JPH0417177A - 接着剤塗布装置 - Google Patents
接着剤塗布装置Info
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- JPH0417177A JPH0417177A JP11926390A JP11926390A JPH0417177A JP H0417177 A JPH0417177 A JP H0417177A JP 11926390 A JP11926390 A JP 11926390A JP 11926390 A JP11926390 A JP 11926390A JP H0417177 A JPH0417177 A JP H0417177A
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野
B0発明の概要
C8従来の技術
り9発明が解決しようとする課題
81課題を解決するための手段
F9作用
G、実施例
G1.実施例の構成の概要
G2.パーツフィーダの構成
G3.接着剤塗布装置の構成及び動作
G4接着装置の構成及び動作
H1発明の効果
A、産業上の利用分野
本発明は、接着剤塗布装置に関する。
B1発明の概要
本発明は、磁気記録ディスクを貼着するセンターコアに
熱可塑性接着剤を塗布する接着剤塗布部と、前記センタ
ーコアを前記接着剤塗布部に搬送する搬送部を備えた接
着剤塗布装置において、前記接着剤塗布部にセンターコ
アを搬送する前ニーt?ンターコアを予熱するセンター
コア加MIを配設したことにより、 センターコアに対する熱可塑性接着剤の溶融粘度を保持
させ、磁気記録ディスクの安定した接着強度並びに接着
精度を得られるようにしたものである。
熱可塑性接着剤を塗布する接着剤塗布部と、前記センタ
ーコアを前記接着剤塗布部に搬送する搬送部を備えた接
着剤塗布装置において、前記接着剤塗布部にセンターコ
アを搬送する前ニーt?ンターコアを予熱するセンター
コア加MIを配設したことにより、 センターコアに対する熱可塑性接着剤の溶融粘度を保持
させ、磁気記録ディスクの安定した接着強度並びに接着
精度を得られるようにしたものである。
C1従来の技術
従来、この種の接着剤塗布装置としては、第15図に示
すような装置が知られている。
すような装置が知られている。
この接着剤塗布装置2は、センターコア搬送台1で所定
位置に運ばれたセンターコア3のフランジ部3aに、溶
融状態にある熱可塑性接着剤(ホットメルト)6を吐出
ノズル2aから吐出させて塗布するようにしたものであ
る。
位置に運ばれたセンターコア3のフランジ部3aに、溶
融状態にある熱可塑性接着剤(ホットメルト)6を吐出
ノズル2aから吐出させて塗布するようにしたものであ
る。
なお、第14図は、このようにして接着剤塗布装置2に
より熱可塑性接着剤6が塗布されたセンターコアに、磁
気記録ディスク4を組み付ける状態を示す斜視図である
。
より熱可塑性接着剤6が塗布されたセンターコアに、磁
気記録ディスク4を組み付ける状態を示す斜視図である
。
D1発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来例においては、以下に説
明する問題点を有している。
明する問題点を有している。
即ち、接着剤塗布装置2の吐出ノズル2aから吐出され
る熱可塑性接着剤6は、センターコア3のフランジ部3
a上で温度低下を来し、後工程で磁気記録ディスク4を
貼り付ける際に、接着の不均一化を生じる問題点を有し
ていた。
る熱可塑性接着剤6は、センターコア3のフランジ部3
a上で温度低下を来し、後工程で磁気記録ディスク4を
貼り付ける際に、接着の不均一化を生じる問題点を有し
ていた。
本発明は、]−記したような問題点に着目して創案され
たものであって、塗布時に生ずる接着剤の急激な温度低
下を防止し、安定した接着を実現する接着剤塗布装置を
得んとするものである。
たものであって、塗布時に生ずる接着剤の急激な温度低
下を防止し、安定した接着を実現する接着剤塗布装置を
得んとするものである。
81課題を解決するための手段
そこで、本発明は、磁気記録ディスクを貼着するセンタ
ーコアに熱可塑性接着剤を塗布する接着剤塗布部と、前
記センターコアを前記接着剤塗布部に搬送する搬送部を
備えた接着剤塗布装置において、前記接着剤塗布部にセ
ンターコアを搬送する前にセンターコアを予熱するセン
ターコア加熱部を配設したことを、その解決手段として
いる。
ーコアに熱可塑性接着剤を塗布する接着剤塗布部と、前
記センターコアを前記接着剤塗布部に搬送する搬送部を
備えた接着剤塗布装置において、前記接着剤塗布部にセ
ンターコアを搬送する前にセンターコアを予熱するセン
ターコア加熱部を配設したことを、その解決手段として
いる。
F1作用
センターコア加熱部により加熱されたセンターコアは、
接着剤塗布部にて熱可塑性接着剤の塗布がなされても接
着剤の温度低下を起すことなく、磁気記録ディスクとセ
