JPS61226806A - シ−ケンス制御装置 - Google Patents

シ−ケンス制御装置

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Publication number
JPS61226806A
JPS61226806A JP60067100A JP6710085A JPS61226806A JP S61226806 A JPS61226806 A JP S61226806A JP 60067100 A JP60067100 A JP 60067100A JP 6710085 A JP6710085 A JP 6710085A JP S61226806 A JPS61226806 A JP S61226806A
Authority
JP
Japan
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input
group
decision
output
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP60067100A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Ogasawara
小笠原 明博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60067100A priority Critical patent/JPS61226806A/ja
Publication of JPS61226806A publication Critical patent/JPS61226806A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/045Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using logic state machines, consisting only of a memory or a programmable logic device containing the logic for the controlled machine and in which the state of its outputs is dependent on the state of its inputs or part of its own output states, e.g. binary decision controllers, finite state controllers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、デシジョンテーブル方式を用いたシーケン
ス制御装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点〕 従来、デシジョンテーブルを利用したシーケンス制御装
置は、第2図に示すようなデシジョンテーブル記入用紙
に接点などからの入力信号に対するシーケンス制御の遷
移条件やこの遷移条件が成立したときの制御対象への出
力信号の状態などを記入し、この記入されたデシジョン
テーブル記入用紙の情報を計算機の記憶装置に格納して
デシジョンテーブルを形成する。そして、デシジョンテ
ーブルの情報に基づいて計算機が指令を発して制御対象
のシーケンス制御を実行する。
ここで、第2図に示すデシジョンテーブル記入用紙の各
欄について説明する。1は物理的なテーブル番号欄で例
えば1〜nの番号が記入される。
なお、デシジョンテーブル記入用紙1枚で1テープルが
形成される。入力信号側2は、複数の人力信号(例えば
接点からの信号)のそれぞれに定められた符号を記入し
て入力信号を指定づるところである。動作信号側3はシ
ーケンス制御対象に出力する複数の出力信号に対してそ
れぞれ定められた符号を記入して出力信号を指定すると
ころて゛ある。ステップ番号欄4はシーケンス制御を実
行する際の最低処理単位つまり1つの遷移条件が成立す
