JPH04174081A - 図面データ管理方式 - Google Patents
図面データ管理方式Info
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- JPH04174081A JPH04174081A JP2297479A JP29747990A JPH04174081A JP H04174081 A JPH04174081 A JP H04174081A JP 2297479 A JP2297479 A JP 2297479A JP 29747990 A JP29747990 A JP 29747990A JP H04174081 A JPH04174081 A JP H04174081A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は図面データ管理方式に関し、特に情報処理装置
と通信回線網を通じて接続する複数の作図処理装置とで
図面データの処理を行う情報処理システムにおける図面
データ管理方式に関する。
と通信回線網を通じて接続する複数の作図処理装置とで
図面データの処理を行う情報処理システムにおける図面
データ管理方式に関する。
次に、従来の図面データ管理方式について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第３図は従来の図面データ管理方式の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第３図に示すように、情報処理装置２１は、種々のホス
ト図面データベース２２−１゜２２−２．・・・・・・
・・・２２−ｎを記憶する補助記憶装置２２を接続して
いる。
ト図面データベース２２−１゜２２−２．・・・・・・
・・・２２−ｎを記憶する補助記憶装置２２を接続して
いる。
また、作図処理装置２４は、周辺装置として、種々のロ
ーカル図面データベース２５−１゜２５−２．・・・・
・・・・・２５−ｍを記憶する補助記憶装置２５を接続
するとともに、グラフィックディスプレイ装置２６およ
び入力装置２７を接続している。
ーカル図面データベース２５−１゜２５−２．・・・・
・・・・・２５−ｍを記憶する補助記憶装置２５を接続
するとともに、グラフィックディスプレイ装置２６およ
び入力装置２７を接続している。
一方、情報処理装置２１に通信回線網２３を通じて接続
したデイスプレィ端末処理装置２８は、デイスプレィ装
置２９および入力装置３０を周辺装置として接続すると
ともに、補助記憶装置２５とも接続して、通信回線網２
３を介して、図面データの交換処理を行うことができる
。
したデイスプレィ端末処理装置２８は、デイスプレィ装
置２９および入力装置３０を周辺装置として接続すると
ともに、補助記憶装置２５とも接続して、通信回線網２
３を介して、図面データの交換処理を行うことができる
。
そして、情報処理装置２１のホスト図面データベース格
納情報２１−１は、種々のホスト図面データベース２２
−、２２−２．・・・・・・・・・２２−ｎについての
ファイル名やアクセス権などを有しており、図面交換手
段２１−２により参照される。
納情報２１−１は、種々のホスト図面データベース２２
−、２２−２．・・・・・・・・・２２−ｎについての
ファイル名やアクセス権などを有しており、図面交換手
段２１−２により参照される。
そこで、従来の図面データ管理方式では、まず、情報処
理装置２１で図面交換手段２１−２が起動されるととも
に、デイスプレィ端末処理装置２８で分散型ローカル図
面データベースアクセス手段２８−１が起動される。
理装置２１で図面交換手段２１−２が起動されるととも
に、デイスプレィ端末処理装置２８で分散型ローカル図
面データベースアクセス手段２８−１が起動される。
そして、図面交換手段２１−２と分散型ローカル図面デ
ータベースアクセス手段２８−１との間でＴＳＳ方式に
より、ホスト図面データベース２２−、２２−２．・・
・・・・・・・２２−ｎと、ローカル図面データベース
２５−Ｌ ２５−２．・・・・・・・・・２５−ｍと
の図面データの交換処理が行われる。
ータベースアクセス手段２８−１との間でＴＳＳ方式に
より、ホスト図面データベース２２−、２２−２．・・
・・・・・・・２２−ｎと、ローカル図面データベース
２５−Ｌ ２５−２．・・・・・・・・・２５−ｍと
の図面データの交換処理が行われる。
このとき、図面交換手段２１−２は、デイスプレィ端末
処理装置２８の入力装置３０から転送する図面データの