ンターコアとの接着を均にすることが可能となる。
接着剤塗布部にて熱可塑性接着剤の塗布がなされても接
着剤の温度低下を起すことなく、磁気記録ディスクとセ
ンターコアとの接着を均にすることが可能となる。
G、実施例
以下、本発明に係る接着剤塗布装置の詳細を図面に示す
実施例に基づいて説明する。
実施例に基づいて説明する。
G3.実施例の構成の概要
本実施例は、第1図に示すような本体装置Aに組み込ま
れるものである。
れるものである。
この本体装置Aは、センターコア3を供給するパーツフ
ィーダI■と、磁気記録ディスク(以下ディスクと称す
る)4を供給するディスク供給部12と、接着剤塗布装
置13と、ディスク4の接着装置14、センターコア3
.ディスク4等の搬送を行なうハンドリングアーム部1
5とを備えて大略構成されており、ハンドリングアーム
部15を中心として反時計回わりにパーツフィーダ11
゜接着剤塗布装置13.接着装置14.ディスク供給部
I2を約90°をなす位置に順次配設している。
ィーダI■と、磁気記録ディスク(以下ディスクと称す
る)4を供給するディスク供給部12と、接着剤塗布装
置13と、ディスク4の接着装置14、センターコア3
.ディスク4等の搬送を行なうハンドリングアーム部1
5とを備えて大略構成されており、ハンドリングアーム
部15を中心として反時計回わりにパーツフィーダ11
゜接着剤塗布装置13.接着装置14.ディスク供給部
I2を約90°をなす位置に順次配設している。
G2.パーツフィーダの構成
まず、パーツフィーダ11は、多数のセンターコア3〜
3を、収納する容器部11aと、この容器部11aより
センターコア3を順次摺動させて送出、供給するリニア
フィーダllbとを有してなり、リニアフィーダzbの
終端部11cにはセンターコア3を」−而が露出した状
態で常時待機させ得るようになっている。
3を、収納する容器部11aと、この容器部11aより
センターコア3を順次摺動させて送出、供給するリニア
フィーダllbとを有してなり、リニアフィーダzbの
終端部11cにはセンターコア3を」−而が露出した状
態で常時待機させ得るようになっている。
G3.接着剤塗布装置の構成及び動作
接着剤塗布装置13は、水平に配設された回転台16と
、この回転台16にその周縁部に沿って夫々等間隔に配
設された8個のセンターコア載置テーブル17〜17と
、センターコア加熱部18゜18.18と、接着剤塗布
部19とから大略構成されている。なお、第1図中20
は、センターコア3がセンターコア載置テーブル17−
Lに載置されているか否かを検出するセンターコア検出
センサである。
、この回転台16にその周縁部に沿って夫々等間隔に配
設された8個のセンターコア載置テーブル17〜17と
、センターコア加熱部18゜18.18と、接着剤塗布
部19とから大略構成されている。なお、第1図中20
は、センターコア3がセンターコア載置テーブル17−
Lに載置されているか否かを検出するセンターコア検出
センサである。
そして、回転台16に設けられた8個のセンターコア載
置テーブル17〜17は、第3図に示ずS T +〜S
T@の位置を移動するように設定されている。STIの
位置では、ハンドリングアーム部15のアーム15aに
より、リニアフィーダllbの終端部11cに待機して
いるセンターコア3が供給され、又は接着剤が塗布され
たセンターコア3を排出するようになっている。S T
tの位置には、第1図に示すように、センターコア検
出センサ20が配設されていて、センターコア載置テー
ブル17上にセンターコア3が載っているか否かが検出
される。ST3〜S T sの位置には、第4図に示す
ようなセンターコア加熱部I8が夫々配設されていて、
センターコア3を輻射熱で加熱するようになっている。
置テーブル17〜17は、第3図に示ずS T +〜S
T@の位置を移動するように設定されている。STIの
位置では、ハンドリングアーム部15のアーム15aに
より、リニアフィーダllbの終端部11cに待機して
いるセンターコア3が供給され、又は接着剤が塗布され
たセンターコア3を排出するようになっている。S T
tの位置には、第1図に示すように、センターコア検
出センサ20が配設されていて、センターコア載置テー
ブル17上にセンターコア3が載っているか否かが検出
される。ST3〜S T sの位置には、第4図に示す
ようなセンターコア加熱部I8が夫々配設されていて、
センターコア3を輻射熱で加熱するようになっている。
このセンターコア加熱部18は、接着剤塗布装置13の
基台21に立設された支持柱22と、昇降可動部23と
を備えてなり、支持柱22の回転台16に対向する側面
には、昇降可動部23に上下方向案内する摺動レール2
4が敷設されている。
基台21に立設された支持柱22と、昇降可動部23と
を備えてなり、支持柱22の回転台16に対向する側面
には、昇降可動部23に上下方向案内する摺動レール2
4が敷設されている。
