JPH04176317A - 溶剤濃縮回収装置 - Google Patents

溶剤濃縮回収装置

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JPH04176317A
JPH04176317A JP2305756A JP30575690A JPH04176317A JP H04176317 A JPH04176317 A JP H04176317A JP 2305756 A JP2305756 A JP 2305756A JP 30575690 A JP30575690 A JP 30575690A JP H04176317 A JPH04176317 A JP H04176317A
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solvent
gas
rotor
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adsorption
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Hisaaki Yokota
横田 久昭
Koki Usui
臼井 光基
Osamu Yoshiguchi
吉口 理
Hiroyuki Takahara
高原 宏之
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はフロン等の溶剤を含有するガスを濃縮して前記
溶剤の濃度を高めた後、この溶剤を液体として回収する
溶剤濃縮回収装置に関する。
[従来の技術] 第2図は従来の溶剤濃縮回収装置を示すブロック図であ
る。回収装置1は例えばハニカム状の活性炭を貯留した
複数基の吸着塔を備えたものである。各吸着塔に溶剤含
有ガスと再生ガスとを交互に供給し、溶剤含有ガス中の
含有溶剤を前記吸着材へ吸着させる工程と、再生ガスに
より前記吸着材を脱着して濃縮溶剤含有ガスを得る工程
とを交互に繰り返す。そして、得られた濃縮溶剤台をガ
スを冷却して溶剤を液化させ、溶剤を液体として回収す
る。
ロータ2は活性炭を円板状に成形したものであって、そ
の中心軸の周りに回転駆動されるようになっている。そ
して、このロータ2は、その回転に伴って吸着ゾーン、
再生ゾーン及び冷却ゾーンを順次通過するようになって
いる。なお、第2図においては、ロータ2はこれらの各
ゾーンをブロックで示している。
工場等から排出されたフロン等の溶剤を含有するガスは
、配管6を介してロータ2の吸着ゾーンに導かれる。こ
の配管6には溶剤含有ガスをロータ2に送り込むための
ブロア3が介装されている。
この吸着ゾーンにてロータ2を通過したガスは配管7を
介して清浄ガスとして排出されると共に、その一部は配
管7から配管8を介してロータ2の冷却ゾーンに供給さ
れる。そして、この冷却ゾーンにてロータ2を通過した
ガスは配管9を介してロータ2の再生ゾーンに供給され
る。この配管9にはブロア4及びヒータ5が介装されて
いる。そして、再生ゾーンにてロータ2を通過したガス
は配管10を介して回収装置1に供給される。
次に、上述のごとく構成された従来の溶剤濃縮回収装置
の動作について説明する。
ロータ2は常時その中心軸の回りに回転駆動されており
、この回転に伴ってロータ2を構成する活性炭吸着剤は
再生ゾーン、冷却ゾーン及び吸着ゾーンを順次通過する
。そして、先ず、工場等から排出される溶剤含有ガスは
配管6を介してブロア3によりロータ2の吸着ゾーンに
導入される。
この溶剤含有ガスは吸着ゾーンを移動している部分のロ
ータ2を通過し、その含有溶剤がロータ2に吸着される
。これにより、清浄化されたガスが配管7を介して排出
される。ロータ2は吸着ゾーンにて溶剤を吸着した後、
再生ゾーンに移動し、この再生ゾーンにてヒータ5によ
り加熱された高温の再生ガスの通流を受け、吸着してい
た溶剤を離脱する。この所謂脱着工程にて、ロータ2は
再生される。ロータ2から脱着された高濃度の溶剤を含
有するガスは配管10を介して回収装置1に供給される