図面データ名、ホスト図面データベース番号、転送方向
などの指示を受け、ホスト図面データベース格納情報２
１−１を参照して、アクセス権があれば、ホスト図面デ
ータベースアクセス手段２１−３を起動して、指示され
たホスト図面データベース２２−１のアクセスを行う。
処理装置２８の入力装置３０から転送する図面データの
図面データ名、ホスト図面データベース番号、転送方向
などの指示を受け、ホスト図面データベース格納情報２
１−１を参照して、アクセス権があれば、ホスト図面デ
ータベースアクセス手段２１−３を起動して、指示され
たホスト図面データベース２２−１のアクセスを行う。
この後に、作図処理装置２４は、交換処理が行われた結
果のローカル図面データベース２５−、２５−２．・・
・・・・・・・２５−ｍを用いて、グラフィックディス
プレイ装置２６および入力装置２７により作図処理を行
うことができる。
果のローカル図面データベース２５−、２５−２．・・
・・・・・・・２５−ｍを用いて、グラフィックディス
プレイ装置２６および入力装置２７により作図処理を行
うことができる。
上述した従来の図面データ管理方式は、情報処理装置２
１とデイスプレィ端末処理装置とを用いて、ＴＳＳ方式
により図面データの交換処理を行っているので、端末側
に、作図処理装置とデイスプレィ端末処理装置との両方
が必要であり、これらの再装置で操作性が異なるととも
に、ホスト図面データベースを用いるときには、デイス
プレィ端末処理装置から図面データ名を指示して図面デ
ータの交換処理を行った後に、再び作図処理装置により
同じ図面データ名を指示して作図処理を行わなければな
らないという欠点を有している。
１とデイスプレィ端末処理装置とを用いて、ＴＳＳ方式
により図面データの交換処理を行っているので、端末側
に、作図処理装置とデイスプレィ端末処理装置との両方
が必要であり、これらの再装置で操作性が異なるととも
に、ホスト図面データベースを用いるときには、デイス
プレィ端末処理装置から図面データ名を指示して図面デ
ータの交換処理を行った後に、再び作図処理装置により
同じ図面データ名を指示して作図処理を行わなければな
らないという欠点を有している。
本発明の目的は、ローカル図面データベース内にホスト
図面データベース格納情報を記憶することにより、端末
側の作図処理装置で、ローカル図面データベースの図面
データに加えて、自動的にホスト図面データベースの図
面データを利用することができる図面データ管理方式を
提供することにある。
図面データベース格納情報を記憶することにより、端末
側の作図処理装置で、ローカル図面データベースの図面
データに加えて、自動的にホスト図面データベースの図
面データを利用することができる図面データ管理方式を
提供することにある。
第１の発明の図面データ管理方式は、種々のホスト図面
データベースを記憶する補助記憶装置を接続した情報処
理装置と、前記情報処理装置に通信回線網を通じて接続
するとともに種々のローカル図面データベースを記憶す
る補助記憶装置を接続した少なくとも一つの作図処理装
置とが、前記通信回線網を介して、図面データの処理を
行う情報処理システムにあって、 （Ａ）前記作図処理装置に接続した入力装置から、アク
セスすべき図面データの図面名、転送方向などの指示を
受け、アクセス結果とその図面データとを前記作図処理
装置に接続したグラフィックディスプレイ装置に表示す
る前記作図処理装置に有する作図手段、 （Ｂ）前記作図手段からの指示で、前記作図処理装置に
接続した前記補助記憶装置のローカル図面データベース
を検索することにより、指示された図面データがあれば
、その図面データに対するアクセスを行い、指示された
図面データの代りにホスト図面データベース格納情報が
あれば、そのホスト図面データベース格納情報に従って
、前記情報処理装置に前記通信回線網を通じて、指示さ
れた図面データのアクセスを要求する前記作図処理装置
に有するローカル図面データベースアクセス手段、 （Ｃ）前記ローカル図面データベースアクセス手段から
の指示で、前記情報処理装置に接続した前記補助記憶装
置のホスト図面データベースを検索することにより、指
示された図面データがあれば、その図面データに対する
アクセスを行う前記情報処理装置に有するホスト図面デ
ータベースアクセス手段、 を備えて構成されている。
データベースを記憶する補助記憶装置を接続した情報処
理装置と、前記情報処理装置に通信回線網を通じて接続
するとともに種々のローカル図面データベースを記憶す
