JPH04177294A - ベクトルフオント展開装置 - Google Patents
ベクトルフオント展開装置Info
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- JPH04177294A JPH04177294A JP2305365A JP30536590A JPH04177294A JP H04177294 A JPH04177294 A JP H04177294A JP 2305365 A JP2305365 A JP 2305365A JP 30536590 A JP30536590 A JP 30536590A JP H04177294 A JPH04177294 A JP H04177294A
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Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ワードプロセッサやデスクトップパブリッ
シング等のベクトルフォントデータによる文字を出力す
るベクトルフォント展開装置に関する。
シング等のベクトルフォントデータによる文字を出力す
るベクトルフォント展開装置に関する。
従来、上記のワードプロセッサやデスクトップパブリッ
シング等のベクトルフォントデータをもとに展開した文
字を表示装置や印刷装置に出力するようなベクトルフォ
ント展開装置では、同一文字に対しては大きなサイズの
文字から小さなサイ′ズの文字まで、同じ文字について
は同一のベクトルフォントデータをもとにして文字展開
し、すべての文字サイズについて同じ字形の文字を出力
するようにしていた。
シング等のベクトルフォントデータをもとに展開した文
字を表示装置や印刷装置に出力するようなベクトルフォ
ント展開装置では、同一文字に対しては大きなサイズの
文字から小さなサイ′ズの文字まで、同じ文字について
は同一のベクトルフォントデータをもとにして文字展開
し、すべての文字サイズについて同じ字形の文字を出力
するようにしていた。
しかしながら、上述のように文字サイズにかかわらず同
一文字については同じベクトルフォントデータによって
文字展開すると、文字サイズが比較的小さい文字を展開
した時に字つぶれ等が発生して非常に見難くなることが
あるという問題があった。
一文字については同じベクトルフォントデータによって
文字展開すると、文字サイズが比較的小さい文字を展開
した時に字つぶれ等が発生して非常に見難くなることが
あるという問題があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、文字
サイズに応じて、大きなサイズの文字は細部まで美しい
輪郭の文字を、小さなサイズの文字も字つぶれが生じる
ことなく明瞭に見える文字をそれぞれベクトルフォント
展開ができるようにすることを目的とする。
サイズに応じて、大きなサイズの文字は細部まで美しい
輪郭の文字を、小さなサイズの文字も字つぶれが生じる
ことなく明瞭に見える文字をそれぞれベクトルフォント
展開ができるようにすることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明は上記の目的を達成するため、文字の文字コー
ドや文字サイズ等の文字情報を入力する入力手段と、文
字を展開するためのいくつかのベクトルフォントデータ
を記憶するベクトルフォントデータ記憶手段と、入力手
段によって入力された文字コードに対応するベクトルフ
ォントデータの記憶場所を解析する手段と、その手段に
よって解析した記憶場所からベクトルフォントデータを
読み出してラスタフォントに変換する手段と、その変換
されたラスタフォントの文字パターンを転送する手段と
、その手段によって転送される文字パターンを記憶する
記憶領域を有する出力手段とを備えたベクトルフォント
展開装置において、ベクトルフォントデータ記憶手段に
特定の文字の特定サイズに対応する複数の文字のベクト
ルフォントデータを記憶させ、展開する文字のサイズに
よって異なるベクトルフォントデータからラスタフォン
トデータを作成する手段を設けたものである。
ドや文字サイズ等の文字情報を入力する入力手段と、文
字を展開するためのいくつかのベクトルフォントデータ
を記憶するベクトルフォントデータ記憶手段と、入力手
段によって入力された文字コードに対応するベクトルフ
ォントデータの記憶場所を解析する手段と、その手段に
よって解析した記憶場所からベクトルフォントデータを
読み出してラスタフォントに変換する手段と、その変換
されたラスタフォントの文字パターンを転送する手段と
、その手段によって転送される文字パターンを記憶する
記憶領域を有する出力手段とを備えたベクトルフォント
展開装置において、ベクトルフォントデータ記憶手段に
特定の文字の特定サイズに対応する複数の文字のベクト
ルフォントデータを記憶させ、展開する文字のサイズに
よって異なるベクトルフォントデータからラスタフォン
トデータを作成する手段を設けたものである。
