JPH04170245A - 電話機装置 - Google Patents
電話機装置Info
- Publication number
- JPH04170245A JPH04170245A JP29746490A JP29746490A JPH04170245A JP H04170245 A JPH04170245 A JP H04170245A JP 29746490 A JP29746490 A JP 29746490A JP 29746490 A JP29746490 A JP 29746490A JP H04170245 A JPH04170245 A JP H04170245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook switch
- control circuit
- state
- circuit
- telephone device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機装置に関し、特に切り忘れ状fルのフッ
クスイッチを制御する機能を持つ電話機装置に関する。
クスイッチを制御する機能を持つ電話機装置に関する。
従来、かかる電話機装置における切り忘れ状態は接続さ
れた交換機側から行っている。
れた交換機側から行っている。
第2図は従来の一例を示す電話機装置のブロック図であ
る。
る。
第2図に示すように、交換機1−が回線状態を確認する
ことにより行い、電話機装置10Aは切り忘れ状態の検
出を行っていない。すなわち、交換機1は切り忘れ状態
を検出すると、回線状態に応じた発信音を電話機装置I
QAの回線制御回路2とフックスイッチ11およびダイ
アラ4を介して送信している。これにより、電話機装置
10Aは受信した発信音を電話機装置10Aのレシーバ
6から出力するのて、′電話機装置]、OAの使用者に
切り忘れ状態を通報するようにしている。
ことにより行い、電話機装置10Aは切り忘れ状態の検
出を行っていない。すなわち、交換機1は切り忘れ状態
を検出すると、回線状態に応じた発信音を電話機装置I
QAの回線制御回路2とフックスイッチ11およびダイ
アラ4を介して送信している。これにより、電話機装置
10Aは受信した発信音を電話機装置10Aのレシーバ
6から出力するのて、′電話機装置]、OAの使用者に
切り忘れ状態を通報するようにしている。
また、電話機装置]、OAのフックスイッチ状態の制御
は、電話機装置10Aの使用者が直接フックスイッチ1
1の状態を制御することにより行っている。
は、電話機装置10Aの使用者が直接フックスイッチ1
1の状態を制御することにより行っている。
尚、マイク5およびキー7は通話時もしくは発信特等C
;使用され、切り忘れ状態とは直接関係ないので、説明
を省略する。
;使用され、切り忘れ状態とは直接関係ないので、説明
を省略する。
上述した従来の電話機装置は、切り忘れ状態になっても
、使用者が直接フックスイッチの状態を制御する操作を
行わない限り、切り忘れ状態を解除できないという欠点
かある。
、使用者が直接フックスイッチの状態を制御する操作を
行わない限り、切り忘れ状態を解除できないという欠点
かある。
本発明の目的は、かかる切り忘れ状態を自動的に解除で
きる電話機装置を提供することにある。
きる電話機装置を提供することにある。
本発明の電話機装置は、交換機回線に接続される回線制
御回路と、前記回線への接続状態を検出する接続状態検
出回路と、前記接続状態検出回路の出力信号により計時
動作を行い且つ所定時間経過してから信号を出力するタ
イマ回路と、前記回線制御回路に接続され且つ前記タイ
マ回路の出力信号によりフックスイッチのオン・オフ状
態を制御するフックスイッチ制御回路と、前記フックス
イッチ制御回路に接続されたダイアラとを含んで構成さ
れる。
御回路と、前記回線への接続状態を検出する接続状態検
出回路と、前記接続状態検出回路の出力信号により計時
動作を行い且つ所定時間経過してから信号を出力するタ
イマ回路と、前記回線制御回路に接続され且つ前記タイ
マ回路の出力信号によりフックスイッチのオン・オフ状
態を制御するフックスイッチ制御回路と、前記フックス
イッチ制御回路に接続されたダイアラとを含んで構成さ
れる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す電話機装置のブロック
図である。
図である。
第1図に示すように、本実施例の電話機装置10は交換
機2に接続された回線制御回ii’82と、この回線制
御回路2に接続され且つフックスイッチを含んだフック
スイッチ制御回路3と、このフックスイッチ制御回路3
およびマイク5.レシーバ6、キー7に接続されるダイ
アラ4と、交換線回線に接続され且つ相手方の電話機装
置との接続状態を検出する接続状態検出回路8と、この
接続状態検出回路8の出力信号により計時動作を行い且
つ所定時間経過してから検出信号を出力するタイマ回路
9とを有している。このタイマ回路9から所定時間経過
後に出力される検出信号により、フックスイッチ制御回
路3はフックスイッチ(図示省略)のオン/オフ状態を
制御するようにしている。
機2に接続された回線制御回ii’82と、この回線制
御回路2に接続され且つフックスイッチを含んだフック
スイッチ制御回路3と、このフックスイッチ制御回路3
およびマイク5.レシーバ6、キー7に接続されるダイ
アラ4と、交換線回線に接続され且つ相手方の電話機装
置との接続状態を検出する接続状態検出回路8と、この
接続状態検出回路8の出力信号により計時動作を行い且
つ所定時間経過してから検出信号を出力するタイマ回路
9とを有している。このタイマ回路9から所定時間経過
後に出力される検出信号により、フックスイッチ制御回