るような処理を指定づるところCある。遷移条件欄5は
、各最低処理単位ごとの入力信号に対するシーケンス制
御の遷移条件を記入するところC例えば入力信号に対し
てrYEsJ、rNOjを記入し、さらには記入せずブ
ランクとしC無信号、応答なしを示すようにする。動作
出力指定欄6は、入力信号が遷移条件欄5に記入された
遷移条件と一致したときの出力信号の操作条件(例えば
[YESJ、rNOJ、ブランク)を記入するどころで
ある。ざらに次ステツプ指定欄7は、入力信号側2と動
作信号側3との照合結果に基づい6次にシーケンス制御
を実行する最低処理単位のステップ(番号)を指定する
ところで、THENは遷移条件が成立した場合、ELS
Eは遷移条件が不成立だった場合のステップを指定する
ところである。
そして、計綽機は成る要求ステップの処理を行なう場合
まず制御対象の操作状態を入力し、各入力信号と記憶装
置上に形成されたデシジョンテーブルの遷移条件欄に書
かれた当該ステップにおける遷移条件とを比較し全てが
一致しTHENであるか判断する(第3図のフローステ
ップ100参照)。
比較の結果THENであれば、フローステップ102で
制御対象をTHENとして操作する。即ち、動作出力指
定欄に書かれた当該ステップにおける操作条件に従い動
作信号側で示される出力信号を制御対象に出力し次のシ
ーケンス制御ステップへ移行可能とする。
逆に、フローステップ100の結果、ELSEであれば
、制御対象に異常が生じたとしてフローステップ104
で制御対象をELSEとして操作する。即ち、動作出力
指定欄の最後部等に予め書込まれている制御対象ホール
ド用の操作条件に従い所定の出力信号を制御対象に与え
る。
フローステップ102,104の後は、フローステップ
106で次実行ステップの決定を行なう。
これは次ステツプ指定欄7の当該ステップにJ5けるT
 HE N又はELSEを参照する。
ところで、デシジョンテーブル記入用紙の各欄の大きさ
と、記憶装置に格納されるデシシコンテーブルの大きさ
とは予め対応するように設定されるが、複数の制御対象
を一つのシーケンス制御Il装置を用いて時分割で制御
しようとしたり、使用の途中で制御対象の設計変更を行
なおうとしたりする場合などに、入力信号又は出力信号
の数がデシジョンテーブル記入用紙の欄内に収まらない
という事態が生ずることがある。
この場合、デシジョンテーブルの大きさを変更すると、
ロジック回路或いはプログラムを大部に亘り修正しなけ
ればならず、かつ、複数の制御対象を一つのシーケンス
制御装置で操作するものでは制御対象の規模が小ざいも
のがあるとき、或いは設計変更を行なう場合ではその後
再変更して規模を小さくするときテーブル中に無駄な空
欄のみ多くなってしまい記憶装置の利用効率が下がる。
このため従来は、例えば入力信号数がテーブルの入力信
号側に記入可能な数より多いとき、入力信号を予めいく
つかのグループに分け、各グループ毎に、入力信号がr
YEsJ、rNOJ等と成り得る組合せ状態を数bit
のデータで場合弁けし、デシジョンテーブルには入力信
号側の代わりに入力信号グループ欄を設け、遷移条件欄
には入力信号グループに対する所要の条件を前記数す目
データで記入しておき、計算機は入力信号から各グルー
プ別に組合せ状態をチェックし、しかる後、デシジョン
テーブルを引くようにしていた。
しかしながら上記従来技術では記憶装置を、効率良く使
用田来る反面、プラントイメージからかけ離れた内容を
デシジョンテーブル記入用紙に書かなければならずテー
ブル作成作業が面倒になるという不都合があった。
[発明の目的1 本発明は斯かる従来技術の欠点に鑑みなされたもので、
制御対像からの入力信号、制御対象への出力信号或いは
その両者がデシジョンテーブル記入用紙の制限以上にな
っても処理が可能で、記入用紙にはプラントイメージ通
りに書込むことができテーブル作成作業が簡単なシーケ
ンスも制御装置を提供することを目的とする。
[発明の概要] 本発明に係るシーケンス制御装置は、制御対象との信号
授受を行なう入出力回路部と、この入出力回路部での入
出力信号を所定数ずつ組に分けた内の一組に当る複数の