る補助記憶装置を接続した少なくとも一つの作図処理装
置とが、前記通信回線網を介して、図面データの処理を
行う情報処理システムにあって、 （Ａ）前記作図処理装置に接続した入力装置から、アク
セスすべき図面データの図面名、転送方向などの指示を
受け、アクセス結果とその図面データとを前記作図処理
装置に接続したグラフィックディスプレイ装置に表示す
る前記作図処理装置に有する作図手段、 （Ｂ）前記作図手段からの指示で、前記作図処理装置に
接続した前記補助記憶装置のローカル図面データベース
を検索することにより、指示された図面データがあれば
、その図面データに対するアクセスを行い、指示された
図面データの代りにホスト図面データベース格納情報が
あれば、そのホスト図面データベース格納情報に従って
、前記情報処理装置に前記通信回線網を通じて、指示さ
れた図面データのアクセスを要求する前記作図処理装置
に有するローカル図面データベースアクセス手段、 （Ｃ）前記ローカル図面データベースアクセス手段から
の指示で、前記情報処理装置に接続した前記補助記憶装
置のホスト図面データベースを検索することにより、指
示された図面データがあれば、その図面データに対する
アクセスを行う前記情報処理装置に有するホスト図面デ
ータベースアクセス手段、 を備えて構成されている。
また、第２の発明の図面データ管理方式は、種々のホス
ト図面データベースを記憶する補助記憶装置を接続した
情報処理装置と、前記情報処理装置に通信回線網を通じ
て接続するとともに種々のローカル図面データベースを
記憶する補助記憶装置を接続した少なくとも一つの作図
処理装置とが、前記通信回線網を介して、図面データの
処理を行う情報処理システムにあって、 （Ａ）前記作図処理装置は、前記作図処理装置に接続し
た入力装置から、アクセスすべき図面データの図面名、
転送方向などの指示を受け、 （Ｂ）その指示で、前記作図処理装置に接続した前記補
助記憶装置のローカル図面データベースを検索すること
により、指示された図面データがあれば、その図面デー
タに対するアクセスを行い、 （Ｃ）指示された図面データの代りにホスト図面データ
ベース格納情報があれば、そのホスト図面データベース
格納情報に従って、前記通信回線網を通じて前記情報処
理装置に、指示された図面データのアクセスを要求し、
（Ｄ）その要求で、前記情報処理装置は、前記情報処理
装置に接続した前記補助記憶装置のホスト図面データベ
ースを検索することにより、指示された図面データがあ
れば、その図面データに対するアクセスを行い、 （Ｅ）前記作図処理装置は、指示された図面データとそ
のアクセス結果とを前記作図処理装置に接続したグラフ
ィックディスプレイ装置に表示する、 ことにより構成されている。
ト図面データベースを記憶する補助記憶装置を接続した
情報処理装置と、前記情報処理装置に通信回線網を通じ
て接続するとともに種々のローカル図面データベースを
記憶する補助記憶装置を接続した少なくとも一つの作図
処理装置とが、前記通信回線網を介して、図面データの
処理を行う情報処理システムにあって、 （Ａ）前記作図処理装置は、前記作図処理装置に接続し
た入力装置から、アクセスすべき図面データの図面名、
転送方向などの指示を受け、 （Ｂ）その指示で、前記作図処理装置に接続した前記補
助記憶装置のローカル図面データベースを検索すること
により、指示された図面データがあれば、その図面デー
タに対するアクセスを行い、 （Ｃ）指示された図面データの代りにホスト図面データ
ベース格納情報があれば、そのホスト図面データベース
格納情報に従って、前記通信回線網を通じて前記情報処
理装置に、指示された図面データのアクセスを要求し、
（Ｄ）その要求で、前記情報処理装置は、前記情報処理
装置に接続した前記補助記憶装置のホスト図面データベ
ースを検索することにより、指示された図面データがあ
れば、その図面データに対するアクセスを行い、 （Ｅ）前記作図処理装置は、指示された図面データとそ
のアクセス結果とを前記作図処理装置に接続したグラフ
ィックディスプレイ装置に表示する、 ことにより構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の図面データ管理方式の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
第１図に示すように、情報処理装置１は、種々のホスト
図面データベース２−Ｌ ２−２．・・・・・・・・・
２−ｎを記憶する補助記憶装置２を接続している。