また、特定の文字の特定サイズに対応する複数の文字の
ベクトルフォントデータの内から所望の1文字を入力手
段から選択可能にする手段と、その選択されたベクトル
フォントデータからラスタフォントを作成する手段を設
けるとよい。
ベクトルフォントデータの内から所望の1文字を入力手
段から選択可能にする手段と、その選択されたベクトル
フォントデータからラスタフォントを作成する手段を設
けるとよい。
さらに、特定の文字の特定サイズに対応する複数のベク
トルフォントデータに加えて、入力手段の操作により新
たなベクトルフォントデータを追加作成してベクトルフ
ォントデータ記憶手段に記憶させる手段を設けてもよい
。
トルフォントデータに加えて、入力手段の操作により新
たなベクトルフォントデータを追加作成してベクトルフ
ォントデータ記憶手段に記憶させる手段を設けてもよい
。
さらにまた、特定の文字の特定サイズに対応する複数の
ベクトルフォントデータを入力手段の操作により修正変
更する手段を設けるとよい。
ベクトルフォントデータを入力手段の操作により修正変
更する手段を設けるとよい。
そして、特定の文字の特定サイズに対応する複数のベク
トルフォントデータを入力手段の操作により削除する手
段を設けてもよい。
トルフォントデータを入力手段の操作により削除する手
段を設けてもよい。
この発明によるベクトルフォント展開装置は、入力手段
から文字コードや文字サイズ等の文字情報が入力される
と、ベクトルフォントデータ記憶手段の特定の文字の特
定サイズに対応する複数の文字のベクトルフォントデー
タの中から、入力された文字サイズによって異なるベク
トルフォントデータを読み出してラスタフォントを作成
するので、文字サイズに応じて例えば異なる解像度のベ
クトルフォントデータをもとにして文字展開を行なえる
。
から文字コードや文字サイズ等の文字情報が入力される
と、ベクトルフォントデータ記憶手段の特定の文字の特
定サイズに対応する複数の文字のベクトルフォントデー
タの中から、入力された文字サイズによって異なるベク
トルフォントデータを読み出してラスタフォントを作成
するので、文字サイズに応じて例えば異なる解像度のベ
クトルフォントデータをもとにして文字展開を行なえる
。
したがって、大きなサイズの文字は細部まで美しい輪郭
の文字を、小さな文字は字つぶれが生じないようにベク
トルフォント展開することができる。
の文字を、小さな文字は字つぶれが生じないようにベク
トルフォント展開することができる。
また、その複数の文字のベクトルフォントデータの内か
ら所望の1文字を選択したり、新たなベクトルフォント
データを追加作成したり、複数のベクトルフォントデー
タのそれぞれの修正変更あるいは削除も可能にすること
ができる。
ら所望の1文字を選択したり、新たなベクトルフォント
データを追加作成したり、複数のベクトルフォントデー
タのそれぞれの修正変更あるいは削除も可能にすること
ができる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
する。
第2図は、この発明によるベクトルフォント展開装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
このベクトルフォント展開装置は、文字の認識コード等
を入力するためのキーボード、マウス等の入力装置l、
出力用に作成されたデータによって文字等を表示するた
めのCRTやLCD等の表示装置2、入力された文字デ
ータやその他のデータを一時的に記憶及び作業領域とし
ての第1の記憶装置3と、複数の文字のベクトルフォン
トデータを記憶する第2の記憶装置4と、出力用のバッ
ファである第3の記憶装置5とを備えており、各記憶装
置3〜5はそれぞれ読み出しと書き込みが可能なメモリ
である。
を入力するためのキーボード、マウス等の入力装置l、
出力用に作成されたデータによって文字等を表示するた
めのCRTやLCD等の表示装置2、入力された文字デ
ータやその他のデータを一時的に記憶及び作業領域とし
ての第1の記憶装置3と、複数の文字のベクトルフォン
トデータを記憶する第2の記憶装置4と、出力用のバッ
ファである第3の記憶装置5とを備えており、各記憶装
置3〜5はそれぞれ読み出しと書き込みが可能なメモリ
である。
また、データを長時間蓄えるための光デイスク装置、固
定ディスク装置、フロッピディスク装置等の外部記憶装
置6、文字等を出力するためのドツトプリンタ、サーマ
ルプリンタ、レーザープリンタ等の印刷装置等の出力装
置7、及びCPU。
定ディスク装置、フロッピディスク装置等の外部記憶装
置6、文字等を出力するためのドツトプリンタ、サーマ
ルプリンタ、レーザープリンタ等の印刷装置等の出力装
置7、及びCPU。
ROM、RAM等からなり、この装置全体の制御を司る
中央処理装置8も備えている。
中央処理装置8も備えている。
第1図は、このベクトルフォント展開装置の機能を示す
ブロック図であり、第2図と共通するものには同一符号
を付している。
ブロック図であり、第2図と共通するものには同一符号
を付している。
第2図に示したベクトルフォント展開装置における第1
