JPH0375798A - 波形表示装置 - Google Patents

波形表示装置

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JPH0375798A
JPH0375798A JP1212473A JP21247389A JPH0375798A JP H0375798 A JPH0375798 A JP H0375798A JP 1212473 A JP1212473 A JP 1212473A JP 21247389 A JP21247389 A JP 21247389A JP H0375798 A JPH0375798 A JP H0375798A
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JP
Japan
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output
plane
counter
image memory
memory
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Application number
JP1212473A
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Inventor
Tomoko Matsumoto
智子 松本
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、計測器等の波形表示装置において、波形表示
データのメモリクリアの高速化に関するものである。
〈従来の技術〉 ディジタル・オシロスコープやFFTアナライザ等の信
号解析用計測器では時間軸波形や周波数軸波形を高速に
表示することが必要である。波形表示用CRTには、ベ
クタスキャン形とラスメスキャン形とがあるが、計測器
自体のコストダウンを考え・ると、安価なラスメスキャ
ン形CRTと画像メモリを用いて高速波形表示すること
が望ましい、この場合、ドツト発生の従来技術としてa
、汎用CRTCの使用 す、DDA方式(傾き積算方式) があげられるが、aは高速化に不適であり、bは回路規
模が大きく複雑になる等の欠点がある。
上記の問題を解決するために、同一出願人による特願昭
62−289084に係る先行技術では非常に簡単な回
路でドツト発生を実現している。
第5図はこのような波形表示装置を示す構成ブロック図
である。1は本装置全体の制御や波形表示のためにドツ
ト発生回路2へのコマンド出力を行うCPU、2はCP
UIから開始点および停止点の座標値を入力して高速な
ドツト発生を行うドツト発生回路、3はCRTの垂直、
水平帰線信号の発生と表示のために画像メモリ5に対し
て読出しアドレスの発生を行うCRTコントローラ、4
はCRTコントローラ3からの読出しアクセスとドツト
発生回路2からの書込みアクセスの調停を行うアービタ
、5はCRTの表示ドツトに1対1に対応したメモリを
持ち、アービタ4の出力で読出しアクセスされる2ボー
トのDRAM (グイナミック・ランダムアクセス・メ
モリ〉からなる画像メモリ(フレームメモリ)、6は画
像メモリ5の並列出力を直列に変換してCRT7へのビ
デオ信号を発生する並列/直列変換器である。
第6図は第5図におけるドツト発生回路2の構成を示す
構成ブロック図である。計測器における波形表示は、時
間軸波形や周波数軸波形の場合、一般にX軸の単調増加
する各点に対してY軸の値が与えられる場合が多いこと
から、本装置では、7輪の値が次々と与えられるときに
その間を高速に垂直補間するようにドツト発生回路を構
成している。21はCPUIからY軸線点座標データを
入力し格納するY軸杵点レジスタ、22はCPU1から
Y軸始点座椋データを入力し比較器24の出力により決
まる(upまたはd o w n )方向にドツトクロ
ックCLKを計数するY’FI[Iup/d。
wnカウンタ、23はX軸始点座標データを入力し比較
器24の一致出力により計数値を1増加させるX#iカ
ウンタ、27はCPUからのドツト発生コマンドでセッ