図面データベース２−Ｌ ２−２．・・・・・・・・・
２−ｎを記憶する補助記憶装置２を接続している。
また、情報処理装置１に通信回線網３を通じて接続した
作図処理装置４は、周辺装置として、ホスト図面データ
ベース格納情報５−０および種々のローカル図面データ
ベース５−、５−２．・・・・・・・・・５−ｍを記憶
する補助記憶装置５を接続するとともに、グラフィック
ディスプレイ装置６および入力装置７を接続している。
作図処理装置４は、周辺装置として、ホスト図面データ
ベース格納情報５−０および種々のローカル図面データ
ベース５−、５−２．・・・・・・・・・５−ｍを記憶
する補助記憶装置５を接続するとともに、グラフィック
ディスプレイ装置６および入力装置７を接続している。
そこで、まず、作図処理装置４に有する作図手段４−１
は、入力装置７から、アクセスすべき図面データの図面
名、転送方向などの指示を受けている。
は、入力装置７から、アクセスすべき図面データの図面
名、転送方向などの指示を受けている。
そして、作図処理装置４に有するローカル図面データベ
ースアクセス手段４−２は、作図手段４−１からの指示
で、補助記憶装置５のローカル図面データベース５−、
５−２．・・・・・・・・・５−ｍを検索することによ
り、指示された図面データがあれば、その図面データに
対するアクセスを行い、指示された図面データの代りに
ホスト図面データベース格納情報５−０があれば、その
ホスト図面データベース格納情報５−０に従って、情報
処理装置１に通信回線網３を通じて、指示された図面デ
ータのアクセスを要求している。
ースアクセス手段４−２は、作図手段４−１からの指示
で、補助記憶装置５のローカル図面データベース５−、
５−２．・・・・・・・・・５−ｍを検索することによ
り、指示された図面データがあれば、その図面データに
対するアクセスを行い、指示された図面データの代りに
ホスト図面データベース格納情報５−０があれば、その
ホスト図面データベース格納情報５−０に従って、情報
処理装置１に通信回線網３を通じて、指示された図面デ
ータのアクセスを要求している。
一方、情報処理装置１に有するホスト図面データベース
アクセス手段１−１は、ローカル図面データベースアク
セス手段４−２からの通信回線網３を通じた指示で、補
助記憶装置２のホスト図面データベース２−、２−２．
−・・・・・・・・２−ｎを検索することにより、指示
された図面データがあれば、その図面データに対するア
クセスを行っている。
アクセス手段１−１は、ローカル図面データベースアク
セス手段４−２からの通信回線網３を通じた指示で、補
助記憶装置２のホスト図面データベース２−、２−２．
−・・・・・・・・２−ｎを検索することにより、指示
された図面データがあれば、その図面データに対するア
クセスを行っている。
そして、作図手段４−１は、ローカル図面データベース
５−Ｌ ５−２．−・・・・・・・・５−ｍからロー
カル図面データベースアクセス手段４−２を通じて得た
アクセス結果およびその図面データ、あるいは、ホスト
図面データベース２−Ｌ ２−２゜・・・・・・・・・
２−ｎからホスト図面データベースアクセス手段１−１
１通信回線網３．ローカル図面データベースアクセス手
段４−２を通じて得たアクセス結果およびその図面デー
タをグラフィックディスプレイ装置６に表示している。
５−Ｌ ５−２．−・・・・・・・・５−ｍからロー
カル図面データベースアクセス手段４−２を通じて得た
アクセス結果およびその図面データ、あるいは、ホスト
図面データベース２−Ｌ ２−２゜・・・・・・・・・
２−ｎからホスト図面データベースアクセス手段１−１
１通信回線網３．ローカル図面データベースアクセス手
段４−２を通じて得たアクセス結果およびその図面デー
タをグラフィックディスプレイ装置６に表示している。
第２図は本実施例のローカル図面データベースアクセス
手段４−２の動作の一例を示す流れ図である。
手段４−２の動作の一例を示す流れ図である。
第２図に示すように、まず、ステップＳ１で、入力装置
７から転送方向２図面データ名、ローカル図面データベ
ース番号、ワークシート番号などを示すコマンドが入力
されると、作図手段４−１が入力されたコマンドを評価
した後に、ローカル図面データベースアクセス手段４−
２に対して、そのコマンドを渡すので、ローカル図面デ
ータベースアクセス手段４−２は、そのコマンドを受は
取っている。
７から転送方向２図面データ名、ローカル図面データベ
ース番号、ワークシート番号などを示すコマンドが入力