乃至第3の記憶装置3,4.5及び中央処理装置8は、
第1図に示すように、文字情報入力制御部9.格納フォ
ントデータ解析部(「ベクトルデータ格納番地解析部」
とも称する)10、文字情報解析部11、外部記憶装置
制御部12、文字情報格納メモリ(「入力文字情報格納
部」とも称する)13、文字展開制御部14、文字デー
タ展開制御部(「文字ドツトパターン展開制御部」とも
称する)15、フォント格納メモリ16、ベクタドツト
変換制御部(「ベクトル・ラスクー変換制御部」とも称
する)17、作業用メモリ18、及び出力用メモリ19
の各機能を果たす。
乃至第3の記憶装置3,4.5及び中央処理装置8は、
第1図に示すように、文字情報入力制御部9.格納フォ
ントデータ解析部(「ベクトルデータ格納番地解析部」
とも称する)10、文字情報解析部11、外部記憶装置
制御部12、文字情報格納メモリ(「入力文字情報格納
部」とも称する)13、文字展開制御部14、文字デー
タ展開制御部(「文字ドツトパターン展開制御部」とも
称する)15、フォント格納メモリ16、ベクタドツト
変換制御部(「ベクトル・ラスクー変換制御部」とも称
する)17、作業用メモリ18、及び出力用メモリ19
の各機能を果たす。
文字情報入力制御部9は、キーボードやマウス等の入力
装置1の制御を行ない、入力された文字コードデータや
文字サイズ等の文字情報のデータと、文字パターン編集
機能の指示を文字情報解析1i11へ送る。
装置1の制御を行ない、入力された文字コードデータや
文字サイズ等の文字情報のデータと、文字パターン編集
機能の指示を文字情報解析1i11へ送る。
格納フォントデータ解析部10は、文字情報解析部11
から送られる文字情報の文字コード及び文字サイズに対
応するベクトルフォントデータの格納されている記憶場
所(以下「アドレス」と称する)を検索する処理を行な
う。
から送られる文字情報の文字コード及び文字サイズに対
応するベクトルフォントデータの格納されている記憶場
所(以下「アドレス」と称する)を検索する処理を行な
う。
この検索は、文字種1文字サイズ等の条件によって文字
の字つぶれが発生する可能性がある時に、特別に字つぶ
れかないようにデータ修正しであるベクトルフォントデ
ータ、又は略字にして文字の形を簡単化しであるベクト
ルフォントデータを対象データとする。
の字つぶれが発生する可能性がある時に、特別に字つぶ
れかないようにデータ修正しであるベクトルフォントデ
ータ、又は略字にして文字の形を簡単化しであるベクト
ルフォントデータを対象データとする。
文字情報解析部11は、文字情報入力制御部9又は外部
記憶装置制御部12から送られる文字情報と、文字情報
入力制御部9がら送られる文字パターン編集機能の指示
が正当なデータで有るが否かを吟味して解析する文字コ
ード解析処理を行なう。
記憶装置制御部12から送られる文字情報と、文字情報
入力制御部9がら送られる文字パターン編集機能の指示
が正当なデータで有るが否かを吟味して解析する文字コ
ード解析処理を行なう。
外部記憶装置制御部12は、外部記憶装置6のデータの
書き込みと読み出しの制御を司り、予め記憶されている
文字情報を読み出して文字情報解析部11へ送る。
書き込みと読み出しの制御を司り、予め記憶されている
文字情報を読み出して文字情報解析部11へ送る。
文字情報格納メモリ13は、文字展開制御部14から送
られる文字情報と、その文字情報に応じたベクトルフォ
ントデータの格納されているアドレスを検索するための
検索データテーブル、及びその検索の際の字つぶれ情報
を記憶する。
られる文字情報と、その文字情報に応じたベクトルフォ
ントデータの格納されているアドレスを検索するための
検索データテーブル、及びその検索の際の字つぶれ情報
を記憶する。
文字展開制御部14は、入力された文字情報を文字情報
格納メモリ13へ格納する処理、格納フォントデータ解
析部10から送られるアドレスをもとにして、文字デー
タ展開制御部15及びベクタドツト変換制御部17の制
御、及び表示装置2に文字パターン編集機能を実行する
際の各種のメニュー画面を表示する処理、文字パターン
編集機能による文字パターンの追加作成、修正変更、削
除の処理等を行なう。
格納メモリ13へ格納する処理、格納フォントデータ解
析部10から送られるアドレスをもとにして、文字デー
タ展開制御部15及びベクタドツト変換制御部17の制
御、及び表示装置2に文字パターン編集機能を実行する
際の各種のメニュー画面を表示する処理、文字パターン
編集機能による文字パターンの追加作成、修正変更、削
除の処理等を行なう。
文字データ展開制御部15は、作業用メモリ18に格納
されているラスタフォントを出力用メモリ19に展開す
る処理を行なう。
されているラスタフォントを出力用メモリ19に展開す
る処理を行なう。
フォント格納メモリ16は、特定の文字の特定サイズに
対応する複数の文字のベクトルフォントデータと、文字
パターン編集機能によって編集された文字パターンのベ
クトルフォントデータを高解像用データあるいは低解像
用データとして記憶する。
