JPH10327184A - 受信否認防止装置 - Google Patents

受信否認防止装置

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Publication number
JPH10327184A
JPH10327184A JP9133774A JP13377497A JPH10327184A JP H10327184 A JPH10327184 A JP H10327184A JP 9133774 A JP9133774 A JP 9133774A JP 13377497 A JP13377497 A JP 13377497A JP H10327184 A JPH10327184 A JP H10327184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
data
reception
transmission
time data
Prior art date
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Pending
Application number
JP9133774A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Oshita
敏明 大下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9133774A priority Critical patent/JPH10327184A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信された帳票や電文などの送信データを受
信者が受信していないと否認することを防止する。 【解決手段】 本発明は、受信否認チェック部11が、
送信データと、この送信データに対応する第1の時刻デ
ータと、送信データを送信する以前に同一の受信メール
サーバに対して送信された送信データに対応する第2の
時刻と、送信データが受信メールサーバに送信されるま
でに存在する受信メールサーバを通過する時刻を示す第
3の時刻とを関連付ける。これら関連付けされたデータ
は、送信帳票・電文控え格納ファイル13に格納され
る。また、第2の時刻データが存在しない場合には、エ
ラーメール処理部14から意図的にエラーメールを送信
し、第2の時刻データを得る。これにより、これら関連
付けされたデータを受信者に示すことにより、受信否認
を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信された帳票や
電文などの送信データを受信者が受信していないと否認
することを防止することができる受信否認防止装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子メールベースを使用し
て、帳票・電文を交換することが行われている。しかし
ながら、このような電子メールベースの帳票・電文交換
においては、受信者が受信した帳票・電文をあたかも受
け取っていないというような否認を行なうことが可能で
ある。
【0003】具体的には、受信者のメールシステムのメ
ールボックス上から該当帳票・電文を不正に削除した
り、メールシステムのシステム時刻を不正に変更する等
して、送信された帳票・電文があたかも受信されておら
ず、或いは所定の時刻の経過後に受信されたようにし
て、帳票・電文の無効化を図ることが可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような不正を防止
するために、送信側のメールシステムと受信側のメール
システムとに通信上の取り決め(プロトコル)を規定す
ることにより、受信否認を防止する方法がある。
【0005】しかしながら、このような方法では、これ
らのプロトコルの送受信を行なう機能を送信側及び受信
側の双方のシステムに実装しなければならず、この機能
の入っていないシステムにおいては、受信否認を行なう
ことはできないという問題があった。
【0006】また、このようなプロトコルの送受信を行
なう機能が送信側及び受信側の双方のシステムに設けら
れていても、扱うメールプロトコルが異なると受信否認
を行なうことができないという問題があった。
【0007】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、送信側のシステム(メールサーバ)のみの動作
で、受信側システムにおける受信否認を防止することが
できる受信否認防止装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】従って、まず、上記目的
を達成するために第1の発明は、複数の受信メールサー
バに送信される送信データを格納するための送信データ
格納手段と、前記送信データを受信する受信手段と、前
記受信手段にて受信された送信データの受信時刻を示す
時刻データを格納するための時刻データ格納手段と、前
記複数の受信メールサーバのうち、第1の受信メールサ
ーバに送信される第1の送信データを前記送信データ格
納手段に格納する第1の格納手段と、前記第1の格納手
段によって前記送信データ格納手段に格納された前記第
1の送信データが前記受信手段にて受信された受信時刻
を示す第1の時刻データを前記時刻データ格納手段に格
納する第2の格納手段と、前記第1の受信メールサーバ
に対して送信された第2の送信データに対応する第2の
時刻データが、前記受信手段によって前記第1の時刻デ
ータが受信された時から所定時間経過前に前記時刻デー
タ格納手段に存在するかを判定する判定手段と、前記判
定手段によって前記第2の時刻データが存在すると判定
された場合に、前記第1の送信データと前記第1の時刻
