JPH04171567A - オンライン処理方式 - Google Patents
オンライン処理方式Info
- Publication number
- JPH04171567A JPH04171567A JP2300585A JP30058590A JPH04171567A JP H04171567 A JPH04171567 A JP H04171567A JP 2300585 A JP2300585 A JP 2300585A JP 30058590 A JP30058590 A JP 30058590A JP H04171567 A JPH04171567 A JP H04171567A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 title abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
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- 238000013509 system migration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オンラインによる端末・ホストの分散処理方
式に関し、特に端末側からホスト側へファイル入出力を
要求するオンライン処理方式に関する。
式に関し、特に端末側からホスト側へファイル入出力を
要求するオンライン処理方式に関する。
従来この種のオンライン処理方式は、業務プログラムが
個別にオンライン手続を行ない、端末がホスト側のファ
イル入出力を必要とする場合は、端末からホストにファ
イルの入出力要求伝文を送信し、ホストはこの要求伝文
を受信してファイルの入出力を行ないこの結果を端末に
送信、更に端末はこの結果を受信して入出力を完結して
いた。
個別にオンライン手続を行ない、端末がホスト側のファ
イル入出力を必要とする場合は、端末からホストにファ
イルの入出力要求伝文を送信し、ホストはこの要求伝文
を受信してファイルの入出力を行ないこの結果を端末に
送信、更に端末はこの結果を受信して入出力を完結して
いた。
上述した従来のオンライン処理方式は、業務プログラム
が冗長になり、端末・ホストの両系にオンラインプログ
ラムの作成が必要となる。このためプログラムが複雑化
し、オンラインに伴なうエラー処理に一慣性を保つこと
が困難となる。また、他機種へのシステム移行は、通常
、オンライン仕様が異なることから全面的なプログラム
改造となるという欠点がある。
が冗長になり、端末・ホストの両系にオンラインプログ
ラムの作成が必要となる。このためプログラムが複雑化
し、オンラインに伴なうエラー処理に一慣性を保つこと
が困難となる。また、他機種へのシステム移行は、通常
、オンライン仕様が異なることから全面的なプログラム
改造となるという欠点がある。
本発明のオンライン処理方式は、端末機の業務プログラ
ムと独立してオンライン手続及びデータ変換を行う端末
側ファイルドライバーを備え、前記業務プログラムが前
記端末側ファイルドライバーに入出力要求伝文を発行す
ると通信回線およびホスト側ファイルドライバーを介し
てホスト側のファイル入出力が行われることを特徴とす
る。
ムと独立してオンライン手続及びデータ変換を行う端末
側ファイルドライバーを備え、前記業務プログラムが前
記端末側ファイルドライバーに入出力要求伝文を発行す
ると通信回線およびホスト側ファイルドライバーを介し
てホスト側のファイル入出力が行われることを特徴とす
る。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である6図
中、1は端末機、2は端末機1に設けられた業務プログ
ラム本体、3は端末側ファイルドライバー、4は日本語
変換部、5は端末側オンライン制御部、6は通信回線、
7はホストコンピュータ、8はホスト側ファイルドライ
バー、9はホスト側オンライン制御部、1oはデータ変
換部、11はファイル入出力部を表わす。
中、1は端末機、2は端末機1に設けられた業務プログ
ラム本体、3は端末側ファイルドライバー、4は日本語
変換部、5は端末側オンライン制御部、6は通信回線、
7はホストコンピュータ、8はホスト側ファイルドライ
バー、9はホスト側オンライン制御部、1oはデータ変
換部、11はファイル入出力部を表わす。
端末機lからホストファイルの読み込み要求が発生した
とき、業務プログラム2は、端末側ファイルドライバー
3に対して入出力要求種別、ファイル識別番号、索引キ
ーを要求伝文に設定してCALL命令を実行する。端末
側ファイルドライバー3は、本要求が読み込み要求であ
るため日本語変換部4が無処理で端末側オンライン制御
部5にこの要求伝文を渡し、通信回線6を至由してホス
トコンピュータ7に送信する。
とき、業務プログラム2は、端末側ファイルドライバー
3に対して入出力要求種別、ファイル識別番号、索引キ
ーを要求伝文に設定してCALL命令を実行する。端末
側ファイルドライバー3は、本要求が読み込み要求であ
るため日本語変換部4が無処理で端末側オンライン制御
部5にこの要求伝文を渡し、通信回線6を至由してホス
トコンピュータ7に送信する。
更に、ホスト側ファイルドライバー8のオンライン制御
部9はこの要求伝文を受信してデータ変換部10に要求
伝文を引渡す、データ変換部10は、前述と同様に読み
込み要求であるため無処理で要求伝文をファイル入出力
部11に引渡す、ファイル入出力部11は要求伝文の指