対応する複数の文字のベクトルフォントデータと、文字
パターン編集機能によって編集された文字パターンのベ
クトルフォントデータを高解像用データあるいは低解像
用データとして記憶する。
ベクタドツト変換制御部17は、作業用メモリ18を用
いてベクトルデータをラスタフォントに変換する処理を
行なう。
いてベクトルデータをラスタフォントに変換する処理を
行なう。
次に、これらの作用について説明する。
入力装置lから文字情報入力制御部9を介して、または
外部記憶装置6から外部記憶装置制御部12を介して文
字コード及び文字サイズ等の文字情報が入力されると、
文字情報解析部11によって正当なデータであるか否か
が解析されて、正当なデータなら文字展開制御部14に
よって文字情報格納メモリ13に格納される。
外部記憶装置6から外部記憶装置制御部12を介して文
字コード及び文字サイズ等の文字情報が入力されると、
文字情報解析部11によって正当なデータであるか否か
が解析されて、正当なデータなら文字展開制御部14に
よって文字情報格納メモリ13に格納される。
次に、格納フォントデータ解析部10がその文字情報の
文字コード及び文字サイズに対応するフォント格納メモ
リ16内のベクトルフォントデータのアドレスを解析し
て文字展開制御部14へ送り、文字展開制御部14は文
字データ展開制御部15へ指示を送る。
文字コード及び文字サイズに対応するフォント格納メモ
リ16内のベクトルフォントデータのアドレスを解析し
て文字展開制御部14へ送り、文字展開制御部14は文
字データ展開制御部15へ指示を送る。
文字データ展開制御部15は、フォント格納メモリ16
からそのアドレスのベクトルフォントデータを読み出し
て作業用メモリ18に格納する。
からそのアドレスのベクトルフォントデータを読み出し
て作業用メモリ18に格納する。
作業用メモリ18にベクトルフォントデータが格納され
ると、文字展開制御部14がベクタドツト変換制御部1
7へ指示を送ってそのベクトルフォントデータをラスタ
フォントに変換させる。
ると、文字展開制御部14がベクタドツト変換制御部1
7へ指示を送ってそのベクトルフォントデータをラスタ
フォントに変換させる。
次に、文字データ展開制御部15が作業用メモリ18の
ラスタフォントを出力用メモリ19に展開し、出力用メ
モリ19に展開されたラスタフォントは表示装置2の表
示画面に表示、又は出力装置7に出力される。
ラスタフォントを出力用メモリ19に展開し、出力用メ
モリ19に展開されたラスタフォントは表示装置2の表
示画面に表示、又は出力装置7に出力される。
第3図は、このベクトルフォント展開装置の処理機能を
示す説明図である。
示す説明図である。
このベクトルフォント展開装置は、自動文字パターン変
更機能1文字パターン選択機能2文字パターン追加作成
機能2文字パターン修正機能2文字パターン削除機能の
5つの処理機能を有する。
更機能1文字パターン選択機能2文字パターン追加作成
機能2文字パターン修正機能2文字パターン削除機能の
5つの処理機能を有する。
次に、これらの処理機能の詳細について説明する。
まず、予めフォント格納メモリ16に、展開時に字つぶ
れの発生しない比較的大きなサイズの文字を展開するた
めの高解像ベクトルフォントデータと、小さなサイズの
文字を展開するための低解像ベクトルフォントデータと
、展開時の文字サイズによって字つぶれが発生するか否
かを調べるための情報をそれぞれ格納しておく。
れの発生しない比較的大きなサイズの文字を展開するた
めの高解像ベクトルフォントデータと、小さなサイズの
文字を展開するための低解像ベクトルフォントデータと
、展開時の文字サイズによって字つぶれが発生するか否
かを調べるための情報をそれぞれ格納しておく。
上記低解像ベクトルフォントデータは、高解像ベクトル
フォントデータによって展開すると字つぶれが発生する
文字について、その字つぶれ対策として修正が加えられ
たデータ、あるいは字つぶれの可能性の少ない略字等の
データである。
フォントデータによって展開すると字つぶれが発生する
文字について、その字つぶれ対策として修正が加えられ
たデータ、あるいは字つぶれの可能性の少ない略字等の
データである。
第4図(a)は、文字情報格納メモリ13の記憶フォー
マットの一例を示す説明図である。
マットの一例を示す説明図である。
文字情報格納メモリ13には、文字毎に、文字コード、
高解像ベクトルフォントデータの格納されたアドレス、
低解像ベクトルフォントデータの格納されたアドレス、
字つぶれ発生サイズ、及び展開データ種別がそれぞれ格
納される。
高解像ベクトルフォントデータの格納されたアドレス、
低解像ベクトルフォントデータの格納されたアドレス、
字つぶれ発生サイズ、及び展開データ種別がそれぞれ格
納される。
また、第4図(b)は例えば英文字「T」の入力文字情
報のフォーマットを示しており、縦・横のそれぞれのボ
ディサイズで示される矩形内の文字パターンが記憶され
ている。
報のフォーマットを示しており、縦・横のそれぞれのボ
ディサイズで示される矩形内の文字パターンが記憶され
