの形状によって対応づ
けること、コメント先オブジェクトに名前や記号などに
よりラベルづけを行ない、名前、記号などのラベルによ
ってコメントオブジェクト対応づける方法もある。
勿−一一液 以上の説明から明らかなように、本発明によると、以下
のような効果がある。
(1)オブジェクト入力手段により文字、画像、図形、
音声、動画等のオブジェクトを入力し、オブジェクト編
集手段により編集処理したオブジェクトを、オブジェク
トレイアウト手段によってレイアウトを行なうことで作
成した文書に対して、コメント編集手段で入力・編集さ
れた文字、画像、図形、音声、動画等のコメント内容を
コメント内容保持手段に持ち、コメントとオブジェクト
を関連づけるコメント先処理手段と、コメントオブジェ
クトの管理を行なうコメント管理手段とからオブジェク
トに対してコメント付加を行なうので。
文字、画像、図形などを含む文書に対して文書編集装置
上でコメントづけを行なうことができるため、文書を紙
の上に印刷することなくコメントづけや回覧を行なうこ
とが可能となり、文書作業をより効率良く作成・編集・
校正を行なえ、また、グループによる協調作業をより円
滑に効率良く行なうことができる。
(2)編集作成した文書を印刷することなくコメントづ
けを行なえる様になり、さらに文書に対して付けられた
コメントを見ながら文書を編集することができるため、
より効率良く文書の作成が行なえるようになる。
(3)コメント先のオブジェクトの変更やコメントオブ
ジェクトの移動、大きさの変更などのコメントオブジェ
クト自身の操作を行なえるようにすることで文書上にコ
メントを自由に配置することが可能となり、文書に対す
るコメントをわかりやすい場所に適当な大きさで配置で
き、コメントをより有効に活用できる。
(4)コメントに対してもコメントをつけることできる
ことが可能なため、回覧などの際にも、他社によって既
に文書に付けられているコメントに対して、さらにコメ
ントをつけることができ、紙による回覧と同様な処理を
文書編集装置上で効率良く行なうことができる。
(5)コメントを付加するオブジェクトとコメントオブ
ジェクトを関連づける手段として、さまざまな方法を可
能にすることにより文書の種類や内容など状況に合った
最適なコメント関連づけ手段を選ぶことができ、コメン
トをより見やすく、わかりやすく表示できる、柔軟なコ
メントづけを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による文書編集装置の一実施例を説明
するためのシステム構成図、第2図番よ、本発明による
文書編集装置の編集処理部のブロック区、第3図は、第
2図におけるコメントオブジェクトの構成図、第4図は
、ポインテイングデノベイスの操作によるコメントオブ
ジェクトの移動の様子を示す図、第5図は、ポインテイ
ングデノλイスの操作によるコメントオブジェクトの大
きさの変更の様子を示す図、第6図は、コメントカニ文
書編集装置上に表示された例を示す図である。 1 +  10 +  11 +  14 +  I 
O・・□ ’)  ” スフ  / ヨン、2・・・中
央処理部、3−ビットマツプデイスプレィ、4・・デイ
スプレィ制御装置、5・・・キーボード、6・・ポイン
テイングデ)<イス、7,16・・・ノ\−ドディスク
装置、8・・ネットワーク制御装置、9・ネットワーク
、12・・プリンタ、13・・イス特許出願人  株式
会社 リ コ − 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字、画像、図形、音声、動画等のオブジェクトを
    入力するオブジェクト入力手段と、該オブジェクト入力
    手段により入力したオブジェクトを編集するオブジェク
    ト編集手段と、前記オブジェクトを配置するためのオブ
    ジェクト・レイアウト手段と、入力、編集または配置し
    た前記オブジェクトを表示するためのオブジェクト出力
    手段とを少なくとも有する文書編集装置において、付加
    すべき文字、画像、図形、音声、動画等のオブジェクト
    によるコメントを入力・編集するコメント編集手段と、
    前記コメントと該コメントを付加するオブジェクトとの
    関連付けを行うコメント先処理手段と、前記付加された
    コメントの内容を保持するコメント内容保持手段と、コ
    メントオブジェクト全体を管理するコメント管理手段と
    から成り、前記オブジェクトにコメントを関連づけて付
    加できるようにしたことを特徴とする文書編集装置。 2、前記コメント編集手段は、コメントづけの対象とな
    るオブジェクトの変更、コメントの移動、コメントの大
    きさの変更等のコメント編集を行えるようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の文書編集装置。 3、前記コメント編集手段は、コメントに対してさらに
    コメントづけを行えるようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の文書編集装置。 4、前記コメント先処理手段のコメントとそのコメント
    付けの対象となるオブジェクトに対して、矢印を表示す
    ることによって関連づけるようにしたことを特徴とする
    請求項1記載の文書編集装置。 5、前記コメント先処理手段のコメントと該コメント付
    けの対象となるオブジェクトに対して、オブジェクトの
    色、形、模様などの形状によって関連づけるようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の文書編集装置。 6、前記コメント先処理手段のコメントと該コメント付
    けの対象となるオブジェクトに対して、オブジェクトの
    枠の色、形、太さ、模様などの形状によって関連づける
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の文書編集装
    置。
JP2305770A 1990-11-09 1990-11-09 文書編集装置 Pending JPH04177568A (ja)

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