そして、昇降可動部23は、上記した摺動レール24に
摺接するように保持された摺動部25とこの摺動部25
に一体に設けられた加熱部26とからなり、加熱部26
は、センタ−コア載置テーブル17上面に対向するヒー
タ27と図示しない測温子を備えていて所定温度に加熱
するように制御されている。
摺接するように保持された摺動部25とこの摺動部25
に一体に設けられた加熱部26とからなり、加熱部26
は、センタ−コア載置テーブル17上面に対向するヒー
タ27と図示しない測温子を備えていて所定温度に加熱
するように制御されている。
また、摺動部25の下端と支持柱22下部とにバネ28
が張架されており、昇降可動部23が常時下方に付勢さ
れている。さらに、摺動部25の下端には、昇降操作ロ
ッド29が枢支され、該ロッド29の下端は、中間部が
支点31に支持された揺動アーム30の一端に枢支され
ている。そして、揺動アーム30の他端部には、偏心カ
ム32の転勤によりカム32周面と当接するローラ33
が設けられていて、偏心カム32の回転により揺動アー
ム30の一端が昇降することにより、昇降操作ロッド2
9を介して昇降可動部23が昇降するようになっている
。斯る昇降可動部23の昇降動作は、第3図におけるS
T3〜ST5の位置にセンターコア載置テーブル17が
到達したときに下降して該テーブル17上面に近づき、
ST3〜ST、の位置を離れるときに上昇するように上
記した偏心カム32の回転動作が設定されている。
が張架されており、昇降可動部23が常時下方に付勢さ
れている。さらに、摺動部25の下端には、昇降操作ロ
ッド29が枢支され、該ロッド29の下端は、中間部が
支点31に支持された揺動アーム30の一端に枢支され
ている。そして、揺動アーム30の他端部には、偏心カ
ム32の転勤によりカム32周面と当接するローラ33
が設けられていて、偏心カム32の回転により揺動アー
ム30の一端が昇降することにより、昇降操作ロッド2
9を介して昇降可動部23が昇降するようになっている
。斯る昇降可動部23の昇降動作は、第3図におけるS
T3〜ST5の位置にセンターコア載置テーブル17が
到達したときに下降して該テーブル17上面に近づき、
ST3〜ST、の位置を離れるときに上昇するように上
記した偏心カム32の回転動作が設定されている。
また、接着剤塗布部19は、S T eの位置に配設さ
れている。この接着剤塗布部19は、第5図に示すよう
に、接着剤タンク34と、ホースヒータ35を介して接
続されている。接着剤タンク34の内部には、ヒータ3
6及びサーモカプラー(図示省略)が内蔵されており、
接着剤を所定温度に制御し、溶融状態に保つようになっ
ている。
れている。この接着剤塗布部19は、第5図に示すよう
に、接着剤タンク34と、ホースヒータ35を介して接
続されている。接着剤タンク34の内部には、ヒータ3
6及びサーモカプラー(図示省略)が内蔵されており、
接着剤を所定温度に制御し、溶融状態に保つようになっ
ている。
また、ホースヒータ35には、サーモカプラー37が内
蔵されていて、当該ホースビーク35内を流れる接着剤
の溶融状態を保つようにしている。
蔵されていて、当該ホースビーク35内を流れる接着剤
の溶融状態を保つようにしている。
そして、ホースヒータ35は、接着剤塗布部19の接着
剤導入口38に接続されている。
剤導入口38に接続されている。
また、接着剤塗布部19には、上記接着剤導入口38に
連通ずる接着剤供給室39が形成されている。この接着
剤供給室39の上方にはシリンダ室40が形成されてい
て、このシリンダ室40と接着剤供給室39には、ピス
トンロッド41が上下方向に貫通している。このピスト
ンロッド41の上部にはシリンダ室40に摺動可能に内
嵌するピストン42が一体に設けられており、下端部に
は、接着剤供給室39下部に形成された接着剤吐出ノズ
ル43の開閉を行なうピストンニードル44が設けられ
ている。
連通ずる接着剤供給室39が形成されている。この接着
剤供給室39の上方にはシリンダ室40が形成されてい
て、このシリンダ室40と接着剤供給室39には、ピス
トンロッド41が上下方向に貫通している。このピスト
ンロッド41の上部にはシリンダ室40に摺動可能に内
嵌するピストン42が一体に設けられており、下端部に
は、接着剤供給室39下部に形成された接着剤吐出ノズ
ル43の開閉を行なうピストンニードル44が設けられ
ている。
また、接着剤塗布部19には、上記シリンダ室40に連
通ずる空気流通路45が形成されている。
通ずる空気流通路45が形成されている。
そして、空気流通路45には、電磁プランジャ46が設
けられていて、シリンダ室40内への空気の送出とシリ
ンダ室40内の空気の排出を可能とし、これによりピス
トン42を昇降させて接着剤吐出ノズル43の開閉を可
能としている。なお、ピストンロッド4Iは、スプリン
グ47により常時下方に向けて付勢されている。また、
接着剤吐出ノズル43の近傍には、オリフィスヒータ4
