JPH04176648A - スクリーン印刷装置 - Google Patents
スクリーン印刷装置Info
- Publication number
- JPH04176648A JPH04176648A JP30741390A JP30741390A JPH04176648A JP H04176648 A JPH04176648 A JP H04176648A JP 30741390 A JP30741390 A JP 30741390A JP 30741390 A JP30741390 A JP 30741390A JP H04176648 A JPH04176648 A JP H04176648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen mask
- covering
- cream solder
- squeegee
- dehumidifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 title claims description 10
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims abstract description 30
- 239000006071 cream Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はスクリーン印刷装置に係り、基板に半田ボール
が発生するのを防止するために、スクリーン印刷装置を
除湿するようにしたものである。
が発生するのを防止するために、スクリーン印刷装置を
除湿するようにしたものである。
(従来の技術)
基板の回路パターンにクリーム半田を塗布するスクリー
ン印刷装置は、パターン孔が開孔されたスクリーンマス
クの下面に基板を位置させ、スクリーンマスクの上面を
スキージを摺動させることにより、このパターン孔を介
して、クリーム半田を塗布するようになっている。
ン印刷装置は、パターン孔が開孔されたスクリーンマス
クの下面に基板を位置させ、スクリーンマスクの上面を
スキージを摺動させることにより、このパターン孔を介
して、クリーム半田を塗布するようになっている。
(発明が解決しようとする課B)
上記のようにして、クリーム半田を塗布した後、電子部
品を基板に実装し、次いでリフロー装置によりクリーム
半田の加熱処理が行われる。
品を基板に実装し、次いでリフロー装置によりクリーム
半田の加熱処理が行われる。
第2図はりフロー後の電子部品を示すものであって、1
5は電子部品、12はリード、13はリード12を基板
の回路パターン14に接着する半田である。
5は電子部品、12はリード、13はリード12を基板
の回路パターン14に接着する半田である。
上記のようにスキージを摺動させてクリーム半田の塗布
を行う場合、クリーム半田は空気中の湿気を吸い込みや
すいものであり、湿気を吸い込んだクリーム半田をリフ
ローで加熱処理すると、短絡の原因になる半田ボール1
6が発生しやすい問題があった。殊に近年は、高集積化
の要請から、リード12のピッチは極小化する傾向にあ
ることから、半田ボール16が生じると、きわめて短絡
しやすいものである。
を行う場合、クリーム半田は空気中の湿気を吸い込みや
すいものであり、湿気を吸い込んだクリーム半田をリフ
ローで加熱処理すると、短絡の原因になる半田ボール1
6が発生しやすい問題があった。殊に近年は、高集積化
の要請から、リード12のピッチは極小化する傾向にあ
ることから、半田ボール16が生じると、きわめて短絡
しやすいものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、スクリーンマスクと、このスクリーンマスク
の上面を摺動するスキージとを備え、このスクリーンマ
スクを介して、基板にクリーム半田を塗布するスクリー
ン印刷装置において、上記スクリーンマスクとスキージ
を覆うカバー手段を設けるとともに、このカバー手段の
内部の湿気を除去する除湿器を設けたものである。
の上面を摺動するスキージとを備え、このスクリーンマ
スクを介して、基板にクリーム半田を塗布するスクリー
ン印刷装置において、上記スクリーンマスクとスキージ
を覆うカバー手段を設けるとともに、このカバー手段の
内部の湿気を除去する除湿器を設けたものである。
(作用)
上記構成によれば、カバー手段の内部の湿気は除湿器に
より除去されることから、印刷中にクリーム半田が湿気
を吸い込むのは防止され、したがって後工程のりフロー
において、半田ボールが発生するのは防止される。
より除去されることから、印刷中にクリーム半田が湿気
を吸い込むのは防止され、したがって後工程のりフロー
において、半田ボールが発生するのは防止される。
(実施例)
次に、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図はスクリーン印刷装置の斜視図である。
1は本体ボックスであり、その上部にはスクリーンマス
ク2が設けられている。3はスクリーンマスク2の上面
を摺動するスキージ、4はクリーム半田である。本体ボ
ックス1の側面には開口部5が開口されており、コンベ
ヤ6により基板7が搬入される。
ク2が設けられている。3はスクリーンマスク2の上面
を摺動するスキージ、4はクリーム半田である。本体ボ
ックス1の側面には開口部5が開口されており、コンベ
ヤ6により基板7が搬入される。
本体ボックス1には、上記スクリーンマスク2やスキー
ジ3を覆う箱形のカバー手段8が設けられている。9は
カバー手段8の側部に設けられた除湿器であって、ダク
ト10を通してカバー手段8の内部の湿気を除去する。
ジ3を覆う箱形のカバー手段8が設けられている。9は
カバー手段8の側部に設けられた除湿器であって、ダク
ト10を通してカバー手段8の内部の湿気を除去する。
11はカバー手段8の内部の湿度を測定する湿度計であ
る。
る。
上記構成において、基板7をスクリーンマスク2の下面
に近接させ、スキージ3が摺動することにより、スクリ
ーンマスク2のパターン孔(図示せず)を介して、基板
17の回路パターン上にクリーム半田4が塗布される。
に近接させ、スキージ3が摺動することにより、スクリ
ーンマスク2のパターン孔(図示せず)を介して、基板
17の回路パターン上にクリーム半田4が塗布される。
この場合、除湿器9が駆動して、カバー手段8内の湿気
を除去しており、したがってクリーム半田4は湿気を吸
い込まない。
を除去しており、したがってクリーム半田4は湿気を吸
い込まない。
次いで後工程において基板7に電子部品を実装した後、
基板7はリフロー装置へ送られ、クリーム半田4の加熱
処理が行われるが、クリーム半田4は湿気を殆ど吸い込
んでいないので、半田ボールが発生することはない。