ている。
第5図は、自動文字パターン変更機能に係わる処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
入力装置1、あるいは外部記憶装置6のファイル等から
文字コード、文字サイズ等の文字情報が入力されると、
その文字コードと文字サイズによって字つぶれが発生す
るか否かをチエツクする。
文字コード、文字サイズ等の文字情報が入力されると、
その文字コードと文字サイズによって字つぶれが発生す
るか否かをチエツクする。
その結果、字つぶれが発生すると判断した場合には低解
像ベクトルフォントデータを、発生しないと判断した場
合には高解像ベクトルフォントデータをそれぞれ読み出
して作業用メモリ18にロードする。
像ベクトルフォントデータを、発生しないと判断した場
合には高解像ベクトルフォントデータをそれぞれ読み出
して作業用メモリ18にロードする。
次に、作業用メモリ18にロードされたベクトルフォン
トデータを変換してラスタフォントを作成し、それを出
力用メモリ19へ転送して表示装置2及び出力装置7へ
それぞれ送出し、全ての入力が終了したらこの処理を終
了する。
トデータを変換してラスタフォントを作成し、それを出
力用メモリ19へ転送して表示装置2及び出力装置7へ
それぞれ送出し、全ての入力が終了したらこの処理を終
了する。
第6図は、ベクトルフォントデータからラスタフォント
を生成する処理のフローチャートである。
を生成する処理のフローチャートである。
まず、このベクトルフォントデータとは、文字パターン
の輪郭をショートベクトルで表わした時の頂点を2次元
のポイントアドレスの集合体としてまとめたデータであ
る。
の輪郭をショートベクトルで表わした時の頂点を2次元
のポイントアドレスの集合体としてまとめたデータであ
る。
ベクトルフォントデータを読み込むと、そのデータの持
つアドレス系に対して、展開サイズが異なっている場合
に、それぞれのポイントアドレスに展開サイズに相当す
る比率をかけて変倍する変倍処理を行ない、それぞれの
ポイントアドレスを直線、あるいは曲線でつないでアウ
トラインフォントを作業用メモリ18上に作成するアウ
トライン作成の処理を行なう。
つアドレス系に対して、展開サイズが異なっている場合
に、それぞれのポイントアドレスに展開サイズに相当す
る比率をかけて変倍する変倍処理を行ない、それぞれの
ポイントアドレスを直線、あるいは曲線でつないでアウ
トラインフォントを作業用メモリ18上に作成するアウ
トライン作成の処理を行なう。
そして、作業用メモリ18上に作成されたアウトライン
フォント、つまりいくつかの閉領域をビット単位で塗り
潰す塗り潰し処理を行なってフォントを作成した後、処
理を終了する。
フォント、つまりいくつかの閉領域をビット単位で塗り
潰す塗り潰し処理を行なってフォントを作成した後、処
理を終了する。
次に、文字パターン選択機能について説明する。
この機能は、上述の自動文字パターン変更機能のように
、文字展開時に字つぶれが発生するようなデータである
ことを認識すると自動的に低解像ベクトルフォントデー
タに変更するのではなく、時と場合によっては多少文字
の字つぶれが生じても全く字形を変えたくないような場
合に、操作者が任意に高解像ベクトルフォントデータと
低解像ベクトルフォントデータのいずれかを選択したり
、自動変更か手動変更ぬいずれかを選択することができ
るようにするものである。
、文字展開時に字つぶれが発生するようなデータである
ことを認識すると自動的に低解像ベクトルフォントデー
タに変更するのではなく、時と場合によっては多少文字
の字つぶれが生じても全く字形を変えたくないような場
合に、操作者が任意に高解像ベクトルフォントデータと
低解像ベクトルフォントデータのいずれかを選択したり
、自動変更か手動変更ぬいずれかを選択することができ
るようにするものである。
第7図はその作業を示すフローチャートであり、第8図
はその際の表示画面の説明図である。
はその際の表示画面の説明図である。
入力装置1に設けられた展開用ベクトルフォントデータ
選択用キーを押下すると、第8図に示すように表示装置
2の表示画面21に作業選択用のメニュー22が表示さ
れる。
選択用キーを押下すると、第8図に示すように表示装置
2の表示画面21に作業選択用のメニュー22が表示さ
れる。
操作者は、メニュー22のメツセージ「展開するベクト
ルデータを選択してください」の指示によって、メニュ
ー中の3つの作業項目の1つを指定して作業指示の入力
を終える。
ルデータを選択してください」の指示によって、メニュ
ー中の3つの作業項目の1つを指定して作業指示の入力
を終える。
つまり、1番の自動展開の項目を選択すると、前述の自
動文字パターン変更機能を実行すること−になり、2番
の低解像用ベクトルデータの項目を選択すると、全ての
文字サイズにおいて低解像ベクトルフォントデータから
ラスタフォントを展開し、3番の高解像用ベクトルデー
タの項目を選択すると、全ての文字サイズにおいて高解
像ベクトルフォントデータからラスタフォントを展開す