されると、作図手段４−１が入力されたコマンドを評価
した後に、ローカル図面データベースアクセス手段４−
２に対して、そのコマンドを渡すので、ローカル図面デ
ータベースアクセス手段４−２は、そのコマンドを受は
取っている。
そして、ステップＳ２で、そのコマンドが指示するロー
カル図面データベース番号に対応するローカル図面デー
タベース５−ｉのアクセスを行っている。
カル図面データベース番号に対応するローカル図面デー
タベース５−ｉのアクセスを行っている。
そして、ステップＳ３で、アクセスを行ったローカル図
面データベース５−ｉの指示された図面データ名の位置
に、目的の図面データが存在するか、それとも、情報処
理装置１のホスト名、ホスト図面データベースのファイ
ル名、アクセス権などを有するホスト図面データベース
格納情報が存在するかどうかを判断している。
面データベース５−ｉの指示された図面データ名の位置
に、目的の図面データが存在するか、それとも、情報処
理装置１のホスト名、ホスト図面データベースのファイ
ル名、アクセス権などを有するホスト図面データベース
格納情報が存在するかどうかを判断している。
ホスト図面データベース格納情報が存在する（ＹＥＳ）
ときには、ステップＳ４で、そのホスト図面データベー
ス格納情報のアクセス権があるかどうかにより、ホスト
に対して、そのコマンドが実行可能かどうかを評価して
いる。
ときには、ステップＳ４で、そのホスト図面データベー
ス格納情報のアクセス権があるかどうかにより、ホスト
に対して、そのコマンドが実行可能かどうかを評価して
いる。
実行可能である（ＹＥＳ）ときには、ステップＳ５で、
そのホスト図面データベース格納情報のホスト名が示す
情報処理装置１に対して、通信回線網３を介して、ホス
ト図面データベースアクセス手段１−１を起動している
。
そのホスト図面データベース格納情報のホスト名が示す
情報処理装置１に対して、通信回線網３を介して、ホス
ト図面データベースアクセス手段１−１を起動している
。
次に、ステップＳ６で、そのホスト図面データベース格
納情報にあるホスト図面データベースのファイル名と、
作図手段４−１からのコマンドとを、通信回線網３を介
して、ホスト図面データベースアクセス手段１−１に渡
している。
納情報にあるホスト図面データベースのファイル名と、
作図手段４−１からのコマンドとを、通信回線網３を介
して、ホスト図面データベースアクセス手段１−１に渡
している。
そして、ステップＳ７で、ローカル図面データベースア
クセス手段４−２とホスト図面データベースアクセス手
段１−１との間で、通信回線網３を介して、図面データ
などの転送を行っている。
クセス手段４−２とホスト図面データベースアクセス手
段１−１との間で、通信回線網３を介して、図面データ
などの転送を行っている。
なお、ステップＳ８で、ホスト図面データベースアクセ
ス手段１−１との処理を終了したときに、ホスト図面デ
ータベースアクセス手段１−１を停止させている。
ス手段１−１との処理を終了したときに、ホスト図面デ
ータベースアクセス手段１−１を停止させている。
一方、ステップＳ３で、ホスト図面データベース格納情
報が存在しない（Ｎｏ）で目的の図面データが存在する
ときには、ステップＳ９で、ローカル図面データベース
５−ｉに対する読出しや書込みを行っている。
報が存在しない（Ｎｏ）で目的の図面データが存在する
ときには、ステップＳ９で、ローカル図面データベース
５−ｉに対する読出しや書込みを行っている。
最後に、ステップ８１０で、指示したコマンドに対する
処理結果を作図手段４−１に渡している。
処理結果を作図手段４−１に渡している。
以上説明したように、本発明の図面データ管理方式は、
ローカル図面データベース内にホスト図面データベース
格納情報を記憶することにより、端末側の作図処理装置
で、ローカル図面データベースの図面データに加えて、
自動的にホスト図面データベースの図面データを利用す
ることができるという効果を有している。
ローカル図面データベース内にホスト図面データベース
格納情報を記憶することにより、端末側の作図処理装置
で、ローカル図面データベースの図面データに加えて、
自動的にホスト図面データベースの図面データを利用す
ることができるという効果を有している。
この結果、本発明の図面データ管理方式は、端末側では
、作図処理装置のみにより、ホスト図面データベースの
図面データを利用することができるとともに、ホスト図
面データベースの図面データを、ローカル図面データベ
ースの図面データと同様な操作で、容易に利用すること
