JPH04167600A - 位置補正装置及び位置補正方法 - Google Patents

位置補正装置及び位置補正方法

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JPH04167600A
JPH04167600A JP2294925A JP29492590A JPH04167600A JP H04167600 A JPH04167600 A JP H04167600A JP 2294925 A JP2294925 A JP 2294925A JP 29492590 A JP29492590 A JP 29492590A JP H04167600 A JPH04167600 A JP H04167600A
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JP
Japan
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circuit board
processing head
processing
mark
image
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Application number
JP2294925A
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English (en)
Inventor
Masahiko Hirano
昌彦 平野
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04167600A publication Critical patent/JPH04167600A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0266Marks, test patterns or identification means
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の分野】
本発明は、部品を自動的に搭載装着するマウンター等に
おいて、回路基板と部品装着用加工ヘッドの間の位置ず
れを補正する位置補正装置に関し、さらに、上記位置補
正装置を用いた位置補正方法に関する。
【従来の技術】
回路基板上に部品を自動搭載するためのマウンターにお
いては、部品装着用加工ヘッドと回路基板との位置ずれ
の補正に画像処理装置を用いた補正法が使用されている
。この従来の画像処理装置を用いた回路基板の位置補正
法の過程の一例を、第6図により説明する。 表面上に少なくとも2つの検査マーキングA1Aを形成
した回路基板Iを用意する。コンベアベルト2上に搬送
されるこの回路基板lは、加工ヘッド3の下方の定位置
に停止され、ここでその表面がITVカメラ等の撮像部
材4で撮像され、このデータが2値化された後、図示さ
れない画像処理装置に取り込まれる。 この画像処理装置においては、メモリ上の基準マーキン
グを上記回路基板1の1rreに合成し、上記回路基板
1の画像中の検査マーキングA1人の基準マーキングに
対するX軸方向、Y軸方向及びθ(回転)方向の位置ず
れを求める。そして、この得られたデータに従い、上記
加工ヘッド3をX軸方向、Y軸方向及びθ方向に移動可
能な支持ステージ5で移動させ、上記回路基板Iの位置
ずれが補正される。例えば、図示の加工ヘッドは、その
先端に部品を単品毎に保持するタイプであることから、
回路基板をITVカメラ等の撮像部材で撮像しながら、
部品の位置ずれが補正される。
【発明が解決しようとしているR題】
個々の部品を1つずつ取り扱う第6図で示すような加工
ヘッドと異なり、例えば第7図に示す様に、その下面に
複数の部品を一度に保持し、複数の部品を回路基板1上
に同時に搭載する形式の加工ヘッド6は、垂直方向にの
み移動可能であり、かつ、回路基板に対向した平面(下
面)で部品を保持する。このため、部品の正確な搭載を
行うためには、この加工ヘッド6の加工面である下面を
上記回路基板表面に正確に位置合わせを行う必要がある
。 しかし、上記第7図の加工ヘッド6を用いる場合、加工
ヘッド6そのものが邪魔になって、撮像部材の面域に回
路基板を収めることが出来ない。そこで従来は、上記加
工ヘッドの回W!基板進行方向とは逆方向側の回路基板
1上に撮像部材を設け、それがら得た回路基板の画像が
ら該回路基板の位置を求め、最初に設定した上記撮像部
材と加工ヘッドとの間の位置関係から補正データを得て
いた。しかし、配置された加工ヘッドと回路基板との位
置合わせのII!Iは、予め長時間かけて、繰り返し慎
重に行わなければならない。また、−度位置合わせして
も、作業時の振動等で調整に誤差が出てくることがあり
、高度な精度を必要とする加工に不適当であるという問
題点があった。 そこで本発明は、上記の従来技術の問題に鑑み、複数の
