JPH04170433A - ポリアミド樹脂系マスターバッチの製造方法 - Google Patents

ポリアミド樹脂系マスターバッチの製造方法

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JPH04170433A
JPH04170433A JP29860290A JP29860290A JPH04170433A JP H04170433 A JPH04170433 A JP H04170433A JP 29860290 A JP29860290 A JP 29860290A JP 29860290 A JP29860290 A JP 29860290A JP H04170433 A JPH04170433 A JP H04170433A
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北川 広信
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三郎 太田
Shingo Fujii
信吾 藤井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ポリアミド樹脂としているいろな成形品に用
いられているメタキシリレン基含有ポリアミド樹脂のマ
スターバッチの製造方法に関する。
更に詳しくは、メタキシリレン基含有ポリアミド樹脂に
対して、結晶水を含む有機金属塩を溶融混合するポリア
ミド樹脂系マスターバッチの製造方法に関する。
(従来の技術) 従来よりメタキシリレン基含有ポリアミド樹脂(以下M
Xナイロンと記す)系成形品は機械的強度、形成性、耐
薬品性等に優れた特性を有することからフィルム、シー
ト、射出成形品、中空容器等に使用されておるが、用途
によっては着色して使用され、この着色の方法としては
、(A)樹脂ペレットに直接着色剤必要量(1重量部未
満)をまぶし混合し成形機にかける方法、(B)樹脂ペ
レットに着色剤必要量(1重量部未満)をまぶし混合し
、押し出し機で溶融混合しベレット化して成形機におけ
る方法、(C)使用する樹脂の一部または同系統の樹脂
(通常ナチュラルと称する)を用いて高濃度(1重量部
以上)に着色剤を溶融混合分散させたペレット(マスタ
ーバッチ)を作り、これを所要濃度にナチュラルで希釈
して成形機にかける方法があげられる。
しかしながら、かかる方法(A)においては、着色剤の
均一な分散良好な成形品が得られず、また、その取扱上
、成形機の汚れ、色替の問題等の成形品製造上不都合な
めんがあるという欠点を有する。
次に方法(B)においては、着色剤分散性及び取扱上の
問題はないが、成形時に使用される全景を一旦前もって
押し出し機で溶融混合する行程が入るため生産コストが
高くなるとともに、最終的に作られた成形品の性能にお
いても全量が一旦溶融状態という熱履歴をうけるため樹
脂そのものの分子量の低下をきたし、成形品の強度や耐
久性等が低下してしまうという欠点を有する。また方法
(C)においては、あらかじめ高濃度(1重量部以上)
に着色剤を溶融混合分散させたマスターバッチを作り、
これを所要濃度にナチュラルで希釈して成形機にかける
ため着色剤の分散性と取扱上の問題もなく、マスターバ
ッチ分しか溶融状態という熱履歴をうけないため成形品
の性能低下が少ない。
しかし、本発明における工業的に一般に製造され安価で
ある結晶水を含む有機金属塩を用いてマスターバッチを
製造しようとすると著しい分子量の低下をきたし、溶融
粘度も著しく低下するためキヤステングペレット化がで
きず、事実上生産も不能となるという欠点を有する。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、機械的強度、成形性、耐薬品性に優れ
た特性を有することからフィルム、シート、射出成形品
、中空容器等の成形品に使用されているMXナイロンに
対して、工業的に一般に製造され安価である結晶水を含
む有機金属塩溶融混合するポリアミド樹脂系マスターバ
ッチの製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、かかる問題点に着目し、前記の如き欠点のな
いポリアミド樹脂マスターバ・ソチの製造方法に関し鋭
意研究の結果、前記欠点を改善てきうるポリアミド樹脂
系マスターバッチの製造方法を見い出し本発明に到達し
た。
即ち本発明は、メタキシリレン基含有ポリアミド樹脂に
対して結晶水を含む有機金属塩1〜3重量部を溶融混合
しマスターバッチを製造するにあたり、下記(1)及び
(2)を満足させ得る条件下で溶融混合することを特徴
とするポリアミド樹脂系マスターバッチの製造方法であ
る。
(1)  溶融混合温度255〜285℃の範囲で押し
、出し機内滞留時間;R〔秒〕が次式範囲である条件(
但しTは溶融温度℃) 15≦R≦45+ (285−T)10.250 溶融
時に発生する水分の押し出し機バレルベント口からの除
去 本発明におけるMXナイロンとは、メタキシリレンジア
ミン単独、または、メタキシリレンジアミン及び全量の
30%以下のバラキシリレンジアミンを含むキシリレン
ジアミンと炭素数6〜10のα・ω−脂肪族ジカルボン
酸とから得られる構成単位を少なくとも70モル%以上
含有する重合体を意味する。
これらの重合体の例としては、ポリメタキシリレンアジ
パミド、ポリメタキシリレンアパミド、ポリメタキシリ
レンアジパミド等のような単独重合体、メタキシリレン
/パラキシリレンアジパミド共重合体、メタキシリレン
/パラキシリレンアジパミド共重合体、メタキシリレン
/パラキシリレノアビラミド共重合体のような共重合体
及びこれらの単独もしくは共重合体の成分と、ヘキサメ
チレンジアミンのような脂肪族ジアミン、ヒヘラジンの
ような脂環式ジアミン、バラ−ビス−(2−アミノエチ
ル)ベンゼンのような芳香族シアミン、テレフタル酸の
ような芳香族ジカルボン酸、ε−カプロラクタムのよう
なラクタム、ω−アミノへブタン酸のようなω−アミノ
カルボン酸、パラ−アミノ安息香酸のような芳香族アミ
ノカルボン酸等との共重合体を例示することができる。
また、これら重合体に、例えばナイロン6、ナイロン6
6、ナイロン10、ナイロン11等の重合体を含有させ
てもよいし、必要に応じて紫外線吸収剤、帯電防止剤等
を本発明の目的を損なわない範囲内で配合してもよい。
また、これらのMXナイロンの相対粘度は、1.5以上
が適当であり、好ましくは2.0以上である。
また、本発明における有機金属塩とは、結晶水を含む有
機金属塩であり例えば、シュウ酸第−鉄2水和物、酢酸
コバルト4水和物、酢酸ニッケル4水和物等があげられ
る。
本発明において、押し出し機を用いてMXナイロンに対
して結晶水を含む有機金属塩1〜3重量部を溶融混合し
マスターバッチを製造するにあたり、まず、MXナイロ
ンと結晶水を含む有機金属塩との溶融混合の温度は25
5〜285℃、好ましくは、260〜280°Cである
。255℃より低いとポリマーの粘度が高くなるため混
合が困難であり、また押し出し機のスクリューへ過剰な
負荷がかなり、285℃を超えるとナイロンの分解特に
、結晶水を含む有機金属塩の影響が著しく大きくなるの
で前記の温度範囲を採用することが必要である。次に、
溶融混合の時間つまり押し出し機内滞留時間;R〔秒〕
は15≦R≦45+ (285−T)10.25(但し
Tは溶融温度℃)、好ましくは、15≦R≦15+(2
85−T) 10.25である。上式を満たさない場合
はMXナイロンと結晶水を含む有機金属塩との溶融混合
が困難であったり、押し出し機スクリューへ過剰な負荷
がかかったり、結晶水を含む有機金属塩の影響が著しく
なりMXナイロンの分子量が低下してしまう。さらに、
有機金属塩にふ(まれでいる結晶水が溶融されると水分
となり、MXナイロンの分子量を低下させる作用をし現
象的には発泡状態となってしまう。そのため、その発生
水分の影響をおさえるために溶融時に発生する水分の押
し出し機)叫ルベント口からの除去が必要であり、除去
方法とては通常は閉じられているベントロを開放し水分
の自然放出をするか、更に、好ましくは、ベントロから
真空を引き積極的に水分を除去することが必要である。
また、溶融混合される結晶水を含む有機金属塩の量は3
重量部以下好ましくは、2.5重量部以下である。3重
量部を超えると結晶水による水分の影響を抑えきれずに
発泡傾向となり、1重量部未満ではマスターバッチ化す
ることによるコストメリットがうすれてしまう。
したがって、MXナイロンに対して結晶水を含む有機金
属塩1〜3重量部を溶融混合しマスターバッチを製造す
るにあたり、押し出し機を用いて下記(1)及び(2)
を満足させ得る条件下で溶融混合することが必要なので
ある。
(1)  溶融混合温度255〜285℃の範囲で押し
出し機内滞留時間;R〔秒〕が次式範囲である条件(但
しTは溶融温度℃) 15;1iiR≦45+ (285−T)10.250
 溶融時に発生する水分の押し出し機バレルベント口か
らの除去 なお、ここでいう押し出し機内滞留時間とは押し出し機
における材料投入口からノズル出口までの通過時間をさ
すものであり、押し出し機としては工業的に一般に用い
られている単軸押し出し機、好ましくは二軸押し出し機
である。
MXナイロンに対して結晶水を含む有機金属塩1〜3重
量部を溶融混合しマスターバッチを製造するにあたって
の本製造法においては、MXナイロンに結晶水を含む有
機金属塩が1〜3重量重量合されているにもかかわらず
、その溶融混合物の溶融粘度の著しい低下がなく、発泡
状態が抑えられているためマスターバッチの製造が可能
となり、本発明の製造法から分子量の低下が少ない実用
に供しえるマスターバッチが得られる。
(実施例) 以下、実施例及び比較例により本発明を更に詳述するが
、本発明はこれに限定されるものではない。
まず、主な物性値の測定法は次の通りである。
(1)  ポリアミド樹脂の相対粘度(RV)96%硫
酸溶媒を用いて25℃で測定した相対粘度 ■ マスターバッチの還元粘度(ηsp/c)フェノー
ル/テトラクロロエタン=674(重量比)の混合溶媒
を用いて30”Cで測定した還元粘度 ■ マスターバッチベレットのカラーb値(Co−b値
) 東京電色轢製カラーアナライザーにて測定衣に、使用し
たMXナイロン及び結晶水を含む有機金属塩は次の通り
である。
(1)MXナイロン 東洋紡績■製RV、=2.1のメタキシリレン基含有ポ
リアミド樹脂 ■ 結晶水を含む有機金属塩 和光純薬工業株製酢酸コバルト4水和物ナカライテスク
轢製シュウ酸第−鉄2水和物 実施例1〜5及び比較例1〜4 上記のMXナイロン及び結晶水を含む有機金属塩を用い
て、池貝鉄工銖製45φ二軸押し出し機にて、ポリアミ
ド樹脂マスターバッチの製造を行った。該製造状況の評
価結果を表1に示す。なお、表1においてAcは酢酸コ
バルト4水和物、Nfはシュウ酸第−鉄2水和物、Tは
溶融温度、Rは押し出し機内滞留時間を表す。
表    1 表1より明らかなごとく、本発明の製造方法によってマ
スターバッチの製造が可能となる。
また、表1の製造条件によってえられたポリアミド樹脂
マスターバッチの還元粘度(ηsp/c )及びカラー
b値(Co−b値)の評価結果を表2に示す。(ただし
、カラーb値の測定において、比較例2〜4の製造条件
によるマスターバッチはぺ゛レット形状に製造できなか
ったので、ニッパ−で測定可能なペレット状にカッティ
ングしたサンプルを用いた。) 表  2 表2より明らかなごとく、本発明の製造方法によって得
られたマスターバッチ法において還元粘度(薯sp/c
 )の低下が少なく、カラーb値(C。
−b値)においても退色の少ないマスターノ(1,チが
得られる。
(発明の効果) 本発明によるポリアミド樹脂マスターノく・ソチの製造
方法によって、ポリアミド樹脂マスター/<・ソチの安
定した工業的製造が可能となると共ゐこ、分子量の低下
及び退色の少ないポリアミド樹脂マスターバッチが得ら
れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メタキシリレン基含有ポリアミド樹脂に対して結晶水を
    含む有機金属塩1〜3重量部を溶融混合しマスターバッ
    チを製造するに際し、下記(1)及び(2)を満足させ
    得る条件下で溶融混合することを特徴とするポリアミド
    樹脂系マスターバッチの製造方法。 (1)溶融混合温度255〜285℃の範囲で押し出し
    機内滞留時間;R〔秒〕が次式範囲である条件(但しT
    は溶融温度℃) 15≦R≦45+(285−T)/0.25 (2)溶融時に発生する水分の押し出し機バレルベント
    口からの除去
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