トされ比較器24の一致出力によりリセットされるコマ
ンドレジスタ、28はこのコマンドレジスタ27の出力
によりドツト発生用クロックCLKを制御するゲート回
路、24はY@終点レジスタ21とY軸u p / d
 o w nカウンタ22の値を比較する比較器、26
はX軸カウンタ23およびY軸up / d o w 
nカウンタ22の値から対応するドツトのメモリアドレ
スとデータの値を求めるXYアドレス変換回路、25は
画像メモリ5のチップを選択するチップビット選択回路
である。
上記のような構成のドツト発生回路2の動作を次に説明
する。CPUIからY軸線点レジスタ21にY軸線点座
標データが入力され、Y軸up/d o w nカウン
タ22にY軸始点座標データが入力され、X軸カウンタ
23にX軸始点座凛データが入力され、コマンドレジス
タ27がドツト発生コマンドでセットされると、コマン
ドレジスタ27の出力によりゲート28が開いてクロッ
クをY軸u p / d o w nカウンタ22が計
数する。比較器24の出力により、レジスタ21の値〈
Y軸線点座標データ)がカウンタ22の値(Y軸始点座
標データ)よりも大きい場合はupカウントをし、逆の
場合はd o w nカウントを行う、このときのカウ
ンタ22の出力は最初始点を示し、以後終点まで発生す
るドツトのYアドレスを示す、カウンタ22がYレジス
タ21の終点値に達すると、比較器24の一致出力によ
りX軸カウンタ23が1増加(カウント・アップ)し、
コマンドレジスタ27をリセットし、カウンタ22の計
数が停止する。新しいX軸座標値に対応して次のY軸線
点座標データがCPUIからレジスタ21に与えられる
と、カウンタ22に保持されている値〈前回のY軸終点
座原データ〉を新たな始点データとして終点までドツト
を発生し、前回同様の動作を繰返す、XYアドレス変換
回#I26から出力されるメモリアドレスとデータに対
応してアービタ4を介し画像メモリ5に書込まれる。第
7図は上記のような装置によって実現された波形表示の
一例を示す説明図で、黒丸はCPUにより指定されたド
ツトを示し、白丸は上記のドツト発生回路で発生された
補間ドツトを示す。
第8図は上記装置におけるフレームメモリ(画像メモリ
)のプレーン分割例を示す、1つのメモリ・チップには
1つのプレーンが対応しており、各プレーンにはそれぞ
れ波形、グリッド(軸)。
文字等が割当てられる0例えば第8図のメモリチップ5
1には波形ブレーンPOを形成する波形表示データが書
込まれ、メモリチップ52にはグリッドプレーンP1を
形成するX軸、Y軸等の表示データが書込まれる。上記
各チップを選択して書込み、CRT転送、クリア動作等
が行われる。
このような構成の波形表示装置によれば、CPUにおけ
る操作は非常に簡単なものとなり、簡単な構成のドツト
発生回路により高速動作が可能となる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記のような波形描画装置ではフレーム
メモリのクリアと表示データの書込み・転送が繰返され
るが、例えば波形プレーンPOのみをクリアする時にも
メモリチップ51の全メモリセル(第8図では各チップ
ごとに256X256)をアクセスする必要があるため
、クリア速度がパフォーマンスネックとなることがある
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、フレームメモリ内データのクリア速度の高速化
が図られた計測用波形表示装置を実現することを目的と
する。
〈課題を解決するための手段〉 本発明はドツト発生回路のアドレス出力に基づいて画像
メモリに書込まれた内容をラスタスキャン方式で表示す
る波形表示装置に係るもので、その特徴とするところは
画像メモリを構成しそれぞれが同一アドレス領域に対応
する複数のプレーンに分割して使用される複数の画像メ
モリ・チップと、アクセスモード切換信号およびドツト
発生回路から出力されるX軸アドレス出力の少なくとも
MSBを含む上位ビットに対応して前記画像メモリ・チ
・ツブのいずれかを選択するチップ選択回路と、前記ド
ツト発生回路から出力されるX軸アドレス出力およびY