部品を一度に保持搭載する加工ヘッドの様に、その加工
表面を回路基板に対して平面的に配置する場合も、正確
にその位置合せが可能な位置補正装置及び位置補正方法
を提供することをその目的とする。
【!!題を解決する手段】
すなわち、上記目的を達成するため本発明で採用された
手段の要旨は、回路基板を載せた基板搬送台上から、上
記回路基板の表面上に設けられた位置合せマークを撮像
する第1のカメラと、上記基板搬送台の下部に設けられ
、加工ヘッドの加工面に設けられた位置合せマークを撮
像するた第2のカメラと、上記第1及び第2のカメラに
よって得られた画像信号によって得られる位置データか
ら上記加工ヘッドの加工面の位置と上記基板搬送台上の
上記回路基板の位置との誤差を求め、この求められた位
置の誤差に基づいて上記基板搬送台と上記加工ヘッドと
の相対的位置を補正する補正信号を発生する制御部と、
上記制御部からの補正信号に応じて上記基板搬送台と上
記加工ヘッドとの相対的位置を補正する位置補正機構と
を備えた位ll1M正装置において、上記回路基板の位
置合せマークに隣接した位置に貫通孔を形成し、小径マ
ークを施した透明フィルムをこの貫通孔に張り付けたこ
とを特徴とする位置補正装置である。 さらに、上記目的を達成するため本発明で採用された他
の手段の要旨は、回路基板を載せた基板搬送台上から、
上記回路基板の表面上に設けられた位置合せマークを第
1のカメラで撮像し、加工ヘッドの加工面に設けられた
位置合わせマークを上記基板搬送台下部に設けた第2の
カメラによって撮像し、上記第1及び第2のカメラによ
って得られた画像信号によって得られる位置データから
上記加工ヘッドの加工面の位置と上記基板搬送台上の上
記回路基板の位置との誤差を求め、この求められた位置
の誤差に基づいて上記基板搬送台と上記加工ヘッドとの
相対的位置を補正する補正信号を発生し、この補正信号
に応じて上記基板搬送台と上記加工ヘッドとの相対的位
置を補正する位置補正方法において、上記回w1基板の
位置合せマークに隣接して形成された貫通孔に、小径マ
ークを施した透明フィルムを張り付け、上記第2のカメ
ラで上記加工ヘッドの加工面に設けられた位置合せマー
クを撮像する際、上記基板搬送台上に載せられた回路基
板の上記貫通孔を介して撮像することを特徴とする位置
補正方法位置補正方法である。
【作   用】
上記本発明による位置補正装置及び位置補正方法によれ
ば、まず、回路基板が基板搬送台上に載せられて固定さ
れた状態で第1のカメラにて撮像することにより、位置
合せマークと上記位置合せマークに隣接して形成された
貫通孔表面に施された透明フィルムの小径マークとの位
置関係が画像処理によって求められる。 次に、上記基板搬送台の下側に設けられた第2のカメラ
により、上記回路基板の位置合せマークに隣接して形成
された上記貫通孔を通して加工ヘッドの加工面に設けら
れた位置合せマークを撮像する。この時、上記第2のカ
メラの撮像画像には、上記貫通孔の表面に施された透明
フィルムの小径マークも撮像されるため、上記小径マー
クと上記加工ヘッド加工面の位置合せマークとの位f!
fIMI係を求めることが出来る。そこで、上記透明フ
ィルムの小径マークを基準として上記加工ヘッドと回路
基板との位置関係が正確に求められることとなり、上記
基板搬送台と上記加工ヘッドとの相対的位置を、位置補
正機構を介して、正確に補正することが可能になり、上
記回路基板と上記加工ヘッドとの正確な位置合わせが可
能になる。
【実 施 例】 以下、本発明の実施例について、図面に基づきながら詳
細に説明する。 第1図に本発明の一実施例による位置補正装置を備えた
電子部品のマウンターの要部が示されている。同図には
示されていないが、加工ヘッド10の下面11には、回
路基板l000表面上に配置される電子部品を保持する
ためのサクシリンヘッドを複数形成した加工面が備えら
れており、これらサクシぢンヘッドには真空圧が導かれ
、その先端に複数の部品を同時に吸着保持することが可
能である。この加工ヘッド10の下側加工面11の下方
には、その上に搭載する回路基板100をX軸方向に移
動可能なX軸可動テーブル20、Y軸方向に移動可能な
Y軸可動テーブル21が各々配置され、これらのX軸可
動テーブル20及びY軸可動テーブル21の上方には、
さらに基板搬送台30が配設されている。この基板搬送
台30は、可動部31と、固定部32と、そして、基板
サポート板34とから構成されている。また、図中、上
記基板搬送台300基板サポート板34と可動部3■と
の間には、さらに符号36で示す様に、回転方向に移動
可能なテーブルであるθ可動テーブルが設けられている
。そして、上記基板搬送台30の基板サポート板34の
表面341には開口部342が形成されている。 次に、上記X軸可動テーブル2oは図示されないベルト
コンベヤ装置の方向(図中の矢印の方向)に延長されて
いる。また、第1図に示すように、上記矢印で示す回!
