JPH04172852A - データ照合方式 - Google Patents

データ照合方式

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Publication number
JPH04172852A
JPH04172852A JP30215790A JP30215790A JPH04172852A JP H04172852 A JPH04172852 A JP H04172852A JP 30215790 A JP30215790 A JP 30215790A JP 30215790 A JP30215790 A JP 30215790A JP H04172852 A JPH04172852 A JP H04172852A
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JP
Japan
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data
exchange
collating
storage device
external auxiliary
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Pending
Application number
JP30215790A
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English (en)
Inventor
Seiki Nagatake
長竹 成器
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NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Communication Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Communication Systems Ltd filed Critical NEC Communication Systems Ltd
Priority to JP30215790A priority Critical patent/JPH04172852A/ja
Publication of JPH04172852A publication Critical patent/JPH04172852A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ照合方式に関し、特に交換システム用デ
ータの保守管理に用いられそのデータの正常性確認のた
めのデータ照合方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のデータ照合方式では、交換ブロセッサ主
記憶上の交換機用データと、このデータのバックアップ
のための退避用データとが、異なる管理ソフトウェア下
に配置されており、データ照合が不可能か、あるいはデ
ータ照合可能であっても、これらの異なる管理ソフトウ
ェア同士がデータごとに連絡をとりながら、データ形式
変換を行いデータ照合を実現する方式となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように従来の交換機用のデータ照合方式では、
交換プロセッサ主記憶上の交換機用データ(データ甲)
と、データ甲を管理・保守する保守装置内・外部補助記
憶上のデータ甲の退避(データ乙)とで、データ甲、デ
ータ乙を管理・参照するソフトウェアが各々、交換処理
ソフトウェア、保守ソフトウェアと異なり、データ乙は
データ甲の退避であるにも拘らず、データ格納形態やデ
ータ検索形態がデータ甲と異っている。従い、データ甲
とデータ乙のデータ照合も、各管理ソフトウェア、すな
わち交換処理ソフトウェアと保守ソフトウェアとが、各
々のデータ格納形態Oデータ検索形態を意識しながら互
いにプログラム連絡をとり合わねばならないため、デー
タの照合効率及び照合精度を落としているという欠点が
ある。
本発明の目的は、交換機用データと、このデータのバッ
クアップ用の退避用データの照合効率及び照合精度を向
上させ、データの保守作業に融通性を持たせることがで
きるデータ照合方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ照合方式は、交換システムプログラムが
参照する交換プロセッサの主記憶上の交換機用データと
、この交換機用データを管理・保守する保守装置に接続
された外部補助記憶上に前記交換機用データのバックア
ップとして記憶される退避用との間のデータの正常性を
確認するデータ照合方式において、前記交換機用データ
と前記退避用データのデータ格納形態及びデータ検索形
態を同一にしておき、前記交換システムの保守者に対し
データ照合する単位を照合単位指定手段により指定させ
、この照合単位指定手段によって指定された照合単位内
で、前記主記憶から読出した交換機用データと前記外部
補助記憶から読出した退避用データとを簡易照合手段に
より単純比較する構成であり、また、前記照合単位指定
手段によって指定された照合単位内で、前記交換プロセ
ッサによって前記主記憶上を総検索した結果に検索キー
情報を付加した情報と、この検索キー情報を元に前記保
守装置によって前記外部補助記憶上を検索し得られる結
果とを詳細照合手段により比較する構成としてもよいし
、更に、前記簡易照合手段及び前記詳細照合手段を照合
方法指定手段によって選択的に指定する構成としてもよ
い。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を説明するための図である。
第1図において、10.20はそれぞれ保守プロセッサ