データと前記第2の時刻データとを関連づける第1の関
連付け手段と、前記送信データ格納手段に格納された第
1の送信データを前記第1の受信メールサーバに対して
送信する第1の送信手段と、前記第1の送信手段によっ
て送信された第1の送信データが、前記第1の受信メー
ルサーバに到達するまでに存在する受信メールサーバを
通過した時刻を示す第3の時刻データを取得する第1の
取得手段と、前記第1の取得手段によって取得された第
3の時刻データと前記第1の関連付け手段によって関連
付けされた第1の時刻データとを関連づける第2の関連
付け手段とを具備する受信否認防止装置である。
【0009】また、第2の発明は、第1の発明におい
て、前記判定手段によって前記第2の時刻データが前記
時刻データ格納手段に存在しないと判定された場合に、
前記第1の受信メールサーバに対してエラーメールを送
信する第2の送信手段と、前記第2の送信手段によって
送信されたエラーメールが前記第1の受信メールサーバ
に到達するまでに存在する受信メールサーバを通過した
時刻を示す第4の時刻データを取得する第2の取得手段
と、前記第1の送信データと前記第1の時刻データと前
記第4の時刻データとを関連づける第3の関連付け手段
と、前記第1の取得手段によって取得された第3の時刻
データと前記第3の関連付け手段によって関連付けされ
た第1の時刻データとを関連づける第4の関連付け手段
とをさらに具備する受信否認防止装置である。
【0010】さらに、第3の発明は、第1の発明の受信
否認防止装置において、前記送信データは帳票を表わす
データであることを特徴とする受信否認防止装置であ
る。さらに、第4の発明は、第1の発明の受信否認防止
装置において、前記送信データは電文を表わすデータで
あることを特徴とする受信否認防止装置である。
【0011】次に、発明の作用について説明する。ま
ず、本願発明のうち、第1の発明は、第1の格納手段に
より、複数の受信メールサーバのうち、第1の受信メー
ルサーバに送信される第1の送信データを送信データ格
納手段に格納する。
【0012】次に、第2の格納手段によって、第1の格
納手段によって送信データ格納手段に格納された第1の
送信データが受信手段にて受信された受信時刻を示す第
1の時刻データを時刻データ格納手段に格納する。
【0013】そして、判定手段によって、第1の受信メ
ールサーバに対して送信された第2の送信データに対応
する第2の時刻データが、受信手段によって第1の時刻
データが受信された時から所定時間経過前に時刻データ
格納手段に存在するかを判定する。
【0014】次に、第1の関連付け手段によって、判定
手段によって第2の時刻データが存在すると判定された
場合に、第1の送信データと第1の時刻データと第2の
時刻データとを関連づけ、送信手段により、送信データ
格納手段に格納された第1の送信データを第1の受信メ
ールサーバに対して送信する。
【0015】次に、第1の取得手段によって、第1の送
信手段によって送信された第1の送信データが、第1の
受信メールサーバに到達するまでに存在する受信メール
サーバを通過した時刻を示す第3の時刻データを取得
し、第2の関連付け手段により、第1の取得手段によっ
て取得された第3の時刻データと第1の関連付け手段に
よって関連付けされた第1の時刻データとを関連づけ
る。
【0016】これにより、第1の送信メールサーバに対
して送信された第1の送信データ、第1の時刻データ、
第1の送信データが送信される以前に第1の受信メール
サーバに対して送信された第2の送信データに対応する
第2の時刻データ及び第1の送信データが第1の受信メ
ールサーバに到達するまでに存在する受信メールサーバ
を通過する時刻を示す第3の時刻データが互いに関連付
けられるので、受信者が送信データを受け取っていない
旨の否認を行った場合に、これら関連付けされたデータ
を示すことにより、受信者の否認を防止することができ
る。
【0017】第2の発明は、第1の発明の受信否認防止
装置において、第2の送信手段により、判定手段によっ
て第2の時刻データが時刻データ格納手段に存在しない
と判定された場合に、第1の受信メールサーバに対して
エラーメールを送信する。
【0018】次に、第2の取得手段により、第2の送信
手段によって送信されたエラーメールが第1の受信メー
ルサーバに到達するまでに存在する受信メールサーバを
通過した時刻を示す第4の時刻データを取得する。
【0019】また、第3の関連付け手段により、第1の
送信データと第1の時刻データと第4の時刻データとを
関連づける。そして、第4の関連付け手段により、第1
の取得手段によって取得された第3の時刻データと第3
の関連付け手段によって関連付けされた第1の時刻デー
タとを関連づける。
【0020】これにより、第1の送信データを送信する
以前の所定時間内に第1の受信メールサーバに対して送
信データを送信していない場合にも、意図的にエラーメ
ールを第1の受信メールサーバに対して送信し、このエ
ラーメールに対応する第4の時刻データを得て、送信デ
ータに関連付けするので、さらに、第1の発明の受信否
認防止装置に比して、さらに強力に受信者の受信否認を
防止することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施の
形態に係る受信否認防止装置の構成を示すブロック図で
ある。
【0022】同図に示すように、この受信否認防止装置
は、送信側メールサーバに設けられている。すなわち、
この受信否認防止装置は、受信否認チェック部11、メ
ール時刻格納ファイル12、送信帳票・電文控え格納フ
ァイル13、エラーメール処理部14、帳票・電文送受
信装置15を備えている。
【0023】受信否認チェック部11は、送信される帳
票・電文を送信帳票・電文控え格納ファイル13に格納