。この回収装置1にて高濃度溶剤含有ガスから溶剤が液
体として回収される。
高温の再生ガスの通流を受けて昇温したロータ2は、次
いで冷却ゾーンにて配管8を介して供給された清浄ガス
の通流を受けて冷却される。この冷却後のガスは前述の
ごとくヒータ5により加熱された後、再生ガスとして再
生ゾーンを通過しているロータ2に供給される。このよ
うに従来の溶剤濃縮回収装置は再生ガスとしてロータ2
を冷却した後のガスが使用されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この従来の溶剤濃縮回収装置は、フロン
の回収には適しているものの、塩素の回収には不適であ
る。再生ガスとして、ロータ2を冷却した後のガスを使
用しているため、再生ガス中には溶剤が若干含有されて
いる。このため、塩素を回収する場合には、再生ガス中
に塩素が含有される。しかし、この塩素は分解しゃすい
ため、再生ガスとしてヒータ5により加熱されると、こ
の塩素が分解されてしまうという欠点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
塩素のように分解しやすい溶剤を含有するガスも溶剤の
分解をもたらすことなく確実に溶剤を濃縮し、回収する
ことができる溶剤濃縮回収装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る溶剤濃縮回収装置は、溶剤吸着材を有する
ロータと、このロータをその中心軸の回りに回転駆動し
てロータの吸着材面側に設けた吸着、冷却及び再生の各
ゾーンを順次通過させる駆動手段と、溶剤含有ガスから
溶剤を回収する溶剤回収手段と、外系から導入される溶
剤含有ガスを前記吸着ゾーンに導入してこの吸着ゾーン
を回動しているロータ部分に通流させて清浄ガスを得る
第1の配管手段と、前記清浄ガスの一部を前記冷却ゾー
ンに供給してこの冷却ゾーンを回動しているロータ部分
を冷却し冷却後のガスを吸着ゾーンに返戻する第2の配
管手段と、前記清浄ガス又は外系の空気を前記再生ゾー
ンに導入してこの再生ゾーンを回動しているロータ部分
から溶剤を脱着させて溶剤含有濃縮ガスを生成し、該濃
縮ガスを前記溶剤回収手段に供給する第3の配管手段と
を有することを特徴とする。
[作用コ 本発明においては、冷却ゾーンを移動しているロータ部
分を冷却した後のガスは、第2の配管手段により吸着ゾ
ーンに返戻され、外系から導入された溶剤含有ガスと共
に、再度吸着ゾーンのロータ部分を通過してその含有溶
剤がロータに吸着される。一方、再生ゾーンには、吸着
ゾーンを出て清浄化された清浄ガス又は外系の溶剤を含
有しない空気が第3の配管手段により導入される。この
ため、再生ガスは溶剤を含有しない清浄ガスであるので
、溶剤の脱着効率を高めるために加熱されても、溶剤が
分解することはない。
[実施例コ 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例について具
体的に説明する。
第1図は本発明の実施例に係る溶剤濃縮回収装置につい
て説明する。
円板状のロータ10はその中心軸の周りに回転駆動され
るようになっており、その回転にともない通過するロー
タ部分の通過域は、吸着ゾーン、再生ゾーン及び冷却ゾ
ーンに分割されている。そして、ロータ10はこの吸着
ゾーン、再生ゾーン及び冷却ゾーンを順次通過する間に
、溶剤を吸着し、脱着する。
工場等から排出された溶剤含有ガスは、配管30を介し
てロータ10の吸着ゾーンに供給される。
配管30にはブロア11が介装されている。また、この
ブロア11の上流側には、エアフィルター12が介装さ
れている。この吸着ゾーンを通過して清浄化されたガス
は配管31を介して排出される。
この配管31は配管32を介して冷却ゾーンに連結され
ている。そして、この配管32を介して冷却ゾーンに供
給された清浄ガスは冷却ゾーンを移動しているロータ部
分を通過した後、配管33を介してブロア11の上流側
に返戻される。
外気は配管34を介してロータ1oの再生ゾーンに供給
される。この配管34にはブロア13及びヒータ14が
