JPH04170856A - 光ディスク装置内蔵ファクシミリおよび文書ファイリングシステム - Google Patents
光ディスク装置内蔵ファクシミリおよび文書ファイリングシステムInfo
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- JPH04170856A JPH04170856A JP29940190A JP29940190A JPH04170856A JP H04170856 A JPH04170856 A JP H04170856A JP 29940190 A JP29940190 A JP 29940190A JP 29940190 A JP29940190 A JP 29940190A JP H04170856 A JPH04170856 A JP H04170856A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 34
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電話回線を利用して文書のイメージデータを
送信、受信するファクシミリに関し、特に送信、受信し
たイメージデータを内蔵する光ディスク装置に格納し、
パーソナルコンピュータとの接続により構築する文書フ
ァイリングシステムに関する。
送信、受信するファクシミリに関し、特に送信、受信し
たイメージデータを内蔵する光ディスク装置に格納し、
パーソナルコンピュータとの接続により構築する文書フ
ァイリングシステムに関する。
従来のファクシミリは、文書のイメージデータを電話回
線を通じて送信または受信し、プリントアウトすること
が主な機能であり、送信または受信した文書のイメージ
データは一度プリントアウトされると消去されている。
線を通じて送信または受信し、プリントアウトすること
が主な機能であり、送信または受信した文書のイメージ
データは一度プリントアウトされると消去されている。
また、オフィスに文書ファイルが必要な場合、専用の文
書ファイリングシステムを導入している。
書ファイリングシステムを導入している。
上述したように従来のファクシミリは、送信、受信した
イメージデータは一度プリントアウトしたら消えてしま
うので、プリントアウトされたシートがデータ保存の全
てであり、同じ内容の物を何枚もコピーするには、コピ
ー機を用いる必要がある。
イメージデータは一度プリントアウトしたら消えてしま
うので、プリントアウトされたシートがデータ保存の全
てであり、同じ内容の物を何枚もコピーするには、コピ
ー機を用いる必要がある。
しかし、この場合、何枚もコピーするので、だんだん画
像の劣化が目立ってくる。
像の劣化が目立ってくる。
また、送信、受信したデータが紙としてしか残らないの
で、紛失した時には確認を取ることができないという欠
点がある。
で、紛失した時には確認を取ることができないという欠
点がある。
また、専用の文書ファイリングシステムを導入するのは
高価になるという欠点がある。
高価になるという欠点がある。
本発明の光ディスク装置内蔵ファシミリは、電話回線を
利用して文書のイメージデータを送信、受信するファク
シミリにおいて、イメージデータを格納する光ディスク
装置と、光ディスク装置に格納されたイメージデータを
外部情報処理装置に出力する外部インタフェースとを有
している。
利用して文書のイメージデータを送信、受信するファク
シミリにおいて、イメージデータを格納する光ディスク
装置と、光ディスク装置に格納されたイメージデータを
外部情報処理装置に出力する外部インタフェースとを有
している。
また、本発明の文書ファイリングシステムは、上記の光
ディスク装置内蔵ファクシミリと、パーソナルコンピュ
ータとを接続し、光ディスク装置内蔵ファクシミリの光
ディスク装置に格納されたイメージデータを外部インタ
フェースを介してパーソナルコンピュータでイメージデ
ータを加工、処理し、パーソナルコンピュータ上のCR
Tディスプレイに表示する機能を有している。
ディスク装置内蔵ファクシミリと、パーソナルコンピュ
ータとを接続し、光ディスク装置内蔵ファクシミリの光
ディスク装置に格納されたイメージデータを外部インタ
フェースを介してパーソナルコンピュータでイメージデ
ータを加工、処理し、パーソナルコンピュータ上のCR
Tディスプレイに表示する機能を有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の光ディスク装置内蔵ファク
シミリと文書ファイリングシステムの構成図である。
シミリと文書ファイリングシステムの構成図である。
第1図に示す本実施例の光ディスク装置内蔵ファクシミ
リと文書ファイリングシステムにおいては、電話回線7
で外部のファクシミリと接続された送信・受信装置lと
、読取・印刷装置2と、光ディスク装置3と、外部イン
タフェース4とで光ディスク装置内蔵ファクシミリが構
成され、この光ディスク装置内蔵ファクシミリと、パー
ソナルコンピュータらと、CRTディスプレイ6とて文
書ファイリングシステムが構成されている。
リと文書ファイリングシステムにおいては、電話回線7
で外部のファクシミリと接続された送信・受信装置lと
、読取・印刷装置2と、光ディスク装置3と、外部イン
タフェース4とで光ディスク装置内蔵ファクシミリが構
成され、この光ディスク装置内蔵ファクシミリと、パー
ソナルコンピュータらと、CRTディスプレイ6とて文
書ファイリングシステムが構成されている。
ここで、電話回線7を介して他のファクシミリからのデ
ータを送信・受信装置1にて受は取ると、信号aを介し
て光ディスク装置3にデータを記録する。この時、読取
・印字装置2に対しても信号Cを介してデータが送られ
印刷を開始する。
ータを送信・受信装置1にて受は取ると、信号aを介し
て光ディスク装置3にデータを記録する。この時、読取
・印字装置2に対しても信号Cを介してデータが送られ
印刷を開始する。
本ファクシミリから文書イメージデータを送信する時は
、読取・印刷装置2にて文書シートを読み取り、信号e
を介して光ディスク装置3に記録する。同時に、送信・
受信装置1に対しても信号dを介し、さらに、電話回線
7を通じて他のファクシミリに文書イメージデータを送
信する。この問、他のファクシミリに対して文書イメー
ジデータを送信したりすることが可能である。
、読取・印刷装置2にて文書シートを読み取り、信号e
を介して光ディスク装置3に記録する。同時に、送信・
受信装置1に対しても信号dを介し、さらに、電話回線
