JP2013128906A - 有機溶剤含有ガス処理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】有機溶剤含有ガス処理システム1Aは、キャリアガスが通流される循環経路と、当該循環経路上に設けられた第1吸脱着処理装置100、第2吸脱着処理装置200および凝縮回収装置300とを備える。第1吸脱着処理装置100は、第1吸脱着素子121,131を含み、第2吸脱着処理装置200は、第2吸脱着素子210を含む。第2吸脱着処理装置200は、第1吸脱着処理装置100の下流側の循環経路上に設けられた第1処理部220と、凝縮回収装置の下流側の循環経路上に設けられた第2処理部230とを有する。第2吸脱着素子210は、その任意の部分が第1処理部220と第2処理部230との間で時間的に交互に移動するように構成される。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施の形態1における有機溶剤含有ガス処理システムのシステム構成図である。図2は、図1に示す第2吸脱着処理装置の模式外観図である。まず、これら図1および図2を参照して、本実施の形態における有機溶剤含有ガス処理システム1Aの構成について説明する。
図4は、本発明の実施の形態2における有機溶剤含有ガス処理システムのシステム構成図である。以下、この図4を参照して、本実施の形態における有機溶剤含有ガス処理システム1Bの構成について説明する。
以上において説明した1サイクルを連続的に繰り返して実施した場合において、第1吸脱着処理装置100から排出される清浄ガスに含有される酢酸エチルの濃度が、約20ppmにまで低減されていることが確認された。すなわち、実施例においては、約99%の高い除去率で酢酸エチルを除去できることが確認された。
Claims (6)
- 有機溶剤を含有する原ガスから有機溶剤を分離することで原ガスを清浄化して排出するとともに、原ガスから分離した有機溶剤をキャリアガスを用いて回収する有機溶剤含有ガス処理システムであって、
キャリアガスが循環するように通流される循環経路と、
前記循環経路上に設けられ、有機溶剤を吸着および脱着する第1吸脱着素子を含む第1吸脱着処理装置と、
前記循環経路上に設けられ、有機溶剤を吸着および脱着する第2吸脱着素子を含む第2吸脱着処理装置と、
前記循環経路上に設けられ、有機溶剤を凝縮させることで有機溶剤を凝縮液として回収する凝縮回収装置とを備え、
前記第2吸脱着処理装置は、前記第1吸脱着処理装置から見てキャリアガスの通流方向に沿った下流側であってかつ前記凝縮回収装置に至る部分の前記循環経路上に設けられた第1処理部と、前記凝縮回収装置から見てキャリアガスの通流方向に沿った下流側であってかつ前記第1吸脱着処理装置に至る部分の前記循環経路上に設けられた第2処理部とを有し、
前記第2吸脱着素子は、その任意の部分が前記第1処理部と前記第2処理部との間で時間的に交互に移動するように構成され、
前記第1吸脱着処理装置は、前記第2吸脱着処理装置の前記第2処理部から排出された低温の状態にあるキャリアガスを高温の状態に温度調節する第1温度調節手段をさらに含み、原ガスと、前記第1温度調節手段にて温度調節されて高温の状態にあるキャリアガスとを、時間的に交互に前記第1吸脱着素子に接触させることにより、有機溶剤を原ガスから高温の状態にあるキャリアガスに移動させ、
前記第2吸脱着処理装置は、前記第1吸脱着処理装置から排出された高温の状態にあるキャリアガスを前記第1処理部において前記第2吸脱着素子に接触させるとともに、前記凝縮回収装置から排出された未凝縮の有機溶剤を含む低温の状態にあるキャリアガスを前記第2処理部において前記第2吸脱着素子に接触させることにより、有機溶剤を低温の状態にあるキャリアガスから高温の状態にあるキャリアガスに移動させ、
前記凝縮回収装置は、前記第2吸脱着処理装置の前記第1処理部から排出された高温の状態にあるキャリアガスを低温の状態に温度調節することにより、有機溶剤を凝縮させる、有機溶剤含有ガス処理システム。 - 有機溶剤を含有する原ガスから有機溶剤を分離することで原ガスを清浄化して排出するとともに、原ガスから分離した有機溶剤をキャリアガスを用いて回収する有機溶剤含有ガス処理システムであって、
キャリアガスが循環するように通流される循環経路と、
前記循環経路上に設けられ、有機溶剤を吸着および脱着する第1吸脱着素子を含む第1吸脱着処理装置と、
前記循環経路上に設けられ、有機溶剤を吸着および脱着する第2吸脱着素子を含む第2吸脱着処理装置と、
前記循環経路上に設けられ、有機溶剤を凝縮させることで有機溶剤を凝縮液として回収する凝縮回収装置とを備え、
前記第2吸脱着処理装置は、前記第1吸脱着処理装置から見てキャリアガスの通流方向に沿った下流側であってかつ前記凝縮回収装置に至る部分の前記循環経路上に設けられた第1処理部と、前記凝縮回収装置から見てキャリアガスの通流方向に沿った下流側であってかつ前記第1吸脱着処理装置に至る部分の前記循環経路上に設けられた第2処理部とを有し、
前記第2吸脱着素子は、その任意の部分が前記第1処理部と前記第2処理部との間で時間的に交互に移動するように構成され、
前記第1吸脱着処理装置は、前記第2吸脱着処理装置の前記第2処理部から排出された低温の状態にあるキャリアガスを高温の状態に温度調節する第1温度調節手段をさらに含み、原ガスと、前記第1温度調節手段にて温度調節されて高温の状態にあるキャリアガスとを、時間的に交互に前記第1吸脱着素子に接触させることにより、有機溶剤を原ガスから高温の状態にあるキャリアガスに移動させ、
前記第2吸脱着処理装置は、前記第1吸脱着処理装置から排出された高温の状態にあるキャリアガスを高温の状態および低温の状態のいずれかに時間的に交互に温度調節する第2温度調節手段をさらに含み、前記第2温度調節手段にて温度調節されて高温の状態にあるキャリアガスまたは前記第2温度調節手段にて温度調節されて低温の状態にあるキャリアガスを前記第1処理部において前記第2吸脱着素子に接触させるとともに、前記凝縮回収装置から排出された未凝縮の有機溶剤を含む低温の状態にあるキャリアガスを前記第2処理部において前記第2吸脱着素子に接触させることにより、有機溶剤を低温の状態にあるキャリアガスから高温の状態にあるキャリアガスに移動させ、
前記第2温度調節手段は、前記第1吸脱着素子から有機溶剤を脱着させる脱着処理期間の始めの段階においてキャリアガスを高温の状態に温度調節し、前記第1吸脱着素子から有機溶剤を脱着させる脱着処理期間の終わりの段階においてキャリアガスを低温の状態に温度調節し、
前記凝縮回収装置は、前記第2吸脱着処理装置の前記第1処理部から排出された高温の状態にあるキャリアガスを低温の状態に温度調節することにより、有機溶剤を凝縮させる、有機溶剤含有ガス処理システム。 - 前記キャリアガスが、不活性ガスである、請求項1または2に記載の有機溶剤含有ガス処理システム。
- 前記第2吸脱着素子が、略円柱状の外形を有するように形成されるとともに、その中心軸周りに回転可能に構成され、
前記第2吸脱着素子が前記中心軸周りに回転することにより、前記第2吸脱着素子の前記任意の部分が、前記第1処理部と前記第2処理部との間で時間的に交互に移動するように構成されている、請求項1から3のいずれかに記載の有機溶剤含有ガス処理システム。 - 前記第2吸脱着素子が、ハニカム構造を有している、請求項1から4のいずれかに記載の有機溶剤含有ガス処理システム。
- 前記第1吸脱着素子が、活性炭素繊維である、請求項1から5のいずれかに記載の有機溶剤含有ガス処理システム。
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