JPH04177394A - キャラクタジェネレータ - Google Patents
キャラクタジェネレータInfo
- Publication number
- JPH04177394A JPH04177394A JP2306562A JP30656290A JPH04177394A JP H04177394 A JPH04177394 A JP H04177394A JP 2306562 A JP2306562 A JP 2306562A JP 30656290 A JP30656290 A JP 30656290A JP H04177394 A JPH04177394 A JP H04177394A
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- JP
- Japan
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- address
- character
- signal
- scan
- latch
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 101100494773 Caenorhabditis elegans ctl-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100112369 Fasciola hepatica Cat-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100005271 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) cat-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキャラクタジェネレータに関し、特に半導体記
憶装置を用いたキャラクタジェネレータに関する。
憶装置を用いたキャラクタジェネレータに関する。
従来のキャラクタジェネレータの一例を第3図に示す。
第3図において、従来のキャラクタジェネレータは、ア
ドレスバッファ1と、Xデコーダ2と、Yデコーダ3と
、メモリセル4と、Yセレクタ5と、出力バッファ6と
から構成されていた。
ドレスバッファ1と、Xデコーダ2と、Yデコーダ3と
、メモリセル4と、Yセレクタ5と、出力バッファ6と
から構成されていた。
次に、従来のキャラクタジェネレータの動作について説
明する。
明する。
従来のキャラクタジェネレータは、スキャンアドレス5
A(SA、〜SAゎ)と、キャラクタアドレスCA(C
Ao〜CAt1)の2種のアドレスによって、選択され
るメモリセル4のデータを出力する。
A(SA、〜SAゎ)と、キャラクタアドレスCA(C
Ao〜CAt1)の2種のアドレスによって、選択され
るメモリセル4のデータを出力する。
まず、スキャンアドレスSAと、キャラクタアドレスC
Aは、アドレス人力バッファ1を経由して、Xデコーダ
2と、Yデコーダ3にそれぞれ分離、入力される。
Aは、アドレス人力バッファ1を経由して、Xデコーダ
2と、Yデコーダ3にそれぞれ分離、入力される。
キャラクタアドレスCAは、キャラクタジェネレータ内
に格納されている文字を選択する。
に格納されている文字を選択する。
スキャンアドレスSAは、キャラクタアドレスCAによ
り選択された文字のドツトパターンを、アドレス(SA
o〜5An)が、(0〜0)から順にカウントアツプす
る。
り選択された文字のドツトパターンを、アドレス(SA
o〜5An)が、(0〜0)から順にカウントアツプす
る。
所定のドツト数のアクセスを終了することにより、次の
文字に対するアクセスが可能となる。
文字に対するアクセスが可能となる。
キャラクタジェネレータの特徴としては、スキャンアド
レス5A(SAo〜SA、、)が、(0〜0〉から順に
1ずつカウントアツプされることにより、所定のドツト
数のスキャンニングが行われることが挙げられる。
レス5A(SAo〜SA、、)が、(0〜0〉から順に
1ずつカウントアツプされることにより、所定のドツト
数のスキャンニングが行われることが挙げられる。
第4図に、上述のスキャンニングによる漢字キャラクタ
出力の一例を示す。
出力の一例を示す。
図に示すように、本例では、スキャンアドレスSAは5
ビツト(SAo〜5A4)である。
ビツト(SAo〜5A4)である。
まず、SAOが0か1かにより、文字の左半分あるいは
右半分のいずれをスキャンニングするかが決められる。
右半分のいずれをスキャンニングするかが決められる。
次に、(SA、〜5A4)が、(0〜O)から(1〜1
)まで、1ずつカウントア・ンプすることにより「漠」
の文字のスキャンニングが完了するものであった。
)まで、1ずつカウントア・ンプすることにより「漠」
の文字のスキャンニングが完了するものであった。
上述した従来のキャラクタジェネレータは、キャラクタ
アドレスにより選択された一つの文字の全ドツトをスキ
ャンアドレスによりスキャンニングするために、−組の
文字データを得るためには、各文字毎にその都度、キャ
ラクタアドレスおよびスキャンアドレスを入力する必要
があるという欠点があった。
アドレスにより選択された一つの文字の全ドツトをスキ
ャンアドレスによりスキャンニングするために、−組の
文字データを得るためには、各文字毎にその都度、キャ
ラクタアドレスおよびスキャンアドレスを入力する必要
があるという欠点があった。
したがって、−膜内な、アドレスとデータを多重化した
アドレス・データマルチプレックス方式のコントローラ
により、キャラクタジェネレータを制御する場合、バス
