JPH04170239A - データ伝送受信装置 - Google Patents
データ伝送受信装置Info
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- JPH04170239A JPH04170239A JP2297445A JP29744590A JPH04170239A JP H04170239 A JPH04170239 A JP H04170239A JP 2297445 A JP2297445 A JP 2297445A JP 29744590 A JP29744590 A JP 29744590A JP H04170239 A JPH04170239 A JP H04170239A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 244000144992 flock Species 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ伝送受信装置、特にJ I 56362
「基本形データ転送制御手順Jに準拠したデータ伝送方
式のデータ伝送受信装置に関する。
「基本形データ転送制御手順Jに準拠したデータ伝送方
式のデータ伝送受信装置に関する。
従来、この種のデータ伝送受信装置は、通信相手からの
メツセージを受信する受信部と受信したメツセージを内
部へ出力する出力部とから構成され、メツセージを構成
する第1ブロツクと中間フロックと最終ブロックとの受
信に対し、それぞれ受信確認信号または受信未確認信号
を返送するのみで、受信メツセージの受信抜けや、重複
受信に対して特別の配慮を払っていない。
メツセージを受信する受信部と受信したメツセージを内
部へ出力する出力部とから構成され、メツセージを構成
する第1ブロツクと中間フロックと最終ブロックとの受
信に対し、それぞれ受信確認信号または受信未確認信号
を返送するのみで、受信メツセージの受信抜けや、重複
受信に対して特別の配慮を払っていない。
上述した従来のデータ伝送受信装置は、例えば第3図(
a)にメツセージの伝送例を示すように、1メツセージ
がメツセージの最初のブロックである第1ブロツクFB
に続くn個の中間ブロックMB+ 、〜、MBnおよび
最終ブロックLBで構成されている場合に、第3図(b
)の例のように、中間ブロックMB2が受信できず、受
信未確認信号を返送すると、送信側ではメツセージの最
初から再送するので、受信装置は第1ブロツクFBおよ
び中間ブロックMB、を重複して受信し、第3図(C)
の例のように受信装置で最終ブロックLBが受信できず
、受信未確認信号を返送しても送信側に届かなっかった
ときは、最終ブロックLBが抜けてしまうことになる。
a)にメツセージの伝送例を示すように、1メツセージ
がメツセージの最初のブロックである第1ブロツクFB
に続くn個の中間ブロックMB+ 、〜、MBnおよび
最終ブロックLBで構成されている場合に、第3図(b
)の例のように、中間ブロックMB2が受信できず、受
信未確認信号を返送すると、送信側ではメツセージの最
初から再送するので、受信装置は第1ブロツクFBおよ
び中間ブロックMB、を重複して受信し、第3図(C)
の例のように受信装置で最終ブロックLBが受信できず
、受信未確認信号を返送しても送信側に届かなっかった
ときは、最終ブロックLBが抜けてしまうことになる。
しかも受信装置には受信抜けや重複信号に対して何の配
慮も払われていないので、出力部からのプリント出力を
人手により丹念に検査しなければ、受信抜けや重複受信
を検出できないという欠点がある。さらに出力メツセー
ジの内容に複数の類似箇所がある場合には検査もれが発
生しやすいという問題点もある。
慮も払われていないので、出力部からのプリント出力を
人手により丹念に検査しなければ、受信抜けや重複受信
を検出できないという欠点がある。さらに出力メツセー
ジの内容に複数の類似箇所がある場合には検査もれが発
生しやすいという問題点もある。
本発明のデータ伝送方式は、JISで規格化された基本
形データ転送制御手順に準拠するデータ伝送方式に用い
るデータ伝送受信装置において、受信したメツセージフ
ロックのブロック種別を判定するブロック種別判定手段
と、受信したメツセージフロックの直前のメツセージブ
ロックのブロック種別を保持するフロック種別記録手段
と、受信したメツセージブロックが第1メツセージフロ
ツクで前記ブロック種別記録手段に保持しているブロッ
ク種別が最終メツセージフロックでない場合に受信抜け
または重複受信の発生処理を行なう検出手段とを有する
ことにより構成される。
形データ転送制御手順に準拠するデータ伝送方式に用い
るデータ伝送受信装置において、受信したメツセージフ
ロックのブロック種別を判定するブロック種別判定手段
と、受信したメツセージフロックの直前のメツセージブ
ロックのブロック種別を保持するフロック種別記録手段
と、受信したメツセージブロックが第1メツセージフロ
ツクで前記ブロック種別記録手段に保持しているブロッ
ク種別が最終メツセージフロックでない場合に受信抜け
または重複受信の発生処理を行なう検出手段とを有する
ことにより構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図の実施例は受信部1と判定部2と出力部3とから
構成され、判定部2は受信ブロックが第1ブロツクか、
中間ブロックかまたは最終ブロックかを判定するブロッ
ク種別判定部21と、受信中ブロックの前の受信ブロッ
クの種別を記録保持しているブロック種別記録部23と
、ブロック種別判定部21の出力とフロック種別記録部
23の保持種別内容とから重複受信か受信抜けかを検出
する検出部22とから構成される。
構成され、判定部2は受信ブロックが第1ブロツクか、
中間ブロックかまたは最終ブロックかを判定するブロッ
ク種別判定部21と、受信中ブロックの前の受信ブロッ
クの種別を記録保持しているブロック種別記録部23と
、ブロック種別判定部21の出力とフロック種別記録部
23の保持種別内容とから重複受信か受信抜けかを検出
する検出部22とから構成される。
第2図は第1図の判定部2の処理の流れ図て、以下第2
図を参照して判定部2の処理について説明を進める。ま
ず受信部1でメツセージブロックを受信すると、ブロッ
ク種別判定部21でメツセージブロックは第1ブロツク
かを調べる(ステップ■)。第1ブロツクであれば、検
出部22はブロック種別記録部23の内容が最終ブロッ
クかを調べ(ステップ■)、最終ブロックでなければ受
信抜けまたは重複受信と判定し、受信抜け/重複受信処
理を行ない(ステップ■)、出力部3に受信ブロックの
出力要求を行なう(ステップ■)。次いで検出部22は
出力部3から出力完了通知を受領すると(ステップ■)
、ブロック種別記録部23へ現在受信したブロック種別
を記録させ(ステップ■)、受信部1へ受信要求を行な
う(ステップ■)。受信部1は受信要求を受けると送信
側へ受信確認信号を返送する。なおステップ■で第1ブ
ロツク以外のときとステップ■で最終ブロックのときは
、誤ってこれらのブロックが受信させることは極めて稀
なので、何れも直ちにステップ■へ移る。
図を参照して判定部2の処理について説明を進める。ま
ず受信部1でメツセージブロックを受信すると、ブロッ
ク種別判定部21でメツセージブロックは第1ブロツク
かを調べる(ステップ■)。第1ブロツクであれば、検
出部22はブロック種別記録部23の内容が最終ブロッ
クかを調べ(ステップ■)、最終ブロックでなければ受
信抜けまたは重複受信と判定し、受信抜け/重複受信処
理を行ない(ステップ■)、出力部3に受信ブロックの
出力要求を行なう(ステップ■)。次いで検出部22は
出力部3から出力完了通知を受領すると(ステップ■)
、ブロック種別記録部23へ現在受信したブロック種別
を記録させ(ステップ■)、受信部1へ受信要求を行な
う(ステップ■)。受信部1は受信要求を受けると送信
側へ受信確認信号を返送する。なおステップ■で第1ブ
ロツク以外のときとステップ■で最終ブロックのときは
、誤ってこれらのブロックが受信させることは極めて稀
なので、何れも直ちにステップ■へ移る。
C発明の効果〕
以上説明したように本発明は、受信部と出力部との間に
現在処理中のメツセージフロックの種別と直前に出力し
たメツセージブロック種別との簡単な順序比較による判
定部を設けることにより、従来のプロトコルを変更する
ことなく受信抜けまたは重複受信の検出を行ない、例え
ば出力部から警報を送出するとかプリント出力にマーク
等を付加することにより、受信者に速やかにこれらの警
告をあたえることが出来るという効果がある。
現在処理中のメツセージフロックの種別と直前に出力し
たメツセージブロック種別との簡単な順序比較による判
定部を設けることにより、従来のプロトコルを変更する
ことなく受信抜けまたは重複受信の検出を行ない、例え
ば出力部から警報を送出するとかプリント出力にマーク
等を付加することにより、受信者に速やかにこれらの警
告をあたえることが出来るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の判定部の処理のフロー図、第3図はデータ伝送にお
ける受信誤りの発生例を説明するための図である。 1・・・受信部、2・・・判定部、3・・・出力部、2
1・・・ブロック種別判定部、22・・・検出部、23
・・・フロック種別記録部。
図の判定部の処理のフロー図、第3図はデータ伝送にお
ける受信誤りの発生例を説明するための図である。 1・・・受信部、2・・・判定部、3・・・出力部、2
1・・・ブロック種別判定部、22・・・検出部、23
・・・フロック種別記録部。
Claims (1)
- JISで規格化された基本形データ伝送制御手順に準
拠するデータ伝送方式に用いるデータ伝送受信装置にお
いて、受信したメッセージブロックのブロック種別を判
定するブロック種別判定手段と、受信したメッセージブ
ロックの直前のメッセージブロックのブロック種別を保
持するブロック種別記録手段と、受信したメッセージブ
ロックが第1メッセージブロックで前記ブロック種別記
録手段に保持しているブロック種別が最終メッセージブ
ロックでない場合に受信抜けまたは重複受信の発生処理
を行なう検出手段とを有することを特徴とするデータ伝
送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2297445A JPH04170239A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | データ伝送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2297445A JPH04170239A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | データ伝送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04170239A true JPH04170239A (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=17846609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2297445A Pending JPH04170239A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | データ伝送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04170239A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003169040A (ja) * | 2001-12-04 | 2003-06-13 | Sony Corp | データ通信システム、データ送信装置、データ受信装置、および方法、並びにコンピュータ・プログラム |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP2297445A patent/JPH04170239A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003169040A (ja) * | 2001-12-04 | 2003-06-13 | Sony Corp | データ通信システム、データ送信装置、データ受信装置、および方法、並びにコンピュータ・プログラム |
US7315898B2 (en) | 2001-12-04 | 2008-01-01 | Sony Corporation | Data communication system, data transmission apparatus, data reception apparatus, data communication method, and computer program |
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