JPH04173626A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH04173626A JPH04173626A JP2298188A JP29818890A JPH04173626A JP H04173626 A JPH04173626 A JP H04173626A JP 2298188 A JP2298188 A JP 2298188A JP 29818890 A JP29818890 A JP 29818890A JP H04173626 A JPH04173626 A JP H04173626A
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- Granted
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract 3
- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical compound O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 9
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 210000003608 fece Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
有するファクシミリ装置に関するものである。
図において、1は外装、3はこの外装工の上面に設けら
れた原稿台、2a、2bはこの原稿台3の一部に相対移
動自在に設けられたL字状の一対の原稿規制ガイドで、
これらが原稿送り方向に交差するように設けられたガイ
ド溝13に沿って、直線摺動するようにガイドされる。
れる記録紙カバーである。
示し、6は記録紙5を送り出すローラ、7は原稿台3上
に載置した原稿、8は給紙ローラ、9は給紙ローラ8に
対向配置された分離片で、これの基端が外装工の一部に
ピン11によって支承されている。10は分離片9の先
端部を軽く上記給紙ローラ8側へ付勢するスプリング、
12は記録紙カバー4の基部を回動操作可能に支持する
ピン、14は原稿台3の記録紙カバー4側の端部に形成
されたカッタである。なお、上記原稿規制ガイド2a、
2bの水平部は原稿台3と路間−平面に設けられ、原稿
台3は水平面となっている記録紙カバー4の上面に対し
角度α分傾いている。また、原稿7はその先端が分離片
9の下面9aに接触した状態でセットされる。
、これらの先端が分離片9の下面9aに衝き当るまで推
し進めておく。次に、スタートスイッチの操作により給
紙ローラ8を矢印P方向に回転させる。これにより、原
稿7は最下部にあるものから、この給紙ローラ8および
分離片9間にかみ込まれて送り込まれ、この間、原稿7
上の文字や図形などが光電学的手段により読み込まれて
、データ出力されることになる。
ので、原稿台3が外装工と一体構造で、記録紙5の収納
位置との関係から全体として長さが短いばかりか、その
原稿台3の傾きが極めて小さいため、原稿7、特に厚紙
の原稿ではその送り出しを円滑に行うことができず、原
稿送りが途中で停止されて、エラー処理されるなどの課
題があった・ なお、かかる従来のファクシミリ装置に類似する技術が
、特開昭62−285849号公報および時開使用63
−13566号公報に記載されている。
ものであり、原稿台の傾きを大きく設定することにより
、原稿の載置長を十分にすることができるとともに、厚
紙の原稿も円滑に送り出すことができるファクシミリ装
置を得ることを目的とする。
原稿規制ガイドのガイド溝内に回動操作可能に係止させ
ることによって、この針金部材を、原稿を載置する原稿
台として使用可能としたものである。
され、その両先端を原稿規制ガイドのガイトイに挿入し
て係止させると、一定の傾きを持って保持されて、テー
ブル長の大きい原稿台として機能する。このため、この
針金部材としての原稿台に載置された原稿は、自重によ
り給紙ローラ側に、下部にあるものから順次円滑に送り
出され、厚紙の原稿でも給紙ミスを生じることがなく、
これを定速で読み取り、かつ安定的に送り出せるように
する。
金部材からなる原稿台で、この原稿台3Aの両先端が原
稿規制ガイド用のガイド溝13に回動操作可能にそれぞ
れ係止さ九、記録紙カバー側にその原稿台3Aの全体を
傾斜して保持したり。
放等が行えるようにしである。なお、このほかの第5図
に示したものと同一の構成部分には同一符号を付して、
その重複する説明を省略する。
び側面図であり、これが全体として上記のようにコ字状
をなすが、その先端部付近ではくの字状に曲げられて、
支承部3aとなっており、さらにその両先端部では、互
いに対向する方向に、係止部3bが水平に突出するよう
に形成されている。そして、このような原稿台3Aは、
両先端部の係止部3bを弁装置上の上記ガイド溝13内
に挿入し、全体を記録紙カバー4側に倒すことにより、
第4図に示すように、支承部3aを従来原稿台3として
使用していた外装上面に載置することができ、その係止
部3bをガイド溝13に連続する切欠13aの一方の天
部に係止させることができる。従って、この原稿台3A
は全体として予め設計された所定の角度で、十分な長さ
を保ちながら立ち上がる。
なる原稿台3Aを上記のようにセットし、これの上に原
稿7を載置した後、上記一対の原稿規制ガイドを対向移
動操作し、その原稿の横幅を揃える。このとき、原稿7
の各先端が分離片9の下面9aに衝き当るまで、手で推