するとともに、帳票・電文等のメール情報を受信した際
の時刻を示すメール時刻情報をメール時刻格納ファイル
12に格納する等の処理を行なう。
【0024】メール時刻格納ファイル12は、送信帳票
・電文が受信否認チェック部11にて受信された時刻を
示すメール時刻情報を格納する。エラーメール処理部1
4は、帳票・電文を送信する相手メールシステムへ存在
しないメールアドレス宛に電子メールを送信する。
【0025】帳票・電文送受信装置15は、送信帳票・
電文控え格納ファイル13に格納された送信される帳票
・電文を所定のメールプロトコルを使用して送信する。
次に、本実施の形態の受信否認防止装置の動作につい
て、図2及び図3のフローチャートを参照して説明す
る。
【0026】まず、送信者4から送信側メールサーバー
1に対して帳票・電文の送信要求があると、受信否認チ
ェック部11はこれを受信し、送信要求のあった帳票・
電文を送信帳票・電文控え格納ファイル13に格納する
(step1,step2)。
【0027】次に、受信否認チェック部11は、送信者
4から送信された帳票・電文を受信した時刻を示す時刻
情報をメール時刻格納ファイル12に格納する(ste
p3)。
【0028】次に、受信否認チェック部11により、送
信者4から送信された帳票・電文の宛先ノードの最近の
メール時刻ログがメール時刻格納ファイル12に格納さ
れているか否かの判断が行なわれる(step4)。
【0029】ここで、最近の時刻ログとは、受信否認チ
ェック部11が送信される帳票・電文を受信した時以前
の所定時間以内に同一の宛先ノード(受信サーバ)に対
して送信された帳票・電文に対応する時刻データを意味
し、この所定時間は任意に設定することができる。
【0030】step4において、メール時刻ログが存
在すると判定された場合には、送信帳票・電文と一定時
間前のメール時刻ログとを関連づける(step5)。
ここで、図4及び図5を参照して、この関連づけについ
て説明する。
【0031】図4は、送信側メールサーバと受信側メー
ルサーバとの接続関係を示す図であり、図5は、送信帳
票・電文控え格納ファイル13のレコード構造を示す図
である。
【0032】図4に示すように、本実施の形態の受信否
認防止装置が組み込まれた送信側メールサーバをA、公
衆メールサーバをB、受信側メールサーバをCとする
と、送信帳票・電文控え格納ファイル13に格納される
レコード構造は、図5に示すようになる。
【0033】すなわち、送信帳票・電文控え格納ファイ
ル13には、送信帳票・電文、送信前時刻ログ、送信時
刻ログ、送信後時刻ログが格納されている。送信前時刻
ログには、送信帳票・電文の送信前に送信された送信帳
票・電文の送信側メールサーバAのシステム時刻、公衆
メールサーバBのシステム時刻、受信側メールサーバC
のシステム時刻が格納される。
【0034】送信時刻ログには、送信者の端末PC−A
から送信される帳票・電文のシステム時刻、送信側メー
ルサーバAのシステム時刻、送信帳票・電文が通過する
メールサーバA,B,Cのシステム時刻が格納されてい
る。
【0035】step5における関連付けは、すなわ
ち、送信帳票・電文控え格納ファイル13に送信前時刻
ログを格納することである。一方、step4におい
て、送信帳票・電文の一定時間前メール時刻ログが存在
していないと判断された場合には、受信否認チェック部
11は、エラーメール処理部14へエラーメールを要求
する(step6)。
【0036】これにより、エラーメール処理部14から
宛先不正メール(エラーメール)が送信される。このエ
ラーメールの送信は、受信者へ帳票・電文を送信する際
に通過する全てのメールサーバの帳票・電文送信前情報
を入手するために行なわれる。なお、どのようなメール
プロトコルであってもエラーメールを送信すると、エラ
ーである旨の情報が送信側に返信される。
【0037】次に、step7において、エラーメール
の送信前メール時刻ログを取得し、step5の処理に
移る。step5においては、上述のように、送信帳票
・電文と、送信前メール時刻ログ、すなわち、一定時間
前メール時刻ログとの関連付けが行なわれる。
【0038】次に、帳票・電文送受信装置15によっ
て、一定時間前メール時刻ログと関連付けの行なわれた
帳票・電文の送信が行なわれる(step8)。次に、
受信否認チェック部11によってエラーメール処理部1
4を起動し、帳票・電文を通過する際に通過する全ての
メールサーバの時刻ログを取得し(step9)、この
取得した時刻ログをメール時刻格納ファイル12に格納
する(step10)。
【0039】次に、帳票・電文と取得されたメールサー
バの時刻ログとの関連付け、すなわち、送信帳票・電文
控え格納ファイル13の該当メールレコードに時刻ログ
を格納する(step11)。
【0040】これにより、たとえば、受信者が帳票や電
文を受け付けていないものとみせるために、該当電文等
を不正に削除した場合であっても、送信側の受信否認チ
ェック部11から送信帳票・電文控え格納ファイル13
に格納されている帳票・電文控えファイルを取り出し、
この取り出されたファイルを受信者に示すことによっ
て、帳票等を受信していないとする主張がされることを
防止することができる。
【0041】また、本実施の形態の受信否認防止装置に
よれば、送信帳票・電文控え格納ファイル13に各シス
テムのシステム時刻を格納しているので、帳票等が受信
者に到達していない場合に障害の理由を見つけだすこと
が可能になる。
【0042】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明によれば、
送信側のシステム(メールサーバ)のみの動作で、受信
側システムにおける受信否認を防止することができる受