上のアドレスとデータの切換に多数の論理回路を必要と
するという欠点があった。
アドレス・データマルチプレックス方式のコントローラ
により、キャラクタジェネレータを制御する場合、バス
上のアドレスとデータの切換に多数の論理回路を必要と
するという欠点があった。
また、装置全体のタイミング設計を困難にするという欠
点があった。
点があった。
したがって、装置が複雑になるという欠点があった。
さらに、−文字分のドツトのスキャンニングに必要な時
間以上の時間をかける必要があるという欠点があった。
間以上の時間をかける必要があるという欠点があった。
本発明のキャラクタジェネレータは、メモリセルにドツ
ト状に格納された文字パターンを、キャラクタアドレス
とスキャンアドレスをアドレスデコーダに入力して選択
することにより出力するキャラクタジェネレータにおい
て、 外部からの出力制御信号により、前記スキャンアドレス
を計数し、前記アドレスデコーダに対する前記スキャン
アドレスを出力するとともに、ラッチ信号とリセット信
号を出力するスキャンアドレスカウンタと、 前記ラッチ信号により、前記キャラクタアドレスをラッ
チし、前記リセット信号により、終了信号を出力するキ
ャラクタアドレスラッチ回路を有するものである。
ト状に格納された文字パターンを、キャラクタアドレス
とスキャンアドレスをアドレスデコーダに入力して選択
することにより出力するキャラクタジェネレータにおい
て、 外部からの出力制御信号により、前記スキャンアドレス
を計数し、前記アドレスデコーダに対する前記スキャン
アドレスを出力するとともに、ラッチ信号とリセット信
号を出力するスキャンアドレスカウンタと、 前記ラッチ信号により、前記キャラクタアドレスをラッ
チし、前記リセット信号により、終了信号を出力するキ
ャラクタアドレスラッチ回路を有するものである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、本発明のキャラクタジェネレータは、
従来の技術で示したものと同様の、アドレスバッファ1
と、Xデコーダ2と、Yデコーダ3と、メモリセル4と
、Yセレクタ5と、出力バッファ6に加えて、キャラク
タアドレスラッチ回路7と、スキャンアドレスカウンタ
8とから構成されている。
従来の技術で示したものと同様の、アドレスバッファ1
と、Xデコーダ2と、Yデコーダ3と、メモリセル4と
、Yセレクタ5と、出力バッファ6に加えて、キャラク
タアドレスラッチ回路7と、スキャンアドレスカウンタ
8とから構成されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
第2図は、第1図で示す本実施例の回路のタイムチャー
トである。
トである。
まず、スキャンアドレスSAと、キャラクタアドレスC
Aは、アドレス人力バッファ1を経由して、それぞれ、
スキャンアドレスカウンタ8およびキャラクタアドレス
ラッチ回路7に入力される。
Aは、アドレス人力バッファ1を経由して、それぞれ、
スキャンアドレスカウンタ8およびキャラクタアドレス
ラッチ回路7に入力される。
まず、スキャンアドレスカウンタ8は、外部からの出力
イネーブル信号OEが立下り、活性化すると、スキャン
アドレスSAのデータ(SA、〜SA、、)をラッチす
る。さらに、キャラクタアドレスラッチ回路7に対し、
ラッチ信号りを出力し、キャラクタアドレスCAのデー
タ(CAo〜CAゎ)をラッチする。
イネーブル信号OEが立下り、活性化すると、スキャン
アドレスSAのデータ(SA、〜SA、、)をラッチす
る。さらに、キャラクタアドレスラッチ回路7に対し、
ラッチ信号りを出力し、キャラクタアドレスCAのデー
タ(CAo〜CAゎ)をラッチする。
次に、出力イネーブル信号OEが立下り、活性化すると
、スキャンアドレスSAのデータ(SA。〜SA、)を
1だけカウントアツプし、さらに、次のOEの立下がり
でこのデータをラッチする。
、スキャンアドレスSAのデータ(SA。〜SA、)を
1だけカウントアツプし、さらに、次のOEの立下がり
でこのデータをラッチする。
一文字分のドツトデータのスキャンニングが終了するま
で、出力イネーブル信号OEをクロックとするスキャン
アドレスカウンタ8のカンラントアップは続く。その間
ラッチ信号りは、活性化状態にあり、キャラクタアドレ
スCAは、キャラクタジェネレータ内部で、同一アドレ
スデータを保持し続ける。
で、出力イネーブル信号OEをクロックとするスキャン
アドレスカウンタ8のカンラントアップは続く。その間
ラッチ信号りは、活性化状態にあり、キャラクタアドレ
スCAは、キャラクタジェネレータ内部で、同一アドレ
スデータを保持し続ける。
一文字分のドツトデータが全てスキャンニングされる回
数分、スキャンアドレスSAのデータがカウントアツプ
されると、スキャンアドレスカウンタ8は、カウントア
ツプしてデータをクリアし、同時に、キャラクタアドレ
スラッチ回路7にリセット信号Rを出力する。
数分、スキャンアドレスSAのデータがカウントアツプ
されると、スキャンアドレスカウンタ8は、カウントア
ツプしてデータをクリアし、同時に、キャラクタアドレ
スラッチ回路7にリセット信号Rを出力する。
キャラクタアドレスラッチ回路7は、リセット信号Rを
受けて、それまでラッチしていたキャラクタアドレスC
Aのデータ(CAo〜CAfl)をクリアし、外部にス
キャンニングが終了したことを示すエンド信号Eを出力
する。
受けて、それまでラッチしていたキャラクタアドレスC
Aのデータ(CAo〜CAfl)をクリアし、外部にス
キャンニングが終了したことを示すエンド信号Eを出力
する。
リセット信号Rが出力されるとき、ラッチ信号りも、非