ができるという効果を有している。
、作図処理装置のみにより、ホスト図面データベースの
図面データを利用することができるとともに、ホスト図
面データベースの図面データを、ローカル図面データベ
ースの図面データと同様な操作で、容易に利用すること
ができるという効果を有している。
第１図は本発明の図面データ管理方式の一実施例を示す
ブロック図、第２図は本実施例のローカル図面データベ
ースアクセス手段４−２の動作の一例を示す流れ図、第
３図は従来の図面データ管理方式の一例を示すブロック
図である。 １・・・・・・情報処理装置、１−１・・・・・・ホス
ト図面データベースアクセス手段、２・・・・・・補助
記憶装置、２−、２−２．〜２−ｎ・・・・・・ホスト
図面データベース、３・・・・・・通信回線網、４・・
・・・・作図処理装置、４−１・・・・・・作図手段、
４−２・・・・・・ローカル図面データベースアクセス
手段、５・・・・・・補助記憶装置、５−０・・・・・
・ホスト図面データベース格納情報、５−、５−２．〜
５−、〜５−ｍ・・・・・・ローカル図面データベース
、６・・・・・・グラフィックディスプレイ装置、７・
・・・・・入力装置、２１・・・・・・情報処理装置、
２１−１・・・・・・ホスト図面データベース格納情報
、２１−２・・・・・・図面交換手段、２１−３・・・
・・・ホスト図面データベースアクセス手段、２２・・
・・・・補助記憶装置、２２・−１゜２２−２．〜２２
−ｎ・・・・・・ホスト図面データベース、２３・・・
・・・通信回線網、２４・・・・・・作図処理装置、２
５・・・・・・補助記憶装置、２５−１゜２５−２．〜
２５−ｍ・・・・・・ローカル図面データベース、２６
・・・・・・グラフィックディスプレイ装置、２７・・
・・・・入力装置、２８・・・・・・デイスプレィ端末
処理装置、２８−１・・・・・・分散型ローカル図面デ
ータベースアクセス手段、２９・・・・・・デイスプレ
ィ装置、３０・・・・・・入力装置。
ブロック図、第２図は本実施例のローカル図面データベ
ースアクセス手段４−２の動作の一例を示す流れ図、第
３図は従来の図面データ管理方式の一例を示すブロック
図である。 １・・・・・・情報処理装置、１−１・・・・・・ホス
ト図面データベースアクセス手段、２・・・・・・補助
記憶装置、２−、２−２．〜２−ｎ・・・・・・ホスト
図面データベース、３・・・・・・通信回線網、４・・
・・・・作図処理装置、４−１・・・・・・作図手段、
４−２・・・・・・ローカル図面データベースアクセス
手段、５・・・・・・補助記憶装置、５−０・・・・・
・ホスト図面データベース格納情報、５−、５−２．〜
５−、〜５−ｍ・・・・・・ローカル図面データベース
、６・・・・・・グラフィックディスプレイ装置、７・
・・・・・入力装置、２１・・・・・・情報処理装置、
２１−１・・・・・・ホスト図面データベース格納情報
、２１−２・・・・・・図面交換手段、２１−３・・・
・・・ホスト図面データベースアクセス手段、２２・・
・・・・補助記憶装置、２２・−１゜２２−２．〜２２
−ｎ・・・・・・ホスト図面データベース、２３・・・
・・・通信回線網、２４・・・・・・作図処理装置、２
５・・・・・・補助記憶装置、２５−１゜２５−２．〜
２５−ｍ・・・・・・ローカル図面データベース、２６
・・・・・・グラフィックディスプレイ装置、２７・・
・・・・入力装置、２８・・・・・・デイスプレィ端末
処理装置、２８−１・・・・・・分散型ローカル図面デ
ータベースアクセス手段、２９・・・・・・デイスプレ
ィ装置、３０・・・・・・入力装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、種々のホスト図面データベースを記憶する補助記憶
装置を接続した情報処理装置と、前記情報処理装置に通
信回線網を通じて接続するとともに種々のローカル図面
データベースを記憶する補助記憶装置を接続した少なく
とも一つの作図処理装置とが、前記通信回線網を介して
、図面データの処理を行う情報処理システムにあって、 （Ａ）前記作図処理装置に接続した入力装置から、アク
セスすべき図面データの図面名、転送方向などの指示を
受け、アクセス結果とその図面データとを前記作図処理
装置に接続したグラフィックディスプレイ装置に表示す
る前記作図処理装置に有する作図手段、 （Ｂ）前記作図手段からの指示で、前記作図処理装置に
接続した前記補助記憶装置のローカル図面データベース
を検索することにより、指示された図面データがあれば