基板7はリフロー装置へ送られ、クリーム半田4の加熱
処理が行われるが、クリーム半田4は湿気を殆ど吸い込
んでいないので、半田ボールが発生することはない。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、スクリーンマスクと、こ
のスクリーンマスクの上面を摺動するスキージとを備え
、このスクリーンマスクを介して、基板にクリーム半田
を塗布するスクリーン印刷装置において、 上記スクリーンマスクとスキージを覆うカバー手段を設
けるとともに、このカバー手段の内部の湿気を除去する
除湿器を設けているので、印刷中にクリーム半田が湿気
を吸い込むようなことはなく、リフロー工程において半
田ボールが発生するのは防止される。
のスクリーンマスクの上面を摺動するスキージとを備え
、このスクリーンマスクを介して、基板にクリーム半田
を塗布するスクリーン印刷装置において、 上記スクリーンマスクとスキージを覆うカバー手段を設
けるとともに、このカバー手段の内部の湿気を除去する
除湿器を設けているので、印刷中にクリーム半田が湿気
を吸い込むようなことはなく、リフロー工程において半
田ボールが発生するのは防止される。
図は本発明の実施例を示すものであって、1図はスクリ
ーン印刷装置の斜視図、第2図は電子部品の平面図であ
る。 2・・・スクリーンマスク 3・・・スキージ 4・・・クリーム半田 7・・・基板 8・・・カバー手段 9・・・除湿器
ーン印刷装置の斜視図、第2図は電子部品の平面図であ
る。 2・・・スクリーンマスク 3・・・スキージ 4・・・クリーム半田 7・・・基板 8・・・カバー手段 9・・・除湿器
Claims (1)
- スクリーンマスクと、このスクリーンマスクの上面を摺
動するスキージとを備え、このスクリーンマスクを介し
て、基板にクリーム半田を塗布するスクリーン印刷装置
において、上記スクリーンマスクとスキージを覆うカバ
ー手段を設けるとともに、このカバー手段の内部の湿気
を除去する除湿器を設けたことを特徴とするスクリーン
印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30741390A JPH04176648A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | スクリーン印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30741390A JPH04176648A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | スクリーン印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04176648A true JPH04176648A (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=17968759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30741390A Pending JPH04176648A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | スクリーン印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04176648A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10224026A (ja) * | 1997-02-06 | 1998-08-21 | Tdk Corp | 電子部品のはんだ付け方法及び装置 |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP30741390A patent/JPH04176648A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10224026A (ja) * | 1997-02-06 | 1998-08-21 | Tdk Corp | 電子部品のはんだ付け方法及び装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4962217B2 (ja) | プリント配線基板及び電子装置製造方法 | |
JP2005322915A (ja) | 構成要素の表面実装アタッチメント | |
JPH04176648A (ja) | スクリーン印刷装置 | |
KR20000071865A (ko) | 반도체 장치의 단자 패드에 도전볼을 탑재하는 장치 및 방법 | |
EP0859540B1 (en) | Method and apparatus for screen printing and soldering an electronic component onto a printed circuit board | |
JP3300627B2 (ja) | スクリーン印刷方法及び装置 | |
GB2258183A (en) | Solder mask defined printed circuit board | |
JPH054934Y2 (ja) | ||
JPS5853890A (ja) | 電子部品のはんだ付け方法 | |
JPH0428469U (ja) | ||
JPS6366078B2 (ja) | ||
JPH01147900A (ja) | 混成集積回路装置 | |
JP2000244080A (ja) | プリント配線板 | |
JPH04345847A (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JPS5844605Y2 (ja) | プリント基板における半田ブリツジ防止構造 | |
JPH05206324A (ja) | 縦型電子部品 | |
GB2300524A (en) | Process for making a printed circuit board partially coated with solder | |
JPH0553266U (ja) | 多層印刷配線基板 | |
AU710130B2 (en) | A leakage resistant printed circuit board | |
JPH04343494A (ja) | 電気部品の実装方法 | |
JPH04368887A (ja) | プリント基板印刷用スクリーン | |
JPS635260Y2 (ja) | ||
JPH0456186A (ja) | 部品実装型ic搭載基板 | |
JPH03104198A (ja) | 表面実装型シールドケース | |
JPS59999B2 (ja) | プリント板の半田付け方法 |