軸アドレス出力のうちX軸アドレス出力の少なくともM
SBを含む前記上位ビットをメモリプレーン選択信号に
対応する信号で置換えて画像メモリに出力するXYアド
レス変換回路と、前記画像メモリ・チップの切換タイミ
ングを発生するカウンタと、このカウンタ出力に基づい
て前記画像メモリ・チップのいずれかを選択してデータ
出力を表示装置へ転送する転送データセレクタとを備え
、クリアモードにおいてプレーンごとに複数の画像メモ
リ・チップの同一アドレスが同時にアクセスされるよう
に構成した点にある。
〈作用〉 各画像メモリ・チップの同一プレーンに属する部分は同
一アドレス領域に割当てられており、クリアモードにお
いてこれらの領域を同時にアクセスすることができるの
で、各プレーンをクリアする時間が短縮できる。
〈実施例〉 以下本発明を図面を用いて詳しく説明する。
第1図は本発明に係る波形表示装置の一実施例を示す構
成ブロック図である。第6図のドツト発生回路2におい
てXYアドレス変換回路以外の部分は同じ構成のものを
用いるものとする。第6図と同じ部分は同一の記号を付
して説明を省略する。
27は8ビツトYカウンタ22の8ビツト出力および8
ビツトXカウンタ23の下位7ビツト出力を入力してメ
モリアドレス出力を発生するXYアドレス変換回路、5
1.52はXYアドレス変換回路27の出力によりアド
レス指定される#0゜#1のフレームメモリチップ、2
8はXカウンタ23のMSB出力(X7)、メモリプレ
ーン選択信号およびアクセスモード切換信号を入力して
フレームメモリチップ選択信号を発生するチップ選択回
路、30は転送時にフレームメモリチップ51.52の
いずれかを選択する転送データセレクタ、29はXカウ
ンタ23の下位7ビツトを初期値としてカウントアツプ
する7ビツトカウンタ、32はXカウンタ29のキャリ
アウド信号を入力しその・出力が転送データセレクタ3
0の選択制御入力となるフリップフロップ回路(以下F
F回路と呼ぶ)、31は7ビツトカウンタ29がキャリ
アウト信号を出す3カウント前にタイミング出力をチッ
プ選択回路28に入力するデコーダである。
フレームメモリチップ51,52.7ビツトカウンタ2
9は共通の転送用クロックで駆動される。
第2図は第1図のXYアドレス変換回路27の詳細を示
す回路図である。33はメモリプレーン選択信号により
1またはOを出力するセレクタ、34はアクセスモード
切換信号に応じてメモリプレーン選択信号またはセレク
タ33の出力を選択するモード切換セレクタ、35はア
クセスモード切換信号を遅延させるデイレイライン、3
6はデイレイライン35の出力によりモード切換セレク
タ34からの出力を保持するFF回路、37はXカウン
タ23のXO〜X6出力をAO〜A6人力とし、モード
切換セレクタ34の出力をXMSBとしてA7人力とし
、80〜86人力を0(コモンレベル)、FF回路36
の出力を87人力とするXセレクタ、43はYカウンタ
22のYO〜Y7出力をデイレイライン35の出力タイ
ミングで保持するFF回路、44はYカウンタ22のY
O〜Y7出力をAO〜A7人力とし、FF回路43の出
力を80〜87人力とするYセレクタ、45はロウ/カ
ラム切換信号によりXセレクタ37出力またはYセレク
タ44出力を選択してフレームメモリ51.52へのア
ドレス出力とするロウ/カラム切換セレクタ、38はア
クセスモード切換信号によりセヅトされるFF回路、4
0はFF回路38出力により転送りロックを通過させる
ゲート回路、39はXカウンタのXo−X6出力に3を
加算する加算器、41は加算器3.9の出力をロードし
た後ゲート回路40の出力クロックを計数してそのキャ
リアウド(CO)信号でXセレクタ37およびYセレク
タ44を切換えるとともにFF回路38をクリアするカ
ウンタ、42はカウンタ41のキャリアウド信号を遅延
させ、その出力でカウンタ41をリセットするデイレイ
ラインである。
上記構成の装置の動作を次に説明する。
第3図は上記装置におけるフレームメモリ5の分割例を
示す説明図である。すなわちフレームメモリチップ51
.52をそれぞれPOプレーンとP1プレーンの2つに
分割し、クリア動作のときに2つのメモリチップ51.