8とサーモカプラ−49が設けらていて、接着剤吐出ノ
ズル43から吐出される接着剤の温度を制御することが
可能となっている。
けられていて、シリンダ室40内への空気の送出とシリ
ンダ室40内の空気の排出を可能とし、これによりピス
トン42を昇降させて接着剤吐出ノズル43の開閉を可
能としている。なお、ピストンロッド4Iは、スプリン
グ47により常時下方に向けて付勢されている。また、
接着剤吐出ノズル43の近傍には、オリフィスヒータ4
8とサーモカプラ−49が設けらていて、接着剤吐出ノ
ズル43から吐出される接着剤の温度を制御することが
可能となっている。
斯る構成よりなる接着剤塗布部19は、第6図に示すよ
うに、昇降可能となっている。即ち、接着剤塗布部19
は、基台21側に立設した支持柱50の昇降ガイドレー
ル51に摺動可能に支持された昇降体51に取り付けら
れていて、支持柱50の上部に設けられたエアシリンダ
部52により昇降可能となっている。このため、第3図
中S T eの位置に到達したセンターコア載置テーブ
ル17−Lのセンターコア3は、シリンダ部52の駆動
により下降した接着剤塗布部19により接着剤の塗布が
行なわれ得る。この際、センターコア載置テーブル17
は、回転して、センターコア3のフランジ部3aに接着
剤を周囲して塗布することが可能となる。この際、セン
ターコア3は、上記したセンターコア加熱部18により
所定温度に加熱されているため、塗布された接着剤の温
度低下は回避され後工程でのディスク4の貼り合せにお
ける不都合がなく、均一な接着が可能となる。
うに、昇降可能となっている。即ち、接着剤塗布部19
は、基台21側に立設した支持柱50の昇降ガイドレー
ル51に摺動可能に支持された昇降体51に取り付けら
れていて、支持柱50の上部に設けられたエアシリンダ
部52により昇降可能となっている。このため、第3図
中S T eの位置に到達したセンターコア載置テーブ
ル17−Lのセンターコア3は、シリンダ部52の駆動
により下降した接着剤塗布部19により接着剤の塗布が
行なわれ得る。この際、センターコア載置テーブル17
は、回転して、センターコア3のフランジ部3aに接着
剤を周囲して塗布することが可能となる。この際、セン
ターコア3は、上記したセンターコア加熱部18により
所定温度に加熱されているため、塗布された接着剤の温
度低下は回避され後工程でのディスク4の貼り合せにお
ける不都合がなく、均一な接着が可能となる。
ここて、センターコア載置テーブル17について第7図
に基づいて以下説明する。
に基づいて以下説明する。
まず、各センターコア載置テーブル17の下部は、下方
に延設された回転軸17aであり、回転台16の所定位
置に設けた、上下方向に開口する回転支持筒体53内で
ベアリング54を介して回転可能に内嵌されている。ま
た、回転軸+7aの上には、放熱フィン+7bが形成さ
れ、放熱フィン+7bの上の4一端部はセンターコア3
を載置するテーブル部+7cか設けられている。また、
センターコア載置テーブル17の下端部には、クラッチ
板17dが設けられている。そして、第3図におけるS
T e位置の基台21側にはステッピングモータ55
が据え付けられていて、モータ55側のプーリ56.タ
イミングベルト57を介してプーリ58を回転するよう
になっている。このプーリ58は、軸受け59にベアリ
ング60を介して嵌合されたクラッチ軸59に回転を伝
達させる。
に延設された回転軸17aであり、回転台16の所定位
置に設けた、上下方向に開口する回転支持筒体53内で
ベアリング54を介して回転可能に内嵌されている。ま
た、回転軸+7aの上には、放熱フィン+7bが形成さ
れ、放熱フィン+7bの上の4一端部はセンターコア3
を載置するテーブル部+7cか設けられている。また、
センターコア載置テーブル17の下端部には、クラッチ
板17dが設けられている。そして、第3図におけるS
T e位置の基台21側にはステッピングモータ55
が据え付けられていて、モータ55側のプーリ56.タ
イミングベルト57を介してプーリ58を回転するよう
になっている。このプーリ58は、軸受け59にベアリ
ング60を介して嵌合されたクラッチ軸59に回転を伝
達させる。
そして、このクラッチ軸59の上部には、上記クラッチ
板+7cと当接可能な昇降クラッチ61がセレーション
結合していて、該昇降クラッチ61は、別途設けた昇降
駆動機構(図示省略する)により昇降操作されるように
なっている。このため、′Ji!降クラツクラッチ6!
してクラッチ+7cに当接すれば回転軸+7aに回転が
伝達されセンターコア載置テーブル17が回転し、セン
ターコア3のフランジ部3a上に接着剤を周回して塗布
することが可能となる。
板+7cと当接可能な昇降クラッチ61がセレーション
結合していて、該昇降クラッチ61は、別途設けた昇降
駆動機構(図示省略する)により昇降操作されるように
なっている。このため、′Ji!降クラツクラッチ6!