、交換プロセッサで、11.21が各プロセッサに装置
されるそれぞれ外部補助記憶及び主記憶であり、22.
12がそれぞれ交換プロセッサ20.保守プロセッサ1
0上に搭載される交換機用データ(データ甲)及びデー
タ甲のバックアップのための退避用データ(データ乙)
である。また、これらデータ甲とデータ乙とを照合する
13及び23がデータ簡易照合手段で、14及び24が
データ詳細照合手段で、15が照合単位指定手段で、1
6が照合方法指定手段である。また、30は保守プロセ
ッサ10.交換プロセッサ20の両プロセッサを接続す
るバスである。
以下に、動作を説明する。始めに、保守者は端末(図示
せず)からコマンドを入力し、照合単位指定手段15に
より主記憶上の交換機用のデータのうち、照合単位を指
定し、かつ照合方法指定手段16により、データ簡易照
合手段13またはデータ詳細照合手段14のいづれかの
照合手段を選択する。データ簡易手段13はデータ乙工
2とデータ甲22の両データの格納形態、すなわち両デ
ータの形状が一致させであるので、バス30を経由して
、データ簡易照合手段23にデータ甲22の単純読出し
、すなわち、データの形状を意識しない読出しを指示す
る。データ簡易照合手段23は、指示に従ってデータ甲
22の形状を意識しない全データ単純読出し動作を実行
し、結果の単純データをデータ簡易照合手段13へ返送
する。データ簡易照合手段13は、返送された単純デー
タを外部補助記憶11上のデータ甲のバックアップ用の
データ乙12と比較するが、その際データの形状等の格
納形態は意識されないので、この比較動作は単純で、外
部補助記憶11への入出力回路が少ないため、高速に処
理される。
一方、データ詳細照合手段14は、保守者より、照合方
法指定手段16を用いて指定を受けると、照合のための
データ検索速度を著しく低下させる外部補助記憶上のデ
ータ総検索は行わず、総検索動作を交換プロセッサ20
上のデータ詳細照合手段24へ制御を移して実行する。
データ詳細照合手段24は、主記憶21上のデータ甲2
2を総検索することで検索速度の著しい低下を防ぎつつ
、総検索の結果を検索キー情報付きでデータ詳細照合手
段14へ返送する。この結果を受は取ったデータ詳細照
合手段14は、必要最小限な検索キー情報を元に外部補
助記憶11上のデータ乙12(データ甲22の退避)を
、必要最小限の外部補助記憶への入出力回数で検索し、
得られる結果と、受信した総検索結果とを比較する。こ
のデータ詳細照合手段14においてはデータの検索キー
と検索結果という形式で、データ甲22のデータ乙12
の差が端末に明示される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、交換機用データとこのデ
ータの退避用データのデータ格納形態及びデータ検索形
態を同一にしておき、交換システムの保守者に対しデー
タ照合する単位を指定させ、′この指定された照合単位
内で、主記憶から読出した交換機用データと外部補助記
憶から読出した退避用データとを単純比較することによ
り、データの照合効率を向上させることができ、また、
交換プロセッサによって主記憶上を総検索した結果に検
索キー情報を付加した情報と、この検索キー情報を元に
保守装置によって外部補助記憶上を検索し得られる結果
とを比較することにより、データの照合精度を向上させ
ることができる。更に、これらの2つの比較方法を選択
的に指定することができるようにすることにより、デー
タの保守作業に融通性を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するための図である。 10・・・保守プロセッサ、11・・・外部補助記憶、
12・・・退避用データ(データ乙)、13.23・・
・データ簡易照合手段、14.24・・・データ詳細照
合手段、15・・・照合単位指定手段、16・・・照合
方法指定手段、20・・・交換プロセッサ、21・・・
主記憶、22・・・交換機用データ(データ甲)、30
・・・バス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交換システムプログラムが参照する交換プロセッサ
    の主記憶上の交換機用データと、この交換機用データを
    管理・保守する保守装置に接続された外部補助記憶上に
    前記交換機用データのバックアップとして記憶される退
    避用との間のデータの正常性を確認するデータ照合方式
    において、前記交換機用データと前記退避用データのデ
    ータ格納形態及びデータ検索形態を同一にしておき、前
    記交換システムの保守者に対しデータ照合する単位を照
    合単位指定手段により指定させ、この照合単位指定手段
    によって指定された照合単位内で、前記主記憶から読出
    した交換機用データと前記外部補助記憶から読出した退
    避用データとを簡易照合手段により単純比較することを
    特徴とするデータ照合方式。 2、前記照合単位指定手段によって指定された照合単位
    内で、前記交換プロセッサによって前記主記憶上を総検
    索した結果に検索キー情報を付加した情報と、この検索
    キー情報を元に前記保守装置によって前記外部補助記憶
    上を検索し得られる結果とを詳細照合手段により比較す
    ることを特徴とする請求項1記載のデータ照合方式。 3、前記簡易照合手段及び前記詳細照合手段を照合方法
    指定手段によって選択的に指定することを特徴とする請
    求項1及び2記載のデータ照合方式。
JP30215790A 1990-11-07 1990-11-07 データ照合方式 Pending JPH04172852A (ja)

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