示に基づきホスト側ファイルを読み込みデータの内容及
びファイル入出力状態をデータ変換部10に戻す、デー
タ変換部10はデータに存在する内部10進数を外部1
0進数に展開してオンライン制御部9に戻す、オンライ
ン制御部9は通信回l!6を至由して端末機1に送信し
、端末側オンライン制御部5がデータを受信する。この
データを日本語変換部4でJ I PS−Eコードがら
端末内部コードに変換して業務プログラム2に戻す。
部9はこの要求伝文を受信してデータ変換部10に要求
伝文を引渡す、データ変換部10は、前述と同様に読み
込み要求であるため無処理で要求伝文をファイル入出力
部11に引渡す、ファイル入出力部11は要求伝文の指
示に基づきホスト側ファイルを読み込みデータの内容及
びファイル入出力状態をデータ変換部10に戻す、デー
タ変換部10はデータに存在する内部10進数を外部1
0進数に展開してオンライン制御部9に戻す、オンライ
ン制御部9は通信回l!6を至由して端末機1に送信し
、端末側オンライン制御部5がデータを受信する。この
データを日本語変換部4でJ I PS−Eコードがら
端末内部コードに変換して業務プログラム2に戻す。
書込及び再書込の要求については基本的な動作は前述の
読み込みの場合と同様であるが、端末機1からの要求伝
文にデータの内容を設定してホストコンピュータ7に送
信することとし、日本語変換、データ変換は前記と逆に
端末内部コードがらJ I PS−Eに外部10進数が
ら内部10進数に変換する。また、削除及び位1づけの
要求については要求伝文にデータの内容は全く設定され
ず変換も行なわない。
読み込みの場合と同様であるが、端末機1からの要求伝
文にデータの内容を設定してホストコンピュータ7に送
信することとし、日本語変換、データ変換は前記と逆に
端末内部コードがらJ I PS−Eに外部10進数が
ら内部10進数に変換する。また、削除及び位1づけの
要求については要求伝文にデータの内容は全く設定され
ず変換も行なわない。
以上説明したように本発明は、端末機、ホストコンピュ
ータのオンライン処理1日本語コード変換、内部10進
数から外部10進数の変換等のデータ変換およびホスト
ファイルの人出万機能を統合して端末側およびホスト側
のファイルドライバーが負担することにより、業務プロ
グラムはその端末のファイルを入出力するがごとくホス
ト側のファイルを入出力できる効果がある。
ータのオンライン処理1日本語コード変換、内部10進
数から外部10進数の変換等のデータ変換およびホスト
ファイルの人出万機能を統合して端末側およびホスト側
のファイルドライバーが負担することにより、業務プロ
グラムはその端末のファイルを入出力するがごとくホス
ト側のファイルを入出力できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図中、1は端末機、2は業務プログラム本体、3は端末
ファイルドライバー、4は日本語変換部、5は端末オン
ライン制御部、6は通信回線、7はホストコンピュータ
、8はポストファイルドライバー、9はホストオンライ
ン制御部、1oはデータ変換部、11はファイル入出力
部を表わす。
ファイルドライバー、4は日本語変換部、5は端末オン
ライン制御部、6は通信回線、7はホストコンピュータ
、8はポストファイルドライバー、9はホストオンライ
ン制御部、1oはデータ変換部、11はファイル入出力
部を表わす。
Claims (1)
- 端末機の業務プログラムと独立してオンライン手続及び
データ変換を行う端末側ファイルドライバーを備え、前
記業務プログラムが前記端末側ファイルドライバーに入
出力要求伝文を発行すると通信回線およびホスト側ファ
イルドライバーを介してホスト側のファイル入出力が行
われることを特徴とするオンライン処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2300585A JPH04171567A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | オンライン処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2300585A JPH04171567A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | オンライン処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04171567A true JPH04171567A (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=17886613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2300585A Pending JPH04171567A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | オンライン処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04171567A (ja) |
-
1990
- 1990-11-06 JP JP2300585A patent/JPH04171567A/ja active Pending
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