してクラッチ+7cに当接すれば回転軸+7aに回転が
伝達されセンターコア載置テーブル17が回転し、セン
ターコア3のフランジ部3a上に接着剤を周回して塗布
することが可能となる。
」〕記した接着剤塗布部19による接着剤塗布工程を経
たセンターコア載置テーブル17は、第3図におけるS
T、位置に移動する。このS T 7位置には塗布チエ
ツクセンサ62が配設されている。
たセンターコア載置テーブル17は、第3図におけるS
T、位置に移動する。このS T 7位置には塗布チエ
ツクセンサ62が配設されている。
この塗布ヂエックセンサ62は、第8図A及び第8図B
に示すように、金属製のセンターコア3のフランジ部3
aに光照射してその反射光を検知することにより、接着
剤6の塗布の有無を検出するようになっている。
に示すように、金属製のセンターコア3のフランジ部3
aに光照射してその反射光を検知することにより、接着
剤6の塗布の有無を検出するようになっている。
G4.接着装置の構成及び動作
次に、接着装置14の構成を説明する。
この接着装置14は、第1図に示すように、ハンドリン
グアーノ、部15の中心を中心として接゛着塗布装置1
3より反時計回りに90°移動した位置に配設されてい
る。この接着装置14は、回転テーブル63と、回転テ
ーブル63の周縁近傍の上面に夫々等間隔を成すように
突設された8個の下治具64と、下治具64の上方に下
治具64と対し成して設けられた上治具65とから大略
構成されている。
グアーノ、部15の中心を中心として接゛着塗布装置1
3より反時計回りに90°移動した位置に配設されてい
る。この接着装置14は、回転テーブル63と、回転テ
ーブル63の周縁近傍の上面に夫々等間隔を成すように
突設された8個の下治具64と、下治具64の上方に下
治具64と対し成して設けられた上治具65とから大略
構成されている。
第9図に示すように、下治具64の」一端面は、センタ
−コア3裏面形状に沿って形成され、中央部64aが円
形に突出し、その周縁はセンターコア3のフランジ部3
aが当接し得るようになっている。このため、下治具6
4の一ヒ端面には、センターコア3が安定して載置し得
るようになっている。
−コア3裏面形状に沿って形成され、中央部64aが円
形に突出し、その周縁はセンターコア3のフランジ部3
aが当接し得るようになっている。このため、下治具6
4の一ヒ端面には、センターコア3が安定して載置し得
るようになっている。
上治具65は、回転テーブル63の半径方向に敷設した
レール66に摺動自在支持された摺動基体67に立設さ
れた支柱68に設けられている。
レール66に摺動自在支持された摺動基体67に立設さ
れた支柱68に設けられている。
この上治具65は、トグル機構部69と、このトグル機
構部69の可動部下端に枢支され且つ上記支柱68側面
に上下方向に敷設されたガイドレール70に沿って昇降
可能な押圧部71とから構成されている。
構部69の可動部下端に枢支され且つ上記支柱68側面
に上下方向に敷設されたガイドレール70に沿って昇降
可能な押圧部71とから構成されている。
トグル機構部69は、支柱68の上部両脇に固設した相
対向する一対の支持板72.72と、両支持板72.7
2の上部の、回転テーブル63の中心方向側の部分に架
設された連結板73と、両支持板72.72の中間部に
枢支軸75で中間部が枢支された圧力伝達体74と、連
結板73とこれに対向する圧力伝達体74の一端部74
aとの間に圧縮して介在されたコイルバネ76と、圧力
伝達体74の他端部74bに中間部77aが枢支され一
端部77bにローラ78が設けられた、略し字状の操作
杆77と、操作杆77の他端部77Cに枢支された、下
端に押圧部71が枢支された揺動杆79とから構成され
ている。
対向する一対の支持板72.72と、両支持板72.7
2の上部の、回転テーブル63の中心方向側の部分に架
設された連結板73と、両支持板72.72の中間部に
枢支軸75で中間部が枢支された圧力伝達体74と、連
結板73とこれに対向する圧力伝達体74の一端部74
aとの間に圧縮して介在されたコイルバネ76と、圧力
伝達体74の他端部74bに中間部77aが枢支され一
端部77bにローラ78が設けられた、略し字状の操作
杆77と、操作杆77の他端部77Cに枢支された、下
端に押圧部71が枢支された揺動杆79とから構成され
ている。
押圧部71には、支柱68のガイドレール70に摺動し
て支持される摺動部80が一体に設けられていて、トグ
ル機構部69の動作に応じて昇降するようになっている
。また、押圧部71下端は、第12図に示すように、セ
ンターコア3の中央部に当接する中央押圧ff171a
と、この中央押圧部71aを外嵌する、フランジ部3a
に当接するリング状のフランジ押圧部71bと、中央押
圧部711を下方に付勢するスプリング71cとを備え
ている。また、摺動部80の上部には、ストッパ81が
設けられていて、第11図に示すように、操作杆77の
他端部77cにおける枢支点での角度が180°を越え
た位置で枢動を停止させるように設定されている。また
、枢支軸75と、揺動杆79下端の支点軸79aとの間
には、第12図に示すように、コイルバネ93が張架さ
れている。
て支持される摺動部80が一体に設けられていて、トグ
ル機構部69の動作に応じて昇降するようになっている
。また、押圧部71下端は、第12図に示すように、セ
ンターコア3の中央部に当接する中央押圧ff171a
と、この中央押圧部71aを外嵌する、フランジ部3a
に当接するリング状のフランジ押圧部71bと、中央押
圧部711を下方に付勢するスプリング71cとを備え
ている。また、摺動部80の上部には、ストッパ81が
設けられていて、第11図に示すように、操作杆77の