活性状態となり、キャラクタジェネレータは、新しい文
字の選択を待つ状態となる。
活性状態となり、キャラクタジェネレータは、新しい文
字の選択を待つ状態となる。
第2図のタイムチャートに示すように、スキャンアドレ
スSA、および、キャラクタアドレスCAの各データは
一度だけ与えられるだけで、後は、キャラクタジェネレ
ータ内部でスキャンニングれている。
スSA、および、キャラクタアドレスCAの各データは
一度だけ与えられるだけで、後は、キャラクタジェネレ
ータ内部でスキャンニングれている。
以上説明したように本発明は、外部からの出力制御信号
によりスキャンアドレスを計数し、ラッチ信号とリセッ
ト信号とを出力するスキャンアドレスカウンタと、前記
ラッチ信号によりキャラクタアドレスをラッチし、前記
リセット信号により終了信号を出力するキャラクタアド
レスラッチ回路を有することにより、−膜内な、アドレ
スとデータを多重化したアドレス・データマルチプレッ
クス方式のコントローラにより、キャラクタジェネレー
タを制御する場合でも、バス上のアドレスとデータの切
換に必要最小限度の論理回路だけでよく、装置構成が単
純化されるというという効果がある。
によりスキャンアドレスを計数し、ラッチ信号とリセッ
ト信号とを出力するスキャンアドレスカウンタと、前記
ラッチ信号によりキャラクタアドレスをラッチし、前記
リセット信号により終了信号を出力するキャラクタアド
レスラッチ回路を有することにより、−膜内な、アドレ
スとデータを多重化したアドレス・データマルチプレッ
クス方式のコントローラにより、キャラクタジェネレー
タを制御する場合でも、バス上のアドレスとデータの切
換に必要最小限度の論理回路だけでよく、装置構成が単
純化されるというという効果がある。
また、装置全体のタイミング設計が容易になるという効
果がある。
果がある。
さらに、外部からの出力制御信号によってのみデータが
アクセスされるので、−文字分のドツトのスキャンニン
グ時間を最小にできるという効果がある。
アクセスされるので、−文字分のドツトのスキャンニン
グ時間を最小にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図で示した回路の動作タイムチャート、第3図は従
来のキャラクタジェネレータの一例を示すブロック図、
第4図はスキャンアドレスされる一文字分のドツトデー
タの一例を示す図である。 1・・・アドレスバッファ、2・・・Xデコーダ、3・
・・Yデコーダ、4・・・メモリセル、5・・・Yセレ
クタ、6・・・出力バッファ、7・・・キャラクタアド
レスラッチ回路、8・・・スキャンアドレスカウンタ。
第1図で示した回路の動作タイムチャート、第3図は従
来のキャラクタジェネレータの一例を示すブロック図、
第4図はスキャンアドレスされる一文字分のドツトデー
タの一例を示す図である。 1・・・アドレスバッファ、2・・・Xデコーダ、3・
・・Yデコーダ、4・・・メモリセル、5・・・Yセレ
クタ、6・・・出力バッファ、7・・・キャラクタアド
レスラッチ回路、8・・・スキャンアドレスカウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メモリセルにドット状に格納された文字パターンを、キ
ャラクタアドレスとスキャンアドレスをアドレスデコー
ダに入力して選択することにより出力するキャラクタジ
ェネレータにおいて、外部からの出力制御信号により、
前記スキャンアドレスを計数し、前記アドレスデコーダ
に対する前記スキャンアドレスを出力するとともに、ラ
ッチ信号とリセット信号を出力するスキャンアドレスカ
ンウンタと、 前記ラッチ信号により、前記キャラクタアドレスをラッ
チし、前記リセット信号により、終了信号を出力するキ
ャラクタアドレスラッチ回路を有することを特徴とする
キャラクタジェネレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306562A JPH04177394A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | キャラクタジェネレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306562A JPH04177394A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | キャラクタジェネレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04177394A true JPH04177394A (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=17958549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2306562A Pending JPH04177394A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | キャラクタジェネレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04177394A (ja) |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP2306562A patent/JPH04177394A/ja active Pending
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