7を通じて他のファクシミリに文書イメージデータを送
信する。この問、他のファクシミリに対して文書イメー
ジデータを送信したりすることが可能である。
また、−度印刷された文書イメージデータも光ディスク
装置3内に保存されているので、パーソナルコンピュー
タ5を用い、信号j、外部インタフェース4、信号りの
順でファクシミリ内の光ディスク装置3の文書ファイル
を検索することができる。検索された文書イメージデー
タは、信号g、外部インタフェース4、信号i、パーソ
ナルコンピュータ5、信号kを介し、CRTディスプレ
イ6上に表示される。
装置3内に保存されているので、パーソナルコンピュー
タ5を用い、信号j、外部インタフェース4、信号りの
順でファクシミリ内の光ディスク装置3の文書ファイル
を検索することができる。検索された文書イメージデー
タは、信号g、外部インタフェース4、信号i、パーソ
ナルコンピュータ5、信号kを介し、CRTディスプレ
イ6上に表示される。
また、再度文書イメージデータをプリントアウトしたい
時は、パーソナルコンピュータ5、信号j、外部インタ
フェース4、信号h、光ディスク装置3、信号fを介し
て指定した文書イメージデータを印刷する。
時は、パーソナルコンピュータ5、信号j、外部インタ
フェース4、信号h、光ディスク装置3、信号fを介し
て指定した文書イメージデータを印刷する。
さらに、光ディスク装置3は、媒体の交換が可能である
から、過去の古い文書イメージデータを消去することな
く新しい文書イメージデータを増やせる。そして、この
ファクシミリの本体の機能の送信は行わず、読取・印刷
装置2から読み取った文書イメージデータを光ディスク
装置3にだけ送り、先のルートでパーソナルコンピュー
タに送り、処理、加工することによるオフィス内の文書
ファイリングシステムとして使用する。
から、過去の古い文書イメージデータを消去することな
く新しい文書イメージデータを増やせる。そして、この
ファクシミリの本体の機能の送信は行わず、読取・印刷
装置2から読み取った文書イメージデータを光ディスク
装置3にだけ送り、先のルートでパーソナルコンピュー
タに送り、処理、加工することによるオフィス内の文書
ファイリングシステムとして使用する。
以上説明したように本発明によれば、従来のファクシミ
リに光ディスク装置およびパーソナルコンピュータを接
続することにより、文書イメージデータを保存でき、同
じ内容の文書イメージデータを何枚もコピー機でコピー
する必要がなくなり、画像の劣化もなくなる。
リに光ディスク装置およびパーソナルコンピュータを接
続することにより、文書イメージデータを保存でき、同
じ内容の文書イメージデータを何枚もコピー機でコピー
する必要がなくなり、画像の劣化もなくなる。
また、送信、受信したデータが光ディスク装置に格納さ
れているので紛失することはない。
れているので紛失することはない。
さらには、システム全体としてオフィスでの安価な文書
ファイリングシステムとして使用できるという効果があ
る。
ファイリングシステムとして使用できるという効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例の光ディスク装置内蔵ファク
シミリと文書ファイリングシステムの構成図である。 1・・・送信・受信装置、2・・・読取・印刷装置、3
・・・光ディスク装置、4・・・外部インタフェース、
5・・・パーソナルコンピュータ、6・・・CRTディ
スプレイ、7・・・電話回線、a〜k・・・信号。
シミリと文書ファイリングシステムの構成図である。 1・・・送信・受信装置、2・・・読取・印刷装置、3
・・・光ディスク装置、4・・・外部インタフェース、
5・・・パーソナルコンピュータ、6・・・CRTディ
スプレイ、7・・・電話回線、a〜k・・・信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電話回線を利用して文書のイメージデータを送信、
受信するファクシミリにおいて、前記イメージデータを
格納する光ディスク装置と、 前記光ディスク装置に格納されたイメージデータを外部
情報処理装置に出力する外部インタフェースとを有する
ことを特徴とする光ディスク装置内蔵ファクシミリ。 2、請求項1記載の光ディスク装置内蔵ファクシミリと
、パーソナルコンピュータとを接続し、前記光ディスク
装置内蔵ファクシミリの前記光ディスク装置に格納され
たイメージデータを前記外部インタフェースを介して前
記パーソナルコンピュータで前記イメージデータを加工
、処理し、前記パーソナルコンピュータ上のCRTディ
スプレイに表示する機能を有することを特徴とする文書
ファイリングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29940190A JPH04170856A (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 光ディスク装置内蔵ファクシミリおよび文書ファイリングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29940190A JPH04170856A (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 光ディスク装置内蔵ファクシミリおよび文書ファイリングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04170856A true JPH04170856A (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=17872084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29940190A Pending JPH04170856A (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 光ディスク装置内蔵ファクシミリおよび文書ファイリングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04170856A (ja) |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP29940190A patent/JPH04170856A/ja active Pending
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