JPH04176335A - 窒素酸化物の吸着除去剤及びその製造方法 - Google Patents

窒素酸化物の吸着除去剤及びその製造方法

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JPH04176335A
JPH04176335A JP2303685A JP30368590A JPH04176335A JP H04176335 A JPH04176335 A JP H04176335A JP 2303685 A JP2303685 A JP 2303685A JP 30368590 A JP30368590 A JP 30368590A JP H04176335 A JPH04176335 A JP H04176335A
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JP
Japan
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adsorbent
adsorption
component
oxide
oxides
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JP2303685A
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English (en)
Inventor
Shuhei Tatsumi
巽 修平
Shoichi Takao
彰一 高尾
Norihito Higaki
憲仁 桧垣
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、道路トンネルからの換気ガスなどに含まれる
低濃度の一酸化窒素(No)、二酸化窒素(NO□)等
の窒素酸化物(NOx)を吸着除去する吸着除去剤及び
その製造方法に関するものである。
〔従来の技術] 道路トンぶル内の換気設備は、王として煤塵による視程
障害の除去、あるいはを害物質濃度を許容濃度以下の水
準に保ち、トン矛ル利用者の安全確保と不快感の低減を
主たる目的として設けられている。現在一般に用いられ
ている換気方式は、新鮮な外気をトンネル内に送気し、
あるいは汚染空気をトンネル外に換気することにより、
汚染空気を希釈する方式が用いられている。
一方、最近の道路トンネルでは、延長が101Gnを越
えるものが建設されるなど、長大なトン2ルが計画され
る場合がある。このような長大なトンネルの換気設備で
は、トンネル中間部において空気の交換を行うための換
気用立坑を建設する必要があり、換気設備に係わる工事
費が多額となるとともに運転経費も多大となる。
一方、従来の換気方式では、トン名ル内で高濃度に汚染
された空気が、坑口あるいは換気口より集中して連続的
に放出されるため、周辺の大気環境の汚染が問題とされ
る。このため、省エスルギーを図ることができ、周辺環
境への汚染度を軽減し得る新しい換気方式の開発が望ま
れている。
これらの問題を解決する方法として、トンネルから排出
される空気中の窒素酸化物を吸着剤によって吸着除去す
る方法などが検討されている。王な吸着剤としては、活
性炭及びゼオライトがある。
例えば、特開昭54−161582号公報には、NOx
を含むガスを、アルカリ金属の硝酸塩、亜硝酸塩、炭酸
塩、水酸化物のうちの一種又は二種以上を含浸させた炭
素を主成分とする物質に接触させ、ガス中のNOxを除
去する方法が記載されている。
また、特開平1−155934号公報には、シリカゲル
系脱湿剤で道路トンネル換気ガス中の水分を吸湿処理し
た後、ゼオライト系吸着剤で乾式処理してNOxを吸着
除去する方法が記載されている。
また、特公昭63−22181号公報には、モルデナイ
ト又は/及びクリノプチロライトを含有する凝灰岩を加
熱脱水した吸着剤己こ、NOxを含む02含有ガスを乾
燥することなくそのまま接触させることにより、NOx
を吸着除去する方法が記載されている。
さらに、1989年12月lO日に触媒学会から発行さ
れた「触媒JVO1,31888の第586頁に、a−
Fez03高分散ACF (活性炭素繊維)が、NOを
ススのように吸着することができる、という記載がある
〔発明が解決しようとする課題] 活性炭を用いる場合、活性炭は排ガス中のNOxの主成
分である一酸化窒素(NO)に対して吸着能力が低く、
−酸化窒素を異端酸化して二酸化窒素(NO□)にして
吸着する必要があるとともに、吸着量が十分とはいえず
、再生コストなども含めた経済性の面で問題がある。
また、ゼオライトを用いる場合、ゼオライトは水分を優
先的に吸着するため、予め処理ガス中の水分を除湿しな
ければ、NOx吸着能力が大幅に低下するといった欠点
があり、トンネル排ガスのように比較的相対湿度が高(
、かつ処理ガス量が大量である場合には実用的ではない
また、モルデナイト又は/及びクリノプチロライトを含
有する凝灰岩を用いる場合、天然物であるため吸着剤と
しての性能にバラツキがあり、また、バイブ型、ハニカ
ム型などに成形することが困難であるという不具合があ
る。
また、前記の文献「触媒」には、α−FezOz高分散
ACFとAlzOi、5iOz、Ti0z、Zr(hと
を組み合わせることについては、何も記載されていない
本発明者らは、除湿しなくてもNOx吸着能を有する金
属酸化物を探索した結果、鉄、銅、マンガン、コバルト
、ニッケルの酸化物が適していることを知見した。特に
酸化鉄がNOx吸着能に優れていた。また酸化鉄は、水
酸化鉄を水に懸濁させた中に空気を吹き込み、液相酸化
によって水酸化鉄を一旦含水酸化鉄の形にしだ後(Fe
 (O)l) z→Fe0OH)、乾燥・焼成して調製
したものが特にNOx吸着能に優れていた。
さらに、上記のようなNOx吸着能を有する金属酸化物
をAlz03.5iOz、Zr0z、Ti0zなどの酸
化物の担体上に担持するか、あるいはこれらの酸化物中
に分散させた複合酸化物の形で用いることによって、−
層吸着性能が向上し、かつ、強度なども向上し、実用性
が増すことが明らかになった。
本発明は上記の諸点に鑑みなされたもので、処理ガスを
除湿することなく、高いNOx吸着容量を有し、また、
−酸化窒素(NO)を二酸化窒素(NCh)に酸化する
必要のないNOxの吸着除去剤及びその製造方法を提供
することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記の目的を達
成するために、本発明の窒素酸化物の吸着除去剤は、吸
着剤A成分として、鉄、銅、マンガン、コバルト、ニッ
ケルからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素の酸
化物0.5〜70重量%と、吸着荊B成分として、アル
ミニウム、珪素、チタン、ジルコニウムからなる群より
選ばれた少なくとも一種の元素の酸化物99.5〜34
1%とを包含してなることを特徴としている。
本発明において、吸着剤A成分及び吸着剤B成分を、そ
れぞれ少なくとも二種の元素の複合酸化物とする場合も
ある。
吸着剤A成分が少なすぎると、吸着性能が悪くなり、一
方、吸着剤B成分が少なすぎると、比表面積及び強度が
低下する。このため、本発明においては、吸着剤A成分
を酸化物として0.5〜70重量%、望ましくは3〜3
0重量%、吸着剤B成分を酸化物として99.5〜30
重量%、望ましくは97〜70重量%とする。
本発明の窒素酸化物の吸着除去剤においては、A成分を
B成分に含浸担持法(実施例2)等により担持させても
よく、又は共沈法(実施例1)により製造することによ
って、B成分中にA成分を分散させてもよい。
また、本発明の窒素酸化物の吸着除去剤の製造方法は、
上記の吸着剤A成分及び/又は吸着剤B成分を製造する
に際し、構成元素の水酸化物を一旦調製した後、この水
酸化物を液相酸化して含水酸化物とし、ついでこの含水
酸化物を乾燥・焼成することを特徴としている。
一例として、鉄の酸化物を調製する場合について説明す
るよ、まず、Fe50イとNH,O)Iとを反応させて
水酸化物であるFe (OH) 2を沈殿させる。
FeSO4+2NHJH−* Fe(OH)z二”(N
H4)zsOaついで、このFe(OH)zの沈殿物を
含んだ液中に空気を吹き込み液相酸化反応させて、含水
酸化物Fe(Off)、  −)  α−Fe00Hこ
のα−Fe00Hを約600’Cで焼成してct−Fe
zOsをa−FeOOH−+ a−Fe、0+ 〔実施例] 以下、本発明の実施例を挙げて説明する。
実施例1 本例は、5mo 1%α−Fe2oz−95mo1%A
hChを調製した場合を示している。まず、Al(NO
3)3・9H203560g とFeSO471(20
139gとを水17460gにン容かし水溶液とした(
水溶液Aという)。つぎに、25%アンモニア水455
0gを水11690gに混合しアンモニア水ン容液を調
製した(水ン容液Bという)。水ン容液Bを撹拌しなが
ら水溶液Aをこれに一気に投入し、下記の反応による水
酸化物の沈殿物を調製した。
A I (NO3) y +3Nf140)1− A 
I (OH) *↓+3NI(,110゜Fe5Oa 
±2NHaOH−+Fe(OH)z↓+(NI+、)2
SO。
(↓:沈殴) 上記沈殿物を含む水溶液を撹拌混合しながら2ON /
minで空気を吹き込み、沈殿した水酸化物の液相酸化
を6時間行った。ついで、10時間静置した後、上澄み
液を捨て、水を201加え混合し再び10時間静置した
。その後、上澄み液を捨て水を201加え混合し静置す
る操作を3回繰り返した。ついで、沈殿物をろ過分離し
、さらに110°Cで35時間乾燥した。乾燥物を粉砕
した後、500°Cの空気中で3時間焼成し、5mo1
%α−FezOx−95moI%^120゜を得た。
実施例2 本例は、α−FezOz担持Ah03を調製した場合を
示している。まず、AI (No:l) !・9H,0
3679gを水17210gに溶かし水溶液とした(水
溶液Cという)。
つぎに、25%アンモニア水4537gを水1167g
に溶かし水7容?&とした(水l容aDという)。水7
容f!LDを撹拌しながら水f4液Cに投入し水酸化物
の沈殿物を調製した。
AI (NO3) z + 3Ntl−OH→^l (
OH) 3↓+3N+IJO3これを10時間静置し、
上澄み液を捨てた後、水202を加え混合した。さらに
静置し、上澄み液を捨て水を加えて混合する操作を合計
4回繰り返した後、沈殿物をろ過分離した。これを11
0’Cで30時間乾燥した後、破砕し、500’Cの空
気中で3時間焼成しA1□O1を得た。これをフルイ分
けし3ffIIII〜5■の範囲に粒度調整した。
つぎに、FeSO4・7Hzo 1000gを水446
0gに溶解した水溶液を、7%アンモニア水f4液38
40gに投入しFe(OH) 2の沈殿物を調製した。
これに先に調製したA1.O,ベレット500gを浸漬
し、空気を6時間吹き込み液相酸化した。この後、表面
に含水酸化鉄が担持されたA1□o3ベレットを回収し
、空気中500°Cで3時間焼成し、α−FezO,担
持AlzOiを得た。
なお、実機吸着隨去装置で用いる場合は、本吸着剤を押
出し成形機や打錠成形機により成形し円柱状、パイプ状
、粒状、ハニカム状にして用いる。
実施例1の場合は5II+o 1%a−Fez03−9
5mo1%A1.O。
粉末を用いて成形し、実施例2の場合はA1□03担体
を予め成形しておき、これにα−FezCL+を担持し
て用いる。
また、Feの代りにCu、 Mn、 Co、N1を用い
る場合、Alの代りに31、T1、Zrを用いる場合も
、同様にして吸着側を製造する。
つぎに、本発明の吸着除去剤と、従来の吸着除去剤とを
用いて、No2の除去試験を行った結果について説明す
る。
試験例1 吸着除去剤として、実施例1において調製したα−Fe
zO:+ (5mo1%)−AIzOz (95mo1
%)及び活性炭、ゼオライトの三種類を用いて、NO2
の吸着試験を行い比較した。処理条件を以下に示す。
(吸着除去剤) α−FezO3(5mo1%)−AlzO:+ (95
mo1%)、粒径5閣φ×長さ5世の円柱形 活性炭(ヤシ殻系)、粒径5篩ψ×長さ5−の円柱形 銅イオン交換Y型ゼオライト、粒径5mmψ×長さ5I
II11の円柱形 (処理条件):処理ガス量    : 601 /mi
n処理ガス組成   : 5ppmNO2−空気処理ガ
ス温度   :40’C 処理ガスの相対温度二60% 触媒層の空間速度 : 5ooo h−’各吸着除去剤
によるNo2除去率の経時変化を第1図に示す。第1図
から、本発明のα−Fe20s(5mo1%)−AhO
r (95mo1%)が最も長時間高い除去能力を有し
ていることがわかる。
試験例2 吸着除去剤として、本発明によるMn0z (20mo
1%)−ZrOz(80mo1%) 、α−FezO(
30mo1%L SiO2(70mo1%)及びCu 
zO1活性炭によるNO□の吸着試験を行った。処理条
件を以下に示す。
(吸着除去剤) MnO,(20mo1%) −ZrOz (80mo 
1%)、粒径51IIfflψ×長さ5画の円柱形 FezQ、 (30IIlo1%)−5iOz(70m
o1%)、粒径5皿ψ×長さ5腫の円柱形 CuzO1粒径5圓ψ×長さ5胴の円柱形活性炭(ヤシ
殻系)、粒径5國φ×長さ5価の円柱形 (処理条件):処理ガス量    : 601 /mi
n処理ガス組成   + loppmNo□−空気処理
ガス温度   =40°C 処理ガスの相対湿度;70% 触媒層の空間速度 : 3000 h−’各吸着除去剤
によるNO□除去率の経時変化を第2図に示す。第2図
から、本発明による吸着除去剤はいずれもCuzO3活
性炭に比べ長時間高い除去率を維持していることがわか
る。
試験例3 吸着除去剤として、本発明によるα−FezO3(10
mol %)−AlzO3(9Qmo1%)及び活性炭
、ゼオライトの三Il類を用いて、NOの吸着試験を行
い比較した。処理条件を以下に示す。
(吸着除去剤) α−FezOコ(]Omo1%)−Al2O:l (9
0mo1%)、粒径5−ψ×長さ5閣の円柱形 活性炭(ヤシ殻系)、粒径5肛ψ×長さ5揶の円柱形 銅イオン交換Y型ゼオライト、粒径5肛ψ×長さ5m[
0の円柱形 (処理条件):処理ガス量    : 60 N /m
in処理ガス組成   :5ppmNO−空気処理ガス
温度   :3o’c 処理ガスの相対湿度:55% 触媒層の空間速度 : 2000 h−’各吸着除去剤
によるNO除去率の経時変化を第3回に示す。第3図か
ら、本発明のα−FezO3(10mo1%)−A1□
0t(90+wo1%)が最も長時間高い除去能力を有
していることがわかる。
〔発明の効果〕
本発明は上記のように構成されているので、次のような
効果を奏する。
(1)本発明の吸着除去剤は、高い相対湿度(相対湿度
50%以上)の処理ガス己こおいても、除Z′:fする
ことなく高いNOx吸着容量を持ち、また、−酸化窒素
(NO)をも吸着するため、−酸化窒素(NO)を二酸
化窒素(No□)に酸化する必要がないという優れた吸
着能力を有している。
(2)吸着剤A成分と、吸着剤B成分とを組み合わせる
ことにより、NOXの吸着性能及び強度が向上し、実用
性が増す。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3回は、それぞれ試験例1〜3における測定
結果を示し、第1図はα−Fez03−Al□01、活
性炭、銅イオン交換Y型ゼオライトに!5ppmのNo
□を含む空気を通した場合の経過時間とNO□除去率と
の関係を示すグラフ、第2図はMn0z−ZrO□α−
Fe20i−5iOz、CL120、活性炭に1opp
mのNo□を含む空気を通した場合の経過時間とNO7
除去率との関係を示すグラフ、第3図はα−FezOz
−A1zOi、活性炭、銅イオン交換Y型ゼオライトに
5ppmのNOを含む空気を通した場合の経過時間とN
O除去率との関係を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 吸着剤A成分として、鉄、銅、マンガン、コバルト
    、ニッケルからなる群より選ばれた少なくとも一種の元
    素の酸化物0.5〜70重量%と、吸着剤B成分として
    、アルミニウム、珪素、チタン、ジルコニウムからなる
    群より選ばれた少なくとも一種の元素の酸化物99.5
    〜30重量%とを包含してなることを特徴とする窒素酸
    化物の吸着除去剤。 2 請求項1における吸着剤A成分及び/又は吸着剤B
    成分を製造するに際し、構成元素の水酸化物を一旦調製
    した後、この水酸化物を液相酸化して含水酸化物とし、
    ついでこの含水酸化物を乾燥・焼成することを特徴とす
    る窒素酸化物の吸着除去剤の製造方法。
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