信否認防止装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る受信否認防止装置
の構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態における受信否認防止装置の動作
を示すフローチャート。
【図3】同実施の形態における受信否認防止装置の動作
を示すフローチャート。
【図4】同実施の形態における受信品防止装置が組み込
まれた送信側メールサーバと公衆メールサービス及び受
信側メールサービスとの関係を示す図。
【図5】同実施の形態における送信帳票・電文控え格納
ファイルのレコード構造を説明するための図。
【符号の説明】
1…送信側メールサーバ、 2…公衆メールサービスプロバイダ、 3…受信側メールサーバ、 4…送信者の端末、 5…受信者の端末、 11…受信否認チェック部、 12…メール時刻格納ファイル、 13…送信帳票・電文控え格納ファイル、 14…エラーメール処理部、 15…帳票・電文送受信装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の受信メールサーバに送信される送
    信データを格納するための送信データ格納手段と、 前記送信データを受信する受信手段と、 前記受信手段にて受信された送信データの受信時刻を示
    す時刻データを格納するための時刻データ格納手段と、 前記複数の受信メールサーバのうち、第1の受信メール
    サーバに送信される第1の送信データを前記送信データ
    格納手段に格納する第1の格納手段と、 前記第1の格納手段によって前記送信データ格納手段に
    格納された前記第1の送信データが前記受信手段にて受
    信された受信時刻を示す第1の時刻データを前記時刻デ
    ータ格納手段に格納する第2の格納手段と、 前記第1の受信メールサーバに対して送信された第2の
    送信データに対応する第2の時刻データが、前記受信手
    段によって前記第1の時刻データが受信された時から所
    定時間経過前に前記時刻データ格納手段に存在するかを
    判定する判定手段と、 前記判定手段によって前記第2の時刻データが存在する
    と判定された場合に、前記第1の送信データと前記第1
    の時刻データと前記第2の時刻データとを関連づける第
    1の関連付け手段と、 前記送信データ格納手段に格納された第1の送信データ
    を前記第1の受信メールサーバに対して送信する第1の
    送信手段と、 前記第1の送信手段によって送信された第1の送信デー
    タが、前記第1の受信メールサーバに到達するまでに存
    在する受信メールサーバを通過した時刻を示す第3の時
    刻データを取得する第1の取得手段と、 前記第1の取得手段によって取得された第3の時刻デー
    タと前記第1の関連付け手段によって関連付けされた第
    1の時刻データとを関連づける第2の関連付け手段とを
    具備することを特徴とする受信否認防止装置。
  2. 【請求項2】 前記判定手段によって前記第2の時刻デ
    ータが前記時刻データ格納手段に存在しないと判定され
    た場合に、前記第1の受信メールサーバに対してエラー
    メールを送信する第2の送信手段と、 前記第2の送信手段によって送信されたエラーメールが
    前記第1の受信メールサーバに到達するまでに存在する
    受信メールサーバを通過した時刻を示す第4の時刻デー
    タを取得する第2の取得手段と、 前記第1の送信データと前記第1の時刻データと前記第
    4の時刻データとを関連づける第3の関連付け手段と、 前記第1の取得手段によって取得された第3の時刻デー
    タと前記第3の関連付け手段によって関連付けされた第
    1の時刻データとを関連づける第4の関連付け手段とを
    さらに具備することを特徴とする請求項1記載の受信否
    認防止装置。
  3. 【請求項3】 前記送信データは帳票を表わすデータで
    あることを特徴とする請求項1記載の受信否認防止装
    置。
  4. 【請求項4】 前記送信データは電文を表わすデータで
    あることを特徴とする請求項1記載の受信否認防止装
    置。
JP9133774A 1997-05-23 1997-05-23 受信否認防止装置 Pending JPH10327184A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9133774A JPH10327184A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 受信否認防止装置

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JP9133774A JPH10327184A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 受信否認防止装置

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JPH10327184A true JPH10327184A (ja) 1998-12-08

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ID=15112668

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JP9133774A Pending JPH10327184A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 受信否認防止装置

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