8基板100の進行方向上手(すなわち、上記加工ヘッ
ド1oの右方)には、第1のカメラ(rTVカメラ)H
Cが配置され、これは上記基板搬送台3o上の回路基板
100の表面を撮像し、2値化した画像信号を出力する
ためのものである。この第1のカメラHCは、例えば第
2図に示す様に、逆「L」字状の外形を有するY軸可動
ステージ5゜の上に取り付けられている。 そして、上記第1図に戻り、本発明によれば、第2のI
TVカメラLCが上記基板搬送台3゜の内部に取り付け
られており、上記基板サポート板34の表面341に形
成された開口部342を通して上方に向かって配置され
ている。また、上記基板搬送台30上に載せられる回路
基板■00の表面には、上記第2図に示される様に、例
えばfR箔や塗料等によって位置合せマークMlが形成
され、さらに、上記位置合せマークMlに隣接した位置
には、いわゆる貫通孔110が形成されている。そして
、この貫通孔110の表面には、第3図にも示される様
に、その略中央部に小径マークmを印刷等によて施した
透明フィルム120が接着されることとなる。 また、上記加工ヘッド10の下側の加工面110表面に
は、添付の第4図に示すように、第2の位置合せマーク
M2が施されている。 第5図には、上記装置の制御回路部を含めた全体構成が
示されている。この図において、基板搬送台30の上方
に設けられた第1のカメラHC,及び、上記基板搬送台
30の内部に配置された第二のカメラLCから得られる
2M化された画像信号は、画像処理装置60に入力され
ている。この画像処理装置60では、所定の画像処理を
行い、その出力をモニター61及び制御装置62へ出力
する。一方、制御装置62は、インターフェイス装置6
3を介して、前述のX軸可動テーブル20、Y軸可動テ
ーブル21゜さらにはθ可動テーブル36の移動量を制
御する構成となっている。 以上に述べた本発明の構成社よる位置補正装置を備えた
電子部品のマウンターの位置補正の動作について以下に
説明する。また、第3図にも示す様に、上記回路基板1
00の表面上の位置合せマークMlに隣接して形成され
ている貫通孔110の表面には、事前に、上記小径マー
クmを施した透明フィルム120が張り付けられる。 まず、第2FflJに示す様に、ベルトコンベヤ装置上
に搬送された回路基板100が基板搬送台30上に載せ
られる。この状態で、上記第1のカメラHCによって、
上記回路基板1000表面の合せマークM1及び上記透
明フィルム120の上記小径マークmを同一画域内に撮
像し、これから2値化された画像信号を画像処理装置6
0(第5図参照)に取り込む。そして、上記位置合せマ
ークMl及び小径マークmの面域内における座標を取り
込み、これらマーク間の重心点間の距離を算出し、これ
らを制御装置62に出力する。すなわち、第1のカメラ
HCにより回路基板100表面上の位置合せマークMl
と小径マークmt?撮像することにより、回路基板10
0の基板搬送台30に対する位置ずれ等を測定すること
が出来る。 次に、上記第4図に示す様に、X軸可動テーブル20に
よって上記基板搬送台30を水平に移動し、加工ヘッド
10の下方に位置させて停止させ、加工ヘッド10を所
定の位置まで下降させる。その後、上記基板搬送台30
内に設けられた第2のカメラLCにより、下方から回路
基板I00の貫通孔110を通して、上記加工ヘッド1
0の加工面上の位置合せマーキングM2を撮像する。こ
の時、上記第2のカメラLCは、同時に回路基板100
に形成された貫通孔110の表面に張り付けられた透明
フィルム120の小径マークmをも同−画像内に撮像す
る。 これにより、上記位置合せマークM1及び小径マークm
の面域内における座標を取り込み、これらマーク間の重
心点間の距離を算出し、これらを制御装置62に出力す
る。これにより、この小径マークmと上記加工ヘッド1
0との位置関係を計測することが出来ることとなる。そ
のため、上記透明フィルム120の上記小径マークmを
基準として、上記回路基板100の位置を上記加工ヘッ
ド10の加工面に対して位置合わせすることが可能にな
る。 すなわち、上記制御装置60は、上記第1のカメラHC
及び第2のカメラLCの両者によって上下方向から撮像
される共通の位置マーク、すなわち小径マークmを基準
とし、上記基板搬送台30上の回路基板100の位置と
上記加工ヘッド10の位置を測定し、それらの座標位置
情報により、回路基板100の基板搬送台3゜上での位
置ずれが補正値として求められる。そして、上記基板搬
送台30の位置を修正しながら上記回路基板100を上
記加工ヘッド10に対して適当な位置に配置する。すな
わち、X軸方向の補正量、Y軸方向の補正量、さらには
回転方向の補正角θに従い、上記X軸可動テーブル20
、Y軸可動テーブル21.  そして、θ可動テーブル
36を回転駆動させ、固定された上記加工ヘッド10と
上記基板100との間の位置ずれを補正することとなる
。 この様に、上記本発明になる位置補正装置の構造によれ
ば、上記透明フィルムの小径マークを直接基準位置とし
て使用して、回路基板と加工ヘッド間の位置合わせを可
能にするため、回路基板の加工ヘッドに対する正確な位