介装されており、ブロア13により導入された外気はヒ
ータ14により加熱された後、ロータ10の再生ゾーン
に供給される。この再生ゾーンを通過した再生ガスは配
管35及びこの配管35に連結された分岐配管35 a
、 35 bを介して回収装置の2基の吸着塔17.1
8に供給される。この配管35にはチラー水による冷却
器15とブロア16が介装されている。
各吸着塔17.18にはハニカム活性炭が貯留されてい
る。このハニカム活性炭には、シート状のヒータが接触
するようにして配置されており、このヒータに通電する
ことにょリヒータを抵抗発熱させて前記ハニカム活性炭
を加熱するようになっている。吸着塔17.18を出た
ガスは配管36a、38b及びその合流配管36を介し
て配管30におけるエアーフィルター12の上流側に返
戻される。
溶剤の回収効率を向上させるため、上記の様なT、S、
A方式のみでなく、真空ポンプにより吸引して塔内の圧
力を低減させるP、S、A方式を加えるのが好ましい。
また、各吸着塔17.18には、夫々配管40a、40
bvその合流配管40及びその分岐配管40c、40d
からなる循環配管系が設置されている。そして、この配
管40にはブロア24及びチラー水による冷却器25が
介装されている。
更に、吸着塔17.18には配管41a、41bを介し
て再生ガスが導入されるようになっている。そして、こ
の吸着塔41a、41bを通過した再生ガスは配管37
a、37b及びその合流配管37を介して凝縮器2oに
供給される。配管37には吸着塔17.18内のガスを
吸引する真空ポンプ19が介装されている。そして、凝
縮器20にて冷却されて凝縮した溶剤は配管38を介し
て分離器21に供給され、液体溶剤と水とに比重分離さ
れる。水は配水タンク22に集められ、溶剤はタンク2
3に集められる。凝縮器2oにて凝縮されなかった未凝
縮溶剤を含有するガスは配管39を介して配管35にお
ける冷却器15の上流側に返戻される。また、この冷却
器15にて冷却されて凝縮した溶剤又は水は配管42を
介して分離器21に供給される。
配管35 a、 35 b、 36 a、 36 b、
 37 a。
37b、41a、41b、40c、40d、40a、4
0bには、夫々開閉弁V s r V2 + V3 r
V41 VB2 VEIT V?1 Vat Ve+ 
VIOIVlll Vt。が介装されていて、ガスの供
給又は停止を制御するようになっている。
次に、このように構成された溶剤濃縮回収装置の動作に
ついて説明する。
先ず、工場等から排出された溶剤含有ガスは配管30を
介してロータ10の吸着ゾーンに導入される。この溶剤
含有ガスはこの吸着ゾーンを移動しているロータ部分を
通過し、その含有溶剤がロータ10に吸着除去される。
得られた清浄ガスは配管31を介して排出される。
溶剤を吸着したロータ部分は、次いでロータ10の回転
により再生ゾーンに移動する。この再生ゾーンにおいて
は、外気がブロア13により送り込まれた後、ヒータ1
4により加熱されてロータ10に供給されており、ロー
タ10に吸着されていた溶剤は、この高温の再生ガスの
通流を受けてロータ10から離脱する。そして、この高
濃度の溶剤を含有するガスは冷却器15により冷却され
てその吸着効果を高められた後、配管35を介して回収
装置の吸着塔17.18に与えられる。
濃縮装置においては、溶剤を脱着(離脱)して再生され
たロータ10の部分は、次いで冷却ゾーンに移動する。
この冷却ゾーンにおいては、吸着ゾーンから排出された
清浄ガスの一部が配管32を介して冷却ガスとして供給
されており、冷却ゾーンに移動したロータ10はこの冷
却ガスの通流を受ける。これにより、ロータ10は吸着
効率が高い低温になって吸着ゾーンに移動する。
一方、回収装置においては、先ず、例えば、開閉弁Vt
 、V3.v6.y8を開、その他の開閉弁を閉にする
。そうすると、配管35を介して供給された溶剤濃縮ガ
スは吸着塔17内を通流して、その含有溶剤がこの吸着
塔17に貯留されているハニカム状活性炭に吸着される
。吸着されずに残存する溶剤は、配管30に返戻され、