入力信号及び複数の出力信号に対応して、入力信号に対
する各ステップの遷移条件と、遷移条件が成立したとき
の動作出力をステップ毎に指定する操作条件を設定した
デシジョンテーブルを有し、このデシジョンテーブルが
一ステップ処理単位ずつテーブル群に分けられ、少なく
とも一群が複数組の入出力信号に対応する複数のデシジ
ョンテーブルから成る記憶装置と、各ステップで、−テ
ーブル群をなす1又は複数のデシジョンテーブルを参照
ながら入出力回路部から入力した入力信号と遷移条件と
の照合を行ない照合の結果が一致したとき当該ステップ
に係る操作条件の内容を入出力回路部に供給する判断処
理部とを装備している。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第1図は本実施例に係るシーケンス制tit装置の概略
構成図である。図において、制御対象10には複数の入
力用接点及び操作端が配置されている。
この制御対象10はシーケンス制御装置20と接続され
ており、所定のシーケンス制御を受けるようになってい
る。シーケンス制御装置20には、また条件入力装置3
0が接続されている。
シーケンス制御装置20は、制御対象10と接続されて
入出力信号の授受を行なう入出力回路部21、複数のデ
シジョンテーブル22+ 、222 。
・・・22n、このデシジョンテーブル22+ 、22
2、・・・、22i 、・・・を−回のステップ処理で
使用する群毎に分け、群内のテーブルを同一符号で関連
付けしておくための論理番号指定テーブル23、人出力
バッファ領域24とを有する記憶装置25、入出力回路
部21と記憶装置25並びに条件入力装置30と接続さ
れた判断処理装置26とから構成されている。
判断処理装置26は、ROM(図示ゼず)に格納された
プログラムに基づき、所定の手順に従って、入出力回路
部21及び記憶装置25にアクセスし、ステップずつシ
ーケンス制御を実行していく機能を有している。また、
CPU26は、条件入力装置30から入力されたデータ
に従い、記憶)!i装25にテーブルを形成する機能も
イラしている。
記憶装置25に格納されたデシジョンテーブル22+ 
、222 、・・・は各々第2図と全く同様に構成され
て、かつ、同一の大きさになっており、順にテーブル番
号1,2.3・・・が付されている。
各デシジョンテーブル22+ 、222 、・・・は、
入力信号llI2かに個、動作信号側3が更個の信号に
対応している。一方、入出力回路部21と制御対象10
との間で授受される信号は入力信8総数がP (>k 
)個、出力信号総数がQ(>Q)個である。
デシジョンテーブル22+ 、222 、・・・は、P
/にとQ/Mの大きい方で、かつその商が整数でないと
きは切上げた数づつ群に分けられている。
例えば、k =8.l=9.P=30.Q=27のとき
デシジョンテーブル4つで−テーブル群となる。
実際の分は方は種々あるが、本実施例では物理的なテー
ブル番号順に、1〜4を第1群、2〜8を第2群、9〜
12を第3群、以下同様に分けることとし、群番号を各
デシジョンテーブル22I。
222、・・・の論理テーブル番号として第4図に示す
論理番号指定テーブル23によりテーブル番号と対応さ
せである。
同一群に属するデシジョンテーブル224S+1゜22
4 S+2.224 S+3.2243+4 (但し、
””O++ 、2+・・・)のステップ番号欄4は全(
同様に付されている。また、ステップ番号は各群に亘り
通し番号で付されている。
P個の入力信号は舷側ずつ1組〜4組(但し、4組目は
信号数6)に組分けされており、一方、Q個の入力信号
はu個ずつ1組〜4組(但し、4組目は信号数O)に組
分けされている。
そして、デシジョンテーブル224s+、は、入力信号
側2、動作信@欄3が各々1組目の入力信号及び出力信
号、224S+2は同じく2組目の入力信号及び出力信
号、224S+3は3組目、224.3+iは4組目の
入力信号及び出力信号に対応している。遷移条件欄5に
は相別の入力信号に対するシーケン制御の遷移条件が書
込まれており、動作出力指定欄6には、一群全てに亘り
人力信号が遷移条件と一致したときの出力信号の操作条
件が相別に書込まれている。遷移条件及び操作条件は条
件入力装置30によって記憶装置25に格納される。
同一群に属するデシジョンテーブル224S+1〜22
43+4の次ステツプ指定欄7は、全く同様に付されて
いる。なお、次ステツプ指定欄7のTHENの又はEL
SE欄は一群の先頭或いは最後などの一つのデシジョン
テーブル224S+4のみに付すようにしてもよい。
次にこの実施例の動作について説明する。今、第1群中
の成る制御ステップ(このステップ番号5N=Xとする
)を実行するものとする。判断処理装置26は、要求ス
テップXを含む(現ステップ)1群内の先頭テーブルが
デシジョンテーブル22+でありその先頭テーブル番号
HTN=1であり、論理テーブル番号=1であることを
確認し現テーブル番号TN=HTN、論理テーブル番号
LTN=1とし、かつ入力信号組番号AN=1とする。
(第5図のフローステップ200参照)、入出力回路部
21を介して制御対象10の各操作端の要求ステップX
における状態を示す全入力信号を記憶装置25の人出力
バッファ領域24に格納する(第5図のフローステップ
202参照)。
次に、入出カバソファ領域24に格納された入力信号の
内、現テーブル番号TN(最初はTN=1)のデシジョ
ンテーブルの入力信号側2に対応する入力信号組番号A
N(最初は1組目)入力信号と、要求ステップXに係る
テーブル22TNの遷移条件とを比較し1テーブル内で
全てが一致しTHENであるか判断する(フローステッ
プ204参照)。
比較の結果、T)−IENであれば、現テーブル番号T
N=TN+1としくフローステップ206)、記憶装置
25の論理番号指定テーブル23を参照してこのテーブ
ル番号TNの論理テーブル番号しTN=が前のテーブル
の論理テーブル番号LTNと同じか否か判断する(フロ
ーステップ208)。
そして同じ場合はフローステップ210でAN=AN+
1とした後フローステップ204へ戻り、前回に続くデ
シジョンテーブルで前回に続く組の入力信号の遷移条件
との比較を行なう。   ゛テーブル番号1〜4のデシ
ジョンテーブル221〜224の論理テーブル番号が同
じであるため、フローステップ204の判断で各テーブ
ル221Nの遷移条件がTHENであるとき、第1〜第
4組の入力信号が順次要求ステップXにおける7゛−プ
ル221〜224の遷移条件と比較されることになる。
テーブル224での比較の結果もTHENのとき、続く
70−ステップ208ではLTN ′(−2)〜LTN
(−1)なので判断がNOとなりフローを抜ける。
この場合、要求ステップXに係る全ての遷移条件を満た
しており、従って、次のフローステップ212で同−論
理テーブル番号LTN=1におりるデシジョンテーブル
221〜224の要求ステップXに係る操作条件に従い
制御対象10をTHENで操作する。これは、デシジョ
ンテーブル221〜224の動作信号−3に対応する各
組の出力信号として各動作出力指定欄6の操作条件の内
容を一旦人出力バッフ?領域24に格納した後、入出力
回路部21を介して制御対Φ10に供給して行なう。
具体的には、第6図に示す如くフローステップ214で
TN−HTN (=1 ”)とし、出力信号組番号BN
−1としたあと、フローステップ216でテーブル番号
TNのデシジョンテーブル227Nから要求ステップX
に係る操作条件を読出し入出力バッファ領域24のBN
に対応する部分に格納プる。
次に、フローステップ218でTN=’T°N+1とし
たあと、220でこのTNに係るテーブルの論理テーブ
ル番号LTN=がLTN (先頭テーブル番号HTNに
係る)と同一か否か判断し、同一のときはフローステッ
プ222でBN=BN+1としたあとフローステップ2
16へ戻る。
フローステップ220の判断でNoのときは、人出力バ
ッファ領域24に格納された全動作信号を入出力回路部
21を介して制御対象10へ出力する(フローステップ
224)。
これにより、制御対象10は次のシーケンス制御状態と
なる。
これとは逆に、前記フローステップ204の判断で、い
ずれかのデシジョンテーブル221゜222.223.
224において成る組の入力信号が対応するテーブルの
遷移条件と比較した結果不一致となった場合、フロース
テップ226r−同一論理テーブル番号LTN=1にお
けるデシジョンテーブル221〜224の動作出力指定
欄6の所定箇所に書込まれたホールド動作用の操作条件
に従い制御対象10をELSEで操作する。
具体的には、第7図に示す如くフローステップ228で
TN=THE (=1 )とし、出力信号組番号BN=
1としたあと、フローステップ230でテーブル番号T
Nのデシジョンテーブル22TNからホールド動作に係
る操作条件を読出し入出力バッファ領1g1i24のB
Nに対応するアドレスに格納する。
次に、フローステップ232でTN=TN+1としたあ
と、234で論理番号指定テーブル23を参照してこの
TNに係るテーブルの論理テーブル番号しTN−がLT
Nと同一か否か判断し、同一のときはフローステップ2
36でB・N=BN+1としたあとフローステップ23
0へ戻る。
フローステップ234の判断でNoのときは、入出力バ
ラフッ領域24に格納された全動作信号を制御対象10
へ出力する(フローステップ238)。
これらの出力信号を受けて制御対象10はホールド動作
を行なう。
フローステップ212の処理を行なった後は、続くフロ
ーステップ240で、先頭テーブル22HTN (=2
21 >の要求ステップXに係る次ステツプ指定欄7に
書かれたTHENの内容×−を読み×=X′とし“C次
の実行ステップ×を求めフローを終わる。
一方、フローステップ226の処理を行った後は続くフ
ローステップ242で、先頭テーブル22HTNの要求
ステップXに係る次ステツプ指定欄7に書かれたELS
Eの内容X′を読み、X=X′として次の実行ステップ
Xを求め)〇−を終わる。
上記実施例では同一の論理テーブル番号を有する一群の
デシジョンテーブルが、連続した物理的なテーブル番号
を有するようにしであるので、制御中における判断処理
装置での同−論理テーブル番号の検索時間が短くなると
ともにプログラムも簡単になり、テーブル作成者及びメ
ンテナンスする者にとっても同−論理テーブル番号のテ
ーブル記入用紙の頁が連続するため作業しやすい。
なお、同一の論理テーブル番号を有する一群のデシジョ
ンテーブルは必ずしも連続したテーブル番号である必要
はないのは当然である。
また、上記実施例では一つの制御対象に対する各シーケ
ンスステップの処理を全て複数のデシジョンテーブルに
亘ってアクセスして行なうようになっており、全テーブ
ルが例えば4つずつ群に分けられているけれども、特定
のシーケンスステップだけ、入力信号又は出力信号が一
つのデシジョンテーブルに記入可能な範囲を越える場合
、当該ステップを含む部分のみを複数のデシジョンテー
ブルで一群とし、他は−テーブル一群としてもよい。こ
の場合の判断処理装置の動作手順は第5図ないし第6図
と同様でよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係るシーケンス制御装置で
は、複数のデシジョンテーブルに亘つて成るシーケンス
ステップに係る入力信号と遷移条件との比較又は出力信
号の操作条件の読出しを行なうことができるため、入出
力信号が一枚のデシジョンテーブル記入用紙に収まらな
い場合でも仮想的に大きなテーブルがあるものとし・で
取扱えるため、記入用紙にはプラントイメージ通りに内
容を書込むことができテーブル作成作業及びそのメンテ
ナンスが簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るシーケンス制御II装
置の構成を示すブロック図、第2図は従来用いられてい
るデシジョンテーブルを示す説明図、第3図は従来のシ
ーケンス制御装置の動作を示づフローチャート、第4図
は第1図中の論理指示テーブルを示す説明図、第5図な
いし第7図は各々第1図の全体的な動作の一例を示ずフ
ローチャートである。 10・・・制御対象、  20・・・シーケンス制御装
置、21・・・入出力回路部、 22+ 、222.223.224・−・デンジ1ンテ
ーブル、 23・・・論理番号指定テーブル、 25・・・記憶装置、  26・・・判断処理装置。 第2図 Z 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御対象との信号授受を行なう入出力回路部と、この入
    出力回路部での入出力信号を所定数ずつ組に分けた内の
    一組に当る複数の入力信号及び複数の出力信号に対応し
    て、入力信号に対する各ステップの遷移条件と、遷移条
    件が成立したときの動作出力をステップ毎に指定する操
    作条件とを設定したデシジョンテーブルを有し、このデ
    シジョンテーブルが一ステップ処理単位ずつテーブル群
    に分けられ、少なくとも一群が複数組の入出力信号に対
    応する複数のデシジョンテーブルから成る記憶装置と、
    各ステップで、一テーブル群をなす1又は複数のデシジ
    ョンテーブルを参照ながら入出力回路部から入力した入
    力信号と遷移条件との照合を行ない照合の結果が一致し
    たとき当該ステップに係る操作条件の内容を入出力回路
    部に供給する判断処理部とを装備したことを特徴とする
    シーケンス制御装置。
JP60067100A 1985-03-30 1985-03-30 シ−ケンス制御装置 Pending JPS61226806A (ja)

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