ることになる。
動文字パターン変更機能を実行すること−になり、2番
の低解像用ベクトルデータの項目を選択すると、全ての
文字サイズにおいて低解像ベクトルフォントデータから
ラスタフォントを展開し、3番の高解像用ベクトルデー
タの項目を選択すると、全ての文字サイズにおいて高解
像ベクトルフォントデータからラスタフォントを展開す
ることになる。
次に、文字パターン追加作成機能2文字パターン修正機
能、及び文字パターン削除機能について説明する。
能、及び文字パターン削除機能について説明する。
第9図はこれらの各機能に係わる処理を示すフローチャ
ートであり、第10[!l乃至13図はそれぞれその処
理中に表示される作業画面の説明図である。
ートであり、第10[!l乃至13図はそれぞれその処
理中に表示される作業画面の説明図である。
入力装置1に設けられている文字パターン編集選択キー
を押下すると、第10図に示すように表示装置2の表示
画面21に文字パターン編集作業用のメニュー23が表
示される。
を押下すると、第10図に示すように表示装置2の表示
画面21に文字パターン編集作業用のメニュー23が表
示される。
ここで、編集の対象として例えば文字「愛jとその文字
サイズ「48」を入力すると、メニュー23の対象文字
の欄と対象サイズの欄に、それぞれ文字「愛」と文字サ
イズ「48」が表示され、一定時間経過した後に第11
図に示すように機能選択用のメニュー24が表示される
。
サイズ「48」を入力すると、メニュー23の対象文字
の欄と対象サイズの欄に、それぞれ文字「愛」と文字サ
イズ「48」が表示され、一定時間経過した後に第11
図に示すように機能選択用のメニュー24が表示される
。
このメニュー24には、パターン追加、パターン修正、
パターン削除の各作業の選択項目が表示されているので
、それらのなかから所望の項目を指定する。
パターン削除の各作業の選択項目が表示されているので
、それらのなかから所望の項目を指定する。
パターン追加の項目を指定すると、第12図に示すよう
に文字パターン編集用メニュー25及び文字パターンを
作成するための文字ボディサイズの矩形枠26が表示さ
れ、文字パターン編集用メニュー25には矩形枠26内
に文字パターンを作成するためのポイント移動、ポイン
ト追加、ポイント削除をそれぞれ指示するメツセージが
表示されており、これらの機能を用いて文字パターンを
追加作成することができる。
に文字パターン編集用メニュー25及び文字パターンを
作成するための文字ボディサイズの矩形枠26が表示さ
れ、文字パターン編集用メニュー25には矩形枠26内
に文字パターンを作成するためのポイント移動、ポイン
ト追加、ポイント削除をそれぞれ指示するメツセージが
表示されており、これらの機能を用いて文字パターンを
追加作成することができる。
なお、同図中の矩形枠26内には既に文字「愛」の文字
パターン27が作成されて表示されている。
パターン27が作成されて表示されている。
また、パターン修正の項目を指定した場合も、第12図
に示すように文字パターン編集用のメニュー25及び矩
形枠26内に既に登録されている文字(この例では「愛
」)の文字パターン27が表示されるので、文字パター
ン作成のためのポイント移動、ポイント追加、ポイント
削除の各機能を用いてその文字パターン27を所望の形
に修正することができる。
に示すように文字パターン編集用のメニュー25及び矩
形枠26内に既に登録されている文字(この例では「愛
」)の文字パターン27が表示されるので、文字パター
ン作成のためのポイント移動、ポイント追加、ポイント
削除の各機能を用いてその文字パターン27を所望の形
に修正することができる。
上記文字パターン作成と修正の作業は文字パターンが既
に有るか否かの違いであって、実際の操作は同様であり
、ポイント移動、ポイント追加。
に有るか否かの違いであって、実際の操作は同様であり
、ポイント移動、ポイント追加。
ポイント削除の各機能は例えばマウスを使用して行なえ
る必要最低限の機能である。
る必要最低限の機能である。
ポイント移動は、文字パターン上の所望のポイントをマ
ウスによって指定し、その移動先を指定した後にマウス
クリックして、指定ポイントを指定した移動先に移動す
るものであり、ポイント移動後の文字パターンが表示さ
れる。
ウスによって指定し、その移動先を指定した後にマウス
クリックして、指定ポイントを指定した移動先に移動す
るものであり、ポイント移動後の文字パターンが表示さ
れる。
ポイント追加は、マウスによって所望の位置を指定して
マウスクリックし、その位置に文字パターンのポイント
を追加するものである。
マウスクリックし、その位置に文字パターンのポイント
を追加するものである。
ポイント削除は、文字パターン上の所望のポイントをマ
ウスによって指定し、マウスクリックすることによって
指定ポイントを削除するものであり、ポイント削除後の
文字パターンが表示される。
ウスによって指定し、マウスクリックすることによって
指定ポイントを削除するものであり、ポイント削除後の
文字パターンが表示される。