置合せが可能になると共に、従来の位置補正方法や装置
では必要であった、−旦基準位置合せを行った後の回路
基板の位置を計算するための移動量を測定する測長器(
リニアスケール)も不要となり、構成的にも比較的簡素
化することが可能になる。
【発明の効果】
以上の説明からも明らかな様に、本発明による位置補正
装置及び位置補正方法によれば、回路基板とこれに対向
する加工面を有する加工ヘッドとを位置決めする場合、
測長器等も不要であることから、上記加工ヘッドと回路
基板との相互間の平面的な位置ずれを、比較的簡単な構
成で、正確かつ自動的に補正することが可能であること
から、作動前の微妙な調整が不要になり、稼働時に生じ
る位置ずれも補正することが出来る。このため、この本
発明による位置補正装置及び位置補正方法を、例えばマ
ウンターに採用した場合、製品の歩留まりが向上し、部
品の配置精度の正確なマウンターとすることができると
いう優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例による位置補正装置の要部の
構成を示す側面図、第2図は上記位置補正装置の第1の
カメラの取り付は構造を示す斜視図、第3図は上記位置
補正装置によって位置ずれが補正される回路基板の一部
拡大図、第4図は上記位置補正装置の動作を説明するた
めの側面図、第5図は上記位置補正装置の制御回路部を
含むブロック図、第6図及び第7図は、従来技術、及び
本発明が適用されるマウンターに用いられる加工ヘッド
の外観例を示す斜視図である。 10・・・加工ヘッド 11・・・下面 100・・・
回路基板 llO・・・貫通孔 120・・・透明フィ
ルム20・・・X軸可動テーブル 21・・・Y軸可動
テーブル 30・・・基板搬送台 MLM2・・・位置
合わせ用マーク m・・・小径マーク HC・・・第1
のカメラ LC・・・第2のカメラ 6o・・・画像処
理装@ 62・・・制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回路基板を載せた基板搬送台上から、上記回路基
    板の表面上に設けられた位置合せマークを撮像する第1
    のカメラと、上記基板搬送台の下部に設けられ、加工ヘ
    ッドの加工面に設けられた位置合せマークを撮像するた
    めの第2のカメラと、上記第1及び第2のカメラによっ
    て得られた画像信号によって得られる位置データから上
    記加工ヘッドの加工面の位置と上記基板搬送台上の上記
    回路基板の位置との誤差を求め、この求められた位置の
    誤差に基づいて上記基板搬送台と上記加工ヘッドとの相
    対的位置を補正する補正信号を発生する制御部と、上記
    制御部からの補正信号に応じて上記基板搬送台と上記加
    工ヘッドとの相対的位置を補正する位置補正機構とを備
    えた位置補正装置において、上記回路基板の位置合せマ
    ークに隣接した位置に貫通孔を形成し、小径マークを施
    した透明フィルムを前記貫通孔に張り付けたことを特徴
    とする位置補正装置。
  2. (2)回路基板を載せた基板搬送台上から、上記回路基
    板の表面上に設けられた位置合せマークを第1のカメラ
    で撮像し、加工ヘッドの加工面に設けられた位置合わせ
    マークを上記基板搬送台下部に設けた第2のカメラによ
    って撮像し、上記第1及び第2のカメラによって得られ
    た画像信号によって得られる位置データから上記加工ヘ
    ッドの加工面の位置と上記基板搬送台上の上記回路基板
    の位置との誤差を求め、この求められた位置の誤差に基
    づいて上記基板搬送台と上記加工ヘッドとの相対的位置
    を補正する補正信号を発生し、この補正信号に応じて上
    記基板搬送台と上記加工ヘッドとの相対的位置を補正す
    る位置補正方法において、上記回路基板の位置合せマー
    クに隣接して形成された貫通孔に、小径マークを施した
    透明フィルムを張り付け、上記第2のカメラで上記加工
    ヘッドの加工面に設けられた位置合せマークを撮像する
    際、上記基板搬送台上に載せられた回路基板の上記貫通
    孔を介して撮像することを特徴とする位置補正方法。
JP2294925A 1990-10-31 1990-10-31 位置補正装置及び位置補正方法 Pending JPH04167600A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100548683B1 (ko) * 1997-07-30 2006-04-21 세이코 엡슨 가부시키가이샤 회로 기판 유닛의 제조 방법 및 액정 장치의 제조 방법
JP2019200677A (ja) * 2018-05-18 2019-11-21 住友重機械工業株式会社 加工システムの制御装置、加工システム及び加工方法
CN111326455A (zh) * 2018-12-13 2020-06-23 三星显示有限公司 用于制造显示设备的方法

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