他端部77cにおける枢支点での角度が180°を越え
た位置で枢動を停止させるように設定されている。また
、枢支軸75と、揺動杆79下端の支点軸79aとの間
には、第12図に示すように、コイルバネ93が張架さ
れている。
そして、上記した回転テーブル63は、回転しない中心
軸82を摺動して別途設けられる駆動手段で回転駆動さ
れるようになっている。また、中心軸82の1一部には
、第9図に示すようにカム板83が、回転テーブル63
と平行をなすように固設されている。このカム板83は
、第1図に示すように略ハート形状をなし、その下面周
縁近傍には、周縁に沿ってガイドiR83aが周回して
条設されている。そして、このガイド溝り3a内及びカ
ム板83外周面に当接する一対のガイドローラ84a、
84bを上記摺動基体67上部に回転自在に軸支してい
る。このため、回転テーブル63の回転により摺動基体
67はレール66上を前後走行し、必要に応じて上治具
65を下治具64の真上に移動し得るようになっている
。
軸82を摺動して別途設けられる駆動手段で回転駆動さ
れるようになっている。また、中心軸82の1一部には
、第9図に示すようにカム板83が、回転テーブル63
と平行をなすように固設されている。このカム板83は
、第1図に示すように略ハート形状をなし、その下面周
縁近傍には、周縁に沿ってガイドiR83aが周回して
条設されている。そして、このガイド溝り3a内及びカ
ム板83外周面に当接する一対のガイドローラ84a、
84bを上記摺動基体67上部に回転自在に軸支してい
る。このため、回転テーブル63の回転により摺動基体
67はレール66上を前後走行し、必要に応じて上治具
65を下治具64の真上に移動し得るようになっている
。
また、カム板83の上面周縁部の所定位置には、支柱8
5を立設し、この支柱85の上部外側面に固定部材86
を介して、上記したトグル機構部69における操作杆7
7に設けたローラ78が走行して上昇する傾斜をなす圧
着操作板86が設けられている。また、カム板83の上
面周縁部の他の所定位置には、上記圧着操作板86の作
用と反対に、ローラ78が走行して下降する傾斜をなす
解除操作板87を同様に設けている。
5を立設し、この支柱85の上部外側面に固定部材86
を介して、上記したトグル機構部69における操作杆7
7に設けたローラ78が走行して上昇する傾斜をなす圧
着操作板86が設けられている。また、カム板83の上
面周縁部の他の所定位置には、上記圧着操作板86の作
用と反対に、ローラ78が走行して下降する傾斜をなす
解除操作板87を同様に設けている。
次に、接着装置14における移動位置ST、〜ST1.
を第13図に基づいて説明する。
を第13図に基づいて説明する。
まず、ST、、の位置では、上記接着剤塗布装置13に
て、接着剤塗布が施されたセンターコア3がハンドリン
グアーム15のアーム15aにより運ばれて下治具64
上に載置される。また、この位置では、後部するディス
ク供給部12よりディスク4が、アーム15aで運ばれ
てセンターコア3と組み付けられる。
て、接着剤塗布が施されたセンターコア3がハンドリン
グアーム15のアーム15aにより運ばれて下治具64
上に載置される。また、この位置では、後部するディス
ク供給部12よりディスク4が、アーム15aで運ばれ
てセンターコア3と組み付けられる。
ST、、の位置には、共に図示しないセンターコア検出
センサ、ディスク検出センサが配設されていて、センタ
ーコア3の有無並びにディスク4が2枚以上載置されて
いないかどうか判定を行なう。
センサ、ディスク検出センサが配設されていて、センタ
ーコア3の有無並びにディスク4が2枚以上載置されて
いないかどうか判定を行なう。
ST、3及びST、4の位置においては、第1図に示す
ように、上記カム板83の周縁がカム中心から最も離れ
た部位となっていて、S T l 3位置のカム板83
上面周縁部に圧着操作板86が、5T14位置に解除操
作板87が設定されている。
ように、上記カム板83の周縁がカム中心から最も離れ
た部位となっていて、S T l 3位置のカム板83
上面周縁部に圧着操作板86が、5T14位置に解除操
作板87が設定されている。
ST、5位置では、センターコア3のフランジ部3aと
接着剤とディスク4の組み付けられた接着高さを検出す
る、接着高さ検出センサ88が配設されている。
接着剤とディスク4の組み付けられた接着高さを検出す
る、接着高さ検出センサ88が配設されている。
S T 、e位置には、良品回収装置89が配設されて
いて、正常な接着が施された製品が回収されるようにな
っている。
いて、正常な接着が施された製品が回収されるようにな
っている。
また、S T + ’r位置には、5T15位置の接着
高さ検出センサ88により不適と判定された製品が運ば
れ、不良品回収装置90により回転テーブル63外の不
良品が回収箱92に排出されるようになっている。
高さ検出センサ88により不適と判定された製品が運ば
れ、不良品回収装置90により回転テーブル63外の不
良品が回収箱92に排出されるようになっている。
さらに、ST、、位置には、取り残し検出センサ91が
配設されていて、下治具64上から製品が外されている
か否かを検出している。
配設されていて、下治具64上から製品が外されている
か否かを検出している。
次に、トグル機構部69の動作を説明する。
先ず、ST++の位置で、下治具64上に接着剤の塗布
の施されたセンターコア3が載せられた状態で、トグル
機構部69が回転テーブル63の回動により、ST、3
の位置に至ると、操作杆77のローラ78は圧着操作板
86の斜面に沿って走行し、第9図及び第1O図の状態
から第11図及び第12図の状態に変化する。このよう