こうして、文字パターンの作成又は修正が終了して、文
字パターン登録キーを押下すると、第13図に示すよう
に文字パターン登録用のメニュー28が表示される。
字パターン登録キーを押下すると、第13図に示すよう
に文字パターン登録用のメニュー28が表示される。
このメニュー28には3つの作業指示項目があり、これ
らのいずれかの項目を指定すると、追加作成又は修正し
た文字パターンをそれぞれ高解像データとして登録する
か、低解像データとして登録するか、あるいは登録せず
に処理を終了する。
らのいずれかの項目を指定すると、追加作成又は修正し
た文字パターンをそれぞれ高解像データとして登録する
か、低解像データとして登録するか、あるいは登録せず
に処理を終了する。
一方、第11図のメニュー24で文字パターン削除の項
目を指定すれば、現在登録されている文字パターンが表
示され、入力装置lによって削除したい文字パターンを
選択すると、その選択して指定された文字パターンを削
除して処理を終了する。
目を指定すれば、現在登録されている文字パターンが表
示され、入力装置lによって削除したい文字パターンを
選択すると、その選択して指定された文字パターンを削
除して処理を終了する。
以上説明してきたように、この発明によるベクトルフォ
ント展開装置は、文字サイズに応じたベクトルフォント
データによってラスタフォントの文字展開ができるので
、大きな文字は細部まで美しい輪郭の文字を展開でき、
比較的小さな文字も字つぶれが起らないように展開して
、見やすい文字を出力することが可能になる。
ント展開装置は、文字サイズに応じたベクトルフォント
データによってラスタフォントの文字展開ができるので
、大きな文字は細部まで美しい輪郭の文字を展開でき、
比較的小さな文字も字つぶれが起らないように展開して
、見やすい文字を出力することが可能になる。
第1図は第2図に示すベクトルフォント展開装置の機能
を示すブロック図、 第2図はこの発明の一実施例を示すベクトルフォント展
開装置のブロック図、 第3図はこのベクトルフォント展開装置の処理機能を示
す説明図、 第4図(a)(b)は文字情報格納メモリの記憶フォー
マットの一例を示す説明図、 第5図は自動文字パターン変更機能に係わる処理を示す
フロー図、 第6図はベクトルフォントデータからラスタフオントを
生成する処理を示すフロー図、 第7図は文字パターン選択機能の作業を示すフロー図、 第8図はその際に表示装置に表示される作業用のメニュ
ーの一例を示す説明図、 第9図は文字パターン編集機能に係わる処理を示すフロ
ー図。 第10図乃至第13図はその際に表示される各作業メニ
ューの説明図である。 −1・・・入力装置 2・・・表示装置3・・
・第1の記憶装置 4・・・第2の記憶装置5・・・
第3の記憶装置 6・・・外部記憶装置7・・・出力
装置 8・・・中央処理装置9・・・文字情報
入力制御部 10・・・格納フォントデータ解析部 11・・・文字情報解析部 12・・・外部記憶装置制御部 13・・・文字情報格納メモリ 14・・・文字展開制御部 15・・・文字データ展開制御部 16・・・フォント格納メモリ 17・・・ベクタドツト変換制御部 18・・・作業用メモリ 19・・・8力用メモリ2
1・・・表示画面 ヘ 卜 第5′図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図
を示すブロック図、 第2図はこの発明の一実施例を示すベクトルフォント展
開装置のブロック図、 第3図はこのベクトルフォント展開装置の処理機能を示
す説明図、 第4図(a)(b)は文字情報格納メモリの記憶フォー
マットの一例を示す説明図、 第5図は自動文字パターン変更機能に係わる処理を示す
フロー図、 第6図はベクトルフォントデータからラスタフオントを
生成する処理を示すフロー図、 第7図は文字パターン選択機能の作業を示すフロー図、 第8図はその際に表示装置に表示される作業用のメニュ
ーの一例を示す説明図、 第9図は文字パターン編集機能に係わる処理を示すフロ
ー図。 第10図乃至第13図はその際に表示される各作業メニ
ューの説明図である。 −1・・・入力装置 2・・・表示装置3・・
・第1の記憶装置 4・・・第2の記憶装置5・・・
第3の記憶装置 6・・・外部記憶装置7・・・出力
装置 8・・・中央処理装置9・・・文字情報
入力制御部 10・・・格納フォントデータ解析部 11・・・文字情報解析部 12・・・外部記憶装置制御部 13・・・文字情報格納メモリ 14・・・文字展開制御部 15・・・文字データ展開制御部 16・・・フォント格納メモリ 17・・・ベクタドツト変換制御部 18・・・作業用メモリ 19・・・8力用メモリ2
1・・・表示画面 ヘ 卜 第5′図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 文字の文字コードや文字サイズ等の文字情報を入力
する入力手段と、文字を展開するためのいくつかのベク
トルフォントデータを記憶するベクトルフォントデータ
記憶手段と、前記入力手段によつて入力された文字コー