52を同時にアクセスすることにより、クリア実行速度
を従来の半分にするものである0例えばプレーン0(P
O)のデータを全部クリアするときは、フレームメモリ
チップ51.52のXアドレス0〜127の範囲(図の
左半分)でアクセスするだけでよく、プレーン1 (P
i)のデータを全部クリアするときは、フレームメモリ
チップ51.52のXアドレス128〜255の範囲(
図の右半分)でアクセスするだけでよい、ただし第3図
の各メモリ・チップのX軸には各プレーンにおけるXカ
ウンタのアドレス値が示されている。
またメモリアクセスモードには通常のメモリアクセスモ
ード、クリアモード、転送モードの3種類があり、アク
セスモード切換信号は前2者と後者の間で選択する。ロ
ウ/カラム切換信号はロウ/カラム切換セレクタ45の
X軸(カラム)アドレスとY軸(ロウ)アドレスの選択
を行う、メモリプレーン選択信号は各メモリ・チップ5
1.52においてアクセスすべきプレーンを指定する。
以下各メモリアクセスモードごとに動作を説明する。
(a)通常のメモリアクセスモード フレームメモリに書込む場合で、第2図においてアクセ
スモード切換信号によりモード切換セレクタ34はセレ
クタ33出力側を選択し、セレクタ33はメモリプレー
ン選択信号に対応した信号を出力する。すなわちメモリ
プレーンPOが選択されているときは、セレクタ33出
力のOがXセレクタ37のA7人力となり、メモリプレ
ーンP1が選択されているときは、セレクタ33出力の
1がXセレクタ37のA7人力となる。Xセレクタ37
はこのモードではAIIIを選択しているので、上記の
A7人力とXカウンタ23の下位アドレスAO〜A6は
そのまま通過してロウ/カラム切換セレク・り45を介
してフレームメモリのX軸アドレス入力となる。またY
カウンタのYO〜Y7出力もYセレクタがA側を選択し
ているのでそのまま通過し、ロウ/カラム切換セレクタ
45を介してフレームメモリのY軸アドレス入力となる
。第1図において、チップ選択回路28はXカウンタ2
3のX7出力すなわちXMSBによりフレームメモリチ
ップ51.52のいずれかを選択する。
すなわち、XMSBがOのときはフレームメモリチップ
51を選択し、XMSBが1のときはフレームメモリチ
ップ52を選択する。
(b)クリアモード クリアモードではチップ選択回路28が2つのフレーム
メモリチップ51.52の両方を選択する。その他の動
作は、0を書込む以外は上記(a)の場合と同様である
(c)転送モード フレームメモリ5の表示データをCRT7へ転送する転
送モードの場合は上記(a)(b)と動作が異なる。第
4図は上記装置の転送モード時の動作を示すタイムチャ
ートである。2ボートのDRAMの転送では、転送開始
点の初期アドレスを最初に与えておくと、自動的に転送
を行うことができる0本装置では各メモリチップにおい
て、1つのロウアドレス(Yカウンタ値)におけるデー
タを2分割しているので、カラムアドレス(X値)のチ
ップ切換わり点で、メモリチップを切換える必要がある
。この切換タイミングはカウンタ29゜41で転送りロ
ックを計数することにより得られる。
転送モードでは、まずメモリチップ51にX。
Yカウンタ23.22から初期アドレス(例えば第3図
のメモリセルa)が与えられて転送スタートする。この
ときのXMSBには、モード切換セレクタ34の選択に
よりメモリプレーン選択信号が用いられる。メモリチッ
プ切換時にメモリチップ52にもセルアドレスを与える
ために、このときFF回路36.43にそれぞれXMS
BとYアドレスを保持しておく、なおチップ52におけ
るX初期アドレスは各プレーンとも、基準点(Xカウン
タ・の値では128;例えば第3図のメモリセルb)か
らスタートするので、Xの下位アドレスはすべてOに固
定される(Xセレクタ37の80〜86人力)、カウン
タ41のキャリーアウト信号によりX、Yセレクタ37
.44はA側からB側に切替わり、メモリチップ52に
対応する初期アドレスがフレームメモリに出力される。
メモリチップ51の転送開始時に、Xカウンタ23の下
位7ビツトをカウンタ29にロードし、転送用クロック
でカウントアツプする。このカウンタ29の出力をデコ
ーダ31でデコードしてチップ選択回路28に入力し、
メモリチップ52へのチップ選択信号を得る。このとき
カウンタ29のキャリーアウト信号によりメモリチップ