路3はフックスイッチ(図示省略)のオン/オフ状態を
制御するようにしている。
次に、かかる電話機装置が所定時間切り忘れ状態になっ
たときに、フックスイッチをオン状態にして切り忘れ状
態を解除する動作に−)いて説明する。
たときに、フックスイッチをオン状態にして切り忘れ状
態を解除する動作に−)いて説明する。
まず、接続状態検出回路8は相手方の電話機装置と接続
状態でないこと、つまり電話機装置10が切り忘れ状態
であることを検出すると、その状態を示す信号をタイマ
回路9に出力する。このタイマ回路9は、電話機装置]
0が切り忘れ状Yυであることを示す信号を受信すると
、計時動作を開始する。しかる後、タイマ回路9が所定
時間の計時動作を行うと、その状態を示す信号、つまり
所定時間電話機装置が切り忘れ状態になっていることを
示す信号をフックスイッチ制御回i?83に出力する。
状態でないこと、つまり電話機装置10が切り忘れ状態
であることを検出すると、その状態を示す信号をタイマ
回路9に出力する。このタイマ回路9は、電話機装置]
0が切り忘れ状Yυであることを示す信号を受信すると
、計時動作を開始する。しかる後、タイマ回路9が所定
時間の計時動作を行うと、その状態を示す信号、つまり
所定時間電話機装置が切り忘れ状態になっていることを
示す信号をフックスイッチ制御回i?83に出力する。
フックスイッチ制御回路3は、所定時間電話機装置10
が切り忘れ状態になっていることを示す信号を受信する
と、フックスイッチをオン状態に変化させ、電話機装置
]0を切り忘れ状態から解除する。
が切り忘れ状態になっていることを示す信号を受信する
と、フックスイッチをオン状態に変化させ、電話機装置
]0を切り忘れ状態から解除する。
要するに、所定時間電話機装置10が切り忘れ状態にな
ると、フックスイッチをオン状態に変化させることによ
り、切り忘れ状態を解除している。
ると、フックスイッチをオン状態に変化させることによ
り、切り忘れ状態を解除している。
尚、本実施例におけるタイマ回路9をマイクロコンピュ
ータで代用することも可能である。かかるマイクロコン
ピュータで代用すると、計時動作を行う所定時間の設定
をプログラムて任意の時間に設定することができる。
ータで代用することも可能である。かかるマイクロコン
ピュータで代用すると、計時動作を行う所定時間の設定
をプログラムて任意の時間に設定することができる。
以上説明したように、本発明の電話機装置は、切り忘れ
状態が所定時間継続すると、フックスイッチをオン状態
に変化させるので、自動的に切り忘れ状態を解除てきる
という効果がある。
状態が所定時間継続すると、フックスイッチをオン状態
に変化させるので、自動的に切り忘れ状態を解除てきる
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す電話機装置のブロック
図、第2図は従来の一例を示す電話機装6一 置のフロック図である。 1・・・交換機、2・・・回線制御回路、3・・・フッ
クスイッチ制御回路、4・・・ダイアラ、5・・・マイ
ク、6・・レシーバ、7・・・キー、8・・・接続状態
検出回路、9・・・タイマ回路、1−0・・・電話機装
置。
図、第2図は従来の一例を示す電話機装6一 置のフロック図である。 1・・・交換機、2・・・回線制御回路、3・・・フッ
クスイッチ制御回路、4・・・ダイアラ、5・・・マイ
ク、6・・レシーバ、7・・・キー、8・・・接続状態
検出回路、9・・・タイマ回路、1−0・・・電話機装
置。
Claims (1)
- 交換機回線に接続される回線制御回路と、前記回線へ
の接続状態を検出する接続状態検出回路と、前記接続状
態検出回路の出力信号により計時動作を行い且つ所定時
間経過してから信号を出力するタイマ回路と、前記回線
制御回路に接続され且つ前記タイマ回路の出力信号によ
りフックスイッチのオン・オフ状態を制御するフックス
イッチ制御回路と、前記フックスイッチ制御回路に接続
されたダイアラとを含んでいることを特徴とする電話機
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29746490A JPH04170245A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 電話機装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29746490A JPH04170245A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 電話機装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04170245A true JPH04170245A (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=17846834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29746490A Pending JPH04170245A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 電話機装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04170245A (ja) |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP29746490A patent/JPH04170245A/ja active Pending
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