再度ロータ10による濃縮工程を受ける。一方、従前の
吸着工程で溶剤を吸着していた吸着塔18内の吸着剤は
吸着塔18内に配設されているシートヒータにより加熱
されて溶剤を脱着する。この溶剤は開閉弁v8を介して
導入された外気をキャラリアガスとして真空ポンプ19
に吸引され、凝縮器20に供給される。この凝縮器20
にて溶剤含有ガスは冷却されてその含有溶剤が凝縮し、
凝縮液体は分離器21にて溶剤と水とに分離される。溶
剤はタンク23に貯留された後、回収され、水はタンク
22に集められた後、排出される。
再生工程が終了した後、吸着塔18内のシートヒータの
通電が停止され、開閉弁v8.v8を閉、開閉弁V 1
21 V 1゜を開にする。そうすると、吸着塔18内
に、冷却器25にて冷却された空気が循環供給され、吸
着塔18内の吸着材が冷却される。
これにより、吸着塔18は次順の吸着工程の準備が終了
する。次いで、吸着塔17は再生工程、吸着塔18は吸
着工程に切り替わる。このように、吸着工程と再生及び
冷却工程とが交互に繰り返されて溶剤が液体として回収
される。
本実施例においては、ロータ10の冷却に使用されたガ
スは吸着ゾーンに返戻され、再生ガスとしては使用され
ない。再生ガスは外系から導入された空気であるので、
溶剤を全く含有していない。
このため、塩素のように分解しやすい溶剤を回収する場
合において、ロータ10の再生効率を高めるために再生
ガスを加熱してもその溶剤塩素が分解することはない。
このため、本実施例によれば、塩素を含をするガスを安
定して濃縮し、回収することができる。
[発明の効果コ 本発明によれば、塩素等のように熱により分解しやすい
溶剤を含有するガスも、再生ガスとして冷却に使用した
ガスは使用しないので、安定して高効率で濃縮し、回収
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る溶剤濃縮回収装置を示す
ブロック図、第2図は従来の溶剤濃縮回収装置を示すブ
ロック図である。 1;回収装置、2,10;ロータ、17,18;吸着塔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶剤吸着材を有するロータと、このロータをその
    中心軸の回りに回転駆動してロータの吸着材面側に設け
    た吸着、冷却及び再生の各ゾーンを順次通過させる駆動
    手段と、溶剤含有ガスから溶剤を回収する溶剤回収手段
    と、外系から導入される溶剤含有ガスを前記吸着ゾーン
    に導入してこの吸着ゾーンを回動しているロータ部分に
    通流させて清浄ガスを得る第1の配管手段と、前記清浄
    ガスの一部を前記冷却ゾーンに供給してこの冷却ゾーン
    を回動しているロータ部分を冷却し冷却後のガスを吸着
    ゾーンに返戻する第2の配管手段と、前記清浄ガス又は
    外系の空気を前記再生ゾーンに導入してこの再生ゾーン
    を回動しているロータ部分から溶剤を脱着させて溶剤含
    有濃縮ガスを生成し、該濃縮ガスを前記溶剤回収手段に
    供給する第3の配管手段とを有することを特徴とする溶
    剤濃縮回収装置。
  2. (2)前記溶剤回収手段が、活性炭を貯留した少なくと
    も2基の吸着塔を有し、その活性炭を通電のオンオフに
    より加熱冷却すると共に、系内の圧力を増減することに
    よって溶剤の脱着を行うことを特徴とする請求項1に記
    載の溶剤濃縮回収装置。
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JP2012081416A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Takasago Thermal Eng Co Ltd ガス除湿装置
CN104436980A (zh) * 2014-10-29 2015-03-25 天津大学 处理挥发性有机化合物废气的方法和设备

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