、その図面データに対するアクセスを行い、指示された
図面データの代りにホスト図面データベース格納情報が
あれば、そのホスト図面データ ベース格納情報に従って、前記情報処理装置に前記通信
回線網を通じて、指示された図面データのアクセスを要
求する前記作図処理装置に有するローカル図面データベ
ースアクセス手段、 （Ｃ）前記ローカル図面データベースアクセス手段から
の指示で、前記情報処理装置に接続した前記補助記憶装
置のホスト図面データ ベースを検索することにより、指示された図面データが
あれば、その図面データに対するアクセスを行う前記情
報処理装置に有するホスト図面データベースアクセス手
段、 を備えることを特徴とする図面データ管理方式。 ２、種々のホスト図面データベースを記憶する補助記憶
装置を接続した情報処理装置と、前記情報処理装置に通
信回線網を通じて接続するとともに種々のローカル図面
データベースを記憶する補助記憶装置を接続した少なく
とも一つの作図処理装置とが、前記通信回線網を介して
、図面データの処理を行う情報処理システムにあって、 （Ａ）前記作図処理装置は、前記作図処理装置に接続し
た入力装置から、アクセスすべき図面データの図面名、
転送方向などの指示を受け、 （Ｂ）その指示で、前記作図処理装置に接続した前記補
助記憶装置のローカル図面データベースを検索すること
により、指示された図面データがあれば、その図面デー
タに対するアクセスを行い、 （Ｃ）指示された図面データの代りにホスト図面データ
ベース格納情報があれば、そのホスト図面データベース
格納情報に従って、前記通信回線網を通じて前記情報処
理装置に、指示された図面データのアクセスを要求し、 （Ｄ）その要求で、前記情報処理装置は、前記情報処理
装置に接続した前記補助記憶装置のホスト図面データベ
ースを検索することにより、指示された図面データがあ
れば、その図面データに対するアクセスを行い、 （Ｅ）前記作図処理装置は、指示された図面データとそ
のアクセス結果とを前記作図処理装置に接続したグラフ
ィックディスプレイ装置に表示する、 ことを特徴とする図面データ管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2297479A JPH04174081A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 図面データ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2297479A JPH04174081A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 図面データ管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04174081A true JPH04174081A (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=17847033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2297479A Pending JPH04174081A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 図面データ管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04174081A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10198739A (ja) * | 1996-11-14 | 1998-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パーソナル電子決済システム |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP2297479A patent/JPH04174081A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10198739A (ja) * | 1996-11-14 | 1998-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パーソナル電子決済システム |
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