51からメモリチップ52に転送データセレクタ30が
切換わる。
なお第4図のタイムチャートが示すように、各メモリチ
ップの転送サイクルの間すなわち転送が行なわれている
間はメモリへの書込みが並行して行われる。
このような構成の装置によれば、ドツト発生回路に簡単
なアドレス変換回路を付加するだけで、波形表示装置の
メモリクリア時間を2倍高速化できる。
なお上記の実施例では各メモリチップを2分割して2つ
のプレーンに割当てたが、一般に各メモリチップを2n
分割して2n個のプレーンに分割することにより、クリ
ア時間を2n倍高速化できる。ただし例えば4分割した
場合には、X軸アドレスのMSBを含む上位2ビツトを
メモリチップ選択信号とする必要がある。
また簡単な付加回路を用いることにより、クリアモード
以外の動作を損うこともない。
またX、Yメモリアドレスは8ビツトのものに限らない
またドツト発生回路は第6図のものに限られず、X、Y
アドレス出力を発生する任意の構成のものを用いること
ができる。
〈発明の効果〉 以上述べたように本発明によれば、フレームメモリ内デ
ータのクリア速度の高速化が図られた計測用波形表示装
置を簡単な構成で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る波形表示装置の一実施例を示す構
成ブロック図、第2図は第1図におけるXYアドレス変
換回路27の詳細を示す要部構成回路図、第3図は第1
図のフレームメモリのプレーン分割の様子を示す説明図
、第4図は第1図および第2図の装置の動作を示すタイ
ムチャート、第5図は波形表示装置の従来例を示す構成
ブロック図、第6図は第5図におけるドツト発生回路の
構成ブロック図、第7図は第5図装置により実現された
波形表示の一例を示す説明図、第8図は第5図装置にお
けるフレームメモリのプレーン分割例を示す説明図であ
る。 2・・・ドツト発生回路、5・・・画像メモリ、7・・
・表示装置、27・・・XYアドレス変換回路、28・
・・チップ選択回路、29.41・・・カウンタ、30
・・・転送データセレクタ、51.52・・・画像メモ
リ・チ第5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドット発生回路のアドレス出力に基づいて画像メモリに
    書込まれた内容をラスタスキャン方式で表示する波形表
    示装置において、画像メモリを構成しそれぞれが同一ア
    ドレス領域に対応する複数のプレーンに分割して使用さ
    れる複数の画像メモリ・チップと、アクセスモード切換
    信号およびドット発生回路から出力されるX軸アドレス
    出力の少なくともMSBを含む上位ビットに対応して前
    記画像メモリ・チップのいずれかを選択するチップ選択
    回路と、前記ドット発生回路から出力されるX軸アドレ
    ス出力およびY軸アドレス出力のうちX軸アドレス出力
    の少なくともMSBを含む前記上位ビットをメモリプレ
    ーン選択信号に対応する信号で置換えて画像メモリに出
    力するXYアドレス変換回路と、前記画像メモリ・チッ
    プの切換タイミングを発生するカウンタと、このカウン
    タ出力に基づいて前記画像メモリ・チップのいずれかを
    選択してデータ出力を表示装置へ転送する転送データセ
    レクタとを備え、クリアモードにおいてプレーンごとに
    複数の画像メモリ・チップの同一アドレスが同時にアク
    セスされるように構成したことを特徴とする波形表示装
    置。
JP1212473A 1989-08-18 1989-08-18 波形表示装置 Pending JPH0375798A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06317608A (ja) * 1993-04-05 1994-11-15 Sony Tektronix Corp 波形表示方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06317608A (ja) * 1993-04-05 1994-11-15 Sony Tektronix Corp 波形表示方法

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