な変化の途中において、操作杆77と揺動杆79が18
0゜を成すまでは、コイルバネ93の引張力に抗してロ
ーラ78が」二胃され、さらに、ローラ78が押・し」
−げられると、押圧部76の中央押圧部71aは下治具
64」二のセンターコア3の中央部に当接し、フランジ
押圧部7Ib内に押し込まれ、次に、センターコア3の
フランジ部3aJ二のディスク4の一ヒにフランジ抑圧
部71bが当接する。次に、枢支軸75と支点軸79a
を結ぶ線を揺動杆79の上端の枢支+W<が越えた場合
、ストッパ81で枢動が停止される。このとき、押圧部
71は、下治具64側から反力を受けるがコイルバネ7
6により圧力伝達体74の一端部74aが押されている
ため、このコイルバネ76の反発力が、圧力伝達体74
及び操作杆77及び揺動杆79を介して押圧部71に加
わり、フランジ押圧部71bはディスク4を一定の圧力
で押圧する。このため、各センターコア3のフランジ部
3aJ−の接着高さは、定となる。また、押圧部71は
、ガイドレール70」二を摺動し、しかも上下方向以外
の揺動を起さないため、接着部にズレが生じることがな
く良好な接着状態が得られる。
の施されたセンターコア3が載せられた状態で、トグル
機構部69が回転テーブル63の回動により、ST、3
の位置に至ると、操作杆77のローラ78は圧着操作板
86の斜面に沿って走行し、第9図及び第1O図の状態
から第11図及び第12図の状態に変化する。このよう
な変化の途中において、操作杆77と揺動杆79が18
0゜を成すまでは、コイルバネ93の引張力に抗してロ
ーラ78が」二胃され、さらに、ローラ78が押・し」
−げられると、押圧部76の中央押圧部71aは下治具
64」二のセンターコア3の中央部に当接し、フランジ
押圧部7Ib内に押し込まれ、次に、センターコア3の
フランジ部3aJ二のディスク4の一ヒにフランジ抑圧
部71bが当接する。次に、枢支軸75と支点軸79a
を結ぶ線を揺動杆79の上端の枢支+W<が越えた場合
、ストッパ81で枢動が停止される。このとき、押圧部
71は、下治具64側から反力を受けるがコイルバネ7
6により圧力伝達体74の一端部74aが押されている
ため、このコイルバネ76の反発力が、圧力伝達体74
及び操作杆77及び揺動杆79を介して押圧部71に加
わり、フランジ押圧部71bはディスク4を一定の圧力
で押圧する。このため、各センターコア3のフランジ部
3aJ−の接着高さは、定となる。また、押圧部71は
、ガイドレール70」二を摺動し、しかも上下方向以外
の揺動を起さないため、接着部にズレが生じることがな
く良好な接着状態が得られる。
次に、押圧部7Iの圧着が解除される場合は、回転テー
ブル63の回転によりローラ78がST4位置の解除操
作板87を下ることにより、第10図に示す状態に復帰
する。
ブル63の回転によりローラ78がST4位置の解除操
作板87を下ることにより、第10図に示す状態に復帰
する。
ところで、ハンドリングアーム部15は、十字状のアー
ム15aを有し、各アーム15a先端部下面には、セン
ターコア3及びディスク4を吸着させる吸着杆+5bが
垂下して設けられている。
ム15aを有し、各アーム15a先端部下面には、セン
ターコア3及びディスク4を吸着させる吸着杆+5bが
垂下して設けられている。
このため、ハンドリングアーム部15は、パーツフィー
ダ11.接着剤塗布装置13.接着装置14及びディス
ク供給部12から、センターコア3、又はディスク4を
搬送するようになっている。
ダ11.接着剤塗布装置13.接着装置14及びディス
ク供給部12から、センターコア3、又はディスク4を
搬送するようになっている。
以−に、実施例について説明したが、本発明はこれに限
らず各種の設計変更が可能であり、例えば、−に記実施
例においては、センターコア加熱部18によるセンター
コア3の加熱を輻射熱によるものとしたが、直接熱伝導
させるようにしても勿論よく、予め、センターコア3を
加熱出来れば、他の構成でもよい。
らず各種の設計変更が可能であり、例えば、−に記実施
例においては、センターコア加熱部18によるセンター
コア3の加熱を輻射熱によるものとしたが、直接熱伝導
させるようにしても勿論よく、予め、センターコア3を
加熱出来れば、他の構成でもよい。
H、発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明に係る接着剤塗
布装置にあっては、予めセンターコアを加熱するため、
塗布時に生ずる接着剤の急激な温度低下を防止し、セン
ターコアと磁気記録ディスクとの安定した均一な接着を
可能にする効果がある。
布装置にあっては、予めセンターコアを加熱するため、
塗布時に生ずる接着剤の急激な温度低下を防止し、セン
ターコアと磁気記録ディスクとの安定した均一な接着を
可能にする効果がある。
第1図は磁気記録ディスクの接着装置を有する本体装置
の実施例の平面図、第2図は同概略側面図、第3図は接
着剤塗布装置におけるセンターコア載置テーブルの動作
位置を示す説明図、第4図はセンターコア加熱部の側面
図、第5図は接着剤塗布部の断面説明図、第6図は接着
剤塗布部の側面図、第7図はセンターコア載置テーブル
の断面図、第8図A及び第8図Bは塗布チエツクセンサ
を示す説明図、第9図は接着装置の断面図、第10図は
トグル機構部を示す側面図、第11図はトグル機構部を
示す部分断面側面図、第12図はトグル機構部を示す部
分断面正面図、第13図は接着装置における回転テーブ
ルの動作位置を示す説明図、第14図はセンターコアと
ディスクの接着位置を示す斜視図、第15図は従来例の
説明図である。 3・・・センターコア、4・・ディスク、6・・・接着
剤、13・・接着剤塗布装置、18・・センターコア加