ドに対応する前記ベクトルフォントデータの記憶場所を
解析する手段と、該手段によつて解析した記憶場所から
ベクトルフォントデータを読み出してラスタフォントに
変換する手段と、該変換されたラスタフォントの文字パ
ターンを転送する手段と、該手段によつて転送される文
字パターンを記憶する記憶領域を有する出力手段とを備
えたベクトルフォント展開装置において、 前記ベクトルフォントデータ記憶手段に特定の文字の特
定サイズに対応する複数の文字のベクトルフォントデー
タを記憶させ、展開する文字のサイズによつて異なる前
記ベクトルフォントデータからラスタフォントを作成す
る手段を設けたことを特徴とするベクトルフォント展開
装置。 2 請求項1記載のベクトルフォント展開装置において
、 特定の文字の特定サイズに対応する複数の文字のベクト
ルフォントデータの内から所望の1文字を入力手段から
選択可能にする手段と、その選択されたベクトルフォン
トデータからラスタフォントを作成する手段とを設けた
ことを特徴とするベクトルフォント展開装置。 3 請求項1又は2記載のベクトルフォント展開装置に
おいて、 前記特定の文字の特定サイズに対応する複数のベクトル
フォントデータに加えて、入力手段の操作により新たな
ベクトルフォントデータを追加作成してベクトルフォン
トデータ記憶手段に記憶させる手段を設けたことを特徴
とするベクトルフォント展開装置。 4 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のベクトルフ
オント展開装置において、 前記特定の文字の特定サイズに対応する複数のベクトル
フォントデータを入力手段の操作により修正変更する手
段を設けたことを特徴とするベクトルフォント展開装置
。 5 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のベクトルフ
ォント展開装置において、 前記特定の文字の特定サイズに対応する複数のベクトル
フォントデータを入力手段の操作により削除する手段を
設けたことを特徴とするベクトルフォント展開装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2305365A JPH04177294A (ja) | 1990-11-12 | 1990-11-12 | ベクトルフオント展開装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2305365A JPH04177294A (ja) | 1990-11-12 | 1990-11-12 | ベクトルフオント展開装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04177294A true JPH04177294A (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=17944235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2305365A Pending JPH04177294A (ja) | 1990-11-12 | 1990-11-12 | ベクトルフオント展開装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04177294A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000338953A (ja) * | 1999-04-01 | 2000-12-08 | Adobe Syst Inc | フォント特徴ファイル処理 |
JP2007517251A (ja) * | 2003-12-31 | 2007-06-28 | ノキア コーポレイション | フォントのスケーリングのための構成 |
JP2007334537A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理システム、符号化システム、画像処理プログラムおよび符号化プログラム |
-
1990
- 1990-11-12 JP JP2305365A patent/JPH04177294A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000338953A (ja) * | 1999-04-01 | 2000-12-08 | Adobe Syst Inc | フォント特徴ファイル処理 |
JP2007517251A (ja) * | 2003-12-31 | 2007-06-28 | ノキア コーポレイション | フォントのスケーリングのための構成 |
JP2007334537A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理システム、符号化システム、画像処理プログラムおよび符号化プログラム |
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