し進めておく、次に、スタートスイッチを操作して、給
紙ローラ8を矢印方向に回転させることにより、従来と
同様にして、原稿7のうち下部にあるものから、−枚ず
つ給紙ローラ8と分離片9との間にかみ込ませながら、
原稿7上の文字などを光電学的に読み取らせることとな
る。この場合において、原稿台3Aの全長が比較的長く
、しかもその傾きが従来に比して十分に大きいβ(〉α
)となっているため、待機中の原稿7は厚紙であっても
自重により上記給紙ローラ8側へ自動的に送り込まれる
。そして、その原稿の送り出しは、紙厚のいかんを問わ
ず、円滑かつ迅速に行えることとなる。こうして、文字
などが読み取られた原稿7は図示しない排出口から外部
へ排出される。
合や、ローラ6により送り出された記録紙5の先端部を
カッタ14により切断する場合などにおいては、この原
稿台3Aが邪魔になるので。
3Aを記録紙カバー4側とは反対方向に回動操作して倒
す。このとき、原稿台3Aの係止部3bがガイド溝13
に連続する上記切欠13aの他の天部に係止して、原稿
台3Aの位置が安定し、上記記録紙5の交換や切断を容
易に実施できる。
置に戻しておく。
規制ガイドのガイド溝内に回動操作可能に係止させるこ
とによって、この針金部材を原稿を載置する原稿台とし
て使用可能とするように構成したので、従来からあるガ
イド溝を利用するだけで、取付ねじなどの補助具を用い
ずに、簡単な構造の原稿台を所定の比較的大きい角度で
、外装上に起立させることができ、従って5.この原稿
台上の原稿を自重によりスムースに給紙ローラ側へ給送
てきるほか、この原稿台を外装上で回動操作したり、必
要に応し上記ガイド溝から分離したりすることにより、
記録紙の交換や切断作業を容易に実施できるものが得ら
れる効果がある。
示す斜視図、第2図および第3図は第1図における原稿
台を拡大して示す正面図および側面図、第4図は第1図
における原稿台の取付部付近を示す要部の拡大断面図、
第5図は従来のファクシミリ装置を示す斜視図、第6図
は第5図の一部を拡大して示す断面図である。 1は外装、2a、2bは原稿規制ガイド、3Aは原稿台
、7は原稿、8は給紙ローラ、13はガイド溝。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 1゛外徒 2o 、 2 b 屏味燵Q’171’イト3A、境
縞台 13 :力゛イド糞 圏 の
Claims (1)
- 給紙ローラにより送り出される原稿を支承する原稿台と
、上記送り出される原稿の幅を外装上部において規制す
る一対の原稿規制ガイドと、上記外装上部に設けられ、
上記の各原稿規制ガイドを相対方向に直線摺動可能に案
内するガイド溝とを備えたファクシミリ装置において、
上記原稿台を、両先端が上記ガイド溝内に回動操作可能
に係止される針金部材から構成したことを特徴とするフ
ァクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2298188A JPH07115760B2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2298188A JPH07115760B2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04173626A true JPH04173626A (ja) | 1992-06-22 |
JPH07115760B2 JPH07115760B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=17856359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2298188A Expired - Lifetime JPH07115760B2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07115760B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11572244B2 (en) * | 2020-03-25 | 2023-02-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61144373A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | N Ii R:Kk | 自動給紙装置 |
JPS6286357U (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP2298188A patent/JPH07115760B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61144373A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | N Ii R:Kk | 自動給紙装置 |
JPS6286357U (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11572244B2 (en) * | 2020-03-25 | 2023-02-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07115760B2 (ja) | 1995-12-13 |
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