熱部、I9・・接着剤塗布部。 f、V IIJ l’ 4 ?−D (7’)llF’
r i it 明r5第5図 享【 11 嗜シl 1對 $ 145 の イ員り
i6 良凸第6図 センターコア肛 !チーアルのm面 第7図 図 トク゛ル a 不Lt−) と示Tイ1 面第1O図 図 第12図 トク゛ル磯・圭1音p1亦す1p介廖亡面イ則品図第1
f図 締着製1[+:お1丁6回車ムテーフ”ルの壜ηイ乍イ
立lILホ亨官yt、8月図第13図 亡ンターコ7とテ′°イスクの持着イ立ItE示す奸手
見国策14図 イL来イ列の代明図 第15図
の実施例の平面図、第2図は同概略側面図、第3図は接
着剤塗布装置におけるセンターコア載置テーブルの動作
位置を示す説明図、第4図はセンターコア加熱部の側面
図、第5図は接着剤塗布部の断面説明図、第6図は接着
剤塗布部の側面図、第7図はセンターコア載置テーブル
の断面図、第8図A及び第8図Bは塗布チエツクセンサ
を示す説明図、第9図は接着装置の断面図、第10図は
トグル機構部を示す側面図、第11図はトグル機構部を
示す部分断面側面図、第12図はトグル機構部を示す部
分断面正面図、第13図は接着装置における回転テーブ
ルの動作位置を示す説明図、第14図はセンターコアと
ディスクの接着位置を示す斜視図、第15図は従来例の
説明図である。 3・・・センターコア、4・・ディスク、6・・・接着
剤、13・・接着剤塗布装置、18・・センターコア加
熱部、I9・・接着剤塗布部。 f、V IIJ l’ 4 ?−D (7’)llF’
r i it 明r5第5図 享【 11 嗜シl 1對 $ 145 の イ員り
i6 良凸第6図 センターコア肛 !チーアルのm面 第7図 図 トク゛ル a 不Lt−) と示Tイ1 面第1O図 図 第12図 トク゛ル磯・圭1音p1亦す1p介廖亡面イ則品図第1
f図 締着製1[+:お1丁6回車ムテーフ”ルの壜ηイ乍イ
立lILホ亨官yt、8月図第13図 亡ンターコ7とテ′°イスクの持着イ立ItE示す奸手
見国策14図 イL来イ列の代明図 第15図
Claims (1)
- (1)磁気記録ディスクを貼着するセンターコアに熱可
塑性接着剤を塗布する接着剤塗布部と、前記センターコ
アを前記接着剤塗布部に搬送する搬送部を備えた接着剤
塗布装置において、 前記接着剤塗布部にセンターコアを搬送する前にセンタ
ーコアを予熱するセンターコア加熱部を配設したことを
特徴とする接着剤塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11926390A JP2964540B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 接着剤塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11926390A JP2964540B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 接着剤塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0417177A true JPH0417177A (ja) | 1992-01-21 |
JP2964540B2 JP2964540B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=14757012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11926390A Expired - Fee Related JP2964540B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 接着剤塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2964540B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004322099A (ja) * | 1995-11-16 | 2004-11-18 | Nordson Corp | 少量の液体材料を分配するための方法及び装置 |
JP2008023421A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Mochizuki Kiko Seisakusho:Kk | ホットメルト系塗料に対応したロールコーター |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP11926390A patent/JP2964540B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004322099A (ja) * | 1995-11-16 | 2004-11-18 | Nordson Corp | 少量の液体材料を分配するための方法及び装置 |
JP2010075930A (ja) * | 1995-11-16 | 2010-04-08 | Nordson Corp | 少量の液体材料を分配するための方法 |
JP2008023421A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Mochizuki Kiko Seisakusho:Kk | ホットメルト系塗料に対応したロールコーター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2964540B2 (ja) | 1999-10-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |